JP2024055072A - シート制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】シート制御システムおよびシート制御装置を提供すること。【解決手段】シート制御システムは、移動体に搭載され、乗員が着席するシートと、シートを制御するシート制御装置とを備え、シートは、背もたれ部に設定された複数の領域それぞれの反発力を変化させる変化部を有し、シート制御装置は、乗員の背中および腰における患部の位置を示す患部位置情報を取得する取得部と、患部位置情報に基づいて、複数の領域から少なくとも1つの領域を選択し、当該領域の反発力が他の領域の反発力よりも高くなるように変化部を制御する制御部と、を有する。【選択図】図2

Description

本開示は、シート制御システムおよびシート制御装置に関する。
従来、自動車等の移動体に搭載されるシートとして、着席した乗員の症状(例えば、背中痛、腰痛等)を緩和可能なシートが知られている。
例えば、特許文献1には、背もたれ部に運転者の第3腰椎を支持するための突起部を有したスライド自在の空気枕を設け、座面部と背もたれ部との窪みに運転者の仙骨および尾骨を支持するための別の空気枕を設けたシートが開示されている。
実開平7-30791号公報
しかしながら、患部の位置は人によって異なる場合がある。また、1人につき複数の患部が存在する場合もありうる。よって、上述した特許文献1のシートは、汎用性や利便性の点で改善の余地があった。
本開示の一態様の目的は、汎用性および利便性をより向上させることができるシート制御システムおよびシート制御装置を提供することである。
本開示の一態様に係るシート制御システムは、移動体に搭載され、乗員が着席するシートと、前記シートを制御するシート制御装置とを備えたシート制御システムであって、前記シートは、背もたれ部に設定された複数の領域それぞれの反発力を変化させる変化部を有し、前記シート制御装置は、前記乗員の背中および腰における患部の位置を示す患部位置情報を取得する取得部と、前記患部位置情報に基づいて、前記複数の領域から少なくとも1つの領域を選択し、当該領域の反発力が他の領域の反発力よりも高くなるように前記変化部を制御する制御部と、を有する。
本開示の一態様に係るシート制御装置は、上記シート制御システムで用いられる。
本開示によれば、汎用性および利便性をより向上させることができる。
本開示の一態様に係るシートを模式的に示す図 本開示の一態様に係るシート制御システムおよびシート制御装置の構成を模式的に示す図 本開示の一態様に係るシート制御装置の動作を示すフローチャート
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
まず、図1を用いて、本実施の形態のシート10について説明する。図1は、シート10を模式的に示す図である。
シート10は、移動体(例えば、自動車、列車、船舶等)に搭載され、その移動体の乗員が着席する1人掛け用のシートである。
シート10は、背もたれ部11と、座面部12とを有する。
背もたれ部11には、着座時の症状(例えば、腰痛、背中痛等)に関する医学的知見に基づいて、複数の領域13が設定されている。なお、領域13の形状、数、位置、大きさ等は、あくまで一例であり、図1の図示に限定されない。
図示は省略するが、シート10の内部には、複数の領域13それぞれの反発力(硬さと言ってもよい)を個別に変化させる変化部が設けられている。変化部としては、公知の技術を適用できる。
例えば、変化部は、背もたれ部11の内部において複数の領域13それぞれに対応するように設けられた、電気粘性流体(Electrorheological Fluid)を内包した変形部材と、各変形部材に対して個別に電力を供給することが可能な通電部材と、を備えたものでもよい。この場合、領域13は、変形部材に電力が供給されたときに反発力が高くなり、変形部材に電力が供給されていないときに反発力が低くなる。
または、例えば、変化部は、背もたれ部11の内部において複数の領域13それぞれに対応するように設けられたエアセルと、各エアセルに対して個別に空気の出し入れを行うことが可能なポンプと、を備えたものでもよい。この場合、領域13は、エアセルに空気が供給されたときに反発力が高くなり、エアセルに空気が供給されていないときに反発力が低くなる。
または、例えば、変化部は、領域13をその裏面側から押圧する押圧部材(例えば、マッサージチェアの揉み玉)と、押圧部材を複数の領域13のそれぞれに移動させることが可能なアクチュエータと、を備えたものでもよい。押圧部材は、複数設けられてもよい。領域13は、押圧部材に押圧されたときに反発力が高くなり、押圧部材に押圧されていないときに反発力が低くなる。
なお、変化部の構成は、上述した例に限定されず、その他の構成が用いられてもよい。
上述した変化部は、後述するシート制御装置100によって制御される。
以上、本実施の形態のシート10について説明した。
次に、図2を用いて、本実施の形態のシート制御システム1およびシート制御装置100の構成について説明する。図2は、シート制御システム1およびシート制御装置100の構成を模式的に示す図である。
シート制御システム1は、上述したシート10と、そのシート10を制御するシート制御装置100とを有する。
