JP2023122341A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 枠体に対して開閉部を開閉させやすい遊技機を提供すること。【解決手段】 内枠7が外枠2に対して開閉される際には、横幅が狭く樹脂製の突出部104が樹脂製の支持部106と接触するようにして、内枠板金100と幕板102が接触しないようにするとともに摩擦抵抗を減少させ、内枠7を外枠2に対して開閉させやすいようにしている。【選択図】 図7

Description

本発明は、遊技機に関する。
従来から、遊技球(遊技媒体)が移動する遊技領域を備え、遊技者の操作に応じて遊技領域に遊技球を発射する遊技機(ぱちんこ遊技機)が知られている。この種の遊技機は、遊技領域において遊技球を検出する検出領域として始動入賞口を設け、始動入賞口に遊技球が進入したことを検出すると、特別抽選を行うとともに表示装置において図柄の変動表示を開始させ、特別抽選の結果が大当たりである場合に、図柄を特定の態様で停止表示させる。すると遊技状態を特別遊技状態に移行させ、特別遊技状態では複数回の大当たり遊技を実行し、各大当たり遊技では遊技領域に設けられている大入賞口を開状態に動作させ、大入賞口への遊技球の進入に応じて遊技球を払い出す。
そしてこの種の遊技機では、遊技機の枠体に対して開閉部を開閉させやすくしつつ、アース構造を簡素化するために、枠体に対して開閉部を開閉させる際には、開閉部に設けられた樹脂製の突出部と、枠体に設けられた金属製の受け部材を接触させるようにしたものがある(特許文献1参照)。
特許第5756717号公報
しかし、枠体に対して開閉部を開閉させる際に樹脂製の突出部と金属製の受け部材を接触させるようにする場合には、開閉部の重量が増加すると摩擦抵抗が大きくなるため、樹脂製の突出部の摩耗が激しく、枠体に対して開閉部を開閉させにくくなってしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、枠体に対して開閉部を開閉させやすい遊技機を提供することにある。
(1)本発明は、抽選の結果に応じて遊技を進行させる遊技機であって、枠体と、前記枠体に対して開閉可能な開閉部と、前記枠体に設けられた第1部材と、前記開閉部に設けられた第2部材と、前記第1部材に設けられた第3部材と、前記第2部材に設けられた第4部材を備え、前記第4部材は、前記開閉部が前記枠体に対して開閉する際に前記第3部材と接触することにより前記第2部材が前記第1部材に接触することを防止し、前記第3部材と前記第4部材は、異なる種類の樹脂製の部材であることを特徴とする遊技機に関するものである。
本発明では、枠体に対して開閉部を開閉させやすくするとともに、第3部材と第4部材の耐久性を高めるようにすることができる。
本発明によれば、枠体に対して開閉部を開閉させやすくすることができる。
本発明の実施形態の遊技機の外観構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態の前枠が開いた状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態の遊技盤の外観構成を示す正面図である。 本発明の実施形態の遊技盤の外観構成を示す正面図である。 本発明の実施形態の遊技機の右下部を斜め前方から見た拡大斜視図である。 本発明の実施形態の遊技機の右側面図である。 本発明の実施形態の内枠の下部を斜め後方から見た拡大斜視図である。 本発明の実施形態の外枠の下部を斜め前方から見た拡大斜視図である。 本発明の実施形態の内枠の内部の背面図である。 本発明の実施形態の遊技機の機能ブロックを説明する図である。
以下では、本発明の実施形態について説明する。なお以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また本実施形態で説明される構成の全てが、本発明の必須構成要件であるとは限らない。
1.遊技機の構成
