JP2023108535A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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賢二 山口
Kenji Yamaguchi
佑介 葛谷
Yusuke Kuzuya
慶和 竺原
Keikazu Jikuhara
孝典 榊原
Takanori Sakakibara
貴志 林
Takashi Hayashi
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Abstract

【課題】本発明は、ユーザが必要とする情報が得られる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】情報処理装置は、車両に関連する車両情報を要求するユーザの属性、及び前記車両情報に対する対価の少なくとも1つの入力情報を取得する取得部と、取得した前記入力情報に応じて、前記車両情報に係る項目がまとめられたパッケージを提示する提示部と、を備えている。【選択図】図9

Description

本発明は、車両に関する車両情報をシステムで管理する場合において、登録された車両情報を専業者に提示する情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
ユーザの興味に応じたコンテンツを表示することができる表示情報制御装置が開示されている。
特開2008-282102号公報
特許文献1に記載の表示情報制御装置は、ユーザの顔の向きからユーザの興味を推定して、ユーザが興味を示すコンテンツを表示する。
しかしながら、ユーザに応じて、ユーザが必要とする情報は異なっている。そのため、ユーザが必要とする情報が得られない虞がある。
本発明は、ユーザが必要とする情報が得られる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の情報処理装置は、車両に関連する車両情報を要求するユーザの属性、及び前記車両情報に対する対価の少なくとも1つの入力情報を取得する取得部と、取得した前記入力情報に応じて、前記車両情報に係る項目がまとめられたパッケージを提示する提示部と、を備えている。
請求項1に記載の情報処理装置は、ユーザの属性、及び対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、入力情報に応じた車両情報の項目がまとめられたパッケージを提示する。これにより、ユーザは、自身の属性、及び予算等の対価を入力することによって、閲覧できる車両情報が認識可能となり、ユーザが必要とする車両情報を含むパッケージを選択できる。すなわち、ユーザが必要とする情報が得られる。
請求項2に記載の情報処理装置は、請求項1に記載の情報処理装置において、前記パッケージに対して、前記項目の追加及び削除の少なくとも一方を受け付ける受付部をさらに備える。
請求項2に記載の情報処理装置によれば、車両情報の項目における要不要に応じて、閲覧可能な項目を設定できる。
請求項3に記載の情報処理装置は、請求項2に記載の情報処理装置において、前記取得部は、前記ユーザを識別するユーザ情報をさらに取得し、前記提示部は、前記入力情報及び前記ユーザ情報に対応した前記パッケージを提示する。
請求項3に記載の情報処理装置によれば、ユーザ毎に対応したパッケージを提示できる。
請求項4に記載の情報処理装置は、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置において、前記提示部は、前記車両情報に係る項目の一覧をさらに提示する。
請求項4に記載の情報処理装置によれば、得ることができる項目を認識して選択できる。
請求項5に記載の情報処理装置は、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の情報処理装置において、前記提示部は、前記パッケージに係る項目毎の車両情報をさらに提示する。
請求項5に記載の情報処理装置によれば、ユーザによって選択されたパッケージに応じた車両情報を得ることができる。
請求項6に記載の情報処理装置は、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の情報処理装置において、前記提示部は、前記車両情報に係る車両の位置が前記ユーザの位置から予め定められた範囲に存在する場合、前記車両に係る前記車両情報を提示する。
請求項6に記載の情報処理装置によれば、ユーザが預かった車両に係る車両情報を得ることができる。
請求項7に記載の情報処理装置は、請求項1から請求項5の何れか1項に記載の情報処理装置において、前記取得部は、前記ユーザによって過去に登録された前記車両情報の項目である登録履歴をさらに取得し、前記登録履歴を用いて、前記ユーザの属性を推定する推定部をさらに備える。
請求項7に記載の情報処理装置によれば、ユーザの登録履歴に応じたパッケージを提示できる。
