JP2024024500A - 映像記録装置 - Google Patents

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【課題】運転者の運転動作に悪影響を及ぼさないタイミングで携帯端末へ映像を転送することを可能とする。【解決手段】映像記録装置16は、カメラ12によって撮像された自車両の周囲の映像を記憶部22に記録させると共に、自車両が停止状態で、かつ自車両のパーキングブレーキがオン(作動)、自車両の変速機のシフト位置がPレンジ、自車両のパワースイッチ44がオフ、の何れかの条件が成立した場合に、映像の転送を提案する情報を表示部50によって出力させ、映像の転送を許可する情報が入力部52を介して入力された場合に、スマートフォン56と無線接続して記憶部22に記録された未転送の映像をスマートフォン56へ転送する。【選択図】図1

Description

本開示は映像記録装置に関する。
特許文献1には、画像データ生成部で画像データを生成し、記録部に画像データを記録するドライブレコーダと、記録部に記録された画像データを無線でセンタ端末に送信する送受信部と、を有するデータ送信システムが記載されている。
特開2009-020877号公報
特許文献1に記載の技術は、サーバの構築および維持、映像(画像)の送信のための通信費にコストが掛かる。そこで映像の送信先を、スマートフォンなどの携帯端末へ切り替えることが考えられる。しかし、映像記録装置(ドライブレコーダ)が携帯端末と無線接続されていない場合、映像転送のために無線接続を行う必要があるが、運転者の運転中は運転者が無線接続を許可する操作を行うことができない。このため、適切なタイミングで映像を転送できないために、記録された映像が消失してしまう虞がある。
本開示は上記事実を考慮して成されたもので、運転者の運転動作に悪影響を及ぼさないタイミングで携帯端末へ映像を転送することが可能な映像記録装置を得ることが目的である。
第1の態様に係る映像記録装置は、撮像部によって撮像された自車両の周囲の映像を記録部に記録させると共に、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立した場合に、映像の転送を提案する情報を出力部によって出力させ、映像の転送を許可する情報が入力部を介して入力された場合に、携帯端末と無線接続して前記記録部に記録された未転送の映像を携帯端末へ転送する制御部を含んでいる。
第1の態様では、運転者の運転動作が行われていないと推定される状況、すなわち、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立した場合に、映像の転送を提案する情報を出力させる。そして、映像の転送を許可する情報が入力された場合に、携帯端末と無線接続して前記記録部に記録された未転送の映像を携帯端末へ転送する。これにより、運転者の運転動作に悪影響を及ぼさないタイミングで携帯端末へ映像を転送することが可能となる。
第2の態様は、第1の態様において、前記制御部は、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立し、かつ自車両が予め定められた場所に位置している場合に、映像の転送を提案する情報を出力部によって出力させる。
第2の態様では、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立し、さらに自車両が予め定められた場所に位置している場合に、映像の転送を提案する情報を出力させる。これにより、運転者の運転動作に悪影響を及ぼさないタイミングで携帯端末へ映像を転送することをより確実に行うことが可能となる。
第3の態様は、第1の態様において、前記制御部は、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立し、かつ自車両の停車位置が道路外である場合に、映像の転送を提案する情報を出力部によって出力させる。
第3の態様では、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立し、さらに自車両の停車位置が道路外である場合に、映像の転送を提案する情報を出力させる。これにより、運転者の運転動作に悪影響を及ぼさないタイミングで携帯端末へ映像を転送することをより確実に行うことが可能となる。
本開示は、運転者の運転動作に悪影響を及ぼさないタイミングで携帯端末へ映像を転送することが可能になる、という効果を有する。
実施形態に係る車載システムの概略構成を示すブロック図である。 映像記録装置の機能ブロック図である。 映像記録装置によって実行される映像転送処理の一例を示すフローチャートである。 映像記録装置によって実行される映像転送処理の他の例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本開示の実施形態の一例を詳細に説明する。図1には本実施形態に係る車載システム10が示されている。車載システム10は映像記録装置16(ドライブレコーダ)を含んでおり、映像記録装置16にはカメラ12およびイベント検知用センサ14が各々接続されている。
