JP2024018372A - 空調システムおよび空調方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ランニングコストを低減することができる空調システムおよび空調方法を提供する。【解決手段】建物内空間12の空調を行う空調システム100であって、井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を行う外調機28と、この外調機28からの調和空気を建物内空間12に供給する供給手段38とを有するようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、井水を利用した空調システムおよび空調方法に関するものである。
従来、北陸地方は、井水による伏流水が年間を通じて豊富に得られる、中間期の外気が低温多湿である、といった地域特性を有している。空調システムを実装している地方の工場では、多量に取り込む外気を空調するため、エネルギーを多く消費すると同時に、中間期には外気が低温多湿となるため、工場内の各所で結露が発生し、工場内製品等に錆などを発生させる原因となることがあった。
一方、井水を空調システムなどに利用した従来技術として、例えば、特許文献1~3に示すものが知られている。
特開2016-61547号公報 特開2021-50890号公報 特開2007-185615号公報
本発明者は、北陸地方に特有の中間期の低温多湿の気候対策として、年間を通じて安定した温度で得られる井水を、工場などの換気用の外調機の熱源に利用し、外気を予冷・除湿あるいは予熱することを見出した。これにより、年間の空調ランニングコストを低減することができる以下の本発明に至った。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ランニングコストを低減することができる空調システムおよび空調方法を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空調システムは、建物内空間の空調を行う空調システムであって、井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を行う外調機と、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給する供給手段とを有することを特徴とする。
また、本発明に係る他の空調システムは、上述した発明において、前記外調機からの調和空気を除湿する除湿器をさらに有し、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給することを特徴とする。
また、本発明に係る他の空調システムは、上述した発明において、前記除湿器は、前記外調機からの調和空気を除湿するとともに、建物内空間の空気を除湿することを特徴とする。
また、本発明に係る空調方法は、建物内空間の空調を行う空調方法であって、井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を外調機により行うステップと、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明に係る他の空調方法は、上述した発明において、前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明に係る他の空調方法は、上述した発明において、前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、建物内空間の空気を前記除湿器により除湿するステップとを有することを特徴とする。
本発明に係る空調システムによれば、建物内空間の空調を行う空調システムであって、井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を行う外調機と、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給する供給手段とを有するので、ランニングコストを低減することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の空調システムによれば、前記外調機からの調和空気を除湿する除湿器をさらに有し、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給するので、建物内空間における結露の発生を抑止することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の空調システムによれば、前記除湿器は、前記外調機からの調和空気を除湿するとともに、建物内空間の空気を除湿するので、建物内空間を一定の湿度に維持することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る空調方法によれば、建物内空間の空調を行う空調方法であって、井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を外調機により行うステップと、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給するステップとを有するので、ランニングコストを低減することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の空調方法によれば、前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給するステップとを有するので、建物内空間における結露の発生を抑止することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の空調方法によれば、前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、建物内空間の空気を前記除湿器により除湿するステップとを有するので、建物内空間を一定の湿度に維持することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る空調システムおよび空調方法の実施の形態1を示す図である。 図2は、本発明に係る空調システムおよび空調方法の実施の形態2を示す図である。 図3は、本発明に係る空調システムおよび空調方法の実施の形態3を示す図である。
以下に、本発明に係る空調システムおよび空調方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1について説明する。
図1に示すように、本実施の形態1に係る空調システム100は、工場の建屋10内の工場エリア12(建物内空間)の空調を行うものである。建屋10の外側には、井戸14が設けられる。