請求項8に記載の情報処理方法は、コンピュータが、車両に関連する車両情報を要求するユーザの属性、及び前記車両情報に対する対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、取得した前記入力情報に応じて、前記車両情報に係る項目がまとめられたパッケージを提示する、処理を実行する。
請求項8に記載の情報処理方法を実行するコンピュータは、ユーザの属性、及び対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、入力情報に応じた車両情報の項目がまとめられたパッケージを提示する。これにより、ユーザは、自身の属性、及び予算等の対価を入力することによって、閲覧できる車両情報が認識可能となり、ユーザが必要とする車両情報を含むパッケージを選択できる。すなわち、ユーザが必要とする情報が得られる。
請求項9に記載の情報処理プログラムは、車両に関連する車両情報を要求するユーザの属性、及び前記車両情報に対する対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、取得した前記入力情報に応じて、前記車両情報に係る項目がまとめられたパッケージを提示する、処理をコンピュータに実行させる。
請求項9に記載の情報処理プログラムが実行されるコンピュータは、ユーザの属性、及び対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、入力情報に応じた車両情報の項目がまとめられたパッケージを提示する。これにより、ユーザは、自身の属性、及び予算等の対価を入力することによって、閲覧できる車両情報が認識可能となり、ユーザが必要とする車両情報を含むパッケージを選択できる。すなわち、ユーザが必要とする情報が得られる。
本発明によれば、ユーザが必要とする情報が得られる。
本実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示す図である。 本実施形態に係る車両のハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る車載器の機能構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る端末の機能構成を示すブロック図である。 本実施形態に係るセンタサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態に係るユーザ情報を示す図である。 本実施形態に係る車両情報の一例を示す図である。 本実施形態に係るセンタサーバの機能構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る検索画面の一例を示す模式図である。 本実施形態に係る閲覧画面の一例を示す模式図である。 本実施形態のセンタサーバにおいて実行される情報処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態のセンタサーバにおいて実行される検索画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態のセンタサーバにおいて実行される閲覧画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の車載器を搭載した車両と、ユーザ(専業者)が車両に関する情報の検索するための端末と、車両に関する情報及びユーザに関する情報の管理を行うセンタサーバと、を含む情報処理システムについて説明する。情報処理システムは、入力された入力情報に応じて、閲覧可能な項目をまとめたパッケージ情報の一覧と、当該一覧から選択したパッケージに含まれる項目の車両情報と、を提示する。
なお、以下では、専業者を単に「ユーザ」といい、車両に関連する情報を「車両情報」といい、ユーザに関する情報を「ユーザ情報」という。また、本実施形態に係る車両情報は、車両から取得した走行距離、及び車載機器の状況等の状況情報と、ユーザによって登録された修理履歴、及び保険の利用履歴等の情報を含む形態について説明する。
また、ユーザが閲覧可能な複数の項目を一つにまとめた情報を「パッケージ情報」という。例えば、ユーザは、走行距離及び修理履歴の項目が含まれるパッケージ情報を選択した場合、各々の車両の走行距離及び修理履歴等の項目の情報が閲覧可能となる。
(全体構成)
図1に示されるように、本発明の実施形態の情報処理システム10は、車両12と、端末30と、センタサーバ40と、を含んで構成されている。また、車両12には、車載装置としての車載器20が搭載されている。車載器20、及び端末30は、ネットワークNを通じて相互にセンタサーバ40に接続されている。
車載器20は、車両12が走行している速度を示す速度情報、車両の搭載されている車載機器から収集した不具合等の車両12の状態に関する情報、及び車両の現在地を示す位置情報等を含む車両情報を収集して、センタサーバ40に送信する装置である。
