JP2023102082A - 検索装置 - Google Patents

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紘希 片山
Hiroki Katayama
浩基 足立
Hiroki Adachi
辰典 山上
Tatsunori Yamagami
州裕 石田
Kunihiro Ishida
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Abstract

【課題】検索装置、検索方法、プログラムを提供する。【解決手段】検索装置300は、前回の検索結果に基づいて、検索キーを取得する。またユーザによる操作入力部に対する操作や外部装置から入力を受け付けることなどにより、検索キーを用いた検索において検索対象となる項目を示す返却キーや検索先となるデータベースを示す情報などを取得し、受け付けた各種情報を用いて、検索先となるデータベースを検索する連結検索部321と、一連の検索の結果を連結した状態で、前記連結検索部による検索の結果を出力する出力部322と、を有する。【選択図】図14

Description

本発明は、検索装置、検索方法、プログラムに関する。
データベースを検索する際に用いられる技術が知られている。
例えば、特許文献1には、文書データを格納した文書データベースと、文書データベースの文書検索を行う検索エンジンと、情報の視覚的操作のためのインタフェース制御を行うグラフィカルユーザインターフェースモジュールと、検索エンジンによる検索結果の情報に対して関連情報の統合処理を行う関連統合モジュールと、文書属性の表示管理を行う文書属性表示管理モジュールと、検索結果情報の評価情報を管理し、関連フィードバックが行われた際その文書の表示情報を制御する関連フィードバック管理モジュールと、を備えた文書検索装置が記載されている。また、特許文献1によると、文書検索装置は、文書検索での検索結果提示の際に、検索結果の文書間の関連度情報に基づき、関連度の高い文書の情報をまとめて表示させる検索結果情報提示手段をさらに備えている。
特開平11-259485号公報
複数の部署がそれぞれの目的を達成するためにそれぞれに特化したデータベースを構築した場合などにおいて、記憶する情報が少しずつずれた複数のデータベースが存在する場合がある。例えば、上記のような場合において、情報を横断的に検索しようとする場合、あるデータベースを検索して、検索した結果を用いて他のデータベースを検索する、という処理を繰り返すことが必要であった。その結果、検索に手間がかかるという課題が生じていた。
例えば、以上のように、検索時に手間がかかるおそれがある、という課題が生じていた。なお、上記のような検索時に手間がかかるという課題は、例えば、データベースが一つの場合であっても、検索結果に応じて再度検索を行うことを繰り返すことが必要な場合があり、同様に生じるおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、検索時に手間がかかるおそれがある、という課題を解決するための検索装置、検索方法、プログラムを提供することにある。
かかる目的を達成するため本開示の一形態である検索装置は、
過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行う連結検索部と、
前記連結検索部による検索の結果を出力する出力部と、
を有する
という構成をとる。
また、本開示の他の形態である検索方法は、
情報処理装置が、
過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行い、
検索の結果を出力する
という構成をとる。
また、本開示の他の形態であるプログラムは、
情報処理装置に、
過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行い、
検索の結果を出力する
処理を実現するためのプログラムである。
上述したような各構成によると、検索時にかかる手間を軽減させることが出来る。
本開示の第1の実施形態における検索装置の概要を説明するための図である。 検索装置の構成例を示すブロック図である。 情報群の一例を示す図である。 連結結果情報の一例を示す図である。 ルール情報の一例を示す図である。 連結検索部の処理例を説明するための図である。 キー選択時の一例を示す図である。 情報群選択時の一例を示す図である。 情報群追加時の一例を示す図である。 連結検索結果の表示例を示す図である。 ルール保存時の一例を示す図である。 検索装置の動作例を示すフローチャートである。 本開示の第2の実施形態における検索装置のハードウェア構成例を示す図である。 検索装置の構成例を示すブロック図である。
[第1の実施形態]
本開示の第1の実施形態について、図1から図12までを参照して説明する。図1は、検索装置100の概要を説明するための図である。図2は、検索装置100の構成例を示すブロック図である。図3は、情報群141の一例を示す図である。図4は、連結結果情報142の一例を示す図である。図5は、ルール情報143の一例を示す図である。図6は、連結検索部152の処理例を説明するための図である。図7は、キー選択時の一例を示す図である。図8は、情報群選択時の一例を示す図である。図9は、情報群追加時の一例を示す図である。図10は、連結検索結果の表示例を示す図である。図11は、ルール保存時の一例を示す図である。図12は、検索装置100の動作例を示すフローチャートである。
