JP2023140998A - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ Download PDF

Info

Publication number
JP2023140998A
JP2023140998A JP2022047105A JP2022047105A JP2023140998A JP 2023140998 A JP2023140998 A JP 2023140998A JP 2022047105 A JP2022047105 A JP 2022047105A JP 2022047105 A JP2022047105 A JP 2022047105A JP 2023140998 A JP2023140998 A JP 2023140998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
accumulator
elongation rate
state
curved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022047105A
Other languages
English (en)
Inventor
知哉 黒川
Tomoya Kurokawa
尚人 中野
Naohito Nakano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP2022047105A priority Critical patent/JP2023140998A/ja
Priority to PCT/JP2023/011287 priority patent/WO2023182374A1/ja
Publication of JP2023140998A publication Critical patent/JP2023140998A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B1/00Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
    • F15B1/02Installations or systems with accumulators
    • F15B1/04Accumulators
    • F15B1/08Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor
    • F15B1/10Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means
    • F15B1/12Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means attached at their periphery
    • F15B1/14Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means attached at their periphery by means of a rigid annular supporting member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/50Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall
    • F16J15/52Sealings between relatively-movable members, by means of a sealing without relatively-moving surfaces, e.g. fluid-tight sealings for transmitting motion through a wall by means of sealing bellows or diaphragms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J3/00Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/04Bellows

