JP2024052392A - ロット管理システム、ロット管理方法及び表示装置 - Google Patents

ロット管理システム、ロット管理方法及び表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ロット管理できない製品に使用されている材料のロットを判定可能なロット管理システム、ロット管理方法及び表示装置を提供する。【解決手段】ロット管理システムは、第1入力部と、第2入力部と、推定部とを有する。前記第1入力部は、第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間を入力する。第2入力部は、前記第1材料が使用される第1製品が容器に収容された時間を示す第1収容時間を入力する。前記推定部は、前記第1投入時間と、前記第1収容時間と、前記製造ラインに前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを推定する。【選択図】図1

Description

本開示は、ロット管理システム、ロット管理方法及び表示装置に関する。
従来のトレーサビリティ管理システムでは、工業製品は、製造ロット管理されてロット記号を付された上で配送伝票とともに物流ターミナルから配送先への流通過程に置かれる(例えば、特許文献1)。
特開2013-124155号公報
特許文献1のトレーサビリティ管理システムでは、工業製品に与えられたロット記号を光学的に取得し逆符号化することで、工業製品の製品名、ロット記号が得られる。ロット記号は、製品情報コードとして工業製品の梱包体に付される。製品情報コードには、工業製品の製造ロットを識別するロット番号が含まれる。
しかしながら、製造される製品の形状又はサイズ等により、製品にロット番号を付与して製品をロット管理することが困難な場合がある。その結果、各製品に使用された材料のロットを判定できなくなる。
本開示は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ロット管理できない製品に使用されている材料のロットを判定可能なロット管理システム、ロット管理方法及び表示装置を提供することにある。
本開示の例示的なロット管理システムは、第1入力部と、第2入力部と、推定部とを有する。前記第1入力部は、第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間を入力する。第2入力部は、前記第1材料が使用される第1製品が容器に収容された時間を示す第1収容時間を入力する。前記推定部は、前記第1投入時間と、前記第1収容時間と、前記製造ラインに前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを推定する。
本開示の例示的なロット管理方法は、第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間を入力するステップと、前記第1材料を含む第1製品が容器に収容された時間を示す第1収容時間を入力するステップと、前記第1投入時間と、前記第1収容時間と、前記製造ラインに前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを推定するステップとを含む。
本開示の例示的な表示装置は、取得部と、表示部とを有する。前記取得部は、第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間と、前記第1材料が使用された第1製品の第1容器への第1収容時間と、前記製造ラインに、前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを示す推定結果を取得する。前記表示部は、前記推定結果を表示部に表示する。
例示的な本開示によれば、ロット管理できない製品に使用されている材料のロットを判定可能となる。
図1は、本実施形態に係るロット管理システムを示すブロック図である。 図2は、本実施形態に係るロット管理システムのハードウェア構成の一例を模式的に示す図である。 図3は、本実施形態におけるロットの推定処理の一例を模式的に示す図である。 図4は、本実施形態におけるロットの推定処理の他の例を模式的に示す図である。 図5は、容器Bにおける製品Dの配置を模式的に示す図である。 図6は、表示装置に表示される推定結果及び判定結果を示す画面の一例を示す図である。 図7は、表示装置に表示される推定結果及び判定結果を示す画面の他の例を示す図である。 図8は、表示装置104Aを示すブロック図である。 図9は、本実施形態に係るロット管理方法を示すフローチャートである。
以下、本開示の例示的な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1を参照して、本実施形態に係るロット管理システムの構成について説明する。図1は、本実施形態に係るロット管理システムを示すブロック図である。図2は、本実施形態に係るロット管理システムのハードウェア構成の一例を模式的に示す図である。
