JP2024040306A - テロメラーゼ発現増強剤 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材を含有することを特徴とするテロメラーゼ発現増強剤。
[2]経口剤であることを特徴とする[1]記載のテロメラーゼ発現増強剤。
[3]外用剤であることを特徴とする[1]記載のテロメラーゼ発現増強剤。
本発明で用いられる松樹皮の原料松としては、フランス海岸松(Pinus Martima)、カラマツ、クロマツ、アカマツ、ヒメコマツ、ゴヨウマツ、チョウセンマツ、ハイマツ、リュウキュウマツ、ウツクシマツ、ダイオウマツ、シロマツ等を挙げることができ、これらの中でも、テロメラーゼ発現増強効果の高いフランス海岸松を用いることが好ましい。
大麦(Hordeum vulgare L.)は、中央アジア原産とされ、イネ科に属する一年生又は越年生草本であり、穂形により、二条大麦や六条大麦などに大別される。本発明において用いられる大麦若葉としては、通常入手可能なものであれば特に限定されず、二条大麦や六条大麦などのいずれの大麦の若葉を用いてもよい。また、いずれの品種を用いてもよい。大麦若葉は、大麦の若葉が含まれていればよく、茎等の他の部位が含まれていてもよい。
葛は、マメ科クズ属のつる性の多年草植物である。葛の花としては、蕾から全開した花までのいずれの過程で採取したものを用いてもよく、各過程で採取したものを混合して用いることもできる。葛の種類としては、特に制限はないが、プエラリア・トムソニイ(Pueraria thomsonii)、プエラリア・ロバータ(Pueraria lobata)、プエラリア・スンバーギアナ(Pueraria thunbergiana)等を例示することができる。
本発明で用いられる黒生姜(Kaempferia parviflora)は、東南アジアなどに自生することで知られているショウガ科バンウコン属の植物として知られているものであれば特に制限されるものではなく、例えば、その根、茎、葉、花、枝などの部位を用いることができるが、好ましくは根及び茎である。
バナバ(Lagerstroemia Speciosa、Linn. 又は Pers.)は、フトモモ目ミソハギ科に属する植物で、通称「オオバナサルスベリ」とも称され、フィリピンを始め、インド、マレーシア、中国南部などの東南アジア、オーストラリアなどに広く生育している植物である。
ターミナリアとは、シクンシ科モモタマナ属の広葉樹である。本発明においては、例えば、Terminalia bellirica(belerica)、Terminalia catappa、Terminalia tomentosa、Terminalia citrina、Terminalia phellocarpa、Terminalia copelandii、Terminalia brassi、Terminalia ivorensis、Terminalia superba、Terminalia arjuna、Terminalia chebula等を挙げることができ、これらの中でも、Terminalia bellirica(belerica)、Terminalia chebulaが好ましく、テロメラーゼ発現増強効果の高いTerminaria belliricca(belerica)が特に好ましい。また、本発明においては、テロメラーゼ発現増強効果の点から、ターミナリアの果実を用いることが好ましい。
本発明で用いられる牡蠣(カキ)としては、イタボガキ科に属する牡蠣であれば特に制限されるものではなく、マガキ属に属する牡蠣やイタボガキ属に属する牡蠣を例示することができる。本発明においては、テロメラーゼ発現増強効果の点から、牡蠣の身(カキ肉)を用いることが好ましい。
本発明における陳皮とは、柑橘類の果皮を意味する。陳皮としては、一般的に、中国では熟したマンダリンオレンジの果皮を干したものが用いられ、日本では熟した温州みかんの果皮を乾燥させたものが用いられているが、本発明においては、これらに限られず、柑橘類の果皮であればよい。柑橘類としては、例えば、国内産のものでも国外産のものでもよい。本発明においては、テロメラーゼ発現増強効果の点から、例えば、愛媛県で開発された柑橘類の一種である甘平が好ましい。
クサソテツとは、イワデンダ科又はメシダ科の多年生のシダである。クサソテツの若芽は、「こごみ」と称され、山菜のひとつである。本発明においては、テロメラーゼ発現増強効果の点から、こごみを用いることが好ましい。