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

【課題】S字状のベローズを用いるアキュムレータにおいて、耐久性の低下を抑制しつつ、軽量化することができるアキュムレータを提供すること。【解決手段】本発明に係るアキュムレータは、ボトム、シェルおよびポートからなる外装体と、外装体の内部に設けられ、伸縮自在なS字状のベローズと、を備えるアキュムレータであって、ベローズは、アキュムレータにおいて当該ベローズが最大に伸長した場合に、該ベローズが、重力以外の荷重が加わっていない自由状態に対して伸長している。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばアキュムレータに関する。
従来、アキュムレータにおいて、気密性および伸縮性を有する流体分離膜または流体密封膜としてベローズが用いられている(例えば、特許文献1を参照)。ベローズは、側面が蛇腹状をなす伸縮自在な筒状の部材である。ベローズには、蛇腹部分が、所謂U字状をなすものや、S字状に屈曲した形状をなすものが知られている。また、ベローズは、ボトム、シェルおよびポートからなる外装体によって形成される内部空間に設けられる。アキュムレータにおいて、S字状をなすベローズは、通常、重量以外の荷重が加わっていない状態から圧縮する側に変形する間で伸縮する態様で使用される。
国際公開第2013/187165号
ところで、アキュムレータの軽量化が求められる場合、ベローズも軽量化の対象となる。この際、例えばS字状のベローズにおいて蛇腹部分の山の数を減らして材料の重量を削減しようとすると、凸部間の距離(ピッチ)が大きくなって一つの山あたりの振幅が大きくなり、ベローズの耐久性が低下するおそれがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、S字状のベローズを用いるアキュムレータにおいて、耐久性の低下を抑制しつつ、軽量化することができるアキュムレータを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るアキュムレータは、ボトム、シェルおよびポートからなる外装体と、前記外装体の内部に設けられ、伸縮自在なS字状のベローズと、を備えるアキュムレータであって、前記ベローズは、前記アキュムレータにおいて当該ベローズが最大に伸長した場合に、該ベローズが、重力以外の荷重が加わっていない自由状態に対して伸長している、ことを特徴とする。
また、本発明に係るアキュムレータは、上記発明において、前記ベローズの伸長側の伸び率は、ワイブル解析に基づいて算出される許容伸び率以下に設定される、ことを特徴とする。
また、本発明に係るアキュムレータは、上記発明において、前記許容伸び率は、9.3%である、ことを特徴とする。
また、本発明に係るアキュムレータは、上記発明において、前記ベローズは、蛇腹状をなして延びる筒状であり、外周側に設けられる外周側折返し部と、内周側に設けられる内周側折返し部と、前記外周側および内周側折返し部の間に設けられる複数の湾曲部であって、互いに隣り合う湾曲部とは湾曲態様が逆となる複数の湾曲部と、を繰り返してなる、ことを特徴とする。
また、本発明に係るアキュムレータは、上記発明において、前記ベローズは、ステンレス鋼を用いて形成される、ことを特徴とする。
本発明によれば、S字状のベローズを用いるアキュムレータにおいて、耐久性の低下を抑制しつつ、軽量化することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の一実施の形態にかかるアキュムレータの構成を示す断面図である。 図2は、図1に示す領域Rのベローズの拡大図である。 図3は、アキュムレータに適用するベローズの伸縮について説明するための図である。 図4は、ベローズの伸長または収縮に対する折損耐久回数について説明するための図である。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」という)を説明する。なお、図面は模式的なものであって、各部分の厚さと幅との関係、それぞれの部分の厚さの比率などは現実のものとは異なる場合があり、図面の相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれる場合がある。
(実施の形態)
図1は、本発明の一実施の形態にかかるアキュムレータの構成を示す断面図である。図1に示すアキュムレータ1は、ボトム11と、シェル12と、ポート13と、ボトム11、シェル12およびポート13によって形成される内部空間に収容されるベローズ14と、キャップ本体部15と、キャップ弾性部16と、ガイドベローズ17とを備える。ボトム11、シェル12およびポート13は、アキュムレータ1の外装体を構成する。
ここで、ボトム11およびポート13は、例えば、冷間加工材を用いて形成される。シェル12は、例えば、熱間加工材を用いて形成される。
アキュムレータ1では、ボトム11、シェル12およびポート13によって形成される空間がベローズ14によって分割される。具体的には、ベローズ14の外部と内部とで互いに異なる空間が形成される。ベローズ14の内部空間は、ボトム11の孔11aを経て外部と連通する。ベローズ14の外部の空間は、ポート13の孔13aを経て外部と連通する。図1では、孔11a、13aの中心軸が、アキュムレータ1の中心軸Nと一致する例に示している。
また、ボトム11、シェル12およびポート13は、それぞれの連結部分において溶接されて固着している。
アキュムレータ1は、外装体とベローズ14とによって形成される空間(ベローズ外部空間)、および、ベローズ14の内部空間それぞれに、液体(作動油)または気体(例えば窒素ガス)が封入される。例えば、ベローズ外部空間に液体が導入され、内部空間に気体が封入される。
ポート13は、筒状に延び、シェル12内への液体の導入口である導入部131と、導入部131の一端に連なり、シェル12の内壁面に係止する係止部132とを有する。
ベローズ14は、筒状をなす。ベローズ14の側面部は、凹凸形状を繰り返してなる蛇腹状をなし、外部からの荷重によって伸縮する。また、ベローズ14は、外周側に設けられるガイドベローズ17によって、シェル12とベローズ14との間の間隔が維持され、円滑に伸縮動作を行うことが可能となる。ベローズ14は、例えばステンレス鋼(SUS304)を用いて形成される。また、ガイドベローズ17は、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)や、ポリアミドを用いて形成される。
ここで、ベローズ14の形状の詳細について、図2を参照して説明する。図2は、図1に示す領域Rのベローズの拡大図である。ベローズ14は、外周側の折り返し部分から内周側の折り返し部分までに、五つの湾曲部と、二つの直線部を有する。具体的には、外周側折返し部141と、内周側折返し部142と、第1直線部143と、第1湾曲部144と、第2湾曲部145と、第3湾曲部146と、第4湾曲部147と、第5湾曲部148と、第2直線部149とを有する。外周側折返し部141から内周側折返し部142にかけて、第1直線部143、第1湾曲部144、第2湾曲部145、第3湾曲部146、第4湾曲部147、第5湾曲部148および第2直線部149が順に位置する。各湾曲部は、隣り合う湾曲部と互いに湾曲態様が逆となるように湾曲する。
