JP2023125543A - 洗い落とし式水洗大便器 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載された洗い落とし式水洗大便器は、3つの吐水口から洗浄水を吐水し、その各吐水口から吐水される洗浄水の量を調整することにより、溜水面の特定の領域(後述する第2領域S2に対応する)へ強い流れを形成し、それにより、良好なボウル部洗浄能力が得られるようになっている。
特許文献2に記載された洗い落とし式水洗大便器は、2つの吐水口から洗浄水を吐水して、溜水面の第1領域(後述する第1領域S1及び第2領域S2に対応する)に大きな旋回力を有する洗浄水の主流を流入させることにより、汚物の排出性能を向上させている。
特許文献3に記載された洗い落とし式水洗大便器は、第2吐水口から多くの量の洗浄水を溜水面の後方から流入させることにより、汚物排出能力を向上させている。
このように構成された本発明においては、吐水口から吐水された洗浄水の主流が、ボウル部の汚物受け面を旋回して、溜水面を平面視で前後方向及び左右方向を二分する前後方向中心線及び左右方向中心線により4つの領域に区分された溜水面の3つ以上の領域に洗浄開始初期に流入するように構成されているので、本発明によれば、洗浄初期に、溜水面の4つの領域に区分された領域のうちの3領域以上に洗浄水が流入するので、浮遊系汚物の排出タイミングを早くすることができ、さらに、溜水面全面に押圧力を加えることにより、溜水面が乱れることがないので、浮遊系汚物の排出力を向上させることができる。
このように構成された本発明においては、溜水面に流入した洗浄水の所定のエネルギー蓄積量が1秒以内に4つの領域に区分された溜水面の3つ以上の領域に到達するようにしたので、溜水面にかかる押し圧力を一定にすることができ、溜水面の乱れを抑制しつつ、浮遊系汚物の排出を行うことができる。
このように構成された本発明においては、洗浄水の前方主流と後方主流を形成することによりボウル部の汚物受け面全体を洗浄しつつ浮遊系汚物の排出性能を向上させることができる。
このように構成された本発明においては、洗浄水の前方主流と後方主流が合流することなく、溜水面に流入するので、3つ以上の領域に流入する洗浄水のエネルギーを一定にし易くなり、溜水面の乱れを抑制しつつ、浮遊系汚物の排出を行うことができる。
このように構成された本発明においては、洗浄水の前方主流及び後方主流は、それぞれ、4つの領域に区分された境域の異なる領域に流入する、即ち、同一の領域には流入しないようにしたので、溜水面への押し圧力を一定にしやすく、溜水面の乱れを抑制しやすい。
このように構成された本発明においては、第1吐水口及び第2吐水口から、それぞれ、吐水された洗浄がその吐水口が設けられていない側の領域へ流入するため、洗浄水がボウル面を1周旋回することなく溜水面に流入するため、溜水面への洗浄水の流入タイミングを早くすることができる。
ここで、本明細書において、使用者から見て、水洗大便器の手前側を前側、奥側を後方、右側を右側、左側を左側、として説明する。
なお、本実施形態においては、貯水タンク4以外に、洗浄水の水源として、水道水直圧式のものや、フラッシュバルブを用いたものでもよく、さらに、ポンプを使用して洗浄水を供給するものであってもよい。
なお、本実施形態において、吐水口は、1つでも良く、さらに、2つ以上(例えば3つ)であってもよい。
図4Aに示す第1の例では、第1吐水口24は、ボウル部6の前方左側の領域に配置され、前方に吐水して、前方主流F1を形成し、第2吐水口26は、ボウル部6の後方右側の領域に配置され、横方向に吐水して、後方主流F2を形成する。
図4Cに示す第3の例では、第1吐水口24は、ボウル部6の前方左側の領域に配置され、前方に吐水して、前方主流F1を形成し、第2吐水口26は、ボウル部6の前方右側の領域に配置され、後方向に吐水して、後方主流F2を形成する。
図4Dに示す第4の例では、第1吐水口24は、ボウル部6の後方左側の領域に配置され、前方に吐水して、前方主流F1を形成し、第2吐水口26は、ボウル部6の前方右側の領域に配置され、後方向に吐水して、後方主流F2を形成する。
手段1(第1吐水口と第2吐水口を備える場合)