本開示の第1の実施形態においては、図1で示すように、情報群141に対する検索を行う検索装置100について説明する。後述するように、本実施形態における検索装置100は、検索の結果を取得すると、取得した検索の結果に対応する検索キーを取得する。そして、検索装置100は、取得した検索キーを用いた新たな検索を行う。このように、検索装置100は、過去の検索結果を利用することで、過去の検索に連結する連結検索を行う。また、検索装置100は、検索結果を出力する際に、連結検索を含む一連の検索における検索結果を連結して出力することが出来る。
また、本実施形態において説明する検索装置100は、ユーザからの入力などに応じて、連結された複数回の検索に応じた一連の検索の流れをルールとして記憶することが出来る。例えば、検索装置100は、1~n回目(nは任意の数)の検索における、検索先のデータベースを示す情報、検索キーとして用いた項目を示す情報、返却キーとして用いた項目を示す情報などを、ルールとして記憶することが出来る。また、検索装置100は、事前に記憶したルールに沿った方法で複数回の検索(連結検索も含む)を行うことが出来る。
なお、本実施形態においては、一例として、複数のデータベースにより情報群141が構成される場合について説明する。例えば、情報群141に含まれるデータベースは、異なる部署などがそれぞれ異なる目的で作成したものであり、各データベースが記憶する内容もそれぞれの目的に応じたものとなっている。そのため、情報群141に含まれるデータベースは、情報群141に含まれる他のデータベースが記憶するデータと一致するデータを記憶することが出来る一方で、情報群141に含まれる他のデータベースが記憶しないデータも記憶することが出来る。なお、本発明は、複数のデータベースから情報群141が構成される場合に限らず適応可能である。そのため、情報群141は、例えば、1つのデータベースから構成されてもよい。
図2は、検索装置100の構成例を示している。図2を参照すると、検索装置100は、主な構成要素として、例えば、操作入力部110と、画面表示部120と、通信I/F部130と、記憶部140と、演算処理部150と、を有している。
なお、図2では、1台の情報処理装置を用いて検索装置100としての機能を実現する場合について例示している。しかしながら、検索装置100は、例えば、クラウド上に実現されるなど、複数台の情報処理装置を用いて実現されてもよい。また、検索装置100は、操作入力部110を有さないなど上記例示した構成の一部を有さなくてもよいし、上記例示した以外の構成を有してもよい。例えば、検索装置100は、外部の記憶装置が記憶する情報群141に対して検索を行うよう構成してもよい。
操作入力部110は、キーボードやマウスなどの操作入力装置からなる。操作入力部110は、検索装置100を操作するユーザの操作を検出して演算処理部150に出力する。例えば、操作入力部110は、検索キーなどを入力する際、図7から図11を参照して説明するユーザの選択を行う際などにおいて活用してよい。
画面表示部120は、LCD(Liquid Crystal Display、液晶ディスプレイ)などの画面表示装置からなる。画面表示部120は、演算処理部150からの指示に応じて、記憶部140に格納された各種情報などを画面表示することが出来る。
通信I/F部130は、データ通信回路からなる。通信I/F部130は、通信回線を介して接続された外部装置などとの間でデータ通信を行う。
記憶部140は、ハードディスクやメモリなどの記憶装置である。記憶部140は、演算処理部150における各種処理に必要な処理情報やプログラム144を記憶する。プログラム144は、演算処理部150に読み込まれて実行されることにより各種処理部を実現する。プログラム144は、通信I/F部130などのデータ入出力機能を介して外部装置や記録媒体から予め読み込まれ、記憶部140に保存されている。記憶部140で記憶される主な情報としては、例えば、情報群141、連結結果情報142、ルール情報143などがある。
情報群141は、1つまたは複数の項目(属性)を含むデータを記憶するデータベースを含んでいる。本実施形態の場合、情報群141は、正規化された複数のデータベースから構成される。
図3は、情報群141の一例を示している。図3を参照すると、例えば、情報群141は、番号管理データベース1411と、人物関係データベース1412と、事案管理データベース1413と、を含んでいる。なお、図3は、情報群141に含まれるデータベースの一例を示しており、情報群141に含まれるデータベースは図3で例示する場合に限定されない。例えば、情報群141には、1つまたは2つのデータベースのみが含まれてもよいし、4つ以上の複数のデータベースが含まれてもよい。
