JP2024030347A - 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム - Google Patents

管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2024030347A
JP2024030347A JP2022133184A JP2022133184A JP2024030347A JP 2024030347 A JP2024030347 A JP 2024030347A JP 2022133184 A JP2022133184 A JP 2022133184A JP 2022133184 A JP2022133184 A JP 2022133184A JP 2024030347 A JP2024030347 A JP 2024030347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
measuring device
wireless communication
short
range wireless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022133184A
Other languages
English (en)
Inventor
一騎 熊谷
Kazuki Kumagai
誠雄 久保
Masao Kubo
望 中脇
Nozomi Nakawaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Healthcare Co Ltd
Original Assignee
Omron Healthcare Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Healthcare Co Ltd filed Critical Omron Healthcare Co Ltd
Priority to JP2022133184A priority Critical patent/JP2024030347A/ja
Priority to PCT/JP2023/009367 priority patent/WO2024042754A1/ja
Publication of JP2024030347A publication Critical patent/JP2024030347A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/30Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
    • G06F21/44Program or device authentication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/32Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W12/00Security arrangements; Authentication; Protecting privacy or anonymity
    • H04W12/60Context-dependent security
    • H04W12/69Identity-dependent
    • H04W12/75Temporary identity
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W12/00Security arrangements; Authentication; Protecting privacy or anonymity
    • H04W12/60Context-dependent security
    • H04W12/69Identity-dependent
    • H04W12/77Graphical identity
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/80Services using short range communication, e.g. near-field communication [NFC], radio-frequency identification [RFID] or low energy communication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • H04W76/11Allocation or use of connection identifiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W8/00Network data management
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

