JP2024002237A - 医用画像処理装置、制御方法、およびプログラム - Google Patents

医用画像処理装置、制御方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2024002237A
JP2024002237A JP2022101313A JP2022101313A JP2024002237A JP 2024002237 A JP2024002237 A JP 2024002237A JP 2022101313 A JP2022101313 A JP 2022101313A JP 2022101313 A JP2022101313 A JP 2022101313A JP 2024002237 A JP2024002237 A JP 2024002237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
deleted
report
deletion
scale
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022101313A
Other languages
English (en)
Inventor
晋哉 黒川
Shinya Kurokawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2022101313A priority Critical patent/JP2024002237A/ja
Priority to US18/326,516 priority patent/US20230419528A1/en
Publication of JP2024002237A publication Critical patent/JP2024002237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/46Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient
    • A61B8/461Displaying means of special interest
    • A61B8/463Displaying means of special interest characterised by displaying multiple images or images and diagnostic data on one display
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/60Analysis of geometric attributes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/46Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient
    • A61B8/467Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient characterised by special input means
    • A61B8/468Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient characterised by special input means allowing annotation or message recording
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/50Image enhancement or restoration using two or more images, e.g. averaging or subtraction
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H15/00ICT specially adapted for medical reports, e.g. generation or transmission thereof
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H30/00ICT specially adapted for the handling or processing of medical images
    • G16H30/40ICT specially adapted for the handling or processing of medical images for processing medical images, e.g. editing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/20Special algorithmic details
    • G06T2207/20212Image combination
    • G06T2207/20221Image fusion; Image merging

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