ここで、番号管理データベース1411は、例えば、社員番号、会員番号、車両番号、登録番号など任意の番号を管理するためのデータベースである。例えば、番号管理データベース1411には、番号、番号を有する人物の氏名である番号氏名、番号を有する人物の住所である番号住所、などの項目を有するデータが格納されている。また、人物関係データベース1412は、同じ部署に属する人物や何らかの利害関係が生じた人物などの人間関係を管理するデータベースである。例えば、人物関係データベース1412には、氏名、当該氏名の人物と関係する人物の氏名である関係氏名、当該氏名の人物と関係する人物の住所である関係住所、などの項目を有するデータが格納されている。また、事案管理データベース1413は、生じたイベントや事件など任意の事案、事象を管理するためのデータベースである。例えば、事案管理データベース1413には、事案の名称または識別情報、事案に関係する人物の氏名である事案氏名、事案の詳細情報、などの項目を有するデータが格納されている。なお、人物と関係する人物や事案に関係する人物は、一人または0人であってもよいし複数人であってもよい。
例えば、以上のように、情報群141に含まれるデータベースは、人物の氏名や住所など一部項目について他のデータベースと重複した項目や内容を記憶している。また、情報群141に含まれるデータベースの中には、事案の詳細情報など他のデータベースが記憶していない項目を記憶しているデータベースがある。
連結結果情報142は、過去の検索結果を検索キーとして利用する連結検索を行った結果など一連の検索の結果を示している。換言すると、連結結果情報142は、連結検索などの検索の回数に応じた検索結果を示している。例えば、連結結果情報142は、検索部151や連結検索部152が検索(連結検索も含む)を行った結果に応じて更新される。なお、連結結果情報142に含まれる情報は、連結検索を終了した、後述するルールの保存を行ったなど、任意のタイミングで削除されてよい。
図4は、連結結果情報142に含まれる情報の一例を示している。図4を参照すると、連結結果情報142には、例えば、最初に検索部151などが検索を行った際に用いた検索キーなどの検索元についての情報、検索部151が検索キーに応じて検索した結果に応じた情報、連結検索部152が行った連結検索の結果に応じた情報、などが含まれる。また、検索した結果に応じた情報や連結検索の結果に応じた情報には、例えば、検索先のデータベースを示す情報、検索の結果として返却された項目や内容を示す情報などが含まれる。
例えば、図4で例示する場合では、連結結果情報142には、検索元が番号「0123」であったことを示す情報が含まれている。また、連結結果情報142には、1回目の検索時に検索されたデータベースが番号管理データベースであり、検索の結果として項目「番号氏名」「番号住所」について「日電太郎」「東京都……」、「日電花子」「千葉県……」が検索されたことを示す情報が含まれている。さらに、図4で例示する場合、連結結果情報142には、2回目、3回目としてそれぞれ連結検索された結果に応じた情報が含まれている。
なお、図4では、連結結果情報142に含まれる情報の一例を示しており、連結結果情報142に含まれる情報は図4で例示する場合に限定されない。例えば、連結結果情報142には、各検索において用いた検索キーに応じた項目や内容を示す情報などが含まれてもよい。
ルール情報143は、検索部151や連結検索部152による一連の検索の流れである検索のルールを示す情報を示している。例えば、ルール情報143は、操作入力部110に対する操作などに応じてルール保存部153が一連の検索の流れをルールとして保存することに応じて更新される。
図5は、ルール情報143に含まれる情報の一例を示している。図5を参照すると、ルール情報143には、例えば、ルール名、ルールを示す情報、公開範囲を示す情報などが含まれる。
ここで、ルールを示す情報は、一連の検索の流れを示している。例えば、ルールを示す情報としては、検索元を示す検索元情報、検索先のデータベースを示す情報である情報群情報、検索キーとして用いた項目を示す情報である検索キー情報、返却キーとして用いた項目を示す情報である返却キー情報などがある。例えば、ルールを示す情報には、ルールとなる検索の回数に対応する上記各情報が含まれる。また、公開範囲を示す情報は、自分のみ、所属係、所属課、所属部など、ルールを公開する範囲を示している。なお、ルール名や公開範囲を示す情報は、例えば、後述するように、ユーザなどによりルール保存時に選択、入力される。
なお、図5はルール情報143の一例を示しており、ルール情報143に含まれる情報は図5で例示する場合に限定されない。ルール情報143には上記例示した以外の情報が含まれてもよい。
演算処理部150は、CPU(Central Processing Unit)などの演算装置とその周辺回路を有する。演算処理部150は、記憶部140からプログラム144を読み込んで実行することにより、上記ハードウェアとプログラム144とを協働させて各種処理部を実現する。演算処理部150で実現される主な処理部としては、例えば、検索部151、連結検索部152、ルール保存部153、ルール検索部154、出力部155などがある。
検索部151は、情報群141に対する検索を実行する。検索部151の構成は一般的なものであってよい。