【課題】意図した情報端末及び測定装置のペアでの通信接続を容易に行うことができる管理システムと、それに用いることが可能な測定装置、情報端末及び情報端末の作動プログラムを提供する。【解決手段】管理システムにおいて、活動量計10は、文字列をランダムに生成し、その文字列を表示部15に表示させる制御を行い、その文字列を含むブロードキャスト信号を通信部12から送信させる制御を行う。タブレット端末20は、上記文字列に基づいて作動した表示部15の撮像画像を撮像部30により撮像し、その撮像画像に基づいて上記文字列を取得し、取得した文字列と同じ情報を含むブロードキャスト信号の送信元の活動量計10に対して、近距離無線通信の接続処理を行う。【選択図】図2

Description

本発明は、管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラムに関する。
本明細書に記載する測定装置は、体重、体組成、血圧、脈拍、心拍、体温、血糖、又は血中酸素飽和度等の生体情報を測定する生体情報測定装置と、歩数、歩行距離、又は消費カロリー等の活動量を測定する活動量測定装置と、を含む。測定装置には、測定対象量を測定するための測定用センサが含まれる。測定用センサの測定対象量には、測定装置に応じて、体重、体脂肪率、血圧値、脈拍数、心拍数、体温、血糖値、又は血中酸素飽和度等の生体情報や、歩数、走行距離、又は消費カロリー等の活動量が含まれる。こういった測定装置の測定結果を、スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコン、及びデスクトップパソコン等の情報端末で記録及び分析することが行われている。
このような測定結果の記録及び分析を行う場合には、測定結果を、情報端末に都度ユーザが入力するのではなく、測定装置と情報端末とを通信可能に接続し、情報端末が自動的に測定結果を取得できるようになっていることが望ましい。具体的には、例えば、Bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信によって、測定装置からの測定結果を情報端末が受信する方法等が考えられる。
特許文献1には、患者に装着されるセンサであって、前記患者の生体情報を取得する情報取得部と、自身を特定するセンサ識別情報を含むアドバタイジング信号を発信する無線通信部と、前記無線通信部が携帯情報端末から通信認証の要求を受信すると、当該携帯情報端末へ当該通信認証を成立させる確認信号を当該無線通信部に送信させ、当該通信認証の成立後、前記生体情報に対応するセンサ信号を前記無線通信部に送信させる制御部と、を備えるセンサが記載されている。
特許文献2には、情報端末に計測機器を機器登録するための方法であって、前記計測機器から前記計測機器を特定する識別情報を送信するステップと、前記計測機器から、独自性を有するパターンを人が知覚可能な態様で出力するステップと、前記情報端末において、前記識別情報を受信して取得するステップと、前記取得した識別情報を送信した前記計測機器に係る情報を前記情報端末において、表示するステップと、前記表示手段に情報が表示された前記計測機器が出力しているパターンと同一のパターンを、前記情報端末から、人が知覚可能な態様で出力するステップと、前記表示手段に表示させた前記計測機器が出力したパターンと前記情報端末が出力したパターンとが同一である旨の入力を、前記情報端末において受け付けるステップと、前記情報端末からの出力と、出力のパターンが同一である旨が入力された前記計測機器の前記識別情報を、前記情報端末において記憶するステップと、を有する、機器登録方法が記載されている。
特開2019-115377号公報 特開2020-160620号公報
多くの測定装置が存在する場所において、特定の測定装置で測定されたデータを情報端末に取り込むためには、多くの測定装置が個々に発信するブロードキャスト信号の中から、受信側の情報端末が能動的に特定の測定装置を抽出し、その測定装置と通信接続を確立してデータを取り込む必要がある。しかし、情報端末側で任意の測定装置を特定するためには、一般的に、複数の測定装置のリストから1つを選択する等の情報端末の操作が必要になり、機器の操作が苦手な人にとってはその操作がうまくいかないことがある。また、誤操作によって意図しない測定装置との間で通信接続が確立される可能性がある。情報端末が、ブロードキャスト信号の電波強度の高い測定装置を自動的に選択する方法も想定されるが、多数の測定装置が存在する環境下では、意図しない測定装置との間で通信接続が確立される可能性がある。
本発明の目的は、意図した情報端末及び測定装置のペアでの通信接続の確立を容易に行うことのできる管理システムと、それに用いることが可能な測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラムを提供することにある。
上記課題は以下の構成によって解決可能である。なお、括弧内には、以降の実施形態において対応する構成要素等を示しているが、これに限定されるものではない。
(1)
近距離無線通信部(通信部12)及び出力デバイス(表示部15)を有する測定装置(活動量計10)と、近距離無線通信部(通信部22)を有する情報端末(タブレット端末20)と、を備える管理システム(管理システム100)であって、
前記測定装置は、
第1情報(文字列又はコード画像、或いは、コード列)をランダムに生成し、
前記出力デバイスを前記第1情報に基づいて作動させる第1制御(文字列又はコード画像を表示させる制御、或いは、コード列にしたがって表示部や発光素子を明滅させる制御)を行い、
前記第1情報を含むブロードキャスト信号を前記近距離無線通信部から送信させる第2制御を行い、
