JP2023155609A - バックウォーター対策用水路システム - Google Patents
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Abstract
Description
支流内から本流への合流地点を通過し、前記本流内に配置される管路を用いたバックウォーター対策用水路システムであり、
前記管路は、支流内に配置される支流管路部と本流に配置される本流管路部を有し、支流管路部は、該支流管路部の長手方向が支流の水の流れと平行するよう設置され、かつ本流との合流地点を通過し、本流の水の流れと平行するよう設置された本流管路部と繋がって構成された管路を用いた、
ことを特徴とし、
または、
前記管路は、河川の平時水位の箇所から上方の空中位置に設置された、
ことを特徴とし、
または、
前記管路は、河川の側壁面に取り付けられた、
ことを特徴とし、
または、
前記管路は、河川の側壁面において、河川の平時の水位箇所から危険水位の箇所の上下方向に移動可能に取り付けられた、
ことを特徴とし、
または、
支流内の水中から本流への合流地点の水中を通過し、前記本流の水中内に配置される管路を用いたバックウォーター対策用水路システムであり、
前記管路は、支流内に配置される支流管路部と本流に配置される本流管路部を有し、支流管路部は、該支流管路部の長手方向が支流の水の流れと平行するよう設置され、かつ本流との合流地点を通過し本流の水の流れと平行方向に設置された本流管路部と繋がって構成された、
ことを特徴とし、
または、
前記管路の先端開口及び後端開口には、管路内の水流を増流させるデュフューザーを取り付けた、
ことを特徴とし、
または、
前記管路の先端開口の前方には、河川を流れる障害物、流下物を避け、水のみを前記管路内に流入させるスクリーンが設けられた、
ことを特徴とするものである。
図1に本発明の第1実施例を示す。図1は本流1と支流2及び本流1と支流2が合流する合流地点4を表示して本発明の構成を説明する概略図である。
しかるに管路3は、図1に示すように支流2内の水中から合流地点4の水中を通過し本流1内に向けた状態で配置される。
しかるに、前記管路3を支流2内の水中から合流地点4の水中を通過し本流1内に向けた状態で設置すると、上記の事態が解消できる。
第2実施例では図2に示すように、支流管路部7の先端開口9と本流管路部8の後端開口10にディフューザー12を設けたものである。ディフューザー12を設けることにより、既存の河川水流における水圧力を変化させて、さらに、管路3内の水の流れ15量を支流2側から本流1側へ増加させることが出来るものとなる。ディフューザー12は図3に示すように、円筒状をなす本体13と、該本体13の一端面から円錐状に広がるツバ部14を有して構成されている。
このポンプ16は第1実施例、第2実施例などほかの実施例に示す本発明の構成に加えて使用されるものとなる。
また、図4に示すように、本流1内に水の流れ15と平行方向に配置した本流管路20を設置し、この本流管路20の側面に管路3の後端側を挿入して繋げた管路体を構成しても構わない。
このような管路体にすると、より支流2側の水の流れ15を増量でき、もって迅速にバックウォーター現象を解消できるものとなる。
図8は支流2の河川側壁面17に管路3の支流管路部7を設置した例である。本流1あるいは支流2には平時の水位18と危険水位19が設定されている。ここで、本実施例では管路3を前記平時の水位18の上方に設置したものである。すなわち、平時の水位18のときには管路3は水中には存しないものとなる。しかしながら、強烈な降雨などが起き、増水して本流1の水面が上昇し、かつ支流2の水面が上昇して平時の水位18以上になったとき、前記管路3は水中に没し、第1実施例乃至第3実施例の管路3と同様に機能してバックウォーター現象を解消することが出来る。
このような機構にしておけば、平時の水位18の直上に設置するメリットと危険水位19の直下に設置するメリットの双方が得られる。
また、チャンバー合流方式にし、複数の管路3を用いて、これらを上下に同時に移動させる構造であっても構わない。
2 支流
3 管路
4 合流地点
7 支流管路部
8 本流管路部
9 先端開口
10 後端開口
11 スクリーン
12 デュフューザー
13 本体
14 ツバ部
15 水の流れ
16 ポンプ
17 河川側壁面
18 平時の水位
19 危険水位
20 本流管路
支流内から本流への合流地点を通過し、前記本流内に配置される管路を用いたバックウォーター対策用水路システムであり、
前記管路は、支流内に配置される支流管路部と本流に配置される本流管路部を有し、支流管路部は、該支流管路部の長手方向が支流の水の流れと平行するよう設置され、かつ本流との合流地点を通過し、本流の水の流れと平行するよう設置された本流管路部と繋がって構成された管路を用いた、
ことを特徴とし、
または、
前記管路は、河川の平時水位の箇所から上方の空中位置に設置された、
ことを特徴とし、
または、
前記管路は、河川の側壁面に取り付けられた、
ことを特徴とし、
または、
前記管路は、河川の側壁面において、河川の平時の水位箇所から危険水位の箇所の上下方向に移動可能に取り付けられた、
ことを特徴とし、
または、
支流内から本流への合流地点を通過し、前記本流内に配置される管路を用いたバックウォーター対策用水路システムであり、
河川の側壁面に取り付けられた前記管路は、支流内に配置される支流管路部と本流に配置される本流管路部を有し、支流管路部は、該支流管路部の長手方向が支流の水の流れと平行するよう設置され、かつ本流との合流地点を通過し、本流の水の流れと平行するよう設置された本流管路部と繋がって構成された管路を用いており、
さらに前記管路は、河川の側壁面において、河川の平時の水位箇所から危険水位の箇所の上下方向に移動可能に取り付けられた、
ことを特徴とし、
または、
支流内の水中から本流への合流地点の水中を通過し、前記本流の水中内に配置される管路を用いたバックウォーター対策用水路システムであり、
前記管路は、支流内に配置される支流管路部と本流に配置される本流管路部を有し、支流管路部は、該支流管路部の長手方向が支流の水の流れと平行するよう設置され、かつ本流との合流地点を通過し本流の水の流れと平行方向に設置された本流管路部と繋がって構成された、
ことを特徴とし、
または、
前記管路の先端開口及び後端開口には、管路内の水流を増流させるデュフューザーを取り付けた、
ことを特徴とし、
または、
前記管路の先端開口の前方には、河川を流れる障害物、流下物を避け、水のみを前記管路内に流入させるスクリーンが設けられた、
ことを特徴とするものである。
図1に本発明の第1実施例を示す。図1は本流1と支流2及び本流1と支流2が合流する合流地点4を表示して本発明の構成を説明する概略図である。