例えば、検索部151は、ユーザによる操作入力部110に対する操作や通信I/F部130などを介して外部装置から入力を受け付けることなどにより、検索対象を示す検索キーを含む検索クエリや検索先のデータベースを示す情報などを取得する。すると、検索部151は、取得した情報に基づいて、検索先のデータベースを検索する。そして、検索部151は、検索の結果を連結結果情報142に格納する。また、検索部151による検索の結果は、例えば、出力部155などにより画面表示部120上に表示したり、通信I/F部130を介して外部装置などに送信したりすることが出来る。
連結検索部152は、検索部151や連結検索部152による検索の結果を利用することで、過去の検索に連結した検索である連結検索を行う。
図6は、連結検索部152による連結検索の概要を説明するための図である。図6を参照すると、連結検索部152は、n回目の検索を行う際、前回であるn-1回目の検索の結果を検索キーとして取得する。また、連結検索部152は、ユーザによる操作入力部110に対する操作や通信I/F部130などを介して外部装置から入力を受け付けることなどにより、検索キーを用いた検索において検索対象となる項目を示す返却キーや検索先となるデータベースを示す情報などを取得する。そして、連結検索部152は、取得した情報を用いて、情報群141のうちの検索先となるデータベースを検索する。例えば、連結検索部152は、検索処理を行うことで、検索先となるデータベースにおいて検索キーと対応付けられている情報のうち、返却キーが示す項目の情報を取得する。また、連結検索部152は、検索の結果を連結結果情報142に格納する。なお、n-1回目の検索における検索結果が複数存在する場合、連結検索部152は、ユーザによる操作入力部110に対する操作や通信I/F部130などを介して外部装置から入力を受け付けることなどにより、複数の検索結果のうち検索キーとして用いる検索結果の選択をユーザから受け付けてよい。また、連結検索部152による検索の結果は、例えば、出力部155などにより画面表示部120上に表示したり、通信I/F部130を介して外部装置などに送信したりすることが出来る。
図7から図11までは、連結検索部152が連結検索を行う際などにおけるGUI(Graphical User Interface)例を示している。まず、図7を参照すると、連結検索を行う際、連結検索部152は、キー選択(または、候補の選択)を行うための連結検索(一括検索)ダイアログ210を画面表示部120などに表示させる。この際、連結検索部152は、前回の検索の結果を取得して、連結検索(一括検索)ダイアログ210内の検索キー選択欄211に表示させることが出来る。例えば、図7で例示する場合、検索キー選択欄211には、「日電太郎」「日電花子」が表示されている。これは、前回の検索の際に「日電太郎」「日電花子」が検索されたことに対応している。また、連結検索部152は、ユーザによる検索キー選択欄211上のチェックボックスに対するチェックなどに応じて、検索キー選択欄211に表示された検索結果のうち次回の検索時に検索キーとして用いる検索結果の選択を受け付ける。連結検索部152は、複数のチェックボックスに対してユーザがチェックした場合などにおいて、検索キーとして用いる検索結果の候補の選択を受け付けてもよい。また、連結検索部152は、返却キー選択欄212に、例えば、情報群141に含まれる各データベースが記憶する項目を表示させる。そして、連結検索部152は、ユーザによる返却キー選択欄212上のチェックボックスに対するチェックなどに応じて、返却キー選択欄212に表示された項目のうち返却キーとなる項目の選択を受け付ける。連結検索部152は、複数のチェックボックスに対してユーザがチェックした場合などにおいて、返却キーとして用いる項目の候補の選択を受け付けてもよい。また、検索キーや返却キーの選択(または、候補の選択)の後、ユーザがデータベース選択ボタン213をクリックすることなどに応じて、連結検索部152は、図8で示すデータベース選択用の連結検索(一括検索)ダイアログ220を画面表示部120などに表示させる。
連結検索部152は、連結検索(一括検索)ダイアログ220内の情報群欄221に、後述するデータベースの追加処理により選択されたデータベースや返却キーなどについての情報を表示する。そして、連結検索部152は、ユーザによる情報群欄221上のチェックボックスに対するチェックなどに応じて、情報群欄221に表示されたデータベースのうち次回の検索時に検索先となるデータベースの選択などを受け付ける。
ここで、情報群の追加処理について説明する。連結検索部152は、連結検索(一括検索)ダイアログ220内の追加ボタン222をユーザがクリックすることなどに応じて、上述した情報群の追加処理を開始する。例えば、追加ボタン222をユーザがクリックすると、連結検索部152は、図9で示すデータベース追加用の連結検索(一括検索)ダイアログ230を画面表示部120などに表示させる。ここで、連結検索部152は、連結検索(一括検索)ダイアログ230内のデータベース名欄231に、情報群141に含まれる各データベースの名称などを表示する。また、連結検索部152は、ユーザがデータベース名欄231上のチェックボックスに対するチェックなどを行ったことに応じて、選択されたデータベースに応じた情報を表示欄232上に表示する。連結検索部152は、表示欄232上に、選択されたデータベースに関する情報のほか、検索キーや返却キーの項目についての情報を表示することが出来る。