図1に示すように、ロット管理システム100は、第1入力部11と、第2入力部12と、制御部13と、記憶部15とを有する。例えば、図2に示すように、ロット管理システム100は、第1端末装置101と、第2端末装置102と、情報処理装置103と、表示装置104とによって構成される。ロット管理システム100は、製造ラインL1において、容器Bに収容されるある製品Dに使用される材料Pの製造単位を示す材料ロット及び投入ロットの管理に用いられる。材料ロットは、複数の材料Pの製造グループの単位を示す。本実施形態において、材料ロットは、複数の投入ロットに分割され製造ラインL1に投入される。投入ロットは、製造ラインL1に投入されるグループの単位を示す。
第1端末装置101は、第1入力部11の一例である。第1端末装置101には、製品Dに使用される材料Pに関する情報がユーザによって入力される。第1端末装置101は、一例として、専用無線端末、スマートフォン及びタブレット等である。例えば、第1端末装置101は、入力受付部と、通信部と、制御部とを有する。入力受付部は、ユーザからの入力を受け付ける。入力受付部は、例えば、ユーザによるキー入力及びタッチ入力、又は光学的に読み取られた画像入力等を受け付ける。読み取られる画像は、例えば、バーコード又はQRコード(登録商標)である。
通信部は、ネットワークを介して、情報処理装置103と通信を行う。例えば、通信部は、入力受付部が受け付けた入力に応じた情報を情報処理装置103へ送信する。なお、通信部は、情報処理装置103等から情報を受信する機能を有してもよい。
ネットワークは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、及び公衆電話網を含む。具体的には、通信部は、例えば、所定の通信プロトコルに従って通信を行うネットワークインターフェースコントローラー(NIC)、又は、WiFiによる通信規格に準じた通信機器を含む。所定の通信プロトコルは、例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)プロトコル・スイート(つまり、インターネット・プロトコル・スイート)である。なお、通信部は、例えば、近距離無線通信を実行してもよい。近距離無線通信は、例えば、通信距離が数メートルから数十メートル程度の無線通信である。近距離無線通信は、例えば、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)又はZigBee(登録商標)による通信規格に準じた通信である。Bluetooth(登録商標)による通信規格に準じた通信は、例えば、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)である。
第1端末装置101の制御部は、入力受付部及び通信部を制御する。制御部13は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサーを含む。例えば、プロセッサーには、半導体メモリー等の記憶素子が含まれる。
[第1端末装置の処理]
本実施形態において、新たな投入ロットに含まれる材料Pが製造ラインL1に投入される際に、第1端末装置101は、材料Pに関する情報を示す画像を読み取る。材料Pに関する情報は、材料Pの種類及び材料Pの投入ロット等を含む。また、第1端末装置101は、材料Pに関する情報を示す画像を読み取るたびに、画像を読み取った時刻を記憶する。
具体的には、第1端末装置101は、製造ラインL1に最初に投入された投入ロットAの第1材料P1に関する情報J1を示す画像を読み取り、画像を読み取った時刻t1を記憶する。時刻t1は、第1材料P1の製造ラインL1への投入時間を示す。言い換えると、第1入力部11は、第1材料P1の製造ラインL1への投入時間を示す第1投入時間を入力する。第1端末装置101は、情報J1と時刻t1とを情報処理装置103に送信する。
例えば、第1端末装置101は、投入ロットA以外の投入ロットBの材料Pが製造ラインL1に投入されると、投入ロットBの材料Pに関する情報J3と、材料Pが投入された時刻t3とを読み取り、情報処理装置103に送信する。
[第2端末装置の処理]
本実施形態において、製造ラインL1において、材料Pが使用された製品Dが容器Bに収容される際、第2端末装置102は、製品D及び容器Bに関する情報を情報処理装置103に対して入力する。第2端末装置102は、第2入力部12の一例である。第2端末装置102の構成は、第1端末装置101と同じである。第2端末装置102は、製品Dが容器Bに収容される際、容器Bに関する情報を示す画像を読み取る。容器Bに関する情報は、容器Bに収容される製品Dの型番等を含む。また、第2端末装置102は、製品Dが容器Bに収容されるごとに、容器Bに関する情報を示す画像を読み取った時刻を記憶する。
