JP2024049224A - 運転支援装置 - Google Patents

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剛志 星野
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】ドライバの視線が向くエリアの特性に応じてドライバの脇見を判定することで、ドライバの運転を精度よく支援することが可能な運転支援装置を提供する。【解決手段】ECU150のプロセッサ152は、車両のドライバの視線の方向を推定する視線推定部152aと、ドライバの視線が車両進行方向から外れた第1の脇見エリアを向いた場合に、所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する第1の脇見判定部152bと、ドライバの視線が車両進行方向から外れた第2の脇見エリアを向いた場合に、第1の脇見判定部152bとは異なる所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する第2の脇見判定部152cと、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、運転支援装置に関する。
従来、ユーザの視線方向を検知し、運転中に見るべき方向以外を視線が向いている時間に基づいて、ユーザが脇見状態であるか否かを判定することが公知である(例えば、特許文献1を参照)。
特開2018-108784号公報
しかし、視線が向いている方向に基づいてドライバの脇見を判定すると、ドライバの運転行動に起因する視線の方向が脇見と判定されてしまう問題がある。例えば、インナ―ミラー(ルームミラー)またはドアミラーをドライバが視認する行為は後方確認のための運転行動に起因するものであるが、これらの行為が脇見と判定されてしまう問題がある。そして、これらの行為に対して警告等が行われると、ドライバに不信感または不快感が生じる可能性がある。
また、運転中に見るべき方向をドライバが見ている場合であっても、インナ―ミラーまたはドアミラーなどを運転行動とは関係なく凝視しているような場合は通常の運転行動ではなく、脇見と判定されるべきであり、ユーザに対して警告が行われるべきである。しかし、上記特許文献に記載された技術では、運転中に見るべき方向をユーザが見ている限り、このような行為が脇見と判定されることがないため、必要な警告が行われなくなる問題がある。
以上を鑑みると、ドライバの運転行動に起因してドライバの視線が向く可能性のあるエリアについては、他のエリアと異なり、ドライバの運転行動に起因して視線が向いているか否かを考慮した上で脇見を判定することが望ましい。
そこで、本発明は、ドライバの視線が向くエリアの特性に応じてドライバの脇見を判定することで、ドライバの運転を精度よく支援することが可能な運転支援装置を提供することを目的とする。
本開示の要旨は以下のとおりである。
(1) 車両のドライバの視線の方向を推定する視線推定部と、
ドライバの視線が車両進行方向から外れた第1の脇見エリアを向いた場合に、所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する第1の脇見判定部と、
ドライバの視線が車両進行方向から外れた第2の脇見エリアを向いた場合に、前記第1の脇見判定部とは異なる所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する第2の脇見判定部と、
を備える、運転支援装置。
(2) 前記第1の脇見判定部は、ドライバの継続的な脇見を判定する第1の判定ロジックと、ドライバの断続的な脇見を判定する第2のロジックの双方に基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定し、
前記第2の脇見判定部は、ドライバの継続的な脇見を判定する前記第1の判定ロジックのみに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する、上記(1)に記載の運転支援装置。
(3) 前記第1の脇見判定部は、ドライバの視線が第1の所定時間以上継続して前記第1の脇見エリアを向いた場合にドライバが脇見をしていると判定するとともに、ドライバの視線が第2の所定時間内にトータルで所定の累積時間以上又は所定割合以上前記第1の脇見エリアを向いた場合にドライバが脇見をしていると判定し、
前記第2の脇見判定部は、ドライバの視線が前記第1の所定時間以上継続して前記第2の脇見エリアを向いた場合にドライバが脇見をしていると判定する、
上記(1)に記載の運転支援装置。
(4) 前記第2の脇見エリアは、ドライバの運転行動に起因してドライバの視線が向くエリアである、上記(1)~(3)のいずれかに記載の運転支援装置。