前記情報端末は、
前記第1情報に基づいて作動した前記出力デバイスの撮像画像(文字列又はコード画像を含む表示部15の撮像画像、或いは、明滅した表示部15の動画)を撮像部(撮像部30)により取得し、
前記撮像画像に基づいて前記第1情報を取得し、
前記取得した前記第1情報と同じ情報を含むブロードキャスト信号の送信元の前記測定装置に対して、近距離無線通信の接続処理を行う、管理システム。
(1)のように構成すると、第1制御を行った測定装置と、その測定装置の出力デバイスの撮像画像を取得した情報端末との間でのみ、両者の接続処理に必要な第1情報が共有されるため、多数の測定装置が存在する環境であっても、特定の測定装置と情報端末との間で通信接続を確立することができる。
(2)
近距離無線通信部(通信部12)とプロセッサ(プロセッサ11)と出力デバイス(表示部15)とを有する測定装置(活動量計10)であって、
前記プロセッサは、
第1情報をランダムに生成し、
前記出力デバイスを前記第1情報に基づいて作動させる第1制御(文字列又はコード画像を表示させる制御、或いは、コード列にしたがって表示部を明滅させる制御)を行い、
前記第1情報を含むブロードキャスト信号を前記近距離無線通信部から送信させる第2制御を行う、測定装置。
(3)
(2)に記載の測定装置であって、
前記出力デバイスは、ディスプレイであり、
前記第1情報は、文字列又はコード画像であり、
前記第1制御は、前記文字列又はコード画像を前記ディスプレイに表示させるものである、測定装置。
(4)
近距離無線通信部(通信部22)とプロセッサ(プロセッサ21)とを有する情報端末(タブレット端末20)であって、
前記プロセッサは、
近距離無線通信部(通信部12)と出力デバイス(表示部15)を含む測定装置(活動量計10)における前記出力デバイスが作動したときの前記出力デバイスの撮像画像を撮像部(撮像部30)により取得し、
前記撮像画像に基づいて、前記測定装置で生成された第1情報を取得し、
前記取得した前記第1情報と同じ情報を含むブロードキャスト信号の送信元の測定装置に対して、近距離無線通信の接続処理を行う、情報端末。
(5)
近距離無線通信部(通信部22)を有する情報端末(タブレット端末20)の作動プログラムであって、
近距離無線通信部(通信部12)と出力デバイス(表示部15)を含む測定装置(活動量計10)における前記出力デバイスが作動したときの前記出力デバイスの撮像画像を撮像部(撮像部30)により取得し、
前記撮像画像に基づいて、前記測定装置で生成された第1情報を取得し、
前記取得した前記第1情報と同じ情報を含むブロードキャスト信号の送信元の測定装置に対して、近距離無線通信の接続処理を行う、ステップをプロセッサ(プロセッサ21)に実行させる、情報端末の作動プログラム。
本発明によれば、意図した情報端末及び測定装置のペアでの通信接続の確立を容易に行うことができる。
管理システム100の概略構成を示す模式図である。 図1に示す活動量計10とタブレット端末20の内部構成を示す模式図である。 活動量計10からタブレット端末20にデータを転送する際の動作を示すシーケンスチャートである。 活動量計10からタブレット端末20にデータを転送する際の動作の変形例を示すシーケンスチャートである。
(本形態の測定装置及び情報端末を含む管理システムの概要)
測定装置は、ランダムに第1情報(例えば、乱数)を生成し、出力デバイス(例えば表示部)を第1情報に基づいて作動させる(例えば表示部に乱数を表示させる)第1制御を行う。また、測定装置は、この第1情報を含むブロードキャスト信号を送信する。
情報端末は、第1情報に基づいて作動した上記出力デバイスの撮像画像を撮像部により取得し、その撮像画像に基づいて第1情報を取得する。情報端末は、取得した第1情報を含むブロードキャスト信号を送信している測定装置を特定し、その測定装置に対して、近距離無線通信の接続処理を行う。
以上の構成により、第1制御を行った測定装置と、その測定装置の出力デバイスを撮像した情報端末との間でのみ、接続処理に必要な第1情報が共有されるため、多数の測定装置が存在する環境であっても、特定の測定装置と情報端末との間で通信接続を確立することができる。
以下、本形態の測定装置及び情報端末を含む管理システム100の構成例について説明する。
(システム構成)
図1は、管理システム100の概略構成を示す模式図である。管理システム100は、測定装置の一例である活動量計10と、情報端末の一例であるタブレット端末20と、を備え、活動量計10の測定データやプログラム等をタブレット端末20(又はこれに接続されたサーバ)で管理するためのシステムである。管理システム100は、少なくとも1つ(図1の例では3つ)の活動量計10と、タブレット端末20と、撮像部30と、活動量計10を載置するための載置台40と、を備える。
各活動量計10とタブレット端末20とは近距離無線通信によって通信可能な構成となっている。近距離無線通信の方式は特に限定されないが、例えば、Wi-Fi(登録商標)、ANT、又はBluetooth(登録商標)等のメートル単位での比較的広範囲(数メートルから数十メートルの範囲)で通信が可能な方法を採用することができる。この近距離無線通信には、管理システム100の構築コストを考慮すると、数センチメールから数十センチメートルの範囲で無線通信が可能な方式は含まれないことが好ましい。以下では、近距離無線通信の方式をBluetooth(登録商標)として説明する。活動量計10を所有する所有者のことを以下ではユーザと記載する。