【課題】計測値の修正時において、表示内容と履歴データとの齟齬を解消することができる医用画像処理装置、制御方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】本開示の医用画像処理装置は、計測対象物を含む計測画像、および、前記計測対象物に関する計測値を計測するための計測スケールを、前記計測画像に前記計測スケールを重ねて表示させる表示制御部と、前記計測値に関する履歴情報を管理する履歴管理部と、前記計測スケールの位置の修正または削除を受け付ける受付部と、を備え、前記履歴管理部は、前記計測スケールの位置の修正または削除が行われた場合に、前記履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、前記位置の修正または削除が行われた前記計測スケールに対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う。【選択図】図8

Description

本開示は、医用画像処理装置、制御方法、およびプログラムに関する。
医用画像診断装置の一例として、被検体に対して超音波を送信し、そのエコー信号を受信して処理し、超音波画像を生成する超音波画像診断装置が普及している。
例えば、特許文献1に記載の超音波画像診断装置では、超音波画像および計測のための計測カーソルを表示する第1表示領域と、計測カーソルにより計測された計測値を表示する第2表示領域と、を検査画面に表示する。そして、特許文献1に記載の超音波画像診断装置では、検査者が第2表示領域に表示された計測値のうち、いずれかの計測値を修正する操作を行うと、第2表示領域に表示された計測値の表示を修正すると共に、第1表示領域における計測カーソルの表示位置を修正する。
また、特許文献1に記載の超音波画像診断装置では、第2表示領域に表示された計測値が修正されたとき、計測結果を出力できるレポートに含まれる、対応する計測値も修正される。
特開2021-029538号公報
ところで、医用画像診断装置などを用いて計測を行う際に、計測値の履歴データを記憶しておくことで、検査結果の信頼性を高めることが一般的に行われている。
特許文献1に開示された超音波画像診断装置において、計測値の履歴データを記憶する場合、例えば第2表示領域に表示された計測値が修正された場合、第2表示領域に表示された計測値およびレポートに含まれる計測値と、履歴データに残る計測値とが異なるという問題が生じうる。
本開示は、このような事情に鑑みてなされたものであり、計測値の修正時において、表示内容と履歴データとの齟齬を解消することができる医用画像処理装置、制御方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る医用画像処理装置は、計測対象物を含む計測画像、および、前記計測対象物に関する計測値を計測するための計測スケールを、前記計測画像に前記計測スケールを重ねて表示させる表示制御部と、前記計測値に関する履歴情報を管理する履歴管理部と、前記計測スケールの位置の修正または削除を受け付ける受付部と、を備え、前記履歴管理部は、前記計測スケールの位置の修正または削除が行われた場合に、前記履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、前記位置の修正または削除が行われた前記計測スケールに対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う。
本開示の一態様に係る制御方法は、医用画像処理装置が有するコンピュータが実行する制御方法であって、計測対象物を含む計測画像、および、前記計測対象物に関する計測値を計測するための計測スケールを、前記計測画像に前記計測スケールを重ねて表示させ、前記計測値に関する履歴情報を管理し、前記計測スケールの位置の修正または削除を受け付けた場合に、前記履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、前記位置の修正または削除が受け付けられた前記計測スケールに対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う。
本開示の一態様に係るプログラムは、計測対象物を含む計測画像、および、前記計測対象物に関する計測値を計測するための計測スケールを、前記計測画像に前記計測スケールを重ねて表示させ、前記計測値に関する履歴情報を管理し、前記計測スケールの位置の修正または削除を受け付けた場合に、前記履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、前記位置の修正または削除が受け付けられた前記計測スケールに対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う、手順を、医用画像処理装置が有するコンピュータに実行させる。
本開示によれば、計測値の修正時において、表示内容と履歴データとの齟齬を解消することができる。
本開示の実施の形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図 制御部が有する機能ブロックを示す図 計測画面について説明するための図 レポート画面について説明するための図 第1の具体例による各表示物を例示した図 第2の具体例による各表示物を例示した図 第3の具体例による各表示物を例示した図 超音波診断装置1における、表示物の修正または削除の際の動作例を示すフローチャート
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照して説明する。ただし、本開示は実施の形態にて説明した例に限定されない。なお、以下の説明において、同一の機能および構成を有するものについては、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図1は、本開示の実施の形態に係る超音波診断装置1の構成を示すブロック図である。
超音波診断装置1は、図1に示すように、超音波診断装置本体10と超音波探触子Pとを備えている。
