JP2023132543A - 車両構造 - Google Patents

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達矢 梅林
Tatsuya Umebayashi
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【課題】互いに重ね合わされた複数の意匠部材のベース部材への組付け精度に優れる車両構造を提供する。【解決手段】車内に設けられたベース部材と、互いに重ね合わされた複数の意匠部材と、前記複数の意匠部材を前記ベース部材に取り付ける固定部材と、を備え、前記ベース部材は貫通孔を有し、前記複数の意匠部材は第一意匠部材と第二意匠部材とを有し、前記第一意匠部材はリブを有し、前記第二意匠部材は前記リブが通された貫通孔を有し、前記固定部材は、前記第二意匠部材の前記貫通孔に通された前記リブに掛け止めされることで前記固定部材が前記リブから外れることを規制する第一係止部と、前記ベース部材の前記貫通孔に掛け止めされることで前記ベース部材の前記貫通孔から前記固定部材が抜けることを規制する第二係止部と、を有する、車両構造。【選択図】図3

Description

本発明は、互いに重ね合わされた複数の意匠部材が車内に設けられたベース部材に取り付けられた車両構造に関する。
特許文献1は、車両本体に設けられた固定フレームに車両用内装パネルが固定された構造を開示している。車両用内装パネルは、パネル本体と、パネル本体の裏面側から突出する突片状のクリップ座とを備える。クリップ座にはクリップ座を挟み込むクリップが装着されている。クリップ座に装着されたクリップが固定フレームの固定孔に挿入されることで、車両用内装パネルが固定フレームに固定されている。
特開2015-205565号公報
車内には互いに重ね合わされた複数の意匠部材が取り付けられている箇所もある。通常、互いに重ね合わされる複数の意匠部材は次のようにして車内のベース部材に取り付けられる。複数の意匠部材同士が仮止め機構によって仮止めされ、仮止めされた複数の意匠部材がクリップによってベース部材に本止めされる。意匠部材には複数の仮止め機構とクリップが装着される複数のリブとが設けられる。互いに重ね合わされる複数の意匠部材の組付け精度を高めるために、仮止め機構とリブを含む本止め機構とは並列して設けられる。しかし、意匠部材の形状によっては、仮止め機構とリブの両方を設けることができない箇所がある。仮止め機構又はリブのみが設けられた箇所は組付け精度が低下するおそれがある。
本発明の目的の一つは、互いに重ね合わされた複数の意匠部材のベース部材への組付け精度に優れる車両構造を提供することにある。
本発明の一態様に係る車両構造は、
車内に設けられたベース部材と、
互いに重ね合わされた複数の意匠部材と、
前記複数の意匠部材を前記ベース部材に取り付ける固定部材と、を備え、
前記ベース部材は貫通孔を有し、
前記複数の意匠部材は第一意匠部材と第二意匠部材とを有し、
前記第一意匠部材はリブを有し、
前記第二意匠部材は前記リブが通された貫通孔を有し、
前記固定部材は、
前記第二意匠部材の前記貫通孔に通された前記リブに掛け止めされることで前記固定部材が前記リブから外れることを規制する第一係止部と、
前記ベース部材の前記貫通孔に掛け止めされることで前記ベース部材の前記貫通孔から前記固定部材が抜けることを規制する第二係止部と、を有する。
上記車両構造は、固定部材が第一係止部を有するため、固定部材によって複数の意匠部材が互いに重ね合わされた状態を維持し易い。また、上記車両構造は、固定部材が第二係止部を有するため、互いに重ね合わされた状態の複数の意匠部材をベース部材に取り付けることができる。即ち、上記車両構造は、固定部材によって複数の意匠部材を互いに重ね合わせた状態に維持することと互いに重ね合わされた複数の意匠部材をベース部材に取り付けることとを兼ねることができる。よって、上記車両構造は、仮止め機構とリブの両方を設けることができない箇所であっても組付け精度に優れる。