図1は、本実施形態に係る遊技機の外観構成を示す斜視図である。本実施形態の遊技機は、遊技場から貸し出された遊技球(遊技媒体)を用いて遊技を行うものであり、遊技機の外側面を形成する外枠2(枠体)と、遊技機の内部に設けられ、遊技球が移動する遊技領域4を形成する遊技盤6と、遊技盤6や各種の制御基板を遊技機の内部において保持する内枠7(開閉部)と、遊技領域4を遊技者が視認可能かつ接触不可能にするガラスユニット8と、遊技機の前面において遊技領域4を取り囲むように形成された前枠10を備えている。そして前枠10は、遊技領域4を遊技者が視認可能となるように遊技領域4に対応する範囲の前枠開口11を形成しつつ、前枠開口11を塞ぐようにして背面側からガラスユニット8が取り付けられることにより、ガラスユニット8とともに遊技機の前面を形成している。
そして前枠10の一部は、光が透過する半透明の素材により構成されており、半透明の素材により構成されている部分の内部には、遊技を盛り上げるための演出光などを出力する複数の前枠ランプ12が設けられている。また前枠10には、遊技を盛り上げるための演出音などを出力するスピーカー14が設けられている。
また前枠10の下部中央には、遊技球を貯留するための上皿16が設けられており、上皿16の内側面の奥側の左部には、遊技機から遊技者に遊技球を払い出すための払出口18が設けられている。また前枠10の下部右側には、ハンドル20が設けられており、遊技者がハンドル20を遊技機に向かって右回りに回転させる操作を行うと、遊技機内部に設けられた図示しない発射装置が作動して、遊技領域4内に遊技球が発射されるようになっている。なお本実施形態の発射装置は、1分間に99個(1秒間に1.65個)の遊技球を発射することができる。
そして上皿16の内側面の奥側の右部には、上皿16から遊技球を発射装置に供給するための供給口22が設けられている。また上皿16の下方には、上皿16に遊技球を貯留しきれなくなった場合に余剰の遊技球を貯留しておく下皿24が設けられている。
また上皿16の手前側の中央部には、ボタンやハンドルなどにより構成される演出入力装置25(演出操作手段)が設けられており、遊技者が演出入力装置25を操作すると、遊技機で行われる演出が変化する。
ここで内枠7および前枠10は、内枠7の左辺、前枠10の左辺および外枠2の左辺に沿った枠回転軸26を中心として外枠2に対して回転可能に取り付けられている。そして上皿16の右方に設けられたシリンダー錠27に鍵を差し込んで一方向に回転させると、施錠が解除されて内枠7や前枠10を外枠2に対して開くことができるようになっている。
図2は、内枠7および前枠10が外枠2に対して開いている状態を示す斜視図である。図2に示すように、本実施形態の遊技機は、前枠10が枠回転軸26を中心として内枠7に対しても回転可能に取り付けられており、前枠10を内枠7に対して開くことができるようになっている。これにより、内枠7が外枠2に対して閉じている状態で前枠10が内枠7および外枠2に対して開いている状態にしたり、前枠10が内枠7に対して閉じている状態で前枠10および内枠7が外枠2に対して開いている状態にしたり、図2に示すように、前枠10、内枠7および外枠2のそれぞれが開いている状態にしたりすることができる。
図3は、図1で示した遊技盤6の外観構成を示す正面図である。図3に示すように遊技盤6には、円形状に外レール28が設けられており、外レール28に囲まれた領域が、遊技球が移動する遊技領域4となっている。また遊技領域4の左端部には、外レール28に沿うように円弧状に内レール30が設けられており、外レール28と内レール30は、遊技盤6の下方に設けられた図示しない発射装置から発射された遊技球を遊技領域4に誘導する。
また遊技盤6の奥側には、遊技を盛り上げるための演出画像などを表示する液晶ディスプレイ31(演出画像表示手段)が設けられており、遊技盤6の中央部には、液晶ディスプレイ31を遊技者が視認できるようにするための開口として遊技盤開口32が形成されている。また遊技盤6の中央部には、遊技盤開口32を囲むように装飾部33が形成されている。装飾部33は、光が透過する半透明の素材により構成された部分を有しており、半透明の素材により構成されている部分の内部には、遊技を盛り上げるための演出光などを出力する複数の装飾部ランプ34が設けられている。
また図4に示すように、本実施形態の遊技盤開口32は、液晶ディスプレイ31の表示領域の手前側でVの字を形成する演出物36(可動物)を備えており、演出物36は、図4に示すように液晶ディスプレイ31の表示領域の一部を覆い、遊技者から視認可能となる出現状態(第1状態)と、図3に示すように液晶ディスプレイ31の下方に収納されて、遊技者から視認不能となる収納状態(第2状態)との間で動作(変位)可能に設けられている。
