JP2024038881A - 情報処理方法 - Google Patents

情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2024038881A
JP2024038881A JP2022143218A JP2022143218A JP2024038881A JP 2024038881 A JP2024038881 A JP 2024038881A JP 2022143218 A JP2022143218 A JP 2022143218A JP 2022143218 A JP2022143218 A JP 2022143218A JP 2024038881 A JP2024038881 A JP 2024038881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
boarding
route
point
candidate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022143218A
Other languages
English (en)
Inventor
泰基 吉田
健太 野勢
賢明 橋本
祥弘 山田
智広 新
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Monet Technologies Inc
Original Assignee
Monet Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Monet Technologies Inc filed Critical Monet Technologies Inc
Priority to JP2022143218A priority Critical patent/JP2024038881A/ja
Priority to CN202311103451.3A priority patent/CN117689089A/zh
Priority to US18/460,691 priority patent/US20240087060A1/en
Publication of JP2024038881A publication Critical patent/JP2024038881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q50/00Systems or methods specially adapted for specific business sectors, e.g. utilities or tourism
    • G06Q50/10Services
    • G06Q50/14Travel agencies
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • G01C21/3453Special cost functions, i.e. other than distance or default speed limit of road segments
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/02Reservations, e.g. for tickets, services or events
    • G06Q50/40

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

【課題】複数のサービス間でオンデマンド車両を乗り継いで移動する場合におけるユーザの利便性を改善する。【解決手段】情報処理方法は、ユーザの移動計画を示す第1情報を受信し、各オンデマンド車両サービスについて、車両の乗降地点及び運行状況を示す第2情報を取得し、第1情報及び第2情報に基づき第1、第2のオンデマンド車両サービスに係る第1車両、第2車両を乗り継ぐ推奨経路を決定してユーザに提示し、端末装置からの要求に応じて、第1、第2のオンデマンド車両サービスに対し、推奨経路に従って予約をする。情報処理方法は、第1車両に乗車する第1の乗降地点と、第1車両から第2車両への乗り継ぎを行う乗継候補地点と、第2車両から降車する第2の乗降地点と、を決定し、第1の乗降地点から第2の乗降地点まで乗継候補地点を経由する少なくとも1つの候補経路を決定し、各候補経路を所定の指標で評価した結果に基づき推奨経路を決定する。【選択図】図1

Description

本開示は、情報処理方法に関する。
特許文献1には、複数のユーザからのオンデマンド車両の予約情報に基づいて、各ユーザが希望する乗車及び降車の時間帯内で希望の位置にてオンデマンド車両に乗車及び降車するように、オンデマンド車両の運行スケジュールを決定することが開示されている。
国際公開第2014/002267号公報
従来の構成では、オンデマンド車両のサービス毎にサービスエリアが定められており、あるサービスを利用するユーザは対応するサービスエリア内でのみオンデマンド車両による移動が可能である。そのため、例えば、ユーザが複数のサービス間でオンデマンド車両を乗り継いで移動する場合、ユーザは、各サービスにおいてオンデマンド車両の予約を個別に行う必要があり、煩雑であった。