シート制御装置100は、図示しないハードウェアとして、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などの主記憶装置、コンピュータプログラムを格納したハードディスク、フラッシュメモリなどの補助記憶装置、それらを接続するバス等を有する。以下に説明するシート制御装置100の機能は、CPUが補助記憶装置から読み出したコンピュータプログラムを主記憶装置のRAMに展開して実行することにより実現される。例えば、シート制御装置100は、ECU(Electronic Control Unit)であってもよい。
図2に示すように、シート制御装置100は、取得部110と、制御部120とを有する。
取得部110は、患部位置情報を取得する。
患部位置情報は、乗員の背中および腰における患部の位置(例えば、背中痛または腰痛の位置)を示す情報であり、例えば医療機関による診断結果に基づく情報である。
例えば、乗員は、シート10に着席した後に、図示しない操作部において患部位置情報の入力操作を行ってもよい。この場合、取得部110は、その操作部から患部位置情報を取得する。なお、操作部は、シート制御装置100自体に設けられてもよいし、シート制御装置100に接続された外部装置であってもよい。
または、例えば、乗員は、シート10に着席した後に、患部位置情報が記憶された携帯端末(例えば、乗員のスマートフォン)から患部位置情報をシート制御装置100へ無線送信する操作を行ってもよい。この場合、取得部110は、その携帯端末から患部位置情報を取得する。
または、例えば、予め複数人の患部位置情報と識別情報(ID)とを紐付けて図示しない記憶部に記憶させておいてもよい。そして、乗員は、シート10に着席した後に、上記操作部において識別情報の入力操作を行ってもよいし、または、識別情報を記憶した携帯端末からその識別情報をシート制御装置100へ無線送信する操作を行ってもよい。この場合、取得部110は、識別情報に紐付いた患部位置情報を記憶部から取得する。
なお、患部位置情報の取得方法は、上述した例に限定されず、その他の方法が用いられてもよい。
制御部120は、患部位置情報に基づいて、複数の領域13の中から、反発力を高める領域13を少なくとも1つ選択し、選択された領域13の反発力が他の領域(選択された領域13以外の全ての領域)の反発力よりも高くなるように変化部を制御する。
例えば、複数の領域13のうち、患部に重ならず、かつ、患部の周辺に位置する領域13が選択されてもよい。また、領域13の選択は、予め用意された医学的知見データ(例えば、患部の位置毎に、どの領域13の反発力を高くすれば痛みが緩和されるかを示すデータ)を参照して行われてもよい。
例えば、制御部120は、図1に示した複数の領域13のうち、最下方に位置する2つの領域13を選択した場合、その2つの領域13の反発力がそれら以外の全領域の反発力よりも高くなるように、変化部を制御する。
なお、選択された領域13の反発力をどのくらい高くするか(例えば、単位がニュートンである値)は、予め定められている。
上述した変化部に対する制御は、例えば、シート10から乗員が離れたことを検知した場合(例えば、シート10に設けられた圧力センサにより圧力が検知されなくなった場合)、終了される。これにより、選択された領域13において高められた反発力は、元に戻る。
以上、本実施の形態のシート制御システム1およびシート制御装置100について説明した。
次に、図3を用いて、本実施の形態のシート制御装置100の動作について説明する。図3は、シート制御装置100の動作を示すフローチャートである。
まず、取得部110は、患部位置情報を取得する(ステップS1)。
次に、制御部120は、患部位置情報に基づいて、複数の領域13の中から、反発力を高める領域13を選択する(ステップS2)。
次に、制御部120は、選択された領域13の反発力が他の領域の反発力よりも高くなるように変化部を制御する(ステップS3)。
以上、本実施の形態のシート制御装置100の動作について説明した。
以上説明したように、本実施の形態のシート制御システム1によれば、移動体に搭載され、乗員が着席するシート10と、シート10を制御するシート制御装置100とを備えたシート制御システム1であって、シート10は、背もたれ部11に設定された複数の領域13それぞれの反発力を変化させる変化部を有し、シート制御装置100は、乗員の背中および腰における患部の位置を示す患部位置情報を取得する取得部110と、患部位置情報に基づいて、複数の領域から少なくとも1つの領域を選択し、当該領域の反発力が他の領域の反発力よりも高くなるように変化部を制御する制御部120と、を有することを特徴とする。
この特徴により、患部の位置が異なる複数人により移動体が共有される場合や、1人につき複数の患部が存在する場合にも、着席中の患部の緩和を実現できる。すなわち、汎用性および利便性をより向上させることができる。特に、例えば、バスやトラック等の商用車を複数の従業員で使用する場合、カーシェアリング用の乗用車を複数の顧客で使用する場合、1台の乗用車を家族で使用する場合等において、有用である。
なお、本開示は、上記実施の形態の説明に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。以下、変形例について説明する。
[変形例1]
過去にシート10に着席したことがある乗員が、次に移動体に乗り込み、シート10に着席する場合には、過去の着席時に選択された領域13を用いてよいか否かを、乗員に問い合わせてもよい。この具体例について、以下に説明する。
