JP2024014508A - 配管の施工方法および管口部の止水用充填補助治具 - Google Patents

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【課題】鞘管と敷設管との間を止水する作業を効率化できる、配管の施工方法等の提供すること。【解決手段】配管の施工方法は、鞘管31と前記鞘管31に挿通された敷設管33との隙間に対応する形状の板状部12を、前記鞘管31の開口部から前記鞘管31の内部に挿入し、前記板状部12に取り付けられた取手部17を前記開口部の外で保持し、前記板状部12と前記開口部との間に充填剤19を充填し、前記取手部17を除去する。前記取手部17の除去は、前記取手部17を前記充填剤19から引き抜くことにより実施し、前記充填剤19に生じた穴を埋める。【選択図】図8

Description

本発明は、配管の施工方法および管口部の止水用充填補助治具に関する。
電力、ガス、上下水道、および通信等のライフラインの多くは、地中に埋設された管を通じて需要者に供給されている。地中に埋設された鞘管の内部に複数の敷設管を配置する、いわゆるパイプインパイプ工法が使用されている。
鞘管のほぼ全長にわたって、鞘管と敷設管との間に充填可能な、充填剤が提案されている(特許文献1)。
特開2017-214254号公報
鞘管と敷設管との間に充填剤を充填することにより、鞘管内部への水等の侵入を防止できる。
しかしながら、鞘管と敷設管との間の隙間が小さいため、鞘管の全長にわたって充填剤を充填する作業には時間が掛かる。さらに、鞘管のほぼ全長にわたって充填剤を充填した場合、敷設管の交換等のメンテナンス作業が難しい。
一つの側面では、鞘管と敷設管との間を止水する作業を効率化できる、配管の施工方法等の提供を目的とする。
配管の施工方法は、鞘管と前記鞘管に挿通された敷設管との隙間に対応する形状の板状部を、前記鞘管の開口部から前記鞘管の内部に挿入し、前記板状部に取り付けられた取手部を前記開口部の外で保持し、前記板状部と前記開口部との間に充填剤を充填し、前記取手部を除去する。
一つの側面では、鞘管と敷設管との間を止水する作業を効率化できる、配管の施工方法等を提供できる。
管口部の止水用充填補助治具の斜視図である。 板状部の正面図である。 変形例の板状部の正面図である。 配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。 配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。 配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。 配管と管口部の止水用充填補助治具との位置関係を説明する説明図である。 配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。 配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。 配管の施工方法を説明する説明図である。 実施の形態2の配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。 実施の形態2の配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。
[実施の形態1]
図1は、管口部の止水用充填補助治具10の斜視図である。管口部の止水用充填補助治具10は、板状部12と、板状部12に対して略垂直に取り付けられた取手部17とを備える。図1においては、取手部17に半ネジの六角ボルトを使用している。
図2は、板状部12の正面図である。板状部12は、二点鎖線で示す外周円の縁に、円形の窪みが複数設けられた形状の板である。以後の説明においては、外周円が残っている部分を外周部14、窪みの部分を敷設管保持部15と記載する。
図2は、3つの敷設管保持部15が設けられている板状部12の例を示す。複数の敷設管保持部15同士は、互いに離隔している。それぞれの敷設管保持部15は、外周部14に連続している。外周部14と敷設管保持部15との境界部には、面取りが施されている。外周部14を構成する円の中心よりも外周に近い位置に、取手保持孔16が設けられている。本実施の形態においては、取手保持孔16は貫通するネジ穴である。
すなわち板状部12は、3つの凸曲線部と3つの凹曲線部とが交互に配置された外形線を有する一様な厚さの板である。3つの凸曲線部は、二点鎖線で示す外周円を構成する円弧の一部である。3つの凹曲線部は、それぞれ異なる円を構成する円弧の一部である。3つの凹曲線部の中心は、いずれも二点鎖線で示す外周円の内側に配置されている。
