JP2024006477A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】連続するリスト形式の画面表示において、フォーカスの初期位置が先頭や中央など固定位置である場合、操作手順が増えたり、画面の切り替わりにおいての状態変化や選択した項目の機能との関連付けが解りづらくなってしまう場合があった。【解決手段】印刷装置100のCPU301が、第1画面で項目(例えば図6の画面で項目601「オフフック」)が選択されたことにより第2画面(図7の画面)に遷移するときに、前記第1画面で選択された項目(オフフック)に関連する項目(オンフック)が前記第2画面に存在する場合には、前記第2画面におけるフォーカスの初期位置を、前記関連する項目の位置とするように動的に制御する(図9のS1003~S1007、例えば図7のフォーカス709のように制御する)。【選択図】図9

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムに関する。
液晶パネルを有する画像形成装置において、装置の状態や複数の機能や操作項目を表すために、それらを画面表示において複数の選択肢を持つリスト形式で表現し、ユーザーに装置の状態を通知し任意の項目選択を促すものがある。
従来のリスト形式の表現方法では、複数項目の選択肢を一定の基準に従った順序により配置する。例えば、操作性向上を目的とし、機能の優先度順に項目を配置する。そして、リストの選択肢の指示位置を表すフォーカスの初期位置を、例えばリストの最上部等に指定する。
この種の装置では、装置の機能を選択可能なリスト形式の画面が表示され、ユーザーが画面の表示内容に基づき任意の選択肢を、フォーカス位置を移動させて選択することで、次の画面へと表示内容が変更される。そして、次の画面の表示内容においても、さらに前の画面での項目とは別の項目を配置したリスト形式の画面が表示される。このように、フォーカス位置を移動させて選択肢の選択を行う装置では、フォーカス初期位置を適切に指定することにより使い勝手が向上すると考えられる。
特許文献1には、ユーザーが予めリストに含まれる項目の選択と条件の指定を行って検索を行い、検索結果に選択された項目が含まれている場合、選択された項目を先頭に表示し、選択(フォーカス)を維持する方法が提案されている。
特許06686770号公報
しかし、特許文献1の方法では、ユーザーの検索条件を予め指定するなどの操作が必要となる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。本発明は、フォーカス位置に関するユーザービリティを向上することができる仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、リスト形式の複数の項目を選択肢として有する画面を前記いずれかの項目をフォーカスさせた状態で表示可能な表示部と、前記フォーカスの位置を移動させて前記いずれかの項目を選択可能な操作部を有する情報処理装置であって、前記操作部の操作により前記表示部に表示されている画面でいずれかの項目が選択されたことに基づき、該選択された項目に応じた画面に、前記表示部の表示を遷移させる制御手段を有し、前記制御手段は、第1画面で項目が選択されたことにより第2画面に遷移するときに、前記第1画面で選択された項目に関連する項目が前記第2画面に存在する場合には、前記第2画面におけるフォーカスの初期位置を、前記関連する項目の位置とするように動的に制御することを特徴とする。
本発明によれば、フォーカス位置に関するユーザービリティを向上することができる仕組みを提供することができる。
本実施形態の印刷装置の外観を示す図。 本実施形態の印刷装置の操作部の構成を示す図。 本実施形態の印刷装置の制御系の構成を示すブロック図。 本実施形態の印刷装置の表示部の表示例を示す図。 本実施形態の印刷装置の表示部の表示例を示す図。 本実施形態の印刷装置の表示部の表示例を示す図。 本実施形態の印刷装置の表示部の表示例を示す図。 本実施形態のフォーカス位置制御の流れを具体的に説明するフローチャート。 本実施形態のフォーカス位置制御の流れを示すフローチャート。 従来のリスト形式の表示画面の表示例を示す図。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の情報処理装置の一実施形態を示す印刷装置100の外観の一例を示す図である。本実施形態の印刷装置100(画像形成装置)として、読取機能(スキャナ)を有するMFP(Multi Function Printer)を例にして説明する。
図1において、原稿台101はガラス状の透明な台であり、原稿を載せてスキャナで読み取る時に使用する。原稿蓋102は、スキャナで読取を行う際に読取光が外部に漏れないようにするための蓋である。