本開示の目的は、複数のサービス間でオンデマンド車両を乗り継いで移動する場合におけるユーザの利便性を改善することである。
本開示に係る情報処理方法は、ユーザによって使用される端末装置と通信可能な情報処理装置が実行する情報処理方法であって、前記端末装置から前記ユーザの移動計画を示す第1情報を受信する第1の工程と、複数のオンデマンド車両サービスのそれぞれについて、車両に乗降可能な複数の乗降地点及び車両の運行状況を示す第2情報を取得する第2の工程と、前記第1情報及び前記第2情報に基づいて、第1のオンデマンド車両サービスに係る第1車両及び第2のオンデマンド車両サービスに係る第2車両を乗り継いで移動する推奨経路を決定する第3の工程と、前記端末装置を介して前記推奨経路を前記ユーザに提示する第4の工程と、前記端末装置からの要求に応じて、前記第1のオンデマンド車両サービス及び前記第2のオンデマンド車両サービスに対し、前記推奨経路に従って前記第1車両及び前記第2車両の予約をする第5の工程と、を含み、前記第3の工程においては、前記第1車両に乗車する第1の乗降地点と、前記第1車両から前記第2車両への乗り継ぎを行う乗継候補地点と、前記第2車両から降車する第2の乗降地点と、を決定し、前記第1の乗降地点から前記第2の乗降地点まで前記乗継候補地点を経由して移動する少なくとも1つの候補経路を決定し、前記少なくとも1つの候補経路のそれぞれを所定の指標で評価した結果に基づいて、前記少なくとも1つの候補経路に含まれる候補経路を前記推奨経路として決定する。
本開示によれば、複数のサービス間でオンデマンド車両を乗り継いで移動する場合におけるユーザの利便性を改善することができる。
本開示の一実施形態に係るシステムの構成例を示す図である。 オンデマンド車両のサービスが提供されるエリアの一例を示す図である。 制御装置の動作例を示すフローチャートである。 オンデマンド車両のサービスが提供されるエリアの一例を示す図である。 オンデマンド車両のサービスが提供されるエリアの一例を示す図である。
以下、本開示の一実施形態について、図面を参照して説明する。
(実施形態の概要)
図1は、本開示の一実施形態に係るシステム1の構成例を示す図である。システム1は、制御装置10、端末装置20、及び車両30を備える。制御装置10、端末装置20、及び車両30は、例えばインターネット及び移動体通信網等を含むネットワーク40と通信可能に接続される。
制御装置10は、ユーザの移動計画を示す第1情報を端末装置20から受信し、車両30の運行スケジュールを決定する情報処理装置である。制御装置10は、例えば、データセンタ等の施設に設置された、サーバ装置等のコンピュータでもよい。制御装置10は、ネットワーク40を介して、端末装置20及び車両30と通信可能である。
端末装置20は、ユーザの操作に応じて移動計画を制御装置10へ送信する情報処理装置である。本実施形態では、端末装置20はユーザによって使用されるスマートフォンであるが、例えば、携帯電話機、又はタブレット等のモバイル機器、並びに、PC(Personal Computer)等の汎用機器でもよい。システム1が備える端末装置20の数は、任意に定められてもよい。
車両30は、例えばバス等の自動車であるが、これに限られず任意の車両であってもよい。自動車は、例えばガソリン自動車、HEV(Hybrid Electric Vehicle)、PHEV(Plug in Hybrid Electric Vehicle)、FCEV (Fuel Cell Electric Vehicle)、又はBEV(Battery Electric Vehicle)等であるが、これらに限られない。各車両30は、本実施形態ではAV(Autonomous Vehicle)であるが、運転手によって運転されてもよいし、又は任意のレベルで運転が自動化されていてもよい。自動化のレベルは、例えば、SAE(Society of Automotive Engineers)のレベル分けにおけるレベル1からレベル5のいずれかである。各車両30は、MaaS(Mobility as a Service)専用車両でもよい。システム1が備える車両30の数は、任意に定められてもよい。
車両30は、ユーザの要望(デマンド)に応じて運行スケジュール(運行経路及び運行時刻等)が決定されるオンデマンド車両として動作する。車両30の運行経路及び運行時刻等は予め定められておらず、制御装置10が、ユーザの要望(要求)に応じて運行スケジュールを動的に決定する。車両30は、制御装置10との通信により運行スケジュールを表す情報を含む各種情報を送受信し、サービス111,112ごとに定められた特定地域を運行スケジュールに従って走行する。以下、第1のオンデマンド車両サービスとしてのサービスA111において走行する車両30を第1車両30aと称し、第2のオンデマンド車両サービスとしてのサービスB112において走行する車両30を第2車両30bと称する場合がある。車両30は不特定人のユーザが乗降する乗合バスであるが、特定のユーザが乗降する車両でもよい。本実施形態では、ユーザが車両30に乗降可能な乗降地点が予め定められている例を説明するが、乗降地点もユーザの要望に応じて動的に決定されてもよい。