先ず、図4Aの第1の例や図4Cの第3の例のように、第1吐水口24から吐水される洗浄水の前方主流F1の溜水面20への流入が早い場合には、(i)第1吐水口24から吐水される洗浄水の前方主流F1の溜水面20への流入を遅くするための流入遅延手段を設けている。流入遅延手段は、加圧ポンプによる洗浄水の流速制御を行う、又は、洗浄水の第1通水路28の形状、第1吐水口24の形状、汚物受け面16の形状等による流速制御を行うのがよい。また、第1吐水口24から吐水される前方主流F1の溜水面20までの距離を長くしてもよい。
次に、図4Bの第2の例や図4Dの第4の例のように、第1吐水口24から吐水される洗浄水の前方主流F1の溜水面20への流入が遅い場合には、第1吐水口24から吐水される洗浄水の前方主流F1の溜水面20への流入を早くするための流入促進手段を設けている。流入促進手段は、加圧ポンプによる洗浄水の流速制御を行う、又は、洗浄水の第1通水路28の形状、第1吐水口24の形状、汚物受け面16の形状等による流速制御を行うのがよい。また、第1吐水口24から吐水される前方主流F1の溜水面20までの距離を短くしてもよいし、前方主流F1がツボ部22の側面に沿って溜水面20に流入するようにしてもよい。
さらに、図4Bの第2の例や図4Dの第4の例のように、第1吐水口24から吐水される洗浄水の前方主流F1の溜水面20への流入が遅い場合には、第2吐水口26から吐水される洗浄水の後方主流F2の溜水面20への流入を早くするための流入促進手段を設けている。流入促進手段は、加圧ポンプによる洗浄水の流速制御を行う、又は、洗浄水の第2通水路30の形状、第2吐水口26の形状、汚物受け面16の形状等による流速制御を行うのがよい。また、第2吐水口26から吐水される後方主流F2の溜水面20までの距離を長くしてもよい。
図7に示されているように、まず、第1吐水口24から吐水された洗浄水の前方主流F1は、ボウル部6の汚物受け面16の右側の前方領域を流れた後に、汚物受け面16の後方領域に到達し、溜水面20の領域S2及び領域S1に流入(流下)する。
この図7からも明らかなように、本実施形態の水洗大便器1においては、洗浄水の前方主流F1と後方主流F2が合流することなく、溜水面20に流入するようになっている。
さらに、洗浄水の前方主流F1及び後方主流F2は、それぞれ、4つの領域S1、S2、S3、S4に区分された境域の異なる領域に流入するようになっている。
先ず、本実施形態による水洗大便器1においては、第1吐水口24及び第2吐水口26から吐水された洗浄水の前方主流F1及び後方主流F2が、ボウル部6の汚物受け面16を旋回して、溜水面20を平面視で前後方向及び左右方向を二分する前後方向中心線及び左右方向中心線により4つの領域S1、S2、S3、S4に区分された溜水面の3つ以上の領域に洗浄開始初期に流入するように構成されているので、本実施形態によれば、洗浄初期に、溜水面の4つの領域S1、S2、S3、S4に区分された領域のうちの3領域以上に洗浄水が流入するので、浮遊系汚物の排出タイミングを早くすることができ、さらに、溜水面20全面に押圧力を加えることにより、溜水面20が乱れることがないので、浮遊系汚物の排出力を向上させることができる。
先ず、図8乃至図10により、水洗大便器101の汚物受け面16、ツボ部22の具体的な形状等について説明する。図8は本実施形態による洗い落とし式水洗大便器を斜め上方から見た斜視断面図であり、図9は図2の部分拡大縦断面図である、図10は図1の部分拡大平面断面図である。
図11に示すように、ツボ部22の後面22dの上方位置は、曲率半径R1により形成され、図12に示すように、ツボ部22の後面22dの下方位置は、曲率半径R2により形成されている。ここで、曲率半径R2の方が曲率半径R1よりも小さな値となっている(R1>R2)。このため、図8に示すように、ツボ部22の後面22dの下方位置の曲率半径R2が、排水管路10の入口10aの後方側の曲率半径と近い値となり、ツボ部22から排水管路10へ流出する洗浄水の流れが円滑となる。