本発明のテロメラーゼ発現増強剤が経口剤の場合、他の成分としては、例えば、水溶性ビタミン(ビタミンB1、B2、B3、B5、B6、B7、B9、B12、B13、B15、B17、ビタミンC、ビタミンP、コリン、イノシトール、PABA)、脂溶性ビタミン(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK)等のビタミン類;マグネシウム、リン、亜鉛、鉄等のミネラル類;タウリン、ニンニク等に含まれる含硫化合物;ヘスペリジン、ケルセチン等のフラバノイド或いはフラボノイド類;コラーゲン等のタンパク質;ペプチド;アミノ酸;動物性油脂;植物性油脂;動物・植物の粉砕物又は抽出物等を挙げることができる。
松樹皮として、フランス海岸松樹皮の抽出物(乾燥粉末)を用いた。なお、松樹皮の抽出物は、下記の方法に従って調製されたものである。
まず、松樹皮に水を加えて、95℃以上にて1時間以上の抽出を行った。次いで、濾過して得られた抽出液を精製を経て乾燥し、得られた乾燥粉末を松樹皮の抽出物として使用した。
まず、大麦の若葉をペースト状にした。次いで、圧搾した後、大麦若葉搾汁液を乾燥し、得られた乾燥粉末を大麦若葉の搾汁物とした。
まず、葛の花を乾燥させた乾燥物に水を加えて、熱水抽出を行った。次いで、固液分離操作を行い、不溶な固形物を除去した後、葛の花抽出液を得た。その後、抽出液を乾燥し、得られた乾燥粉末を葛の花の抽出物として使用した。
まず、黒生姜の根茎に含水エタノールを加えて抽出を行った。次いで、固液分離操作を行い、不溶な固形物を除去した後、抽出液を得た。その後、抽出液にデキストリンを添加した上で、抽出液を乾燥し、得られた乾燥粉末を黒生姜の抽出物として使用した。
まず、バナバの葉を乾燥させた乾燥物を粉砕し、粉砕物を得た。次いで、粉砕物に含水エタノールを加えて抽出を行い、抽出液を得た。その後、抽出液を乾燥の上、粉砕し、得られた乾燥粉末をバナバ葉の抽出物として使用した。
ricca)の果実の抽出物(乾燥粉末)を用いた。なお、ターミナリアベリリカの果実の水抽出物は、下記の方法に従って調製されたものである。
まず、ターミナリアベリリカの果実から種子を除去した残りの部分を水と混合して混合液を調整し、熱水抽出を行った。抽出後、混合液を濾過した濾液を凍結乾燥し、得られた乾燥粉末をターミナリアベリリカの果実の抽出物として使用した。
まず、牡蠣の身を加熱した後、冷却した上で、酵素添加し、加圧した。その後、加熱殺菌し、乾燥した。得られた乾燥粉末を牡蠣の身の抽出物として使用した。
まず、甘平の果皮に水を加えて、加熱し、熱水抽出を行った。次いで、濾過して濾液を回収し、得られた濾液をさらに濾過して濾液を回収し、甘平の果皮の抽出液を得た。濾液を乾燥し、得られた乾燥粉末を甘平の果皮の抽出物として使用した。
クサソテツの若芽を洗浄、殺菌し、蒸した後、乾燥させた。その後、乾燥物を粉砕し、得られた乾燥粉末をこごみの乾燥粉末として使用した。
1.全RNAの調製
全RNAの調製には、High Pure RNA Isolation Kit(Roche)を使用し、その製品プロトコールに従って行った。また、全RNA調製から逆転写反応終了まで用いる試薬及び器具はRNase Freeのものを使用した。
細胞から抽出した全RNA1.0μgに対して5pmolのOligo(dT)20プライマー(TOYOBO)を加え、総液量が13μLになるようにRNase Free水を加えた。Thermal Cycler PTC 200(MJ Research)にて65℃で5分間熱処理反応を行い、直ちに氷中に移して急冷した。その間に、逆転写酵素反応プログラムを42℃の段階へ進めておき一時停止にした。氷中にて5分間冷却したサンプルへ1サンプル当たり逆転写酵素反応緩衝液4μL、10mM dNTPs(GE Healthcare)2μL、逆転写酵素ReverTra Ace(TOYOBO)0.5μLを混合した溶液を加え、穏やかに混合した。その後42℃で20分間、99℃で5分間、4℃で5分間の反応させることによりcDNAを合成した。このcDNAを定量PCRに鋳型として用いた。
RT PCRによって発現量を測定する目的遺伝子をNCBI(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/gene/)で検索し、その配列をもとにプライマーの配列を決定し、合成した。プライマーの合成はSigma社に委託した。内部コントロールであるβ-actinとhTERTをそれぞれ検出するためのプライマーを表1に示す。
