JP2024049832A - 発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラム - Google Patents

発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2024049832A
JP2024049832A JP2022156303A JP2022156303A JP2024049832A JP 2024049832 A JP2024049832 A JP 2024049832A JP 2022156303 A JP2022156303 A JP 2022156303A JP 2022156303 A JP2022156303 A JP 2022156303A JP 2024049832 A JP2024049832 A JP 2024049832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
order
months
inventory
product
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022156303A
Other languages
English (en)
Inventor
英輝 尾川
Hideki Ogawa
剛光 上野
Takemitsu Ueno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obic Co Ltd
Original Assignee
Obic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obic Co Ltd filed Critical Obic Co Ltd
Priority to JP2022156303A priority Critical patent/JP2024049832A/ja
Publication of JP2024049832A publication Critical patent/JP2024049832A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】商品を発注する際に、妥当な発注数を判断するための定量的な基準を提示して、発注数の妥当性を検証できるようにすることが可能な発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本実施の形態に係る発注判定装置は、発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理手段と、前記発注入力画面上で商品、発注数が入力された場合に、前記在庫データ、前記受注データ、前記発注データ、前記売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出手段と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラムに関する。
例えば、卸・商社では、商品の適正在庫を確保するため、商品を発注する際に妥当な発注数を判断する基準が必要となる。従来の発注システムとして、例えば、特許文献1がある。
特開2022-108173号公報
しかしながら、特許文献1では、商品を発注する際に、妥当な発注数を判断するための定量的な基準を提示して、発注数の妥当性を検証できるようにすることに関して何ら記載されていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、商品を発注する際に、妥当な発注数を判断するための定量的な基準を提示して、発注数の妥当性を検証できるようにすることが可能な発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた発注判定装置であって、前記制御部は、商品、現在庫数を含む在庫データと、商品、出荷予定日、受注数を含む受注データと、商品、入荷予定日、発注数を含む発注データと、商品、売上日、売上数を含む売上データと、にアクセス可能に構成されており、発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理手段と、前記発注入力画面上で商品、発注数が入力された場合に、前記在庫データ、前記受注データ、前記発注データ、前記売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、在庫回転月数算出手段は、異なる複数の前記所定カ月の売上数量平均を使用して、複数の前記在庫回転月数を算出することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記制御部は、さらに、商品毎に正常在庫回転月数の範囲を規定した在庫回転月数閾値を登録したマスタにアクセス可能に構成されており、前記在庫回転月数算出手段は、在庫回転月数が算出された際に、前記マスタから前記商品の在庫回転月数閾値を取得し、算出された在庫回転月数が取得した在庫回転月数閾値の範囲外となる場合に警告を表示することