JP2023152917A - 膨脹テープを用いた窓戸施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】膨脹テープを用いた窓戸施工方法を提供する。【解決手段】膨脹テープを用いた窓戸施工方法は、窓戸のまわり部に膨脹テープの接着剤が塗布された部分を付着させる段階;窓戸を壁体の開口部に固定する段階;膨脹テープが膨れ上がって窓戸と壁体との間の空間が密封される段階;及び密封された空間の室外側と室内側にそれぞれシーラントを使用してシーリングする段階;を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、膨脹テープを用いた窓戸施工方法に関する。
住宅はもとより、アパートまたは大型建物には、人または貨物の出入りのための多様な形態及び大きさのドアが設けられおり、また、外部との空気循環及び採光または視覚的な効果のために多様な形態のウィンドウが設けられている。
多世代が居住するほとんどのアパートには、前方部、後方部、または前後方の両方ともにバルコニーが設けられおり、そのようなバルコニーには、外部との遮断のために窓枠またはサッシが施工されている。
このような窓枠またはサッシは、建物のバルコニーまたはウィンドウを形成する壁の開口部に固定されて設けられる窓枠、サッシフレーム及びそのサッシフレームに移動可能に、または開閉可能に設けられるドアを含む。一方、窓枠及びサッシフレームの施工後には、ほとんど窓枠またはサッシフレームとバルコニーまたはベランダの底の間に隙間が形成される。
これにより、そのような隙間を仕上げまたは仕上げるために、その隙間に発泡材のようなバックアップ材を充填した後、シリコンボンドで最終仕上げを行っている。バルコニーの防水立上り部にサッシが設けられる場合、バルコニーサッシと防水立上り部にウレタンシーラントを施工したが、窓枠またはサッシを設ける場合、窓枠と擁壁との間、及びサッシと擁壁との間に隙間を充填したウレタンシーラントは、様々な問題点が導出された。
前記従来方法は、一定の容器に、ポリウレタン、硬化剤、及び溶剤を入れて手または機械で練って作業場所に運ばねばならず、施工しようとする部位に、プライマーを塗布した後、サイズに適したバックアップ材である発泡材を充填し、ウレタンを充填し、必要な場合、シーリング面をきれいにするためにマスキングテイプを使用する。
前述した従来のウレタン施工方法は、ロープを用いて用意されたバックアップ材を充填する作業が必要であり、容器に、ポリウレタン、硬化剤及び溶剤を入れて混合せねばならず、2~3時間後には、硬化されて再使用が不可能であり、ウレタン施工後、施工道具の手入れが煩わしい問題点があった。特に、従来のウレタン施工方法は、夏と冬、昼と夜の気温差が40~50℃を行き来するとき、ウレタンの反復的な収縮膨脹によって、サッシと擁壁面との接触面にクラックが発生して漏水が発生する問題点があった。
また、従来のウレタン施工方法は、ウレタン充填後、ガスの発生によって気泡が生じ、ユーザの不満が多く、再作業をせねばならない問題点があり、ウレタンは、ホコリのような汚染物質がつくと、掃除することができず、ユーザに不快感を与える問題点があった。
韓国特許第10-2157741号明細書
本発明は、前述した従来技術の問題点を解決するためのものであって、耐久性及び安定性が高く、窓戸と壁体との間の空間を完全に密封することができる膨脹テープを用いた窓戸施工方法を提供ことである。
但し、本発明が解決しようとする技術的課題は、前述したような技術的課題に限定されず、さらに他の技術的課題が存在しうる。
上述した技術的課題を達成するための技術的手段であって、本発明の一側面による膨脹テープを用いた窓戸施工方法は、窓戸のまわり部に膨脹テープの接着剤が塗布された部分を付着させる段階;窓戸を壁体の開口部に固定する段階;前記膨脹テープが膨れ上がって窓戸と壁体との間の空間が密封される段階;及び前記密封された空間の室外側と室内側にそれぞれシーラントを使用してシーリングする段階;を含む。
また、本発明の他の一実施例による窓戸シーリングシステムにおいて、壁体の開口部に設けられる窓戸;窓戸のまわり部と壁体の開口部との間に位置する膨脹テープ;窓戸のまわり部と壁体の開口部との間の室外側に位置する室外シーラント;及び窓戸のまわり部と壁体の開口部との間の室内側に位置する室内シーラント;を含む。
前述した本発明の課題解決手段のうち、いずれか1つによれば、窓戸と壁体との間の空間を完全に密封し、耐久性及び安全性に優れた窓戸施工方法を提供することができる。