超音波探触子Pは、図示しない生体などの被検体に対して超音波を送信するとともに、この被検体で反射した超音波の反射波(反射エコー)を受信する。そして、超音波探触子Pは、受信した反射エコーから電気信号である受信信号を取得し、超音波診断装置本体10に出力する。
超音波診断装置本体10は、超音波探触子Pとケーブルなどを介して接続されている。超音波診断装置本体10は、超音波探触子Pに電気信号の送信信号を送信して超音波探触子Pに被検体に対して超音波を送信させる。また、超音波診断装置本体10は、超音波探触子Pから受信された受信信号に基づいて被検体内の内部状態を超音波画像として画像化、表示する。
超音波診断装置本体10は、図1に示すように、制御部11、超音波送受信部12、信号処理部13、画像処理部14、フレームメモリ(図示略)、表示部16、記憶部17、操作部18などを備える。
制御部11は、超音波診断装置1の全体の制御を行う。制御部11は、例えばCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)などを有するプロセッサである。制御部11は、記憶部17に記憶されている各種プログラムとの協働により各種処理を実行することにより、超音波診断装置1の動作を統括的に制御する。
超音波送受信部12は、超音波探触子Pに送信信号を供給し、超音波探触子Pに超音波を発生させる。また、超音波送受信部12は、超音波探触子Pによって被検体で生じる反射エコーを受信し、受信信号を生成して、信号処理部13に出力する。
信号処理部13は、受信信号を変換した受信電気信号を電気的に増幅し、デジタル変換などの信号処理を施して画像処理部14に出力する。
画像処理部14は、超音波送受信部12が出力したデジタル受信信号に基づいて超音波画像(例えば、Bモード画像)を生成する。Bモード画像は、受信信号の強さを輝度によって表したものである。画像処理部14が生成した超音波画像は、フレームメモリにフレーム画像単位で記憶される。制御部11は、画像処理部14から超音波画像が出力されると、出力された超音波画像をフレーム単位でフレームメモリに上書きし、表示部16に表示させる。
表示部16は、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode-Ray Tube)ディスプレイ、有機EL(Electronic Luminescence)ディスプレイまたはプラズマディスプレイなどの表示デバイスである。表示部16は、制御部11の制御に従って、フレームメモリ(図示略)に記憶されている超音波画像を順次連続表示する。また、表示部16は、制御部11からの制御に従って、各種操作画面などを画面上に表示する。
記憶部17は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や半導体の不揮発性メモリなどで構成されている。記憶部17には、各種プログラムやプログラムの実行に必要なデータなどが記憶されている。
操作部18は、各種スイッチ、機能ボタン、トラックボール、マウス、キーボード、タッチパネルなどを備えている。操作部18は、超音波診断装置1のユーザーによる操作に基づいて生成した操作信号を制御部11に出力する。
図2は、制御部11が有する機能ブロックを示す図である。図2に示すように、制御部11は、表示制御部111と、履歴管理部112と、レポート生成部113と、受付部114と、を有する。
表示制御部111は、画像処理部14が生成した超音波画像などに基づいて、表示部16に表示させる画面を生成する。表示制御部111が表示部16に表示させる画面の例としては、超音波画像を静止させて超音波画像を用いた計測を行うための計測画面、計測値などをまとめたレポートを表示するレポート画面などが挙げられる。
超音波診断装置1を用いてある被検体(患者など)の検査を実施する場合、医師などのユーザーは、被検体から得られた超音波信号に基づくリアルタイムの超音波画像を見ながら、適宜診断を行う。診断中に、ユーザーが被検体内の構造物(臓器や胎児など)に関する種々の計測を行いたいときには、超音波診断装置1は、計測画面に遷移して、計測画面に表示された超音波画像上で、種々の計測を行わせることができる。また、ユーザーが計測により得られた計測値をまとめてレポートを作成したい場合には、超音波診断装置1は、レポート画面に遷移して、レポートを編集、作成させることができる。
図3は、計測画面200について説明するための図である。図3Aには、計測画面200の全体が示されている。計測画面200は、超音波画像表示欄201と、計測スケール202と、計測履歴表示欄203と、レポート画面表示ボタン204と、を有している。
超音波画像表示欄201は、画像処理部14が生成した複数フレームの超音波画像のうち、ユーザーが選択した任意の1フレームの超音波画像を静止画像として表示する欄である。超音波画像には、被検体の構造物が写っている。
計測スケール202は、超音波画像表示欄201に表示された超音波画像に写る被検体の構造物に関する計測値を計測するためのツールである。本実施の形態では、一例として、計測スケール202は、超音波画像に写る被検体の構造物における任意の2点間の距離を計測値として計測するツールである。他の例として、計測スケール202は、面積、体積、速度、流量など、種々の計測値を計測するツールであってもよい。計測スケールは、超音波画像表示欄201内に表示される。計測スケール202は、ユーザーによる操作によって移動可能である。図3に示す例では、計測スケール202が1つのみ示されているが、例えば複数の項目(詳細は後述)の計測に用いられた計測スケール202が、計測画面200内に複数表示されていてもよい。
