JP2024017368A - 信用情報照会システム、信用情報照会方法、及び信用情報照会プログラム - Google Patents

信用情報照会システム、信用情報照会方法、及び信用情報照会プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】マスタを使用して、信用情報機関から取得した特定支援情報から再照会対象を取得することで、与信判断を精緻に行うことが可能な信用情報照会システム、信用情報照会方法、及び信用情報照会プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本実施の形態に係る信用情報照会システムは、判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するマスタと、氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会手段と、前記マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に従って、前記取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成手段と、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、信用情報照会システム、信用情報照会方法、及び信用情報照会プログラムに関する。
例えば、個人を対象とする融資審査において、申込人の借入情報を漏れなく取得することが必須業務である。個人信用情報の把握は、例えば、CICやJICC等の信用情報機関に照会して行っているが、登録されている個人情報は信用情報機関の会員である金融機関からの報告に依存しており、同一人物への融資であっても別金融機関からの報告や融資時期によっては人物を特定するための情報に登録内容のズレが発生し得る。そのため、個人信用情報(以下、「信用情報」ともいう)の照会を一度実施するのみでは融資対象の借入情報を把握できないことがある。
特開2008-65592号公報
しかしながら、特許文献1では、マスタを使用して、信用情報機関から取得した特定支援情報から再照会対象を取得することで、与信判断を精緻に行うことに関して何ら記載されていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、マスタを使用して、信用情報機関から取得した特定支援情報から再照会対象を取得することで、与信判断を精緻に行うことが可能な信用情報照会システム、信用情報照会方法、及び信用情報照会プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた信用情報照会システムであって、前記制御部は、判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するマスタにアクセス可能に構成されており、氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会手段と、前記マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に従って、前記取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の一態様によれば、前記照会手段は、前記作成された類似人照会情報について信用情報機関に対して再照会を行うことにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記マスタは、信用情報機関毎に、判定項目を指定することにしてもよい。
また、本発明の一態様によれば、前記マスタは、指定した判定項目が全て一致した場合に、類似人照会情報を作成するか否かを指定する全一致フラグを含み、前記判定手段は、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かの判定結果に基づいて、全一致フラグを参照して、類似人照会情報を作成するか否かを判定することにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置が実行する信用情報照会方法であって、前記制御部は、判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するマスタにアクセス可能に構成されており、
前記制御部において実行される、氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会工程と、前記マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定工程と、前記判定手段の判定結果に従って、前記取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成工程と、を含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部を備えた情報処理装置に実行させるための信用情報照会プログラムであって、前記制御部は、判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するマスタにアクセス可能に構成されており、前記制御部において、氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会工程と、前記マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定工程と、前記判定手段の判定結果に従って、前記取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成工程と、を実行させるための信用情報照会プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、マスタを使用して、信用情報機関から取得した特定支援情報から再照会対象を取得することで、与信判断を精緻に行うことが可能になるという効果を奏する。
図1は、個人信用情報照会の回答イメージを示す図である。 図2は、本実施の形態に係る信用情報照会システムの構成の一例を示すブロック図である。 図3は、一致判定マスタの構成例を示す図である。 図4は、本実施の形態に係る信用情報照会システムの制御部の全体の処理の概略を説明するためのフローを示す図である。 図5は、本実施の形態に係る信用情報照会システムの制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図6は、本実施の形態に係る信用情報照会システムの制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図7は、本実施の形態に係る信用情報照会システムの制御部の処理の具体例を説明するための図である。 図8は、本実施の形態に係る信用情報照会システムの制御部の処理の具体例を説明するための図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、個人を対象とする融資審査において、申込人の借入情報等の個人信用情報を漏れなく取得することは必須業務である。個人信用情報は、CIC、JICC等の信用情報機関に照会して把握している。