井戸14の底部には、井水を揚水するための深井戸ポンプ16が設けられる。深井戸ポンプ16は、揚水管18を通じて井水を地上のサンドセパレーター20に送り出す。サンドセパレーター20は、揚水した井水中に含まれる砂を分離・除去処理するものであり、処理後の井水を給水管22を通じて井水受水槽24に送り出す。井水受水槽24は、処理後の井水を受ける水槽である。この井水受水槽24は、給水管26とこれからの給水分岐管26Aを通じて、建屋10の屋上に配置された2台の外調機28と接続している。給水管26は、道路に設置したカルバート30内を通過している。給水管26の井水受水槽24側にはポンプ32が設けられる。
外調機28は、建屋10内の外壁34に隣接して設置された除湿器36に接続しており、供給管38(供給手段)を介して調和空気を除湿器36に供給可能である。また、外調機28には、使用した井水を排水するための排水分岐管40Aが接続されている。排水分岐管40Aは、建屋10の外側に延びた排水管40に接続している。排水管40は、道路に設置したカルバート42内を通過して雨水側溝44に配置される。排水管40の雨水側溝44側には、開閉可能なバルブ46が設けられており、バルブ46を開いて外調機28からの排水を雨水側溝44に放流可能である。
外調機28は、外気を取り入れる外気導入口48を有する筐体50と、この筐体50内に設けられた熱交換器52と、給気ファン54と、図示しないフィルタとを有する。熱交換器52は、図示しない冷却コイルおよび加熱コイルで構成される。冷却コイル、加熱コイルは、給水分岐管26Aおよび排水分岐管40Aと接続している。各コイルには、給水分岐管26Aから供給される熱媒体としての井水が流入し、各コイルを流れた井水は排水分岐管40Aへ流出するようになっている。給気ファン54は、外気を外調機28に取り入れるとともに、取り入れた外気を建屋10内の除湿器36側へと供給する気流を生成するものである。
熱交換器52の冷却コイルは、加熱コイルよりも外気導入口48側に配置されている。例えば、外気の湿度が高い状況で空調システム100を運転させる場合には、外調機28に取り入れられた外気は、まず冷却コイルで冷却され、外気中の水蒸気が凝縮される。これにより、取り入れられた外気の除湿が行われることとなり、その後、除湿のために設定温度以下にまで冷却された外気が加熱コイルで所定の設定温度、またはそれに近い温度にまで昇温され、建屋10内の除湿器36側へ供給されるようになっている。このように、本実施の形態では、井水の熱が、外調機28において取り入れた外気の昇温と降温、熱交換器52の外気側表面凝縮による除湿に寄与するように構成されている。これにより、外調機28は、夏季は外気を予冷・除湿する一方、冬季は外気を予熱することができる。
除湿器36は、工場エリア12に面した正面に空気吸込口56と空気吹出口58を有する筐体60と、この筐体60内に設けられた図示しない除湿手段と、空気吸込口56から吸い込んだ筐体60外の空気を、除湿手段を通過させた後に、空気吹出口58から筐体60外に吹き出す図示しない送風ファンとを備えている。この除湿器36の背面には、外調機28からの調和空気を導入するための空気導入口62が設けられ、空気導入口62には供給管38が接続している。これにより、除湿器36は、空気導入口62から導入された調和空気を、除湿手段を通過させた後に、空気吹出口58から筐体60外に吹き出し可能である。供給管38の除湿器36側には、供給管38の風量を調整するための風量調整ダンパ64が設けられている。
なお、工場エリア12の温度調整は、別途に設置された図示しない冷暖房装置により行われる。
上記構成の動作および作用について説明する。
深井戸ポンプ16を稼働して、井戸14から井水を揚水する。揚水された井水は、サンドセパレーター20で砂の分離・除去処理された後、井水受水槽24に送水される。井水受水槽24内に貯められた井水は、ポンプ32で給水管26、給水分岐管26Aを通じて、建屋10の屋上に配置された2台の外調機28の熱交換器52に送られる。外調機28に取り込まれた外気は、井水の熱を熱源として熱交換器52で予冷、除湿あるいは予熱された後、供給管38を通じて建屋10内の除湿器38に送り出される。一方、熱交換器52で利用された井水は、排水分岐管40A、排水管40を通じて建屋10の外の雨水側溝44に放流される。
建屋10内の除湿器38は、工場エリア12の空気を空気吸込口56から吸い込んで、内部の除湿手段で除湿した後、空気吹出口58から工場エリア12に吹き出す一方、外調機28からの調和空気を供給管38、空気導入口62を通じて取り込んで、内部の除湿手段で除湿した後、空気吹出口58から工場エリア12に吹き出す。
なお、本実施の形態1では、各位置における熱媒体(井水)の温度は、揚水管18において概ね15℃~16℃、給水管26において概ね17℃~18℃を想定している。また、外気の温度34.2℃の外気を取り入れて、これよりも5℃程度低下した温度29.2℃の調和空気を工場エリア12内に送り出す場合を想定している。
このように、本実施の形態1では、一般に年間を通じて安定した温度で得られる井水を、工場などの換気用の外調機28の熱源に利用し、外気を予冷・除湿あるいは予熱してから建屋10側に供給する。これにより、工場エリア12側での空調負荷が軽減するので、年間の空調ランニングコストを低減することができる。
一般に工場では、多量に取り込む外気を空調するため、エネルギーを多く消費する。また、中間期に外気が低温多湿になると、工場内の各所で結露が発生し、工場内製品等に錆などを発生させる原因となる。
これに対し、本実施の形態1では、結露と錆の発生を防止するため、外調機28からの外気を除湿する除湿器38を併用して、除湿空気を工場エリア12内の空間に供給し、年間を通じて結露が発生しない換気システムを構築することが可能になる。この除湿器38を用いて工場エリア12内の空気も循環させることで、生産工程上において工場内で発生する加湿分も同時に除湿することができる。このため、工場内の空間を一定の湿度に維持することができ、結露を防止することが可能となる。これにより、省エネルギー効果を得ることができるので、二酸化炭素排出量の削減を図ることができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。
図2に示すように、本実施の形態2に係る空調システム200は、上記の実施の形態1において、建屋10内の除湿器36を省略し、供給管38Aで直接、外調機28による調和空気を建屋10内の工場エリア12に供給するようにしたものである。なお、外調機28は2台のままであるが、説明の都合上、図面には1台のみを図示している。また、本実施の形態2では、上記の実施の形態1の雨水側溝44の代わりに、2本の還元井戸66などに放流するようにしているが、雨水側溝44を使用してもよい。