端末30は、例えば、車両12の所有者、及びユーザによって操作されるパーソナルコンピュータ、タブレット端末、及び携帯端末等の機器である。端末30は、ユーザによって入力された、車両12の修理履歴及び保険の利用履歴等の車両情報をセンタサーバ40に送信する。また、端末30は、ユーザによって入力された入力情報をセンタサーバ40に送信し、センタサーバ40から受信した入力情報に応じたパッケージ情報を表示する。また、端末30は、ユーザによって入力されたユーザID(IDentification)をセンタサーバ40に送信し、センタサーバ40から受信したユーザが選択したパッケージに係る車両情報を表示する。ここで、入力情報は、ユーザの名称、ユーザの属性、及びパッケージに対する対価等の情報を含む情報である。
センタサーバ40は、例えば、車両12を製造する製造元や当該製造元系列のカーディーラーに設置されている。センタサーバ40は、車載器20及び端末30から車両情報を取得し、記憶している。また、センタサーバ40は、車両情報に係る複数の項目を一つにまとめたパッケージ情報、及びユーザに関する情報を示すユーザ情報を記憶している。センタサーバ40は、端末30から取得した入力情報、及びユーザIDに応じて、パッケージ情報、及び車両情報を端末30に送信する。
(車両)
図2に示されるように、本実施形態に係る車両12は、車載器20と、複数のECU(Electronic Control Unit)22と、を含んで構成されている。
車載器20は、CPU(Central Processing Unit)20A、ROM(Read Only Memory)20B、RAM(Random Access Memory)20C、車内通信I/F(Interface)20D、無線通信I/F20E、及び入出力I/F20Fを含んで構成されている。CPU20A、ROM20B、RAM20C、車内通信I/F20D、無線通信I/F20E、入出力I/F20Fは、内部バス20Gを介して相互に通信可能に接続されている。
CPU20Aは、中央演算処理ユニットであり、各種プログラムを実行したり、各部を制御したりする。すなわち、CPU20Aは、ROM20Bからプログラムを読み出し、RAM20Cを作業領域としてプログラムを実行する。
ROM20Bは、各種プログラム及び各種データを記録している。本実施形態のROM20Bには、収集プログラム100が記録されている。収集プログラム100の実行に伴い、車載器20は、図示しない車載機器及びセンサから各々のデータを収集して、センタサーバ40に送信する処理を実行する。RAM20Cは、作業領域として一時的にプログラム又はデータを記録する。
車内通信I/F20Dは、各ECU22と接続するためのインタフェースである。当該インタフェースは、CANプロトコルによる通信規格が用いられる。車内通信I/F20Dは、外部バス20Hに対して接続されている。
無線通信I/F20Eは、センタサーバ40と通信するための無線通信モジュールである。当該無線通信モジュールは、例えば、5G、LTE、Wi-Fi(登録商標)等の通信規格が用いられる。無線通信I/F20Eは、ネットワークNに対して接続されている。
入出力I/F20Fは、車両12に搭載されるマイク24、スピーカ25、モニタ26、カメラ27、GPS装置28、及び入力部29と通信するためのインタフェースである。なお、マイク24、スピーカ25、モニタ26、カメラ27、GPS装置28、及び入力部29は、内部バス20Gに対して直接接続されていてもよい。
ECU22は、車両12に搭載された図示しない車載機器及びセンサを制御するための電子制御モジュールである。ECU22は、例えば、ADAS(Advanced Driver Assistance System)-ECU、ステアリングECU、及びエンジンECU等である。
マイク24は、インストルメントパネル、センタコンソール、フロントピラー、及びダッシュボード等に設けられ、車両12の乗員が発した音声を集音する装置である。
スピーカ25は、インストルメントパネル、センタコンソール、フロントピラー、又はダッシュボード等に設けられ、音声を出力するための装置である。
モニタ26は、車両12のインストルメントパネル、ダッシュボード等に設けられ、種々の情報を表示するための液晶モニタである。また、本実施形態のモニタ26は、センタサーバ40から受信した画像及びテキストが表示される。
カメラ27は、フロントウィンドウの上部やルームミラーに隣接して設けられ、車両12に乗車している乗員の様子を撮像するための撮像装置である。
GPS装置28は車両12の現在地を測定する装置である。GPS装置28は、GPS衛星からの信号を受信する図示しないアンテナを含んでいる。なお、GPS装置28は、図示しないカーナビゲーションシステムを経由して車載器20に接続されていてもよい。
入力部29は、車両12の搭乗者による入力を受け付けるタッチパネル、及びボタン等である。
図3に示されるように、本実施形態の車載器20では、CPU20Aが、収集プログラム100を実行することで、収集部200、及び送信部210として機能する。
