JP2024031227A - スパークプラグ、及びスパークプラグの製造方法 - Google Patents

スパークプラグ、及びスパークプラグの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】スパッタの発生抑制とチップの耐剥離性を向上させること。【解決手段】先端部52と接地電極チップ60との界面には拡散層56が形成されており、プラグ中心軸m10と先端部52とを含む断面において、拡散層56の中央部厚みが0.5μm以上であり、プラグ中心軸m10と先端部52とを含む断面において、拡散層56の外周部厚みが1.55μm以上であり、拡散層56の体積が1.3×107μm3以下である、スパークプラグ。【選択図】図2

Description

本開示は、スパークプラグ、及びスパークプラグの製造方法に関する
下記特許文献1には、スパークプラグの接地電極において、チップが接地電極に接合される拡散層の厚さについて規定している。
特開2017-50129号公報
特許文献1では、拡散層の厚さのみに着目しているが、同一の拡散層厚さであってもチップの中央部分よりも外周部分では熱応力が大きくなるため、外周部分でチップ剥離が発生しやすくなる。特にチップ径が1.0mm以上になると端部における熱応力が大きくなり、特許文献1に記載されているように単純に拡散層の厚さを規定するのみでは、外周部分でのチップ剥離が中央に亀裂進展してしまうことを抑制することができない。
一方、拡散層の厚さを外周部分でチップ剥離が発生しないように十分な厚みを持たせるのみでは、溶融物であるスパッタのはみ出しが発生する。
本開示は、スパッタの発生抑制とチップの耐剥離性を向上させることを目的とする。
本開示は、スパークプラグであって、中心電極(13)を収容する絶縁碍子(12)と、絶縁碍子を収容するハウジング(11)と、中心電極に対して所定の間隙を有して配置される先端部(52)と、中心電極に沿って延び、ハウジングに接合されている基端部(51)と、先端部において中心電極に対向するように設けられた接地電極チップ(60)と、を有する接地電極(14)と、を備える。先端部と接地電極チップとの界面には拡散層(56)が形成されている。スパークプラグの中心軸(m10)と先端部とを含む断面において、拡散層の中央部厚みが0.5μm以上である。スパークプラグの中心軸と先端部とを含む断面において、拡散層の外周部厚みが1.55μm以上である。拡散層の体積が1.3×10μm以下である。
本開示は、スパークプラグの製造方法であって、
中心電極を収容する絶縁碍子を収容するハウジングに接合される接地電極母材を準備し、
ハウジングに前記接地電極母材を接合し、
接地電極母材の先端部に接地電極チップを当接させながら、接地電極チップ側に接地電極チップよりも大径の第1電極(E1)を当接させ、先端部側に第2電極(E2)を当接させ、第1電極及び第2電極に通電して抵抗溶接を行い、先端部に接地電極チップを接合する。
本開示によれば、スパッタの発生抑制とチップの耐剥離性を向上させることができる。
図1は、本実施形態におけるスパークプラグの部分断面図である。 図2は、図1に示されるスパークプラグの接地電極チップと先端部との接合状態を説明するための図である。 図3は、図2に示される許容歪に基づいて算出される拡散層厚さを説明するためのグラフである。 図4は、拡散層体積とスパッタ限界との関係を説明するための図である。 図5は、本実施形態におけるスパークプラグの製造方法を説明するための図である。 図6は、本実施形態におけるスパークプラグの製造方法を説明するための図であって、上電極径と電流密度比との関係を説明するためのグラフである。 図7は、本実施形態におけるスパークプラグの製造方法を説明するための図であって、電流密度比と拡散層厚さとの関係を説明するためのグラフである。
以下、添付図面を参照しながら本実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1を参照しながら、本実施形態におけるスパークプラグ10の概略構成について説明する。スパークプラグ10は、例えばエンジンヘッドブロックに取り付けられる。スパークプラグ10は、電圧の印加に基づき火花放電を形成することによりエンジンの気筒内の混合気に着火する。スパークプラグ10は、ハウジング11と、絶縁碍子12と、中心電極13と、接地電極14と、を備えている。
