JP2023133534A - 防災設備 - Google Patents
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Abstract
Description
ステージが多段に設けられ、各駐車部の天井の前部と両側部に防災カーテンが設けられ、火災感知器により駐車部の火災を検出すると防災カーテンが降下して前部と両側部を封鎖し、消火ノズルから消火ガスを噴出して消火するようにしている。
本発明は、内防護空間の火災を抑制消火する防災設備であって、
防護空間内には、複数の区画が設けられ、
複数の区画の各々は、論理的境界面によって区切られると共に、相互の論理的境界面を共有して他の何れかの区画に隣接し、
相互に隣接する区画間の論理的境界面に物理的境界面を形成するように展開可能な仕切手段と、
防護空間内の火災発生時に、複数の区画のうち、火災発生場所を含む任意の対象区画を囲む論理的境界面、及び対象区画に隣接すると共に当該対象区画を囲む外側区画の外周側の論理的境界面に設置された仕切手段を展開させる制御手段と、
展開した仕切手段に冷却剤を散布する冷却剤散布手段と、
を備え、
冷却剤散布手段は、対象区画を囲む論理的境界面に展開した仕切手段の外側面、及び外側区画の外周側の論理的境界面に展開した仕切手段の内側面に冷却剤を散布し、当該外側区画の外周側の論理的境界面に展開した仕切手段の外側面には冷却剤を散布しないことを特徴とする。
制御手段は、火災発生場所が論理的境界面を含む場合には、当該論理的境界面に設置された仕切手段を展開させない。
本発明は、格子状に分割された複数の区画からなる防護空間の火災を抑制消火する防災設備であって、
防護空間の隣接する区画を仕切る面に展開可能な仕切手段と、
防護空間内の火災発生時に、火災発生場所を含む任意の対象区画を囲む面、及び対象区画を囲む外側区画の外周面に設置された仕切手段を展開させる制御手段と、
展開した前記仕切手段に冷却剤を散布する冷却剤散布手段と、
を備え、
冷却剤散布手段は、対象区画を囲む仕切手段の外側面、及び外側区画を囲む仕切手段の内側面に冷却剤を散布し、当該外側区画を囲む仕切手段の外側面には冷却剤を散布しないことを特徴とする。
仕切手段は、防護空間の天井側となる上部平面下側であって当該上部平面近傍の位置に設置される。
本発明は、格子状に分割された複数の区画からなる防護空間の火災を抑制消火する防災設備であって、防護空間の天井側となる上部平面に設置され、隣接する区画を仕切る面に展開可能な仕切手段と、防護空間内の火災発生時に、火災発生場所を含む任意の対象区画を囲む面、及び対象区画を囲む外側区画の外周面に設置された仕切手段を展開させる制御手段と、展開した仕切手段に冷却剤を散布する冷却剤散布手段と、を備え、冷却剤散布手段は、対象区画を囲む仕切手段の外側面、及び外側区画を囲む仕切手段の内側面に冷却剤を散布するため、倉庫等の仕切り構造のない広い防護空間で火災が発生したときに、火災発生場所を含む対象区画を周囲から仕切るように閉鎖することで仕切区画が広い防護空間の中に形成され、遮炎、遮煙、遮熱により延焼防止、煙拡散防止の効果が期待でき、また、消火手段により消火剤を散布する相乗効果により、延焼防止性能を更に高めることが期待できる。
また、火災発生場所を少なくとも二重に囲む仕切区画が形成されるため、遮炎、遮煙、遮熱により延焼防止、煙拡散防止の効果を更に高めることができる。
また、第2発明の制御手段は、防護空間内の火災発生時に、対象区画を囲む区画同士を仕切る面に設置された仕切手段を展開するため、例えば、火災発生場所が防護空間の中央か壁際かにより仕切手段による仕切状況が異なることから、これに併せて仕切手段のみ又は仕切手段と側壁との組み合わせにより対象区画の外側を仕切ることができる。
また、仕切手段は、防火性、耐火性、耐熱性又は遮煙性を有する布状体を用いた仕切シートを有し、通常時は仕切シートを巻き回した状態に保持し、防護空間内の火災発生時に、制御手段の制御により仕切シートの保持を解除して自重で落下展開するため、従来の鋼製の防火シャッターの場合、床に障害物があると床まで降下せず、すき間が空くので消火、延焼防止等の効果が低減してしまうが、布状である仕切シートは柔軟性があるので、長めに採寸しておくとすき間の発生を抑制することができ、消火、延焼防止等の低減度合いが抑制できる。
