JP2024000033A - ワイヤーハーネス - Google Patents

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隼人 山下
Hayato Yamashita
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Abstract

【課題】製造コストの削減、又は、ワイヤーハーネスの細径化に有利となる、ワイヤーハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤーハーネス10は、複数の電線を含む幹線11と、幹線11の一部に設定された第1分岐部12a又は第2分岐部13aから分岐する枝線とを備える。第1挿通チューブ20は、複数の電線が挿通され、幹線11の一方側端部から第1分岐部12aの少なくとも一部までの部分を覆う。第2挿通チューブ21は、第1挿通チューブ20に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通され、幹線11の第1分岐部12aの少なくとも一部から第2分岐部13aの少なくとも一部までの部分を覆う。第3挿通チューブ22は、第2挿通チューブ21に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通され、第1分岐部12a又は第2分岐部13aにおいて分岐された枝線を覆う。【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤーハーネスに関する。
従来、電力の供給又は通信信号の伝達のために車両内に配索されるワイヤーハーネスがある。特許文献1は、幹線と、幹線から分岐する複数の枝線とを有し、幹線及び枝線の双方が保護用のチューブで覆われている、ワイヤーハーネスの外装構造に関する技術を開示している。
特開2000-57853号公報
特許文献1に開示されているワイヤーハーネスでは、幹線のみならず、すべての枝線も保護用のチューブで覆われており、結束部材(結束バンド、結束テープ等)を用いて保護用のチューブの所定箇所を結束することで分岐部を形成している。このような場合、幹線及びすべての枝線に保護用のチューブを装着した後に、分岐部を形成するために結束部材を用いて保護用チューブを結束する必要があり、作業工数及び製造コストの上昇を招き得る。また、結束部材を用いて分岐部を形成することにより、当該分岐部の外径が大きくなることも、例えば、周辺部品と干渉しやすくなる点で懸念される。
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、製造コストの削減、又は、ワイヤーハーネスの細径化に有利となる、ワイヤーハーネスを提供することにある。
本発明の態様に係るワイヤーハーネスは、複数の電線を含む幹線と、幹線の一部に設定された分岐部から分岐する枝線と、電線が挿通される筒部材と、を備え、分岐部は、幹線の一方側端部側から順に設定される、第1分岐部と、第2分岐部と、を含み、筒部材は、複数の電線が挿通され、幹線の一方側端部から第1分岐部の少なくとも一部までの部分を覆う第1筒部材と、第1筒部材に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通され、幹線の第1分岐部の少なくとも一部から第2分岐部の少なくとも一部までの部分を覆う第2筒部材と、第2筒部材に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通され、第1分岐部又は第2分岐部において分岐された枝線を覆う第3筒部材と、を含む。
本発明によれば、製造コストの削減、又は、ワイヤーハーネスの細径化に有利となる、ワイヤーハーネスを提供することができる。
本実施形態に係るワイヤーハーネスの一例を示す平面図である。 第1挿通チューブの一例を示す断面図である。 第2挿通チューブの一例を示す断面図である。 第3挿通チューブの一例を示す断面図である。
以下、図面を用いて本実施形態に係るワイヤーハーネスについて詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