なお、表示制御部111は、後述の受付部114により計測スケール202の位置の修正、または削除が受け付けられたとき、ユーザーの操作に応じて計測スケール202の位置の修正、または削除を実行する。これにより、例えば誤った位置に配置された計測スケールがある場合、その位置を修正したり、その計測スケールを削除したりすることが可能となる。
計測履歴表示欄203は、種々の項目の計測値の履歴を表示する欄である。図3Bには、計測履歴表示欄203に表示される内容の例が示されている。
計測画面200を用いた計測では、計測の対象となる構造物によって種々の項目の計測が可能である。例えば図3に示す例では、対象が胎児である場合に、BPD(大横径)、AC(体幹周囲長)、EFW(推定児体重)、GS(胎嚢)、CRL(頭臀長)などの項目毎の計測値が、計測履歴表示欄203に示されている。検査対象が胎児ではない場合は、計測履歴表示欄203には、上記の例示とは異なる項目の計測値が表示されればよい。計測の際に、例えばユーザーが項目を選択する操作を行うことにより、計測履歴表示欄203においてBPD、ACなどの項目名(ラベル)と計測値とが表示される。図3Bに示す例では、下に行くほど新しい計測値が表示されている。
なお、ユーザーは、計測画面200において、同じ項目について複数回の計測を行うことがある。複数回の計測は、前回の計測が不十分であった(例えば、計測スケールの位置指定に失敗した、計測値が異常であった、など)、項目を間違えて計測した(例えば、CRLの計測を行うつもりで、BPDの項目を選択してしまった、など)場合などに行われうる。
計測履歴表示欄203において、複数回計測された項目には、複数の計測値が表示される。計測履歴表示欄203において、複数回の計測を区別するため、例えば計測値の項目名に回数が付与される。図3に示す例では、2回の計測が行われたCRLの計測値として、「CRL1:29.0mm」と「CRL2:20.0mm」の2つが示されている。「CRL1」の表示が1回目の計測による計測値、「CRL2」の表示が2回目の計測による計測値であることを示している。
このように、計測履歴表示欄203には、ある被検体の検査中に計測された計測値の履歴が表示される。すなわち、計測履歴表示欄203には、直前に計測した項目の計測値だけでなく、その前に計測した他の項目の計測値も表示する。また、計測履歴表示欄203には、複数回の計測が行われた場合には、複数の計測値が表示される。なお、3回以上の計測が行われた場合、計測履歴表示欄203には、全ての計測値が表示されてもよいし、一部(例えば最新の2つ)の計測値のみが表示されてもよい。
計測画面200の計測履歴表示欄203に表示される計測値の履歴に関する履歴情報は、後述の履歴管理部112により管理される。
図3の説明に戻る。レポート画面表示ボタン204は、表示を計測画面200から後述のレポート画面300に遷移させるためのボタンである。なお、レポートとは、例えば、ある患者に対する検査の結果の報告書である。レポートには、計測画面200にて計測された計測値が含まれる。
図3に例示した計測画面200において、ユーザーは、操作部18を介した操作により、計測画面200に含まれる任意の表示物を修正または削除することができる。計測画面200において、修正または削除の対象となる表示物(以下、修正削除対象物と記載する)には、計測履歴表示欄203に表示されている項目毎の計測値、または、項目毎の計測スケール202が含まれる。ユーザーは、計測画面200において修正または削除を行いたいとき、操作部18を用いて修正削除対象物を選択し、修正または削除する操作を行う。ユーザーによる修正または削除の操作が行われると、後述の受付部114により、計測画面200に含まれる表示物の修正または削除が受け付けられ、各機能ブロックにより修正削除対象物の修正または削除が実行される。修正削除対象物の修正または削除の際の超音波診断装置の動作の詳細については、後述する。
図4は、レポート画面300について説明するための図である。レポート画面300は、計測値表示欄301と、計測画面表示ボタン302と、を有する。
計測値表示欄301は、計測画面200において計測された計測値を、項目毎に表示する欄である。なお、計測画面200における計測履歴表示欄203と、レポート画面300における計測値表示欄301とは、表示形式、すなわち枠線の有無、枠の大きさ、文字の大きさ、フォントなどが異なっていてもよい。
なお、レポート画面300の計測値表示欄301に表示される計測値は、後述のレポート生成部113により管理される。すなわち、超音波診断装置1では、履歴管理部112とレポート生成部113とにおいて、それぞれ別々に計測値が記憶、管理されている。本明細書において、履歴管理部112により管理される計測値と、レポート生成部113により管理される計測値とを区別するため、履歴管理部112により管理される計測値を履歴計測値、レポート生成部113により管理される計測値をレポート計測値とそれぞれ称する。
図4に示す例では、計測値表示欄301には、計測が複数行われた項目の計測値の表示欄(「1st」欄、「2nd」欄、「3rd」欄、「4th」欄、「5th」欄)が予め設けられている。1回目の計測値は「1st」欄に、2回目の計測値は「2nd」欄に、それぞれ表示される。該当する計測値が存在しない場合、空欄が表示されればよい。なお、本開示では、レポート画面において、項目毎に最新の計測値のみが表示されるようにしてもよい。
計測画面表示ボタン302は、表示をレポート画面300から計測画面200に遷移させるためのボタンである。