ベローズ14は、例えば外周側折返し部141を山、内周側折返し部142を谷として、この山と谷とを構成するS字状の突起部を繰り返すことによって蛇腹形状が構成される。例えば、外径が60mm、内径が43mmであり、山(外周側折返し部141)間の距離(ピッチ)は1.9mm以上2.4mm以下の範囲で設定される。また、隣り合う突起部同士が密着した状態(密着状態)におけるベローズの伸縮方向の長さは、重力以外の荷重が加わっていない状態(自由状態)の長さの30%以上40%以下、例えば34%程度となる。従来のベローズは、アキュムレータにおいて伸縮する範囲が、自由状態から密着状態の範囲内で設計されていた。
図1に戻り、キャップ本体部15は、板状をなし、ベローズ14のボトム11側とは反対側の開口を覆うとともに、ベローズ14の端部が溶接されて当該開口を密閉する。キャップ本体部15は、アキュムレータ1内の圧力状態(低圧または高圧)への耐久性を有する材料を用いて構成される。キャップ本体部15は、例えば、金属、具体的には熱間圧延軟鋼板(Steel Plate Hot Commercial:SPHC)を用いて形成される。なお、キャップ本体部15は、使用状態に応じた耐熱性を有することが好ましい。
キャップ弾性部16は、板状をなし、キャップ本体部15のベローズ14側とは反対側に設けられる。キャップ弾性部16は、ポート13とキャップ本体部15との間に位置し、シェル12とベローズ14との間の液体(作動油)を封止する。キャップ弾性部16は、例えば、アクリロニトリル・ブタジエンゴム(NBR)や、エチレンプロピレンゴム(EPDM)を用いて形成される。
キャップ本体部15およびキャップ弾性部16は、キャップ本体部15の接着面にリン酸処理を施すことによって表面処理を実施した後、接着面に接着剤を塗布する等してキャップ弾性部16をキャップ本体部15に接着してなる。
アキュムレータ1では、ポート13の孔13aを介して液体を供給/吸引することによってアキュムレータ1に接続するラインの圧力が変化すると、ポート13の孔13aから液体が流入し、キャップベローズアッシ100が押し上げられる。なお、ベローズ14とシェル12との間の空間の圧力は、常にベローズ14内部の圧力と同じである。
また、アキュムレータ1に接続するラインの油圧の増大により孔13aから作動油が流入した場合、ベローズ14は、この作動油によってアキュムレータ1の封入圧力以上の圧力なると収縮する。これに対し、ラインの油圧が下がってベローズ14が収縮状態から伸長する(戻る)と、作動油が孔13aから外部に放出される。この孔13aからの液体の放出によって、アキュムレータ1による加圧状態が制御される。
図3は、アキュムレータに適用するベローズの伸縮について説明するための図である。図3の(a)は、重力以外の荷重が加わっていない状態(自由状態)のベローズ14を示す。図3の(b)は、ベローズ14を自由状態から伸長させた状態(伸長状態)を示す。図3の(c)は、ベローズ14を自由状態から収縮させた状態(収縮状態)を示す。図3の(b)および(c)は、それぞれ使用範囲において最大限に伸長(dMAX)または収縮(dMIN)させた状態を示す。なお、図3の(c)に示す収縮状態は、上述した密着状態に相当する。
従来、アキュムレータにおいて、ベローズ14は、図3の(a)に示す自由状態から、図3の(c)に示す収縮状態までの間で動作するように設計される。すなわち、従来ではベローズ14は圧縮側のみで動作している。
これに対し、本実施の形態では、伸長状態から収縮状態までの間で動作するように設計される。すなわち、ベローズ14は、自由状態を経て伸長側から収縮側までの間で動作する。このため、アキュムレータ1において当該ベローズ14が最大に伸長した場合に、該ベローズ14が、自由状態に対して伸長している。この際、ベローズ14が最大限に伸長(dMAX)した際の伸びd11は、圧縮側での振幅を加えた際のベローズの疲労強度と同等の疲労強度が得られる伸び率である許容伸び率に応じて設定される。
図4は、ベローズの伸長または収縮に対する折損耐久回数について説明するための図である。図4は、上述したサイズ(外径:60mm、内径:43mm)の伸長側の折損耐久回数における伸び率と、収縮側の折損耐久回数における伸び率とをプロット(◇)した図である。なお、図4では、伸び率ゼロを自由状態とし、収縮側の伸びをマイナス(-)で表示している。自由状態における自由長は荷重試験機によって測定し、折損位置(上限値または下限値)と自由長とを比較することによって伸び率を算出した。また、図4では、伸び率の範囲において、折損発生率が0.3%以下となる耐久回数をワイブル解析によって求めた結果を〇のプロットで示す。ワイブル解析における解析範囲は伸び率で5%とし、例えば、0~5%、5~10%、・・・、15~20%とした。プロットに付したnは、その範囲におけるサンプル数を示す。各範囲の解析点(〇)から、耐久回数の変化点PFtを算出し、この変化点PFtに対応する伸び率を許容伸び率とする。この許容伸び率は、ベローズ14の最大の伸び率として設定される。図4に示す例では、許容伸び率が9.3%となる。
本実施の形態において、ベローズ14は、自由状態から収縮状態(密着状態)までの伸び率と、自由状態から伸長状態までの伸び率とを合わせた範囲が、伸縮範囲として設定される。このため、ベローズ14は、最大に伸びている状態では、伸び側に伸長した状態にある。
本実施の形態では、アキュムレータ1におけるベローズ14の伸縮の範囲を、許容伸び率以下の範囲で伸び側も使用する設定とした。本実施の形態によれば、収縮側のみを用いるベローズと同等の耐久回数を有しつつ、収縮側のみを用いる場合のベローズと比して自由状態のサイズを小さくする、すなわち山(突起部)の数を減らすことができるため、アキュムレータ1またはベローズ14の耐久性の低下を抑制しつつ、軽量化することができる。
ここまで、本発明を実施するための形態を説明してきたが、本発明は上述した実施の形態によってのみ限定されるべきものではない。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含みうるものであり、特許請求の範囲により特定される技術的思想を逸脱しない範囲内において種々の設計変更等を施すことが可能である。
以上説明したように、本発明に係るアキュムレータは、S字状のベローズを用いるアキュムレータにおいて、耐久性の低下を抑制しつつ、軽量化するのに好適である。
1 アキュムレータ
11 ボトム
12 シェル
13 ポート
14 ベローズ
15 キャップ本体部
16 キャップ弾性部
17 ガイドベローズ
141 外周側折返し部
142 内周側折返し部
143 第1直線部
144 第1湾曲部
145 第2湾曲部
146 第3湾曲部
147 第4湾曲部
148 第5湾曲部
149 第2直線部