給紙ユニット103は、様々なサイズの用紙をセットする挿入口である。給紙ユニット103にセットされた用紙は一枚ずつ印刷部に搬送され、印刷されて排紙トレイ104へ排出される。
メモリカードスロット110は、メモリカードの挿入口であり、挿入された可搬メモリから画像データを読み取り印刷を実行するときに使用される。
操作部120は、ユーザーが設定値の入力や処理の実行の操作を行うためのものであり、印刷装置100の装置外面に設けられる。
なお、印刷装置100は、ファクシミリ機能を有するものとする。
図2は、印刷装置100の操作部120の一例を示す平面図である。
図2に示すように、操作部120は、グラフィカルユーザーインターフェース(以下GUI)が表示される表示部201、操作ボタン213を有する操作パネルである。
表示部201は例えば液晶パネルであり、印刷装置100のステータス(インク情報や装着されている用紙情報)、印刷設定値やメモリカードから読み取った画像プレビュー等を表示する。表示部201は、後述する図4~図7に示す複数の選択肢を持つリスト形式の操作画面を表示可能である。操作ボタン213は、表示部201で表示されている情報に対して操作をする場合、例えば印刷設定の変更を行う場合などに使用される。
また、操作部120は、他の操作ボタンとして、電源ボタン210と、ストップボタン211と、スタートボタン212を備える。電源ボタン210が押下されると、印刷装置100の電源が投入或いは切断される。スタートボタン212が押下されると、印刷装置100の動作(コピーや印刷)が開始される。ストップボタン211を押下されると、印刷装置100の動作が停止する。
図3は、印刷装置100の制御系の構成の一例を示すブロック図である。
マイクロプロセッサ形態のCPU301は、内部バス302を介して接続されているROM形態のプログラムメモリ303とRAM形態のデータメモリ304の内容に従って動作する。データメモリ304は、CPU301が制御プログラム実行に際して利用するワークメモリ305、記録用紙上に形成される画像データを格納する画像メモリ306などの用途に利用される。プログラムメモリ303はフラッシュROM等で構成されており、印刷装置100における各種設定やデータ等を保存する用途にも使用される。
CPU301は、インタフェース制御回路307を制御し、外部インタフェースを経由して接続されているホストコンピュータ308から印刷するジョブデータを受け取ったり、記録装置のステータスをホストコンピュータ308へ通知したりすることができる。
また、CPU301は、モータ制御回路309を介して、印刷装置100の機構を駆動する各種モータを制御することができる。搬送モータ310は、給紙ローラ、搬送ローラ、排紙ローラを駆動し、記録用紙を給紙ユニット103から排紙トレイ105に至るまでの搬送を行う。キャリッジモータ311(本図中ではCRモータと記載)は、キャリッジの往復駆動を行う。また回復モータ312は、ヘッド回復機構の駆動を行い、キャリッジの駆動と同期して制御することで印字ヘッド314の状態を適切に保つための回復動作を実行する。CPU301は、ヘッド制御回路313を介して印字ヘッド314を制御することができる。キャリッジの往復動作と同期してCPU301が印字ヘッド314を制御することで記録用紙上に画像形成を行う。
用紙センサ218はセンサ光源315と光学センサ316を有し、給紙ユニット103に用紙がセットもしくは除去されたことを検知する。また、カセットセンサ326、327はフォトインタラプタとメカスイッチ等で構成され、給紙ユニット103にカセットがセットもしくは除去されたことを検知する。CPU301は、用紙センサ218、カセットセンサ326、327の検知結果を、センサ制御回路330を介して取得することができる。
CPU301は、パネル制御回路317を介して印刷装置100の装置外面に設けられた操作パネル318を制御する。CPU301は、操作パネル318上に配置された表示装置320に所望の情報を表示したり、同じく操作パネル318上のハードキー群319へのユーザーからの操作を監視したりすることができる。なお、表示装置320は図2に示した表示部201を構成するものであり、ハードキー群319は図2に示した各種のハードキー210~213に対応する。
CPU301は、スキャナ制御回路324を介してスキャナ325を制御することができ、スキャナ325の原稿台に乗せられた原稿画像を読み取ることができる。
CPU301は、メモリカード制御回路321を介して印刷装置100の装置外面に設けられたメモリカードスロット110に装着されたメモリカード323内の各種ファイルを読み書きすることができる。