なお、連結検索(一括検索)ダイアログ210において候補の選択が行われていた場合、連結検索部152は、表示欄232におけるユーザの選択などに応じて、候補のうちの実際に検索に用いる検索キーや返却キーを特定することが出来る。例えば、図9で例示する場合では、検索キーとして「日電太郎」が特定され、返却キーとして「氏名」という項目が特定された状態であることを示している。データベース名欄231や表示欄232におけるユーザによる選択の後、ユーザがデータベース追加ボタン233をクリックすることなどに応じて、連結検索部152は、追加するデータベースの選択を受け付ける。これにより、連結検索部152は、連結検索(一括検索)ダイアログ220内の情報群欄221に、選択したデータベースの名称や返却キーなどについての情報を表示する。
また、情報群欄221上のチェックボックスに対するチェックなどによるデータベースの選択の後、ユーザが実行ボタン223をクリックすることなどに応じて、連結検索部152は、各種入力された情報を用いて、検索処理を実行する。つまり、連結検索部152は、情報群欄221上で選択されたデータベースを検索先として、検索キーを用いた検索処理を実行することで、返却キーが示す項目の情報を取得する。そして、連結検索部152は、検索の結果を、連結結果情報142として記憶部140に格納する。例えば、連結検索部152は、一連の検索結果が連結した状態となるように、連結結果情報142を更新する。
図10を参照すると、連結検索部152による連結検索の結果は、出力部155などにより、連結検索(一括検索)結果240の結果表示欄241内に表示させることが出来る。例えば、図10で示すように、連結検索部152による連結検索の結果は、一連の検索の結果が連結された状態で表示(出力)される。なお、連結検索を複数回行った場合などにおいては、検索の結果が横に長くなることが想定される。そのため、出力部155は、連結結果情報142に基づいて一連の検索の結果を連結した状態で結果表示欄241に表示させる際、途中の検索の結果を折りたたんで結果表示欄241に表示させてもよい。
連結検索(一括検索)結果240内の連結検索(一括検索)ボタン242をクリックすると、図7で例示した処理に戻る。つまり、連結検索部152は、最新の検索結果を検索キー選択欄211に表示させた状態の連結検索(一括検索)ダイアログ210を画面表示部120などに表示させる。これにより、再度の連結検索を行うための処理が開始される。また、連結検索(一括検索)結果240内のルール追加ボタン243をクリックすることで、ルール保存部153によるルール保存処理を行うための処理が開始される。
例えば、ユーザがルール追加ボタン243をクリックすると、ルール保存部153は、一連の検索の流れにおける、検索元を示す検索元情報、検索先のデータベースを示す情報である情報群情報、検索キーとして用いた項目を示す情報である検索キー情報、返却キーとして用いた項目を示す情報である返却キー情報などを特定する。また、ルール保存部153は、図11で示すようなルール保存用ダイアグラム250を画面表示部120などに表示させることで、ユーザからルール名や公開範囲の入力を受け付ける。例えば、ルール保存部153は、ルール名入力部251や公開範囲入力部252に対する入力の後、ユーザが保存ボタン253をクリックすることなどに応じて、ルール名や公開範囲の入力を受け付ける。そして、ルール名や公開範囲の入力を受け付けた後、ルール保存部153は、受け付けた情報と特定したルールとを対応付けて、ルール情報143として記憶部140に格納する。なお、ルール保存部153は、公開範囲に応じた部署や人物などに承認を得たうえで、ルール情報143として記憶部140に格納するよう構成してもよい。
以上が、連結検索部152が連結検索を行う際、及び、ルール保存部153がルールを保存する際のGUI例である。なお、図7から図11まではGUIの一例を示しており、GUIは図7から図11までで例示する場合に限定されない。
ルール保存部153は、上述したように、一連の検索の流れをルールとして記憶部140に格納する。例えば、ルール保存部153は、ユーザなどからのルール保存の指示とともにルール名や公開範囲を示す情報などを受け付ける。すると、ルール保存部153は、ルール名、公開範囲を示す情報、一連の検索の流れであるルールを示す情報などを対応付けてルール情報143として記憶部140に格納する。なお、ルール保存部153は、公開範囲に応じた部署や人物などに承認を得たうえで、ルール情報143として記憶部140に格納するよう構成してもよい。承認の有無や承認先は、例えば、公開範囲ごとに予め定めておいてよい。
ルール検索部154は、ユーザからの指示に応じて、ルール情報143として格納されたルールに応じた検索を実行する。つまり、ルール検索部154は、ルール情報143として格納されたルールに沿った、一連の検索処理を実行する。換言すると、ルール検索部154は、ルールが示す回数分の検索処理を実行する。そして、ルール検索部154は、ルールに沿って行った一連の検索の結果を連結結果情報142として記憶部140に格納する。また、ルール検索部154によるルールに沿った検索の結果は、出力部155などにより画面表示部120上に表示させたり、通信I/F部130を介して外部装置に対して送信したりすることが出来る。