具体的には、第1材料P1が使用された第1製品D1が容器B1に収容される際、第2端末装置102は、容器B1に関する情報J2を示す画像を読み取り、画像を読み取った時刻t2を記憶する。時刻t2は、第1製品D1が容器B1に収容された時間を示す。言い換えると、第2入力部12は、第1材料P1が使用された第1製品D1が容器B1に収容された時間を示す第1収容時間を入力する。第2端末装置102は、情報J2と時刻t2とを情報処理装置103に送信する。
第2端末装置102は、製品Dが容器Bに収容されるたびに、容器Bに関する情報JBと、製品Dの容器Bへの収容時間tbとを読み取り、順に情報処理装置103に送信する。本実施形態において、情報JBの内容は、情報J2と同じである。
[情報処理装置の処理]
情報処理装置103は、一例として、各種情報を記憶するサーバーである。情報処理装置103は、制御部13と、記憶部15とを有する。制御部13は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサーを含む。記憶部15は、半導体メモリー及びハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置を含む。記憶部15は、データ及びコンピュータープログラム等を記憶する。
制御部13は、第1端末装置101から送信された情報J1及び時刻t1を受信する。制御部13は、情報J1と時刻t1とを対応付けて記憶部15に記憶させる。また、制御部13は、情報J1及び時刻t1の後に、第1端末装置101から送信された情報J3及び時刻t3を受信し、情報J3と時刻t3とを対応付けて記憶部15に記憶させる。
また、制御部13は、第2端末装置102から送信された情報J2及び時刻t2を受信する。制御部13は、情報J2と時刻t2とを対応付けて記憶部15に記憶させる。また、制御部13は、情報J2及び時刻t2の後に、第2端末装置102から送信された情報JB及び収容時間tbを受信し、情報JBと収容時間tbとを対応付けて記憶部15に記憶させる。
[材料Pの投入ロットの推定]
次に、図1~図3を参照して、本実施形態に係るロット管理システムにおける材料の投入ロットの推定処理について説明する。図3は、本実施形態における投入ロットの推定処理の一例を模式的に示す図である。図3は、製造ラインL1における材料Pの投入、製品Dの製造及び製品Dの容器Bへの収容の時系列を示す。図3の横軸は時間を示す。
図1を参照して、制御部13は、推定部131を有する。具体的には、制御部13は、記憶部15のコンピュータープログラムを実行することにより、推定部131として機能する。推定部131は、第1投入時間と、第1収容時間と、第2投入時間と、第2収容時間とに基づいて、第2製品D2Fの投入ロットを推定する。図3に示すように、第2投入時間は、第1材料P1より後に製造ラインL1に投入された第2材料P2Fが、製造ラインL1へ投入された時刻t3Fを示す。第2収容時間は、第1収容時間より後に容器Bへ収容された第2製品D2Fが、容器B2へ収容されたと推定される時刻t4Fを示す。なお、図3の例では、第1材料P1は投入ロットAであり第2材料P2は投入ロットBである。例えば、第2材料P2は、投入ロットBの材料Pのうち、最初に製造ラインL1に投入される材料Pを示す。
第1投入時間と第1収容時間の時間差を活用することで、第2材料P2の第2投入時間からの経過時間に応じて、各製品Dに使用された材料Pの投入ロットの推定ができる。したがって、製品Dごとに製造ロットを付加する管理ができない場合においても、製品Dに使用される材料Pの投入ロットの見当がつきやすくなる。
具体的には、推定部131は、記憶部15に記憶された第1投入時間である時刻t1と、第1収容時間である時刻t2とを取得する。推定部131は、取得した時刻t1と時刻t2との差分tsを算出する。
更に、推定部131は、時刻t3Fと、時刻t3Fに対応付けられた情報J3とを記憶部15から取得する。
例えば、推定部131は、取得した時刻t3Fに差分tsを足した時刻を算出する。推定部131は、記憶部15に記憶された収容時間tbのうちから、算出した時刻に対して所定範囲内の時刻を示す収容時間を抽出する。図3の例では、推定部131は、時刻t4Fを抽出する。抽出された時刻t4Fは、推定された第2収容時間である。
推定部131は、時刻t1から時刻t3Fまでに製品Dの収容が行われた容器Bを、投入ロットAの材料Pが使用された製品Dが収容された容器Bであると推定する。また、推定部131は、時刻t3Fから時刻t4Fまでに製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットAの材料Pが使用された製品Dが含まれていると推定する。
推定部131は、抽出した時刻t4Fと、情報JBのうちの1つであって時刻t4Fに対応付けられた情報J4とを記憶部15から取得する。推定部131は、情報J3と情報J4とを対応付ける。その結果、第2材料P2と第2製品D2F及び容器B2とが対応付けられる。つまり、容器B2に収容された第2製品D2Fに使用された第2材料P2が投入ロットBであると推定される。また、推定部131は、時刻t3F以降に容器Bに収容された製品Dには、投入ロットBの材料Pが含まれていると推定する。すなわち、時刻t3Fから時刻t4Fまでに製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットA又は投入ロットBのいずれかの材料Pが使用された製品Dが収容されていると推定する。