タブレット端末20、撮像部30、及び載置台40は、多くのユーザが集まる集会所やイベント会場等の特定場所に設置される。撮像部30は、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサやCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ等の撮像素子と、撮像光学系と、を含み、撮像光学系を通して、撮像素子により被写体を撮像する。撮像部30は、載置台40の載置面を、その上方から撮像可能に配置されている。撮像部30は、載置台40に載置された活動量計10を撮像可能である。
ユーザは、活動量計10を持って特定場所に立ち寄り、その特定場所に設置された載置台40に活動量計10を載置する。管理システム100では、特定場所に複数の活動量計10が存在する場合、すなわち、タブレット端末20の近傍に複数の活動量計10が存在する場合であっても、載置台40に載置された1台の活動量計10と、タブレット端末20との間で、近距離無線通信の接続が確立される。そして、載置台40に載置された活動量計10に記憶されている測定データを含むデータが、近距離無線通信によってタブレット端末20に送信される。タブレット端末20では、活動量計10から収集したデータをサーバ等に送信する。このサーバに収集されたデータを用いることで、複数のユーザのそれぞれの活動量を管理可能となっている。
なお、管理システム100に含まれる撮像部30は、タブレット端末20とは別に設けられているが、タブレット端末20に搭載されているカメラを活用して、載置台40の載置面を撮像してもよい。また、タブレット端末20は、スマートフォン又はパーソナルコンピュータ等に置き換え可能である。
図2は、図1に示す活動量計10とタブレット端末20の内部構成を示す模式図である。図2に示すように、活動量計10は、プロセッサ11と、通信部12と、記憶部13と、操作部14と、表示部15と、センサ部16と、を備える。
センサ部16は、例えば加速度センサや角速度センサ等であり、これらのセンサにより、活動量計10を所持するユーザの活動量が測定される。
通信部12は、近距離無線通信を行うための通信インタフェースであり、通信用アンテナと各種回路とを含む。
記憶部13は、RAM(Random Access Memory)等のワークメモリの他、例えばフラッシュメモリ等の非一時的な記憶媒体を含んで構成される。この記憶媒体には、測定された活動量等の各種の情報が記憶される。
操作部14は、ユーザからの入力を受け付けるボタン又はタッチパネル等の入力手段であり、ユーザから、電源のON/OFF、活動量の測定の開始、及び項目の選択等の各種操作を受け付ける。操作部14には、通信部12を作動させる(近距離無線通信を有効とする)ための通信ボタン14Bが含まれる。通信ボタン14Bは、ハードウエアのボタンであってもよいし、タッチパネルが搭載された表示部15に表示されるソフトウエアのボタンであってもよい。
表示部15は、例えば有機EL(electro-luminescence)ディスプレイ又は液晶ディスプレイ等のディスプレイによって構成され、測定された活動量等を表示する。
プロセッサ11は、活動量計10の各部を統括制御する。プロセッサ11は、ソフトウエア(プログラム)を実行して各種機能を果たす汎用的なプロセッサであるCPU(Central Processing Unit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)等の製造後に回路構成を変更可能なプロセッサであるプログラマブルロジックデバイス(Programmable Logic Device:PLD)、又は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等である。プロセッサ11は、1つのプロセッサで構成されてもよいし、同種または異種の2つ以上のプロセッサの組み合せ(例えば、複数のFPGAや、CPUとFPGAの組み合わせ)で構成されてもよい。例えば、プロセッサ11は、通信部12を用いた通信を制御するプロセッサと、この通信を除く各種の制御を行うプロセッサとを含む構成であってもよい。プロセッサ11のハードウエア的な構造は、より具体的には、半導体素子等の回路素子を組み合わせた電気回路(circuitry)である。
プロセッサ11は、操作部14を介して行われたユーザの操作に応じた処理を実行するように、活動量計10の各構成要素を制御する。
プロセッサ11は、操作部14に含まれる通信ボタン14Bの押圧を検出すると、通信部12を起動させる。
図1では、測定装置の一例として活動量計10を例示しているが、活動量計10は、血圧計、体重計、体組成計、脈拍計、心拍計、体温計、血糖計、又はパルスオキシメータ等に置換可能である。活動量計10では、通信ボタン14Bが押圧されると通信部12を起動させるが、活動量計10の姿勢が特定の姿勢で維持された場合に、通信部12を起動させてもよい。例えば、載置台40の載置面を傾斜面としておき、この傾斜面に活動量計10が載置されて、活動量計10が特定角度で傾斜した状態が所定時間維持された場合に、プロセッサ11が、載置台40に活動量計10が載置されたものと認識して、通信部12を起動させてもよい。