CPU301は、スキャナ325で読み取った画像を、データメモリ304中の画像メモリ306に格納した後、ホストコンピュータ308に送信したり、メモリカード323に画像ファイルとして保存したりする。また、CPU301は、スキャナ325で読み取った画像をそのまま印刷機構を制御して印刷することで、コピー機能として利用することも可能である。
以下、従来技術の課題について図10を用いてより具体的に説明する。
図10は、従来のリスト形式の表示画面の表示例を示す図である。
図10(a)において、リスト900は、装置の状態や複数の機能や操作項目を表す項目をリスト形式で表現したものであり、各項目は選択肢として機能する。ユーザーは、これらの項目にフォーカス位置を移動させて選択し、装置の状態等を変更することができる。リスト900において、項目901の「機能A」は、装置の状態に変更する機能に対応する。
機能Aの具体例としては、ファクシミリ(以下「ファクス」)の電話回線を接続状態にする「オフフック」が挙げられる。「オフフック」は、送信先との接続を確認してからファクス送信を行う場合などに使用される。まず、ユーザーは原稿をセットし、送信先のファクス番号を入力した後、オフフックにして、ピーという音により接続を確認してから、ファクス送信ボタンを押す。なお、「オフフック」に関連する機能として、電話回線を切断状態にする「オンフック」がある。
また、機能Aの他の具体例としては、表示部のバックライトを点灯する「バックライトON」なども挙げられる。そして、「バックライトON」に関連する機能としては、表示部のバックライトを消灯する「バックライトOFF」がある。
さらに、機能Aの他の具体例としては、両面印刷を設定する「両面印刷」なども挙げられる。そして、「両面印刷」に関連する機能としては、片面印刷を設定する「片面印刷」がある。
また、機能Aの他の具体例としては、両面原稿の読み取りを設定する「両面原稿」なども挙げられる。そして、「両面原稿」に関連する機能としては、片面原稿の読み取りを設定する「片面原稿」がある。
ユーザーは、装置の状態を別の状態に変更させるため、図10(a)のリスト900に表示されている複数の項目のうち、項目901の「機能A」を選択したとする。これにより、装置の状態が別の状態が変更され、画面表示が図10(b)のリスト910のように変更されたとする。その後、ユーザーは、変更した装置の状態を元に戻したり、さらに別の状態に変更させる場合がある。上述の具体例でいえば、オフフックにした後にオンフックに戻す場合や、バックライトONにした後にバックライトOFFに戻す場合などが、これにあたる。また、両面印刷に設定した後に片面印刷に戻す場合や、両面原稿に設定した後に片面原稿に戻す場合なども、これにあたる。
図10(b)のリスト910は、図10(a)のリスト900で項目901の「機能A」が選択された場合に遷移する画面におけるリストに対応する。リスト910では、リスト項目順のルール(例えば、機能の優先度順)に沿って項目が配置されている。ここでは、フォーカスの初期位置が項目912の「項目B」になっている。なお、リスト910における、項目911の「機能A’」は、リスト900の項目901の「機能A」に関連する項目である。例えば、「機能A」が「オフフック」の場合には「機能A’」は「オンフック」、「機能A」が「バックライトON」の場合には「機能A’」は「バックライトOFF」となる。また、「機能A」が「両面印刷」の場合には「機能A’」は「片面印刷」、「機能A」が「両面原稿」の場合には「機能A’」は「片面原稿」となる。
このようなリスト910において、ユーザーが、項目911の「機能A’」を選択しようとする場合、リスト910でのフォーカス位置である項目912の位置から項目911の位置まで移動する操作手番が必要となり、効率が悪くなってしまう。
なお、図10(b)のリスト910の代わりに、図10(c)のリスト920のように、「機能A’」の配置をフォーカスの初期位置であるリスト先頭の項目921の位置に置くことで、ユーザーの操作を減らすことができる。しかし、この場合、最初の画面のリスト900での項目901の「機能A」の位置と、次の画面のリスト920での項目921の「機能A’」の位置が異なるものとなる。このため、ユーザーは、「機能A」と「機能A’」の間の状態変化を認識しづらく、さらに2つの画面の切り替わりによる「機能A」と「機能A’」の間の関連も解りづらくなってしまう。