同様に、推定部131は、投入ロットBの次に製造ラインL1に投入される投入ロットCの最初の材料P2Lの投入時刻t3Lを取得すると、推定部131は、時刻t4Fから時刻t3Lまでの間に容器Bに収容された製品Dのロットを投入ロットBであると推定する。また、推定部131は、時刻t3L以降に製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットBの材料Pが使用された製品Dが含まれていると推定する。推定部131は、投入時刻t3Lと差分tsとに基づいて、材料P2Lが使用された第2製品D2Lが収容された時刻t4Lを推定する。推定部131は、時刻t3Fの場合と同様に、時刻t3L以降に容器Bに収容された製品Dには投入ロットCの材料Pが含まれていると推定する。すなわち、時刻t3Lから時刻t4Lまでに製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットB又は投入ロットCのいずれかの材料Pが使用された製品Dが収容されていると推定する。
以上のように、推定部131は、時刻t3Fと時刻t4Lとの間に容器Bに収容された製品Dのロットには投入ロットBの材料Pが含まれると推定する。言い換えると、推定部131は、時刻t3Fと時刻t4Lとの間に製品Dの収容が行われた容器Bは、投入ロットBの材料Pが使用された製品Dを含むと推定する。
次に、図4を参照して、本実施形態に係るロット管理システムにおける材料の投入ロットの推定処理の他の例について説明する。図4は、本実施形態における投入ロットの推定処理の他の例を模式的に示す図である。図4は、投入ロットAのPが使用された製品DX1が検査不良等によって容器B1に収容されない点以外、図3と同じである。
図4に示す例において、推定部131は、図3に示す例と同様に差分tsを算出する。そして、例えば、推定部131は、第2材料P3が製造ラインL1へ投入された時刻tF5と、時刻t5Fに対応付けられた情報J5とを記憶部15から取得する。
推定部131は、取得した時刻t5Fに差分tsを足した時刻を算出する。推定部131は、記憶部15に記憶された収容時間tbのうちから、算出した時刻に対して所定範囲内の時刻を示す収容時間を抽出する。図4の例では、推定部131は、時刻t6Fを抽出する。
推定部131は、時刻t1から時刻t5Fまでに製品Dの収容が行われた容器Bを、投入ロットAの材料Pが使用された製品Dが収容された容器Bであると推定する。また、推定部131は、時刻t5Fから時刻t6Fまでに製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットAの材料Pが使用された製品Dが含まれていると推定する。
推定部131は、抽出した時刻t6Fと、情報JBのうちの1つであって時刻t6に対応付けられた情報J6とを記憶部15から取得する。推定部131は、情報J5と情報J6とを対応付ける。その結果、第2材料P3と第2製品D3及び容器B2とが対応付けられる。つまり、容器B2に収容された第2製品D3に使用された第2材料P3が投入ロットBであると推定される。また、推定部131は、時刻t6F以降に容器Bに収容された製品Dに使用された材料Pが投入ロットBであると推定する。すなわち、t5Fから時刻t6Fまでに製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットA又は投入ロットBのいずれかの材料Pが使用された製品Dが収容されていると推定する。
同様に、推定部131は、投入ロットBの次に製造ラインL1に投入される投入ロットCの最初の材料P5Lの投入時刻t5Lを取得すると、推定部131は、時刻t6Fから時刻t5Lまでの間に容器Bに収容された製品Dのロットを投入ロットBであると推定する。また、推定部131は、時刻t5L以降に製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットBの材料Pが使用された製品Dが含まれていると推定する。推定部131は、投入時刻t5Lと差分tsとに基づいて、材料P3Lが使用された第2製品D3Lが収容された時刻t6Lを推定する。推定部131は、時刻t5Fの場合と同様に、時刻t5L以降に容器Bに収容された製品Dには投入ロットCの材料Pが含まれると推定する。すなわち、t5Lから時刻t6Lまでに製品Dの収容が行われた容器Bには、投入ロットB又は投入ロットCのいずれかの材料Pが使用された製品Dが収容されていると推定する。
以上のように、推定部131は、時刻t5Fと時刻t6Lとの間に容器Bに収容された製品Dのロットには投入ロットBの材料Pが含まれると推定する。言い換えると、推定部131は、時刻t5Fと時刻t6Lとの間に製品Dの収容が行われた容器Bは、投入ロットBの材料Pが使用された製品Dを含むと推定する。