なお、本実施の形態2では、各位置における熱媒体(井水)の温度は、井水受水槽24および給水管26において概ね15℃~16℃を想定している。また、外気の温度34.2℃の外気を取り入れて、これよりも5℃程度低下した温度29.2℃の調和空気を工場エリア12内に送り出す場合を想定している。
このように、本実施の形態2では、一般に年間を通じて安定した温度で得られる井水を、工場などの換気用の外調機28の熱源に利用し、外気を予冷・除湿あるいは予熱してから建屋10側に供給する。これにより、工場エリア12側での空調負荷が軽減するので、年間の空調ランニングコストを低減することができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について説明する。
図3に示すように、本実施の形態3に係る空調システム300は、上記の実施の形態2において、外調機28と給水管26の間、および、外調機28と排水管40の間に熱交換器68を配置するとともに、井水受水槽24を省略したものである。外調機28(熱交換器52)と熱交換器68は、給水管70、排水管72で接続される。排水管72には、空調循環ポンプ74が設けられる。熱交換器68で熱交換を行った後、空調循環ポンプ74で外調機28へ送水する。
なお、本実施の形態3では、各位置における熱媒体(井水)の温度は、給水管26において概ね15℃~16℃、給水管70において概ね17℃~18℃を想定している。また、外気の温度34.2℃の外気を取り入れて、これよりも5℃程度低下した温度29.2℃の調和空気を工場エリア12内に送り出す場合を想定している。
このように、本実施の形態3では、一般に年間を通じて安定した温度で得られる井水を、工場などの換気用の外調機28の熱源に利用し、外気を予冷・除湿あるいは予熱してから建屋10側に供給する。これにより、工場エリア12側での空調負荷が軽減するので、年間の空調ランニングコストを低減することができる。
また、本実施の形態3では、井水を貯水する井水受水槽24がなく、井水が空気に触れる箇所が少ない構成であることから、井水の水質管理の負担を減らすことができる。ただし、井水の水質負担の問題を考慮しない場合には、井水受水槽24を省略しない構成を採用してもよい。
以上説明したように、本発明に係る空調システムによれば、建物内空間の空調を行う空調システムであって、井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を行う外調機と、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給する供給手段とを有するので、ランニングコストを低減することができる。
また、本発明に係る他の空調システムによれば、前記外調機からの調和空気を除湿する除湿器をさらに有し、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給するので、建物内空間における結露の発生を抑止することができる。
また、本発明に係る他の空調システムによれば、前記除湿器は、前記外調機からの調和空気を除湿するとともに、建物内空間の空気を除湿するので、建物内空間を一定の湿度に維持することができる。
また、本発明に係る空調方法によれば、建物内空間の空調を行う空調方法であって、井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を外調機により行うステップと、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給するステップとを有するので、ランニングコストを低減することができる。
また、本発明に係る他の空調方法によれば、前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給するステップとを有するので、建物内空間における結露の発生を抑止することができる。
また、本発明に係る他の空調方法によれば、前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、建物内空間の空気を前記除湿器により除湿するステップとを有するので、建物内空間を一定の湿度に維持することができる。
以上のように、本発明に係る空調システムおよび空調方法は、建物内空間の空調に有用であり、特に、ランニングコストを低減するに適している。
10 建屋
12 工場エリア(建物内空間)
14 井戸
16 深井戸ポンプ
18 揚水管
20 サンドセパレーター
22 給水管
24 井水受水槽
26 給水管
26A 給水分岐管
28 外調機
30,42 カルバート
32 ポンプ
34 外壁
36 除湿器
38 供給管(供給手段)
40 排水管
40A 排水分岐管
44 雨水側溝
46 バルブ
48 外気導入口
50,60 筐体
52 熱交換器
54 給気ファン
56 空気吸込口
58 空気吹出口
62 空気導入口
64 風量調整ダンパ
100,200,300 空調システム

Claims (6)

  1. 建物内空間の空調を行う空調システムであって、
    井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を行う外調機と、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給する供給手段とを有することを特徴とする空調システム。
  2. 前記外調機からの調和空気を除湿する除湿器をさらに有し、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給することを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  3. 前記除湿器は、前記外調機からの調和空気を除湿するとともに、建物内空間の空気を除湿することを特徴とする請求項2に記載の空調システム。
  4. 建物内空間の空調を行う空調方法であって、
    井水を熱源に利用して外気の温度および湿度の調節を外調機により行うステップと、この外調機からの調和空気を建物内空間に供給するステップとを有することを特徴とする空調方法。
  5. 前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、前記除湿器からの除湿空気を建物内空間に供給するステップとを有することを特徴とする請求項4に記載の空調方法。
  6. 前記外調機からの調和空気を除湿器により除湿するステップと、建物内空間の空気を前記除湿器により除湿するステップとを有することを特徴とする請求項5に記載の空調方法。
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