そして本実施形態では、遊技盤開口32および装飾部33の手前側を遊技球が通過できないようになっており、発射装置から発射された遊技球は、遊技盤開口32の左側の遊技領域4か遊技盤開口32の右側の遊技領域4を落下するようになっている。そして遊技領域4には、遊技盤6の表面に交差するように図示しない多数の遊技釘が打ち付けられており、遊技領域4を移動する遊技球の移動方向がランダムに変化するようになっている。
また装飾部33の左部には、遊技盤開口32の左側の遊技領域4を落下する遊技球が通過できる左開口40が形成されており、この左開口40を通過した遊技球は装飾部33の内部に設けられている通路42を通過して、装飾部33の下部に設けられたステージ44に落下するようになっている。このステージ44の上面は滑らかな曲面となっているとともに、ステージ44とガラスユニット8との間に遊技球がステージ44から下方に落下できる隙間が形成されており、通路42からステージ44上に落下した遊技球がステージ44上を左右に往復移動した後にステージ44の中央部付近から下方に落下するようになっている。
そしてステージ44の中央部の下方には、ステージ44の中央部付近から下方に落下した遊技球が進入可能な第1始動入賞口46が設けられている。この第1始動入賞口46は、遊技球が進入したことを検出するセンサ(検出手段)を内蔵し、遊技球が進入すると遊技球が遊技機内部に回収されるように構成されており、第1始動入賞口46に遊技球が進入するたびに、遊技者に対して所定個数(1個以上の規定数、例えば3個)の遊技球が払い出されるとともに、乱数値を取得して大当たりの当否を決定する特別抽選が行われる。
また遊技盤開口32の右側の遊技領域4には、遊技球が遊技機内部に回収されずに通過する通過ゲート48が設けられている。この通過ゲート48は、遊技球が通過したことを検出するセンサを内蔵し、通過ゲート48を遊技球が通過するたびに、乱数値を取得して普通当たりの当否を決定する普通抽選が行われる。
また遊技盤開口32の右側の遊技領域4には、通過ゲート48の下方に、遊技球が進入すると遊技球が遊技機内部に回収される第2始動入賞口50が設けられている。この第2始動入賞口50は、遊技球が進入したことを検出するセンサ(遊技媒体検出手段)を内蔵するとともに、第2始動入賞口50に遊技球が進入しにくい縮小状態(進入を補助しない状態・非補助状態)と遊技球が進入しやすい拡大状態(進入を補助する状態・補助状態)との間で動作可能な補助部材を備える普通役物52(補助手段)が設けられている。そして普通役物52は、補助部材を動作させるソレノイドなどの駆動装置を内蔵しており、普通抽選で普通当たりが当選すると所定条件下で拡大状態となるように制御される。そして第2始動入賞口50に遊技球が進入するごとに、遊技者に対して所定個数(1個以上の規定数、例えば1個)の遊技球が払い出されるとともに、乱数値を取得して大当たりの当否を決定する特別抽選が行われる。
なお、第1始動入賞口46に遊技球が進入するごとに遊技者に払い出される遊技球の個数と、第2始動入賞口50に遊技球が進入するごとに遊技者に払い出される遊技球の個数は、同一の個数であっても異なる個数であってもよい。
また遊技盤開口32の右側の遊技領域4には、遊技球が進入すると遊技球が遊技機内部に回収される大入賞口54が設けられている。この大入賞口54は、遊技球が進入したことを検出するセンサを内蔵するとともに、大入賞口54を塞ぐ板状部材を備える特別役物56が設けられており、特別役物56は、大入賞口54に遊技球が進入可能な開状態(第1状態、進入可能状態)と遊技球が進入不可能な閉状態(第2状態、進入不可状態)との間で動作可能に構成されている。そして特別役物56は、板状部材を動作させるソレノイドなどの駆動装置を内蔵しており、特別抽選で大当たりが当選すると開始される特別遊技状態において所定条件下で開状態となるように制御される。そして大入賞口54に遊技球が進入するたびに、遊技者に対して所定個数(例えば10個)の遊技球が払い出される。
また遊技領域4の最下部には、いずれの入賞口にも進入せずに遊技領域4を落下した遊技球を遊技機内部に回収するアウト口62が設けられている。
そして遊技球の発射装置は、図1で示したハンドル20の回転量を調節することにより遊技球の射出力が変化するように構成されており、ハンドル20の回転量が少ない場合には遊技盤開口32の左側の遊技領域4を遊技球が落下するように遊技球が発射され、ハンドル20の回転量が多い場合には遊技盤開口32の右側の遊技領域4を遊技球が落下するように遊技球が発射される。