収集部200は、ECU22からセンサが検出した速度情報、図示しない車載機器から取得した車両12の状態に関する情報、及び車両12の現在地を示す位置情報等を車両情報として収集する機能を有している。
送信部210は、収集した車両情報をセンタサーバ40に出力する機能を有している。
(端末)
図4に示されるように、端末30は、CPU30A、ROM30B、RAM30C、ストレージ30D、入力部30E、モニタ30F、及び通信I/F30Gを含んで構成されている。CPU30A、ROM30B、RAM30C、ストレージ30D、入力部30E、モニタ30F、及び通信I/F30Gは、内部バス30Hを介して相互に通信可能に接続されている。CPU30A、ROM30B、RAM30C、及び通信I/F30Gの機能は、上述した車載器20のCPU20A、ROM20B、RAM20C、及び無線通信I/F20Eと同じである。なお、通信I/F30Gは有線による通信を行ってもよい。
記憶部としてのストレージ30Dは、HDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)により構成され、各種プログラム及び各種データを記憶している。本実施形態のストレージ30Dには、入出力プログラム110が記憶されている。なお、ROM30Bが入出力プログラム110、及び各種データを記憶してもよい。
入力部30Eは、文字等の入力を行うボタン、キーボード、及びタッチパネル等である。モニタ30Fは、画像データ及び文字等を表示するための液晶モニタである。
プログラムとしての入出力プログラム110は、端末30を制御するためのプログラムである。入出力プログラム110の実行に伴い、端末30は、ユーザから車両情報、及び入力情報の入力を受け付け、センタサーバ40から受信したパッケージ情報、及び車両情報をモニタ30Fに表示する。
図5に示されるように、本実施形態の端末30では、CPU30Aが、入出力プログラム110を実行することで、受付部300、送受信部310、及び表示部320として機能する。
受付部300は、ユーザによって入力された車両情報、入力情報、及びユーザIDの入力を受け付ける。
送受信部310は、入力された車両情報、入力情報、及びユーザIDをセンタサーバ40に送信する機能を有している。また、送受信部310は、センタサーバ40から入力情報に応じたパッケージ情報を受信する機能を有している。また、送受信部310は、センタサーバ40からによって選択されたパッケージ情報に対応する車両情報を受信する機能を有している。
表示部320は、受信したパッケージ情報、及び車両情報をモニタ30Fに表示する機能を有している。
(センタサーバ)
図6に示されるように、センタサーバ40は、CPU40A、ROM40B、RAM40C、ストレージ40D、及び通信I/F40Eを含んで構成されている。CPU40A、ROM40B、RAM40C、ストレージ40D、及び通信I/F40Eは、内部バス40Fを介して相互に通信可能に接続されている。CPU40A、ROM40B、RAM40C、及び通信I/F40Eの機能は、上述した車載器20のCPU20A、ROM20B、RAM20C、及び無線通信I/F20Eと同じである。なお、通信I/F40Eは有線による通信を行ってもよい。
記憶部としてのストレージ40Dは、HDD又はSSDにより構成され、各種プログラム及び各種データを記憶している。本実施形態のストレージ40Dには、情報処理プログラム120、ユーザ情報DB(データベース)130、車両情報DB140、及びパッケージ情報DB150が記憶されている。なお、ROM40Bが情報処理プログラム120、ユーザ情報DB130、車両情報DB140、及びパッケージ情報DB150を記憶してもよい。
プログラムとしての情報処理プログラム120は、センタサーバ40を制御するためのプログラムである。情報処理プログラム120の実行に伴い、センタサーバ40は、車載器20、及び端末30から車両情報を取得し、車両情報DB140に記憶する。また、センタサーバ40は、端末30から入力情報を取得し、入力情報に対応するパッケージ情報を端末30に送信する。また、センタサーバ40は、端末30からユーザIDを取得し、ユーザが選択したパッケージ情報に対応する車両情報を端末30に送信する。
ユーザ情報DB130は、ユーザに関するユーザ情報を記憶している。一例として図7に示すように、ユーザ情報DB130は、ユーザ情報として、ユーザ名称、ユーザID、登録情報、及び登録履歴を含む情報を記憶している。また、登録情報は、パッケージ名称、追加項目、及び削除項目を含む。また、登録履歴は、車両ID、及び登録種別を含む。ここで、ユーザ名称は、ユーザの名称であり、ユーザIDは、ユーザを識別する情報である。また、登録情報は、ユーザに選択されたパッケージ情報であり、登録履歴は、ユーザによって過去に登録された車両情報である。また、パッケージ名称は、ユーザが選択したパッケージの名称であり、追加項目は、ユーザによって選択され、パッケージ情報に追加された項目の名称であり、削除項目は、ユーザによって選択され、パッケージから削除された項目の名称である。また、車両IDは、車両12を識別するための情報であり、登録種別は、車両に対して実施した作業等の内容を示す種別である。