「個人信用情報」には、以下の情報が記録されている。
(1)氏名・性別・生年月日・住所・電話番号・職業・勤務先などの基本的な個人情報
(2)ローンやクレジットカードなどの借入状況や借入金額、最終返済日などの契約情報
(3)支払い状況・残高、完済・解約、延滞や弁済、強制回収手続きなどの返済情報
(4)新たにクレジットやローンの利用を希望する場合、金融機関などが「信用力」を判断するための参考情報
現在、日本で個人信用情報を管理しているのは以下の3つの個人信用情報機関である。
(1)シー・アイ・シー(CIC)
クレジットカード会社や携帯電話事業者、自動車や機械などのローン・リース会社、一部の消費者金融会社や銀行などが加盟している。クレジットやローンの契約や申し込みに関する、客観的な取引事実を登録した個人の情報を保有している。
(2)全国銀行個人信用情報センター(KSC)
全国銀行協会が運営する信用情報機関である。銀行系クレジットカードの情報や、銀行など預金取り扱い金融機関での住宅ローンなど個人向け融資などの情報を保有している。
(3)日本信用情報機関(JICC)
クレジット会社、貸金業、リース会社、保証会社などが加盟している。氏名、生年月日などの本人を特定するための情報、クレジットやローンなどの契約内容、返済・支払状況、取引事実に関する情報を保有している。
しかしながら、信用情報機関に登録されている個人信用情報は、会員である金融機関からの報告に依存しており、同一人物への融資であっても別金融機関からの報告や融資時期によっては人物を特定するための情報に登録内容のズレが発生し得る。
そのため、個人信用情報の照会を一度実施するのみでは融資対象の借入情報を把握できないことがある。そうした登録内容のズレがある場合でも借入明細情報を漏れなく取得するために、各信用情報機関から回答される類似人情報による再照会を行っている。
他方、各信用情報機関から回答される情報の中に、照会した人物を特定するための情報として、CICからはFRS情報が、JICCからは本人特定支援情報が回答される。以下、FRS情報や本人特定支援情報等の照会した人物を特定するための情報を「特定支援情報」と称する。図1は、信用情報照会の回答イメージを示す図である。信用情報を照会すると、図1に示すように、本人明細に加えて、類似明細や特定支援情報を照会することができる。
本人明細・類似明細はカナ氏名の一致不一致で判定しているのに対し、特定支援情報はカナ姓とカナ名を分割して一致判断している等、より広く情報を回答する。しかしながら、特定支援情報は照会した人物についての属性情報としての利用(照会が必要であれば、手動で照会を行っていた)にとどまっていた。
すなわち、特定支援情報は、本人を特定する情報としては活用していたが、そこから照会までかけるという発想、およびニーズもそこまでなかった。付言すると、特定支援情報は照会情報に対して申込人と一致しているかを補強する情報であり、類似人情報としては扱われていなかった。また、特定支援情報を元に類似人照会情報を作成すべきか否かを判定するマスタが存在しなかった。
しかしながら、近時、あまり与信がよくない人物にも貸す必要もあり、より精緻に情報を取りたいというニーズが増えてきた。
そこで、本実施の形態では、信用情報照会において、マスタを使用して、信用情報機関から取得した特定支援情報から再照会対象を取得することで、与信判断を精緻に行うことを可能とした。
具体的には、本実施の形態では、判定項目及び類似人照会情報の作成条件を登録したマスタを使用して、特定支援情報を元に類似人照会情報を自動作成して、類似人照会情報を元に自動再照会を行うことで、無駄・重複照会を防ぐことができ、精緻な審査結果の実現および審査の自動化の実現に貢献することが可能となる。
例えば、(1)CIC回答情報のFRS情報について、生年月日、カナ氏名ともブランクでなく、申込情報の生年月日またはカナ氏名のいずれかが相違する場合、照会対象として類似人照会情報を作成する。(2)JICC回答情報の本人特定支援情報について、申込情報の生年月日又はカナ氏名のいずれかが相違する場合、照会対象として類似人照会情報を作成する。
本実施の形態によれば、例えば、照会対象者が、結婚その他により氏名が変わった場合でも照会対象とできるため、借入明細の情報をより把握できるようになった。また、照会対象者の引っ越しによる電話番号や住所、戸籍移動による名前変更が判明していなくても、もれなく借入明細を取得可能となる。
本実施の形態の信用情報照会システムは、金融業界に広く適用でき、例えば、個人向けフリーローン・カードローンを取り扱う金融機関に適用可能である。
[2.構成]
本実施の形態に係る信用情報照会システムの構成の一例について、図2を参照して説明する。図2は、本実施の形態に係る信用情報照会システムの構成の一例を示すブロック図である。
信用情報照会システム100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、信用情報照会システム100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
信用情報照会システム100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。信用情報照会システム100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置及び専用線等の有線又は無線の通信回線を介して、信用情報照会システム100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、信用情報照会システム100と、信用情報機関システム400・・・やサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
信用情報機関システム400・・・は、信用情報機関A(例えば、CIC)や信用情報機関B(例えば、JICC)のシステムである。信用情報照会システム100は、ネットワーク300を介して、信用情報機関システム400・・・とデータ通信可能に構成されている。信用情報照会システム100は、信用情報機関システム400・・・にアクセスして、申込情報や類似人照会情報に基づいて照会を行い、信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)を取得する。