カメラ12は、車載システム10が搭載された車両(以下、自車両という)の周辺(例えば、自車両の前方を含む第1の所定範囲および自車両の後方を含む第2の所定範囲)を映像として撮像可能に自車両に設けられている。カメラ12は、映像記録装置16からの指示に応じて自車両の周辺を映像として撮像し、撮像した映像を映像記録装置16へ送信する。なお、カメラ12は本開示における撮像部の一例である。
イベント検知用センサ14は、例えば急ブレーキや自車両が物体に衝突する事故などのイベントの発生を監視し、イベントの発生を検知した場合に映像記録装置16へ通知するセンサである。イベント検知用センサ14としては、例えば、自車両に加わる加速度を検知する加速度センサ、或いは、カメラ12などによって撮像された自車両の周辺の映像から自車両の周囲に存在する物体の動態を検知する動態センサを適用することができる。
また、映像記録装置16はCAN(Controller Area Network)などの規格に準拠したシステムバス34に接続されている。システムバス34には、カーナビゲーション装置46、車両制御ECU(Electronic Control Unit)36、自車両の車速を検出する車速センサ38、自車両のパーキングブレーキが作動されると接点がオンに切り替わるパーキングブレーキスイッチ40、自車両の変速機のシフト位置を検出するシフト位置センサ42および自車両を走行させる場合にオンされるパワースイッチ44が各々通信可能に接続されている。
カーナビゲーション装置46は、自車両の現在位置を測位するGNSS(Global Navigation Satellite System)センサ48と、地図などの画像を表示可能な表示部50と、情報を入力可能な入力部52と、を含んでいる。カーナビゲーション装置46の表示部50および入力部52は、例えば、映像記録装置16のUI(User Interface)を実現するデバイスとして利用される。従って、表示部50は本開示における出力部の一例であり、入力部52は本開示における入力部の一例である。
車両制御ECU36は、自車両に搭載された各種のセンサ(例えば車速センサ38、パーキングブレーキスイッチ40、シフト位置センサ42およびパワースイッチ44など)から自車両の状態を表す車両情報を取得し、取得した車両情報に基づいて自車両の各部分の作動を制御する。
映像記録装置16は、CPU(Central Processing Unit)18と、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)などのメモリ20と、を含んでいる。また、映像記録装置16は、HDD(Hard Disk Drive)またはSSD(Solid State Drive)などの不揮発性の記憶部22と、車載システム10のカーナビゲーション装置46などとの通信を司る通信部24と、自車両の運転者などが所持しているスマートフォン56などとの無線通信(本実施形態ではWi-Fiに準拠した無線通信)を司る無線通信部26と、を含んでいる。
CPU32、メモリ20、記憶部22、通信部24および無線通信部26は内部バス28を介して互いに通信可能に接続されている。記憶部22は、映像転送プログラム30が予め記憶されており、カメラ12によって撮像された映像を記録するための映像記録領域32が設けられている。記憶部22は本開示における記録部の一例である、なお、映像記録装置16は、映像記録装置16に対して着脱自在とされた不揮発性の記録媒体(例えば、マイクロUSB(Universal Serial Bus)カードなどのメモリカード)に、映像記録領域32が設けられる構成であってもよい。
映像記録装置16は、映像転送プログラム30が記憶部22から読み出されてメモリ20に展開され、メモリ20に展開された映像転送プログラム30がCPU32によって実行されることで、図2に示す制御部60として機能し、後述する映像転送処理を行う。制御部60は、イベント検知用センサ14からイベントの発生が通知された場合に、カメラ12によって自車両の周辺を撮像させ、カメラ12によって撮像された自車両の周囲の映像(イベント録画映像)を映像記録領域32に記録させる。
また制御部60は、自車両が停止状態で、かつ自車両のパーキングブレーキがオン(作動)、自車両の変速機のシフト位置がPレンジ、自車両の起動スイッチ(パワースイッチ44)がオフ、の何れかの条件が成立した場合に、映像の転送を提案する情報を表示部50によって出力させ、映像の転送を許可する情報が入力部52を介して入力された場合に、スマートフォン56と無線接続して映像記録領域32に記録された未転送の映像をスマートフォン56へ転送する。
次に本実施形態の作用として、図3を参照し、映像記録装置16によって実行される映像転送処理について説明する。なお、映像記録装置16は、例えば、イベント検知用センサ14からイベントの発生が通知されたことを契機として、カメラ12によって撮像された映像を映像記録領域32に記録させた場合に、映像転送処理を実行する。但し、映像転送処理の実行タイミングはこれに限定されるものではなく、例えば、自車両に乗員が乗車している間、映像転送処理を行うようにしてもよい。