図1は、一実施形態に係るワイヤーハーネス10の平面図である。図1では、包含される電線類の配置及び接続の関係を明らかにするために、ワイヤーハーネス10が概略的に描かれている。ワイヤーハーネス10は、例えば、自動車等の車両内に配索され、複数の車載機器同士を電気的に接続して通信信号の伝達を行う部品である。
ワイヤーハーネス10は、幹線11と、少なくとも1つの枝線と、電線類を挿通可能な筒部材とを備える。
幹線11は、ワイヤーハーネス10における主たる電線群である。幹線11として結束される電線類は、特に限定されるものではないが、本実施形態では、第1電線11a、第2電線11b及び第3電線11cとして例示されている。これらの電線類は、例えば、信号線、信号GND線又は電力用アース線等であってもよい。信号線は、単線又はツイスト線等で構成され、車載機器同士の間で通信信号を伝送する。信号GND線は、信号線に付随して車載機器同士の間で接続され、当該車載機器同士で回路動作の基準となる電位を合わせる。電力用アース線は、車載機器の電源系を接地する。
枝線は、幹線11の一部から分岐した電線類である。本実施形態では、一例として、第1枝線12と、第2枝線13と、第3枝線14との3つの枝線がある。これらの枝線は、信号線又は電力用アース線等であってもよい。
本実施形態では、幹線11を構成する電線の長さ、並びに各枝線を構成する電線の長さと、幹線11及び各枝線の外径とに応じて、筒部材(挿通チューブ)を設定することにより、電線の収束部及び分岐部を形成している。
筒部材は、電線類を覆い、保護する。本実施形態では、一例として、第1挿通チューブ20と、第2挿通チューブ21と、第3挿通チューブ22との3つの筒部材がある。これらの挿通チューブは、通しチューブとも称されるものであり、例えばビニールチューブにより構成される。
図2は、一実施形態に係る第1挿通チューブ20の断面図である。図2では、電線類を挿通する前の状態である第1挿通チューブ20が示されている。
図1に示すように、第1挿通チューブ20は、第1電線11a、第2電線11b及び第3電線11cを収束する必要があるため、少なくとも3本の電線が挿通可能に設定される。本実施形態では、第1挿通チューブ20は、所定の第1内径R1(例えば、10mm)を有して構成される(図2参照)。この第1挿通チューブ20は、複数の電線(第1電線11a、第2電線11b及び第3電線11c)が一括して挿通され、幹線11の一方側端部から第1分岐部12aの少なくとも一部までの部分を覆う。
本実施形態では、第1挿通チューブ20には、3本の電線(第1電線11a、第2電線11b及び第3電線11c)が挿通されるが、挿通可能な電線の本数は3本には限定はされない。つまり、第1挿通チューブ20は、第2挿通チューブ21に挿通される電線の本数よりも多い本数の電線が挿通可能であればよく、内径が第2挿通チューブ21の内径よりも大きければよい。
図3は、一実施形態に係る第2挿通チューブ21の断面図である。図3では、電線類を挿通する前の状態である第2挿通チューブ21が示されている。
図1に示すように、第2挿通チューブ21は、第2電線11b及び第3電線11cを収束する必要があるため、少なくとも2本の電線が挿通可能に設定される。本実施形態では、第2挿通チューブ21は、第1挿通チューブ20の第1内径R1よりも小さい第2内径R2(例えば、8mm)を有して構成される(図3参照)。この第2挿通チューブ21は、第1挿通チューブ20に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線(第2電線11b及び第3電線11c)が挿通され、幹線11の第1分岐部12aの少なくとも一部から第2分岐部13aの少なくとも一部までの部分を覆う。
本実施形態では、第2挿通チューブ21には、2本の電線(第2電線11b及び第3電線11c)が挿通されるが、挿通可能な電線の本数は2本には限定はされない。つまり、第2挿通チューブ21は、第1挿通チューブ20に挿通される電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通可能で、且つ、第3挿通チューブ22に挿通される電線の本数よりも多い本数の電線が挿通可能であればよい。このため、第2挿通チューブ21は、内径が第1挿通チューブ20の内径よりも小さく、且つ、内径が第3挿通チューブ22の内径よりも大きければよい。