出力部155は、検索の結果を出力する。例えば、出力部155は、検索部151、連結検索部152、ルール検索部154などによる検索の結果を画面表示部120上に表示させたり、通信I/F部130を介して外部装置に対して送信したりすることが出来る。本実施形態の場合、出力部155は、連結検索部152やルール検索部154による検索の結果を出力する際、一連の検索結果を連結した状態で出力することが出来る。
以上が、検索装置100の構成例である。続いて、図12を参照して、連結検索を行う際の検索装置100の動作例について説明する。
図12は、検索装置100の動作例を示すフローチャートである。図12を参照すると、連結検索部152は、前回の検索結果に基づいて、検索キーを取得する(ステップS101)。また、検索結果が複数あった場合(ステップS102、Yes)、連結検索部152は、検索結果のうち検索キーとして用いる検索結果の選択を受け付ける(ステップS103)。
連結検索部152は、ユーザによる操作入力部110に対する操作や通信I/F部130などを介して外部装置から入力を受け付けることなどにより、検索キーを用いた検索において検索対象となる項目を示す返却キーや検索先となるデータベースを示す情報などを取得する(ステップS104)。
連結検索部152は、受け付けた各種情報を用いて、情報群141のうちの検索先となるデータベースを検索する(ステップS105)。例えば、連結検索部152は、検索処理を行うことで、検索先となるデータベースにおいて検索キーと対応付けられている情報のうち、返却キーが示す項目の情報を取得する。そして、連結検索部152は、検索の結果を連結結果情報142に格納する。
出力部155は、連結検索部152による検索の結果を出力する(ステップS106)。出力部155は、一連の検索の結果を連結した状態で、連結検索部152による検索の結果を出力することが出来る。
続いて連結検索を実行する場合(ステップS107、Yes)、連結検索部152は、ステップS101の処理に戻る。つまり、前回の連結検索の結果に基づいて検索キーを取得する。一方、連結検索を終了する場合(ステップS107、N0)、検索装置100は、ルール保存を行うか否かの入力を受け付ける(ステップS108)。
ルール保存を行う場合(ステップS108、Yes)、ルール保存部153は、一連の検索の流れをルールとして記憶部140に格納する(ステップS109)。例えば、ルール保存部153は、ユーザなどからのルール保存の指示とともにルール名や公開範囲を示す情報などを受け付ける。すると、ルール保存部153は、ルール名、公開範囲を示す情報、一連の検索の流れであるルールを示す情報などを対応付けてルール情報143として記憶部140に格納する。
ルール保存を行わない場合(ステップS108、No)、または、ステップS109の処理の後、検索装置100は、処理を終了する。
このように、検索装置100は、検索部151と連結検索部152とを有している。このような構成によると、連結検索部152は、検索部151や連結検索部152による検索の結果を利用することで過去の検索に連結する連結検索を行うことが出来る。これにより、過去の検索の結果を利用する新たな検索を容易に行うことができ、検索時の手間を抑制することが出来る。
また、検索装置100は、ルール保存部153とルール検索部154とを有している。このような構成によると、ルール保存部153は、一連の検索の流れをルールとして記憶することが出来る。また、ルール検索部154は、ルール保存部153が保存したルールに沿った検索を行うことが出来る。これにより、例えば、ベテランの行った一連の検索の流れをルールとして記憶しておくことでベテランの行った一連の検索の流れに沿った検索を自動的に行うことが出来るようになるなど、過去の検索の流れを利用した検索を行うことが出来る。その結果、例えば、より効率的な検索を行うことが出来るようになるなど、より適切な検索を行うことが出来る。
なお、本実施形態においては、検索装置100の構成例について説明した。しかしながら、検索装置100の構成は、本実施形態で説明した場合に限定されない。例えば、連結検索部152は、連結検索(一括検索)ダイアログ230内のデータベース名欄231に情報群141に含まれる各データベースの名称などを表示する際に、連結検索(一括検索)ダイアログ210における選択の結果を活用してもよい。例えば、連結検索部152は、連結検索(一括検索)ダイアログ210における選択の結果に応じて、データベース名欄231に表示する各データベースの名称をソートするように構成してもよい。換言すると、例えば、連結検索部152は、検索キーや返却キーの各項目に点数などを予め与えておき、選択された検索キーと返却キーの組み合わせに応じて、より適切であると判断されるデータベースがより上方に位置するように、データベース名欄231に表示する各データベースの名称をソートすることが出来る。連結検索部152は、上記例示した以外の方法を用いてソートしてもよい。