図2に示すように、タブレット端末20は、プロセッサ21と、通信部22と、記憶部23と、操作部24と、表示部25と、を備える。
通信部22は、近距離無線通信を行うための通信インタフェースであり、通信用アンテナと各種回路とを含む。
記憶部23は、RAM等のワークメモリの他、例えばフラッシュメモリ等の非一時的な記憶媒体を含んで構成される。この記憶媒体には、アプリケーションプログラム(情報端末の作動プログラム、後述する管理アプリ)を含む各種の情報が記憶される。
操作部24は、ユーザからの入力を受け付けるボタン又はタッチパネル等の入力手段であり、ユーザからの各種操作を受け付ける。
表示部25は、例えば有機ELディスプレイ又は液晶ディスプレイ等のディスプレイによって構成される。
プロセッサ21は、タブレット端末20の各部を統括制御する。プロセッサ21は、プロセッサ11と同様に、1つ又は複数のプロセッサで構成される。プロセッサ21は、記憶部23に記憶された各種プログラムを実行することにより、これらプログラムに応じた機能を発揮する。プロセッサ21は、撮像部30を制御し、撮像部30によって撮像して得られた撮像画像を撮像部30から取得する。
(活動量計からタブレット端末へのデータ転送)
図3は、活動量計10からタブレット端末20にデータを転送する際の動作を示すシーケンスチャートである。図3の右端には、タブレット端末20の表示部25に表示されるメッセージの例が示されている。タブレット端末20の記憶部23には、活動量計10のデータを管理するための管理アプリが事前にインストールされて記憶されているものとする。
管理アプリを起動すると、タブレット端末20のプロセッサ21は、管理画面を表示部25に表示させる(ステップS11)。この管理画面には、例えば、“データ転送ボタン”が表示されると共に、図2に示すように、「活動量計の通信ボタンを押して、活動量計を載置台に置き、データ転送ボタンを押してください」といったメッセージが表示される。ユーザは、このメッセージを確認すると、自身の所持する活動量計10の通信ボタン14Bを押圧した上で、活動量計10を載置台40に載置し、タブレット端末20の管理画面に表示された“データ転送ボタン”を押す。タブレット端末20のプロセッサ21は、“データ転送ボタン”が押されたことを検知すると、通信部22によるスキャンを開始させる(ステップS12)。スキャンとは、通信部22が受信状態になり、周りにいる機器の情報を取得することを言う。また、プロセッサ21は、撮像部30による載置台40の撮像を開始させる(ステップS13)。
活動量計10のプロセッサ11は、通信ボタン14Bの押圧を検出する(ステップS1)と、ランダムに文字列を生成し(ステップS2)、生成した文字列を表示部15に表示させる(ステップS3)。文字列とは、数字、アルファベット、及び記号等のうち1種類又は複数種類の文字を複数個組み合わせたものを言う。なお、プロセッサ11は、ステップS3において、文字列を示すコード画像(バーコードや二次元コード)を生成し、このコード画像を表示部15に表示させてもよい。更に、活動量計10のプロセッサ11は、通信部12を起動して、通信部12によるアドバタイズを開始させる(ステップS4)。アドバタイズとは、各種情報を含むパケットをブロードキャストすることを言う。以下では、アドバタイズにより送信される信号のことをブロードキャスト信号と記載する。ステップS4において、活動量計10のプロセッサ11は、ステップS2で生成した文字列を含むアドバタイズパケットを生成し、このアドバタイズパケットをブロードキャストする。
タブレット端末20のプロセッサ21は、ステップS13の後、撮像部30から出力される撮像画像を逐次取得し、取得した撮像画像に対して文字認識処理を行うことで、その撮像画像から文字列を取得する(ステップS14)。撮像部30から出力された撮像画像にコード画像が含まれる場合には、プロセッサ21は、撮像画像からコード画像を検出し、検出したコード画像を文字列に変換することで、文字列を取得する。ステップS14で取得される撮像画像は、ステップS2で生成された文字列に基づいて作動した表示部15の作動内容(表示内容)を含む画像を構成する。
タブレット端末20のプロセッサ21は、文字列を取得すると、その文字列を含むアドバタイズパケットを送信している活動量計10を特定する(ステップS15)。ここでは、載置台40に載置されている活動量計10が、ステップS14で取得された文字列を含むアドバタイズパケットをブロードキャストしているため、タブレット端末20のプロセッサ21は、その活動量計10を通信相手として特定する。タブレット端末20のプロセッサ21は、通信相手の活動量計10を特定すると、その活動量計10に通信部22を介して接続要求を送信する。載置台40に載置されている活動量計10は、その接続要求に通信部12を介して応答する。これにより、載置台40に載置されている活動量計10とタブレット端末20の近距離無線通信による通信接続が確立される(ステップS30)。プロセッサ21が、特定した活動量計10に接続要求を送信する処理が、その活動量計10に対する近距離無線通信の接続処理を構成する。