Claims (5)

  1. ボトム、シェルおよびポートからなる外装体と、
    前記外装体の内部に設けられ、伸縮自在なS字状のベローズと、
    を備えるアキュムレータであって、
    前記ベローズは、前記アキュムレータにおいて当該ベローズが最大に伸長した場合に、該ベローズが、重力以外の荷重が加わっていない自由状態に対して伸長している、
    ことを特徴とするアキュムレータ。
  2. 前記ベローズの伸長側の伸び率は、ワイブル解析に基づいて算出される許容伸び率以下に設定される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のアキュムレータ。
  3. 前記許容伸び率は、9.3%である、
    ことを特徴とする請求項2に記載のアキュムレータ。
  4. 前記ベローズは、
    蛇腹状をなして延びる筒状であり、
    外周側に設けられる外周側折返し部と、
    内周側に設けられる内周側折返し部と、
    前記外周側および内周側折返し部の間に設けられる複数の湾曲部であって、互いに隣り合う湾曲部とは湾曲態様が逆となる複数の湾曲部と、
    を繰り返してなる、
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載のアキュムレータ。
  5. 前記ベローズは、ステンレス鋼を用いて形成される、
    ことを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載のアキュムレータ。
JP2022047105A 2022-03-23 2022-03-23 アキュムレータ Pending JP2023140998A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022047105A JP2023140998A (ja) 2022-03-23 2022-03-23 アキュムレータ
PCT/JP2023/011287 WO2023182374A1 (ja) 2022-03-23 2023-03-22 アキュムレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022047105A JP2023140998A (ja) 2022-03-23 2022-03-23 アキュムレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023140998A true JP2023140998A (ja) 2023-10-05

Family

ID=88101608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022047105A Pending JP2023140998A (ja) 2022-03-23 2022-03-23 アキュムレータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2023140998A (ja)
WO (1) WO2023182374A1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000291799A (ja) * 1999-04-09 2000-10-20 Nhk Spring Co Ltd ダイヤフラム型成形ベローズ
DE10207248A1 (de) * 2001-10-16 2003-04-17 Continental Teves Ag & Co Ohg Druckmittelspeicher
JP4862987B2 (ja) * 2006-01-19 2012-01-25 Nok株式会社 金属ベローズ型アキュムレータ
JP6803271B2 (ja) * 2017-03-13 2020-12-23 日本発條株式会社 アキュムレータ

Also Published As

Publication number Publication date
WO2023182374A1 (ja) 2023-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7628175B2 (en) Metal bellows accumulator
US7004478B2 (en) Shallow metallic s-seal
US8746286B2 (en) Hydraulic accumulator
JP5556624B2 (ja) 配管継手
US7325794B2 (en) Air spring assembly and method
WO2023182374A1 (ja) アキュムレータ
JPH07174233A (ja) ベローズ
US20110304106A1 (en) Press in place seal
CN108138957B (zh) 金属波纹管
US10378649B2 (en) Metal bellows
US20020088500A1 (en) Convoluted hose
JP7090810B2 (ja) 密封装置
JP4612965B2 (ja) パッキングリング
US6237922B1 (en) Mechanical duty rubber bellows
CN110431335B (zh) 波纹管
CN108825918A (zh) 蒸汽管道用高温高压膨胀节
US20240175533A1 (en) Pulsation-damping member
JPH06200901A (ja) 波紋形ダイヤフラム用波型容器
CN110392788A (zh) 储压器
US11585439B2 (en) Edge-welded bellows
JP4586516B2 (ja) 金属製フレキシブルチューブと接続用継手の接合構造
RU38493U1 (ru) Мембранный сильфон
JP3072737U (ja) 金属製可撓管
WO2023120601A1 (ja) ベローズの取付構造
JP4855705B2 (ja) フレキシブルチューブの継手部材接続方法