JP2023176402A - Ampパラレルロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】DELAT機構ロボットを2台用いて、出力節が6自由度を有するロボットを提供する。【解決手段】ベースに対して自由度5に拘束された第1の可動プラットフォームを有する第1のパラレルロボットと、前記ベースに対して自由度5拘束された第2の可動プラットフォームを有する第2のパラレルロボットを有し、前記第1の可動プラットフォームと、前記第2の可動プラットフォームが並進・回転変換機構で連結されたAMPパラレルロボット。【選択図】図1

Description

本発明は6自由度の可動節を有する改良型W-DELTA型ロボットに関する。
一般的なパラレルロボットとして、よく知られているものにDELTA型ロボットがある(特許文献1)。このタイプのロボットは、1つの可動プラットフォーム(Moving Platform、以下、「MP」とする。)を出力節とし、複数のリムを用いてMPの位置と姿勢を制御する。DELTA型ロボットは、重量の大きいモータをベース側に配置することで可動部であるMPが軽量となり、出力節が高速・高精度で動かせるという特長を有する。一方で、DELTA型ロボットは、リム間の機械的干渉により出力節の回転動作範囲が制限される問題がある。
そこで、近年、2個のパラレル機構を用いて、その2個のMPをラック・ピニオン、プーリ、ギア、ネジなどの並進運動を回転運動に変換する機構で連結し、出力節の回転動作範囲を拡大するArticulated Moving Platform(AMPと略す)パラレルロボットの研究が盛んである。
最近では6自由度運動を対象とするAMPパラレルロボットが提案されている。6自由度運動を実現するAMPパラレルロボットの研究の多くは、3自由度DELTA機構を2個用いて、2個のMP間に並進-回転変換機構を内在させる設計思想が採用されている。
米国特許第4976582号明細書
しかしながら3自由度DELTA機構のMPはベースと平行となる制約があるために、平行なMPに対して出力節を傾かせるための別の機構が必要となり、機構設計が複雑となりロボット機構が大型化してしまうという問題点を有していた。
本発明は上記の課題に鑑みて想到されたものであり、MP自体の自由度を高め、MPに出力節を傾かせるための別の機構を施すことなく6自由度AMPパラレルロボットを提供する。
具体的に本発明に係るAMPパラレルロボットは、
ベースに対して自由度5に拘束された第1の可動プラットフォームを有する第1のパラレルロボットと、
前記ベースに対して自由度5拘束された第2の可動プラットフォームを有する第2のパラレルロボットを有し、
前記第1の可動プラットフォームと、前記第2の可動プラットフォームが並進・回転変換機構で連結されたことを特徴とする。
本発明に係るAMPパラレルロボットは、ベースに対して自由度5で拘束された可動プラットフォームを2台有するので、それぞれのMPに出力節を傾かせる別の機構(ユニバーサルジョイントなどの自由度2の対偶等)を施すことなく、MP間で保持された出力節(並進・回転変換機構)を6自由度で可動させることができる。このため、MPを軽量で構成することができ、高速の動作が可能となる。その結果、MP間に配置された出力節も高速に動作させることができる。
本発明に係るAMPパラレルロボットの構成を示す図である。 AMPパラレルロボットのサブメカニズムである第1のパラレルロボットの構成を示す図である。 第1のパラレルロボットの可動プラットフォームがX軸方向に並進運動している場合を示す図である。 第1のパラレルロボットの可動プラットフォームがY軸方向に並進運動している場合を示す図である。 第1のパラレルロボットの可動プラットフォームがZ軸方向に並進運動している場合を示す図である。 第1のパラレルロボットの可動プラットフォームがX軸回りに回転運動している場合を示す図である。 第1のパラレルロボットの可動プラットフォームがY軸回りに回転運動している場合を示す図である。 AMPパラレルロボットの出力節がX軸方向に並進運動している場合を示す図である。 AMPパラレルロボットの出力節がY軸方向に並進運動している場合を示す図である。 AMPパラレルロボットの出力節がZ軸方向に並進運動している場合を示す図である。 AMPパラレルロボットの出力節がX軸回りに回転運動している場合を示す図である。 AMPパラレルロボットの出力節がY軸回りに回転運動している場合を示す図である。 AMPパラレルロボットの出力節がZ軸回りに回転運動している場合を示す図である。 Type1のAMPパラレルロボットのリンク図である。 Type2のAMPパラレルロボットのリンク図である。 Type3のAMPパラレルロボットのリンク図である。 Type4のAMPパラレルロボットのリンク図である。 Type5のAMPパラレルロボットのリンク図である。