先ず、本実施形態による水洗大便器101においては、ボウル部6の汚物受け面16の後方面40が、汚物受け面16の左右側面16aよりも深く凹んだ凹部40aを備え、この後方面40が、ツボ部22の左右側面22a、22bの上端22cよりも下方まで延びているので、洗浄水の前方主流F1は、ツボ部22の側面を通り汚物受け面16の後方面40に到達し、この後方面40で流れの方向が変わり、そのまま汚物受け面16の後方面40に沿って溜水面20へ流入する流れとなる。その結果、本実施形態によれば、洗浄水の前方主流F1を、汚物受け面16を旋回して溜水面20へ流入するよりも早く溜水面20へ誘導することができるので、前方主流F1と後方主流F2を溜水面20へほぼ同じタイミングで誘導することができ、それにより、浮遊系汚物の排出性能を向上させることができる。
先ず、図15により、本実施形態による水洗大便器のボウル部の吐水口(リム吐水口)の位置について詳細に説明する。図15は本実施形態による洗い落とし式水洗大便器の平面断面図である。この第3実施形態においては、上述した第1吐水口24及び第2吐水口26を、便宜上、第1リム吐水口24及び第2リム吐水口26として説明する。
なお、本実施形態では、第1リム吐水口24が左側前方領域f1に配置され、第2リム吐水口26が右側後方領域r3に配置されているが、これに代えて、第1リム吐水口18を右側前方領域f3に配置し、第2リム吐水口26を左側後方領域r1に配置してもよい。
本実施形態による水洗大便器201においては、第1リム吐水口24がボウル部6の内側空間における溜水面20の前端s1よりも前方に配置され、第1リム吐水口24から洗浄水が前方へ吐水されると共に、第2リム吐水口26がボウル部6内の溜水面20の後端s2よりも後方に配置され、第2リム吐水口26から後方へ洗浄水が吐水されているので、洗浄開始時、第1リム吐水口24及び第2リム吐水口26からの洗浄水を早期且つほぼ同時に溜水に流入させて、溜水面20全体に洗浄水を均等に流し込むことができる。よって、便器本体2に供給される洗浄水の全てがリム吐水口から吐水される水洗大便器において、浮遊系汚物を十分に排出させることができる。
2 便器本体
4 貯水タンク
6 ボウル部
10 排水管路
16 汚物受け面
18 リム部
20 溜水面
22 ツボ部
24 第1吐水口
26 第2吐水口
S1 第1領域
S2 第2領域
S3 第3領域
S4 第4領域
Claims (6)
- 洗浄水により洗浄して汚物を排出する洗い落とし式水洗大便器であって、
汚物を受ける汚物受け面と、
この汚物受け面の上部に形成されたリム部と、
上記汚物受け面の下部に形成されその内部に溜水面が形成されるツボ部と、を備えたボウル部と、
上記リム部に沿って洗浄水を吐水する1つ又は複数の吐水口と、
上記ボウル部の底部に接続された排水管路と、を有し、
上記吐水口から吐水された洗浄水の主流が、上記ボウル部の汚物受け面を旋回して、上記溜水面を平面視で前後方向及び左右方向を二分する前後方向中心線及び左右方向中心線により4つの領域に区分された上記溜水面の3つ以上の領域に洗浄開始初期に流入するように構成されていることを特徴とする洗い落とし式水洗大便器。 - 上記溜水面に流入した洗浄水の所定のエネルギー蓄積量が1秒以内に4つの領域に区分された上記溜水面の3つ以上の領域に到達するように構成されている請求項1に記載の洗い落とし式水洗大便器。
- 上記洗浄水の主流は、ボウル部の汚物受け面の前方側を旋回する前方主流と、ボウル部の汚物受け面の後方側を旋回する後方主流を形成する請求項1又は2に記載の洗い落とし式水洗大便器。
- 上記洗浄水の前方主流と上記後方主流が、合流することなく、上記溜水面へ流入するように構成されている請求項3に記載の洗い落とし式水洗大便器。
- 上記洗浄水の前方主流及び後方主流は、それぞれ、4つの領域に区分された領域の異なる領域に流入するように構成されている請求項3又は4に記載の洗い落とし式水洗大便器。
- 上記吐水口は、前方主流を形成する第1吐水口及び後方主流を形成する第2吐水口であり、上記第1吐水口は、ボウル面の汚物受け面の前方領域の左右どちらかの一方の側に形成され、上記第2吐水口は、ボウル面の汚物受け面の後方領域の左右どちらかの他方の側に形成され、上記前方主流は、4つの領域に区分された溜水面の第1吐水口が設けられていない左右どちらかの一方の側の後方の領域に主に流入し、上記後方主流は、4つの領域に区分された溜水面の第2吐水口が設けられていない左右どちらか一方の側の前方の領域に主に流入するように構成されている請求項1乃至5の何れか1項に記載の洗い落とし式水洗大便器。
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