従って遊技者は、遊技状況に応じてハンドル20の回転量を調節し、遊技球が左側の遊技領域4を落下して、あるいは左開口40と通路42とステージ44を通過して、第1始動入賞口46に入賞するように遊技球を発射させたり(左打ち)、遊技球が右側の遊技領域4を落下して、通過ゲート48を遊技球が通過するように、あるいは第2始動入賞口50に遊技球が入賞するように、あるいは大入賞口54に遊技球が入賞するように遊技球を発射させたりする(右打ち)。
なお本実施形態の遊技機では、遊技球が左側の遊技領域4を落下する場合には、通過ゲート48を遊技球が通過することがなく、第2始動入賞口50や大入賞口54に遊技球が入賞することがなく、また遊技球が右側の遊技領域4を落下する場合には、第1始動入賞口46に遊技球が入賞することがないようになっている。
また遊技盤6の右下部であって、遊技領域4の外側には、普通抽選の結果、特別抽選の結果、遊技状態など、遊技機の各種状態をランプ等の点灯および消灯により示す状態表示装置70が設けられている。
2.支持部の構成
図5は、本実施形態の遊技機の右下部を斜め前方から見た拡大斜視図である。図5では、前枠10が内枠7に対して閉じている状態で、前枠10および内枠7が外枠2に対して開いている状態となっている。
図5に示すように、内枠7が外枠2に対して開いている状態では、内枠7の重量により、あるいは内枠7および内枠7に対して閉じられている前枠10の重量により、枠回転軸26にわずかな歪みが生じて内枠7が右下方向に垂れ下がるため、内枠7が外枠2に対して閉じられる際には、内枠7の背面の右下部を構成する金属製の内枠板金100(第2部材)が、外枠2の前面の下部を構成する樹脂製の幕板102(第1部材)に接触してしまう。
そこで、内枠板金100の下端部には、内枠板金100の背面よりも後方に大きく突出しつつ、内枠板金100の底面よりも下方にわずかに突出し、横幅が狭く形成された樹脂製の突出部104(第4部材)が設けられている。
一方、幕板102の右端上部には、内枠7が外枠2に対して閉じられる際に、内枠7の突出部104と接触しつつ、内枠7が外枠2に対して閉じられると、突出部104を支持する樹脂製の支持部106(第3部材)が設けられている。
これにより本実施形態では、内枠7が外枠2に対して閉じられる際には、突出部104が支持部106と接触することにより、内枠板金100と幕板102が接触することを防止している。
図6(A)は、突出部104と支持部106が接近している状態を示す右側面図である。図6(A)に示すように、内枠7が外枠2に対して開いている状態では、突出部104の下面が支持部106の上面よりも低くなるため、支持部106の前端部には、手前側に下る曲面108が形成されているとともに、突出部104の下面には、突出部104が支持部106の曲面108を登りやすいようにする斜面110が形成されている。
従って、内枠7が外枠2に対して閉じられる際には、まずは突出部104の斜面110が支持部106の曲面108に接触し、内枠7が外枠2に対して閉じられる方向に押されると、突出部104の斜面110が支持部106の曲面108を登るようにして突出部104が支持部106に乗り上げられる。
そして、内枠7あるいは前枠10および内枠7が外枠2に対して閉じられた状態では、図6(B)に示すように、内枠7あるいは前枠10および内枠7が垂れ下がらない正しい位置で、突出部104の下面が支持部106の上面に支持される。
こうして本実施形態では、内枠7が外枠2に対して開閉される際には、横幅が狭く樹脂製の突出部104が樹脂製の支持部106と接触するようにして、内枠板金100と幕板102が接触しないようにするとともに摩擦抵抗を減少させ、内枠7を外枠2に対して開閉させやすいようにしている。
しかし、突出部104と支持部106を樹脂製にすると、内枠7の外枠2に対する開閉を繰り返しているうちに突出部104と支持部106が摩耗して、突出部104と支持部106ではない部分で内枠7と外枠2が接触するようになってしまう。ここで、支持部106を幕板102に一体的に形成すると、支持部106が摩耗した際には、幕板102を交換する必要が生じてしまう。
そこで本実施形態では、突出部104が内枠板金100とは別の部材として設けられているとともに、支持部106が幕板102とは別の部材として設けられている。