従来のように、フォーカスの初期位置が先頭や中央のように固定位置である場合、操作手順が増えたり、画面の切り替わりにおいての状態変化や選択した項目の機能との関連付けが解りづらくなってしまうなどの課題があった。そこで本発明は、フォーカス位置に関するユーザービリティを向上することができる仕組みを提供する。より具体的には、ユーザーが装置の状態を認識し易く、また少ない手順で容易に操作を行うことが可能となって、関連付けされる項目の間で状態を素早く切り替えることができ、ユーザービリティを向上することができる仕組みを提供する。
図4~図7は、表示部201の表示例を示す図である。
図4に示す画面に表示されるリスト400は、選択肢をリスト形式で表現したものである。図4の例では、全体を2つの選択肢で示す縦型のリストを表しているが、選択肢は1以上の項目であってもよく、リストの形式は縦型であっても横型であってもよい。
フォーカス409は、リスト400を構成する項目のうち、指定されている項目の位置を示している。図4の例ではフォーカス409は、画面表示時のフォーカスの初期位置としてリストの先頭を示している。
項目401は、リスト400の項目のうち、指定されている項目に対応する。一方、項目402は、リスト400の項目のうち、指定されていない項目に対応する。
図5は、操作ボタン213を使用して図4の409のようにフォーカスされている項目401の「メニュー」を選択したことにより遷移する表示部201の表示例に対応する。
図5の画面に表示されるリスト500は、選択肢をリスト形式で表現したものである。フォーカス509は、リスト500を構成する項目のうち、指定されている項目の位置を示している。図5の例ではフォーカス509は、画面表示時のフォーカスの初期位置としてリストの先頭を示している。
項目501は、リスト500の項目のうち、指定されている項目に対応する。一方、項目502、503、504は、リスト500の項目のうち、指定されていない項目に対応する。
図6は、操作ボタン213を使用して図4のリスト400においてフォーカスを項目402の「オフフック」の位置に移動させた状態の表示部201の表示例に対応する。
図6の画面に表示されるリスト600は、図4のリスト400に対応する。フォーカス609は、リスト600を構成する項目のうち、指定されている項目の位置を示している。図6の例は、図4の状態から、フォーカス609のようにフォーカスが移動した状態に対応する。なお、フォーカスの移動は、例えば操作ボタン213により行うことが可能である。
項目601は、リスト600の項目のうち、指定されている項目に対応する。一方、項目602は、リスト600の項目のうち、指定されていない項目に対応する。
なお、フォーカス609のように指定されている項目601「オフフック」が選択されると、ファクス機能において電話回線が接続された状態(オフフック)となる。
図7は、操作ボタン213を使用して図6のフォーカス609のように指定されている項目「オフフック」を選択したことにより遷移する表示部201の表示例に対応する。
図7の画面に表示されるリスト700は、選択肢をリスト形式で表現したものであるが、選択肢は1以上であってもよい。また、リスト700は、図6のリスト600と項目の配置が等しく(項目が同じ位置に配置されている)、且つ、リストに表示する項目の数も同一としている。なお、リスト700の配置や項目数はリスト600の配置や項目数と必ずしも一致していなくてもよい。
フォーカス709は、リスト700を構成する項目のうち、指定されている項目の位置を示している。すなわち、項目701は、リスト700の項目で指定されている項目に対応する。一方、項目702は、リスト700の項目で指定されていない項目に対応する。
また、フォーカス709は、画面表示時のフォーカスの初期位置として、図6のリスト600で選択した項目601の「オフフック」に関連する項目である項目701の「オンフック」の位置を示している。項目701「オンフック」が選択されると、ファクス機能において電話回線が切断された状態(オンフック)となり、図6の項目601「オフフック」が選択される前の状態に戻る。すなわち、項目601「オフフック」と項目701「オンフック」の関係は、図6の状態で項目601「オフフック」が選択されると図7の状態となり、図7の状態で項目701「オンフック」が選択されると図6の状態となるといった関係になっている。
なお、画面上のフォーカス709の配置は、図6で示した画面上のフォーカス609の配置と一致させている。また、フォーカス709で示す項目の内容は、図6で選択された項目に関連した名称、またアイコンを表示するものでもよい。ここでは、「オフフック」に関連した名称「オンフック」が表示され、またアイコン610と同一のアイコン710が表示されている。なお、アイコン610をオフフックをイメージするアイコン(例えば受話器が上げられている画像のアイコン)とし、アイコン710をオンフックをイメージするアイコン(例えば受話器が置かれている画像のアイコン)等としてもよい。