ステップS30の後、タブレット端末20のプロセッサ21は、ペアリング要求を、接続確立している活動量計10に送信する。活動量計10のプロセッサ11は、タブレット端末20からペアリング要求を受信すると、ペアリングを許可するペアリング応答をタブレット端末20に送信する。ペアリング応答を受けたタブレット端末20のプロセッサ21と、ペアリング応答を行った活動量計10のプロセッサ11は、近距離無線通信で暗号通信を行うために必要な暗号鍵(暗号化情報)の共有を行う(ステップS31)。暗号化情報の共有とは、活動量計10のプロセッサ11が暗号化情報を生成し、その暗号化情報を記憶部13に記憶すると共にタブレット端末20に送信し、タブレット端末20がその暗号化情報を記憶部23に記憶することをいう。なお、タブレット端末20のプロセッサ21が暗号化情報を生成し、その暗号化情報を記憶部23に記憶すると共に活動量計10に送信し、活動量計10がその暗号化情報を記憶部13に記憶することで、暗号化情報の共有がなされてもよい。
ステップS31の処理により、暗号化情報が活動量計10とタブレット端末20の間で共有されると、タブレット端末20のプロセッサ21は、測定データの送信を活動量計10に要求する。この要求に応じて、活動量計10のプロセッサ11は、記憶部13に記憶されている測定データを、タブレット端末20と共有した暗号化情報を用いて暗号化して、タブレット端末20に送信する。測定データを受信したタブレット端末20のプロセッサ21は、例えば、表示部25に、「データの読み込みを完了しました」といったメッセージを表示させ、活動量計10との通信接続を切断する(ステップS16)。
このように、ユーザが、活動量計10の通信ボタン14Bを押してから、活動量計10を載置台40において、タブレット端末20のデータ転送ボタンを押すだけで、載置台40に載置された活動量計10とタブレット端末20の間で通信接続が確立されて、活動量計10からタブレット端末20へのデータ転送が行われる。ランダムな文字列の表示を行った活動量計10と、その活動量計10の表示部15を撮像したタブレット端末20との間でのみ、接続処理に必要な文字列が共有される。このため、図1に示したように、複数の活動量計10が存在する環境であっても、特定の活動量計10(載置台40に載置された活動量計10)とタブレット端末20との間で通信接続を確立することができる。
例えば、載置台40に載置された活動量計10のプロセッサ11が、その活動量計10の個体識別情報を表示部15に表示し、且つ、その個体識別情報を含むブロードキャスト信号を送信し、タブレット端末20のプロセッサ21は、その活動量計10の表示部15の撮像画像から、その活動量計10の個体識別情報を取得し、その個体識別情報を含むブロードキャスト信号を送信している活動量計10に対して、接続処理を行う構成も想定される。この構成では、個体識別情報が推測しやすいものであったり、漏洩したりした場合に、他者の所持する情報端末と活動量計10との通信が可能になってしまう。これに対し、管理システム100では、ランダムに生成される情報によって活動量計10とタブレット端末20の間で認証が行われるため、他者の所持する情報端末による活動量計10へのアクセスを防ぐことができる。
また、管理システム100によれば、活動量計10で生成された文字列を、活動量計10の表示部15と、タブレット端末20に接続された撮像部30とを介して、タブレット端末20に受け渡すことが可能である。このため、文字列の受け渡しに必要な特別なハードウエア(例えば、非接触通信を行う無線タグ等)は不要となり、管理システム100の構築コストを低減できる。
また、例えば、活動量計10の筐体等に、タブレット端末20との通信接続に必要な情報が印刷又は貼付けられた構成も想定される。この構成の場合、例えば、活動量計10は、筐体に付加された情報を含むブロードキャスト信号を送信し、タブレット端末20は、この情報を撮像部30で読み取って取得し、その情報を含むブロードキャスト信号の送信元の活動量計10に対して接続処理を行うことが想定される。この構成に対し、管理システム100によれば、活動量計10とタブレット端末20の通信接続に必要な文字列は外部から容易に確認できない。このため、文字列が漏洩することによる、意図しない活動量計10とタブレット端末20のペアでの通信接続のリスクを低減できる。また、文字列がランダムに生成されることからも、このリスクを低減できる。
図4は、活動量計10からタブレット端末20にデータを転送する際の動作の変形例を示すシーケンスチャートである。図4に示すシーケンスチャートは、ステップS2がステップS2aに変更され、ステップS3がステップS3aに変更され、ステップS4がステップS4aに変更され、ステップS14がステップS14aに変更され、ステップS15がステップS15aに変更された点を除いては、図3のシーケンスチャートと同じである。
ステップS2aにおいて、活動量計10のプロセッサ11は、表示部15のバックライトの明滅パターンを示すコード列を生成する。例えば、バックライトをオンする状態を“1”とし、バックライトをオフする状態を“0”として、“1”と“0”がランダムに並ぶものがコード列として生成される。ステップS3aにおいて、活動量計10のプロセッサ11は、生成したコード列にしたがって、表示部15を駆動して、バックライトを明滅させる。ステップS4aにおいて、活動量計10のプロセッサ11は、生成したコード列を含むアドバタイズパケットをブロードキャストする。