図2は、オンデマンド車両のサービスが提供されるエリアの一例を示す図である。図2において、ユーザは、出発地点101から目的地点102への移動を希望している。図2のエリアでは、オンデマンド車両のサービスA111及びサービスB112が提供されている。図2の例では、出発地点101はサービスA111の管轄にあり、目的地点102はサービスB112の管轄にある。サービスA111及びサービスB112の移動予約は別個に行う必要がある。従来の構成においては、ユーザがそれぞれの予約を自ら行う必要があるため、煩わしかった。後述するように、本実施形態では、ユーザは移動計画を入力するだけで、制御装置10が各サービスに対する移動予約を自動的に行う。なお、サービスA111及びサービスB112は異なる事業者によって提供されるが、同一の事業者によって提供されてもよい。
オンデマンド車両のサービスが提供されるエリアには、複数の乗降地点121~127が予め定められている。図2の例では、乗降地点121は、サービスA111の提供エリアに設けられている。乗降地点123,126は、サービスB112の提供エリアに設けられている。乗降地点122,124,125は、サービスA111の提供エリアと、サービスB112の提供エリアとの重複部分に設けられている。図2のエリアには、レストラン、公共施設、学校等の施設131~134が存在する。
上記のような状況において、ユーザは、端末装置20を操作して、出発地点101、目的地点102、予約希望日時、及び予約人数等の移動計画を示す第1情報を入力して移動予約をする。端末装置20は、ユーザにより入力された第1情報を制御装置10へ送信する。制御装置10は、移動計画を示す第1情報を受信すると、サービス間で車両30の乗り継ぎが可能な複数の乗継候補地を特定し、出発地点101から各乗継候補地を経由して目的地点102へ移動する複数の候補経路を決定する。さらに、制御装置10は、各候補経路を所定の指標(経由する登録済み施設の数、車両30での移動時間等)で評価した結果に基づいて選択した推奨経路をユーザに提示し、ユーザからの要求に応じて推奨経路に従い2つのオンデマンド車両サービスの予約を行う。したがって、ユーザが複数のサービス間でオンデマンド車両を乗り継いで移動する場合であっても、ユーザが各サービスでオンデマンド車両の予約を個別に行う必要がなく、ユーザ負担を軽減することが可能である。
(制御装置の構成)
図1に示すように、制御装置10は、制御部11、記憶部12、及び通信部13を備える。
制御部11は、1つ以上のプロセッサ、1つ以上のプログラマブル回路、1つ以上の専用回路、又はこれらの組合せを含む。制御部11は、制御装置10全体の動作を制御する。
記憶部12は、1つ以上のメモリを含む。記憶部12に含まれる各メモリは、例えば主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能してもよい。記憶部12は、制御装置10の動作に用いられる任意の情報を記憶する。例えば、記憶部12は、システムプログラム、アプリケーションプログラム、データベース、地図情報、各サービスの運行情報等を記憶してもよい。記憶部12に記憶された情報は、例えば通信部13を介してネットワーク40から取得される情報で更新可能であってもよい。
通信部13は、ネットワーク40に接続する1つ以上の通信インタフェースを含む。この通信インタフェースは、例えば移動体通信規格、有線LAN(Local Area Network)規格、又は無線LAN規格に対応するが、これらに限られず、任意の通信規格に対応してもよい。本実施形態において、制御装置10は、通信部13及びネットワーク40を介して、端末装置20及び車両30と通信する。
本実施形態では、サービスA111及びサービスB112の各々における、複数の乗降地点121~127の情報、及び、車両30の運行状況を示す第2情報は、制御装置10の記憶部12に記憶される。また、サービスA111及びサービスB112の各々における車両30の運行管理は制御装置10において行われる。これに代えて、これらの第2情報の記憶及び車両30の運行管理は、オンデマンド車両のサービスごとに制御装置10とは別のネットワークストレージ又は情報処理装置において行われてもよい。
(端末装置の構成)
図1に示すように、端末装置20は、制御部21、記憶部22、通信部23、及び入出力部24を備える。
制御部21は、1つ以上のプロセッサ、1つ以上のプログラマブル回路、1つ以上の専用回路、又はこれらの組合せを含む。制御部21は、端末装置20全体の動作を制御する。
記憶部22は、1つ以上のメモリを含む。記憶部22に含まれる各メモリは、例えば主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能してもよい。記憶部22は、端末装置20の動作に用いられる任意の情報を記憶する。例えば、記憶部22は、システムプログラム、アプリケーションプログラム、地図情報等を記憶してもよい。記憶部22に記憶された情報は、例えば通信部23を介してネットワーク40から取得される情報で更新可能であってもよい。
通信部23は、ネットワーク40に接続する1つ以上の通信インタフェースを含む。この通信インタフェースは、例えば移動体通信規格、又は無線LAN規格に対応するが、これらに限られず、任意の通信規格に対応してもよい。本実施形態において、端末装置20は、通信部23及びネットワーク40を介して、制御装置10と通信する。