以下に本発明に係るAMPパラレルロボットについて図面および実施例を示し説明を行う。なお、以下の説明は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、本発明が以下の説明に限定されるものではない。以下の説明は本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変することができる。
図1に本発明に係るAMPパラレルロボットの外観を示す。本発明に係るAMPパラレルロボット1は、ベース300に対して、第1可動プラットフォーム(以下「第1MP」と略す。)110を3本のリムで支持する第1のパラレルロボット100と、第2可動プラットフォーム(以下「第2MP」と略す。)210を3本のリムで支持する第2のパラレルロボット200で構成される。なお、以下の説明では、ベース側を「下」、MP側を「上」という場合もある。
第1MP110と第2MP210には、自由度1の対偶(対偶112および対偶210)を介して並進・回転変換機構400が連結されている。AMPパラレルロボット1は、第1のパラレルロボット100と第2のパラレルロボット200の動きによって、並進・回転変換機構400に対して自由度6の動きをさせることができる。
図2には第1のパラレルロボット100だけを表示した。第1のパラレルロボット100は、ベース300側から第1MP110に向けて、能動対偶121、機素122、第2対偶123、機素124、第3対偶125で構成される第1のリム120が配置されている。なお、以後リムは図面中能動対偶を矢印で指示して表す。
第1のパラレルロボット100は、他に第2のリム130および第3のリムい換えると、第1のパラレルロボット100は、ベース300に対して3本のリムで第1MP110を支持、制御している。
第1のリム120を、より詳細に説明する。第1のリム120は、まず自由度1の能動対偶121でベース300に固定されている。能動対偶121はモータ(回転対偶)が好適に利用できる。能動対偶121はベース300への固定端の反対側に機素122の一端が固定されている。つまり、能動対偶121によって機素122は自由度1の動きをする。また、能動対偶121は第1対偶でもある。
機素122の他端には第2対偶123が接続されている。この第2対偶123は、自由度3の対偶である。第2対偶123は、球面対偶が好適に利用できる。第2対偶123において機素122と反対側には機素124が固定される。つまり機素124の一端には第2対偶123が接続されている。
機素124の他端には第3対偶125が固定されている。第3対偶125は、自由度2の対偶である。例えば第3対偶125は、ユニバーサルジョイントが好適に利用できる。第3対偶125の機素124と反対側に第1MP110が固定されている。
自由度1の能動対偶(第1対偶)、自由度3の第2対偶、自由度2の第3対偶によって構成される第1のリム120は自由度6を有する。
第2のリム130は第1のリム120と同じ構成である。すなわち、第2のリム130は、ベース300に対して自由度1の能動対偶131(第1対偶131)、機素132、自由度3の第2対偶133、機素134、自由度2の第3対偶135で構成される。結果第2のリム130も自由度は6である。
第3のリム140は、自由度1の能動対偶141(第1対偶141)、機素142までは他の第1のリム120、第2のリム130と同じであるが、次に自由度2の4節リンク機構146が接続されている。4節リンク機構146は、リムのベース300から第1MP110に向かう機素144a、機素144bと、これらに直角方向の機素143d、機素145dの4本の機素と、これらを連結する自由度1の対偶143a、対偶143b、対偶145a、対偶145bを有する。これらの構成により平行リンクが形成されている。
この平行リンクの上下の機素143d、機素145dには、自由度1の対偶143cおよび対偶145cが配置されている。結果、4節リンク機構146は自由度2を有する。対偶143cは、4節リンク機構146の一端であり、対偶145cは4節リンク機構146の他端であると言ってよい。4節リンク機構146の他端は、自由度2の対偶145を介して第1MP110と連結されている。
つまり、第3のリム140は、自由度1の能動対偶(第1対偶)、自由度2の4節リンク機構、自由度2の対偶によって構成される。このような構成によって、第3のリム140は自由度5を有する。
以上のように、第1のリム120は自由度6であり、第2のリム130は自由度6であり、第3のリム140は自由度5である。このようなリムに支持、制御された第1MP110は、自由度5の運動(X、Y、Z軸方向の並進運動およびX軸回り、Y軸回りの回転運動)が可能になる。
図3は、第1MP110がX軸方向へ変位する様子を示す。中心軸90は、ベース300の中心から垂直に立てた仮想軸である。中心点92は、図2の状態での第1MP110の中心の位置である。符号94は第1MP110の姿勢軸であり、第1MP110の中心における法線軸である。これらは以後の第1MP110の動きを明確にするための基準である。