図7(A)および図7(B)は、内枠7の下部を斜め後方から見た拡大斜視図である。図7(A)に示すように、本実施形態の内枠板金100には、突出部104が取り付けられる第1取付部112が形成されており、突出部104が第1取付部112にネジ止めされることにより、図7(B)に示すように、突出部104が内枠7に交換可能に取り付けられるようになっている。
また、図8(A)および図8(B)は、外枠2の下部を斜め前方から見た拡大斜視図である。図8(A)に示すように、本実施形態の幕板102の右端上部には、支持部106が取り付けられる第2取付部114が形成されており、支持部106が第2取付部114にネジ止めされることにより、図8(B)に示すように、支持部106が幕板102に交換可能に取り付けられるようになっている。
こうして本実施形態では、突出部104が摩耗すると、突出部104を内枠板金100から取り外して新しい突出部104に交換することができるとともに、支持部106が摩耗すると、支持部106を幕板102から取り外して新しい支持部106に交換することができる。
特に本実施形態では、突出部104は、耐摩耗性、摺動性に優れたPOM(ポリオキシメチレン樹脂、またはポリアセタール樹脂)により形成されている。また、支持部106は、POMよりも強度が高く耐衝撃性に優れたPC(ポリカーボネート樹脂)により形成されている一方で、幕板102は、遊技機の外観を構成する意匠部品であるため、燃えにくく艶のあるPC(ポリカーボネート樹脂)により形成されている。
これにより本実施形態では、内枠7が外枠2に対して開閉される際における突出部104と支持部106の摩擦抵抗を減少させ、内枠7を外枠2に対して開閉させやすくするとともに、突出部104と支持部106の耐久性を向上させ、遊技機の美観を損ねないようにすることができる。
3.外レールの構成
本実施形態では、図1で示したハンドル20を右回りに回転させる操作が行われると、図3で示した遊技盤6の下方に設けられた図示しない発射装置が作動して遊技球が発射されるが、発射された遊技球は、遊技盤6の下方から外レール28と内レール30の間を下から上に向かって移動して、遊技領域4内に到達するようになっている。
ここで外レール28は、最下端を含む領域Xでは、外レール28の内側面、すなわち遊技球と接触する面が平面に形成されているが、領域Xよりも上方の領域Yでは、外レール28の内側面が曲面となっている。
また発射装置は、ハンドル20の回転量に応じて発射力が変化するが、遊技球が遊技領域4に到達不可能な発射力Aであっても、遊技球が遊技領域4に到達可能な最小の発射力Bであっても、遊技球が遊技盤開口32の左側の遊技領域4を移動するように遊技球を発射させる場合に最適な遊技領域4の上部左側の所定位置Zに遊技球が到達可能な発射力Cであっても、発射装置から発射された遊技球が外レール28の内側面と最初に接触する位置である第1接触位置は、領域Xの範囲内に収まるようになっており、領域Yまで到達しないようになっている。
これにより本実施形態では、発射力A、発射力B、発射力Cのいずれの発射力で遊技球が発射されても、発射された遊技球が外レール28の内側面と最初に接触する位置が平面となるため、外レール28の内側面に接触した後の打球の軌道を安定させることができる。
4.放熱孔の構成
図9(A)は、内枠7の内部の背面図である。図9(A)に示すように、内枠7の内部の上部には、液晶ディスプレイ31などの演出装置を制御するためのサブ基板を覆うサブ基板ケース200が設けられており、サブ基板ケース200の背面には、円形の第1放熱孔202が多数設けられている。
そして、サブ基板ケース200の背後には、図9(B)に示すように、サブ基板ケース200の背面を覆う裏カバー204が設けられており、裏カバー204には、縦長の長円形の第2放熱孔206が多数設けられている。ここで、一部の第2放熱孔206は、一部の第1放熱孔202と前後方向で重なる位置に設けられている。
そして、第2放熱孔206は、遊技球が通過不可能な大きさに形成されているものの、サブ基板ケース200の上方や、裏カバー204の上方に設けられたネジが通過可能な大きさに形成されている。
しかし、第1放熱孔202は、ネジのネジ部は通過可能であるがネジ頭部は通過不可能な大きさに形成されている。