本発明の第1実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。 本発明の第2実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。 本発明の第3実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。 本発明の第4実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。 本発明の一実施例による膨脹テープを用いた窓戸施工方法に係わるフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が容易に実施可能なように本発明の実施例を詳細に説明する。しかし、本発明は、様々な互いに異なる形態にも具現され、ここで、説明する実施例に限定されない。本発明を明確に説明するために、図面において説明と関係ない部分は省略し、明細書全体を通じて類似した部分については、類似した図面符号を付した。また、図面に基づいて説明しつつ、同一名称の構成であっても、図面によって図面番号が異なる場合があり、図面番号は、説明の便宜のために記載されたものに過ぎず、当該図面番号によって、各構成の概念、特徴、機能または効果が制限的に解釈されるものではない。
明細書全体において、ある部分が他の部分と「連結」されているとするとき、これは、「直接的に連結」されている場合だけではなく、その中間に他の素子を介在して「電気的に連結」されている場合も含む。また、ある部分がある構成要素を「含む」とするとき、これは、特に反対となる記載がない限り、他の構成要素を除外するものではなく、他の構成要素をさらに含んでもよいということを意味し、1つまたはそれ以上の他の特徴や数、段階、動作、構成要素、部分品またはそれらを組み合わせたものの存在または付加可能性を予め排除するものではないと理解されねばならない。
本発明は、膨脹テープを用いた窓戸施工方法に関するものである。
まず、膨脹テープを用いた窓戸施工方法に関する説明に先立ち、図1ないし図4を参照して、窓戸シーリングシステムについて説明する。
図1は、本発明の第1実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。
図1を参照すれば、窓戸シーリングシステムは、壁体200の開口部に設けられる窓戸100、窓戸100のまわり部と壁体200の開口部との間に位置する膨脹テープ110、窓戸100のまわり部と壁体200の開口部との間の室外側に位置する室外シーラント124及び窓戸100のまわり部と壁体200の開口部との間の室内側に位置する室内シーラント122を含む。
膨脹テープ110は、一側面に窓戸100のまわり部に付着するための接着剤が塗布されており、窓戸100に付着後、所定時間経過後に膨れ上がって窓戸100と壁体との間の空き空間を満たしうる。上述した膨脹テープ110については、出願人が出願した韓国特許第10-20002603号(発明の名称:振動を吸収する補強部材及び補強部材が結合された窓戸)のような先行技術を通じて詳細に開示されているので、具体的な内容に係わる説明は省略する。
また、膨脹テープ110は、窓戸100のまわり部の幅と同幅または狭幅を有しうる。すなわち、膨脹テープ110は、窓戸100のまわり部に付着する場合、窓戸100の外側に突出しないように付着し、室外側及び室内側から所定深さに空間が形成されうる。これにより、室外側及び室内側から所定深さに形成された空間には、後述するシーラントが挿入され、窓戸100は、壁体200にさらに堅固に固定されうる。
室外シーラント124及び室内シーラント122は、一般的に隙間に使用されて気密、水密の機能を有し、部材相互間の伸縮、振動、変形を吸収緩和するためのゴム状の物質、または軟質あるいは高粘度の液状ゴム組成物である。従来のウレタン施工方法は、夏と冬、昼と夜の気温差が40~50℃を行き来するとき、ウレタンの反復的な収縮膨脹によって、サッシと擁壁面との接触面にクラックが発生して漏水が発生する問題点があった。
すなわち、室外シーラント124は、室外に位置し、窓戸100と壁体200との間の空間に、室外からの異物の流入を防止し、室内シーラント122は、室内に位置し、窓戸100と壁体200との間の空間に、室内からの異物の流入を防止しうる。併せて、室外シーラント124及び室内シーラント122は、窓戸100が壁体200から分離されることを防止する役割も行う。例示的に、室外シーラント124及び室内シーラント122は、シリコンを含むシリコンシーラントでもあるが、その限りではない。