車両情報DB140は、車載器20、及び端末30から取得した車両に関する車両情報を記憶している。一例として図8に示すように、車両情報は、車両ID、登録ユーザ名、属性、登録種別、及び登録年月日を含む情報を記憶している。ここで、登録ユーザ名は、車両情報を登録したユーザの名称であり、登録年月日は、車両情報が登録された日付であり、登録内容は、登録された車両情報の詳細な内容を示す情報である。
パッケージ情報DB150は、ユーザの属性毎、及び車両情報を閲覧するために必要な対価毎に、パッケージ情報を関連付けて記憶している。
次に、図9を参照して、センタサーバ40の機能について説明する。一例として図9に示されるように、本実施形態のセンタサーバ40では、CPU40Aが、情報処理プログラム120を実行することで、表示部400、取得部410、推定部420、パッケージ提示部430、受付部440、記憶部450、検出部460、及び車両情報提示部470として機能する。
表示部400は、ユーザから画面を表示する指示が送信された場合、パッケージ情報を検索するための検索画面、又は車両情報を提示するための閲覧画面を端末30に送信して表示する機能を有している。具体的には、表示部400は、ユーザから検索画面を表示する指示を受け付けた場合、検索画面を送信して表示し、ユーザから閲覧画面を表示する指示を受け付けた場合、閲覧画面を送信して表示する。
一例として図10に示すように、表示部400は、検索画面500を表示する。検索画面500は、属性入力フォーム510、対価入力フォーム520、ユーザ名称入力フォーム530、検索ボタン540、パッケージ情報表示領域550、追加項目選択フォーム560、削除項目選択フォーム570、ユーザID入力フォーム580、及び登録ボタン590を含んで構成されている。
なお、属性入力フォーム510は、入力情報として属性の入力を受け付け、対価入力フォーム520は、入力情報として対価の入力を受け付け、ユーザ名称入力フォーム530は、入力情報としてユーザ名称の入力を受け付ける。検索ボタン540は、入力された入力情報をセンタサーバ40に送信する指示を受け付ける。
パッケージ情報表示領域550は、センタサーバ40から受信したパッケージ情報を一覧として表示して、登録情報としてパッケージ情報の選択を受け付ける。パッケージ情報表示領域550は、閲覧可能項目として、パッケージ情報毎にパッケージ情報に含まれ、閲覧可能な項目の一覧を表示する。なお、本実施形態では、ユーザの属性、対価、ユーザ名称を含む入力情報に対応したパッケージ情報を提示する形態について説明した。しかし、これに限定されない。ユーザから全てのパッケージ情報を表示する指示を受け付けた場合、全てのパッケージ情報、及びパッケージ情報に含まれる項目の一覧を表示してもよい。
追加項目選択フォーム560は、登録情報としてユーザによって選択されたパッケージ情報に追加する項目の選択を受け付け、削除項目選択フォーム570は、登録情報としてユーザによって選択されたパッケージ情報から削除する項目の選択を受け付ける。ユーザID入力フォーム580は、登録情報としてユーザをユーザIDの入力を受け付ける。登録ボタン590は、登録情報をセンタサーバ40に送信する指示を受け付ける。
また、一例として図11に示すように、表示部400は、閲覧画面600を表示する。閲覧画面600は、ユーザID入力フォーム610、表示ボタン620、車両情報表示領域630、及び管理車両に係る車両情報表示領域640を含んで構成されている。
なお、ユーザID入力フォーム610は、ユーザIDの入力を受け付け、表示ボタン620は、車両情報を表示する指示を受け付ける。車両情報表示領域630は、ユーザによって選択したパッケージ情報に対応する車両情報を表示する。管理車両に係る車両情報表示領域640は、ユーザが管理している車両12に係る車両情報を表示する。ここで、ユーザが管理している車両12とは、例えば、ユーザが所有者から預かり、ユーザが管理する施設に保管されている車両12である。
取得部410は、車載器20、及び端末30から車両情報を取得する機能を有している。また、取得部410は、端末30から入力情報、及びユーザIDを取得する機能を有している。例えば、取得部410は、検索画面500において入力された属性、対価、及びユーザ名称を入力情報として取得する。また、取得部410は、閲覧画面600において入力されたユーザIDを取得する。ここで、ユーザ名称、及びユーザIDは、「ユーザを識別する情報」の一例である。
推定部420は、入力情報にユーザ名称が含まれている場合、ユーザ名称を用いて、ユーザの属性を推定する機能を有している。具体的には、推定部420は、ユーザ名称を用いて、ユーザ情報DB130からユーザが登録した登録種別を特定し、登録種別からユーザの属性を推定する。例えば、推定部420は、ユーザ名称に係る登録種別が、「保険利用」である場合、ユーザの属性を「保険業者」と推定し、ユーザ名称に係る登録種別が、「部品交換」である場合、ユーザの属性を「修理業者」と推定する。