図1に戻って説明を続ける。図2を使用して説明した取手保持孔16に、取手部17の端部に設けられた雄ネジがねじ込まれている。取手保持孔16と取手部17とは締結されておらず、作業担当者が取手部17を反時計回りに回転させた場合、取手保持孔16から取手部17が抜けて、板状部12と取手部17とは分離する。しかしながら、板状部12の厚さは、ネジ部のピッチの10倍以上であり、作業担当者が取手部17を一方向に意図的に回転させ続けない限り、板状部12と取手部17とは分離しない。
図1および図2に示す管口部の止水用充填補助治具10の寸法の概略を説明する。板状部12の外径は、96ミリメートル、厚さは20ミリメートルである。取手部17は、M9、長さ260ミリメートルの六角ボルトである。ネジ部のピッチは1.5ミリメートルであり、ネジ部の長さは43ミリメートルである。したがって、取手保持孔16と取手部17とは、13山以上にわたって螺合可能である。
作業現場には板状部12と取手部17とが分離した状態で搬入される。作業担当者は、使用する直前に板状部12を取り出し、取手保持孔16に取手部17を取り付ける。取手部17に汎用の六角ボルトを使用することにより、コストを低減できる。なお、六角ボルトの代わりに、専用に設計された取手部17が使用されてもよい。
図3は、変形例の板状部12の正面図である。図3は、2つの敷設管保持部15が設けられている板状部12の例を示す。図2および図3に示す板状部12の形状は、いずれも例示である。板状部12は、一つまたは四つ以上の敷設管保持部15を備えてもよい。取手部17の雄ネジ部および取手保持孔16は、たとえばメートル細目ネジまたはインチネジであってもよい。ピッチの細かいネジを使用することにより、取手保持孔16と取手部17とが螺合するネジ山の数が増えるため、作業担当者の意に反して板状部12と取手部17とが外れることを防止できる。
板状部12は、たとえば樹脂製であり、射出成型により制作される。少量多品種の板状部12が必要である場合には、板状部12は3次元プリンタにより作成されてもよい。板状部12は、金属製であってもよい。
図4から図6は、配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。図4は、土中に鞘管31が埋設された状態を示す。鞘管31は、たとえば推進工法または開削工法等の任意の工法により埋設される。メンテナンスのために、既存の鞘管31から内蔵物が抜去されてもよい。
図5は、崖状の地形から鞘管31の一方の開口部が露出した状態を示す。鞘管31の開口部は、地中に埋設された特殊部の内部に露出していてもよい。図5は、鞘管31の内部に複数の敷設管33が挿通された状態を示す。敷設管33には、たとえば電力ケーブルまたは通信ケーブル等が挿通される。電力ケーブルまたは通信ケーブル等が既に挿通された状態の敷設管33が、鞘管31に挿通されてもよい。敷設管33は、たとえば水またはガス等の流体の供給管であってもよい。敷設管33の内部に、水またはガス等の供給管が挿通されてもよい。
図6は、鞘管31の開口部から管口部の止水用充填補助治具10を挿入した状態を示す。作業担当者は、取手部17を手に持ち、敷設管33の先端側から鞘管31と敷設管33との間に、板状部12を押し込む。押し込み深さLは、外周部14の直径と同程度であることが望ましい。
図7は、配管と管口部の止水用充填補助治具10との位置関係を説明する説明図である。図7は、図1および図2を使用して説明した管口部の止水用充填補助治具10を鞘管31の開口部から挿入した状態で、板状部12の手前側の部分で切断した断面図を示す。板状部12は、鞘管31と敷設管33との隙間に対応する形状を有する。3か所の敷設管保持部15と、鞘管31との間に、それぞれ敷設管33が保持されている。したがって、鞘管31の内部に、敷設管33が略均等に配置される。
図7に示すように、外周部14の直径は、鞘管31の内径よりも小さい。敷設管保持部15の内径は、それぞれが保持する敷設管33の外径よりも大きい。
鞘管31の内面と外周部14との間、および、敷設管33の外面と敷設管保持部15との間にはそれぞれ隙間があるため、作業担当者は容易に管口部の止水用充填補助治具10を挿入できる。作業担当者は、敷設管33および鞘管31に無理な力が掛からないように、板状部12の位置を調整する。