図4に例示したレポート画面300において、図3の計測画面200と同様に、ユーザーは、操作部18を介した操作により、レポート画面300に含まれる任意の表示物を修正または削除することができる。レポート画面300における修正削除対象物は、計測履歴表示欄203に表示されている項目毎の計測値である。ユーザーは、レポート画面300において修正または削除を行いたいとき、操作部18を用いて修正削除対象物を選択し、修正または削除する操作を行う。ユーザーによる修正または削除の操作が行われると、後述の受付部114により、レポート画面300に含まれる表示物の修正または削除が受け付けられ、各機能ブロックにより修正削除対象物の修正または削除が実行される。修正削除対象物の修正または削除の際の超音波診断装置の動作の詳細については、後述する。
図2の説明に戻る。履歴管理部112は、被検体毎に、計測画面200において計測された計測値を、項目毎に記憶し、管理する。
履歴管理部112は、計測画面200にて計測された全ての計測値を集め、履歴情報として管理する。本開示では、上述したように、履歴情報に含まれる計測値を履歴計測値と記載し、レポート生成部113が管理するレポート計測値と区別している。履歴情報には、複数回の計測が行われた項目については、複数の計測値が含まれる。表示制御部111は、履歴情報に基づいて、図3に示す計測履歴表示欄203の表示を行う。
履歴管理部112は、新たな被検体に関する検査が開始される度に、履歴情報を生成し、当該被検体に関する検査が完了するまでは、履歴情報を保持、管理する。履歴管理部112は、検査中の被検体に関し、新たな計測が行われる度に新たな計測値を履歴情報に追加していく。検査中の被検体に関する検査が完了した場合には、履歴管理部112は、履歴情報を破棄してもよいし、例えば記憶部17のデータベースに被検体の名称や識別番号などと関連付けて記憶させてもよい。
また、履歴管理部112は、後述の受付部114により、計測値の修正または削除が受け付けられ、計測値の修正または削除が行われたときには、修正または削除の履歴は残さずに、修正により変更された計測値を履歴情報に反映する、または削除された計測値を履歴情報から削除する。これにより、例えば誤った計測値が履歴情報に含まれる場合、その計測値を修正したり、削除したりすることが可能となる。
例えば誤った計測値の修正が行われたとき、履歴管理部112が修正前の計測値を履歴情報に残した場合、計測履歴表示欄203にも修正前の計測値が表示され続け、計測画面200を閲覧するユーザーの混乱を招いてしまうことがある。このような事態を回避するため、履歴管理部112は、上述のように修正または削除された計測値に関しては履歴情報に残さず、修正または削除を履歴情報に反映する。超音波診断装置の計測値の修正または削除の際の動作の詳細については、後述する。
レポート生成部113は、計測画面200において計測スケール202により計測された計測値に基づいて、図4のレポート画面300に示されるレポートを生成する。レポート生成部113が生成したレポートに関する情報は、レポート情報として管理される。レポート生成部113は、上述したように、レポートに含まれる計測値を、履歴管理部112が管理する履歴情報に含まれる履歴計測値とは独立したレポート計測値として管理している。
受付部114は、ユーザーの操作部18を介した操作に応じて、計測画面200またはレポート画面300に表示されている表示物の修正または削除を受け付ける。ユーザーが図3に示す計測画面200またはレポート画面300において、表示物を選択して修正または削除のための操作を操作部18に対して行った場合に、受付部114は、選択された表示物の修正または削除を受け付ける。
受付部114は、表示物の修正または削除を受け付けた場合、修正または削除の対象として指定された表示物を管理する機能ブロックに対し、当該表示物の修正または削除の対応を行わせる。これとともに、受付部114は、修正または削除の対象として指定された表示物だけでなく、必要に応じて、当該表示物と関連する他の表示物についても修正または削除を行わせるように、他の表示物を管理する機能ブロックに対しても、修正または削除の対応を行わせる。
以下、3つの具体例を挙げて説明する。
(具体例1)
具体例1は、受付部114が、超音波画像表示欄201における計測スケール202の修正または削除を受け付けた場合の例である。受付部114は、ユーザーが操作部18を介して、計測スケール202を修正または削除する操作を行った場合、計測スケール202の修正または削除を受け付ける。計測スケール202の修正または削除を受け付けた受付部114は、まず、表示制御部111に対して、修正または削除を受け付けた計測スケール202の修正または削除を行わせる。また、受付部114は、履歴管理部112に対して、履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、修正または削除が行われた計測スケール202に対応する履歴計測値の修正または削除を行わせる。さらに、受付部114は、レポート生成部113に対して、レポート画面300の計測値表示欄301(図4参照)に含まれるレポート計測値のうち、修正または削除が行われた計測スケール202に対応するレポート計測値の修正または削除を行わせる。
履歴管理部112が管理する履歴情報に含まれる履歴計測値が修正または削除されることにより、計測画面200の計測履歴表示欄203(図3参照)に表示される計測値も修正または削除されることになる。
図5は、第1の具体例による各表示物を例示した図である。図5Bは、計測スケール202が削除された超音波画像表示欄201、ならびに、削除された計測スケール202に対応する計測値(CRL2)が削除された計測履歴表示欄203および計測値表示欄301を例示している。図5Aは、計測スケール202が削除される前の超音波画像表示欄201、計測履歴表示欄203、および計測値表示欄301を例示している。図5Bにおいて、削除された表示物の位置が破線で囲んで示されている。
(具体例2)