また、仕切手段で閉鎖された対象区画内に消火剤を散布する消火手段と、対象区画を仕切る仕切手段に冷却剤を散布する冷却剤散布手段とを備え、消火手段は、消火剤として消火用水又は消火泡を散布し、冷却剤散布手段は冷却剤として消火用水を散布するため、仕切手段により仕切られた火災発生場所を含む対象区画に例えば高密度、中発泡、高発報の消火泡を散布することで、消火泡の拡散を防止できるため、有効な消火を行うことが期待でき、さらに、高発消火泡の場合には、仕切手段で取り囲まれた中に、消火泡を逸失することなく積み上げられるので、高い消火効果に加え、消火剤の周囲への放出が抑制され、消火剤の散布被害、例えば水損被害の大幅な低減が可能となる。また、冷却剤散布手段により仕切手段に消火用水を散布して濡らすことで、仕切手段の遮炎性、遮煙性、遮熱性をさらに高めることができる。
また、冷却剤散布手段は、対象区画に対し仕切手段の外側、内側、又は、外側と内側に、冷却剤を散布するため、仕切手段で仕切られた火災発生場所に、例えば、消火泡を散布した場合には、仕切手段の外側に冷却剤を散布することで、散布された消火泡を冷却剤の散布により消失させることなく、冷却剤の散布により仕切手段の火災に対する直接的な遮炎性、遮煙性、遮熱性を高めることができる。なお、ここでは対象区画の中心に向かう面側を内側、その反対面側を外側としている。
図1は防災設備の実施形態を示した説明図、図2は防災設備に設置されるシート展開装置の実施形態を示した説明図であり、図2(A)に通常状態を示し、図2(B)に火災時の仕切シートの展開状態、図2(C)は下側から見た平面を示す。更に図3は防災設備に設けた火災受信盤、シート展開制御装置及び消火制御盤を示したブロック図である。
本実施形態の防災設備10は、倉庫等の広い防護空間12内で火災が発生したときに、仕切手段として機能する防火性、耐火性又は耐熱性を有する布状体である仕切シート36を展開し、火災発生場所を含む任意の対象区画A1~A9の何れかを仕切シート36により囲僥することにより閉鎖し、仕切シート36により閉鎖された対象区画内に消火手段として機能する例えば消火ヘッド18から消火剤として消火用水又は消火泡を散布し、また、展開した仕切シート36に冷却剤散布手段として機能する冷却剤散布ヘッド21から冷却剤として冷却水を散布するものであり、火災発生場所を含む対象区画を周囲から仕切るように閉鎖することで防護空間12の中に仕切区画が形成され、遮炎、遮煙、遮熱により延焼防止、煙拡散防止が期待できる。また、消火ヘッド18からの消火用水又は消火泡の散布と仕切シート36の相乗効果により、延焼防止性能を更に高められ、散布した消火剤が周囲に広がることがなく、火災発生場所に対し集中した散布を可能として確実に火災を抑制消火でき、また、周囲への飛散が防止され、水損を必要最小限に抑えることができ、また、対象区画を仕切る仕切シート36に冷却剤を散布することで、仕切シート36の遮炎性、遮煙性、遮熱性をさらに高めることができる、というものである。
図1に示すように、本実施形態の防災設備10は、大型倉庫等の防護空間12を対象に設置され、防護空間12の天井側となる上部平面に、本実施形態にあっては仕切手段として機能する仕切シート36を火災時に展開する12台のシート展開装置14を格子状に配置している。なお、シート展開装置14は防護空間12の天井面以外に、例えば天井面よりやや下側の空間位置に設置することも可能である。
シート展開装置14は、図2(A)に示すように、装置本体34を防護空間12の天井面側に固定し、装置本体34に仕切シート36の一端をシート固定部37により固定し、仕切シート36はロール状に巻き回された状態で装置本体34の下側にワイヤ又はロープを用いた保持部材38により左右2箇所で吊下げ状態に保持されている。
図1に示す防護空間12における対象区画A1~A9の天井面側の各々には火災感知器16が設置され、図1及び図3に示すように、火災受信盤24から引き出された信号回線30aに接続されている。
図1に示す防護空間12における対象区画A1~A9の天井面側の各々には、消火手段として、例えば消火用水又は消火泡を散布する消火ヘッド18が配置され、消火ヘッド18は開閉弁20を介して消火剤供給設備26からの消火配管32に接続されている。
図1に示した防護空間12の天井側となる上部平面に格子状に配置されたシート展開装置14には、火災時に展開した仕切シート36に冷却剤として例えば水を散布する冷却剤散布ヘッド21が設けられる。