図8は、図4~図7の表示例を用いてフォーカス位置制御の流れを具体的に説明するフローチャートである。
まず、S801において、CPU301は、図4に示したリスト形式の画面(以下「画面A」)を表示部201に表示する。このとき、画面Aのリスト400に表示する項目402では、ファクスの機能である電話回線との接続状態を示す「オフフック」の文言を示す。
次にS802において、CPU301は、項目が選択されたか判定する。選択されていない場合(S802でNoの場合)、CPU301は、当該判定を繰り返す。そして、ユーザーにより操作ボタン213が操作され、いずれかの項目が選択されたとCPU301が判定した場合(S802でYesの場合)、CPU301は、S803に処理を進める。
S803において、CPU301は、上記選択された項目が項目402の「オフフック」であるか判定する。項目402の「オフフック」でない場合(S803でNoの場合)、CPU301は、S804に処理を進める。
S804において、CPU301は、上記選択された項目(すなわち項目401の「メニュー」)に応じた画面(ここでは図5に示した画面、以下「画面C」という)を表示する。当該S804で表示する画面内容は、図5に示したリスト500の項目に対応する。
次にS805において、CPU301は、画面に表示するフォーカスの位置を、画面Cの項目の内容に基づかずに指定する。具体的には例えばCPU301は、画面に表示するフォーカスの位置を先頭位置(先頭の項目に対応する位置)に指定し、本フローチャートの処理を終了する。なお、この場合、フォーカス位置は、先頭位置に限定されるものではなく、最後尾でも、中央でも、特定の位置であればよい。
また、S803において、選択された項目が項目402の「オフフック」である場合(S803でYesの場合)、CPU301は、S806に処理を進める。
S806において、CPU301は、上記選択された項目(すなわち項目402の「オフフック」)に応じた画面(ここでは図7のリスト700を表示する画面、以下「画面B」という)を表示する。このとき、画面Bのリスト700に表示する項目701では、ファクスの機能である電話回線との切断状態を示す「オンフック」の文言を示す。この項目701の「オンフック」は、上記S802で選択された項目402の「オフフック」と関連付けられた項目に対応する。
次にS807において、CPU301は、画面に表示するフォーカスの位置を、上記S802で選択した項目402の「オフフック」と関連付けられる項目701の「オンフック」の位置に指定し、本フローチャートの処理を終了する。
なお、図7のリスト700で、項目701の「オンフック」が選択されると、印刷装置100のファクス機能は電話回線との切断状態となり、画面は図6のリスト600を有する画面に遷移する。このときのフォーカス位置は、図6の609のように、選択された項目701の「オンフック」と関連付けられる項目601の「オフフック」の位置に指定される(すなわちフォーカス709)。
このような構成により、ユーザーは印刷装置の状態(電話回線との接続/切断の状態)を認識しやすく、さらに素早く且つ容易にファクス機能の電話回線の状態を切り替えることができるようになる。
なお、上述ではリスト400には「オフフック」の項目が含まれている形態を説明したが、第1の種類の項目と第2の種類の項目が含まれていれば、「オフフック」以外の項目が含まれていても良い。また上述ではなおリスト400には2つの項目が含まれている形態を説明したが、リスト400には2つ以上の項目が含まれていても良い。その場合、上記で説明した以外の項目が選択されたことに応じて表示される画面におけるフォーカス位置は、第1の種類の項目か第2の種類の項目かに応じて決定される。
なお第1の種類の項目とは、当該項目が選択されたことに応じて表示される画面に、当該項目が選択されたことに応じて設定される設定値を変更するための項目が含まれる項目である。第1の種類の項目とは、具体的には例えば、オフフックやオンフック、バックライトON、バックライトOFF、両面印刷、片面印刷、両面原稿、片面原稿である。オフフックやオンフックは、電話回線との接続/切断の状態の設定値を変更するための項目である。両面印刷や片面印刷は、両面印刷を実行するか片面印刷を実行するかの設定値を変更するための項目である。両面原稿や片面原稿は、両面原稿のスキャンを実行するか片面原稿のスキャンを実行するかの設定値を変更するための項目である。第1の種類の項目が選択された場合に表示される画面におけるフォーカス位置は、当該項目が選択されたことに応じて設定される設定値を変更するための項目の位置となる。