映像転送処理のステップ70において、制御部60は、車速センサ38によって検出された自車両の車速情報を車両制御ECU36から取得し、取得した車速情報に基づいて自車両の車速が0km/hか否かを判定する。ステップ70の判定が否定された場合はステップ70に戻り、判定が肯定される迄、ステップ70を繰り返す。
また、ステップ70の判定が肯定された場合はステップ72へ移行する。ステップ72において、制御部60は、パーキングブレーキスイッチ40のオンオフの状態を表すパーキングブレーキ情報を車両制御ECU36から取得し、取得したパーキングブレーキ情報に基づいて自車両のパーキングブレーキが作動しているか否かを判定する。ステップ70,72の判定が肯定された場合は、自車両の運転者が運転動作を行っていない可能性が高いのでステップ84へ移行する。
また、ステップ72の判定が否定された場合はステップ74へ移行する。ステップ74において、制御部60は、シフト位置センサ42によって検出された自車両の変速機のシフト位置を表すシフト位置情報を車両制御ECU36から取得し、取得したシフト位置情報に基づいて自車両の変速機のシフト位置がPレンジか否かを判定する。ステップ70,74の判定が肯定された場合にも、自車両の運転者が運転動作を行っていない可能性が高いのでステップ84へ移行する。
また、ステップ74の判定が否定された場合はステップ76へ移行する。ステップ74において、制御部60は、パワースイッチ44のオンオフの状態を表すパワースイッチ情報を車両制御ECU36から取得し、取得したパワースイッチ情報に基づいて自車両のパワースイッチ44がオフか否かを判定する。ステップ70,76の判定が肯定された場合にも、自車両の運転者が運転動作を行っていない可能性が高いのでステップ84へ移行する。
一方、ステップ76の判定が否定された場合は、ステップ72、ステップ74およびステップ76の判定が何れも否定された場合であるので、自車両の運転者が運転動作を行っている可能性が高い。このため、後述する映像の自動転送を提案する処理を行うことなくステップ70へ戻り、ステップ70以降を繰り返す。
ステップ84において、制御部60は、記憶部22の映像記録領域32に記録されている映像の中に、スマートフォン56に転送していないイベント録画映像が存在しているか否か判定する。ステップ84の判定が否定された場合はステップ70へ戻り、ステップ70以降を繰り返す。
また、ステップ84の判定が肯定された場合はステップ86へ移行する。本実施形態では、映像記録装置16とスマートフォン56との間の無線通信として、Wi-Fiに準拠した無線通信を適用している。このため、映像記録装置16からスマートフォン56へ映像を転送している間は、4Gや5Gなどのスマートフォン56のモバイル通信が途切れることになる。
そこで、ステップ86において、制御部60は、未転送のイベント録画映像をスマートフォン56へ自動転送することを自車両の運転者へ提案するメッセージ(例えば「未転送のイベント録画映像をスマートフォンへ転送することを承認しますか?」など)を表示部50に表示させる。これにより、自車両の運転者は、入力部52を介し、映像の転送を承認するか否かを指示する情報を入力する。なお、表示部50にメッセージを表示させることに代えて、メッセージを読み上げる音声を出力するようにしてもよい。また、運転者は映像の転送を承認するか否かを指示する情報を音声で入力するようにしてもよい。
次のステップ88において、制御部60は、入力部52を介して入力された情報に基づいて、ステップ86で提案した映像自動転送が承認されたか否か判定する。ステップ88の判定が否定された場合はステップ70に戻り、ステップ70以降を繰り返す。また、ステップ88の判定が肯定された場合はステップ90へ移行する。ステップ90において、制御部60は、映像記録装置16のWi-Fi無線通信をAP(Access Point)モードでオンさせる。
ステップ92において、制御部60は、スマートフォン56とのWi-Fi接続が完了したか否かを判定する。ステップ92の判定が否定された場合はステップ92の判定を繰り返し、スマートフォン56とのWi-Fi接続が完了するまで待機する。ステップ92の判定が肯定されるとステップ94へ移行する。
ステップ94において、制御部60は、Wi-Fiに準拠した無線通信により、未転送のイベント録画映像をスマートフォン56へ自動転送することを開始する。次のステップ96において、未転送のイベント録画映像をスマートフォン56へ自動転送することが終了すると、ステップ98へ移行し、ステップ98において、制御部60は、映像記録装置16のWi-Fi無線通信(APモード)をオフさせる。そしてステップ70へ戻る。