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記発注処理手段は、前記在庫回転月数、前記警告を含む前記発注入力画面の表示内容に応じた発注承認画面を生成して、承認者に提示することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記商品は、半導体又は電子部品を含むことにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置で実行される発注判定方法であって、前記制御部は、商品、現在庫数を含む在庫データと、商品、出荷予定日、受注数を含む受注データと、商品、入荷予定日、発注数を含む発注データと、商品、売上日、売上数を含む売上データと、にアクセス可能に構成されており、前記制御部において実行される、発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理工程と、前記発注入力画面上で商品、発注数が入力された場合に、前記在庫データ、前記受注データ、前記発注データ、及び前記売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出工程と、を含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置で実行するための発注判定プログラムであって、前記制御部は、商品、現在庫数を含む在庫データと、商品、出荷予定日、受注数を含む受注データと、商品、入荷予定日、発注数を含む発注データと、商品、売上日、売上数を含む売上データと、にアクセス可能に構成されており、前記制御部において実行される、発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理工程と、前記発注入力画面上で商品、発注数が入力された場合に、前記在庫データ、前記受注データ、前記発注データ、及び前記売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出工程と、を実行するための発注判定プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、商品を発注する際に、妥当な発注数を判断するための定量的な基準を提示して、発注数の妥当性を検証できるようにすることが可能となるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態に係る発注判定装置の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、品番マスタの構成例を示す図である。 図3は、在庫データの構成例を示す図である。 図4は、受注データの構成例を示す図である。 図5は、発注データの構成例を示す図である。 図6は、売上データの構成例を示す図である。 図7は、在庫回転月数を説明するための図である。 図8は、本実施の形態における情報処理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図9は、本実施の形態における情報処理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図10は、本実施の形態における情報処理装置の制御部の処理の具体例を説明するための図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施の形態により限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、卸・商社での仕入品の発注の際に、適正在庫を確保するため、適正な発注数を判断する基準が必要となる。通常、発注担当者は、購買申請の際に適切な発注数量を入力し、それを上長の承認を得ることで仕入先への発注が可能となる。ここで、適正な発注数を判断するため、安全在庫を確保するための発注点を設定しておく手法もあるが、発注する数量の妥当性を都度判断する必要があるため定量的な判断基準とはいえない。そのため、商品を発注する際に、妥当な発注数を判断するための定量的な基準が望まれる。
そこで、本実施の形態では、商品を発注する際に、妥当な発注数を判断するための定量的な基準を担当者や承認者に提示して、発注数の妥当性を検証できるようにするにするために、発注伝票入力時に、商品明細単位及び月単位で、今回発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転数月をリアルタイムに表示することとした。
本発明の発注判定装置は、全ての商品及び発注を行う全ての業界に適用でき、例えば、先々の在庫推移を予測して発注計画を立案する卸・商社や半導体・電子部品などの取扱がある業種に好適に適用可能である。
[2.構成]