入出力インターフェース部108には、入力装置112及び出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、及びマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、及びファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び光ディスク等を用いることができる。
また、記憶部106は、一致判定マスタ106aと、データテーブル106bと、を備えている。図3は、一致判定マスタ106aの構成例を示す図である。
一致判定マスタ106aは、申込情報と特定支援情報の一致を判定するため判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するためのマスタである。一致判定マスタ106aは、取得元である信用情報機関毎に、複数の判定項目(例えば、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号等)毎に判定するか否かを指定する判定フラグ(「1」:判定する、「0」:判定しない)と、判定指定項目が全て一致と判断した場合に類似人照会情報を作成するか否か(自動再照会するか否か)を指定する全一致フラグ(「1」:類似人照会情報を作成する(自動再照会する)、「0」:類似人照会情報を作成しない(自動再照会しない))と、を備えている。
判定フラグは、「1」となっている項目についてのみ一致・不一致を判定する。判定フラグが「1」となっている項目が全て一致と判定された場合に、全一致フラグが「1」の場合は類似人照会情報を作成して自動照会し(全て一致と判定されない場合は、類似人照会情報を作成しないで自動再照会しない)、全一致フラグが「0」の場合は類似人照会情報を作成しない(全て一致と判定されない場合は、類似人照会情報を作成して自動再照会する)。
データテーブル106bは、申込情報、類似人照会情報、照会した信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)等の各種データを格納するためのファイルである。
申込情報は、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号を含んでいてもよい。特定支援情報(例えば、信用情報機関A(CIC)の場合は、FRS情報、信用情報機関B(JICC)の場合は、本人特定支援情報)は、照会NO、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号を含んでいてもよい。類似人照会情報は、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号を含んでいてもよい。
図2に戻り、制御部102は、信用情報照会システム100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
制御部102は、記憶部106に格納されている、一致判定マスタ106a、データテーブル106bにアクセス可能に構成されている。なお、一致判定マスタ106a、データテーブル106bは、他の場所(例えば、サーバ200)に設けられていてもよく、制御部102がアクセス可能な構成であればよい。
制御部102は、機能概念的に、照会部102a、判定部102bと、類似人照会情報作成部102cと、マスタメンテ部102dと、画面表示部102eと、を備えている。
照会部102aは、例えば、モニタ114に表示される照会画面上でのオペレータの操作に応じて、カナ氏名、生年月日を含む申込情報について、信用情報機関システム400に対して照会を行い、信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)を取得して、データテーブル106bに格納する。
また、照会部102aは、カナ氏名、生年月日を含む類似人照会情報について、信用情報機関システム400に対して再照会を行い、信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)を取得して、データテーブル106bに格納する。
判定部102bは、一致判定マスタ106aで指定される判定項目について、申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する。
一致判定マスタ106aは、信用情報機関毎に、判定項目を指定することにしてもよい。また、一致判定マスタ106aは、指定した判定項目が全て一致した場合に、類似人照会情報を作成するか否かを指定する全一致フラグを含むことにしてもよい。
判定部102bは、申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かの判定結果に基づいて、全一致フラグを参照して、類似人照会情報を作成するか否かを判定することにしてもよい。
類似人照会情報作成部102cは、判定部102bの判定結果に基づいて、取得した特定支援情報について類似人照会情報を作成する。
マスタメンテ部102dは、例えば、モニタ114に表示されるマスタメンテ画面上でのオペレータの操作に応じて、一致判定マスタ106aに対して、データの入力・追加・削除・編集等の設定を行う。
画面表示部102eは、モニタ114に表示する各種画面(例えば、マスタメンテ画面、照会画面)の表示及びその入力を制御する。
[3.具体例]
図2~図8を参照して、本実施の形態における信用情報照会システム100の処理の具体例を説明する。まず、図4を参照して、本実施の形態における信用情報照会システム100の全体の処理の概略を説明する。図4は、本実施の形態における信用情報照会システム100の全体の処理の概略を説明するためのフローを示す図である。
(3-1.全体の処理)
図4において、照会部102aは、照会処理(特定支援情報取得処理)を実行する(ステップS1)。具体的には、照会処理(特定支援情報取得処理)では、照会部102aは、例えば、モニタ114に表示される照会画面上でのオペレータの操作に応じて、カナ氏名、生年月日を含む申込情報について、信用情報機関システム400に対して照会を行い、信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)を取得して、データテーブル106bに格納する。
判定部102bは、判定処理を実行する(ステップS2)。具体的には、判定処理では、判定部102bは、一致判定マスタ106aで指定される判定項目について、申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する。
判定部102bは、申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かの判定結果に基づいて、全一致フラグを参照して、類似人照会情報を作成するか否かを判定することにしてもよい。