ハウジング11は、スパークプラグ10の中心軸であるプラグ中心軸m10を中心に円筒状に形成されている。ハウジング11は、例えば炭素鋼等の金属材料により形成されている。ハウジング11の内部には絶縁碍子12の下端部が挿入されている。ハウジング11の下部の外周面には、ねじ部114が形成されている。ハウジング11のねじ部114を、エンジンヘッドブロックに形成されるねじ穴にねじ込むことにより、スパークプラグ10をエンジンヘッドブロックに締結して固定することが可能である。なお、以下では、プラグ中心軸m10に沿った方向を「プラグ軸方向Da」とも称する。プラグ中心軸m10を中心とする周方向を「プラグ周方向Dc」とも称する。また、接地電極14側を先端側とも称し、反対側を基端側とも称する。
絶縁碍子12は、プラグ中心軸m10を中心に円筒状に形成されている。絶縁碍子12はアルミナ等の絶縁材料により形成されている。絶縁碍子12の外周にはハウジング11が一体的に組み付けられている。絶縁碍子12の内部には軸孔120が形成されている。軸孔120は、プラグ中心軸m10に沿って絶縁碍子12の先端側から基端側まで貫通するように形成されている。軸孔120には、先端側から中心電極13、第1シール体15、抵抗体16、第2シール体17、及び端子金具18が順に挿入されている。中心電極13は、絶縁碍子12の先端部から露出するように絶縁碍子12に挿入されている。
中心電極13は、中心電極母材30と、中心電極チップ40と、を有している。中心電極母材30は、プラグ中心軸m10を中心に円柱状に形成されている。中心電極母材30は、耐熱性に優れるニッケル(Ni)合金等により形成されている。中心電極チップ40は、中心電極母材30の先端に接合されている。中心電極チップ40は、プラグ中心軸m10を中心に円柱状に形成されている。中心電極チップ40は、イリジウム合金等により形成されている。中心電極13の基端側と、端子金具18の先端側と、の間には第1シール体15、抵抗体16、及び第2シール体17が挟み込まれている。
端子金具18は、プラグ中心軸m10を中心に略円柱状に形成されている。端子金具18は、鋼材等により形成されている。端子金具18の基端側には端子部180が設けられている。端子部180は、絶縁碍子12の基端側から外部に露出している。
接地電極14は、接地電極母材50と、接地電極チップ60と、を有している。接地電極母材50は、ニッケル(Ni)合金等により形成されている。接地電極母材50は、ハウジング11の先端面110に接合されている。接地電極母材50は、ハウジング11の先端面110から中心電極チップ40に対向する位置まで延びるように形成されている。
接地電極母材50は、基端部51と、先端部52と、を有している。基端部51は、ハウジング11の先端面110に接合されている。基端部51は、ハウジング11の先端面110からプラグ軸方向Daに延びるように形成されている。先端部52は、基端部51の先端部から中心電極13の中心電極チップ40に対向する位置まで延びるように形成されている。接地電極母材50は、基端部51及び先端部52により構成されることで、全体として略L字状に形成されている。
接地電極チップ60は、接地電極母材50の先端部52に接合されている。接地電極チップ60は、イリジウム合金や白金合金等の貴金属合金により形成されている。接地電極チップ60は、中心電極チップ40に対向するように配置されている。中心電極チップ40と接地電極チップ60との間に形成される隙間を火花ギャップ19と称する。
スパークプラグ10では、高電圧を印加することが可能な外部回路が端子金具18の端子部180に接続される。外部回路により端子部180に高電圧が印加されると、中心電極13の中心電極チップ40と接地電極14の接地電極チップ60との間に火花放電が形成される。この火花放電によりエンジンの気筒内の混合気が着火して火炎が形成されることにより混合気が燃焼する。
尚、図1において、互いに直交するx軸、y軸、z軸が設定されている。z軸は、プラグ中心軸m10に沿うように設定されている。x軸及びy軸は、z軸に直交する平面に沿って設定されている。y軸は、図1の紙面に沿うように設定されている。x軸は、図1の紙面に直交するように設定されている。
x軸は、図1に向かって奥側から手前側に向かって+方向となるように設定されている。y軸は、図1に向かって左側から右側に向かって+方向となるように設定されている。z軸は、スパークプラグ10の先端側から基端側に向かって+方向となるように設定されている。
