JP2023157253A - サブリース管理装置、サブリース管理方法、および、サブリース管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】再募集免責の計算式をマスタ化し、貸主様の契約毎にその計算式を設定できるようにすることで再募集免責の金額を自動計算することができるサブリース管理装置、サブリース管理方法、および、サブリース管理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得し、物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得し、計算方法マスタ、管理契約データ、再募集免責条件データおよび賃貸借解約データに基づいて、貸主に対する再募集免責金額を算出する。
【選択図】図1
【解決手段】物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得し、物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得し、計算方法マスタ、管理契約データ、再募集免責条件データおよび賃貸借解約データに基づいて、貸主に対する再募集免責金額を算出する。
【選択図】図1
Description
本発明は、サブリース管理装置、サブリース管理方法、および、サブリース管理プログラムに関する。
特許文献1には、賃借人から入金された家賃賃料から、受託者の収入、および、賃貸人の収入を特定し、仕訳作成を行う構成が開示されている。
しかしながら、上記特許文献1記載の発明においては、賃貸借契約の解約が入る毎に1件ずつ再募集免責期間・免責金額(控除金額)を自動計算することができないという課題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、再募集免責の計算式をマスタ化し、貸主様の契約毎にその計算式を設定できるようにすることで再募集免責の金額を自動計算することができるサブリース管理装置、サブリース管理方法、および、サブリース管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るサブリース管理装置は、記憶部と制御部とを備えたサブリース管理装置であって、前記記憶部は、物件のサブリース契約における再募集免責金額計算方法を設定した計算方法マスタ、を備え、前記制御部は、前記物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、前記再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得する管理契約取得手段と、前記物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得する賃貸借解約取得手段と、前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記貸主に対する再募集免責金額を算出する再募集免責金額算出手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記記憶部は、前記物件、前記物件の各区画、前記物件の世帯数、および、前記物件の借上賃料合計を紐付けて設定した物件データを記憶する物件記憶手段、を更に備え、前記計算方法マスタは、前記借上賃料合計を被除数とし、前記世帯数を除数とした場合の商と、前記免責期間と、の積を前記再募集免責金額とする前記再募集免責金額計算方法である世帯数方法が設定されたことを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記記憶部は、前記物件、前記物件の各区画、および、前記区画の賃料を紐付けて設定した物件データを記憶する物件記憶手段、を更に備え、前記再募集免責条件データは、更に、退室賃料パーセントが設定され、前記計算方法マスタは、前記賃料と前記退室賃料パーセントとの積を前記再募集免責金額とする前記再募集免責金額計算方法である退室賃料方法が設定されたことを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記再募集免責条件データは、更に、再募集免責の固定金額が設定され、前記計算方法マスタは、前記固定金額を前記再募集免責金額とする前記再募集免責金額計算方法である金額固定方法が設定されたことを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記再募集免責金額算出手段は、前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記再募集免責条件データに設定された前記再募集免責金額繰越設定有無が有と設定されている場合、前記貸主に対する前記再募集免責金額を算出することを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記記憶部は、前記物件、および、前記物件の各区画を紐付けて設定した物件データを記憶する物件記憶手段、を更に備え、前記再募集免責金額算出手段は、更に、前記物件データ、前記再募集免責条件データ、前記賃貸借解約データおよび前記再募集免責金額に基づいて、前記物件、前記物件の前記区画、前記再募集免責金額繰越設定金額を免責控除月数に応じて配賦された控除金額、および、前記控除金額および前記解約日に応じて特定された請求年月を設定した控除データを取得することを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記物件データは、更に、前記物件の借上賃料合計が紐付けて設定され、前記再募集免責金額算出手段は、更に、月毎の前記借上賃料合計から前記控除金額を差し引いた送金金額を算出し、前記貸主、前記物件、送金年月、および、前記送金金額を設定した送金データを取得することを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記制御部は、前記物件データ、前記控除データ、および、前記送金データに基づいて、再募集免責仕訳データを作成する仕訳作成手段、を更に備えたことを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理装置において、前記管理契約取得手段は、管理契約画面を表示させ、前記管理契約画面に前記物件、前記貸主、前記免責期間、前記再募集免責金額計算方法、前記再募集免責金額繰越設定有無、および、前記再募集免責金額繰越設定金額が設定された場合、前記管理契約データ、および、前記再募集免責条件データを取得することを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理方法は、記憶部と制御部とを備えたサブリース管理装置に実行させるためのサブリース管理方法であって、前記記憶部は、物件のサブリース契約における再募集免責金額計算方法を設定した計算方法マスタ、を備え、前記制御部で実行させる、前記物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、前記再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得する管理契約取得ステップと、前記物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得する賃貸借解約取得ステップと、前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記貸主に対する再募集免責金額を算出する再募集免責金額算出ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るサブリース管理プログラムは、記憶部と制御部とを備えたサブリース管理装置に実行させるためのサブリース管理プログラムであって、前記記憶部は、物件のサブリース契約における再募集免責金額計算方法を設定した計算方法マスタ、を備え、前記制御部において、前記物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、前記再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得する管理契約取得ステップと、前記物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得する賃貸借解約取得ステップと、前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記貸主に対する再募集免責金額を算出する再募集免責金額算出ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、複雑な再募集免責の計算作業負荷を低減させ、利益漏れを防ぐことができるという効果を奏する。また、本発明によれば、再募集免責の管理が煩雑になる課題に対して、システム管理できることで、顧客の負担軽減・ミス防止に対処することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、再免責請求作成処理にて実施されている、物件別の計算方法や条件に基づいた再募集免責期間と金額を算出でき、控除月単位での控除明細作成や会計連携等も図ることができるという効果を奏する。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
まず、本発明の概要を説明する。
まず、本発明の概要を説明する。
再募集免責とは、入居者が退去するたびに免責期間を設ける契約内容であり、従来、貸主との契約内容によって、様々な再募集免責の計算式があり、免責期間・免責金額(控除金額)の計算式が異なることで、控除金額の算出が困難であったため、賃貸借契約の解約が入るごとに1件ずつ手で再募集免責期間・免責金額(控除金額)計算をする必要があった。
そこで、本実施形態においては、再募集免責計算条件を登録でき、指定した計算方法・条件に対して、再募集免責期間・金額を算出する仕組みを提供している。
[2.構成]
本実施形態に係るサブリース管理装置100の構成の一例について、図1から図3を参照して説明する。図1は、本実施形態におけるサブリース管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
本実施形態に係るサブリース管理装置100の構成の一例について、図1から図3を参照して説明する。図1は、本実施形態におけるサブリース管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、サブリース管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、サブリース管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