入出力部24は、ユーザからの入力操作を受け付けたり、端末装置20の処理結果をユーザへ出力したりするHMI(Human Machine Interface)である。入出力部24は、例えば、ディスプレイと一体的に設けられたタッチスクリーンとして構成してもよいが、これに限られない。例えば、入出力部24は、物理キー、静電容量キー、ポインティングディバイス、又はマイク等によりユーザからの入力操作を受け付けてもよい。また、入出力部24は、スピーカ又はバイブレータ等によりユーザへ情報を出力してもよい。
(車両の構成)
図1に示すように、車両30は、制御部31、記憶部32、通信部33、及び測位部34を備える。
制御部31は、1つ以上のプロセッサ、1つ以上のプログラマブル回路、1つ以上の専用回路、又はこれらの組合せを含む。制御部31は、車両30全体の動作を制御する。
記憶部32は、1つ以上のメモリを含む。記憶部32に含まれる各メモリは、例えば主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能してもよい。記憶部32は、車両30の動作に用いられる任意の情報を記憶する。例えば、記憶部32は、システムプログラム、アプリケーションプログラム、地図情報等を記憶してもよい。記憶部32に記憶された情報は、例えば通信部33を介してネットワーク40から取得される情報で更新可能であってもよい。
通信部33は、ネットワーク40に接続する1つ以上の通信インタフェースを含む。この通信インタフェースは、例えば移動体通信規格に対応するが、これらに限られず、任意の通信規格に対応してもよい。本実施形態において、車両30は、通信部33及びネットワーク40を介して、制御装置10と通信する。
測位部34は、車両30の位置情報を取得する1つ以上の装置を含む。具体的には、測位部34は、例えばGPS(Global Positioning System)に対応する受信機を含むが、これに限られず、任意の衛星測位システムに対応する受信機を含んでもよい。
各車両30は、制御装置10から受信した運行スケジュールに従って、走行する。また、各車両30はは測位部34が測定した車両30の位置の情報を、制御装置10へ送信する。
(動作例1)
システム1の動作例について、図2及び図3を参照して説明する。図3は、制御装置10の動作例を示すフローチャートである。図3を参照して説明する制御装置10の動作は本実施形態に係る情報処理方法の少なくとも一部に相当し得る。図3の各ステップは、制御装置10の制御部11の制御に基づき実行される。
フローチャートの処理を開始する前に、ユーザは、端末装置20を操作して、移動計画を入力する。ユーザの移動計画には、出発地点101、目的地点102、予約希望日時、及び予約人数等が含まれる。ここで、予約希望日時には、希望乗車時間帯及び希望降車時間帯、あるいは、希望出発時刻又は希望到着時刻が含まれてもよい。ユーザは、乗車を希望する乗降地点(例えば、乗降地点121)を出発地点101として選択し、降車を希望する乗降地点(例えば、乗降地点123)を目的地点102として選択してもよい。端末装置20は、入力されたこれらの情報を第1情報として、制御装置10へ送信する。
ステップS1において、制御装置10の制御部11は、端末装置20からユーザの移動計画を示す第1情報を、通信部13を介して受信する。
ステップS2において、制御部11は、複数のオンデマンド車両のサービス111,112のそれぞれについて、車両30に乗降可能な複数の乗降地点121~127及び車両30の運行状況を示す第2情報を取得する。本実施形態では、制御装置10は、記憶部12に記憶されている第2情報を読み出して取得する。乗降地点121~127の情報には、乗降地点121~127の各々の位置情報が含まれてもよい。車両30の運行状況の情報には、各車両30についての、位置及び既に予約されている運行スケジュール等の情報が含まれてもよい。なお、サービスごとに第2情報がネットワークストレージ等に記憶されている場合、制御部11は、通信部13を介してこれらのネットワークストレージから第2情報を取得する。
ステップS3~S6において、制御部11は、制御装置10は、第1情報及び第2情報に基づいて、サービスA111に係る第1車両30a及びサービスB112に係る第2車両30bを乗り継いで移動する推奨経路を決定する処理を行う。
まず、ステップS3において、制御部11は、第1情報及び第2情報に基づいて、第1車両30aに乗車する乗降地点(第1の乗降地点)と、第1車両30aから第2車両30bへの乗り継ぎを行う乗継候補地点と、第2車両30bから降車する乗降地点(第2の乗降地点)と、を決定する。
具体的には、制御部11は、第1情報により示される出発地点101から最寄りの乗降地点121を第1車両30aに乗車する乗降地点として決定してもよい。あるいは、制御部11は、出発地点101から一定距離(例えば、Xm)以内の複数の乗降地点を第1車両30aに乗車する乗降地点として決定してもよい。制御部11は、サービスA111の提供エリアと、サービスB112の提供エリアとの重複部分に設けられている乗降地点122,124,125を、第1車両30aから第2車両30bへの乗り継ぎを行う乗継候補地点として決定してもよい。制御部11は、第1情報により示される目的地点102から最寄りの乗降地点123を第2車両30bから降車する乗降地点として決定してもよい。あるいは、制御部11は、目的地点102から一定距離(例えば、Xm)以内の複数の乗降地点123,126を第2車両30bから降車する乗降地点として決定してもよい。なお、図2の例では、乗降地点127はサービスB112のサービス圏外にあるため、第2車両30bから降車する乗降地点として選択されない。