(5) 前記第1の脇見判定部又は前記第2の脇見判定部によりドライバが脇見をしていると判定されると、ドライバに警告するための処理を行う警告処理部を更に含む、上記(1)~(4)のいずれかに記載の運転支援装置。
本発明によれば、ドライバの視線が向くエリアの特性に応じてドライバの脇見を判定することで、ドライバの運転を精度よく支援することが可能な運転支援装置を提供することが可能になるという効果を奏する。
一つの実施形態による運転支援システムの概略構成図である。 車室内から車両の進行方向を見た状態を示す図であって、ドライバの視認エリアを示す模式図である。 ECUのプロセッサの機能ブロックを示す模式図である。 ECUのプロセッサが所定の制御周期毎に行う処理を示すフローチャートである。 図4のステップS16における、長時間脇見判定ロジックの処理を示すフローチャートである。 図4のステップS14における、ちらちら脇見判定ロジックの処理を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る幾つかの実施形態について図を参照しながら説明する。しかしながら、これらの説明は、本発明の好ましい実施形態の単なる例示を意図するものであって、本発明をこのような特定の実施形態に限定することを意図するものではない。
図1は、一つの実施形態による運転支援システム1000の概略構成図である。運転支援システム1000は、例えば自動車などの車両に搭載され、ドライバモニタカメラ120と、表示装置130と、スピーカ140と、電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit、以下、ECUと称する)150と、を有している。ドライバモニタカメラ120と、表示装置130と、スピーカ140と、ECU150のそれぞれは、コントローラエリアネットワーク(Controller Area Network (CAN))といった規格に準拠した車内ネットワークを介して接続される。
ドライバモニタカメラ120は、CCDあるいはC-MOSなど、可視光に感度を有する光電変換素子のアレイで構成された2次元検出器と、その2次元検出器上に撮影対象となる領域の像を結像する結像光学系を有する。ドライバモニタカメラ120は、車両内部のステアリングコラム、または、ダッシュボード、フロントガラスの近辺等において、ドライバの想定位置に向けて設けられ、ドライバの顔を撮影し、ドライバの顔が写った画像を生成する。本実施形態では、ドライバモニタカメラ120はステアリングコラムの上に設けられているものとする。ドライバモニタカメラ120は、所定の撮影周期(例えば1/30秒~1/10秒)ごとに撮影を行う。ドライバモニタカメラ120は、画像を生成する度に、その生成した画像を、車内ネットワークを介してECU150へ出力する。
表示装置130は、例えば液晶表示ディスプレイ(LCD)から構成され、メーターパネル、またはダッシュボードの近辺等に設けられ、各種情報を表示する。スピーカ140は、各種情報を音声で出力する。
ECU150は、運転支援システム1000の全体を制御する構成要素であり、運転支援装置の一態様である。ECU150は、プロセッサ152と、メモリ154と、通信インターフェース156とを有する。プロセッサ152は、1個または複数個のCPU(Central Processing Unit)及びその周辺回路を有する。プロセッサ152は、論理演算ユニット、数値演算ユニットあるいはグラフィック処理ユニットといった他の演算回路をさらに有していてもよい。メモリ154は、例えば、揮発性の半導体メモリ及び不揮発性の半導体メモリを有し、本実施形態に係る処理に関連するデータを必要に応じて記憶する。メモリ154には、後述する脇見エリア、正面エリア、および、ちらちら脇見除外エリアの境界を示す3次元的な位置情報が格納されている。通信インターフェース156は、ECU150を車内ネットワークに接続するためのインターフェース回路を有する。
運転支援システム1000は、ドライバモニタカメラ120によりドライバの視線を検出し、ドライバが脇見をしている場合は警告を発することで、ドライバの脇見を抑制する。より詳細には、運転支援システム1000は、ドライバの視認エリアに脇見エリアを設定し、ドライバの視線が脇見エリアを向いている場合に、ドライバが脇見をしている時間に応じて、ドライバの脇見を長時間脇見とちらちら脇見(短時間かつ断続的な非正面注視)に分類する。
長時間脇見とちらちら脇見は、異なる判定ロジックによって判定される。具体的には、ドライバがある所定時間以上(例えば、3秒以上、5秒以上など)継続して脇見をしている場合は長時間脇見と判定され、ドライバがある所定時間内(例えば、10秒間)にトータルで所定の累積時間以上(例えば、5秒以上)又は所定割合以上(例えば、50%以上)脇見をしている場合はちらちら脇見と判定される。なお、長時間脇見は、脇見中にドライバが同じ場所を見ている場合に限られず、脇見中に異なる場所に視線が移動する場合も含んでいてよい。ちらちら脇見についても同様である。