図1は、本実施の形態に係る発注判定装置100の構成の一例を示すブロック図である。以下の説明では、金額の単位は全て「円」とし、その表記を省略する。図1において、発注判定装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。発注判定装置100は、制御部102と、通信インターフェース部104と、記憶部106と、入出力インターフェース部108と、を備えている。発注判定装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、発注判定装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、発注判定装置100と、不図示の担当者端末、不図示の承認者端末、サーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。不図示の担当者端末は、発注担当者が使用する端末である。不図示の承認者端末は、発注承認者が使用する端末である。不図示の発注者端末及び承認者端末は、ネットワーク300を介して、発注判定装置100とデータ通信可能に構成されている。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、および、マイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、および、ファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、品番マスタ106aと、データテーブル106bと、を備えている。図2は、品番マスタ106aの構成例を示す図である。図3は、在庫データの構成例、図4は、受注データの構成例、図5は、発注データの構成例、図6は売上データの構成例を示す図である。
品番マスタ106aは、商品又は品種毎に正常在庫回転月数の範囲を規定した在庫回転月数閾値を設定したマスタである。品番マスタ106aは、図2に示すように、例えば、商品(商品コード、商品名)と在庫回転月数閾値を関連付けて登録したテーブル等で構成することができる。図2では、商品毎としているが品種毎に在庫回転月数閾値をしてもよい。同図に示す例では、1行目は、商品コード「AB0001」、商品名「商品○○」、在庫回転月数閾値「2.0~5.0」となっている。
データテーブル106bは、在庫データ、受注データ、発注データ、売上データ等の各種データを格納するためのテーブルである。
在庫データは、図3に示すように、商品コード、倉庫、現在庫数を含むことにしてもよい。同図に示す例では、1行目は、商品コード「AB0001]、倉庫「東京倉庫」、現在庫数「12,000」となっている。
受注データは、図4に示すように、受注No、出荷予定日、商品コード、受注数を含むことにしてもよい。同図に示す例では、1行目は、受注No「JU0001」、出荷予定日「2022/7/10」、商品コード「AB0001」、受注数「2500」となっている。
発注データは、図5に示すように、発注No、入荷予定日、商品コード、発注数を含んでいてもよい。同図に示す例では、1行目は、発注No「HA0001」、入荷予定日「2022/7/30」、商品コード「AB0001」、発注数「1200」となっている。
売上データは、図6に示すように、売上No、売上日、商品コード、売上数を含んでいてもよい。同図に示す例では、1行目は、売上No「UR0001」、売上日「2022/2/1」、商品コード「AB0001」、売上数「4500」となっている。
図1に戻り、制御部102は、発注判定装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
制御部102は、記憶部106に格納されている、品番マスタ106a、データテーブル106b等にアクセス可能に構成されている。なお、品番マスタ106a、データテーブル106bは、他の場所(例えば、サーバ200)に設けられていてもよく、制御部102がアクセス可能な構成であればよい。
制御部102は、機能概念的に、データ登録部102aと、発注処理部102bと、在庫回転月数算出部102c、警告部102dと、マスタメンテ部102eと、画面表示制御部102fと、を備えている。
データ登録部102aは、データテーブル106bの在庫データ、受注データ、売上データに対して入力・更新を行う。
発注処理部102bは、例えば、不図示の担当者端末からのアクセスに応じて、担当者端末に発注入力画面を提供する。担当者端末の担当者は、発注入力画面で、商品、発注数を含む発注伝票のデータを入力する。発注入力画面には、後述する在庫回転月数やその警告が表示される。
発注処理部102bは、在庫回転月数や警告を含む発注入力画面の表示内容に応じた発注承認画面を作成して承認者端末に提示し、承認者端末の承認者が発注承認画面で承認した場合に、発注処理(仕入先への発注、データテーブル106bの発注データの更新等)を行う。発注承認画面では、在庫回転月数やその警告も引き継がれて表示される。
在庫回転月数算出部102c、発注入力画面上で担当者により商品、発注数が入力された場合に、データテーブル106bの在庫データ、受注データ、発注データ、売上データを参照して、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する。
在庫回転月数算出部102cは、異なる複数(例えば、2つ)の前記所定カ月(例えば、3ヶ月と6ヶ月)の売上数量平均を使用して、複数の在庫回転月数(例えば、3ヶ月と6ヶ月)を算出してもよい。