ステップS4において、制御部11は、出発地点101から目的地点102まで乗継候補地点を経由して移動する少なくとも1つの候補経路を決定する。例えば、図2のエリアにおいて、制御部11は、以下の候補経路1~3を決定してもよい。
・候補経路1:出発地点101、乗降地点121、乗降地点122、乗降地点123、目的地点102と辿る経路。
・候補経路2:出発地点101、乗降地点121、乗降地点124、乗降地点123、目的地点102と辿る経路。
・候補経路3:出発地点101、乗降地点121、乗降地点125、乗降地点123、目的地点102と辿る経路。
ステップS5において、制御部11は、各候補経路1~3のそれぞれを所定の指標で評価する。このような指標として、制御部11は、例えば、移動時間を算出してもよい。例えば、制御部11は、出発地点101から目的地点102までの移動に要する総時間を見積もり、その時間を評価指標としてもよい。あるいは、制御部11は、乗車時間(車両30に乗っている時間)を指標として各候補経路を評価してもよい。あるいは、制御部11は、このような評価指標として、乗降地点122,124,125における車両30の乗継に要する時間を利用してもよい。あるいは、制御部11は、このような評価指標として、徒歩で移動する時間を利用してもよい。これらの時間は、第1車両30a及び第2車両30bについて既に予約されている運行スケジュールの情報も加味して決定される。このような評価指標はここに挙げたものに限られない。その他の評価指標の例については後述する。
ステップS6において、制御部11は、複数の候補経路1~3のそれぞれを所定の指標で評価した結果に基づいて、複数の候補経路1~3に含まれる候補経路を推奨経路として決定する。例えば、制御部11は、出発地点101から目的地点102までの移動に要する総時間、乗車時間、乗継に要する時間、及び、徒歩の時間のいずれかが最も短い経路を推奨経路として決定してもよい。あるいは、制御部11は、移動の総時間、乗車時間、乗り継ぎの時間及び徒歩の時間を重みづけして合算した値が最も小さい経路を推奨経路として決定してもよい。なお、制御部11は、評価指標に基づき、推奨される度合いが高い複数の経路を推奨経路として決定してもよい。ここで、推奨経路は、単に地理的な経路だけでなく、各地点における出発予定時刻及び到着予定時刻の情報が含まれてもよい。
ステップS7において、制御部11は、ステップS6で決定した推奨経路を、端末装置20を介してユーザに提示する。具体的には、制御部11は、ステップS6で決定した推奨経路を示す情報を、通信部13により端末装置20へ送信する。これに応じて、端末装置20は、推奨経路を入出力部24に表示して、ユーザの選択を受け付ける。ユーザが、所望の推奨経路を選択すると、端末装置20は、ユーザにより選択された推奨経路を示す情報を制御装置10へ送信して、各サービス111,112に対する予約を制御装置10に要求する。
ステップS8において、制御部11は、端末装置20からの要求に応じて、オンデマンド車両のサービスA111及びサービスB112に対し、推奨経路に従って第1車両30a及び第2車両30bの予約要求を送信する。これにより、サービスA111及びサービスB112の両方に対する予約が行われる。
以上のように、本実施形態では、ユーザが移動計画を入力すると、制御装置10は、その移動計画に適合した推奨経路を決定し、ユーザの要求に応じて、各サービスに対して推奨経路に応じた予約を行う。したがって、複数のサービス111,112間で第1車両30a、第2車両30bを乗り継いで移動する場合であっても、ユーザは各サービス111,112に対して第1車両30a、第2車両30bの予約を個別に行う必要がない。よって、本実施形態によれば、ユーザ負担を軽減することが可能である。
(動作例2)
動作例1では、ユーザの移動時間に着目した指標に基づき候補経路を評価する例を説明したが、評価指標はこれに限られない。例えば、制御部11は、ユーザが関心を持つ可能性の高い施設の近辺を通過する経路をより優先的に推奨経路として決定するようにしてもよい。このような経路を優先的に走行することにより、ユーザに対してその施設を宣伝することができ、例えば、目的地点102から出発地点101への帰り道の途上又は別の機会にそのユーザがその施設を訪問する可能性を高めることが可能となる。
具体的には、例えば、制御装置10は、オンデマンド車両の対象エリアに存在する各施設131~134の位置、カテゴリ(例えば、レストラン、公共施設、学校、美術館、寺社仏閣等)等の情報を予め記憶部12に記憶しておいてもよい。その上で、ステップS5において、制御部11は、ユーザが関心を持つ可能性が高いより多くの施設の近辺を通過する候補経路により大きな評価値を付与してもよい。例えば、制御装置10は、ユーザ毎に、ユーザが関心のある施設のカテゴリを予め記憶部12に記憶しておいてもよい。そして、制御装置10は、候補経路の近辺に存在する、ユーザの関心に適合する施設の個数を評価値として利用してもよい。施設が候補経路の近辺に存在することは、施設と候補経路との距離が一定値未満であることに基づき判定してもよい。