そして、運転支援システム1000は、ドライバが長時間脇見またはちらちら脇見をしている場合、ドライバに対して警告を発する。これにより、運転支援システム1000は、ドライバに対し視線が前方を向くように促し、安全運転を支援する。
このように、長時間脇見とちらちら脇見の双方を判定することによって、例えばドライバが車窓の外を比較的長い間継続して見ているような場合と、ドライバが手元の携帯端末を断続的にちらちら見ている場合の双方について、ドライバに対して警告が行われる。特にちらちら脇見の判定を行うことで、長時間脇見に該当しない場合であっても警告が行われるため、ドライバの安全運転がより確実に支援される。
長時間脇見はドライバが比較的長い時間脇見をしている状態であるため、運転支援システム1000は、ドライバが長時間脇見をしている場合は必ず警告を行う。一方、ちらちら脇見に関しては、短時間かつ断続的な非正面注視の全てに対して警告が発せられてしまうと、ちらちら脇見がドライバの運転行動に起因する場合は、ドライバが不快感、不信感を感じる場合がある。例えば、ドライバがドアミラーをちらちら見ている場合、ドアミラーをちらちら見ることは安全確認のための通常の運転行動であるため、このような場合に警告が発せられるとドライバが不快感、不信感を感じる場合がある。
このため、本実施形態に係る運転支援システム1000は、ドライバがちらちら脇見をしている場合であっても、ちらちら脇見が運転行動に起因するものである場合は、例外的にドライバに対する警告を行わないようにしている。
図2は、車室内から車両の進行方向を見た状態を示す図であって、ドライバの視認エリアを示す模式図である。図2に示すように、車両の進行方向にフロントガラス10が設けられており、フロントガラス10の領域の一部にはインナ―ミラー12が設けられている。また、車両の左右にはドアミラー14が設けられている。
長時間脇見とちらちら脇見を判定するため、図2に示すように、ドライバの視認エリアは、脇見エリア20と正面エリア(非脇見エリア)30とに分類されている。脇見エリア20は、車両進行方向から外れたエリアであって、フロントガラス10の領域以外の全ての領域と、インナ―ミラー12の領域とを含む。正面エリア30は、基本的にフロントガラス10の領域であるが、インナ―ミラー12の領域を除いた領域である。
脇見エリア20には、脇見エリア20と重畳してちらちら脇見除外エリア40が設けられている。図2に示すように、ちらちら脇見除外エリア40は、インナ―ミラー12とドアミラー14の領域を含んでいる、ちらちら脇見除外エリア40は、ドライバの通常の運転行動に起因してドライバの視線が向くエリアである。
運転支援システム1000は、ドライバの視線が脇見エリア20に向いている場合であっても、ちらちら脇見除外エリア40に向いている場合、例外的にちらちら脇見の判定を行わない。これにより、例えばドライバがインナ―ミラー12またはドアミラー14をちらちら見ている場合は、ちらちら脇見と判定されることがなく、ドライバに対する警告が行われないため、ドライバに不快感、不信感が生じることが抑制される。
一方、ちらちら脇見除外エリア40以外の脇見エリア20は、ドライバの通常の運転行動に起因して視線が向くことのない領域である。運転支援システム1000は、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40以外の脇見エリア20に向いている場合は、ちらちら脇見の判定を行い、ドライバがちらちら脇見をしていると判定すると、ドライバに対して警告を行う。これにより、ドライバが手元の携帯端末をちらちら見ている場合など、ドライバの運転行動に起因しないちらちら脇見に対しては警告が行われる。
以上のように、運転支援システム1000は、ドライバの視線が脇見エリア20を向いている場合に、視線がちらちら脇見除外エリア40を向いているか、あるいはちらちら脇見除外エリア40以外のエリアを向いているかに応じて、脇見を判定するロジックを変更する。そして、視線がちらちら脇見除外エリア40を向いている場合は、ちらちら脇見の判定が行われないため、ドライバの通常の運転行動に対して不要な警告が行われることがなく、ドライバに不快感、不信感が生じることが抑制される。一方、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40以外の脇見エリア20に向いている場合は、ちらちら脇見の判定が行われるため、ドライバの通常の運転行動に起因しない行為、例えば携帯端末をちらちら見る等の行為には警告が行われる。したがって、ドライバが脇見をしている場合の警告が高精度に実現される。
また、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いている場合であっても、長時間脇見の判定は行われるため、例えばドライバが長時間の間継続してドアミラー14を見続けているような場合には警告が発せられる。したがって、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いている場合であっても、通常の運転行動に起因しない場合は、警告が発せられることで安全性が担保される。
