JP2024054583A - 内視鏡システム及びその作動方法 - Google Patents

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【課題】本発明は、内視鏡の挿入部が挿入された患者の姿勢などに関わらず、精度良く内視鏡の挿入長を計測することができる内視鏡システム及びその作動方法を提供する。【解決手段】貼付型電極20は、患者に貼り付けられる。内視鏡側電極21は、内視鏡12の挿入部12aに長手方向Xに沿って設けられる。プロセッサ22は、貼付型電極20と内視鏡側電極21との間の静電容量の変化に基づいて、患者Pに挿入された挿入部12aの挿入長を計測する。【選択図】図2

Description

本発明は、患者に挿入された内視鏡の挿入部の挿入長を計測する内視鏡システム及びその作動方法に関する。
内視鏡システムにおいては、長手方向に延びた内視鏡の挿入部を患者の消化管に挿入し、患者の体内を撮像することによって、体内の状態をディスプレイ上で画像化している。内視鏡には、患者の体内のどの程度挿入されているかが分かるようにするために、挿入部に、一定の間隔毎に目盛りが設けられている。内視鏡を操作する医師は、挿入部の目盛りを目視確認して、現在の内視鏡の挿入長を把握している。また、特許文献1では、内視鏡に設けられた複数のタグを第1の検出装置で検出すること等によって、内視鏡の挿入深さを自動的に決定している。
特開2012-5857号公報
上記したように、医師が目視で挿入部の目盛りを確認する場合には、ディスプレイから視線をずらすことになるため、検査時間が伸びたり、また、病変を見逃す等の弊害が起こる可能性がある。また、特許文献1には、上記のように複数のタグを用いる挿入深さ決定方法以外に、患者を接地パッドに寝かせ、内視鏡挿入中に、内視鏡から一定の電流を供給することで、内視鏡と接地パッドの間に生じた静電容量の変化をモニタリングし、内視鏡の長さに対して位置付けすることが記載されている([0023])。しかしながら、特許文献1の場合、横たわった患者と接地パッドとの接触状態によっては、挿入長が変化しないにも関わらず、静電容量の値が変化してしまうという課題がある。
本発明は、内視鏡の挿入部が挿入された患者の姿勢などに関わらず、精度良く内視鏡の挿入長を計測することができる内視鏡システム及びその作動方法を提供することを目的とする。
本発明の内視鏡システムは、患者に貼り付けられる貼付型電極と、内視鏡の挿入部に長手方向に沿って設けられる内視鏡側電極と、貼付型電極と内視鏡側電極との間の静電容量の変化に基づいて、患者に挿入された挿入部の挿入長を計測するプロセッサとを備える。
内視鏡側電極は、互いに絶縁された第1内視鏡側電極と第2内視鏡側電極とを備えていることが好ましい。第1内視鏡側電極と第2内視鏡側電極とは、挿入部の幅方向に離間して設けられていることが好ましい。静電容量が大きくなるほど、挿入長が大きくなることが好ましい。貼付型電極は患者のおしり、お腹、ふともも、又は、脇腹のいずれかに貼り付けられることが好ましい。内視鏡によって撮像された患者の内視鏡画像と挿入長とを表示するディスプレイを備えることが好ましい。
プロセッサは、キャリブレーションモードにおいて、挿入部を挿入する患者の内視鏡挿入口から規定位置まで間に検出した静電容量の変化の傾きを取得し、静電容量の変化の傾きを用いて、静電容量と挿入長との関係を補正することが好ましい。キャリブレーションモードに切り替えるモード切替操作部が設けられることが好ましい。
本発明の内視鏡システムの作動方法は、プロセッサが、患者に貼り付けられる貼付型電極と内視鏡の挿入部に長手方向に沿って設けられる内視鏡側電極と間の静電容量の変化に基づいて、患者に挿入された挿入部の挿入長を計測する。
プロセッサは、キャリブレーションモードにおいて、挿入部を挿入する患者の内視鏡挿入口から規定位置まで間に検出した静電容量の変化の傾きを取得し、静電容量の変化の傾きを用いて、静電容量と挿入長との関係を補正することが好ましい。
本発明によれば、内視鏡の挿入部が挿入された患者の姿勢などに関わらず、精度良く内視鏡の挿入長を計測することができる。