作製したcDNAを鋳型として用いた。0.2mL PCRチューブに滅菌水49μL、10pmol/mLに希釈したプライマーForward/Reverse双方を3.5μLずつ、鋳型cDNA7.0μL、高効率リアルタイムPCR用マスターミックスのTHUNDERBIRD SYBR qPCR Mix(TOYOBO)24.5μLを入れ、よく懸濁した。その後、96-well plateに25μLずつ3wellに添加し、Thermal Cycler Dice Real Time System(TAKARA BIO)を用いて、定量Real time-PCRを行った。PCR反応は、変性反応を95℃で5秒間、アニーリングを60℃で10秒間、伸長反応を72℃で20秒間行い、これを45サイクル(3step)繰り返し、FAMにより検出した。検量線のためのプライマーには、β-actinを用いた。また、相対遺伝子発現量は測定した値をβ-actinの発現量値で除し求めた。
下記表3の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材を配合して、均一になるように混合した後、打錠装置を用いて成形することによって錠剤を製造した(1粒あたり250mg)。得られた飲食用組成物は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表4の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材を配合して、均一になるように混合し、ゼラチンを含む被膜に充填することによってハードカプセルを製造した(1粒あたり350mg)。得られた飲食用組成物は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表5の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材を配合して、均一になるように混合し、ゼラチン及びグリセリンを含む被膜で被包することによってソフトカプセルを製造した(1粒あたり300mg)。得られた飲食用組成物は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表6の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材を配合して、均一になるように混合することによって粉末飲料を製造した。例えば、得られた飲食用組成物3gを150mLの水と混合し、飲用することにより、高いテロメラーゼ発現増強効果を期待できる。
下記表7の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材をそれぞれ配合し型流動層造粒機に投入し、数分間気流で混合し、これに、水60Lを1分間に2000mL噴霧することにより造粒を行った。つづいて、得られた造粒物を30メッシュの篩いにて篩別し顆粒を製造した。得られた飲食用組成物は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表8乃至表11の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材をそれぞれ配合し、ローションを製造した。得られた外用剤は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表12及び表13の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材をそれぞれ配合し、クリームを製造した。得られた外用剤は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表14及び表15の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材をそれぞれ配合し、乳液を製造した。得られた外用剤は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表16及び表17の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材をそれぞれ配合し、ゲル剤を製造した。得られた外用剤は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
下記表18及び表19の配合にて、松樹皮、大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材をそれぞれ配合し、エアゾール剤を製造した。得られた外用剤は、高いテロメラーゼ発現増強効果が期待できる。
Claims (3)
- 大麦若葉、葛の花、黒生姜、バナバ、ターミナリア、牡蠣(カキ)、陳皮及びクサソテツから選ばれる少なくとも1種の素材を含有することを特徴とするテロメラーゼ発現増強剤。
- 経口剤であることを特徴とする請求項1記載のテロメラーゼ発現増強剤。
- 外用剤であることを特徴とする請求項1記載のテロメラーゼ発現増強剤。
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