第2の種類の項目とは、「メニュー」のように、当該項目が選択されたことに応じては設定値を変更しない項目や、当該項目が選択されたことに応じて表示される画面に、当該項目が選択されたことに応じて設定される設定値を変更するための項目が含まれない項目である。第2の種類の項目が選択された場合に表示される画面におけるフォーカス位置は、先頭位置となる。そのためS803では、選択された項目が第1の種類の項目か第2の種類の項目かを判定するのでも良い。このときいずれの項目が第1の種類の項目なのか第2の種類の項目なのかについては、プログラムメモリ303等に記憶されているものとする。
以下、図8を一般化したものを図9として示す。
図9は、本実施形態のフォーカス位置変更の動作の一例を示すフローチャートである。このフローチャートの処理は、CPU301がプログラムメモリ303等に格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
CPU301は、図4~図7に示したような選択肢としての項目をリスト形式で表現した画面を表示すると(S1001)、S1002に処理を進める。
S1002において、CPU301は、いずれかの項目が選択されたか判定する。選択されていない場合(S1001でNoの場合)、CPU301は、当該判定を繰り返す。そして、ユーザーにより操作ボタン213が操作され、いずれかの項目が選択されたとCPU301が判定した場合(S1001でYesの場合)、CPU301は、S1002に処理を進める。
S1003において、CPU301は、上記S1002で選択された項目に応じて遷移する画面上に表示されるリストに、上記選択された項目に関連付けられる項目が存在するか否かを判定する。なお、この関連付けの判定は、例えば、項目どうしの関連付けの情報が予めプログラムメモリ303等に記憶されており、この情報に基づいて判定する方法でも、他の方法でもよい。また、第1項目と第2項目が関連する項目とは、一例を挙げると、第1状態で第1項目を選択することにより第2状態に変化し、第2状態で第2項目を選択することにより第1状態に変化する(戻る)関係にある場合をいう。すなわち第1項目と第2項目が関連する項目である場合における第1項目とは具体的には、上述の第1の種類の項目に相当する。より具体的には、第1項目と第2項目が関連する項目である場合における、第1項目と第2項目とは、オフフックとオンフックや、バックライトONとバックライトOFF、両面印刷と片面印刷、両面原稿と片面原稿である。また、本判定は、選択された項目が第1の種類の項目か第2の種類の項目かを判定するのでも良い。このときいずれの項目が第1の種類の項目なのか第2の種類の項目なのかについては、プログラムメモリ303等に記憶されているものとする。
上記選択された項目に関連付けられる項目が存在しない場合(S1003でNoの場合)、CPU301は、S1004に処理を進める。例えば、図4のリスト400で項目401の「メニュー」が選択された場合、表示される図5のリスト500には、選択された項目「メニュー」に関連付けられる項目が存在しないため、S1003でNoとなる。
S1004において、CPU301は、上記選択された項目に対応する画面を表示する。
次にS1005において、CPU301は、上記S1004で表示した画面におけるフォーカスの位置を、該画面の項目の内容に基づかずに指定する。具体的には例えばCPU301は、画面に表示するフォーカスの位置を先頭位置(先頭の項目に対応する位置)に指定する(例えば図5のフォーカス509のようにする)。当該S1004処理は、図8のS805の処理に対応する。なお、この場合、フォーカス位置は、先頭位置に限定されるものではなく、最後尾でも、中央でも、特定の位置であればよい。
一方、上記S1002で選択された項目に応じて遷移する画面上に表示されるリストに、上記選択された項目に関連付けされる項目が存在する場合(S1003でYesの場合)、CPU301は、S1006に処理を進める。例えば、図4のリスト400で項目402の「オフフック」が選択された場合、表示される図7のリスト700に、選択された項目「オフフック」に関連付けられる項目として、項目701の「オンフック」が存在するため、S1003でYesとなる。
S1006において、CPU301は、上記選択された項目に対応する画面を表示する。この際、CPU301は、上記選択された項目に関連付けされる項目の位置を、上記選択された項目と同一の位置に配置する。例えば、図4のリスト400で項目402の「オフフック」が選択された場合、図7の画面が表示され、図7のように、選択された項目「オフフック」に関連付けられる項目701の「オンフック」が、選択された項目「オフフック」と同一の位置に配置される。ここでは、CPU301が項目の配置を制御しているが、図6の項目601「オフフック」に関連付けられる項目701の「オンフック」が、図6の項目「オフフック」と同一の位置に配置されるように予め画面が作成されていてもよい。遷移する画面間でリストされる項目の数は同一であっても異なっていてもよく、関連付けられる項目どうしが、遷移前の画面と遷移後の画面において関連する位置に配置される構成であればよい。