図4は火災発生場所を囲む周囲4箇所に仕切シートを展開する防災設備の制御動作を示した説明図あり、冷却剤散布ヘッド21は図示を省略している。図5は図4の仕切シートの展開に対する冷却水の散布を平面で示した説明図である。
図8は火災発生場所を二重の仕切区画を形成して仕切る実施形態を平面で示した説明図、図9は二重の仕切区画の他の例を平面で示した説明図である。
(対象施設)
上記の実施形態は、対象施設として広い防護空間をもつ倉庫等を対象にしているが、これに限定されず、適宜の施設に適用することができる。例えば、倉庫以外に、トンネル、展示施設、駐車施設、大規模工場等が対象となり得る。
また、対象区画の外側区画を仕切って多重の仕切区画を形成した場合、これらの仕切シートへの冷却水の散布は、一部について行えるようにしても良く、防護の目的に合わせて全部又は一部の内側、外側、両側への散布を、適宜おこなうようにすることができる。
上記の実施形態は、防護空間の上部平面に複数のシート展開装置を格子状に配置した場合を例にとっているが、火災発生場所を取り囲むように仕切シートを展開することができれば、シート展開装置の配置は必要に応じて適宜の配置とする。
また、上記の実施形態は、火災検知手段として、スポット型の火災感知器により対象区画の火災を検知しているが、これに限定されず、減光式分離型の火災感知器、水平及び垂直回りに走査して火災位置を検知する走査型火災検知器、火災による炎を検知する炎検知器、対象区画の画像を監視カメラで撮像して火災を検知する装置等、火災発生場所となる対象区画を特定できるものであれば、適宜の火災を検知する装置を含む。
また、本発明はその目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:防護空間
14:シート展開装置
16:火災感知器
18:消火ヘッド
20,35:開閉弁
21:冷却剤散布ヘッド
22:シート展開制御装置
24:火災受信盤
26:消火剤供給設備
27:冷却剤供給設備
28:消火制御盤
30a~30d:信号回線
32:消火配管
33:冷却配管
34:装置本体
36:仕切シート
37:シート固定部
38:保持部材
40:ラッチ解除作動部
A1~A25:対象区画
Claims (4)
- 防護空間内の火災を抑制消火する防災設備であって、
前記防護空間内には、複数の区画が設けられ、
前記複数の区画の各々は、論理的境界面によって区切られると共に、相互の前記論理的境界面を共有して他の何れかの区画に隣接し、
相互に隣接する区画間の前記論理的境界面に物理的境界面を形成するように展開可能な仕切手段と、
前記防護空間内の火災発生時に、前記複数の区画のうち、火災発生場所を含む任意の対象区画を囲む論理的境界面、及び前記対象区画に隣接すると共に当該対象区画を囲む外側区画の外周側の論理的境界面に設置された前記仕切手段を展開させる制御手段と、
展開した前記仕切手段に冷却剤を散布する冷却剤散布手段と、
を備え、
前記冷却剤散布手段は、前記対象区画を囲む論理的境界面に展開した前記仕切手段の外側面、及び前記外側区画の外周側の論理的境界面に展開した前記仕切手段の内側面に前記冷却剤を散布し、当該外側区画の外周側の前記論理的境界面に展開した前記仕切手段の外側面には前記冷却剤を散布しないことを特徴とする防災設備。
- 請求項1記載の防災設備に於いて、
前記制御手段は、前記火災発生場所が前記論理的境界面を含む場合には、当該論理的境界面に設置された前記仕切手段を展開させないことを特徴とする防災設備。
- 格子状に分割された複数の区画からなる防護空間の火災を抑制消火する防災設備であって、
前記防護空間の隣接する区画を仕切る面に展開可能な仕切手段と、
前記防護空間内の火災発生時に、火災発生場所を含む任意の対象区画を囲む面、及び前記対象区画を囲む外側区画の外周面に設置された前記仕切手段を展開させる制御手段と、
展開した前記仕切手段に冷却剤を散布する冷却剤散布手段と、
を備え、
前記冷却剤散布手段は、前記対象区画を囲む前記仕切手段の外側面、及び前記外側区画を囲む前記仕切手段の内側面に前記冷却剤を散布し、当該外側区画を囲む前記仕切手段の外側面には前記冷却剤を散布しないことを特徴とする防災設備。
- 請求項3記載の防災設備に於いて、
前記仕切手段は、前記防護空間の天井側となる上部平面下側であって当該上部平面近傍の位置に設置されたことを特徴とする防災設備。
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