まず、制御部120は、前回の着席時に、選択された領域13(以下、前回選択領域という)の位置を示す領域位置情報と、患部位置情報とを対応付けて記憶しておく。
そして、次の着席時に、記憶しておいた領域位置情報および患部位置情報に基づいて、前回選択領域と患部との位置関係を示す画像を表示部(図示略)に表示させる。なお、表示部は、シート制御装置100自体に設けられてもよいし、シート制御装置100に接続された外部装置であってもよい。
上記画像の表示により、乗員は、患部と、前回の着席時に反発力が高められた領域との位置関係を把握することができる。
また、制御部120は、今回の着席時に前回選択領域を採用するか否かを乗員に問い合わせるメッセージを表示部に表示させる。この表示を受けて、乗員は、所定の操作部において、採用の可否を指示する操作を行う。
前回選択領域を採用する旨の操作を受け付けた場合、制御部120は、新たに患部位置情報を取得することなく、また、新たに領域13を選択することなく、変化部の制御を実行する。
一方、前回選択領域を採用しない旨の操作を受け付けた場合、制御部120は、新たに患部位置情報を取得し、それに基づいて領域13の選択を行い、変化部の制御を実行する。
以上説明したように、本変形例によれば、乗員は、前回選択領域を視覚的に確認でき、その領域を今回採用するか否かを決めることができる。よって、患部の位置が前回の着席時から変わっていない場合、乗員は、新たに患部位置情報を入力または送信する操作を行う必要がない。一方、患部の位置が前回の着席時から変わった場合、新たな患部の位置に応じて領域13が選択されるので、適切な領域13において反発力を高めることができる。したがって、より利便性が向上する。
[変形例2]
実施の形態では、領域13の選択に患部位置情報が用いられる場合を例に挙げて説明したが、患部位置情報に加えて、乗客の骨(例えば、脊柱)の位置および形状を示す情報が用いられてもよい。この情報は、例えば、患部位置情報とともに取得部110によって取得される。
また、選択された領域13において高める反発力の値は、乗員の体重を示す情報に基づいて決定されてもよい。この情報は、例えば、患部位置情報とともに取得部110によって取得される。
以上説明したように、本変形例によれば、患部の位置に加えて乗員の骨の位置および形状を考慮することで、より適切な領域13が選択される。また、乗員の体重を考慮することで、選択された領域13において、より効果的な反発力を発揮させることができる。したがって、より利便性が向上する。
[変形例3]
実施の形態では、領域13が背もたれ部11に設けられる場合を例に挙げて説明したが、座面部12にも設けられてもよい。
本開示のシート制御システムおよびシート制御装置は、移動体に搭載されたシートの制御に有用である。
1 シート制御システム
10 シート
11 背もたれ部
12 座面部
13 領域
100 シート制御装置
110 取得部
120 制御部
本開示は、シート制御システムに関する。
本開示の一態様の目的は、汎用性および利便性をより向上させることができるシート制御システムを提供することである。
本開示の一態様に係るシート制御システムは、移動体に搭載され、乗員が着席するシートと、前記シートを制御するシート制御装置とを備えたシート制御システムであって、前記シートは、着座時の症状に関する医学的知見に基づいて複数の領域が設定された背もたれ部と、前記複数の領域それぞれの反発力を変化させる変化部と、を有し、前記シート制御装置は、前記乗員の背中および腰における患部の位置を示す患部位置情報を取得する取得部と、前記患部位置情報に基づいて、前記複数の領域から、前記患部の位置に重ならず、かつ、前記患部の周辺に位置する特定領域を選択し、当該特定領域の反発力が他の領域の反発力よりも高くなるように前記変化部を制御する制御部と、を有する。
本開示のシート制御システムは、移動体に搭載されたシートの制御に有用である。

Claims (3)

  1. 移動体に搭載され、乗員が着席するシートと、前記シートを制御するシート制御装置とを備えたシート制御システムであって、
    前記シートは、
    背もたれ部に設定された複数の領域それぞれの反発力を変化させる変化部を有し、
    前記シート制御装置は、
    前記乗員の背中および腰における患部の位置を示す患部位置情報を取得する取得部と、
    前記患部位置情報に基づいて、前記複数の領域から少なくとも1つの領域を選択し、当該領域の反発力が他の領域の反発力よりも高くなるように前記変化部を制御する制御部と、を有する、
    シート制御システム。
  2. 前記制御部は、
    過去に前記乗員が前記シートに着席したときに選択された前記領域の位置を示す領域位置情報と、前記患部位置情報とを対応付けて記憶しておき、
    次に前記乗員が前記シートに着席したときに、記憶しておいた前記領域位置情報および前記患部位置情報に基づいて、前記選択された領域と前記患部との位置関係を示す画像を所定の表示部に表示させる、
    請求項1に記載のシート制御システム。
  3. 請求項1に記載のシート制御システムで用いられるシート制御装置。
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