具体例2は、受付部114が、履歴管理部112が管理する履歴計測値の修正または削除を受け付けた場合の例である。なお、履歴計測値の修正または削除は、ユーザーが計測画面200の計測履歴表示欄203に表示されている計測値を修正または削除する操作を行うことにより、受け付けられる。
受付部114は、ユーザーが操作部18を介して、計測履歴表示欄203に表示された計測値を修正または削除する操作を行った場合、履歴管理部112に対して、履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、修正または削除を受け付けた計測値に対応する履歴計測値の修正または削除を行わせる。また、受付部114は、表示制御部111に対して、超音波画像表示欄201に表示されている計測スケール202のうち、修正または削除が行われた計測値に対応する計測スケール202の修正または削除を行わせる。さらに、受付部114は、レポート生成部113に対して、レポート画面300に含まれるレポート計測値のうち、修正または削除が行われた計測スケール202に対応するレポート計測値の修正または削除を行わせる。
図6は、第2の具体例による各表示物を例示した図である。図6Bは、計測値(CRL2)が削除された計測履歴表示欄203、ならびに、削除された計測値に対応する計測スケール202が削除された超音波画像表示欄201および削除された計測値に対応するレポート計測値が削除された計測値表示欄301を例示している。図6Aは、計測履歴表示欄203に表示された計測値が削除される前の計測履歴表示欄203、計測値表示欄301、および超音波画像表示欄201を例示している。図6Bにおいて、削除された表示物の位置が破線で囲んで示されている。
(具体例3)
具体例3は、受付部114が、レポート生成部113が管理するレポート計測値の修正または削除を受け付けた場合の例である。なお、レポート計測値の修正または削除は、ユーザーがレポート画面300の計測値表示欄301に表示されている計測値を修正または削除する操作を行うことにより、受け付けられる。
受付部114は、ユーザーが操作部18を介して、計測値表示欄301に表示された計測値を修正または削除する操作を行った場合、レポート生成部113に対して、レポート計測値のうち、修正または削除を受け付けたレポート計測値の修正または削除を行わせる。また、受付部114は、表示制御部111に対して、超音波画像表示欄201に表示されている計測スケール202のうち、修正または削除が行われたレポート計測値に対応する計測スケール202の修正または削除を行わせる。さらに、受付部114は、履歴管理部112に対して、履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、修正または削除が行われたレポート計測値に対応する履歴計測値の修正または削除を行わせる。
図7は、第3の具体例による各表示物を例示した図である。図7Bは、計測値(CRL2)が削除された計測値表示欄301、ならびに、削除された計測値に対応する計測値が削除された計測値表示欄301および削除された計測値に対応する計測スケール202が削除された超音波画像表示欄201を例示している。図7Aは、計測値表示欄301に表示された計測値が削除される前の計測値表示欄301、計測履歴表示欄203、および超音波画像表示欄201を例示している。図7Bにおいて、削除された表示物の位置が破線で囲んで示されている。
以上の具体例に説明したように、計測スケール202、履歴計測値、レポート計測値の修正削除対象物のうち、いずれか1つ選択された修正削除対象物の修正、または削除を受付部114が受け付けた場合に、選択された修正削除対象物の修正または削除が実行されると共に、選択されなかった修正削除対象物の修正または削除も実行される。このように、超音波診断装置1は、3種類の修正削除対象物の修正または削除を、ユーザーによる、いずれか1種類の修正削除対象物の修正または削除のための操作のみによって実行するので、ユーザーは別々の修正削除対象物の修正または削除の操作をそれぞれ別々に行う必要がないので、修正または削除時の操作が簡単になり、ユーザビリティーを向上させることができる。
特に、計測画面200の計測履歴表示欄203に表示される計測値の履歴のうち、いずれかの計測値が修正または削除された場合には、履歴管理部112は修正または削除に関する履歴は残さずに、履歴情報には修正または削除後の履歴計測値のみを残している。このため、誤った計測値が計測履歴表示欄203に表示され続け、ユーザーが混乱してしまう事態を回避できる。
例えば本実施の形態に係る超音波診断装置1が、DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)などの通信方式により、医療施設に設置された他の医療機器や電子カルテサーバなどの他のコンピュータと接続されている場合、履歴管理部112が管理する管理情報、およびレポート生成部113が生成するレポート情報が自動的に他のコンピュータに送信されるように構成されることがある。このような場合でも、超音波診断装置1では、履歴情報とレポート情報とが互いに独立して管理されており、また、履歴情報には修正または削除前の履歴計測値は残っていないため、他のコンピュータを用いて超音波診断装置1のデータを確認するユーザーなどの混乱を招く事態を回避できる。
以下では、超音波診断装置1の動作例について説明する。図8は、超音波診断装置1における、表示物の修正または削除の際の動作例を示すフローチャートである。
ステップS1において、受付部114は、計測画面200またはレポート画面300における表示物のいずれかに対する、修正または削除を受け付けたか否かを判定する。修正または削除を受け付けたと判定した場合(ステップS1:YES)、処理はステップS2に進み、そうでない場合(ステップS1:NO)、ステップS1の処理を繰り返す。