このように、製造ラインL1において製造されたにも関わらず容器Bに収容されない製品DX1が存在する場合においても、製造ラインL1において製造された製品Dに使用された材料Pが含まれる投入ロットを推定できる。
次に、図1、図2及び図5を参照して、ある投入ロットの材料Pが使用された製品Dを特定する方法を説明する。図5は、容器Bにおける製品Dの配置を模式的に示す図である。
図1及び図2に示すように、ロット管理システム100は、第3入力部14を更に有する。例えば、第3入力部14は、第2端末装置102として構成される。なお、第3入力部14は、第1端末装置101として構成されてもよいし、第1端末装置101及び第2端末装置102と異なる端末装置として構成されてもよい。
第3入力部14は、容器Bに収容されている複数の製品Dごとに、製品Dの位置を示す収容位置を情報処理装置103に対して入力する。
具体的には、第2端末装置102は、情報J2又は情報JBとともに、容器Bにおける製品Dの収容位置を示す情報J7を情報処理装置103に送信する。例えば、図5に示すように、容器Bに3つの収容位置R1、収容位置R2及び収容位置R3が設けられる場合、情報JB及び情報J7を示す3つの画像G1~G3が収容位置R1~R3に応じて配置される。画像G1は、情報JB及び収容位置R1を示す情報J71を示す。画像G2は、情報JB及び収容位置R3を示す情報J72を示す。画像G3は、情報JB及び収容位置R3を示す情報J73を示す。図5の例では、画像G1~画像G3は、バーコードであるが、バーコード以外にQRコード等であってもよい。
第2端末装置102は、製品D4が容器Bの収容位置R1に収容される際、画像G1を読み取り、画像G1の示す情報JB及び情報J71と画像G1を読み取った時刻t7とを情報処理装置103に送信する。第2端末装置102は、製品D5が容器Bの収容位置R2に収容される際、画像G2を読み取り、画像G2の示す情報JB及び情報J72と、画像G2を読み取った時刻t8とを情報処理装置103に送信する。第2端末装置102は、製品D6が容器Bの収容位置R3に収容される際、画像G3を読み取り、画像G3の示す情報JB及び情報J73と、画像G3を読み取った時刻t9とを情報処理装置103に送信する。
制御部13は、第2端末装置102から送信された情報JB及び情報J7と時刻tとを受信する。制御部13は、情報JB及び情報J7と時刻tとを対応付けて記憶部15に記憶させる。
図1を参照して、制御部13は、判定部132を更に有する。具体的には、制御部13は、記憶部15のコンピュータープログラムを実行することにより、判定部132として機能する。
判定部132は、推定部131の推定結果に基づいて、製品Dの収容された容器B及び製品Dの容器Bにおける収容位置を判定する。
上述のように、推定部131は、第1端末装置101から送信された情報J3及び時刻t3と、第2端末装置102から送信された情報JB及び時刻tbとを対応付ける。その結果、容器Bに収容された製品Dに使用された材料Pが含まれる投入ロットが推定される。つまり、推定部131は、更に判定部132の判定結果に基づいて、第2材料P2が使用された第2製品D2が収容された容器Bと第2製品D2の容器Bにおける収容位置とを推定する。
判定部132は、推定部131によって対応付けられた情報J3と情報JBとに、更に情報J7を対応付ける。例えば、判定部132は、時刻t7に対応付けられた情報JBに更に情報J71を対応付ける。判定部132は、時刻t8に対応付けられた情報JBに更に情報J72を対応付ける。判定部132は、時刻t9に対応付けられた情報JBに更に情報J73を対応付ける。その結果、ある投入ロットの材料Pが使用された製品Dの、容器Bにおける収容位置が特定される。よって、ある容器Bにおいて、特定のロットの材料Pが使用された製品Dの収容位置を容易に把握できる。
次に、図1、図2及び図6を参照して、表示装置による推定結果及び判定結果の表示について説明する。図6は、表示装置に表示される推定結果及び判定結果を示す画面の一例を示す図である。
図1及び図2に示すように、制御部13は、表示処理部133を更に有する。表示処理部133は、推定部131の推定結果及び判定部132の判定結果を表示装置104に表示する処理を行う。表示装置104は、表示部の一例である。表示装置104は、例えば、液晶ディスプレイ及び有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ等である。表示装置104は、有線又は無線により情報処理装置103と接続され、情報処理装置103と互いに通信可能である。
表示処理部133は、互いに対応付けられた情報J3、情報JB及び情報J7を記憶部15から取得し、情報J3、情報JB及び情報J7の対応関係を示すロット対応表を生成する。表示処理部133は、生成したロット対応表を含む画面V1を表示装置104に表示させる。
図6に示すように、ロット対応表は、製品Dごとに、収容時刻、製品Dに使用された材料Pの投入時刻、材料Pの投入ロット、製品Dが収容された容器B及び収容位置を示す。したがって、ユーザは、製品Dに使用された投入ロットと、製品Dの収容位置との対応関係を容易に把握できる。