内視鏡システムの概略図である。 挿入長の計測に用いられる貼付型電極及び内視鏡側電極を示す概略図である。 挿入部の非挿入時の場合の概略図である。 挿入部の挿入時の場合の概略図である。 静電容量と挿入長との関係を示すグラフである。 内視鏡画像及び挿入長を表示するディスプレイの画像図である。 第1内視鏡側電極及び第2内視鏡側電極を示す概略図である。 静電容量と挿入長のデフォルトの関係、及び、静電容量の変化の傾きに合わせてデフォルトの関係を補正したものを示すグラフである。 挿入長を計測する流れを示すフローチャートである。
図1に示すように、内視鏡システム10は、内視鏡12、光源装置13、プロセッサ装置14、ディスプレイ15及びユーザーインターフェース16を備える。内視鏡12は、コネクタ17を介して、光源装置13と光学的又は電気的に接続されている。プロセッサ装置14と光源装置13とは電気的に接続されており、プロセッサ装置14は、光源装置13を介して、内視鏡12と電気的に接続されている。なお、光源装置13とプロセッサ装置14とが電気的に接続されていない場合には、光源装置13とプロセッサ装置14の両方にコネクタを設けられる。
内視鏡12は、挿入部12a、操作部12b、湾曲部12c及び先端部12dを有している。挿入部12aは、被写体の体内に挿入される。操作部12bは、挿入部12aの基端部分に設けられる。湾曲部12c及び先端部12dは、挿入部12aの先端側に設けられる。湾曲部12cは、操作部12bのアングルノブ12eを操作することにより湾曲動作する。先端部12dは、湾曲部12cの湾曲動作によって所望の方向に向けられる。挿入部12aから先端部12dにわたって、処置具などを挿通するための鉗子チャンネル(図示しない)を設けている。処置具は、鉗子口12jから鉗子チャンネル内に挿入する。
内視鏡12の内部には、被写体像を結像するための光学系、及び、被写体に照明光を照射するための光学系が設けられる。操作部12bには、アングルノブ12e、モード切替スイッチ12f、静止画像取得指示スイッチ12h及びズーム操作部12iが設けられる。モード切替スイッチ12fは、観察モードの切り替え操作に用いる。静止画像取得指示スイッチ12hは、被写体の静止画像の取得指示に用いる。ズーム操作部12iは、観察対象の拡大又は縮小の操作に用いる。
光源装置13は、照明光を発生する。プロセッサ装置14は、内視鏡システム10のシステム制御を行い、さらに、内視鏡12から送信された画像信号に対して画像処理等を行うことによって内視鏡画像を生成等する。ディスプレイ15は、プロセッサ装置14から送信される内視鏡画像を表示する。ユーザーインターフェース16は、キーボード、マウス、マイク、タブレット、及びタッチペン等を有し、機能設定等の入力操作を受け付ける。
内視鏡システム10は、患者に対して挿入部12aがどの程度挿入されているかを示す挿入長を計測する機能を備えている。図2に示すように、内視鏡システム10は、患者Pに貼り付けられる貼付型電極20と、挿入部12aに長手方向Xに沿って設けられる内視鏡側電極21と、貼付型電極と内視鏡側電極との間の静電容量の変化に基づいて、患者Pに挿入された挿入部12aの挿入長を計測するプロセッサ22とを備えている。
貼付型電極20は、人体に直接貼り付けられ、一定の力で剥がすことが可能なパット型の電極である。貼付型電極20は、ケーブル20aによってコネクタ17内のプロセッサ22に電気的に接続されている。内視鏡側電極21は、導電性の金属部(ラカン)で構成されている。内視鏡側電極21は、挿入部12aの内部に長手方向X(挿入方向又は抜去方向)に沿って設けられており、コネクタ17内のプロセッサ22に電気的に接続されている。また、プロセッサ22は、コネクタ17の内部の基板に設けられており、接地されている(グランドされている)。
図3に示すように、挿入部12aが患者Pに挿入されていない非挿入時には、貼付型電極20と内視鏡側電極21との間は、絶縁されている。一方、図4に示すように、挿入部12aが患者Pにされている挿入時には、貼付型電極20から内視鏡側電極21に向かって、微弱な電流Ixが流れる。挿入時においては、挿入部12aの挿入長に比例して、静電容量が変化する。この静電容量の変化は、プロセッサ22で検出される。本実施形態に示すように、患者の皮膚に直接貼り付ける貼付型電極20を用いて静電容量の変化を検出する場合には、挿入部12aまでの距離が一定であり。そのため、特許文献1の接地パッドのように、患者と接地パッドとの接触状態に応じて、挿入部12aまでの距離が変化する場合と比較して、静電容量の変化の検出精度が高くなっている。