図8から図10は、配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。図8は、板状部12の手前側に充填剤19を充填した状態を示す。充填剤19は、たとえば粘土状であり、隙間なく充填された場合には水および土砂等を通さない止水性能を備える。作業担当者は、適量に千切った充填剤19を鞘管31と敷設管33との隙間に投入した後、突き棒等の押圧具を使用して押し込む。充填剤19は、自己膨潤性であってもよい。なお、作業担当者は充填剤19を充填する際には板状部12を奥に押し込みすぎないように、取手部17を把持する。
図8に示すように、板状部12周囲の隙間から充填剤19の一部が板状部12よりも奥に入り込む。しかし、充填剤19の粘度に対して隙間を十分に狭くしておくことにより、充填剤19の大部分は板状部12よりも手前側に留まる。
図9は、取手部17を除去した状態を示す。作業担当者は、取手部17を反時計回りに回して、雄ネジ部を取手保持孔16から外す。なお、取手保持孔16が外周部14を構成する円の中心よりも外周に近い位置に設けられているため、作業担当者が取手部17を回した際に、板状部12は鞘管31に対して回転せずに取手部17が板状部12に対して回転する。その後、作業担当者は取手部17を充填剤19から引き抜く。
図9においては、取手部17を引き抜いた部分に貫通孔が形成されている。なお、充填剤19に充分な流動性がある場合、充填剤19が貫通孔に流れ込んで、貫通孔が窪み、または空洞等に変化する可能性がある。
図10は、形成された貫通孔を作業担当者が埋め戻した状態を示す。作業担当者は、たとえば突き棒等の押圧具で充填剤19を押し込み、貫通孔を塞ぐ。作業担当者は、必要に応じて充填剤19を追加する。以上により、鞘管31と敷設管33との間への充填剤19の充填が完了する。
本実施の形態によると、鞘管31の開口部近傍のみに充填剤19を充填できる。開口近傍のみへの充填であるため、充填剤19を短時間で充填できる。充填剤19により、鞘管31の端部を止水して、鞘管31内部への水および土砂等の侵入を防止できる。鞘管31周囲の土砂が鞘管31の内部に入ることによる地盤沈下も防止できる。
充填剤19により、鞘管31内部への虫および小動物等の侵入を防止できるため、ケーブル等の食害を防止できる。板状部12よりも奥には充填剤19がほとんど入り込まないため、敷設管33の交換または追加等のメンテナンス作業を容易に行なえる。充填剤19を必要以上に多量に消費することがなく、充填作業に要する時間が短いため、工事コストを削減できる。
本実施の形態によると、敷設管保持部15によりそれぞれの敷設管33が保持されるため、敷設管33同士を略均等に配置できる。したがって、敷設管33同士が近接して十分に充填剤19が充填されないような領域の発生が防止されて、充填剤19を確実に充填できる。
板状部12の寸法に十分な余裕がある場合、板状部12に複数の取手保持孔16が設けられており、それぞれの取手保持孔16に取手部17が取り付けられてもよい。たとえば、2本の取手部17を使用する場合、一人の作業担当者が両手で取手部17を支え、別の作業担当者が充填剤19を充填してもよい。
[実施の形態2]
本実施の形態は、板状部12と取手部17とが固定された管口部の止水用充填補助治具10に関する。実施の形態1と共通する部分については、説明を省略する。
図11および図12は、実施の形態2の配管の施工方法を模式的に説明する説明図である。本実施の形態においては、取手保持孔16は取手部17の雄ネジ部の外形よりも小径の貫通孔である。取手保持孔16の直径は、雄ネジ部の有効径程度であることが望ましい。取手保持孔16に雄ネジ部をねじ込むことにより、金属性の雄ネジ部により樹脂製の板状部12が変形する、いわゆるセルフタッピングが生じて、取手部17の先端が板状部12に固定される。
図11においては、取手部17は板状部12を貫通しておらず、板状部12の一面から突出する状態で、取手部17が固定されている。取手部17の先端が、板状部12に食い込んだ状態になっているため、板状部12と取手部17とは容易には外れない。したがって、板状部12と取手部17とを組付けた状態で、管口部の止水用充填補助治具10を作業現場に輸送できる。
図11は、実施の形態1の図8と同様の作業段階を示す。充填剤19が板状部12の手前側に充填されている。作業担当者は、ボルトカッター等の工具を使用して、取手部17を切断する。図12は、切断後の状態を示す。
本実施の形態によると、作業現場で管口部の止水用充填補助治具10を組み立てる作業、および、取手部17を抜去した後の孔を塞ぐ作業が不要であるため、作業担当者の負担を軽減できる。