図3を参照して、第1MP110は中心点92からX軸方向に並進移動した状態を示す。移動した量は「X軸方向変位量」として示した。X軸方向への並進移動は、能動対偶によって機素を上下方向に移動させることで実現できる。図3では、能動対偶121によって機素122を上方向に伸ばし、能動対偶131によって機素132を上方向に伸ばし、能動対偶141によって機素142を下方向に短くする動きで実施できる。
図4は、第1MP110がY軸方向へ並進移動する様子を示す。Y軸方向への移動量は「Y軸方向変位量」として表した。図5は、第1MP110がZ軸方向へ並進移動する様子を示す。Z軸方向への移動量は「Z軸方向変位量」として示した。なお、符号95は、第1MP110の平面軸である。図6は、第1MP110がX軸を枢軸として回転する様子を示す。X軸回りの回転角は「X軸回り回転角」として示した。図7は、第1MP110がY軸を枢軸として回転する様子を示す。Y軸回りの回転角は「Y軸回り回転角」として示した。以上のように第1のパラレルロボット100の第1MP110は自由度5を有する。第1MP110の動きは能動対偶121、能動対偶131、能動対偶141の3つのモーターといった駆動装置で制御することができる。
第2のパラレルロボット200は第1のパラレルロボット100と同じ構成の機構を有する。第2のパラレルロボット200を図示はしていない。しかし、第2のパラレルロボット200も、図3で示されたように3つのリムで構成される。ただし、3つのリムはそれぞれ第1のリム220、第2のリム230、第3のリム240である。また、機素および対偶の符号は200番台に変わるだけで、10の位および1の位は同じ数字で表される。従って、第2のパラレルロボット200の第2MP210も自由度5を有する。
このように、自由度5を有する第1MP110を有する第1のパラレルロボット100と、自由度5を有する第2MP210を有する第2のパラレルロボット200が共通のベース300を有するように構成される。
図1を再び参照し、さらに本発明に係るAMPパラレルロボット1は、第1MP110と第2MP210を並進・回転変換機構400で連結される。ここで並進・回転変換機構400としては、ラック・ピニオン、プーリ、ギア、ネジが好適に利用できる。
AMPパラレルロボット1は、第1MP110と第2MP210がそれぞれ自由度5を有するので、第1MP110と第2MP210の間に配置された並進・回転変換機構400は結果的に6自由度の出力が可能となる。
図8は並進・回転変換機構400をX軸方向に移動させた場合を示す。図8中並進・回転変換機構400のX軸方向の並進移動を符号「XP」で示した。並進・回転変換機構400のX軸方向の並進運動は、第1MP110と第2MP210を同じ移動レートで動かすことで実現できる。
図9は並進・回転変換機構400をY軸方向に移動させた場合を示す。並進・回転変換機構400のY軸方向の並進移動を符号「YP」で示した。
図10は並進・回転変換機構400をZ軸方向に移動させた場合を示す。並進・回転変換機構400のZ軸方向の並進移動を符号「ZP」で示した。
図11は並進・回転変換機構400をX軸回りに回転させた場合を示す。並進・回転変換機構400のX軸方向の回転運動を符号「XR」で示した。
図12は並進・回転変換機構400をY軸回りに回転させた場合を示す。並進・回転変換機構400のY軸方向の回転運動を符号「YR」で示した。
図13は並進・回転変換機構400をZ軸回りに回転させた場合を示す。並進・回転変換機構400のZ軸方向の回転運動を符号「ZR」で示した。並進・回転変換機構400のZ軸方向の回転運動は、第1MP110と第2MP210を平行のまま距離を広げることで実現できる。図では、並進・回転変換機構400をネジとしており、第1MP110の自由度1の対偶を回転対偶とし、第2MP210の自由度1の対偶をネジ対偶とすると、並進・回転変換機構400自体を回転させることができる。
図14にはAMPパラレルロボット1が図1の場合のリンク図を示す。これをType1と呼ぶ。ベース300上にサブメカニズムとして第1のリム120、第2のリム130、第3のリム140で構成される第1のパラレルロボット100と、第1のリム220、第2のリム230、第3のリム240で構成される第2のパラレルロボット200が搭載され、第1MP110と第2MP210に1自由度の対偶(R:回転対偶およびH:ネジ対偶)が配置され、これら対偶間に出力節(並進・回転変換機構400)が保持されている。
ここで、Pは並進対偶、Rは回転対偶、Hはネジ対偶、Πは平行理リンク(1自由度)、Uは自在対偶(ユニバーサルジョイント;2自由度)、Sは球面対偶(3自由度)、P/Rは能動対偶(動力付き対偶)である。図14中で「RΠR」は平行リンク(Π)の両端に回転対偶がついたもので、4節リンク構造146に相当する。なお、図中の「F」は自由度を示す。例えば、球面対偶(F=3)は、球面対偶が自由度3を示している。
このように、自由度6の第1のリム120および第2のリム130と、自由度5の第3のリム140によって、第1のパラレルロボット100の第1MP110は自由度5を実現する。同様に第2のパラレルロボット200の第2MP210も自由度5を実現する。そしてAMPパラレルロボット1の出力節である並進・回転変換機構400は6自由度を発揮できる。図中で点線で示した第3のリム140、240は自由度5のリムであり、実線でしめした第1のリム120、220および第2のリム130、230は自由度6のリムである。以下図18までの表示も同じである。