プロセッサ22は、検出した静電容量に基づいて、挿入長を計測する。静電容量と挿入長との関係は、図5に示すように、静電容量が大きくなるほど、挿入長が大きくなる関係となっている。プロセッサ22では、静電容量と挿入長との関係を用いて、挿入長を計測する。計測された挿入長は、プロセッサ装置14に送信され、図6に示すように、内視鏡12によって撮像された患者Pの内視鏡画像とともにディスプレイ15に表示される。これにより、医師は、ディスプレイ15から視線を外すことなく、挿入長を把握することができる。なお、静電容量と挿入長との関係は、LUT(Look Up Table)などのデータ形式で、コネクタ17の内部に設けられたメモリ(図示しない)に記憶されている。
なお、内視鏡側電極21は、互いに絶縁された第1内視鏡側電極21aと第2内視鏡側電極21bとを備えていることが好ましい。これら2本の第1内視鏡側電極21aと第2内視鏡側電極21bとは、図7に示すように、挿入部12aの幅方向Yに離間して設けられていることが好ましい。以上のように、内視鏡側電極21を、第1内視鏡側電極21aと第2内視鏡側電極21bとに分離することで、貼付型電極20と挿入部12aとの距離、及び、人体インピーダンスのばらつき等による静電容量の変換の影響を抑えることができる。これにより、静電容量の検出精度を高めることができる。なお、図7では、第1内視鏡側電極21aと第2内視鏡側電極21bは、長手方向Xに沿って直線状に配置されているが、らせん状に配置してもよい。
また、貼付型電極20は、おしり、お腹、ふともも、又は、脇腹のいずれかに貼り付けられることが好ましい。貼付型電極20と挿入部12aとの距離は、プロセッサ22で静電容量を検出可能な距離であることを考慮すると、おしり、お腹、ふともも、又は、脇腹が、貼付型電極20の貼付位置として好ましい。一方、例えば、内視鏡12が下部内視鏡の場合には、頭など挿入部12aからの距離が遠すぎる部位は、貼付型電極20の貼付位置として好ましくない(ただし、静電容量が検出できる場合もある)。
また、内視鏡システム10では、患者毎に、体脂肪や筋肉量などによりインピーダンス成分の違いがあることを考慮し、患者のインピーダンス成分のばらつきを補正するためのキャリブレーションモードを備えている。具体的には、プロセッサ22は、キャリブレーションモードにおいて、挿入部12aを挿入する患者の内視鏡挿入口から規定位置までの間に検出した静電容量の変化の傾きを取得し、静電容量の変化の傾きを用いて、静電容量と挿入長との関係を補正する。
具体的には、内視鏡12が上部内視鏡の場合は、内視鏡挿入口は口であり、内視鏡12が下部内視鏡の場合は、内視鏡挿入口は肛門である。内視鏡挿入口から少なくとも15cmくらいまでの長さであれば、内視鏡12を操作する医師の目線は、挿入部12aにある。そのため、内視鏡挿入口から15cmを超えた時点で、キャリブレーションモードを実行することが好ましい。なお、挿入部12aには、挿入長の目安となる目盛が設けられており、1番目の目盛りが先端部12dから15cmの位置に設けられている。したがって、1番目の目盛りまで挿入部12aを挿入した時点で、キャリブレーションモードを実行することが好ましい。キャリブレーションモードの実行は、モード切替スイッチ12f(モード切替操作部)を操作することにより行われる。
キャリブレーションモードを実行開始までの間において、プロセッサ22は、一定時間毎に、静電容量を記憶する。そして、キャリブレーションモードが実行されると、プロセッサ22は、記憶しておいた静電容量に基づいて、静電容量の変化の傾きを取得し、静電容量の変化の傾きを用いて、静電容量と挿入長の関係を補正する。具体的には、図8に示すように、プロセッサ22には、静電容量の変化の傾きが規定範囲内の場合に用いる静電容量と挿入長との関係が、デフォルトの関係DRとして予め記憶されている。