なお、本実施形態では、ユーザ名称を用いて、記憶されているユーザ情報DB130からユーザの属性を推定する形態について説明した。しかし、これに限定されない。ユーザIDを用いて、記憶されているユーザ情報DB130からユーザの属性を推定してもよい。また、ユーザ名称を用いて、図示しない情報提供サーバからユーザの属性を取得してもよい。例えば、図示しない情報提供サーバにユーザ名称を送信し、属性として、ユーザ名称に対応する業態を受信してもよい。
パッケージ提示部430は、取得部410によって取得された入力情報に含まれる属性及び対価と、推定部420によって推定された属性と、の少なくとも1つを用いて、パッケージ情報を提示する。具体的には、パッケージ提示部430は、パッケージ情報DB150から属性、及び対価に対応するパッケージ情報を特定し、特定したパッケージ情報を端末30に送信してパッケージ情報表示領域550に提示する。
受付部440は、ユーザから登録情報を受け付ける機能を有している。具体的には、受付部440は、検索画面500において、ユーザによって選択されたパッケージ情報、追加項目、削除項目、及びユーザIDを登録情報として受け付ける。
記憶部450は、受け付けた登録情報をユーザ情報DB130に記憶する機能を有している。また、記憶部450は、取得部410が取得した車両情報を記憶する機能を有している。
検出部460は、ユーザによって管理されている車両12の車両情報を検出する機能を有している。例えば、検出部460は、受け付けたユーザIDを用いて、ユーザ情報DB130からユーザの住所を特定し、特定した住所の周辺に位置する車両12を検知し、検知した車両12の車両情報を車両情報DB140から検出する。ここで、住所の周辺とは、住所が示す施設の範囲であり、例えば、住所が示す位置から50mまでの予め定められた範囲である。検出部460によって、選択したパッケージ情報に関わらず、ユーザが預かり管理している車両12の車両情報が全て閲覧可能となる。
車両情報提示部470は、受け付けたユーザIDを用いて、ユーザ情報DB130から登録情報を特定する。車両情報提示部470は、特定した登録情報に対応する車両情報を車両情報DB140から取得して、車両情報表示領域630に提示する。また、車両情報提示部470は、検出部460によって検出された車両情報を管理車両に係る車両情報表示領域640に提示する。
(制御の流れ)
本実施形態の情報処理システム10で実行される処理の流れについて、図12から図14のフローチャートを用いて説明する。センタサーバ40における情報処理は、センタサーバ40のCPU40Aが、表示部400、取得部410、推定部420、パッケージ提示部430、受付部440、記憶部450、検出部460、及び車両情報提示部470として機能することにより実行される。図11に示す情報処理は、例えば、車載器20又は端末30から検索画面500を表示する指示、閲覧画面600を表示する指示、又は車両情報が入力された場合、実行される。
ステップS101において、CPU40Aは、検索画面500を表示する指示が入力されたか否かの判定を行う。検索画面500を表示する指示が入力された場合(ステップS101:YES)、CPU40Aは、ステップS102に移行する。一方、検索画面500を表示する指示が入力されていない場合(ステップS101:NO)、CPU40Aは、ステップS103に移行する。
ステップS102において、CPU40Aは、検索画面表示処理を実行する。なお、検索画面表示処理については、後述する図13を参照して詳細に説明する。
ステップS103において、CPU40Aは、閲覧画面600を表示する指示が入力されたか否かの判定を行う。閲覧画面600を表示する指示が入力された場合(ステップS103:YES)、CPU40Aは、ステップS104に移行する。一方、閲覧画面600を表示する指示が入力されていない(車両情報が入力された)場合(ステップS103:NO)、CPU40Aは、ステップS105に移行する。
ステップS104において、CPU40Aは、閲覧画面表示処理を実行する。なお、閲覧画面表示処理については、後述する図14を参照して詳細に説明する。
ステップS105において、CPU40Aは、入力された車両情報を取得して、車両情報を車両情報DB140に記憶する。
次に、図13を参照して、本実施形態のセンタサーバ40において実行される検索画面表示処理の流れについて説明する。
ステップS201において、CPU40Aは、検索画面500を表示する。
ステップS202において、CPU40Aは、検索ボタン540が押下されたか否かの判定を行う。検索ボタン540が押下された場合(ステップS202:YES)、CPU40Aは、ステップS203に移行する。一方、検索ボタン540が押下されていない場合(ステップS202:NO)、CPU40Aは、検索ボタン540が押下されるまで待機する。
ステップS203において、CPU40Aは、入力情報を取得する。