図3は、以上のような処理を実現するためのECU150のプロセッサaの機能ブロックを示す模式図である。ECU150のプロセッサ152は、視線推定部152aと、第1の脇見判定部152bと、第2の脇見判定部152cと、警告処理部152dと、を有している。プロセッサ152が有するこれらの各部は、例えば、プロセッサ152上で動作するコンピュータプログラムにより実現される機能モジュールである。つまり、プロセッサ152の機能ブロックは、プロセッサ152とこれを機能させるためのプログラム(ソフトウェア)から構成される。また、そのプログラムは、ECU150が備えるメモリ154または外部から接続される記録媒体に記録されていてもよい。あるいは、プロセッサ152が有するこれらの各部は、プロセッサ152に設けられる専用の演算回路であってもよい。
プロセッサ152の視線推定部152aは、ドライバモニタカメラが生成した、ドライバの顔が表された画像に基づいて、公知の視線検知方法により、ドライバの視線を検出する。例えば、視線推定部152aは、角膜表面における近赤外光源の反射像(プルキニエ像)を利用し、瞳孔中心とプルキニエ像との距離から視線角度を算出する角膜反射法を用いて視線を検出する。そして、視線推定部152aは、検出した視線方向と、予めメモリ154に格納された脇見エリア20、正面エリア30、ちらちら脇見除外エリア40の境界を示す3次元的な位置情報とに基づいて、ドライバの視線が向いている方向を推定する。具体的には、視線推定部152aは、ドライバの視線が脇見エリア20と正面エリアのいずれを向いているか推定する。また、視線推定部152aは、ドライバの視線が脇見エリア20を向いていると推定した場合に、視線がちらちら脇見除外エリア40を向いているか否かを推定する。なお、上述した視線方向の検出方法は一例であって、視線推定部152aは、他の方法を用いて視線方向を検出してもよい。
なお、視線推定部152aは、予め学習された画像を識別器に入力することで、ドライバの視線の起点である眼の位置、またはドライバの顔の各種構成要素の位置、輪郭などを検出する。例えば、視線推定部152aは、このような識別器として、入力された画像から、その画像の各画素について、その画素に表される可能性の有る物体の種類ごとに、その物体がその画素に表されている確からしさを出力し、確からしさが最大となる物体が表されていると識別するように予め学習されたセグメンテーション用の識別器を用いることができる。視線推定部152aは、そのような識別器として、例えば、Fully Convolutional Network(FCN)といった、セグメンテーション用のコンボリューショナルニューラルネットワーク型(CNN)のアーキテクチャを有するディープニューラルネットワーク(DNN)を用いることができる。あるいは、視線推定部152aは、ランダムフォレストあるいはサポートベクトルマシンといった他の機械学習手法に従ったセグメンテーション用の識別器を利用してもよい。この場合、視線推定部152aは、画像をセグメンテーション用の識別器に入力することで、その画像において各種構成要素が写っている画素を特定する。そして視線推定部152aは、同じ種類の要素が写っている画像の集合をその要素が表された領域とする。
視線推定部152aは、ドライバの視線方向を検出する代わりに、上述した識別器から得られる情報に基づいてドライバの顔向き角度を検出し、顔向き角度と、予めメモリ154に格納された脇見エリア20、正面エリア30、ちらちら脇見除外エリア40の境界を示す3次元的な位置情報とに基づいて、ドライバの視線が脇見エリア20、正面エリア30,ちらちら脇見除外エリア40のいずれを向いているか推定してもよい。例えば、視線推定部152aは、左右の眼の距離に基づいて左右の顔向き角度(ヨー角)を算出し、また鼻位置と左右の眼の位置を結ぶ直線との距離に基づいて上下の顔向き角度(ピッチ角)を算出してもよい。
プロセッサ152の第1の脇見判定部152bは、視線推定部152aが推定したドライバの視線が向いている方向に基づいて、視線が車両進行方向から外れた第1の脇見エリアを向いた場合に、所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する。
より具体的には、第1の脇見エリアは、脇見エリア20から、ちらちら脇見除外エリア40を除いたエリアである。第1の脇見判定部は、ドライバの継続的な脇見を判定する第1の判定ロジック(長時間脇見判定ロジック)と、ドライバの断続的な脇見を判定する第2のロジックと(ちらちら脇見判定ロジック)の双方に基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する。第1の脇見判定部152bは、長時間脇見判定ロジックに基づいて、視線が第1の所定時間以上継続して第1の脇見エリアを向いた場合にドライバが長時間脇見をしていると判定してもよい。また、第1の脇見判定部152bは、ちらちら脇見判定ロジックに基づいて、視線が第2の所定時間内にトータルで所定の累積時間以上又は所定割合以上第1の脇見エリアを向いた場合にドライバがちらちら脇見をしていると判定してもよい。