警告部102dは、在庫回転月数が算出された際に、品番マスタ106aから当該商品の在庫回転月数閾値を取得し、算出された在庫回転月数が取得した在庫回転月数閾値の範囲外となるか否かを判断し、在庫回転月数閾値の範囲外となる場合に警告を表示する。
マスタメンテ部102eは、例えば、モニタ114に表示される不図示のマスタメンテ画面上での管理者の操作等に応じて、品番マスタ106aに対してデータの入力・追加・変更・更新等の設定を行う。
画面表示制御部102fは、モニタ114に表示する各種画面(例えば、発注入力画面、マスタメンテ画面等)の表示や入力の受付を制御する。
[3.在庫回転月数]
図7は、回転在庫月数を説明するための図である。図7を参照して、在庫回転月数算出部102cで算出される在庫回転月数について説明する。
在庫回転月数算出部102c、発注入力画面上で発注担当者により商品、発注数が入力された場合に、データテーブル106bの在庫データ、受注データ、発注データ、売上データを参照して、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する。
在庫回転月数算出部102cは、異なる複数の前記所定カ月(例えば、3ヶ月と6ヶ月)の売上数量平均を使用して、異なる複数(例えば、2つ)の在庫回転月数(例えば、3ヶ月と6ヶ月)を算出してもよい。
(3-1.計算式)
ここでは、所定カ月の売上数量平均を3ヶ月と、6ヶ月とした場合を一例として説明する。なお、所定カ月は3ヶ月と、6ヶ月に限られるものではない。図7において、在庫回転月数(3ヶ月)、在庫回転月数(6ヶ月)の計算式は、以下のようになる。
在庫回転月数(3カ月)=発注明細の商品の現在庫数+受払予定在庫数+画面の発注数量/3カ月の売上数量平均
在庫回転月数(6カ月)=発注明細の商品の現在庫数+受払予定在庫数+画面の発注数量/6カ月の売上数量平均
ここで、受払予定在庫数は、受注/発注の未承認伝票も含まれる。
つぎに、3カ月/6か月の売上数量平均の取得方法を説明する。発注日を基準として、発注日の前月~4カ月前(7か月前)の売上数量を取得する。
発注日=2022/7/1とした場合、3ヶ月は2022/4/1~2022/6/30の期間である。6ヶ月は、2022/1/1~2022/6/30の期間である。3カ月/6か月の売上数量平均は、3カ月(6か月)間の売上数量÷3(6)で算出する。
同じ発注伝票内で同一商品が別明細で存在する場合、商品コード単位の合算で計算される。なお、売上数量平均=0の場合(0除算となる場合)は、計算結果は「error」と表現する。
(3-2.評価基準)
つぎに、算出した在庫回転月数の評価基準について説明する。
在庫回転月数の計算結果により、これから発注する数量含めて、「何か月程度で在庫が回転するか」の指標が分かる。以下のように、在庫回転月数(3カ月)を「a」、在庫回転月数(6カ月)を「b」と表記する。
a:在庫回転月数(3カ月)・・・直近3ヶ月の売上実績による回転月数
b:在庫回転月数(6カ月)・・・直近半年間での売上実績による回転月数
aとbのどちらの指標を重視するかは、取扱商品・業界によって異なる可能性がある。例えば、食料品などであれば、短期的な売上状況を重視した判断となるが半導体などの商品であれば、中長期的な売上状況での判断も必要となる。
(3-2-1.商品/品種毎の妥当性)
本願発明者は、商品毎に在庫の有効期間が異なるため、正常在庫回転月数は商品又は品種毎に決まると考えた。そこで、上記図2の品番マスタ106aに示すように、商品又は品種毎に正常在庫回転月数の範囲(在庫回転月数閾値)を設定しておき、計算した在庫回転月数がその範囲内にあるか否かを評価する。担当者による申請時又は承認者による承認時に、計算した在庫回転月数が正常在庫回転月数の範囲(在庫回転月数閾値)外となる場合は、アラートを発することが可能となっている。
(3-2-2.時期による売上の増減を踏まえた妥当性)
aとbの回転月数を比較し、違いがある場合はそれを踏まえた評価/判断をすることができる。
a>bの場合は、直近の売上実績が少なく、在庫回転月数が大きくなっている。今後の売上も少なくなっていくのか、季節性によるものかなどを例えば承認者が判断することができる。
a<bの場合は、直近の売上実績が大きく、在庫回転月数が少なくなっている。今後売上がより大きくなるように推移する場合、在庫が不足する可能性がある。
例えば、時期毎の在庫回転月数の違いを人が判断して、発注数の妥当性の判断に利用することができる。
[4.具体例]
図8~図10を参照して、本実施の形態における発注判定装置100の制御部102の処理の具体例について説明する。図8~10は、本実施の形態における発注判定装置100の制御部102の処理の具体例を説明するためのサンプルデータを示す図である。
発注処理部102bは、例えば、不図示の担当者端末からのアクセスに応じて、担当者端末に発注入力画面を提供する。図8は、発注入力画面の表示例を示す図である。
発注入力画面は、図8に示すように、発注日、入荷予定日、仕入先、担当者等の項目を含むヘッダエリアと、商品、発注数、在庫回転月数(3ヶ月)、在庫回転月数(6ヶ月)、仕入単価、仕入金額等の項目を含む明細情報エリアと、在庫回転月数ボタン400と、不図示の申請ボタンと、を備えている。