ステップS2において、受付部114は、修正または削除を受け付けた表示物(修正削除対象物)が、計測スケール202、計測履歴表示欄203に表示された計測値(履歴計測値)、またはレポート計測値のうちいずれであったかを判断する。修正削除対象物が計測スケール202であった場合、処理はステップS3に進む。修正削除対象物が履歴計測値であった場合、処理はステップS5に進む。修正削除対象物がレポート計測値であった場合、処理はステップS7に進む。
ステップS3において、受付部114は、表示制御部111に対して、修正または削除を受け付けた計測スケール202の位置の修正、または削除を行わせる。そして、ステップS4において、受付部114は、履歴管理部112に対して、修正または削除が行われた計測スケール202に対応する履歴計測値の修正または削除を行わせるとともに、レポート生成部113に対して、修正または削除が行われた計測スケール202に対応するレポート計測値の修正または削除を行わせる。
ステップS5において、受付部114は、履歴管理部112に対して、修正または削除を受け付けた計測値に対応する履歴計測値の修正または削除を行わせる。そして、ステップS6において、受付部114は、表示制御部111に対して、修正または削除が行われた履歴計測値に対応する計測スケール202の修正または削除を行わせるとともに、レポート生成部113に対して、修正または削除が行われた計測スケール202に対応するレポート計測値の修正または削除を行わせる。
ステップS7において、受付部114は、レポート生成部113に対して、修正または削除を受け付けたレポート計測値の修正または削除を行わせる。そして、ステップS8において、受付部114は、表示制御部111に対して、修正または削除が行われたレポート計測値に対応する計測スケール202の修正または削除を行わせるとともに、履歴管理部112に対して、修正または削除が行われたレポート計測値に対応する履歴計測値の修正または削除を行わせる。
<変形例>
上記説明した実施の形態は、本開示の一態様であり、本開示は実施の形態の内容に限定されるものではない。
実施の形態では、超音波画像に基づいて計測を行う超音波診断装置について説明したが、本開示は、超音波画像以外に、種々の医用画像を用いて計測を行う医用画像処理装置に適用が可能である。
本開示は、医用画像を用いて計測を行う医用画像処理装置に適用することができる。
1 超音波診断装置
10 超音波診断装置本体
11 制御部
111 表示制御部
112 履歴管理部
114 受付部
12 超音波送受信部
13 信号処理部
14 画像処理部
16 表示部
17 記憶部
18 操作部
200 計測画面
201 超音波画像表示欄
202 計測スケール
203 計測履歴表示欄
204 レポート画面表示ボタン
300 レポート画面
301 計測値表示欄
302 計測画面表示ボタン

Claims (8)

  1. 計測対象物を含む計測画像、および、前記計測対象物に関する計測値を計測するための計測スケールを、前記計測画像に前記計測スケールを重ねて表示させる表示制御部と、
    前記計測値に関する履歴情報を管理する履歴管理部と、
    前記計測スケールの位置の修正または削除を受け付ける受付部と、
    を備え、
    前記履歴管理部は、前記計測スケールの位置の修正または削除が行われた場合に、前記履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、前記位置の修正または削除が行われた前記計測スケールに対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う、
    医用画像処理装置。
  2. 前記受付部は、前記履歴計測値のいずれかに対する修正または削除を受け付けており、
    前記表示制御部は、前記履歴計測値の修正または削除が行われた場合に、表示中の前記計測スケールのうち、修正または削除が行われた前記履歴計測値に対応する前記計測スケールの位置の修正または削除を行う、
    請求項1に記載の医用画像処理装置。
  3. 前記計測スケールにより計測された前記計測値を含むレポートを生成するレポート生成部をさらに備え、
    前記レポート生成部は、前記計測スケールの位置の修正または削除が行われた場合に、前記レポートに含まれるレポート計測値のうち、位置の修正または削除が行われた前記計測スケールに対応する前記レポート計測値の修正または削除を行う、
    請求項1または2に記載の医用画像処理装置。
  4. 前記受付部は、前記レポート計測値のいずれかに対する修正または削除を受け付けており、
    前記表示制御部は、前記レポート計測値の修正または削除が行われた場合に、表示中の前記計測スケールのうち、修正または削除が行われた前記レポート計測値に対応する前記計測スケールの位置の修正または削除を行う、
    請求項3に記載の医用画像処理装置。
  5. 前記履歴管理部は、前記レポート計測値の修正または削除が行われた場合に、修正または削除が行われた前記レポート計測値に対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う、
    請求項3に記載の医用画像処理装置。
  6. 前記レポート生成部は、前記履歴計測値の修正または削除が行われた場合に、修正または削除が行われた前記履歴計測値に対応する前記レポート計測値の修正または削除を行う、
    請求項3に記載の医用画像処理装置。
  7. 医用画像処理装置が有するコンピュータが実行する制御方法であって、
    計測対象物を含む計測画像、および、前記計測対象物に関する計測値を計測するための計測スケールを、前記計測画像に前記計測スケールを重ねて表示させ、