プロセッサ152の第2の脇見判定部152cは、視線推定部152aが推定したドライバの視線が向いている方向に基づいて、視線が車両進行方向から外れた第2の脇見エリアを向いた場合に、第1の脇見判定部152bとは異なる所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する。
より具体的には、第2の脇見エリアは、ちらちら脇見除外エリア40である。第2の脇見判定部152cは、ドライバの継続的な脇見を判定する第1の判定ロジック(長時間脇見判定ロジック)のみに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する。第2の脇見判定部152cは、長時間脇見判定ロジックに基づいて、視線が第1の所定時間以上継続して第2のエリアを向いた場合にドライバが長時間脇見をしていると判定してもよい。このように、第2の脇見判定部152cは、ちらちら脇見判定ロジックを行うことなく、長時間脇見判定ロジックのみに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する。
なお、長時間脇見判定ロジックとちらちら脇見判定ロジックは、上記に限定されるものではない。例えば、ちらちら脇見判定ロジックは、長時間脇見判定ロジックと同様の方法で、視線が第3の所定時間以上継続して第1の脇見エリアを向いた場合にドライバがちらちら脇見をしていると判定するものであってもよく、この場合に第3の所定時間が長時間脇見判定ロジックの第1の所定時間より短く設定されたものであってもよい。
プロセッサ152の警告処理部152dは、第1の脇見判定部152b又は第2の脇見判定部152cによりドライバが脇見をしていると判定されると、ドライバに警告するための処理を行う。具体的には、警告処理部152dは、警告を表示装置130に表示する処理、または警告をスピーカ140から音声で出力する処理を行う。
次に、ECU150のプロセッサ152が行う処理について説明する。図4は、ECU150のプロセッサ152が所定の制御周期毎に行う処理を示すフローチャートである。先ず、視線推定部152aが、ドライバの視線が正面エリア30を向いているか否かを推定する(ステップS10)。ドライバの視線が正面エリア30を向いていない場合、ドライバの視線は脇見エリア20を向いていることが推定される。この場合、更に、視線推定部152aが、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いているか否かを推定する(ステップS12)。
なお、ドライバモニタカメラ120はステアリングコラム上に設置されているため、ハンドルの角度位置によってはドライバモニタカメラ120の視野がハンドルのスポークによって遮られる場合がある。ステップS10において、ドライバモニタカメラ120の視野がハンドルスポークによって遮られている場合、視線推定部152aは、ドライバの視線が正面エリア30を向いていると推定してもよい。
ステップS12でドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いていない場合、ドライバの視線は、脇見エリア20からちらちら脇見除外エリア40を除いたエリア、すなわち第1の脇見エリアを向いていると推定される。このため、第1の脇見判定部152bが、ちらちら脇見判定ロジックを実行する(ステップS14)。続いて、第1の脇見判定部152bが長時間脇見判定ロジックを実行する(ステップS16)。
一方、ステップS12でドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いていると推定される場合、ドライバの視線は、第2の脇見エリアを向いている。このため、第2の脇見判定部152cが、長時間脇見判定ロジックを実行する(ステップS16)。このように、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いている場合、ステップS14のちらちら脇見判定ロジックは実行されず、ステップS16の長時間脇見判定ロジックのみが実行される。
これにより、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いている場合は、ちらちら脇見判定ロジックが実行されないことで、通常の運転行動に起因してドライバに警告が発せられることが抑制される。したがって、ドライバに不快感、不信感が生じることが抑制される。