また、本実施形態においては、連結検索(一括検索)ダイアログ230において、1つの検索キーや返却キーを特定する場合について例示した。しかしながら、連結検索部152は、複数の検索キーや返却キーを特定可能なように構成してもよい。また、連結検索部152は、例えば、CSV(Comma-Separated Values)検索を行うためのCSVボタンを有するなど、本実施形態で例示した以外の機能を有していてもよい。
[第2の実施形態]
次に、図13、図14を参照して、本開示の第2の実施形態について説明する。本開示の第2の実施形態では、情報処理装置である検索装置300の構成の概要について説明する。
図13は、検索装置300のハードウェア構成例を示している。図13を参照すると、検索装置300は、一例として、以下のようなハードウェア構成を有している。
・CPU(Central Processing Unit)301(演算装置)
・ROM(Read Only Memory)302(記憶装置)
・RAM(Random Access Memory)303(記憶装置)
・RAM303にロードされるプログラム群304
・プログラム群304を格納する記憶装置305
・情報処理装置外部の記録媒体310の読み書きを行うドライブ装置306
・情報処理装置外部の通信ネットワーク311と接続する通信インタフェース307
・データの入出力を行う入出力インタフェース308
・各構成要素を接続するバス309
また、検索装置300は、プログラム群304をCPU301が取得して当該CPU301が実行することで、図14に示す連結検索部321、出力部322としての機能を実現することが出来る。なお、プログラム群304は、例えば、予め記憶装置305やROM302に格納されており、必要に応じてCPU301がRAM303などにロードして実行する。また、プログラム群304は、通信ネットワーク311を介してCPU301に供給されてもよいし、予め記録媒体310に格納されており、ドライブ装置306が該プログラムを読み出してCPU301に供給してもよい。
なお、図13は、検索装置300のハードウェア構成例を示している。検索装置300のハードウェア構成は上述した場合に限定されない。例えば、検索装置300は、ドライブ装置306を有さないなど、上述した構成の一部から構成されてもよい。
連結検索部321は、過去の検索結果を検索キーとして取得して、取得した検索キーを用いた検索を行う。
出力部322は、連結検索部321による検索の結果を出力する。
このように、検索装置300は、連結検索部321を有している。このような構成によると、連結検索部321は、過去の検索結果を検索キーとして取得して、取得した検索キーを用いた検索を行うことが出来る。これにより、過去の検索の結果を利用する新たな検索を容易に行うことができ、検索時の手間を抑制することが出来る。
なお、上述した検索装置300などの情報処理装置は、当該情報処理装置に所定のプログラムが組み込まれることで実現できる。具体的に、本発明の他の形態であるプログラムは、情報処理装置に、過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した検索キーを用いた検索を行い、検索の結果を出力する、処理を実現するためのプログラムである。
また、上述した情報処理装置により実行される検索方法は、情報処理装置が、過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した検索キーを用いた検索を行い、検索の結果を出力する、というものである。
上述した構成を有する、プログラム(又は記録媒体)、又は、検索方法などの発明であっても、上述した検索装置300と同様の作用・効果を有するために、上述した本発明の目的を達成することが出来る。
<付記>
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。以下、本発明における検索装置などの概略を説明する。但し、本発明は、以下の構成に限定されない。
(付記1)
過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行う連結検索部と、
前記連結検索部による検索の結果を出力する出力部と、
を有する
検索装置。
(付記2)
付記1に記載の検索装置であって、
前記連結検索部は、検索対象となる項目を示す返却キーを示す情報の入力を受け付けて、取得した前記検索キーと、前記返却キーと、を用いた検索を行う
検索装置。
(付記3)
付記1または付記2に記載の検索装置であって、
前記出力部は、前記連結検索部による一連の検索結果を連結した状態の検索の結果を出力する
検索装置。
(付記4)
付記1から付記3までのうちのいずれか1項に記載の検索装置であって、
前記連結検索部による一連の検索の流れをルールとして保存するルール保存部を有する
検索装置。
(付記5)
付記4に記載の検索装置であって、
前記ルール保存部は、検索元を示す検索元情報と、検索キーとして用いた項目を示す情報である検索キー情報と、返却キーとして用いた項目を示す情報である返却キー情報と、を含む情報をルールとして保存する
検索装置。
(付記6)
付記4または付記5に記載の検索装置であって、
前記ルール保存部は、検索先となるデータベースを示す情報を含むルールを保存する
検索装置。
(付記7)
付記4から付記6までのうちのいずれか1項に記載の検索装置であって、