板状部12と取手部17とは、たとえば接着または溶着等の、任意の接合手段を用いて接合されていてもよい。インサート成形により、取手部17の先端に板状部12が一体に成形されていてもよい。取手部17が樹脂製であり、板状部12と取手部17とが、たとえば射出成型により一体成型されていてもよい。
各実施例で記載されている技術的特徴(構成要件)はお互いに組合せ可能であり、組み合わせすることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものでは無いと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味では無く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
特許請求の範囲に記載した独立請求項および従属請求項は、引用形式に関わらずのあらゆる組み合わせにおいて、相互に組み合わせることが可能である。さらに、特許請求の範囲には他の2以上のクレームを引用するクレームを記載する形式(マルチクレーム形式)を用いているが、これに限るものではない。マルチクレームを少なくとも一つ引用するマルチクレーム(マルチマルチクレーム)を記載する形式を用いて記載しても良い。
10 管口部の止水用充填補助治具
12 板状部
14 外周部
15 敷設管保持部
16 取手保持孔
17 取手部
19 充填剤
31 鞘管
33 敷設管

Claims (13)

  1. 鞘管と前記鞘管に挿通された敷設管との隙間に対応する形状の板状部を、前記鞘管の開口部から前記鞘管の内部に挿入し、
    前記板状部に取り付けられた取手部を前記開口部の外で保持し、
    前記板状部と前記開口部との間に充填剤を充填し、
    前記取手部を除去する
    配管の施工方法。
  2. 前記取手部の除去は、前記取手部を前記充填剤から引き抜くことにより実施し、
    前記充填剤に生じた穴を埋める
    請求項1に記載の施工方法。
  3. 前記板状部を前記鞘管の内部に挿入する前に、前記板状部に設けられたネジ穴に、前記取手部の端部に設けられた雄ネジ部をねじ込み、
    前記充填剤を充填した後に、前記取手部を回転させることにより前記ネジ穴から前記雄ネジ部を外し、
    前記取手部を除去する
    請求項2に記載の施工方法。
  4. 前記取手部の除去は、前記取手部を前記開口部の外側で切断することにより実施する
    請求項1に記載の施工方法。
  5. 前記充填剤は粘土状であり、
    前記充填剤を前記開口部から前記鞘管の内部に投入し、
    前記開口部から挿入した押圧具を用いて前記充填剤を前記板状部に向けて押し込む
    請求項1に記載の施工方法。
  6. 複数の前記敷設管が、前記鞘管に挿通されている
    請求項1から請求項5のいずれか一つに記載の施工方法。
  7. 板状部と、
    前記板状部の一面から突出する取手部とを備え、
    前記板状部は、
    鞘管の内径よりも小さい外径を有する外周部と、
    前記外周部に連続し、前記鞘管に挿通される敷設管の外径よりも大きい内径を有する敷設管保持部とを有する
    管口部の止水用充填補助治具。
  8. 複数の敷設管保持部を備え、
    前記敷設管保持部は互いに離隔している
    請求項7に記載の管口部の止水用充填補助治具。
  9. 前記板状部の外形線は、
    交互に配置された凸曲線部と凹曲線部とを有し、
    前記凸曲線部は、一つの外周円を構成する円弧の一部であり、
    前記凹曲線部は、それぞれ異なる円を構成する円弧の一部である
    請求項7に記載の管口部の止水用充填補助治具。
  10. 前記板状部は、厚さ方向に貫通するネジ穴を備え、
    前記取手部は、端部に前記ネジ穴に対応する雄ネジ部を備える
    請求項7に記載の管口部の止水用充填補助治具。
  11. 前記取手部は、端部に雄ネジ部を備え、
    前記板状部は、前記雄ネジ部の外径よりも小径の保持孔を備え、
    前記取手部は、セルフタッピングにより前記雄ネジ部が前記保持孔にねじ込まれている
    請求項7に記載の管口部の止水用充填補助治具。
  12. 前記取手部は、前記板状部に接着されている
    請求項7に記載の管口部の止水用充填補助治具。
  13. 前記板状部は、樹脂製である
    請求項7から請求項12のいずれか一つに記載の管口部の止水用充填補助治具。
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