担当者は、ヘッダエリアで、発注日、入荷予定日、仕入先、担当者等の項目のデータを入力し、また、明細情報エリアで、商品、発注数、仕入単価、仕入金額等の項目のデータを入力し、入力後、在庫回転月数ボタンを押下する。
在庫回転月数算出部102c、在庫回転月数ボタンが押下されると、データテーブル106bの在庫データ、受注データ、発注データ、売上データを参照して、在庫回転月数(3カ月)=発注明細の商品の現在庫数+受払予定在庫数+画面の発注数量/3カ月の売上数量平均と、在庫回転月数(6カ月)=発注明細の商品の現在庫数+受払予定在庫数+画面の発注数量/6カ月の売上数量平均を算出して、発注入力画面に表示する。
同図に示す例では、発注日「2022/7/1」、商品「商品○○」、発注数「2000」と、商品「商品××」、発注数「5000」等が入力され、在庫回転月数ボタンが押下されて、商品「商品○○」については、在庫回転月数(3ヶ月)「3.0」、在庫回転月数(6ヶ月)「4.0」が、商品「商品××」については、在庫回転月数(3ヶ月)「1.6」、在庫回転月数(6ヶ月)「1.8」が算出されて表示されている。
図9を参照して、商品「商品○○」について、在庫回転月数(3ヶ月)、在庫回転月数の具体的な算出例を説明する。商品「商品××」については、その具体的な算出例の説明を省略する。図9の在庫データ、受注データ、発注データ、売上データは、図3~図6のデータと同じである。なお、商品「商品××」を算出するためのデータの図示を省略しているが、商品「商品××」を算出するためのデータもデータテーブル106bに登録されているものとする。
「商品○○:AB0001」の現在在庫数は、在庫データより「20,000」となる。出荷予定は、受注データより、-2,500+(-1,500)=-4,000、入荷予定は、発注データより12,00、これより、受払予定は、-4,000+12,000=8,000となる。
発注日「2022/7/1」であるので、3ヶ月は2022/4/1~2022/6/30の期間、6ヶ月は、2022/1/1~2022/6/30の期間である。3カ月の売上数量平均は、売上データの3カ月間の売上数量÷3=10,000,6カ月の売上数量平均は、売上データの6カ月間の売上数量÷6=7,500となる。
在庫回転月数(3ヶ月)は、(20,000+8,000+2,000)÷10,000=3.0となる。在庫回転月数(6ヶ月)は、20,000+8,000+2,000)÷7,500=4.0となる。
また、警告部102dは、在庫回転月数が算出された際に、品番マスタ106aから当該商品の在庫回転月数閾値を取得し、算出された在庫回転月数が取得した在庫回転月数閾値の範囲外となるか否かを判断し、在庫回転月数閾値の範囲外となる場合に警告「!」を表示する。
図8に示す例では、商品「商品○○」については、在庫回転月数(3ヶ月)=「3.0」、在庫回転月数(6ヶ月)「4.0」であるので、在庫回転月数閾値「2.0~5.0」の範囲内となっているので、警告対象とはならない。
他方、商品「商品××」については、在庫回転月数(3ヶ月)「1.6」、在庫回転月数(6ヶ月)「1.8」であり、それぞれ、在庫回転月数閾値「2.0~5.0」の範囲外となっているので、警告「!」が表示されている。
担当者は、在庫回転月数(3ヶ月)、在庫回転月数(6ヶ月)、警告等を見て、発注数の妥当性を判断する。担当者は発注数が妥当でないと判断した場合は、発注数を修正する。担当者は判断がつかない場合は、承認者に判断を委ねる。
発注処理部102bは、発注入力画面において、不図示の申請ボタンが押下されると、発注入力画面の表示内容に応じた発注承認画面を作成して承認者端末に提示し、承認者端末の承認者が発注承認画面で承認した場合に、発注処理(仕入先への発注、データテーブル106bの発注データの更新等)を行う。
図10は、発注承認画面(発注入力チェックリスト画面)の表示例を示す図である。発注承認画面は、表示内容は発注入力画面とほぼ同様であり、在庫回転月数(3ヶ月)、在庫回転月数(6ヶ月)、その警告も表示される。また、発注番号が自動採番されている。
承認者は、在庫回転月数(3ヶ月)、在庫回転月数(6ヶ月)、警告等を見て、発注数の妥当性を判断して発注を承認するか否かを判断する。承認者が発注承認画面で不図示の承認ボタンを押下すると、発注処理が行われる。他方、不図示の却下ボタンを押下すると、担当者に差し戻される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理部102bと、発注入力画面上で商品、発注数が入力された場合に、在庫データ、受注データ、発注データ、売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出部102cと、を備えているので、商品を発注する際に、妥当な発注数を判断するための定量的な基準を担当者や承認者に提示して、発注数の妥当性を検証できるようにすることが可能となる。
[5.国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献]