なお、制御部11は、ユーザが関心を持つ可能性が高い施設として、例えば、ユーザが過去にその施設を訪れた回数、又は、ユーザがその施設でクーポンを利用した回数が、予め定められた閾値以上又は閾値未満である施設を選択してもよい。ここでは、制御装置10は、ユーザが過去にその施設を訪れた回数、又は、ユーザがその施設でクーポンを利用した回数に関する情報を予め記憶部12に記憶しておいてもよい。制御部11は、ユーザが過去に下車した乗降地点からの距離が一定値未満の施設を、そのユーザが過去に訪れた施設として選択してもよい。
あるいは、制御部11は、出発地点101又は目的地点102と、乗継候補地点との間の経路を探索する際、車両30による移動時間が許容値を超えない範囲で、経由する施設の数が最大となる経路を探索してもよい。ここで、「許容値」は、出発地点101又は目的地点102と、乗継候補地点との間の最短移動時間を基準に定められてもよい。例えば、「許容値」は、出発地点101又は目的地点102と、乗継候補地点との間の最短移動時間に一定時間αを加えた値(最短移動時間+α)としてもよい。あるいは、「許容値」は、出発地点101又は目的地点102と、乗継候補地点との間の最短移動時間に一定値β(1<β)を乗じた値(最短移動時間×β)としてもよい。
(動作例3)
前述のように、ステップS4において、制御部11は、出発地点101から乗継候補地点までの経路、及び、乗継候補地点から目的地点102までの経路を候補経路として決定する。ここで、制御部11は、候補経路の決定の際はオンデマンド車両のサービスが提供される全域をルート検索に対象とする必要はない。例えば、制御部11は、出発地点101及び目的地点102の位置関係等に基づき、サービスの対象エリアからルート検索の対象のエリアを選択し、その選択されたエリア内でルート検索を行ってもよい。
図4は、オンデマンド車両のサービスが提供されるエリアの一例を示す図である。図4では、サービスA111の対象エリアにはエリア1111及びエリア1112が含まれる。サービスB112の対象エリアにはエリア1121及びエリア1122が含まれる。出発地点101はエリア1112内に存在し、目的地点102はエリア1121内に存在する。ここで、エリア1111,1112,1121,1122が図4に示すような位置関係で配置されるとする。このような場合、出発地点101から乗継候補地点である乗降地点122,124,125までの経路を検索する際、制御部11は、エリア1111内の経路は考慮せず、エリア1112内の経路のみを探索すればよい。また、乗継候補地点である乗降地点122,124,125から目的地点102までの経路を検索する際、制御部11は、エリア1122内の経路は考慮せず、エリア1121内の経路のみを探索すればよい。このようにすることで、制御装置10は、明らかに遠回りになるような経路を候補経路として抽出することなく、効率的な経路検索を行うことが可能である。
(動作例4)
動作例1のステップS3では、制御部11は、サービスA111及びサービスB112の提供エリアの重複部分に設けられている乗降地点122,124,125を、乗継候補地点として決定する例を説明した。もっとも、サービスA111及びサービスB112の提供エリアに重複がない場合もあり得る。そのような場合、制御部11は、第1車両30aの降車場所から第2車両30bの乗車場所までの徒歩による移動時間を指標の1つとして各候補経路を評価してもよい。
図5は、オンデマンド車両のサービスが提供されるエリアの一例を示す図である。図5の例では、サービスA111及びサービスB112の提供エリアに重複がない。このように重複がないサービスエリア間の移動につき、ステップS3において、制御部11は、サービスの提供エリアの位置関係に基づき乗継候補地点を決定してもよい。例えば、図5の例では、制御部11は、サービスB112の近くに存在する乗降地点122,125をサービスA111内の乗継候補地点として決定してもよい。同様に、制御部11は、サービスA111の近くに存在する乗降地点124,128をサービスB112内の乗継候補地点として決定してもよい。
あるいは、移動元及び移動先の各サービスについて、少なくとも1つの乗継候補地点が予め記憶部12に記憶されており、ステップS3において、制御部11は、そのような予め記憶された情報を参照して乗継候補地点を決定してもよい。例えば、図5の例では、サービスA111及びサービスB112間の乗継候補地点として、乗降地点122,125、及び、乗降地点124,128が、サービスA111及びサービスB112の識別情報とともに、予め記憶部12に記憶されていてもよい。そして、ステップS3において、制御部11は、サービスA111、及び、サービスB112に対応して予め記憶されている乗降地点122,125、及び、乗降地点124,128を乗継候補地点として決定してもよい。
ステップS5では、制御部11は、乗降地点122,125と、乗降地点124,128との間の徒歩の移動時間(乗り継ぎ時間)を指標の1つとして、候補経路を評価してもよい。具体的にははこれらの乗継候補地点の組合せには、(1)乗降地点122、124、(2)乗降地点122、128、(3)乗降地点125、124、(4)乗降地点125、128、の4つがある。制御部11は、これらの組合せの中で徒歩による移動時間の短さを評価指標の1つとして利用してもよい。これにより、制御部11は、重複がないサービスエリア間の移動を伴う場合であっても、ユーザにとって負担の少ない経路を推奨経路として決定することができる。