これにより本実施形態では、サブ基板から発生する熱を効率よく排出させるとともに、裏カバー204の内側に遊技球が進入したり、サブ基板ケース200にネジが進入したりすることを防止することができる。
5.機能ブロック
図10は、本実施形態の遊技機の機能ブロック図である。本実施形態の遊技機は、メイン基板500およびサブ基板600を含む制御基板によって制御される。メイン基板500は、通過ゲートセンサ502、第1始動入賞口センサ504、第2始動入賞口センサ505、大入賞口センサ506、払出センサ508等の入力手段からの入力信号を受けて、遊技を実行するための各種の演算を行い、演算結果に基づいて、普通役物駆動装置520、特別役物駆動装置522、払出装置524等の出力手段の動作制御を行う。
またサブ基板600は、メイン基板500から送られてくる信号や、演出入力装置スイッチ602からの入力信号を受けて、遊技の進行状況に合わせた演出を実行するための各種の演算を行い、演算結果に基づいて、演出表示装置620、音響装置622、可動物駆動装置624等の演出装置626の動作制御を行う。またメイン基板500やサブ基板600等の各基板の機能は各種のプロセッサ(CPU、DSPなど)、ASIC(ゲートアレイなど)、ROM(情報記憶媒体の一例)、あるいはRAMなどのハードウェアや、ROMなどに予め記憶されている所与のプログラムからなるソフトウェアにより実現される。
そしてメイン基板500は、乱数発生手段540、普通抽選手段542、普通駆動制御手段544、特別抽選手段546、遊技状態移行制御手段548、特別駆動制御手段550、払出制御手段552、通信制御手段554、メインメモリ570を含んで構成されている。
乱数発生手段540は、抽選用の乱数値を発生させる手段であり、ハードウェア乱数を発生させる乱数発生器や、ソフトウェア乱数を発生させるプログラムにより実現される。ソフトウェア乱数は、例えば、インクリメントカウンタ(所定のカウント範囲を循環するように数値をカウントするカウンタ)のカウント値に基づいて発生させることができる。なお本実施形態において「乱数値」には、数学的な意味でランダムに発生する値のみならず、その発生自体は規則的であっても、その取得タイミング等が不規則であるために実質的に乱数として機能しうる値も含まれる。
普通抽選手段542は、1個の遊技球が通過ゲート48を通過するごとに作動する通過ゲートセンサ502からの検出信号に基づいて、乱数発生手段540から乱数値(抽選用乱数値)を取得して、取得した乱数値について普通当たりの当否を決定する普通抽選を行う。
普通駆動制御手段544は、普通抽選で普通当たりが当選すると、普通役物52が所定条件下で拡大状態となるように普通役物駆動装置520を制御する。
特別抽選手段546は、1個の遊技球が第1始動入賞口46に進入するごとに作動する第1始動入賞口センサ504からの検出信号に基づいて、あるいは1個の遊技球が第2始動入賞口50に進入するごとに作動する第2始動入賞口センサ505からの検出信号に基づいて、乱数発生手段540から乱数値(抽選用乱数値)を取得して、取得した乱数値について大当たりの当否を決定するとともに、大当たりが当選した場合には、複数種類の大当たり図柄のうちいずれの図柄が当選したかを判定する特別抽選を行う。
遊技状態移行制御手段548は、所定の移行条件の成立に基づいて、通常状態、特別遊技状態、確変状態、時短状態の間で遊技状態を移行させる遊技状態移行制御処理を行う。
通常状態は、複数種類の遊技状態の中で初期状態に相当する遊技状態で、通常状態からは特別遊技状態への移行が可能となっている。
特別遊技状態は、通常状態、確変状態あるいは時短状態における特別抽選において大当たりが当選したことに基づいて開始され、大当たり図柄の種類に応じて予め定められたラウンド数(実行回数)の大当たり遊技が実行されると終了する。そして大当たり図柄が確変図柄であった場合には、特別遊技状態が終了すると確変状態に移行され、大当たり図柄が通常図柄であった場合には、特別遊技状態が終了すると時短状態に移行される。