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、廃棄ロス削減や、ペーパレス・電子化を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標12、13及び15に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、統制、ガバナンス強化に寄与することができるので、SDGsの目標16に貢献することが可能となる。
[6.他の実施形態]
本発明は、上述した実施の形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、発注判定装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、発注判定装置100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて発注判定装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、発注判定装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、発注判定装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、発注判定装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 発注判定装置
102 制御部
102a データ登録部
102b 発注処理部
102c 在庫回転月数算出部
102d 警告部
102e マスタメンテ部
102f 画面表示制御部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 品番マスタ
106b データテーブル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
300 ネットワーク

Claims (7)

  1. 制御部を備えた発注判定装置であって、
    前記制御部は、
    商品、現在庫数を含む在庫データと、
    商品、出荷予定日、受注数を含む受注データと、
    商品、入荷予定日、発注数を含む発注データと、
    商品、売上日、売上数を含む売上データと、
    にアクセス可能に構成されており、
    発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理手段と、
    前記発注入力画面で商品、発注数が入力された場合に、前記在庫データ、前記受注データ、前記発注データ、前記売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出手段と、
    を備えたことを特徴とする発注判定装置。
  2. 在庫回転月数算出手段は、異なる複数の前記所定カ月の売上数量平均を使用して、複数の前記在庫回転月数を算出することを特徴とする請求項1に記載の発注判定装置。
  3. 前記制御部は、さらに、
    商品毎に正常在庫回転月数の範囲を規定した在庫回転月数閾値を登録したマスタにアクセス可能に構成されており、
    前記在庫回転月数算出手段は、在庫回転月数が算出された際に、前記マスタから前記商品の在庫回転月数閾値を取得し、算出された在庫回転月数が取得した在庫回転月数閾値の範囲外となる場合に警告を表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の発注判定装置。
  4. 前記発注処理手段は、前記在庫回転月数、前記警告を含む前記発注入力画面の表示内容に応じた発注承認画面を生成して、承認者に提示することを特徴とする請求項3に記載の発注判定装置。
  5. 前記商品は、半導体又は電子部品を含むことを特徴とする請求項1に記載の発注判定装置。
  6. 制御部を備えた情報処理装置で実行される発注判定方法であって、
    前記制御部は、
    商品、現在庫数を含む在庫データと、
    商品、出荷予定日、受注数を含む受注データと、
    商品、入荷予定日、発注数を含む発注データと、
    商品、売上日、売上数を含む売上データと、
    にアクセス可能に構成されており、
    前記制御部において実行される、
    発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理工程と、
    前記発注入力画面で商品、発注数が入力された場合に、前記在庫データ、前記受注データ、前記発注データ、及び前記売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出工程と、
    を含むことを特徴とする発注判定方法。
  7. 制御部を備えた情報処理装置で実行するための発注判定プログラムであって、
    前記制御部は、
    商品、現在庫数を含む在庫データと、
    商品、出荷予定日、受注数を含む受注データと、
    商品、入荷予定日、発注数を含む発注データと、
