JP2023101999A - 車両構造 - Google Patents

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正樹 高橋
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Abstract

【課題】車両衝突時においてオイルフィルタから燃料系を保護する。【解決手段】エンジンが搭載される車両の車両構造は、前記エンジンに取り付けられ、インジェクタに燃料を供給する燃料系を有する。また、車両構造は、前記エンジンのフィルタ取付部に取り付けられ、前記燃料系の前方に配置されるオイルフィルタを有する。さらに、車両構造は、前記エンジンの前方に配置される車体部品に設けられ、前記フィルタ取付部に対向する先端部を備える切断プレートを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンが搭載される車両の車両構造に関する。
車両に搭載されるエンジンには、インジェクタに燃料を供給する高圧ポンプや燃料配管等の燃料系が設けられている。また、エンジンには、オイルから異物を除去するオイルフィルタが設けられている(特許文献1参照)。
特開2010-71147号公報
燃料配管等の燃料系にはガソリン等の燃料が流れるため、車両衝突から燃料系を保護することが必要である。ところで、車両によっては燃料系の近傍にオイルフィルタが配置されることも多く、車両衝突時に押し込まれるオイルフィルタから燃料系を保護することが求められている。
本発明の目的は、車両衝突時においてオイルフィルタから燃料系を保護することにある。
一実施形態の車両構造は、エンジンが搭載される車両の車両構造であって、前記エンジンに取り付けられ、インジェクタに燃料を供給する燃料系と、前記エンジンのフィルタ取付部に取り付けられ、前記燃料系の前方に配置されるオイルフィルタと、前記エンジンの前方に配置される車体部品に設けられ、前記フィルタ取付部に対向する先端部を備える切断プレートと、を有する。
一実施形態の車両構造は、エンジンのフィルタ取付部に取り付けられ、燃料系の前方に配置されるオイルフィルタと、エンジンの前方に配置される車体部品に設けられ、フィルタ取付部に対向する先端部を備える切断プレートと、を有する。これにより、車両衝突時にエンジンからオイルフィルタを切り離すことができ、オイルフィルタから燃料系を保護することができる。
本発明の一実施の形態である車両構造を備えた車両の一例を示す図である。 エンジンルーム内のエンジンを上方から示す図である。 図2に示したエンジンを拡大して示す図である。 車両の前方からエンジンを示す図である。 オイルフィルタおよびその近傍を示す図である。 図5のA-A線に沿う断面図である。 車両衝突時におけるオイルフィルタおよびその近傍の状況を示す図である。 図7のB-B線に沿う断面図である。 図6のC-C線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の説明において、同一または実質的に同一の構成や要素については、同一の符号を付して繰り返しの説明を省略する。また、各図面に矢印で示した前方とは車両10の前方であり、各図面に矢印で示した後方とは車両10の後方である。
[車両構造]
図1は本発明の一実施の形態である車両構造11を備えた車両10の一例を示す図である。図1に示すように、車両10には、エンジン12および変速機13等からなるパワートレイン14が搭載されている。このパワートレイン14の出力軸15には、プロペラ軸16およびデファレンシャル機構17を介して車輪18が連結されている。また、車両10にはガソリン等の燃料を貯留する燃料タンク19が設けられており、燃料タンク19とエンジン12とは低圧燃料配管20等を介して互いに接続されている。また、エンジン12の前方にはラジエータサポート(車体部品)21が配置されており、ラジエータサポート21にはブラケット等を介してラジエータ22が取り付けられている。なお、図示する車両10は、後輪駆動車であるが、これに限られることはなく、前輪駆動車であっても良く、全輪駆動車であっても良い。
[エンジン構造]