本実施形態では、接地電極母材50の先端部52と接地電極チップ60とは、抵抗溶接により拡散接合されている。図2を参照しながら、接合状態について説明する。図2に示されるように、先端部52と接地電極チップ60とが抵抗溶接され、拡散層56が形成されている。拡散層56は、先端部52を構成する材料(例えば、ニッケル(Ni)成分)と接地電極チップ60を構成する材料(例えば、プラチナ(Pt)成分)とが混在している領域である。拡散層56を構成する成分は、先端部52から接地電極チップ60に向かうに応じて、ニッケル(Ni)成分が減り、プラチナ(Pt)成分が増える。ニッケル(Ni)成分は、先端部52側で最も多くなる。プラチナ(Pt)成分は接地電極チップ60側で最も多くなる。
拡散層56は、接地電極母材50の先端部52と接地電極チップ60との線膨張差による熱応力を緩和する効果がある。図2においては、一例としての線膨張差による歪振幅を記載している。接地電極チップ60は、銅入りプラチナ(Pt)合金で、φ1.75mmのものを用いている。接地電極母材50は、ニッケル(Ni)合金である。接地電極チップ60と先端部52とを抵抗溶接する際の溶接条件は次の通りである。
荷重:300N
電流値:1.0-2.5kA
通電時間:20ms
仮溶接:なし
このように作成した接地電極チップ60と先端部52との結合品に対して、冷熱サイクル試験を次のように実施した。
熱振れ幅:150℃⇔950℃
サイクル数:200
その結果、許容歪の振れ幅は、図2に示されるように、
中央部:0.0002以上
外周部:0.0026以上
となった。
図3に示されるように、許容歪と拡散層厚さには相関関係がある。中央部の許容歪0.0002を満たすためには、中央部における拡散層56の厚さは0.5μm以上必要となる。外周部の許容歪0.0026を満たすためには、外周部における拡散層56の厚さは1.66μm以上必要となる。
ところで、拡散層56の厚さを増やすためには、抵抗溶接時に加える溶接エネルギーを大きくする必要があるが、溶接エネルギーが過大になると接地電極母材50の溶融物がスパッタとしてはみ出してしまう。図4に示されるように、拡散層体積とスパッタはみ出し率との間には相関関係がある。スパッタはみ出し率を実質的に0とするためには、拡散層56の総体積1.3×10μm以下とする必要がある。
上記したように、本実施形態に係るスパークプラグ10は、中心電極13を収容する絶縁碍子12と、絶縁碍子12を収容するハウジング11と、中心電極13に対して所定の間隙を有して配置される先端部52と、中心電極13に沿って延び、ハウジング11に接合されている基端部51と、先端部52において中心電極13に対向するように設けられた接地電極チップ60と、を有する接地電極14と、を備えている。先端部52と接地電極チップ60との界面には拡散層56が形成されている。スパークプラグ10のプラグ中心軸m10と先端部52とを含む断面において、拡散層56の中央部厚みが0.5μm以上である。スパークプラグ10のプラグ中心軸m10と先端部52とを含む断面において、拡散層56の外周部厚みが1.55μm以上である。拡散層56の体積が1.3×10μm以下である。
拡散層56の中央部厚み及び外周部厚みを必要十分な厚みとしているので、スパークプラグ10が晒される冷熱サイクルにおいても先端部52と接地電極チップ60との線膨張差による熱応力を十分に緩和する効果を発揮し、耐剥離性が向上する。また、拡散層56の体積をスパッタ発生限界の溶接エネルギーに相当する総体積以下としているので、スパッタの発生を抑制することができる。拡散層56の総体積の測定方法は特に限定されるものではないが、一例としては、スパークプラグ10のプラグ中心軸m10と先端部52とを含む断面における拡散層56の断面積がプラグ中心軸m10回りにあるものとして算出することができる。
本実施形態では、先端部52はNiを含み、接地電極チップ60はPtを含んでいる。
本実施形態に係るスパークプラグ10の製造方法について、図5を参照しながら説明する。図5は、接地電極母材50の先端部52に接地電極チップ60を接合する方法を説明するものである。図5に示されるように、先端部52に接地電極チップ60を当接させる。