なお、ステップS5において、制御部11は、前述した複数の評価指標に重みづけをした上で組み合わせることで、複数の評価指標を総合的に反映した評価値を算出してもよい。換言すると、制御部11は、上述した2つ以上の指標を組み合わせて各候補経路を評価してもよい。例えば、制御部11は、指標毎にコストを決定し、合計コストが最も小さい候補経路を推奨候補として決定してもよい。これにより、制御部11は、複数の観点に基づき適切な経路を推奨経路として決定することができる。
本開示を図面及び実施形態に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び改変を行ってもよいことに注意されたい。したがって、これらの変形及び改変は本開示の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各構成部又は各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部又はステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
例えば、上述した実施形態において、制御装置10の構成及び動作を、互いに通信可能な複数のコンピュータに分散させた実施形態も可能である。また例えば、制御装置10の一部又は全部の構成要素を端末装置20又は車両30に設けた実施形態も可能である。
また、例えば汎用のコンピュータを、上述した実施形態に係る制御装置10として機能させる実施形態も可能である。具体的には、上述した実施形態に係る制御装置10の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、汎用のコンピュータのメモリに格納し、プロセッサによって当該プログラムを読み出して実行させてもよい。したがって、本開示は、プロセッサが実行可能なプログラム、又は当該プログラムを記憶する非一時的なコンピュータ可読媒体としても実現可能である。
1 システム
10 制御装置
11 制御部
12 記憶部
13 通信部
20 端末装置
21 制御部
22 記憶部
23 通信部
24 入出力部
30,30a,30b 車両
101 出発地点
102 目的地点
111,112 サービス
1111~1122 エリア
121~127 乗降地点
131~134 施設
150 道路

Claims (4)

  1. ユーザによって使用される端末装置と通信可能な情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    前記端末装置から前記ユーザの移動計画を示す第1情報を受信する第1の工程と、
    複数のオンデマンド車両サービスのそれぞれについて、車両に乗降可能な複数の乗降地点及び車両の運行状況を示す第2情報を取得する第2の工程と、
    前記第1情報及び前記第2情報に基づいて、第1のオンデマンド車両サービスに係る第1車両及び第2のオンデマンド車両サービスに係る第2車両を乗り継いで移動する推奨経路を決定する第3の工程と、
    前記端末装置を介して前記推奨経路を前記ユーザに提示する第4の工程と、
    前記端末装置からの要求に応じて、前記第1のオンデマンド車両サービス及び前記第2のオンデマンド車両サービスに対し、前記推奨経路に従って前記第1車両及び前記第2車両の予約をする第5の工程と、
    を含み、
    前記第3の工程においては、
    前記第1車両に乗車する第1の乗降地点と、前記第1車両から前記第2車両への乗り継ぎを行う乗継候補地点と、前記第2車両から降車する第2の乗降地点と、を決定し、
    前記第1の乗降地点から前記第2の乗降地点まで前記乗継候補地点を経由して移動する少なくとも1つの候補経路を決定し、
    前記少なくとも1つの候補経路のそれぞれを所定の指標で評価した結果に基づいて、前記少なくとも1つの候補経路に含まれる候補経路を前記推奨経路として決定する、
    情報処理方法。
  2. 前記第3の工程においては、全移動時間を前記所定の指標として評価した結果に基づいて、前記少なくとも1つの候補経路に含まれる候補経路を前記推奨経路として決定する、請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 前記第3の工程においては、前記候補経路の近辺に存在するユーザの関心に適合する施設の個数を前記所定の指標として評価した結果に基づいて、前記少なくとも1つの候補経路に含まれる候補経路を前記推奨経路として決定する、請求項1に記載の情報処理方法。
  4. 前記第3の工程においては、徒歩による乗り継ぎ時間を前記所定の指標として評価した結果に基づいて、前記少なくとも1つの候補経路に含まれる候補経路を前記推奨経路として決定する、請求項1に記載の情報処理方法。

JP2022143218A 2022-09-08 2022-09-08 情報処理方法 Pending JP2024038881A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022143218A JP2024038881A (ja) 2022-09-08 2022-09-08 情報処理方法