図2はエンジンルーム30内のエンジン12を上方から示す図であり、図3は図2に示したエンジン12を拡大して示す図である。また、図4は車両10の前方からエンジン12を示す図である。図2~図4に示すように、エンジン12は、一方のシリンダバンク31を構成するシリンダブロック33と、他方のシリンダバンク32を構成するシリンダブロック34と、を備えている。また、一方のシリンダブロック33にはシリンダヘッド35が取り付けられており、他方のシリンダブロック34にはシリンダヘッド36が取り付けられている。さらに、シリンダブロック33,34やシリンダヘッド35,36の前部には、図示しないタイミングチェーン等を覆うチェーンカバー37が取り付けられている。なお、図示するエンジン12は、水平対向エンジンであるが、これに限られることはなく、直列エンジンやV型エンジン等であっても良い。
シリンダヘッド35,36には、燃焼室に連通する吸気ポート35a,36aが形成されている。これらの吸気ポート35a,36aに空気を供給するため、エンジン12には吸気系40が取り付けられている。吸気系40は、吸気ダクト41、エアクリーナボックス42、吸気ダクト43、スロットルボディ44、吸気マニホールド45等によって構成されている。エンジン12の上部に取り付けられる吸気マニホールド45は、スロットルボディ44に接続されるサージタンク46と、サージタンク46から各吸気ポート35a,36aに向けて延びる複数のブランチ47と、を備えている。
また、シリンダヘッド35,36には、燃焼室に連通する図示しない排気ポートが形成されている。図4に示すように、エンジン12の下部には排気系50を構成する排気マニホールド51が取り付けられており、排気ポートからの排気ガスは排気マニホールド51を経て図示しない触媒や消音器等に案内される。なお、エンジン12には、クランクプーリ52によって駆動されるコンプレッサ53およびオルタネータ54が設けられている。図示するコンプレッサ53は、エアコンディショナ用のコンプレッサである。
[燃料系]
図3に示すように、エンジン12には、インジェクタ60,61に燃料を供給する燃料系62が設けられている。燃料系62は、図示しないカムシャフト等によって駆動される燃料ポンプ63と、燃料ポンプ63の吸入ポート63iに接続される低圧燃料系64と、燃料ポンプ63の吐出ポート63oに接続される高圧燃料系65と、を有している。低圧燃料系64は、燃料ポンプ63の吸入ポート63iに接続される燃料ホース66と、燃料ホース66に低圧燃料配管20を介して接続されるフィードポンプ67と、を有している。燃料タンク19内のフィードポンプ67を駆動することにより、燃料タンク19から燃料ポンプ63に向けて燃料が供給される。
高圧燃料系65は、一方のシリンダヘッド35の上部に設けられるデリバリーパイプ70と、他方のシリンダヘッド36の上部に設けられるデリバリーパイプ71と、を有している。一方のデリバリーパイプ70には、高圧燃料配管72を介して燃料ポンプ63の吐出ポート63oが接続されており、他方のデリバリーパイプ71には、リリーフ弁73および戻し配管74を介して燃料タンク19が接続されている。また、双方のデリバリーパイプ70,71は、高圧燃料配管75を介して互いに接続されている。さらに、一方のデリバリーパイプ70には、図示しない燃焼室に燃料を噴射するインジェクタ60が設けられており、他方のデリバリーパイプ71には、図示しない燃焼室に燃料を噴射するインジェクタ61が設けられている。
[潤滑系]
図3および図4に破線で示すように、エンジン12のシリンダブロック33,34には、クランク軸80によって駆動されるオイルポンプ81が組み込まれている。また、エンジン12に設けられるチェーンカバー37の上部には、入力ポート82iおよび出力ポート82oを備えたフィルタ取付部82が設けられている。このフィルタ取付部82には、入力ポート82iから出力ポート82oに流れるオイル中の異物を除去するオイルフィルタ83が取り付けられている。後述の図6に示されるように、オイルフィルタ83は、スピンオン式やカートリッジ式と呼ばれるオイルフィルタであり、円筒形状のハウジング84とこれに収容される濾紙等のエレメント85とを有している。
図4に示すように、オイルポンプ81の吸入ポート81iには、油路86を介してオイルパン87内のオイルストレーナ88が接続されており、オイルポンプ81の吐出ポート81oには、油路89を介してフィルタ取付部82の入力ポート82iが接続されている。また、フィルタ取付部82の出力ポート82oには、図示しないクランクジャーナルや動弁機構に向けてオイルを案内する油路90が接続されている。クランク軸80によってオイルポンプ81が駆動されると、オイルパン87内のオイルはオイルポンプ81を経てフィルタ取付部82の入力ポート82iに案内され、この入力ポート82iからオイルフィルタ83内に取り込まれる。そして、オイルフィルタ83内を通過して濾過されたオイルは、フィルタ取付部82の出力ポート82oから油路90に供給され、図示しないクランクジャーナルや動弁機構に向けて供給される。