図1は、実施形態に係る車両構造を示す概略斜視図である。 図2は、実施形態に係る車両構造を示す概略正面図である。 図3は、図2のIII-III断面図である。 図4は、図2のIV-IV断面図である。 図5は、実施形態に係る車両構造に備わる第一意匠部材、第二意匠部材、及び固定部材を分解して示す概略斜視図である。 図6は、実施形態に係る車両構造を分解して示す概略断面図である。 図7は、実施形態に係る車両構造の組み立て過程を示す断面図である。
本発明の車両構造の実施形態を図1から図7を参照しつつ以下に説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。図中の「FR」は車両の前方、「UP」は上方、「RH」は右方を示す。
《実施形態》
〔車両構造〕
実施形態に係る車両構造1は、図1に示すベース部材2と複数の意匠部材3と図5に示す固定部材6とを備える。ベース部材2は図1に示すように車内に設けられている。ベース部材2は図3に示すように貫通孔22を有する。複数の意匠部材3は図2に示すように互いに重ね合わされている第一意匠部材4と第二意匠部材5とを有する。第一意匠部材4は図3に示すようにリブ42を有する。第二意匠部材5はリブ42が挿通された貫通孔54を有する。固定部材6は図2に示す複数の意匠部材3を図3に示すようにベース部材2に取り付けている。車両構造1の特徴の一つは、ベース部材2と複数の意匠部材3と固定部材6との取付構造を備える点にある。
以下の説明は、以下の要件(a)から要件(c)を満たす場合を例に説明する。
(a)ベース部材2はインストルメントパネル20である。
(b)第一意匠部材4はベゼル40であり、第二意匠部材5はリテーナー50である。
(c)固定部材6はクリップ60である。
なお、ベース部材2、第一意匠部材4、第二意匠部材5、及び固定部材6は本例に限定されない。
[ベース部材:インストルメントパネル]
インストルメントパネル20は、車両前席正面にある内装部品である。インストルメントパネル20は主に樹脂などで構成されている。その樹脂の一例はポリプロピレンである。インストルメントパネル20はセンターコンソールの右端近傍を境に左右に分割されている。インストルメントパネル20の右分割片には、スピードメータなどの計器類などが設けられる。インストルメントパネル20の左分割片には、グローブボックスとトレーとが設けられている。トレーがリテーナー50に対するベース部材2である。トレーは縦面と横面とを有するL字状の板材である。その縦面にはベゼル40とリテーナー50とを含むレジスタアッシーが取り付けられる開口部が設けられている。上記開口部の図示は省略されている。上記開口部には図示を省略するものの後述するリテーナー50の筒状部52が嵌め込まれている。上記開口部の周縁部には複数の貫通孔が設けられている。本例の貫通孔の数は8個である。図3、図4,図6、図7に8個の貫通孔のうち1個の貫通孔22を示す。貫通孔22には図3、図4に示すように後述するクリップ60が嵌め込まれている。図示は省略するものの、残り7個の貫通孔にはクリップ60と同様のクリップがはめ込まれている。
[第一意匠部材:ベゼル]
ベゼル40は、リテーナー50を装飾すると共に保護する。ベゼル40は主に樹脂などで構成されている。その樹脂の一例はポリプロピレンである。ベゼル40は、図2に示す枠部41と図3から図7に示すリブ42とを有する。
枠部41は図2、図3に示すようにリテーナー50の枠部51の車内側面を覆う。本例の枠部41の形状は、運転席から見て右方が開口したU字状である。枠部41の形状は本例の形状に限定されない。本例とは異なり、枠部41の形状は例えば矩形枠状であってもよい。本例の枠部41は上辺部41Uと下辺部41Dと左辺部41Lとを有する。
上辺部41Uは、上方において左右方向に延びる長尺の細板状に構成されている。下辺部41Dは、下方において左右方向に延びる長尺の細板状に構成されている。上辺部41Uと下辺部41Dとは互いに平行である。上辺部41U及び下辺部41Dには、図示を省略するものの、リテーナー50の枠部51側に突出する突片が設けられている。突片は、上辺部41U及び下辺部41Dを枠部51に対して位置決めする。突片の数は単数でも複数でもよい。
左辺部41Lは、上辺部41Uの左端と下辺部41Dの左端とをつないでいる。左辺部41Lは、上下方向に延びる短尺の細板状に構成されている。左辺部41Lはリブ42が1つのみ設けられる程度のサイズである。