次にS1007において、CPU301は、上記S1006で表示した画面におけるフォーカスの位置を、上記S1002で選択された項目に関連付けされる項目の位置に指定する。例えば、図6のリスト600で項目601の「オフフック」が選択された場合、表示される図7の画面におけるフォーカス位置を、選択された項目「オフフック」に関連付けられる項目701の「オンフック」の位置に指定する(すなわちフォーカス709のようにする)。当該S1005処理は、図8のS807の処理に対応する。
なお、上記選択された項目に関連付けされる項目の位置が上記選択された項目と同一の位置に配置される場合には、上記フォーカスの位置は上記選択された項目と同一の位置とする制御でもよい。
以上の処理により、ユーザーが画像形成装置の状態を認識し易く、また、少ない手順で容易に操作を行うことが可能となる。例えば、オフフック/オンフック、バックライトON/OFF、両面印刷/片面印刷、両面原稿/片面原稿などのように、関連付けされる項目の間で状態を素早く容易に切り替えることが可能となる。この結果、ユーザービリティを大幅に向上することができる。
〔第2実施形態〕
第1実施形態では、前の画面で選択された項目に関連する項目を、選択された項目と関連する位置(例えば同一の位置)に配置し、該項目にフォーカス位置を指定する構成について説明した。なお、表示部201がカラー表示可能な場合、前の画面で選択した項目に関連する項目を、リスト項目の中で他の非選択項目とは区別された、前の画面で選択した項目と同一色(又は同一系統の色)を使用してリストに表示するようにしてもよい。このようにすることで、前の画面で選択した項目との関連付けをユーザーに明確に伝えることができる。
具体的には、図6のリスト形式の表示の場合、項目601の「オフフック」の文字の色を特定の色(例えば赤色)とし、この項目を選択した後に表示される、図7のリスト700に表示される、関連付けされる項目701の「オンフック」の文字色も項目601と同一色(ここでは赤色)とする。この文字色については、赤色に限定されるものではなく、他の非選択項目と区別可能であれば別の色を使用してもよい。なお、項目の文字色に限定されるものではなく、項目の枠や全体の表示色を同一(又は同一系統)としてもよい。
また、前の画面で選択した項目に関連する項目を、前の画面で選択した項目と同一色を使用することに限定されるものではない。前の画面で選択した項目に関連する項目の表示形態を、前の画面で選択した項目と同一の表示形態(例えば、同一のハッチング)とする構成でもよい。
また、図4の410、図6の610、図7の710のように、関連する項目に同一(又は関連する)のアイコンを付す形態でもよい。
なお、関連付けされる項目の例として、オフフック/オンフック、バックライトON/OFF、両面印刷/片面印刷、両面原稿/片面原稿などを示したが、関連付けされる項目の例はこれらに限定されるものではない。
また、本発明は印刷装置などの画像形成装置に限定されるものではない。リスト形式の複数の項目を選択肢として有する画面を前記いずれかの項目をフォーカスさせた状態で表示可能な表示部と、前記フォーカスの位置を移動させて前記いずれかの項目を選択可能な操作部を有する情報処理装置であれば適用可能である。例えば、カメラや各種家電、ナビゲーションシステム等の各種情報処理装置に提供可能である。
以上、各実施形態では、選択された項目に関連する項目が遷移する画面に存在する場合には、該画面におけるフォーカスの初期位置を、前記関連する項目の位置とするように動的に制御する。このような構成によれば、ユーザー操作によるフォーカス移動が不要または少なくでき、またフォーカスの位置がリスト画面の前後で一致することでユーザーが装置の状態を認識し易く、少ない手順で容易に操作を行うことができる。例えば、関連付けされる項目の間で状態を素早く容易に切り替えることが可能となる。この結果、ユーザービリティを大幅に向上することができる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施形態を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施形態及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 印刷装置
120 操作部
201 表示部
213 操作ボタン