    商品、売上日、売上数を含む売上データと、
    にアクセス可能に構成されており、
    前記制御部において実行される、
    発注入力画面において、担当者の操作に応じて、商品、発注数を含む発注伝票を入力する発注処理工程と、
    前記発注入力画面で商品、発注数が入力された場合に、前記在庫データ、前記受注データ、前記発注データ、及び前記売上データを参照して、当該商品について、今回の発注数を加味した予定在庫が何か月程度で消化できるかを理論的に算出した指標である在庫回転月数を、在庫回転月数=当該商品の現在庫数+受払予定在庫数+今回の発注数/所定カ月の売上数量平均で算出して表示する在庫回転月数算出工程と、
    を実行するための発注判定プログラム。
JP2022156303A 2022-09-29 2022-09-29 発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラム Pending JP2024049832A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022156303A JP2024049832A (ja) 2022-09-29 2022-09-29 発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022156303A JP2024049832A (ja) 2022-09-29 2022-09-29 発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024049832A true JP2024049832A (ja) 2024-04-10

Family

ID=90621935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022156303A Pending JP2024049832A (ja) 2022-09-29 2022-09-29 発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2024049832A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023039152A (ja) 在庫不正発見業務支援装置、在庫不正発見業務支援方法および在庫不正発見業務支援プログラム
JP6793034B2 (ja) 出荷期限管理装置、出荷期限管理方法および出荷期限管理プログラム
JP2024049832A (ja) 発注判定装置、発注判定方法、及び発注判定プログラム
JP2018101278A (ja) 保管料算出装置、保管料算出方法および保管料算出プログラム
JP7519320B2 (ja) 出荷倉庫自動選択装置、出荷倉庫自動選択方法、および、出荷倉庫自動選択プログラム
JP7534977B2 (ja) 在庫管理装置、在庫管理方法および在庫管理プログラム
JP7554219B2 (ja) 与信状況チェック装置、与信状況チェック方法および与信状況チェックプログラム
JP7458256B2 (ja) 在庫管理装置、在庫管理方法、及び在庫管理プログラム
JP2018055216A (ja) 出荷制御装置、出荷制御方法、及び出荷制御プログラム
JP7554115B2 (ja) 受注業務支援装置、受注業務支援方法および受注業務支援プログラム
JP2023176736A (ja) 受注入力装置、受注入力方法、及び受注入力プログラム
JP2018112821A (ja) 資産管理データ作成装置、資産管理データ作成方法、及び資産管理データ作成プログラム
JP7461865B2 (ja) 検査管理装置、検査管理方法、及び検査管理プログラム
JP7514761B2 (ja) グループ会社内取引データ生成装置、グループ会社内取引データ生成方法およびグループ会社内取引データ生成プログラム
JP2018147330A (ja) 請求運賃算出装置、請求運賃算出方法および請求運賃算出プログラム
JP2024053397A (ja) 輸出取引管理装置、輸出取引管理方法、および輸出取引管理プログラム
JP2023067179A (ja) 在庫管理装置、在庫管理方法、及び在庫管理プログラム
JP2024099424A (ja) 納期回答業務支援装置、納期回答業務支援方法、及び納期回答業務支援プログラム
JP2023170677A (ja) 保管料処理システム、保管料処理方法、及び保管料処理プログラム
JP2023184058A (ja) 単価見積管理装置、単価見積管理方法、及び単価見積管理プログラム
JP2020166445A (ja) 情報照会装置、情報照会方法および情報照会プログラム
JP2024111951A (ja) 出荷指示支援装置、出荷指示支援方法、及び出荷指示支援プログラム
JP2021124983A (ja) 業務支援装置、業務支援方法、及び業務支援プログラム
JP2024126267A (ja) 酒税管理装置、酒税管理方法、および酒税管理プログラム
JP2022097049A (ja) 有効期限管理装置、有効期限管理方法、及び有効期限管理プログラム