しかるに管路3は、図1に示すように支流2内の水中から合流地点4の水中を通過し本流1内に向けた状態で配置される。
しかるに、前記管路3を支流2内の水中から合流地点4の水中を通過し本流1内に向けた状態で設置すると、上記の事態が解消できる。
第2実施例では図2に示すように、支流管路部7の先端開口9と本流管路部8の後端開口10にディフューザー12を設けたものである。ディフューザー12を設けることにより、既存の河川水流における水圧力を変化させて、さらに、管路3内の水の流れ15量を支流2側から本流1側へ増加させることが出来るものとなる。ディフューザー12は図3に示すように、円筒状をなす本体13と、該本体13の一端面から円錐状に広がるツバ部14を有して構成されている。
このポンプ16は第1実施例、第2実施例などほかの実施例に示す本発明の構成に加えて使用されるものとなる。
また、図4に示すように、本流1内に水の流れ15と平行方向に配置した本流管路20を設置し、この本流管路20の側面に管路3の後端側を挿入して繋げた管路体を構成しても構わない。
このような管路体にすると、より支流2側の水の流れ15を増量でき、もって迅速にバックウォーター現象を解消できるものとなる。
図8は支流2の河川側壁面17に管路3の支流管路部7を設置した例である。本流1あるいは支流2には平時の水位18と危険水位19が設定されている。ここで、本実施例では管路3を前記平時の水位18の上方に設置したものである。すなわち、平時の水位18のときには管路3は水中には存しないものとなる。しかしながら、強烈な降雨などが起き、増水して本流1の水面が上昇し、かつ支流2の水面が上昇して平時の水位18以上になったとき、前記管路3は水中に没し、第1実施例乃至第3実施例の管路3と同様に機能してバックウォーター現象を解消することが出来る。
このような機構にしておけば、平時の水位18の直上に設置するメリットと危険水位19の直下に設置するメリットの双方が得られる。
また、チャンバー合流方式にし、複数の管路3を用いて、これらを上下に同時に移動させる構造であっても構わない。
2 支流
3 管路
4 合流地点
7 支流管路部
8 本流管路部
9 先端開口
10 後端開口
11 スクリーン
12 ディフューザー
13 本体
14 ツバ部
15 水の流れ
16 ポンプ
17 河川側壁面
18 平時の水位
19 危険水位
20 本流管路
Claims (7)
- 支流内から本流への合流地点を通過し、前記本流内に配置される管路を用いたバックウォーター対策用水路システムであり、
前記管路は、支流内に配置される支流管路部と本流に配置される本流管路部を有し、支流管路部は、該支流管路部の長手方向が支流の水の流れと平行するよう設置され、かつ本流との合流地点を通過し、本流の水の流れと平行するよう設置された本流管路部と繋がって構成された管路を用いた、
ことを特徴とするバックウォーター対策用水路システム。
- 前記管路は、河川の平時水位の箇所から上方の空中位置に設置された、
ことを特徴とする請求項1記載のバックウォーター対策用水路システム。
- 前記管路は、河川の側壁面に取り付けられた、
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のバックウォーター対策用水路システム。
- 前記管路は、河川の側壁面において、河川の平時の水位箇所から危険水位の箇所の上下方向に移動可能に取り付けられた、
ことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のバックウォーター対策用水路システム。
- 支流内の水中から本流への合流地点の水中を通過し、前記本流の水中内に配置される管路を用いたバックウォーター対策用水路システムであり、
前記管路は、支流内に配置される支流管路部と本流に配置される本流管路部を有し、支流管路部は、該支流管路部の長手方向が支流の水の流れと平行するよう設置され、かつ本流との合流地点を通過し本流の水の流れと平行方向に設置された本流管路部と繋がって構成された、
ことを特徴とするバックウォーター対策用水路システム。
- 前記管路の先端開口及び後端開口には、管路内の水流を増流させるデュフューザーを取り付けた、
ことを特徴とする請求項5記載のバックウォーター対策用水路システム。
- 前記管路の先端開口の前方には、河川を流れる障害物、流化物を避け、水のみを前記管路内に流入させるスクリーンが設けられた、
ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載のバックウォーター対策用水路システム。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022065034A JP7127791B1 (ja) | 2022-04-11 | 2022-04-11 | バックウォーター対策用水路システム |
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JP7127791B1 JP7127791B1 (ja) | 2022-08-30 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022065034A Active JP7127791B1 (ja) | 2022-04-11 | 2022-04-11 | バックウォーター対策用水路システム |
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UA125637U (uk) * | 2018-02-16 | 2018-05-10 | Іван Іванович Котурбач | Електрогенеруюча екологічна протипаводкова система |
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JP3231805U (ja) * | 2021-02-15 | 2021-04-30 | 株式会社美鷹 | 管水路送水システム |
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2022
- 2022-04-11 JP JP2022065034A patent/JP7127791B1/ja active Active
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JP7127791B1 (ja) | 2022-08-30 |
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