ステップS204において、CPU40Aは、入力情報にユーザ名称が含まれるか否かの判定を行う。入力情報にユーザ名称が含まれる場合(ステップS204:YES)、CPU40Aは、ステップS205に移行する。一方、入力情報にユーザ名称が含まれない場合(ステップS204:NO)、CPU40Aは、ステップS206に移行する。
ステップS205において、CPU40Aは、ユーザ名称を用いて、ユーザの属性を推定する。
ステップS206において、CPU40Aは、入力された入力情報、及び推定された属性に対応するパッケージ情報を提示する。
ステップS207において、CPU40Aは、追加可能な追加項目、及び削除可能な削除項目を検索画面500に表示する。
ステップS208において、CPU40Aは、登録ボタン590が押下されたか否かの判定を行う。登録ボタン590が押下された場合(ステップS208:YES)、CPU40Aは、ステップS209に移行する。一方、登録ボタン590が押下されていない場合(ステップS208:NO)、CPU40Aは、登録ボタン590が押下されるまで待機する。
ステップS209において、CPU40Aは、検索画面500において、選択されたパッケージ情報、追加項目、削除項目、ユーザIDを登録情報として受け付け、ユーザ情報DB130に登録する。
次に、図14を参照して、本実施形態のセンタサーバ40において実行される閲覧画面表示処理の流れについて説明する。
ステップS301において、CPU40Aは、閲覧画面600を表示する。
ステップS302において、CPU40Aは、表示ボタン620が押下されたか否かの判定を行う。表示ボタン620が押下された場合(ステップS302:YES)、CPU40Aは、ステップS303に移行する。一方、表示ボタン620が押下されていない場合(ステップS302:NO)、CPU40Aは、表示ボタン620が押下されるまで待機する。
ステップS303において、CPU40Aは、ユーザIDを取得する。
ステップS304において、CPU40Aは、ユーザIDを用いて、ユーザ情報DB130からユーザの住所を特定する。
ステップS305において、CPU40Aは、特定した住所の周辺に車両12が存在するか否かの判定を行う。住所の周辺に車両12が存在する場合(ステップS305:YES)、CPU40Aは、ステップS306に移行する。一方、住所の周辺に車両12が存在しない場合(ステップS305:NO)、CPU40Aは、ステップS308に移行する。
ステップS306において、CPU40Aは、特定した住所の周辺に位置する車両12の車両IDを取得し、車両IDを用いて、車両情報DB140から車両情報を検出する。
ステップS307において、CPU40Aは、検出した車両情報を管理車両に係る車両情報表示領域640に提示する。
ステップS308において、CPU40Aは、取得したユーザIDを用いて、ユーザ情報DB130から登録情報を特定する。
ステップS309において、CPU40Aは、車両情報DB140から特定した登録情報に含まれるパッケージ情報、及び項目に係る車両情報を特定し、特定した車両情報を車両情報表示領域630に提示する。
(実施形態のまとめ)
本実施形態のセンタサーバ40は、ユーザの属性、及び対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、入力情報に応じた車両情報の項目をまとめたパッケージを提示する。
以上、本実施形態によれば、ユーザは、自身の属性、及び予算等の車両情報に対する対価に応じて得ることができる車両情報の項目が認識可能となり、ユーザが必要とする車両情報を含むパッケージを選択できる。すなわち、ユーザが必要とする情報が得られる。
[備考]
なお、上記実施形態では、ユーザが過去に登録した登録履歴からユーザの属性を推定する形態について説明した。しかし、これに限定されない。項目の閲覧した履歴からユーザの属性を推定してもよい。ユーザが閲覧する項目は、ユーザの業務に関わりがあるため、閲覧した項目からユーザの属性を推定可能である。
また、上記実施形態では、端末30から検索画面500、又は閲覧画面600を表示する指示を取得する形態について説明した。しかし、これに限定されない。車載器20から検索画面500、又は閲覧画面600を表示する指示を取得してもよい。車載器20から検索画面500、又は閲覧画面600を表示する指示を取得した場合、車両12に搭載されているモニタ26に検索画面500、又は閲覧画面600を表示する。
また、上記実施形態では、センタサーバ40は、車載器20から走行距離、及び車載機器の状況等の情報を取得する形態について説明した。しかし、これに限定されない。端末30から走行距離、及び車載機器の状況等の情報を取得してもよい。例えば、端末30は、車載器20から走行距離、及び車載機器の状況等の情報を抽出し、端末30からセンタサーバ40に送信してもよい。
また、上記実施形態では、センタサーバ40は、車両情報として、走行情報、状況情報、及び位置情報等を取得する形態について説明した。しかし、これに限定されない。車両情報として、カメラ27によって撮影された画像及び映像、車両12の運転操作に係る運転情報、スピーカ25から検出された音声情報等を取得してもよい。