図4は、一実施形態に係る第3挿通チューブ22の断面図である。図4では、電線類を挿通する前の状態である第3挿通チューブ22が示されている。
図1に示すように、第3挿通チューブ22は、挿通される電線が重複しておらず、単一の電線を挿通できればよいため、少なくとも1本の電線が挿通可能に設定される。本実施形態では、第3挿通チューブ22は、第2挿通チューブ21の第2内径R2よりも小さい第3内径R3(例えば、6mm)を有して構成される(図4参照)。この第3挿通チューブ22は、第2挿通チューブ21に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線(第1電線11a、第2電線11b、第3電線11c)がそれぞれ挿通され、幹線11の第1分岐部12a又は第2分岐部13aにおいて分岐された枝線を覆う。
本実施形態では、第3挿通チューブ22にはそれぞれ、1本の電線(第1電線11a、第2電線11b、第3電線11c)が挿通されるが、挿通可能な電線の本数は1本には限定はされない。つまり、第3挿通チューブ22は、第2挿通チューブ21に挿通される電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通可能なように、内径が第2挿通チューブ21の内径よりも小さければよい。
本実施形態では、第2挿通チューブ21の第2内径R2は第1挿通チューブ20の第1内径R1よりも小さく、且つ、第3挿通チューブ22の第3内径R3は第2挿通チューブ21の第2内径R2よりも小さい、という大小関係がある(R3<R2<R1)。
なお、図1に示されるワイヤーハーネス10では、第1電線11a、第2電線11b及び第3電線11cはそれぞれ、一部が筒部材の類で覆われておらず、外部に露出している。しかしながら、筒部材の長さを適宜に設定して、第1電線11a、第2電線11b及び第3電線11cが外部に露出しないようにしてもよい。
また、ワイヤーハーネス10は、不図示の複数の車載機器ごとに、直接的に又は間接的に接続される複数のコネクタ類を備える。図1に示す例では、ワイヤーハーネス10は、第1コネクタ40、第2コネクタ41、第3コネクタ42及び第4コネクタ43の計4つのコネクタを備えるものとしているが、それら以外のコネクタを備えてもよい。
第1コネクタ40は、幹線11の一方の端部に接続され、第2コネクタ41は、第1分岐部12aから分岐した第1枝線12の端部に接続される。第3コネクタ42は、第2分岐部13aから分岐した第2枝線13の端部に接続される。第4コネクタ43は、第2分岐部13aから分岐した第3枝線14の端部に接続される。接続される電線類の種類又は数によっては、これらのコネクタは、多芯コネクタであってもよいし、又は、いずれかのコネクタに代わり、圧着端子等であってもよい。
このようなワイヤーハーネス10は、車両内の設置部1に、被取付部材を介して設置され得る。
次に、ワイヤーハーネス10の作用効果について説明する。
本実施形態の第一の態様に係るワイヤーハーネス10は、複数の電線(第1電線11a、第2電線11b及び第3電線11c)を含む幹線11と、幹線11の一部に設定された分岐部から分岐する枝線と、電線が挿通される筒部材とを備える。分岐部は、幹線11の一方側端部側から順に設定される、第1分岐部12aと、第2分岐部13aと、を含む。筒部材は、複数の電線が挿通され、幹線11の一方側端部から第1分岐部12aの少なくとも一部までの部分を覆う第1筒部材(第1挿通チューブ20)を含む。また、筒部材は、第1筒部材に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通され、幹線11の第1分岐部12aの少なくとも一部から第2分岐部13aの少なくとも一部までの部分を覆う第2筒部材(第2挿通チューブ21)を含む。さらに、筒部材は、第2筒部材に挿通された電線の本数よりも少ない本数の電線が挿通され、第1分岐部12a又は第2分岐部13aにおいて分岐された枝線を覆う第3筒部材(第3挿通チューブ22)を含む。