リブ42は、図3から図5に示すように、枠部41からリテーナー50側に向かって突出している。リブ42の数は1つである。リブ42は左辺部41Lに設けられている。リブ42は薄片状に構成されている。リブ42は貫通孔42aと凹部42bとを有する。貫通孔42aはクリップ60の第一係止部61が掛け止めされている。貫通孔42aはリブ42の中央に設けられている。凹部42bは、クリップ60の本体部60aが嵌まり込んでいる。凹部42bによって、クリップ60がリブ42の伸延方向と直交する方向にずれることが抑制される。凹部42bはリブ42の先端に設けられている。
[第二意匠部材:リテーナー]
リテーナー50は、車室内に向かって空調風の吹き出し口を構成する。リテーナー50は主に樹脂などで構成されている。その樹脂の一例はポリプロピレンである。リテーナー50は、図2に示す枠部51と筒状部52と図5に示すリブ53と図3から図5に示す貫通孔54とを有する。
枠部51はインストルメントパネル20の上記開口部の周縁を覆う。枠部51のうち上辺部41U及び下辺部41Dの上記突片に対応する箇所には、図示を省略するものの、突片が挿通された挿通部が設けられている。挿通部に突片が挿通されていることによって、上辺部41U及び下辺部41Dと枠部51とが位置決めされている。
筒状部52は前方と後方とに開口している。前方の開口が空調風の導入口であり、後方の開口が空調風の吹き出し口である。本例では複数の筒状部52が左右に間隔を開けて設けられている。各筒状部52の内部には空調風の吹き出し方向を変えるバレル70が組み付けられている。
リブ53は、枠部51からインストルメントパネル20側に向かって突出するように形成されている。リブ53の数は単数でも複数でもよい。本例では枠部51における上辺部41Uに覆われる箇所と下辺部41Dに覆われる箇所のそれぞれに複数のリブ53が設けられている。本例ではリブ53の合計数は7個である。リブ53は、左辺部41Lに覆われる箇所には設けられていない。リブ53には、後述のクリップ60と同様のクリップが取り付けられている。このクリップによって、リブ53がインストルメントパネル20の上記貫通孔に固定される。リブ53は、図示を省略するもののリブ42と同様の構成である。即ち、リブ53には、リブ42の貫通孔42a及び凹部42bと同様の貫通孔及び凹部が設けられている。
貫通孔54はリブ42が挿通されている。貫通孔54は枠部51におけるリブ42に対応する箇所に設けられている。貫通孔54の数はリブ42の数と同数である。
[固定部材:クリップ]
クリップ60は、図5に示すように、ベゼル40とリテーナー50とを組み合わせると共に、ベゼル40をインストルメントパネル20に取り付けている。クリップ60は樹脂で構成されていてもよいし金属で構成されていてもよい。樹脂の一例はポリプロピレンである。金属の一例は鉄又は鉄合金である。クリップ60の数は、リブ42の数と同数である。クリップ60は、本体部60aと第一係止部61と第二係止部62とを有する。
本体部60aの形状はV字状である。図3に示すように、本体部60aはリブ42を挟むと共に貫通孔22に嵌め込まれている。
第一係止部61は、リブ42の貫通孔42aに掛け止めされることでクリップ60がリブ42から外れることを規制する。第一係止部61は、一対の内側突起部61aで構成されている。一対の内側突起部61aは、本体部60aの内面から互いに近づく方向に向かって突出している。
第二係止部62は、インストルメントパネル20の貫通孔22に掛け止めされることで貫通孔22からクリップ60が抜けることを規制する。第二係止部62は、一対の外側突起部62aで構成されている。一対の外側突起部62aは、本体部60aの外面から互いに離れる方向に向かって突出している。
一対の内側突起部61aと一対の外側突起部62aは、リブ42の伸延方向にずれていてもよいが、伸延方向の同じ位置にあることが好ましい。リブ42の伸延方向とは例えば図3では上下方向である。一対の内側突起部61aと一対の外側突起部62aとがリブ42の伸延方向の同じ位置にあることで、一対の外側突起部62aと貫通孔22との掛け止めによって、クリップ60が開かない。そのため、一対の内側突起部61aがリブ42の貫通孔42aから抜けることを規制することと、クリップ60が貫通孔22から抜けることを規制することとの双方を実現できる。