続いて、先端部52側に第2電極E2を当接させる。接地電極チップ60側に第1電極E1を当接させる。第1電極E1は、接地電極チップ60の外径よりもその外径が大きくなるように構成されている。このようにして第1電極E1及び第2電極E2に通電することで、接地電極チップ60の外周部に接地電極チップ60よりも外側の第1電極E1から電流が集中することで、接地電極チップ60の外周部の電流密度が高まる。結果として、接地電極チップ60の外周部が優先的に発熱し、その部分に生じる拡散層56の厚みを増やすことができる。
次の条件で抵抗溶接を行った場合の、上電極である第1電極E1の径と電流密度比Rとの関係を図6に例示する。電流密度比R=接地電極チップ60外周部の電流密度/接地電極チップ60中央部の電流密度である。
初期温度:20℃
通電時間:0.3s
接触抵抗:なし
接地電極チップ径:1.3mm
接地電極チップ厚み:0.2mm
図6に示されるように、上電極である第1電極E1の径が大きくなると、接地電極チップ60の外周部へ電流密度が集中する傾向となる。
図7に、電流密度比Rに応じて拡散層厚さがどのように変化するかの一例を示す。図7に示されるように、電流密度比Rが大きいほど、外周部における拡散層厚さが厚くなる。
本実施形態に係るスパークプラグ10の製造方法は、
中心電極13を収容する絶縁碍子12を収容するハウジング11に接合される接地電極母材50を準備し、
ハウジング11に接地電極母材50を接合し、
接地電極母材50の先端部52に接地電極チップ60を当接させながら、接地電極チップ60側に接地電極チップ60よりも大径の第1電極E1を当接させ、先端部52側に第2電極E2を当接させ、第1電極E1及び第2電極E2に通電して抵抗溶接を行い、先端部52に接地電極チップ60を接合する。
抵抗溶接に当たって接地電極チップ60よりも大径の第1電極E1を接地電極チップ60に当接させることで、接地電極チップ60の外周部における電流密度を高め、拡散層56の厚みを十分に確保することができる。
以上、具体例を参照しつつ本実施形態について説明した。しかし、本開示はこれらの具体例に限定されるものではない。これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本開示の特徴を備えている限り、本開示の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、条件、形状などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。前述した各具体例が備える各要素は、技術的な矛盾が生じない限り、適宜組み合わせを変えることができる。
10:スパークプラグ
11:ハウジング
12:絶縁碍子
13:中心電極
14:接地電極
51:基端部
52:先端部
56:拡散層
60:接地電極チップ

Claims (3)

  1. 中心電極(13)を収容する絶縁碍子(12)と、
    前記絶縁碍子を収容するハウジング(11)と、
    前記中心電極に対して所定の間隙を有して配置される先端部(52)と、前記中心電極に沿って延び、前記ハウジングに接合されている基端部(51)と、前記先端部において前記中心電極に対向するように設けられた接地電極チップ(60)と、を有する接地電極(14)と、を備え、
    前記先端部と前記接地電極チップとの界面には拡散層(56)が形成されており、
    スパークプラグの中心軸(m10)と前記先端部とを含む断面において、前記拡散層の中央部厚みが0.5μm以上であり、
    前記中心軸と前記先端部とを含む断面において、前記拡散層の外周部厚みが1.55μm以上であり、
    前記拡散層の体積が1.3×10μm以下である、スパークプラグ。
  2. 前記先端部はNiを含み、前記接地電極チップはPtを含む、請求項1に記載のスパークプラグ。
  3. 中心電極を収容する絶縁碍子を収容するハウジングに接合される接地電極母材を準備し、
    前記ハウジングに前記接地電極母材を接合し、
    前記接地電極母材の先端部に接地電極チップを当接させながら、前記接地電極チップ側に前記接地電極チップよりも大径の第1電極(E1)を当接させ、前記先端部側に第2電極(E2)を当接させ、前記第1電極及び前記第2電極に通電して抵抗溶接を行い、前記先端部に前記接地電極チップを接合する、スパークプラグの製造方法。
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