[オイルフィルタ近傍の車両構造]
オイルフィルタ近傍の車両構造11について説明する。図5はオイルフィルタ83およびその近傍を示す図であり、図6は図5のA-A線に沿う断面図である。図2、図5および図6に示すように、エンジン12の前方にはラジエータサポート21が配置されており、このラジエータサポート21には後方に延びる切断プレート91が設けられている。なお、切断プレート91は、溶接加工によってラジエータサポート21に固定しても良く、締結ボルト等を用いてラジエータサポート21に固定しても良い。また、チェーンカバー37のフィルタ取付部82にはガイド溝92が形成されており、切断プレート91の先端部91aはフィルタ取付部82のガイド溝92に対向している。さらに、切断プレート91の先端部91aには、上下に突出するかえし93が形成されている。また、フィルタ取付部82はアルミニウム合金を用いて形成されており、切断プレート91は高張力鋼等の鋼材を用いて形成されている。つまり、切断プレート91の材料は、フィルタ取付部82の材料よりも高強度である。
[車両衝突時におけるオイルフィルタの切り離し]
続いて、車両衝突時におけるオイルフィルタ83の切り離しについて説明する。図7は車両衝突時におけるオイルフィルタ83およびその近傍の状況を示す図であり、図8は図7のB-B線に沿う断面図である。また、図9は図6のC-C線に沿う断面図である。
図7に示すように、車両10が前方の障害物Xに衝突した場合には、エンジンルーム30内の各部品が押し込まれて後方に移動する。つまり、ラジエータサポート21に設けられる切断プレート91についても、車両衝突時には後方のフィルタ取付部82に向けて移動することになる。このため、図7および図8に示すように、車両衝突時には切断プレート91によってフィルタ取付部82が切断され、オイルフィルタ83およびフィルタ取付部82の一部がエンジン12から切り離された状態になる。このように、車両衝突時にエンジン12からオイルフィルタ83を切り離すことにより、オイルフィルタ83を自在に移動させることができるため、オイルフィルタ83が変形しながら後方の燃料系62に押し込まれることを防止することができる。これにより、燃料系62の前方にオイルフィルタ83が配置される構造であっても、車両衝突からエンジン12の燃料系62を保護することができる。
また、フィルタ取付部82に対してガイド溝92を形成するようにしたので、車両衝突時には切断プレート91の先端部91aをオイルフィルタ83の下方に案内することができ、切断プレート91によってフィルタ取付部82を適切に切断することが可能である。例えば、フィルタ取付部82の表面形状によっては、切断プレート91の先端部91aがフィルタ取付部82から逸れて移動し、切断プレート91がオイルフィルタ83に接触することも想定される。このように、切断プレート91がオイルフィルタ83のハウジング84に接触した場合には、ハウジング84がフィルタ取付部82よりも柔軟で変形し易いことから、切断プレート91によってオイルフィルタ83を適切に切断することが困難であるが、このような問題を解消することができる。
また、図7および図8に示すように、車両衝突後においては、フィルタ取付部82の切断面が切断プレート91によって覆われた状態になる。これにより、フィルタ取付部82の切断によってオイルフィルタ83が外れた場合であっても、切断プレート91によって入力ポート82iおよび出力ポート82oを覆うことができるため、フィルタ取付部82からのオイル流出を抑制することができる。また、切断プレート91の先端部91aにはかえし93が設けられることから、フィルタ取付部82から切断プレート91が外れてしまうことを防止することができる。しかも、図9にハッチングで示すように、切断プレート91の面積A1は、オイルフィルタ83の中心線CLに直交する断面の断面積A2よりも大きく設定されている。これにより、十分な広さの切断プレート91によって入力ポート82iおよび出力ポート82oを覆うことができ、車両衝突後におけるオイル流出を抑制することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。前述の説明では、チェーンカバー37に対してフィルタ取付部82を設けているが、これに限られることはなく、シリンダブロック33に対してフィルタ取付部82を設けても良く、シリンダヘッド35に対してフィルタ取付部82を設けても良い。また、前述の説明では、エンジン12の上部にフィルタ取付部82を設けているが、これに限られることはなく、エンジン12の下部にフィルタ取付部82を設けても良く、エンジン12の側部にフィルタ取付部82を設けても良い。