類似人照会情報作成部102cは、類似人照会情報作成処理を実行する(ステップS3)。具体的には、類似人照会情報作成処理では、類似人照会情報作成部102cは、判定部102bの判定結果に基づいて、取得した特定支援情報について類似人照会情報を作成する。
照会部102aは、再照会処理を実行する(ステップS4)。具体的には、再照会処理では、照会部102aは、類似人照会情報について、信用情報機関システム400に対して再照会を行い、信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)を取得して、データテーブル106bに格納する。
(3-2.サンプルデータ)
図5~図8は、本実施の形態に係る信用情報照会システム100の制御部102の処理の具体例を説明するためのサンプルデータを示す図である。図5~10を参照して、本実施の形態に係る信用情報照会システム100の制御部102の処理の具体例を説明する。
(S1:照会処理)
図5及び図6を参照して、照会処理の具体例を説明する。照会部102aは、例えば、モニタ114に表示される照会画面上でのオペレータの操作に応じて、カナ氏名、生年月日を含む申込情報を作成し、作成した申込情報について信用情報機関システム400に対して照会を行い、信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)を取得して、データテーブル106bに格納する。以下の例では、信用情報機関Aに対して照会を行った場合について説明する。
図5は、申込情報のデータ例を示す図である。申込情報は、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号の項目を備えている。同図に示す例では、1行目は、氏名カナ「コシンショウカイ イチ」、生年月日「1990/1/2」、電話番号「03-1234-5678」、郵便番号「101-0001」、運転免許番号「123456789012」となっている。
図6(A)は、取得した特定支援情報(信用情報機関A)のデータ例を示す図である。
図6(B)は、照会画面で取得した特定支援情報の表示例を示す図である。特定支援情報は、照会NO、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号の項目を備えている。図6(A)に示す例では、1行目は、照会NO「999-9-99-99-001」、氏名カナ「コシンショウカイ イチ」、生年月日「1990/1/2」、電話番号「03-1111-2222」、郵便番号「101-0002」、運転免許番号「111111111111」、2行目は、照会NO「999-9-99-99-002」、氏名カナ「コシン イチ」、生年月日「1990/1/2」、電話番号「03-2222-3333」、郵便番号「101-0003」、運転免許番号「222222222222」となっている。
3行目は、照会NO「999-9-99-99-003」、氏名カナ「コシンショウカイ イチ」、生年月日「1990/2/3」、電話番号「03-3333-4444」、郵便番号「101-0004」、運転免許番号「33333333333」、4行目は、照会NO「999-9-99-99-004」、氏名カナ「コシン イチ」、生年月日「1990/2/3」、電話番号「03-4444-5555」、郵便番号「101-0005」、運転免許番号「444444444444」となっている。
(S2:判定処理)
図7を参照して、判定処理の具体例を説明する。判定部102bは、一致判定マスタ106aで指定される判定項目について、申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定し、さらに、一致の判定結果に基づいて、全一致フラグを参照して、類似人照会情報を作成するか否かを判定する。
図7(A)は、一致判定マスタ106aのデータ例を示す図である。一致判定マスタ106aは、取得元である信用情報機関毎に、複数の判定項目(例えば、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号等)毎に判定するか否かを指定する判定フラグ(「1」:判定する、「0」:判定しない)と、判定指定項目が全て一致と判断した場合に類似人照会情報を作成するか否か(自動再照会するか否か)を指定する全一致フラグ(「0」:類似人情報を作成しない、「1」:類似人照会情報を作成する(自動再照会する)とを備えている。
同図に示す例では、1行目は、取得元「信用情報機関A」、判定フラグは、氏名カナ「1」、生年月日「1」、電話番号「0」、郵便番号「0」、運転免許番号「0」、全一致フラグは、「0」が設定されている。
図7(B)を参照して、図7(A)に示す一致判定マスタ106aを使用して、図6(A)に示す特定支援情報と図5に示す申込情報の一致を判定して、類似人照会情報を作成するか否か(再照会するか否か)を判定する例を説明する。
照会番号「No999-9-99-99-001」については、氏名カナ、生年月日が申込情報と一致し、「全一致フラグ」が「0」であるため、類似人照会情報を作成しない(再照会しない)。
照会番号「No999-9-99-99-002」については、氏名カナが申込情報と相違し、生年月日が一致するため、類似人照会情報を作成する(再照会対象とする)。
照会番号「No999-9-99-99-003」については、氏名カナが申込情報と一致し、生年月日が相違するため、類似人照会情報を作成する(再照会対象とする)。
照会番号「No999-9-99-99-004」については、氏名カナ、生年月日とも申込情報と相違するため、類似人照会情報を作成する(再照会対象とする)。
例えば、図7(C)に示すように、照会しない先と処理される照会番号「No999-9-99-99-001」について、「照会」ボタン押下時に照会できない旨のメッセージを表示する。
(S3:類似人照会情報作成処理)
図8を参照して、類似人照会情報作成処理の具体例を説明する。類似人照会情報作成部102cは、判定部102bの判定結果に基づいて、取得した特定支援情報について類似人照会情報を作成する。
図8は、作成した類似人照会情報のデータ例を示す図である。類似人照会情報は、氏名カナ、生年月日、電話番号、郵便番号、運転免許番号の項目を備えている。同図に示す例では、1行目は、氏名カナ「コシン イチ」、生年月日「1990/1/2」、電話番号「03-2222-3333」、郵便番号「101-0003」、運転免許番号「222222222222」、2行目は、氏名カナ「コシンショウカイ イチ」、生年月日「1990/2/3」、電話番号「03-3333-4444」、郵便番号「101-0004」、運転免許番号「33333333333」、3行目は、氏名カナ「コシン イチ」、生年月日「1990/2/3」、電話番号「03-4444-5555」、郵便番号「101-0005」、運転免許番号「444444444444」となっている。