本実施形態では、幹線11を構成する電線の長さ、並びに各枝線を構成する電線の長さと、幹線11及び各枝線の外径とに応じて、筒部材(挿通チューブ)を設定することにより、電線の収束部及び分岐部を形成している。これらの挿通チューブ(第1挿通チューブ20、第2挿通チューブ21及び第3挿通チューブ22)をそれぞれ、幹線11及び各枝線の各区間に装着することにより、分岐部が一義的に決まる。このため、電線の収束部及び分岐部を形成するための結束部材(結束バンド、結束テープ等)を使用する必要がなくなり、作業工数及び製造コストの上昇を抑制することが可能になる。
また、電線の収束部及び分岐部を形成するために結束部材(結束バンド、結束テープ等)を使用する必要がないことにより、当該収束部及び当該分岐部の外径が大きくなることを抑制することができる。このため、筒部材を用いて分岐部を形成したワイヤーハーネス10は、例えば周辺部品との干渉が抑制され、車両内の狭い空間へ配索することが可能になる。
以上のように、本実施形態によれば、製造コストの削減、又は、ワイヤーハーネス10の細径化に有利となる、ワイヤーハーネス10を提供することができる。
本実施形態の第二の態様に係るワイヤーハーネス10において、第1筒部材(第1挿通チューブ20)は、少なくとも3本の電線が挿通される。また、第2筒部材(第2挿通チューブ21)は、少なくとも2本の電線が挿通される。さらに、第3筒部材(第3挿通チューブ22)は、少なくとも1本の電線が挿通される。
このように電線の本数を設定した挿通チューブ(第1挿通チューブ20、第2挿通チューブ21及び第3挿通チューブ22)をそれぞれ、幹線11及び各枝線の各区間に装着することで、分岐部(第1分岐部12a、第2分岐部13a)を作り出すことができる。
本実施形態の第三の態様に係るワイヤーハーネス10において、第1筒部材(第1挿通チューブ20)は、第1内径R1を有する。また、第2筒部材(第2挿通チューブ21)は、第1内径R1よりも小さい第2内径R2を有する。さらに、第3筒部材(第3挿通チューブ22)は、第2内径R2よりも小さい第3内径R3を有する。
このように内径を設定した挿通チューブ(第1挿通チューブ20、第2挿通チューブ21及び第3挿通チューブ22)をそれぞれ、幹線11及び各枝線の各区間に装着することにより、分岐部(第1分岐部12a、第2分岐部13a)を作り出すことができる。
以上、本実施形態を説明したが、本実施形態はこれらに限定されるものではなく、本実施形態の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
10 ワイヤーハーネス
11 幹線
11a 第1電線
11b 第2電線
11c 第3電線
12 第1枝線
12a 第1分岐部
13 第2枝線
13a 第2分岐部
14 第3枝線
20 第1挿通チューブ
21 第2挿通チューブ
22 第3挿通チューブ
R1 第1内径
R2 第2内径
R3 第3内径

Claims (3)

  1. 複数の電線を含む幹線と、
    前記幹線の一部に設定された分岐部から分岐する枝線と、
    前記電線が挿通される筒部材と、を備え、
    前記分岐部は、前記幹線の一方側端部側から順に設定される、第1分岐部と、第2分岐部と、を含み、
    前記筒部材は、
    複数の前記電線が挿通され、前記幹線の一方側端部から前記第1分岐部の少なくとも一部までの部分を覆う第1筒部材と、
    前記第1筒部材に挿通された前記電線の本数よりも少ない本数の前記電線が挿通され、前記幹線の前記第1分岐部の少なくとも一部から前記第2分岐部の少なくとも一部までの部分を覆う第2筒部材と、
    前記第2筒部材に挿通された前記電線の本数よりも少ない本数の前記電線が挿通され、前記第1分岐部又は前記第2分岐部において分岐された前記枝線を覆う第3筒部材と、を含む、
    ワイヤーハーネス。
  2. 前記第1筒部材は、少なくとも3本の前記電線が挿通され、
    前記第2筒部材は、少なくとも2本の前記電線が挿通され、
    前記第3筒部材は、少なくとも1本の前記電線が挿通される、
    請求項1に記載のワイヤーハーネス。
  3. 前記第1筒部材は、第1内径を有し、
    前記第2筒部材は、前記第1内径よりも小さい第2内径を有し、
    前記第3筒部材は、前記第2内径よりも小さい第3内径を有する、
    請求項1又は2に記載のワイヤーハーネス。
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