サブリース管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。サブリース管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、サブリース管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、サブリース管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(タッチパネルを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114またはプリンタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、計算方法マスタ106aと物件データベース106bとを備えている。
計算方法マスタ106aは、物件のサブリース契約における再募集免責金額計算方法を設定したマスタである。ここで、計算方法マスタ106aは、借上賃料合計を被除数とし、世帯数を除数とした場合の商と、免責期間と、の積を再募集免責金額とする再募集免責金額計算方法である世帯数方法が設定されていてもよい。また、計算方法マスタ106aは、賃料と退室賃料パーセントとの積を再募集免責金額とする再募集免責金額計算方法である退室賃料方法が設定されていてもよい。また、計算方法マスタ106aは、固定金額を再募集免責金額とする再募集免責金額計算方法である金額固定方法が設定されていてもよい。
ここで、図2を参照して、本実施形態における計算方法マスタ106aの一例について説明する。図2は、本実施形態における計算方法マスタ106aの一例を示す図である。
図2に示すように、本実施形態における計算方法マスタ106aにおいては、再募集免責金額の計算方法として、(1)世帯数方法、(2)退室賃料方法、および、(3)金額固定方法が設定されている。
図1に戻り、物件データベース106bは、物件の物件データを記憶する。ここで、物件データベース106bは、物件、物件の各区画、物件の世帯数、および、物件の借上賃料合計を紐付けて設定した物件データを記憶していてもよい。また、物件データベース106bは、物件、物件の各区画、および、区画の賃料を紐付けて設定した物件データを記憶していてもよい。また、物件データベース106bは、物件、および、物件の各区画を紐付けて設定した物件データを記憶していてもよい。また、物件データは、物件の借上賃料合計が紐付けて設定されていてもよい。
ここで、図3を参照して、本実施形態における物件データベース106bの一例について説明する。図3は、本実施形態における物件データベース106bの一例を示す図である。
図3に示すように、本実施形態における物件データベース106bに記憶された物件データにおいては、物件番号、物件名、区画番号(部屋番号)、契約者番号(世帯数)、契約者名、状況、契約期間開始、契約期間終了、賃料、借上賃料、粗利、賃料合計、借上賃料合計、粗利合計、および、解約日が紐付けて設定されている。
図1に戻り、制御部102は、サブリース管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、管理契約取得部102aと賃貸借解約取得部102bと再募集免責金額算出部102cと仕訳作成部102dとを備えている。
管理契約取得部102aは、物件を設定した管理契約データ、ならびに、再募集免責金額計算方法を設定した再募集免責条件データを取得する。ここで、管理契約取得部102aは、物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得してもよい。また、再募集免責条件データは、免責期間が設定されていてもよい。また、再募集免責条件データは、退室賃料パーセントが設定されていてもよい。また、再募集免責条件データは、再募集免責の固定金額が設定されていてもよい。また、管理契約取得部102aは、管理契約画面を表示させ、管理契約画面に物件、貸主、免責期間、再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無、および、再募集免責金額繰越設定金額が設定された場合、管理契約データ、および、再募集免責条件データを取得してもよい。
賃貸借解約取得部102bは、借主からの賃貸借解約データを取得する。ここで、賃貸借解約取得部102bは、物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得してもよい。
再募集免責金額算出部102cは、貸主に対する再募集免責金額を算出する。ここで、再募集免責金額算出部102cは、計算方法マスタ106a、管理契約データ、再募集免責条件データおよび賃貸借解約データに基づいて、貸主に対する再募集免責金額を算出してもよい。また、再募集免責金額算出部102cは、計算方法マスタ106a、管理契約データ、再募集免責条件データおよび賃貸借解約データに基づいて、再募集免責条件データに設定された再募集免責金額繰越設定有無が有と設定されている場合、貸主に対する再募集免責金額を算出してもよい。また、再募集免責金額算出部102cは、物件データ、再募集免責条件データ、賃貸借解約データおよび再募集免責金額に基づいて、物件、物件の区画、再募集免責金額繰越設定金額を免責控除月数に応じて配賦された控除金額、および、控除金額および解約日に応じて特定された請求年月を設定した控除データを取得してもよい。また、再募集免責金額算出部102cは、月毎の借上賃料合計から控除金額を差し引いた送金金額を算出し、貸主、物件、送金年月、および、送金金額を設定した送金データを取得してもよい。