(S4:再照会処理)
照会部102aは、図8に示す類似人照会情報について、それぞれ信用情報機関システム400に対して再照会を行い、信用情報(本人明細、類似明細、特定支援情報等)を取得して、データテーブル106bに格納する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定する一致判定マスタ106aと、氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会部102aと、一致判定マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定部102bと、判定部102bの判定結果に従って、取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成部102cと、を備えているので、マスタを使用して、信用情報機関から取得した特定支援情報から再照会対象を取得することで、与信判断を精緻に行うことが可能となる。
[4.国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献]
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、廃棄ロス削減や、ペーパレス・電子化を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標12、13及び15に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、統制、ガバナンス強化に寄与することができるので、SDGsの目標16に貢献することが可能となる。
[5.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、信用情報照会システム100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、信用情報照会システム100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて信用情報照会システム100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、信用情報照会システム100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、及び、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、信用情報照会システム100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、信用情報照会システム100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 信用情報照会システム
102 制御部
102a 照会部
102b 判定部
102c 類似人照会情報作成部
102d マスタメンテ部
102e 画面表示部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 一致判定マスタ
106b データテーブル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
400 信用情報機関システム

Claims (6)

  1. 制御部を備えた信用情報照会システムであって、
    前記制御部は、
    判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するマスタにアクセス可能に構成されており、
    氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会手段と、
    前記マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果に従って、前記取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成手段と、
    を備えたことを特徴とする信用情報照会システム。
  2. 前記照会手段は、前記作成された類似人照会情報について信用情報機関に対して再照会を行うことを特徴とする請求項1に記載の信用情報照会システム。
  3. 前記マスタは、信用情報機関毎に、判定項目を指定することを特徴とする請求項1に記載の信用情報照会システム。
  4. 前記マスタは、指定した判定項目が全て一致した場合に、類似人照会情報を作成するか否かを指定する全一致フラグを含み、
    前記判定手段は、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かの判定結果に基づいて、前記全一致フラグを参照して、類似人照会情報を作成するか否かを判定することを特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の信用情報照会システム。
  5. 制御部を備えた情報処理装置が実行する信用情報照会方法であって、
    前記制御部は、
    判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するマスタにアクセス可能に構成されており、
    前記制御部において実行される、
    氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会工程と、
    前記マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程の判定結果に従って、前記取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成工程と、
    を含むことを特徴とする信用情報照会方法。
  6. 制御部を備えた情報処理装置に実行させるための信用情報照会プログラムであって、
    前記制御部は、
    判定対象として、氏名カナ、生年月日を含む複数の判定項目を指定するマスタにアクセス可能に構成されており、
    前記制御部において、
    氏名カナ、生年月日を含む申込情報について信用情報機関に対して照会を行い、特定支援情報を取得する照会工程と、
    前記マスタで指定される判定項目について、前記申込情報と取得した特定支援情報が一致するか否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程の判定結果に従って、前記取得した特定支援情報に基づいて、氏名カナ、生年月日を含む類似人照会情報を作成する類似人照会情報作成工程と、
    を実行させるための信用情報照会プログラム。
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