一方、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いている場合であっても、ステップS16で長時間脇見判定ロジックが実行されることで、例えばドライバが長時間の間継続してドアミラー14を見続けているような場合には警告が発せられる。したがって、ドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40を向いている場合であっても、通常の運転行動に起因しない場合は、警告が発せられることで安全性が担保される。
ステップS16の後、車速が0[km/h]の継続時間が所定時間T_1を超えているか否かが判定され(ステップS18)、車速が0[km/h]の継続時間がT_1を超えている場合、ちらちら脇見累積時間が0にリセットされる(ステップS20)。後述するが、ちらちら脇見累積時間はステップS14のちらちら脇見判定ロジックで使用され、ちらちら脇見累積時間が所定の累積時間以上になると、ドライバに対して警告が発せられる。ステップS20でちらちら脇見累積時間が0にリセットされることで、ドライバが車両を運転していない状態でドライバに対してちらちら脇見の警告が行われることが抑制される。
また、上述したように、ハンドルの角度位置によってはドライバモニタカメラ120の視野がハンドルのスポークによって遮られる場合がある。このため、ドライバモニタカメラ120の視野がハンドルによって隠れた状態の継続時間が所定時間T_2を超えているか否かが判定され(ステップS22)、継続時間がT_2を超えている場合、ちらちら脇見累積時間が0にリセットされる(ステップS24)。これにより、ドライバの視線を正確に推定できない状態でドライバに対してちらちら脇見の警告が行われてしまうことが抑制される。ステップS24の後、本制御周期における処理は終了する。
また、ステップS10でドライバの視線が正面エリア30を向いていると推定される場合、ドライバの視線が継続して正面エリア30を向いている時間(正面継続時間)がカウントアップされ(ステップS26)、正面継続時間が所定時間T_3を超えると(ステップS28でYES)、ちらちら脇見累積時間が0にリセットされる(ステップS30)。ステップS30の後、処理はステップS18へ進む。
一方、ステップS28で正面継続時間が所定時間T3を超えていないと、ステップS30の処理を行うことなく、処理はステップS18へ進む。
図5は、図4のステップS16における、長時間脇見判定ロジックの処理を示すフローチャートである。先ず、ドライバの視線が継続して脇見エリア20を向いている時間(脇見継続時間)がカウントアップされ(ステップS40)、正面継続時間が0にリセットされる(ステップS42)。
次に、脇見継続時間が第1の所定時間T_4以上であるか否かが判定され(ステップS44)、脇見継続時間がT_4以上の場合、長時間脇見と判定される。この場合、警告処理部152dによりドライバに警告するための処理が行われる(ステップS48)。一方、ステップS44で脇見継続時間がT_4未満の場合、本制御周期の処理は終了する。
以上のように、長時間脇見判定ロジックでは、ドライバの視線が正面エリア30を向いていない場合に、ドライバの視線が継続して脇見エリア20を向いている脇見継続時間がカウントアップされ、脇見継続時間が第1の所定時間T_4以上になると長時間脇見と判定される。脇見継続時間はドライバの視線が継続して脇見エリア20を向いている時間であるため、以降の制御周期でドライバの視線が正面エリア30を向くと、脇見継続時間のカウントアップは停止され、脇見継続時間は0にリセットされる。
図6は、図4のステップS14における、ちらちら脇見判定ロジックの処理を示すフローチャートである。先ず、過去の第2の所定時間T_5[sec]におけるちらちら脇見累積時間がカウントアップされ(ステップS50)、正面継続時間が0にリセットされる(ステップS52)。
次に、ちらちら脇見累積時間が所定の累積時間T_6以上であるか否かが判定され(ステップS54)、ちらちら脇見累積時間がT_6以上の場合、ちらちら脇見と判定される。この場合、警告処理部152dによりドライバに警告するための処理が行われる(ステップS56)。一方、ステップS54でちらちら脇見累積時間がT_6未満の場合、本制御周期の処理は終了する。
以上のように、ちらちら脇見判定ロジックでは、ドライバの視線が正面エリア30を向いておらず、且つ、ちらちら脇見除外エリア40を向いていない場合に、ちらちら脇見累積時間がカウントアップされ、ちらちら脇見累積時間が所定の累積時間T_6以上になるとちらちら脇見と判定される。以降の制御周期でドライバの視線が正面エリア30を向いた場合、または、視線がちらちら脇見除外エリア40を向いた場合、ちらちら脇見累積時間のカウントアップは停止され、ちらちら脇見累積時間はメモリ154に保持されるが、図4のステップS20,S24,S30のいずれかに進んだ場合にちらちら脇見累積時間は0にリセットされる。