このように、制御部60は、カメラ12によって撮像された自車両の周囲の映像を記憶部22に記録させると共に、自車両が停止状態で、かつ自車両のパーキングブレーキがオン(作動)、自車両の変速機のシフト位置がPレンジ、自車両のパワースイッチ44がオフ、の何れかの条件が成立した場合に、映像の転送を提案する情報を表示部50によって出力させ、映像の転送を許可する情報が入力部52を介して入力された場合に、スマートフォン56と無線接続して記憶部22に記録された未転送の映像をスマートフォン56へ転送する。これにより、運転者の運転動作に悪影響を及ぼさないタイミングでスマートフォン56へ映像を転送することが可能となる。また、サーバの構築および維持、映像の転送などにコストが掛かることも防止できると共に、未転送の映像がスマートフォン56へ自動的に転送されるので、運転者が未転送の映像を選択する手間も省ける。
次に図4を参照し、映像記録装置16によって実行される映像転送処理の他の例について、図3と異なる部分についてのみ説明する。図4に示す映像転送処理では、ステップ72またはステップ74またはステップ76の判定が肯定された場合にステップ78へ移行する。ステップ78において、制御部60は、カーナビゲーション装置46から自車両の現在位置を取得する。
そしてステップ80において、制御部60は、ステップ78で取得した自車両の現在位置に基づいて、予め設定された場所に自車両が位置しているか否か判定する。予め設定された場所の一例としては、自車両が比較的長い時間停車していると推定される場所、例えば運転者の自宅、運転者の職場などが挙げられる。ステップ80の判定が肯定された場合は、自車両の運転者が運転動作を行っていない可能性が非常に高いのでステップ84へ移行する。
またステップ80の判定が否定された場合はステップ82へ移行する。ステップ8において、制御部60は、ステップ78で取得した自車両の現在位置を、例えば地図情報と照合することで、自車両が道路外に位置しているか否か判定する。ステップ82の判定が肯定された場合は、例えば自車両が駐車場などに停車している状況であり、自車両の運転者が運転動作を行っていない可能性が非常に高いのでステップ84へ移行する。なお、ステップ82の判定が否定された場合はステップ70に戻り、ステップ70以降を繰り返す。
このように、図4に示す映像転送処理において、制御部60は、自車両が停止状態で、かつ自車両のパーキングブレーキがオン(作動)、自車両の変速機のシフト位置がPレンジ、自車両のパワースイッチ44がオフ、の何れかの条件が成立し、かつ自車両が予め定められた場所に位置している場合に、ステップ84以降の処理を行う。これにより、運転者の運転動作により確実に悪影響を及ぼさないタイミングでスマートフォン56へ映像を転送することが可能となる。
また、図4に示す映像転送処理において、制御部60は、自車両が停止状態で、かつ自車両のパーキングブレーキがオン(作動)、自車両の変速機のシフト位置がPレンジ、自車両のパワースイッチ44がオフ、の何れかの条件が成立し、かつ自車両の停車位置が道路外である場合に、ステップ84以降の処理を行う。これにより、運転者の運転動作により確実に悪影響を及ぼさないタイミングでスマートフォン56へ映像を転送することが可能となる。
なお、上記の実施形態では、携帯端末の一例としてスマートフォン56を説明したが、これに限定されるものではなく、携帯端末はタブレット端末などであってもよい。
また、上記の実施形態では、撮像部の一例であるカメラ12が自車両の前方および後方を撮像する態様を説明したが、本開示はこれに限定されるものではない。例えばカメラ12は、自車両の車室内を撮像するカメラ(例えばドライバモニタなど)を含んでいてもよい。
12 カメラ(撮像部)
16 映像記録装置
22 記憶部(記録部)
26 無線通信部
36 車両制御ECU
38 車速センサ
40 パーキングブレーキスイッチ
42 シフト位置センサ
44 パワースイッチ
50 表示部(出力部)
52 入力部
56 スマートフォン
60 制御部

Claims (3)

  1. 撮像部によって撮像された自車両の周囲の映像を記録部に記録させると共に、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立した場合に、映像の転送を提案する情報を出力部によって出力させ、映像の転送を許可する情報が入力部を介して入力された場合に、携帯端末と無線接続して前記記録部に記録された未転送の映像を携帯端末へ転送する制御部を含む映像記録装置。
  2. 前記制御部は、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立し、かつ自車両が予め定められた場所に位置している場合に、映像の転送を提案する情報を出力部によって出力させる請求項1記載の映像記録装置。
  3. 前記制御部は、自車両が停止状態で、かつパーキングブレーキがオン、シフト位置がPレンジ、車両の起動スイッチがオフ、の何れかの条件が成立し、かつ自車両の停車位置が道路外である場合に、映像の転送を提案する情報を出力部によって出力させる請求項1記載の映像記録装置。
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