前記ルール保存部は、ルールの公開範囲を示す情報とともにルールを保存する
検索装置。
(付記8)
付記4から付記7までのうちのいずれか1項に記載の検索装置であって、
前記ルール保存部が保存したルールに沿った検索を実行するルール検索部を有する
検索装置。
(付記9)
情報処理装置が、
過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行い、
検索の結果を出力する
検索方法。
(付記10)
情報処理装置に、
過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行い、
検索の結果を出力する
処理を実現するためのプログラム。
なお、上記各実施形態及び付記において記載したプログラムは、記憶装置に記憶されていたり、コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されていたりする。例えば、記録媒体は、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク、及び、半導体メモリ等の可搬性を有する媒体である。
以上、上記各実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明の範囲内で当業者が理解しうる様々な変更をすることが出来る。
100 検索装置
110 操作入力部
120 画面表示部
130 通信I/F部
140 記憶部
141 情報群
1411 番号管理データベース
1412 人物関係データベース
1413 事案管理データベース
142 連結結果情報
143 ルール情報
144 プログラム
150 演算処理部
151 検索部
152 連結検索部
153 ルール保存部
154 ルール検索部
155 出力部
210 連結検索(一括検索)ダイアログ
211 検索キー選択欄
212 返却キー選択欄
213 データベース選択ボタン
220 連結検索(一括検索)ダイアログ
221 情報群欄
222 追加ボタン
223 実行ボタン
230 連結検索(一括検索)ダイアログ
231 データベース名欄
232 表示欄
233 データベース追加ボタン
240 連結検索(一括検索)結果
241 結果表示欄
242 連結検索(一括検索)ボタン
243 ルール追加ボタン
250 ルール保存用ダイアグラム
251 ルール名入力部
252 公開範囲入力部
253 保存ボタン
300 検索装置
301 CPU
302 ROM
303 RAM
304 プログラム群
305 記憶装置
306 ドライブ装置
307 通信インタフェース
308 入出力インタフェース
309 バス
310 記録媒体
311 通信ネットワーク
321 連結検索部
322 出力部

Claims (10)

  1. 過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行う連結検索部と、
    前記連結検索部による検索の結果を出力する出力部と、
    を有する
    検索装置。
  2. 請求項1に記載の検索装置であって、
    前記連結検索部は、検索対象となる項目を示す返却キーを示す情報の入力を受け付けて、取得した前記検索キーと、前記返却キーと、を用いた検索を行う
    検索装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の検索装置であって、
    前記出力部は、前記連結検索部による一連の検索結果を連結した状態の検索の結果を出力する
    検索装置。
  4. 請求項1から請求項3までのうちのいずれか1項に記載の検索装置であって、
    前記連結検索部による一連の検索の流れをルールとして保存するルール保存部を有する
    検索装置。
  5. 請求項4に記載の検索装置であって、
    前記ルール保存部は、検索元を示す検索元情報と、検索キーとして用いた項目を示す情報である検索キー情報と、返却キーとして用いた項目を示す情報である返却キー情報と、を含む情報をルールとして保存する
    検索装置。
  6. 請求項4または請求項5に記載の検索装置であって、
    前記ルール保存部は、検索先となるデータベースを示す情報を含むルールを保存する
    検索装置。
  7. 請求項4から請求項6までのうちのいずれか1項に記載の検索装置であって、
    前記ルール保存部は、ルールの公開範囲を示す情報とともにルールを保存する
    検索装置。
  8. 請求項4から請求項7までのうちのいずれか1項に記載の検索装置であって、
    前記ルール保存部が保存したルールに沿った検索を実行するルール検索部を有する
    検索装置。
  9. 情報処理装置が、
    過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行い、
    検索の結果を出力する
    検索方法。
  10. 情報処理装置に、
    過去の検索結果を検索キーとして取得して取得した前記検索キーを用いた検索を行い、
    検索の結果を出力する
    処理を実現するためのプログラム。
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