    前記計測値に関する履歴情報を管理し、
    前記計測スケールの位置の修正または削除を受け付けた場合に、前記履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、前記位置の修正または削除が受け付けられた前記計測スケールに対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う、
    制御方法。
  8. 計測対象物を含む計測画像、および、前記計測対象物に関する計測値を計測するための計測スケールを、前記計測画像に前記計測スケールを重ねて表示させ、
    前記計測値に関する履歴情報を管理し、
    前記計測スケールの位置の修正または削除を受け付けた場合に、前記履歴情報に含まれる履歴計測値のうち、前記位置の修正または削除が受け付けられた前記計測スケールに対応する前記履歴計測値の修正または削除を行う、
    手順を、医用画像処理装置が有するコンピュータに実行させる、プログラム。
JP2022101313A 2022-06-23 2022-06-23 医用画像処理装置、制御方法、およびプログラム Pending JP2024002237A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022101313A JP2024002237A (ja) 2022-06-23 2022-06-23 医用画像処理装置、制御方法、およびプログラム
US18/326,516 US20230419528A1 (en) 2022-06-23 2023-05-31 Medical image processing apparatus, control method, and program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022101313A JP2024002237A (ja) 2022-06-23 2022-06-23 医用画像処理装置、制御方法、およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024002237A true JP2024002237A (ja) 2024-01-11

Family

ID=89323252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022101313A Pending JP2024002237A (ja) 2022-06-23 2022-06-23 医用画像処理装置、制御方法、およびプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20230419528A1 (ja)
JP (1) JP2024002237A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
US20230419528A1 (en) 2023-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12070360B2 (en) Method of sharing information in ultrasound imaging
CN106659474B (zh) 用于自诊断和远程诊断的超声诊断设备以及操作超声诊断设备的方法
US9526474B2 (en) Ultrasound diagnostic apparatus
US20110246876A1 (en) Precise measurement on a mobile computing device
JP2011255165A (ja) 画像診断装置、超音波診断装置及び医用画像表示装置
JP5432287B2 (ja) レポート機能を備えた画像システム及び動作方法
JP5960129B2 (ja) 超音波診断装置とその検査項目提示方法
JP5717543B2 (ja) 超音波診断装置及びその制御プログラム
KR102207255B1 (ko) 초음파 장치의 정보 공유 방법, 의료 전문가 디바이스의 통신 방법 및 정보 공유 시스템
CN106551707B (zh) 显示超声图像的设备和方法
JP2009509614A (ja) 超音波画像化システムにおいて測定に基づく計算を生成及び管理するためのユーザインターフェースシステム及び方法
JP6637607B2 (ja) 超音波診断システムおよび超音波診断システムの制御方法
JP2019188027A (ja) システム
US20060116577A1 (en) Direct image measurement editing mode for ultrasound reports
KR101071036B1 (ko) 회복 기능을 포함하는 초음파 시스템 및 그의 동작 방법
JP2024002237A (ja) 医用画像処理装置、制御方法、およびプログラム
JP2013070794A (ja) 超音波診断装置及びその制御プログラム
JP2013132354A (ja) 超音波診断装置及びその制御プログラム
JP5884334B2 (ja) 情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置
KR101194294B1 (ko) 화면을 통해 사용자 인터페이스를 제공하는 초음파 진단 방법 및 장치
JP7081300B2 (ja) 超音波診断装置および制御プログラム
JP5001450B2 (ja) 超音波診断装置
JP6163223B1 (ja) 超音波診断装置
JP2012010734A (ja) 画像診断装置およびプログラム
WO2016190337A1 (ja) 超音波診断システム