仕訳作成部102dは、仕訳データを作成する。ここで、仕訳作成部102dは、再募集免責仕訳データを作成してもよい。また、仕訳作成部102dは、物件データ、控除データ、および、送金データに基づいて、再募集免責仕訳データを作成してもよい。
[3.具体例]
本実施形態の具体例について、図4から図10を参照して説明する。
本実施形態の具体例について、図4から図10を参照して説明する。
[サブリース管理処理]
ここで、図4を参照して、本実施形態におけるサブリース管理処理の一例について説明する。図4は、本実施形態におけるサブリース管理装置100の処理の一例を示すフローチャートである。
ここで、図4を参照して、本実施形態におけるサブリース管理処理の一例について説明する。図4は、本実施形態におけるサブリース管理装置100の処理の一例を示すフローチャートである。
図4に示すように、管理契約取得部102aは、管理契約画面を出力装置114に表示させ、ユーザにより入力装置112を介して管理契約画面に物件、貸主、免責期間、再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無、および、再募集免責金額繰越設定金額が設定された場合、物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得する(ステップSA-1)。
そして、賃貸借解約取得部102bは、借主から解約依頼があった場合、物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得する(ステップSA-2)。
そして、再募集免責金額算出部102cは、再募集免責条件データに設定された再募集免責金額繰越設定有無が有と設定されている場合、再募集免責条件データに設定された再募集免責金額計算方法が、世帯数方法、退室賃料方法または金額固定方法のいずれであるかを判定する(ステップSA-3)。
そして、再募集免責金額算出部102cは、再募集免責金額計算方法が、世帯数方法であると判定した場合(ステップSA-3:世帯数方法)、処理をステップSA-4に移行させる。
そして、再募集免責金額算出部102cは、計算方法マスタ106aに設定された世帯数方法、管理契約データ、再募集免責条件データおよび賃貸借解約データに基づいて、貸主に対する再募集免責金額を算出し、物件データベース106bに記憶された物件データ、再募集免責条件データ、賃貸借解約データおよび再募集免責金額に基づいて、物件、物件の部屋、再募集免責金額繰越設定金額を免責控除月数に応じて配賦された控除金額、および、控除金額および解約日に応じて特定された請求年月を設定した控除データを取得し、月毎の借上賃料合計から控除金額を差し引いた送金金額を算出し、貸主、物件、送金年月、および、送金金額を設定した送金データを取得し(ステップSA-4)、処理をステップSA-7に移行させる。
また、再募集免責金額算出部102cは、再募集免責金額計算方法が、退室賃料方法であると判定した場合(ステップSA-3:退室賃料方法)、処理をステップSA-5に移行させる。
そして、再募集免責金額算出部102cは、計算方法マスタ106aに設定された退室賃料方法、管理契約データ、再募集免責条件データおよび賃貸借解約データに基づいて、貸主に対する再募集免責金額を算出し、物件データベース106bに記憶された物件データ、再募集免責条件データ、賃貸借解約データおよび再募集免責金額に基づいて、物件、物件の部屋、再募集免責金額繰越設定金額を免責控除月数に応じて配賦された控除金額、および、控除金額および解約日に応じて特定された請求年月を設定した控除データを取得し、月毎の借上賃料合計から控除金額を差し引いた送金金額を算出し、貸主、物件、送金年月、および、送金金額を設定した送金データを取得し(ステップSA-5)、処理をステップSA-7に移行させる。
また、再募集免責金額算出部102cは、再募集免責金額計算方法が、金額固定方法であると判定した場合(ステップSA-3:金額固定方法)、処理をステップSA-6に移行させる。
そして、再募集免責金額算出部102cは、計算方法マスタ106aに設定された金額固定方法、管理契約データ、再募集免責条件データおよび賃貸借解約データに基づいて、貸主に対する再募集免責金額を算出し、物件データベース106bに記憶された物件データ、再募集免責条件データ、賃貸借解約データおよび再募集免責金額に基づいて、物件、物件の部屋、再募集免責金額繰越設定金額を免責控除月数に応じて配賦された控除金額、および、控除金額および解約日に応じて特定された請求年月を設定した控除データを取得し、月毎の借上賃料合計から控除金額を差し引いた送金金額を算出し、貸主、物件、送金年月、および、送金金額を設定した送金データを取得し(ステップSA-6)、処理をステップSA-7に移行させる。
そして、仕訳作成部102dは、物件データベース106bに記憶された物件データ、控除データ、および、送金データに基づいて、再募集免責仕訳データを作成し(ステップSA-7)、処理を終了する。
ここで、図5から図10を参照して、本実施形態におけるサブリース管理処理の一例について説明する。図5から図10は、本実施形態におけるサブリース管理処理の一例を示す図である。