また、上記実施形態でCPU20A、CPU30A、及びCPU40Aがソフトウェア(プログラム)を読み込んで実行した各種処理を、CPU以外の各種のプロセッサが実行してもよい。この場合のプロセッサとしては、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等の製造後に回路構成を変更可能なPLD(Programmable Logic Device)、及びASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等が例示される。また、上述した各処理を、これらの各種のプロセッサのうちの1つで実行してもよいし、同種又は異種の2つ以上のプロセッサの組み合わせ(例えば、複数のFPGA、及びCPUとFPGAとの組み合わせ等)で実行してもよい。また、これらの各種のプロセッサのハードウェア的な構造は、より具体的には、半導体素子等の回路素子を組み合わせた電気回路である。
また、上記実施形態において、各プログラムはコンピュータが読み取り可能な非一時的記録媒体に予め記憶(インストール)されている態様で説明した。例えば、センタサーバ40における情報処理プログラム120はROM40Bに予め記憶されている。しかしこれに限らず、各プログラムは、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、及びUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の非一時的記録媒体に記録された形態で提供されてもよい。また、プログラムは、ネットワークを介して外部装置からダウンロードされる形態としてもよい。
上記実施形態で説明した処理の流れは、一例であり、主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよい。
12 車両
40 センタサーバ(情報処理装置)
410 取得部
420 推定部
430 パッケージ提示部(提示部)
440 受付部
470 車両情報提示部(提示部)

Claims (9)

  1. 車両に関連する車両情報を要求するユーザの属性、及び前記車両情報に対する対価の少なくとも1つの入力情報を取得する取得部と、
    取得した前記入力情報に応じて、前記車両情報に係る項目がまとめられたパッケージを提示する提示部と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記パッケージに対して、前記項目の追加及び削除の少なくとも一方を受け付ける受付部をさらに備える
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記取得部は、前記ユーザを識別するユーザ情報をさらに取得し、
    前記提示部は、前記入力情報及び前記ユーザ情報に対応した前記パッケージを提示する
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記提示部は、前記パッケージに含まれる項目の一覧をさらに提示する
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記提示部は、前記パッケージに係る項目毎の車両情報をさらに提示する
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記提示部は、前記車両情報に係る車両の位置が前記ユーザの位置から予め定められた範囲に存在する場合、前記車両に係る前記車両情報を提示する
    請求項1から請求項5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記取得部は、前記ユーザによって過去に登録された前記車両情報の項目である登録履歴をさらに取得し、
    前記登録履歴を用いて、前記ユーザの属性を推定する推定部をさらに備える
    請求項1から請求項6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 車両に関連する車両情報を要求するユーザの属性、及び前記車両情報に対する対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、
    取得した前記入力情報に応じて、前記車両情報に係る項目がまとめられたパッケージを提示する、
    処理をコンピュータが実行する情報処理方法。
  9. 車両に関連する車両情報を要求するユーザの属性、及び前記車両情報に対する対価の少なくとも1つの入力情報を取得し、
    取得した前記入力情報に応じて、前記車両情報に係る項目がまとめられたパッケージを提示する、
    処理をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
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