キャリブレーションモードの実行により取得した静電容量の変化の傾きが規定範囲内の場合であれば、補正せずに、デフォルトの関係を用いて、挿入長の計測を行う。一方、静電容量の変化の傾きが規定範囲外の場合であれば、規定の補正式を用いて、デフォルトの関係DRを補正する。例えば、傾きが規定範囲外で小さい場合には、小さい傾きに合わせて、デフォルトの関係DRについて傾きを小さくした関係DRxとなるように補正される。
次に、挿入長を計測する一連の流れについて、図9のフローチャートに沿って説明する。貼付型電極20を患者Pに貼り付け、内視鏡の挿入部12aを内視鏡挿入口から挿入する。これに従って、プロセッサ22は、貼付型電極20と挿入部12aに長手方向に沿って設けられる内視鏡側電極21との間の静電容量を検出する。プロセッサ22は、静電容量の変化に基づいて、挿入部12aの挿入長を計測する。計測された挿入長と内視鏡画像がディスプレイ15に表示される。
そして、挿入部12aが規定位置にまで挿入された時点で、キャリブレーションモードを実行する。キャリブレーションモードでは、プロセッサ22が、内視鏡挿入口から規定位置までの間に検出した静電容量の変化の傾きを取得する。そして、プロセッサ22が、静電容量の変化の傾きを用いて、静電容量と挿入長との関係を補正する。そして、プロセッサ22は、静電容量を検出する毎に、補正後の静電容量と挿入長との関係を用いて、挿入長を計測する。計測された挿入長は、ディスプレイ15に表示される。以上の処理等は、診断が終了するまでの間、行われる。
10 内視鏡システム
12 内視鏡
12a 挿入部
12b 操作部
12c 湾曲部
12d 先端部
12e アングルノブ
12f モード切替スイッチ
12h 静止画像取得指示スイッチ
12i ズーム操作部
12j 鉗子口
13 光源装置
14 プロセッサ装置
15 ディスプレイ
16 ユーザーインターフェース
17 コネクタ
20 貼付型電極
20a ケーブル
21 内視鏡側電極
21a 第1内視鏡側電極
21b 第2内視鏡側電極
22 プロセッサ
DR デフォルトの関係
DRx 関係
P 患者
X 長手方向
Y 幅方向

Claims (10)

  1. 患者に貼り付けられる貼付型電極と、
    内視鏡の挿入部に長手方向に沿って設けられる内視鏡側電極と、
    前記貼付型電極と前記内視鏡側電極との間の静電容量の変化に基づいて、前記患者に挿入された前記挿入部の挿入長を計測するプロセッサとを備える内視鏡システム。
  2. 前記内視鏡側電極は、互いに絶縁された第1内視鏡側電極と第2内視鏡側電極とを備えている請求項1記載の内視鏡システム。
  3. 前記第1内視鏡側電極と前記第2内視鏡側電極とは、前記挿入部の幅方向に離間して設けられている請求項2記載の内視鏡システム。
  4. 前記静電容量が大きくなるほど、前記挿入長が大きくなる請求項1記載の内視鏡システム。
  5. 前記貼付型電極は前記患者のおしり、お腹、ふともも、又は、脇腹のいずれかに貼り付けられる請求項1記載の内視鏡システム。
  6. 前記内視鏡によって撮像された前記患者の内視鏡画像と前記挿入長とを表示するディスプレイを備える請求項1記載の内視鏡システム。
  7. 前記プロセッサは、
    キャリブレーションモードにおいて、前記挿入部を挿入する前記患者の内視鏡挿入口から規定位置まで間に検出した静電容量の変化の傾きを取得し、前記静電容量の変化の傾きを用いて、前記静電容量と前記挿入長との関係を補正する請求項1記載の内視鏡システム。
  8. 前記キャリブレーションモードに切り替えるモード切替操作部が設けられる請求項7記載の内視鏡システム。
  9. プロセッサが、
    患者に貼り付けられる貼付型電極と内視鏡の挿入部に長手方向に沿って設けられる内視鏡側電極と間の静電容量の変化に基づいて、前記患者に挿入された前記挿入部の挿入長を計測する内視鏡システムの作動方法。
  10. 前記プロセッサは、
    キャリブレーションモードにおいて、前記挿入部を挿入する前記患者の内視鏡挿入口から規定位置まで間に検出した静電容量の変化の傾きを取得し、前記静電容量の変化の傾きを用いて、前記静電容量と前記挿入長との関係を補正する請求項9記載の内視鏡システムの作動方法。


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