図5に示すように、本実施形態においては、ユーザによる管理契約画面への免責期間開始日設定、免責期間、再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を含む設定値に基づいて、管理契約データおよび再募集免責条件データが取得される。ここで、本実施形態における免責期間開始日設定は、いつの日付から免責開始とするか(例えば、解約受付日翌々月初、または、解約日翌月月初等)が設定されてもよい。また、本実施形態における免責期間指定は、免責期間(例えば、日数指定:60日、または、月数指定:1.0カ月等)が設定されてもよい。また、本実施形態における再募集免責金額繰越設定有無は、再募集免責金額が一定の金額を超えていた場合に翌月に繰越かどうかが設定されていてもよい。例えば、本実施形態においては、再募集免責金額繰越設定有無が有、再募集免責金額繰越設定金額が150,000円、且つ、再募集免責金額が325,000円の場合、当月の控除金額:150,000円、翌月の控除金額:150,000円、および、翌々月の控除金額:25,000円が算出されてもよい。
そして、図6に示すように、本実施形態においては、ユーザによる賃貸借解約入力により、借主からの賃貸借解約データが取得される。
そして、図7および図8に示すように、本実施形態においては、再募集免責金額計算方法として退室賃料方法が設定されたため、(1)1カ月あたり退室賃料が算出され、(2)再募集免責金額の合計が算出され、(3)控除金額が算出されることで、控除データが取得される。
そして、図9に示すように、本実施形態においては、支払金額と控除金額とが相殺されて、送金金額が自動計算され、送金データが取得される。
そして、図10に示すように、本実施形態においては、控除データに基づいて、再募集免責請求作成処理にて作成された各月の控除明細単位で、仕訳が起票される。
[4.国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)への貢献]
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、廃棄ロス削減や、ペーパレス・電子化を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標12、13及び15に貢献することが可能となる。
また、本実施形態により、統制、ガバナンス強化に寄与することができるので、SDGsの目標16に貢献することが可能となる。
[5.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、サブリース管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、サブリース管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じてサブリース管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、サブリース管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、本実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、サブリース管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、サブリース管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、賃貸住宅管理等を行う不動産業界において有用である。
100 サブリース管理装置
102 制御部
102a 管理契約取得部
102b 賃貸借解約取得部
102c 再募集免責金額算出部
102d 仕訳作成部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 計算方法マスタ
106b 物件データベース
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
102 制御部
102a 管理契約取得部
102b 賃貸借解約取得部
102c 再募集免責金額算出部
102d 仕訳作成部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 計算方法マスタ
106b 物件データベース
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (11)
- 記憶部と制御部とを備えたサブリース管理装置であって、
前記記憶部は、
物件のサブリース契約における再募集免責金額計算方法を設定した計算方法マスタ、
を備え、
前記制御部は、
前記物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、前記再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得する管理契約取得手段と、
前記物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得する賃貸借解約取得手段と、
前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記貸主に対する再募集免責金額を算出する再募集免責金額算出手段と、
を備えたことを特徴とするサブリース管理装置。 - 前記記憶部は、