CN202311103451.3A CN117689089A (zh) 2022-09-08 2023-08-30 信息处理方法
US18/460,691 US20240087060A1 (en) 2022-09-08 2023-09-05 Information processing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022143218A JP2024038881A (ja) 2022-09-08 2022-09-08 情報処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024038881A true JP2024038881A (ja) 2024-03-21

Family

ID=90125224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022143218A Pending JP2024038881A (ja) 2022-09-08 2022-09-08 情報処理方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20240087060A1 (ja)
JP (1) JP2024038881A (ja)
CN (1) CN117689089A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CN117689089A (zh) 2024-03-12
US20240087060A1 (en) 2024-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109429506A (zh) 用于路线规划的系统和方法
WO2017040260A1 (en) Determining improved pick-up locations
CN112119435B (zh) 车辆分配设备、车辆分配方法、计算机程序和计算机可读存储介质
JP4118006B2 (ja) 情報提供システム
CN112262418B (zh) 车辆管理系统和车辆管理方法
JP7063172B2 (ja) 情報処理装置、乗車車両調整方法及び乗車車両調整プログラム
US20200311851A1 (en) Moving means display method, information processing device, and computer-readable recording medium recording moving means display program
US20160033290A1 (en) Vehicular information providing apparatus
US20200132481A1 (en) Information providing device, information providing system, information providing method, and recording medium
US20200134765A1 (en) Information processing device, information processing method and storage medium
JP2016200984A (ja) 共用車両管理装置
JP2020016967A (ja) 車両予約システム、車両予約方法およびプログラム
WO2019225046A1 (ja) 配車装置、配車方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP3952982B2 (ja) 目的行動にかかる行程作成装置
JP2014190952A (ja) ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラム
KR102362369B1 (ko) 여행스케줄링 기반의 쇼퍼서비스 방법 및 시스템
JP6333341B2 (ja) 情報処理装置、探索領域設定方法及びプログラム
RU2717910C1 (ru) Устройство обработки информации, способ предложения совместной поездки посредством устройства обработки информации и энергонезависимый носитель информации с программой
JP2021077296A (ja) 情報提供装置
JP2024038881A (ja) 情報処理方法
KR102132166B1 (ko) 차량 동승 서비스 제공 방법
KR102069304B1 (ko) 여행스케줄링 기반의 쇼퍼서비스 방법 및 시스템
CN113112850A (zh) 众包导航系统和方法
JP2021163378A (ja) 情報提供装置、情報提供システム、情報提供プログラム、及び、情報提供方法
JP2021089695A (ja) 車両配車装置、車両配車システム、通信端末及びコンピュータプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20231101