JP2023138212A - 運転支援画像 - Google Patents

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JP2023138212A
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竜夫 森下
Tatsuo Morishita
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Abstract

【課題】車両を操作すれば死角の存在や視認性の悪い夜に、確実な安全確認が難しい状況がある。【解決手段】ドアミラーやルームミラーでは死角が多すぎる為、車両の右側から車両の左側までの死角の画像を運転中常に視界の片隅に配置し確認出来るものを考案した。視界が遮られている場所で視点を確認出来る位置にかえて視界を確保する物を考案した。視認性の悪い夜は暗視技術を使った画像で安全を確保出来るものを考案した。

Description

本発明は車両等を運転するときに存在する死角を無くし、運転時に必要な安全情報を運転中常に視界の片隅に配置し確認出来るものを考案した。
視界が遮られている場所で視点を確認出来る位置にかえて視界を確保する物を考案した。更に視認性の悪い夜は暗視技術を使った画像で安全を確保出来るものを考案した。
車両においてはドアミラーをカメラにしたモニターや車体テールにカメラを付けたバックモニターや車内の前後にカメラを付けたドライブレコーダー等がある。
日本の場合、運転中左折したり複数車線で車線変更するときにドアミラーとルームミラーだけでは死角が多い為、車両や人が居ないか振り向いて運転手の目での確認が必要であるが、この確認の為に斜め後ろに振り向く行為が危険である。同乗者が居たり大きな荷物を積んでいたりすると確認し難く一瞬で確認できない場合は余所見運転になり危険。また振り向いて確認したとしてもピラー等の死角が存在する。
Aピラーとドアミラーも視界を遮る。特に運転席側は運転手の目からの距離が近い分遮る角度も広い為、運転席側ピラー方向にハンドルを切ると進行方向の視界がピラーとドアミラーに遮られるので頭を移動させ視界を確保しないと危険である。
信号の無い十字路や駐車した敷地から道路に出るときに、樹木や建造物や車両等が視界を遮っている状況で注意し少しずつ進んでも、死角にいるかもしれない車両がこちらを認識しているのか不安な時がある。また、右折時に大型車が親切で停止してその大型車の死角からバイク等の車両が出てくる、いわゆるサンキュー事故が起こる。
自動車に乗り込む前に運転席からの死角を確認しても、発車するまでに死角にペットや幼児等が入り込むことがある。
夜の運転は照明を持っていなかったりライトに反射するするものを身に着けていない人や照明を点けてない車両の視認性が悪い。また対向車や後続車のハイビームが眩しい。
上記課題を解決するため、前方を見て運転しているときに死角になる右側から後部を経由して左側までをカバーする様に車体にカメラを取付けて、そのカメラ毎の画像の重なりを処理し一繋ぎの画像をつくり、それを運転中の視界の片隅に配置することで運転中自然に車両周りの状況を把握出来る様にする。
利き目の位置を測定し車両にカメラを取付けてピラーに死角になっている画像を映す。
車両の四隅付近にカメラを取付けて前進やバック時にその画像が安全確認を助ける。
車両の周りに複数のカメラを取付けて、死角の無い画像を全方位映す。前方約半分と後方約半分強([0008])の画像を上下二段に映すと見やすいのではないか。
画像は距離感のために、車両の前方と後方やサイド等車体の一部を映す設定も必要。
暗視技術を使って視認性を良くした画像を映す。
車両周りを常に把握出来る為、車線変更や左折時に正面の目線を切って顔を横に向けての確認が不要になり、更に死角がなくなることでも安全になる。
自分が運転している車両の車線に隣の車線を走行中の車両が突如車線変更して当たりそうになった場合、常に車体まわりの状況を把握できているので的確な操作をし易い。
そもそも車体まわりが把握できるので故意でなければ危険な車線変更は無くなる。
死角が無くなるので左折時も車両や人を巻き込む事故も起こり難い。
バックの運転も死角が無くなり安全かつ容易になる。
バックミラーが無くなり燃費が良くなり、ルームミラーが無くなり視界がスッキリする。
Aピラーの死角が無くなり安全を確保できる。
車両の端々の視点により、これまで運転席から確認し難かった様々な状況下で安全確認が可能になる。信号機の無い十字路や駐車した敷地から道路に出る時に障害物で視界が悪いと車両のフロントやテールを危険な領域に注意しながら運転席から安全確認出来る所まで少しずつ深く進める必要があるが、フロントやテールに視点がある為危険な領域に入ることなく安全確認できる。右折時に起こるサンキュー事故も車両による死角から走行してくる車両の進路を殆んど妨害することなく安全確認出来るため起こり難い。
出発時に車両の死角に居るペットや幼児等を確認出来る。
走行中は車両の右側から左側までの後方約半分強の画像([0008])があれば、ドアミラーとルームミラーと振り向いての安全確認以上の安全確認ツールになります。
前方約半分の画像では、ピラーの死角が無くなる。画像保存でドラレコが必要なくなる。
夜に暗視技術で視認性の良い画像に切り替えると、照明を持ってなかったりライトに反射するものを身に着けてない人や動物またはライトを点けてない車両も見易く安全になる。暗視技術を使えば視認性が良いので、ハイビームにする必要がなくなる。
車両の画像作成に必要な各所にカメラを取付ける。その映像を加工して一繋ぎの画像にする。車両の右側から左側までの死角を補う画像は視界の下部に配置し鏡像が見易い。
前方約半分と後方約半分強と車両の四隅付近の画像があれば現在のガラス越しに周囲を見ての運転ではなく、それらの画像で安全に運転出来る。ゴーグルに画像を映しての運転とか、運転席の窓から助手席の窓までの前方約半分を透明なディスプレイにし、運転者の目の位置を運転中常に測定しそこから広がるディスプレイの画像を実際の景色と常に一致させる。Aピラー等の死角が無いから安全である。また、透明なディスプレイやゴーグルにする事で、夜に暗視技術を使った画像に出来る為、視認性が良くなり安全性が増す。
遠隔運転も可能である。但し、遠隔からの運転者は実際に運転する状態に似たドライバー環境がないと遠隔車を操作し難く危険であるし飲酒の有無の確認や停電時の課題もある。

Claims (4)

  1. ドアミラーとルームミラーでは死角が多いため、車両右側から車両真後ろを経由して車両左側までの画像を映すもの。
  2. 障害物が視界を遮っている時に安全な安全確認の為に車両の四隅付近からの視点の画像を映すもの。
  3. Aピラー部にモニターを配置し、Aピラーが無かったら見えるはずの死角の画像を映す。
  4. フロントガラスや窓ガラス部を透明なディスプレイにする、またはゴーグルを装着して夜では暗視技術を使い視認性の良い画像を映すもの。
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