[組み立て手順]
図6に示すように、ベゼル40、リテーナー50、クリップ60、インストルメントパネル20とが分離した状態において、ベゼル40の左辺部41Lのリブ42をリテーナー50の貫通孔54に差し込む。左辺部41Lと枠部51とは仮止めされていない。リブ42を貫通孔54に差し込む際、上辺部41U及び下辺部41Dの突片を枠部51の挿通部に差し込む。この差し込みによって、上辺部41U及び下辺部41Dと枠部51とが仮止めされる。
図7に示すように、貫通孔54を通ったリブ42をクリップ60によって挟む。その際、クリップ60の本体部60aを図4、図5に示すリブ42の先端の凹部42bに嵌め込む。そして、クリップ60の第一係止部61である一対の内側突起部61aをリブ42の貫通孔42aに掛け止めする。凹部42bに本体部60aが嵌っていることによって、クリップ60がリブ42の伸延方向と直交する方向にずれることが抑制される。一対の内側突起部61aを貫通孔42aに掛け止めすることによって、左辺部41Lと枠部51とが仮止めされる。よって、ベゼル40とリテーナー50とを含むレジスタアッシーが作製される。
図3に示すように、上記レジスタアッシーにおけるクリップ60をインストルメントパネル20の貫通孔22に差し込み、クリップ60の第二係止部62である一対の外側突起部62aを貫通孔22に掛け止めする。一対の外側突起部62aを貫通孔22に掛け止めすることよって、クリップ60が開かないため一対の内側突起部61aがリブ42の貫通孔42aから抜けず、クリップ60が貫通孔22から抜けない。一対の外側突起部62aを貫通孔22に掛け止めする際、クリップ60と同様のクリップによって図2,図5に示すリブ53もインストルメントパネル20の上記貫通孔に取り付ける。よって、上記レジスタアッシーがインストルメントパネル20に取り付けられる。
車両構造1は、仮止め機構とリブの両方を設けられない左辺部41Lのような細くかつ短い箇所であっても、上記レジスタアッシーの作製と上記レジスタアッシーのインストルメントパネル20への取り付けとをまとめて行うことができる。そのため、車両構造1は組付け精度に優れる。車両構造1は、仮止め機構を減らせる又は仮止め機構をなくすことができるため、重量化及び高コスト化を招き難い上に生産性に優れる。
本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
例えば、ベース部材はドアトリムであってもよい。このドアトリムに対して固定部材によって複数の意匠部材が取り付けられていてもよい。また、複数の意匠部材の数は2つに限定されず、3つ以上でもよい。
1 車両構造
2 ベース部材、20 インストルメントパネル、22 貫通孔
3 複数の意匠部材
4 第一意匠部材、40 ベゼル
41 枠部、41U 上辺部、41D 下辺部、41L 左辺部
42 リブ、42a 貫通孔、42b 凹部
5 第二意匠部材、50 リテーナー
51 枠部、52 筒状部、53 リブ、54 貫通孔
6 固定部材、60 クリップ
60a 本体部、61 第一係止部、61a 内側突起部
62 第二係止部、62a 外側突起部
70 バレル

Claims (1)

  1. 車内に設けられたベース部材と、
    互いに重ね合わされた複数の意匠部材と、
    前記複数の意匠部材を前記ベース部材に取り付ける固定部材と、を備え、
    前記ベース部材は貫通孔を有し、
    前記複数の意匠部材は第一意匠部材と第二意匠部材とを有し、
    前記第一意匠部材はリブを有し、
    前記第二意匠部材は前記リブが通された貫通孔を有し、
    前記固定部材は、
    前記第二意匠部材の前記貫通孔に通された前記リブに掛け止めされることで前記固定部材が前記リブから外れることを規制する第一係止部と、
    前記ベース部材の前記貫通孔に掛け止めされることで前記ベース部材の前記貫通孔から前記固定部材が抜けることを規制する第二係止部と、を有する、
    車両構造。
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