ステップS14aにおいて、タブレット端末20のプロセッサ21は、活動量計10の表示部15の撮像画像(ここでは動画)を取得する。ステップS15aにおいて、プロセッサ21は、取得した撮像画像から、表示部15の明滅パターンを示すコード列を取得する。この撮像画像は、コード列にしたがって作動する表示部15の作動内容(バックライトの明滅状態)を含む画像を構成する。タブレット端末20のプロセッサ21は、コード列を取得すると、そのコード列を含むアドバタイズパケットを送信している活動量計10を特定して、その活動量計10に対する接続処理を行う。
このように、第一変形例では、表示部15に文字列やコード画像を表示させる代わりに、表示部15を所定パターンで明滅させる。タブレット端末20では、撮像部30によって撮像された表示部15の撮像画像からコード列を取得できる。このようにしてコード列を活動量計10とタブレット端末20で共有することで、載置台40に載置された活動量計10とタブレット端末20の間で通信接続を確立することができる。
なお、上記説明では、表示部15のバックライトを明滅させるものとしたが、活動量計10に設けられたLED(Light Emitting Diode)等の発光素子をランダムに決めたコード列にしたがったパターンで明滅させるようにしてもよい。
また、ここまでの説明では、載置台40に載置された活動量計10とタブレット端末20の間で通信接続が確立され、その状態で、これら活動量計10とタブレット端末20間で暗号通信のための情報(暗号化情報)の交換と登録がなされるものとした。しかし、この状態で、暗号化情報の交換までを行い、暗号化情報の登録は行わないようにしてもよい。管理システム100では、活動量計10からタブレット端末20にデータを送信するためには、載置台40に活動量計10を載置する必要がある。そして、活動量計10でランダムに生成された文字列等の情報が、暗号通信を開始するための認証情報として利用される。つまり、載置台40に活動量計10を載置するたびに、その活動量計10とタブレット端末20の間で相互認証が行われることになるため、暗号化情報を相互に登録しておくは必須ではない。暗号化情報の登録を省略することで、例えば、活動量計10からタブレット端末20へのデータ送信の高速化が可能となる。また、活動量計10の記憶部に暗号化情報を記憶する領域を設ける必要がないため、活動量計10の製造コストを低減できる。
10 活動量計
11,21 プロセッサ
12,22 通信部
13,23 記憶部
14B 通信ボタン
14,24 操作部
15,25 表示部
16 センサ部
30 撮像部
20 タブレット端末
40 載置台
100 管理システム

Claims (5)

  1. 近距離無線通信部及び出力デバイスを有する測定装置と、近距離無線通信部を有する情報端末と、を備える管理システムであって、
    前記測定装置は、
    第1情報をランダムに生成し、
    前記出力デバイスを前記第1情報に基づいて作動させる第1制御を行い、
    前記第1情報を含むブロードキャスト信号を前記近距離無線通信部から送信させる第2制御を行い、
    前記情報端末は、
    前記第1情報に基づいて作動した前記出力デバイスの撮像画像を撮像部により取得し、
    前記撮像画像に基づいて前記第1情報を取得し、
    前記取得した前記第1情報と同じ情報を含むブロードキャスト信号の送信元の前記測定装置に対して、近距離無線通信の接続処理を行う、管理システム。
  2. 近距離無線通信部とプロセッサと出力デバイスとを有する測定装置であって、
    前記プロセッサは、
    第1情報をランダムに生成し、
    前記出力デバイスを前記第1情報に基づいて作動させる第1制御を行い、
    前記第1情報を含むブロードキャスト信号を前記近距離無線通信部から送信させる第2制御を行う、測定装置。
  3. 請求項2に記載の測定装置であって、
    前記出力デバイスは、ディスプレイであり、
    前記第1情報は、文字列又はコード画像であり、
    前記第1制御は、前記文字列又はコード画像を前記ディスプレイに表示させるものである、測定装置。
  4. 近距離無線通信部とプロセッサとを有する情報端末であって、
    前記プロセッサは、
    近距離無線通信部と出力デバイスを含む測定装置における前記出力デバイスが作動したときの前記出力デバイスの撮像画像を撮像部により取得し、
    前記撮像画像に基づいて、前記測定装置で生成された第1情報を取得し、
    前記取得した前記第1情報と同じ情報を含むブロードキャスト信号の送信元の測定装置に対して、近距離無線通信の接続処理を行う、情報端末。
  5. 近距離無線通信部を有する情報端末の作動プログラムであって、
    近距離無線通信部と出力デバイスを含む測定装置における前記出力デバイスが作動したときの前記出力デバイスの撮像画像を撮像部により取得し、
    前記撮像画像に基づいて、前記測定装置で生成された第1情報を取得し、
    前記取得した前記第1情報と同じ情報を含むブロードキャスト信号の送信元の測定装置に対して、近距離無線通信の接続処理を行う、ステップをプロセッサに実行させる、情報端末の作動プログラム。