なお、本実施形態では、表示処理部133が情報処理装置103に設けられる構成としたが、これに限らず、表示処理部133が表示装置104に設けられてもよい。
次に、図7を参照して、ロット管理システムによる複数種類の材料の投入ロットの推定について説明する。図7は、表示装置に表示される推定結果及び判定結果を示す画面の他の例を示す図である。
本実施形態において、製品Dが2種類の材料P及び材料Qを含む場合、ロット管理システム100は、種類ごとに投入ロットを推定することが可能である。
具体的には、第1端末装置101は、材料P及び材料Qのそれぞれに関して、第1投入時間及び第1収容時間を送信する。推定部131は、材料P及び材料Qのそれぞれの第1投入時間及び第1収容時間と、第2投入時間及び第2収容時間とを対応付ける。その結果、推定部131によって、第2製品D2に使用された材料P及び材料Qが含まれるそれぞれの投入ロットが推定される。
図7に示すように、推定部131が材料の種類ごとに投入ロットを推定すると、表示装置104に表示される推定結果を示す画面V2に含まれるロット対応表は、図6のロット対応表に比べて、製品Dに使用された材料Qの投入時刻及び材料Qの投入ロットを示す情報が更に含まれる。
したがって、ユーザは、製品Dに複数種類の材料が使用される場合においても、各材料の投入ロットと、製品Dの収容位置との対応関係を容易に把握できる。
次に、図8を参照して、表示装置の変形例について説明する。図8は、表示装置104Aを示すブロック図である。
表示装置104Aは、制御部141と、表示部143とを有する。制御部141は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサーを含む。例えば、プロセッサーには、半導体メモリー等の記憶素子が含まれる。制御部141は、記憶素子のコンピュータープログラムを実行することにより、取得部142として機能する。取得部142は、例えば、情報処理装置103の推定結果及び判定結果を取得する。具体的には、取得部142は、ネットワークを介して、情報処理装置103と通信を行う。情報処理装置103は、推定結果及び判定結果を表示装置104Aに送信する。取得部142は、情報処理装置103から送信された推定結果及び判定結果を受信する。
表示部143は、取得部142によって取得された推定結果及び判定結果を示すロット対応表を生成し、ロット対応表を含む画面を表示する。
次に、図9を参照して、本実施形態に係るロット管理方法ついて説明する。図9は、本実施形態に係るロット管理方法を示すフローチャートである。
まず、第1入力部11は、第1材料P1の製造ラインL1への投入時間を示す第1投入時間を入力する(ステップS11)。
第2入力部12は、第1材料P1が使用された第1製品D1が容器B1に収容された時間を示す第1収容時間を入力する(ステップS12)。
第1入力部11は、第1材料P1より後に製造ラインL1に投入された第2材料P2の投入時間を示す第2投入時間を入力する(ステップS13)。
第2入力部12は、第1収容時間より後であって、第2製品D2が容器B2に収容された時間を示す第2収容時間を入力する(ステップS14)。
第3入力部14は、容器B1又は容器B2に収容されている複数の製品Dごとに、製品Dの位置を示す収容位置を入力する(ステップS15)。
推定部131は、第1投入時間と、第1収容時間と、第2投入時間と、第2収容時間とに基づいて、第2製品D2に使用された材料Pの投入ロットを推定する(ステップS16)。
判定部132は、推定部131の推定結果と収容位置とに基づいて、第2製品D2の容器B2における収容位置を判定する(ステップS17)。
本実施形態において、第1端末装置101と、第2端末装置102と、情報処理装置103と、表示装置104とは、それぞれ別個の装置としたが、第1端末装置101と、第2端末装置102と、情報処理装置103と、表示装置104が1つの装置として構成されてもよい。
また、本実施形態において、第1端末装置101及び第2端末装置102は、画像を読み取って材料Pに関する情報、容器Bに関する情報JB、及び容器Bにおける製品Dの収容位置を示す情報J7を読み取る構成としたが、第1端末装置101及び第2端末装置102は、画像の読取以外に、例えば、RFID(radio frequency identification)タグ等と無線通信を行ってRFIDタグに記憶された材料Pに関する情報、容器Bに関する情報JB、及び容器Bにおける製品Dの収容位置を示す情報J7を取得する構成でもよい。
以上、図面を参照して本開示の実施形態について説明した。ただし、本開示は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施できる。また、上記の実施形態に開示される複数の構成要素は適宜改変可能である。例えば、ある実施形態に示される全構成要素のうちのある構成要素を別の実施形態の構成要素に追加してもよく、又は、ある実施形態に示される全構成要素のうちのいくつかの構成要素を実施形態から削除してもよい。