確変状態は、通常状態よりも大当たりが当選する確率が高くなるように特別抽選が行われるとともに、通常状態よりも普通当たりが当選する確率が高くなるように普通抽選が行われる遊技状態である。また確変状態では、1回の特別抽選にかかる時間および1回の普通抽選にかかる時間が通常状態よりも短縮されることにより、特別抽選および普通抽選の実行契機を頻繁に到来させることができるように制御される。そして確変状態からは特別遊技状態への移行が可能となっているが、確変状態において特別抽選が行われた回数が9999回に達したことを条件に終了して通常状態に移行される。ただし確変状態では、特別抽選における大当たりの当選確率が約1/50に設定されるため、確変状態において特別抽選が行われた回数が9999回に達する前に特別遊技状態が開始され、確変状態から通常状態に移行することはほとんどないようになっている。
時短状態は、大当たりが当選する確率が通常状態と同一となるように特別抽選が行われるが、通常状態よりも普通当たりが当選する確率が高くなるように普通抽選が行われる遊技状態である。また時短状態では、1回の特別抽選にかかる時間および1回の普通抽選にかかる時間が通常状態よりも短縮されることにより、特別抽選および普通抽選の実行契機を頻繁に到来させることができるように制御される。そして時短状態からは特別遊技状態への移行が可能となっているが、時短状態において特別抽選が行われた回数が100回に達したことを条件に終了して通常状態に移行される。
特別駆動制御手段550は、特別遊技状態における各大当たり遊技において、大当たり図柄の種類に応じて予め定められた態様で特別役物56が開状態となるように特別役物駆動装置522の駆動制御を行う。
払出制御手段552は、第1始動入賞口センサ504、第2始動入賞口センサ505あるいは大入賞口センサ506からの検出信号に基づいて、検出信号ごとに予め定められている賞球数に相当する払出数の遊技球を払出装置524に払い出させる制御を行う。
通信制御手段554は、サブ基板600に信号を送信する制御を行っている。なお本実施形態の遊技機では、メイン基板500とサブ基板600との間では、メイン基板500からサブ基板600への単方向通信のみが可能となっており、サブ基板600からはメイン基板500へ信号を送信することができないように通信接続されている。
続いて、サブ基板600について説明する。サブ基板600は、演出制御手段640と、サブメモリ670とを含んで構成されている。
演出制御手段640は、メイン基板500から送信された通知信号や、演出入力装置スイッチ602からの入力信号や、サブメモリ670に記憶されている演出データに基づいて、演出表示装置620を制御して前枠ランプ12、装飾部ランプ34を点灯あるいは点滅させたり、液晶ディスプレイ31に演出画像を表示させたり、音響装置622を制御してスピーカー14から演出音を出力させたり、可動物駆動装置624を駆動して可動物を動作させたりするなど、演出装置626を制御することにより、遊技を盛り上げたり、遊技を補助したりするための演出を実行させる。
例えば、第1始動入賞口46や第2始動入賞口50への遊技球の入賞、演出入力装置25に対する操作、遊技状態の変動などの遊技イベントの発生に応じて、特別抽選演出処理、状態演出処理などを行う。
特別抽選演出処理では、演出制御手段640は、メイン基板500から送信された通知信号に基づいて、特別抽選を演出する特別変動演出を演出装置626に実行させる。本実施形態では演出制御手段640は、液晶ディスプレイ31において特別図柄画像を変動表示させた後に、特別抽選の結果に応じた態様で特別図柄画像を停止表示させるとともに、液晶ディスプレイ31においてキャラクター画像を動作させたり、背景画像を変化させたりする変動演出画像を表示させることにより、特別変動演出を液晶ディスプレイ31において実行する。
ここで本実施形態では、特別変動演出の実行種別としてプレミアムリーチ、スーパーリーチ1、スーパーリーチ2、ノーマルリーチ、リーチ無しが用意されており、演出制御手段640は、特別抽選の結果に基づいて、特別変動演出の実行種別を複数の実行種別のいずれにするかを決定する。そして各実行種別の特別変動演出は、特別図柄画像や変動演出画像の表示パターンや、可動物の動作パターンが異なるとともに、特別抽選の結果に応じて選択される確率や、開始から終了までにかかる実行時間が異なっている。これにより各実行種別の特別変動演出は、各実行種別の特別変動演出が実行された場合における大当たりの当選に対する期待度や、確変図柄あるいは通常図柄の当選に対する期待度が異なるようになっている。