図2は、本発明の第2実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。
図2を参照すれば、膨脹テープ110は、窓戸100のまわり部のうち、室内側及び室外側にそれぞれ位置しうる。
詳細には、窓戸シーリングシステムは、窓戸100の幅が膨脹テープ110の幅よりも大きい場合、膨脹テープ110を窓戸100のまわり部のうち、室内側に室内膨脹テープ114を付着させ、室外側に室外膨脹テープ112を付着させ、膨脹テープ110による効果を極大化させうる。上述した窓戸100のまわり部のうち、室内側とは、窓戸100のまわり部の中心を基準に室内側に位置した領域を意味し、窓戸100のまわり部のうち、室外側とは、窓戸100のまわり部の中心を基準に室外側に位置した領域を意味する。
例示として、膨脹テープ110は、図2に図示されたように、互いに離隔されるように付着しうるが、それに限定されず、隣接した面を互いに密着させて複数の膨脹テープ110を付着させてもよい。そのために、膨脹テープ110は、窓戸100のまわり部の幅の40%~25%ほどの幅を有するように分割し、室外膨脹テープ114または室内膨脹テープ112として使用することができる。これにより、室外膨脹テープ112と室内膨脹テープ114との間には、所定の空間が形成されうる。これを通じて、本発明は、窓戸100のまわり部の全体面積に膨脹テープを接着せずとも、類似した効果を提供し、膨脹テープ110の使用を節減することができる。
図3は、本発明の第3実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。
図3を参照すれば、窓戸シーリングシステムは、窓戸100の周面のうち、室外側に膨脹テープ110が位置し、窓戸100の周面のうち、室内側にポリウレタンフォーム130が位置しうる。
詳細には、本発明は、窓戸100の周面のうち、室外側に膨脹テープ110を付着させ、壁体200の開口部に窓戸100を設けた後、室内側で窓戸100と壁体200との間の空間にポリウレタンフォーム130を射出し、硬化することができる。次いで、窓戸100の外側に膨れ上がって突出したポリウレタンフォーム130は、カッタなどを用いて除去することができる。ポリウレタンフォーム130は、接着力と断熱性とに優れ、窓戸100を壁体200にさらに堅固に固定するだけではなく、室内の熱の室外への伝達を最小化することができる効果がある。これを通じて、本発明は、窓戸100のまわり部の全体面積に膨脹テープ110を接着せずとも、類似した効果を提供し、膨脹テープ110の使用を節減しうる。
図4は、本発明の第4実施例による窓戸シーリングシステムの概略図である。
図4を参照すれば、室外シーラント124は、シリコンシーラントであり、室内シーラント122は、ハイブリッドシーラントでもある。第1実施例に図示されている窓戸シーリングシステムでも、室外シーラント124がシリコンシーラントであり、室内シーラント122がハイブリッドシーラントであってもよく、第2及び第3実施例による窓戸シーリングシステムにおいても、室外シーラント124がシリコンシーラントであり、室内シーラント122がハイブリッドシーラントであってもよい。
この際、ハイブリッドシーラントは、シリコンとウレタンの長所を組み合わせた親環境シーラントであって、耐候性、接着力、及び弾性に優れ、硬化後にペイントの使用が可能であると知られおり、伸率が400%であり、硬度は、35~45であることを特徴とする。
図5は、本発明の一実施例による膨脹テープ110を用いた窓戸施工方法に係わるフローチャートである。
以下、図5を参照して、本発明の一実施例による膨脹テープ110を用いた窓戸施工方法について説明する。
段階(S110)では、窓戸100のまわり部に膨脹テープ110の接着剤が塗布された部分を付着させる。
膨脹テープ110は、窓戸100のまわり部の幅とほぼ同幅を有することができる。他の実施例として、膨脹テープ110が窓戸100のまわり部の幅よりも狭幅である場合、窓戸100のまわり部のうち、室内側に室内膨脹テープ114を付着させ、室外側に室外膨脹テープ112を付着させうる。さらに他の実施例としては、膨脹テープ110は、窓戸100のまわり部のうち、室外側にのみ付着させうる。