Claims (11)

  1. リスト形式の複数の項目を選択肢として有する画面を前記いずれかの項目をフォーカスさせた状態で表示可能な表示部と、前記フォーカスの位置を移動させて前記いずれかの項目を選択可能な操作部を有する情報処理装置であって、
    前記操作部の操作により前記表示部に表示されている画面でいずれかの項目が選択されたことに基づき、該選択された項目に応じた画面に、前記表示部の表示を遷移させる制御手段を有し、
    前記制御手段は、第1画面で項目が選択されたことにより第2画面に遷移するときに、前記第1画面で選択された項目に関連する項目が前記第2画面に存在する場合には、前記第2画面におけるフォーカスの初期位置を、前記関連する項目の位置とするように動的に制御することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1画面で選択された項目に関連する項目が前記第2画面に存在する場合には、前記第2画面における前記関連する項目の配置を前記第1画面における前記選択された項目の配置と同一にし、前記第2画面におけるフォーカスの初期位置を、前記第1画面における前記選択された項目と同一の位置にすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記関連する項目の前記第2画面における表示形態を、前記第1画面で選択された項目の前記第1画面における表示形態と同一にすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記関連する項目の前記第2画面における表示色を、前記選択された項目の前記第1画面における表示色と同一にすることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記関連する項目に表示されるアイコンを、前記選択された項目に表示されていたアイコンと同一又は関連するアイコンにすることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記関連する項目に表示される文言を、前記選択された項目に表示されていた文言と同一又は関連する文言にすることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  7. 第1状態で第1項目を選択することにより第2状態に変化し、前記第2状態で第2項目を選択することにより前記第1状態に変化する関係にある場合に、前記第1項目と前記第2項目を関連する項目とすることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記情報処理装置は、ファクシミリ機能を有する画像形成装置であり、
    前記制御手段は、前記第1画面において、電話回線を接続状態にするオフフックに対応する第1項目が選択された場合、電話回線を切断状態にするオンフックに対応する第2項目を有する前記第2画面に遷移し、前記第2画面におけるフォーカスの初期位置を、前記第1画面における前記第1項目の配置と同一の位置に配置される前記第2項目の位置とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  9. 前記制御手段は、前記第1画面で選択された項目に関連する項目が前記第2画面に存在しない場合には、前記第2画面におけるフォーカスの初期位置を、前記第2画面の特定の位置とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  10. リスト形式の複数の項目を選択肢として有する画面を前記いずれかの項目をフォーカスさせた状態で表示可能な表示部と、前記フォーカスの位置を移動させて前記いずれかの項目を選択可能な操作部を有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記操作部の操作により前記表示部に表示されている画面でいずれかの項目が選択されたことに基づき、該選択された項目に応じた画面に、前記表示部の表示を遷移させる制御ステップを有し、
    前記制御ステップでは、第1画面で項目が選択されたことにより第2画面に遷移するときに、前記第1画面で選択された項目に関連する項目が前記第2画面に存在する場合には、前記第2画面におけるフォーカスの初期位置を、前記関連する項目の位置とするように動的に制御することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  11. コンピュータに、請求項10に記載の制御方法を実行させるためのプログラム。
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