また演出制御手段640は、特別変動演出として、特別図柄画像や変動演出画像の進行に合わせて可動物駆動装置624を制御して、第1演出物36や第2演出物38などの可動物を動作させる。詳細には本実施形態では、演出制御手段640(制御手段)は、ソレノイドやモーターなどの可動物駆動装置624を制御して第1演出物36を基準位置から落下位置に落下させたり、第2演出物38を基準位置から上昇位置に上昇させたり、第1演出物36あるいは第2演出物38を落下位置あるいは上昇位置から基準位置に復帰させたりする。
状態演出処理では、演出制御手段640は、メイン基板500から送信された通知信号に基づいて、現在の遊技状態に応じて液晶ディスプレイ31においてキャラクター画像を動作させたり、背景画像を変化させたり、可動物を動作させたりすることにより、現在の遊技状態を遊技者に示唆する状態演出を実行する。
例えば、現在の遊技状態が通常状態である場合には、演出制御手段640は、所定条件下で演出状態移行抽選を行い、演出状態を複数種類の演出状態のうちいずれの演出状態に設定するかを決定する。そして演出制御手段640は、設定されている演出状態に応じた通常状態画像を液晶ディスプレイ31に表示させる。また演出制御手段640は、現在の遊技状態が確変状態である場合には、液晶ディスプレイ31に現在の遊技状態が確変状態であることを示唆する確変状態画像を表示させ、現在の遊技状態が時短状態である場合には、液晶ディスプレイ31に現在の遊技状態が時短状態であることを示唆するとともに、特別抽選が行われた回数が100回に達するまでの残り回数を示す時短状態画像を表示させ、現在の遊技状態が特別遊技状態である場合には、液晶ディスプレイ31に現在の遊技状態が特別遊技状態であることを示すとともに、消化したラウンド数や残りラウンド数を示す特別遊技状態画像を表示させる。
また演出制御手段640は、予め定められたタイミングにおいて演出入力装置25に対する操作が行われたことに基づいて、特定の演出音をスピーカー14から出力したり、特定の演出画像を液晶ディスプレイ31に表示させたり、可動物を動作させたりする制御を行う。
4.変形例
本発明は、上記の実施形態で説明したものに限らず、種々の変形実施が可能であり、以下に変形例を紹介する。なお、上記実施形態や、以下において変形例として説明する各種の手法は、本発明を実現する制御手法として適宜組み合わせて採用することができる。
まず上記実施形態では、突出部104はPOMにより形成され、支持部106はPCにより形成されている例を挙げて説明したが、突出部104は、他の耐摩耗性、摺動性に優れた樹脂により形成されているようにしてもよいし、支持部106は、POMよりも強度が高く耐衝撃性に優れた他の樹脂により形成されているようにしてもよい。
また、突出部104と支持部106が同一の種類の樹脂により形成されているようにしてもよい。
また上記実施形態では、支持部106と幕板102がPCにより形成されている例を挙げて説明したが、支持部106と幕板102が異なる種類の樹脂により形成されているようにしてもよい。
また上記実施形態では、遊技球が移動する遊技領域を備え、遊技者の操作に応じて遊技領域に遊技球を発射するぱちんこ遊技機に本発明を適用した例を説明したが、外周面に図柄が配列されている複数のリールを備え、遊技者の操作に応じて複数のリールを回転させ、抽選の結果に応じた態様で複数のリールを停止させるスロットマシンに本発明を適用してもよい。
2 外枠、4 遊技領域、6 遊技盤、7 内枠、8 ガラスユニット、10 前枠、
11 前枠開口、12 前枠ランプ、14 スピーカー、16 上皿、18 払出口、
20 ハンドル、22 供給口、24 下皿、25 演出入力装置、
26 枠回転軸、27 シリンダー錠

Claims (1)

  1. 抽選の結果に応じて遊技を進行させる遊技機であって、
    枠体と、
    前記枠体に対して開閉可能な開閉部と、
    前記枠体に設けられた第1部材と、
    前記開閉部に設けられた第2部材と、
    前記第1部材に設けられた第3部材と、
    前記第2部材に設けられた第4部材を備え、
    前記第4部材は、
    前記開閉部が前記枠体に対して開閉する際に前記第3部材と接触することにより前記第2部材が前記第1部材に接触することを防止し、
    前記第3部材と前記第4部材は、
    異なる種類の樹脂製の部材であることを特徴とする遊技機。
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