段階(S120)では、窓戸100を壁体200の開口部に固定する。この際、窓戸100は、別途の固定装置(ファスナーなど)を使用して固定させうるが、その限りではない。
段階(S130)では、膨脹テープ110が膨れ上がって窓戸100と壁体200との間の空間が密封される。
また、窓戸100の周面のうち、室外側にのみ膨脹テープ110を付着させる実施例では、段階(S130)後、窓戸100の周面のうち、室内側にポリウレタンフォーム130を射出する段階をさらに含みうる。
段階(S140)では、密封された空間の室外側と室内側にそれぞれシーラントでもってシーリングする。
室外シーラント124と室内シーラント122は、同じシリコンシーラントを使用することができるが、それに限定されず、室外シーラント124は、シリコンシーラントを使用し、室内シーラント122は、ハイブリッドシーラントを使用することができる。
前述した本発明の説明は、例示のためのものであり、本発明が属する技術分野の通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想や必須な特徴を変更せずとも、他の具体的な形態に容易に変形可能であるということを理解するであろう。したがって、前述した実施例は、あらゆる面で例示的なものであって、限定的なものではないということを理解せねばならない。例えば、単一型として説明されている各構成要素は、分散されて実施されてもよく、同様に、分散されていると説明されている構成要素は、組み合わせられた形態に実施されてもよい。
本発明の範囲は、詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその均等概念から導出される全ての変更または変形された形態が、本発明の範囲に含まれると解釈されねばならない。
100 窓戸
110 膨脹テープ
112 室外膨脹テープ
114 室内側膨脹テープ
122 室内シーラント
124 室外シーラント
130 ポリウレタンフォーム
200 壁体

Claims (8)

  1. 膨脹テープを用いた窓戸施工方法において、
    窓戸のまわり部に膨脹テープの接着剤が塗布された部分を付着させる段階と、
    窓戸を壁体の開口部に固定する段階と、
    前記膨脹テープが膨れ上がって窓戸と壁体との間の空間が密封される段階と、
    前記密封された空間の室外側と室内側にそれぞれシーラントを使用してシーリングする段階と、を含む、窓戸施工方法。
  2. 前記膨脹テープを付着させる段階は、
    前記窓戸のまわり部のうち、室内側と室外側に前記窓戸幅の40%~25%に該当する幅を有する室内膨脹テープと室外膨脹テープとをそれぞれ付着する、請求項1に記載の窓戸施工方法。
  3. 前記膨脹テープを付着させる段階は、
    前記窓戸の周面のうち、室外側にのみ膨脹テープを付着させ、
    前記窓戸を壁体に固定した後、前記窓戸の周面のうち、室内側にポリウレタンフォームを射出する段階をさらに含む、請求項1に記載の窓戸施工方法。
  4. 前記シーリングする段階では
    前記室外側にシリコンシーラントを使用して、室内側にハイブリッドシーラントを使用することである、 請求項1ないし3のうち、いずれか1項に記載の窓戸施工方法。
  5. 窓戸シーリングシステムにおいて、
    壁体の開口部に設けられる窓戸と、
    窓戸のまわり部と壁体の開口部との間に位置する膨脹テープと、
    窓戸のまわり部と壁体の開口部との間の室外側に位置する室外シーラントと、
    窓戸のまわり部と壁体の開口部との間の室内側に位置する室内シーラントと、を含む、窓戸シーリングシステム。
  6. 前記膨脹テープは、
    前記窓戸のまわり部のうち、室内側と室外側に前記窓戸幅の40%~25%に該当する幅を有する室内膨脹テープと室外膨脹テープをそれぞれ含む、請求項5に記載の窓戸シーリングシステム。
  7. 前記膨脹テープは、前記窓戸の周面のうち、室外側に位置し、
    前記窓戸の周面のうち、室内側に位置するポリウレタンフォームをさらに含む、請求項5に記載の窓戸シーリングシステム。
  8. 前記室外シーラントは、シリコンシーラントであり、前記室内シーラントは、ハイブリッドシーラントである、請求項5に記載の窓戸シーリングシステム。
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