前記物件、前記物件の各区画、前記物件の世帯数、および、前記物件の借上賃料合計を紐付けて設定した物件データを記憶する物件記憶手段、
を更に備え、
前記計算方法マスタは、
前記借上賃料合計を被除数とし、前記世帯数を除数とした場合の商と、前記免責期間と、の積を前記再募集免責金額とする前記再募集免責金額計算方法である世帯数方法が設定されたことを特徴とする請求項1に記載のサブリース管理装置。 - 前記記憶部は、
前記物件、前記物件の各区画、および、前記区画の賃料を紐付けて設定した物件データを記憶する物件記憶手段、
を更に備え、
前記再募集免責条件データは、
更に、退室賃料パーセントが設定され、
前記計算方法マスタは、
前記賃料と前記退室賃料パーセントとの積を前記再募集免責金額とする前記再募集免責金額計算方法である退室賃料方法が設定されたことを特徴とする請求項1に記載のサブリース管理装置。 - 前記再募集免責条件データは、
更に、再募集免責の固定金額が設定され、
前記計算方法マスタは、
前記固定金額を前記再募集免責金額とする前記再募集免責金額計算方法である金額固定方法が設定されたことを特徴とする請求項1に記載のサブリース管理装置。 - 前記再募集免責金額算出手段は、
前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記再募集免責条件データに設定された前記再募集免責金額繰越設定有無が有と設定されている場合、前記貸主に対する前記再募集免責金額を算出することを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のサブリース管理装置。 - 前記記憶部は、
前記物件、および、前記物件の各区画を紐付けて設定した物件データを記憶する物件記憶手段、
を更に備え、
前記再募集免責金額算出手段は、
更に、前記物件データ、前記再募集免責条件データ、前記賃貸借解約データおよび前記再募集免責金額に基づいて、前記物件、前記物件の前記区画、前記再募集免責金額繰越設定金額を免責控除月数に応じて配賦された控除金額、および、前記控除金額および前記解約日に応じて特定された請求年月を設定した控除データを取得することを特徴とする請求項1に記載のサブリース管理装置。 - 前記物件データは、
更に、前記物件の借上賃料合計が紐付けて設定され、
前記再募集免責金額算出手段は、
更に、月毎の前記借上賃料合計から前記控除金額を差し引いた送金金額を算出し、前記貸主、前記物件、送金年月、および、前記送金金額を設定した送金データを取得することを特徴とする請求項6に記載のサブリース管理装置。 - 前記制御部は、
前記物件データ、前記控除データ、および、前記送金データに基づいて、再募集免責仕訳データを作成する仕訳作成手段、
を更に備えたことを特徴とする請求項7に記載のサブリース管理装置。 - 前記管理契約取得手段は、
管理契約画面を表示させ、前記管理契約画面に前記物件、前記貸主、前記免責期間、前記再募集免責金額計算方法、前記再募集免責金額繰越設定有無、および、前記再募集免責金額繰越設定金額が設定された場合、前記管理契約データ、および、前記再募集免責条件データを取得することを特徴とする請求項1に記載のサブリース管理装置。 - 記憶部と制御部とを備えたサブリース管理装置に実行させるためのサブリース管理方法であって、
前記記憶部は、
物件のサブリース契約における再募集免責金額計算方法を設定した計算方法マスタ、
を備え、
前記制御部で実行させる、
前記物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、前記再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得する管理契約取得ステップと、
前記物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得する賃貸借解約取得ステップと、
前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記貸主に対する再募集免責金額を算出する再募集免責金額算出ステップと、
を含むことを特徴とするサブリース管理方法。 - 記憶部と制御部とを備えたサブリース管理装置に実行させるためのサブリース管理プログラムであって、
前記記憶部は、
物件のサブリース契約における再募集免責金額計算方法を設定した計算方法マスタ、
を備え、
前記制御部において、
前記物件および貸主を設定した管理契約データ、ならびに、免責期間、前記再募集免責金額計算方法、再募集免責金額繰越設定有無および再募集免責金額繰越設定金額を設定した再募集免責条件データを取得する管理契約取得ステップと、
前記物件、賃料および解約日を設定した、借主からの賃貸借解約データを取得する賃貸借解約取得ステップと、
前記計算方法マスタ、前記管理契約データ、前記再募集免責条件データおよび前記賃貸借解約データに基づいて、前記貸主に対する再募集免責金額を算出する再募集免責金額算出ステップと、
を実行させるためのサブリース管理プログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022067042A JP2023157253A (ja) | 2022-04-14 | 2022-04-14 | サブリース管理装置、サブリース管理方法、および、サブリース管理プログラム |
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