JP2022133184A 2022-08-24 2022-08-24 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム Pending JP2024030347A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022133184A JP2024030347A (ja) 2022-08-24 2022-08-24 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム
PCT/JP2023/009367 WO2024042754A1 (ja) 2022-08-24 2023-03-10 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022133184A JP2024030347A (ja) 2022-08-24 2022-08-24 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024030347A true JP2024030347A (ja) 2024-03-07

Family

ID=90012959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022133184A Pending JP2024030347A (ja) 2022-08-24 2022-08-24 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2024030347A (ja)
WO (1) WO2024042754A1 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107206162A (zh) * 2015-01-21 2017-09-26 施曼信医疗Asd公司 医疗设备控制
JP6149324B1 (ja) * 2016-10-24 2017-06-21 ミミワークス株式会社 プロフィール情報交換システム

Also Published As

Publication number Publication date
WO2024042754A1 (ja) 2024-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10652504B2 (en) Simple video communication platform
TWI557628B (zh) 用於操作電子裝置的方法、電子裝置和電腦可讀媒體
KR102549216B1 (ko) 사용자 프로파일을 생성하기 위한 전자 장치 및 방법
US20060173260A1 (en) System, device and method for diabetes treatment and monitoring
US11862310B2 (en) Proximity-based mobile-device updates of electronic health records
JP2014535115A5 (ja)
US20190038513A1 (en) Apparatus and method for sending reminders to a user
JP2007188149A (ja) 服薬情報提供システム、服薬情報提供サーバ、服用者端末、並びにプログラムおよび記録媒体
US9760679B2 (en) Data synchronization between two or more analyte detecting devices in a database
JP2014509874A (ja) 創傷管理モバイル画像キャプチャデバイス
JP7021462B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
US11651842B2 (en) Server, portable terminal device, electronic device, and control method therefor
JP2010033326A (ja) 食事・健康管理システム、方法及びプログラム
KR102526959B1 (ko) 전자 장치 및 그의 동작 방법
WO2024042754A1 (ja) 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム
JP2016006623A (ja) 情報利用システム
US8406521B2 (en) OCR interface to single result diagnostic interface
WO2013089631A2 (en) Method and system for transmitting data
WO2024018662A1 (ja) 管理システム、測定装置、情報端末、及び情報端末の作動プログラム
JP2016114480A (ja) 血糖値データの管理方法および管理システム
JP7056722B2 (ja) ピッキング支援システム
JP3220291U (ja) 医療情報処理システム及びサーバ
WO2018212621A1 (ko) 사용자의 활동 정보와 외부 전자 장치로부터 수신한 다른 사용자의 활동 정보를 제공하는 전자 장치 및 그 동작 방법
US20240205683A1 (en) Measurement device
JP6668614B2 (ja) 表示装置、表示方法及びプログラム