本発明に係るAMPパラレルロボット1は、第1のパラレルロボット100および第2のパラレルロボット200は、図1および図14で示した構成以外であってもよい。つまり、第1のパラレルロボット100および第2のパラレルロボット200はそれぞれ自由度6のリム2本と自由度5のリム1本でMPを支持制御すれば、全体として出力節に6自由度を与えることができる。
図15は、第1のパラレルロボット100および第2のパラレルロボット200の自由度2の4節リンク構造146を自由度3の球面対偶に変更した場合のリンク図を示す。これをType2と呼ぶ。このような構成でも第3のリム140、240の自由度は5となり、全体の出力節(並進・回転変換機構400)は自由度6を実現することができる。
図16は、第3のリム140、240において、能動対偶141、241とMP(110、210)の間を4点リンク構造の各頂点を並列させた球面対偶(S)と並列させた自在対偶(U)で構成した場合を示す。これをType3と呼ぶ。このような構成でも第3のリム140、240の自由度は5となり、全体の出力節(並進・回転変換機構400)は自由度6を実現することができる。
図17は、第3のリム140、240において、能動対偶141、241とMP(110、210)の間を球面対偶と並列した球面対偶で構成した場合を示す。これをType4と呼ぶ。このような構成でも第3のリム140、240の自由度は5となり、全体の出力節(並進・回転変換機構400)は自由度6を実現することができる。
図18には、第3のリム140、240において、能動対偶141、241とMP(110、210)の間を4節リンク構造の各頂点を全て球面対偶で構成した場合を示す。これをType5と呼ぶ。このような構成でも第3のリム140、240の自由度は5となり、全体の出力節(並進・回転変換機構400)は自由度6を実現することができる。
以上の説明では、第1のパラレルロボット100と第2のパラレルロボット200はそれぞれ自由度6のリム2本と自由度5のリム1本で構成されていれば、本発明のAMPパラレルロボット1が実現することを示した。
しかし、本発明に係るAMPパラレルロボット1は、第1のパラレルロボット100と第2のパラレルロボット200のリムの数が異なっている場合でも出力節に6つの自由度を与えることができる。表1にその組み合わせを示す。それぞれTpye6~Tpye10と呼ぶ。
表1から分かるように、2つのMPは少なくとも1つの自由度5のリムが接続され、全体として4本の6自由度のリムを全体として有していればよい。
また、駆動冗長を許容すれば、第1MP110に対して自由度5のリム1本と、6自由度のリム3本で構成し、第2MP210に対して自由度5のリム1本と、6自由度のリム3本であっても動作することができる。
本発明に係るAMPパラレルロボットは、工業用ロボットとして好適に利用することができる。
1 AMPパラレルロボット
92 中心点
100 第1のパラレルロボット
110 第1MP
112 対偶
120 第1のリム
121 能動対偶
122 機素
123 第2対偶
124 機素
125 第3対偶
130 第2のリム
131 能動対偶(131 第1対偶)
132 機素
133 第2対偶
134 機素
135 第3対偶
140 第3のリム
141 能動対偶(141 第1対偶)
142 機素
146 4節リンク機構
144a 機素
144b 機素
143d 機素
145d 機素
143a 対偶
143b 対偶
145a 対偶
145b 対偶
143c 対偶
145c 対偶
145 対偶
200 第2のパラレルロボット
210 第2MP(210 対偶)
220 第1のリム
230 第2のリム
240 第3のリム
300 ベース
400 並進・回転変換機構

Claims (3)

  1. ベースに対して自由度5に拘束された第1の可動プラットフォームを有する第1のパラレルロボットと、
    前記ベースに対して自由度5に拘束された第2の可動プラットフォームを有する第2のパラレルロボットを有し、
    前記第1の可動プラットフォームと、前記第2の可動プラットフォームが並進・回転変換機構で連結されたAMPパラレルロボット。
  2. 前記第1のパラレルロボットと前記第2のパラレルロボットは、それぞれ自由度5のリムを1本有し、
    前記第1のパラレルロボットと前記第2のパラレルロボットで合わせて4本の自由度6のリムを有する請求項1に記載されたAMPパラレルロボット。
  3. 前記第1のパラレルロボットと前記第2のパラレルロボットは、それぞれ自由度5のリムが1本と、自由度6のリムが2本で構成された請求項2に記載されたAMPパラレルロボット。
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