また、図面は、開示の理解を容易にするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚さ、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の構成は一例であって、特に限定されるものではなく、本開示の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることは言うまでもない。
なお、本技術は、以下のような構成をとることが可能である。
(1)第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間を入力する第1入力部と、
前記第1材料が使用される第1製品が容器に収容された時間を示す第1収容時間を入力する第2入力部と、
前記第1投入時間と、前記第1収容時間と、前記製造ラインに前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを推定する推定部と
を有する、ロット管理システム。
(2)前記容器に収容されている複数の製品ごとに、前記製品の位置を示す収容位置を入力する第3入力部と、
前記推定部によって推定されたロットに基づいて前記製品の収容された容器及び収容位置を判定する判定部と
を更に備え、
前記推定部は、更に前記判定部の判定結果に基づいて、前記第2材料が使用された製品が収容された容器と収容位置を推定する、(1)のロット管理システム。
(3)前記第2製品は、複数の種類の前記材料を含み、
前記推定部は、前記種類ごとのロットを推定する、(1)又は(2)のロット管理システム。
(4)前記推定部の推定結果を表示部に表示する処理を行う表示処理部を更に備える、(1)から(3)のいずれかのロット管理システム。
本開示は、ロット管理システムの分野に利用可能である。
11 :第1入力部
12 :第2入力部
14 :第3入力部
100 :ロット管理システム
104A :表示装置
131 :推定部
132 :判定部
133 :表示処理部
142 :取得部
143 :表示部
B、B1、B2 :容器
D :製品
D1 :第1製品
D2、D3 :第2製品
D4、D5、D6、DX1 :製品
L1 :製造ライン
P、Q、Q2 :材料
P1 :第1材料
P2、P3 :第2材料
R1、R2、R3 :収容位置
V1 :画面
V2 :画面
t1~t9 :時間

Claims (6)

  1. 第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間を入力する第1入力部と、
    前記第1材料が使用される第1製品が容器に収容された時間を示す第1収容時間を入力する第2入力部と、
    前記第1投入時間と、前記第1収容時間と、前記製造ラインに前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを推定する推定部と
    を有する、ロット管理システム。
  2. 前記容器に収容されている複数の製品ごとに、前記製品の位置を示す収容位置を入力する第3入力部と、
    前記推定部によって推定されたロットに基づいて前記製品の収容された容器及び収容位置を判定する判定部と
    を更に備え、
    前記推定部は、更に前記判定部の判定結果に基づいて、前記第2材料が使用された製品が収容された容器と収容位置を推定する、請求項1に記載のロット管理システム。
  3. 前記第2製品は、複数の種類の前記材料を含み、
    前記推定部は、前記種類ごとのロットを推定する、請求項1に記載のロット管理システム。
  4. 前記推定部の推定結果を表示部に表示する処理を行う表示処理部を更に備える、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のロット管理システム。
  5. 第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間を入力するステップと、
    前記第1材料を含む第1製品が容器に収容された時間を示す第1収容時間を入力するステップと、
    前記第1投入時間と、前記第1収容時間と、前記製造ラインに前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを推定するステップと
    を含む、ロット管理方法。
  6. 第1材料の製造ラインへの投入時間を示す第1投入時間と、前記第1材料が使用された第1製品の第1容器への第1収容時間と、前記製造ラインに、前記第1材料より後に投入された第2材料の投入時間を示す第2投入時間と、前記第1収容時間より後に収容された第2製品の収容時間を示す第2収容時間とに基づいて、前記第2製品に使用された前記第2材料のロットを示す推定結果を取得する取得部と、
    前記推定結果を表示部に表示する表示部と
    を有する表示装置。
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