なお、警告処理部152dは、図5のステップS48と図6のステップS56とで警告の強度を変えても良く、長時間脇見と判定された場合の警告(ステップS48)の方がちらちら脇見と判定された場合の警告(ステップS56)よりも警告の強度を高くしてもよい。例えば、警告処理部152dは長時間脇見と判定された場合の方がちらちら脇見と判定された場合よりも、表示装置130に表示される警告表示のサイズを大きくしてもよく、またスピーカ140から出力される音声のボリュームを大きくしてもよい。
なお、ちらちら脇見と判定されてドライバに対する警告が行われた後、次の制御周期でドライバの視線が正面エリア30を向いていると推定された場合(図4のステップS10でYESの場合)は、ステップS28のT_3をより大きな値としてもよい。これにより、ちらちら脇見と判定された後、ちらちら脇見累積時間が0にリセットされるまでより長い時間が必要とされる。したがって、例えばドライバが携帯端末をちらちら見ている場合に、警告を回避するため意図的に視線を正面エリア30に戻す動作を行った場合であっても、ステップS30でちらちら脇見累積時間が0にリセットされにくくなる。これにより、ドライバがそのような動作を行ったとしても、ちらちら脇見と判定される蓋然性がより高くなり、警告を回避するための意図的な行為が未然に防止される。
以上説明したように本実施形態によれば、運転支援システム1000は、ドライバの視線が脇見エリア20を向いている場合に、視線がちらちら脇見除外エリア40を向いているか、あるいはちらちら脇見除外エリア40以外のエリアを向いているかに応じて、脇見を判定するロジックを変更する。そして、運転支援システム1000は、ドライバの視線が脇見エリア20に向いている場合であっても、ちらちら脇見除外エリア40に向いている場合は、例外的にちらちら脇見の判定を行わない。これにより、通常の運転行動によりドライバの視線がちらちら脇見除外エリア40内のインナ―ミラー12またはドアミラー14などをちらちら見ている場合は、ちらちら脇見と判定されることがなく、ドライバに対する警告が行われないため、ドライバに不快感、不信感が生じることが抑制される。
10 フロントガラス
12 インナ―ミラー
14 ドアミラー
20 脇見エリア
30 正面エリア(非脇見エリア)
40 ちらちら脇見除外エリア
120 ドライバモニタカメラ
130 表示装置
140 スピーカ
150 電子制御装置(ECU)
152 プロセッサ
152a 視線推定部
152b 第1の脇見判定部
152c 第2の脇見判定部
152d 警告処理部
154 メモリ
156 通信インターフェース
1000 運転支援システム

Claims (5)

  1. 車両のドライバの視線の方向を推定する視線推定部と、
    ドライバの視線が車両進行方向から外れた第1の脇見エリアを向いた場合に、所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する第1の脇見判定部と、
    ドライバの視線が車両進行方向から外れた第2の脇見エリアを向いた場合に、前記第1の脇見判定部とは異なる所定の判定ロジックに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する第2の脇見判定部と、
    を備える、運転支援装置。
  2. 前記第1の脇見判定部は、ドライバの継続的な脇見を判定する第1の判定ロジックと、ドライバの断続的な脇見を判定する第2のロジックの双方に基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定し、
    前記第2の脇見判定部は、ドライバの継続的な脇見を判定する前記第1の判定ロジックのみに基づいてドライバが脇見をしているか否かを判定する、請求項1に記載の運転支援装置。
  3. 前記第1の脇見判定部は、ドライバの視線が第1の所定時間以上継続して前記第1の脇見エリアを向いた場合にドライバが脇見をしていると判定するとともに、ドライバの視線が第2の所定時間内にトータルで所定の累積時間以上又は所定割合以上前記第1の脇見エリアを向いた場合にドライバが脇見をしていると判定し、
    前記第2の脇見判定部は、ドライバの視線が前記第1の所定時間以上継続して前記第2の脇見エリアを向いた場合にドライバが脇見をしていると判定する、
    請求項1に記載の運転支援装置。
  4. 前記第2の脇見エリアは、ドライバの運転行動に起因してドライバの視線が向くエリアである、請求項1~3のいずれかに記載の運転支援装置。
  5. 前記第1の脇見判定部又は前記第2の脇見判定部によりドライバが脇見をしていると判定されると、ドライバに警告するための処理を行う警告処理部を更に含む、請求項1~3のいずれかに記載の運転支援装置。
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