前述の説明では、ラジエータサポート21に対して切断プレート91を設けているが、これに限られることはなく、エンジン12の前方に配置される他の車体部品に対して切断プレート91を設けても良い。例えば、オイルフィルタ83の取付位置によっては、ラジエータサポート21に取り付けられるラジエータ(車体部品)22に対して切断プレート91を設けても良い。なお、車体部品としては、ラジエータサポート21やクロスメンバ等の車体構成部品に限られることはなく、これらの車体構成部品に取り付けられる部品を含んでいる。
前述の説明では、フィルタ取付部82をアルミニウム合金を用いて形成し、切断プレート91を高張力鋼等の鋼材を用いて形成しているが、これに限られることはなく、他の材料を用いてフィルタ取付部82や切断プレート91を形成しても良い。すなわち、切断プレート91がフィルタ取付部82よりも高強度になるように、つまり切断プレート91によってフィルタ取付部82が切断されるように、フィルタ取付部82や切断プレート91の材料が選択されていれば良い。なお、切断プレート91の材料がフィルタ取付部82の材料よりも高強度であるとは、例えば、切断プレート91の材料がフィルタ取付部82の材料よりも引張強度が高いということである。
前述の説明では、切断プレート91によってオイルフィルタ83を傷付けることなくフィルタ取付部82のみを切断しているが、これに限られることはなく、切断プレート91によってオイルフィルタ83およびフィルタ取付部82を切断しても良い。図示する例では、切断プレート91に対して上下方向つまり厚み方向の双方に突出するかえし93を形成しているが、これに限られることはない。例えば、切断プレート91に対して上方または下方に突出するかえし、つまり切断プレート91に対して厚み方向の一方に突出するかえしを形成しても良い。また、切断プレート91の形状としては、図示する形状に限られることはなく、フィルタ取付部82の形状等に応じて変更しても良いことは言うまでもない。また、前述の説明では、低圧燃料系64および高圧燃料系65によって燃料系62が構成されているが、これに限られることはなく、高圧燃料系65の燃料ポンプ63を備えていない燃料系を採用しても良い。なお、図示するエンジン12は、縦置きに搭載されたエンジンであるが、これに限られることはなく、横置きに搭載されたエンジンであっても良い。
10 車両
11 車両構造
12 エンジン
21 ラジエータサポート(車体部品)
22 ラジエータ(車体部品)
60,61 インジェクタ
62 燃料系
82 フィルタ取付部
83 オイルフィルタ
91 切断プレート
91a 先端部
92 ガイド溝
93 かえし
A1 面積
A2 断面積
CL 中心線

Claims (5)

  1. エンジンが搭載される車両の車両構造であって、
    前記エンジンに取り付けられ、インジェクタに燃料を供給する燃料系と、
    前記エンジンのフィルタ取付部に取り付けられ、前記燃料系の前方に配置されるオイルフィルタと、
    前記エンジンの前方に配置される車体部品に設けられ、前記フィルタ取付部に対向する先端部を備える切断プレートと、
    を有する、車両構造。
  2. 請求項1に記載の車両構造において、
    前記フィルタ取付部には、前記切断プレートの先端部に対向するガイド溝が形成される、
    車両構造。
  3. 請求項2に記載の車両構造において、
    前記切断プレートの先端部には、かえしが形成される、
    車両構造。
  4. 請求項1~3の何れか1項に記載の車両構造において、
    前記切断プレートの材料は、前記フィルタ取付部の材料よりも高強度である、
    車両構造。
  5. 請求項1~4の何れか1項に記載の車両構造において、
    前記切断プレートの面積は、前記オイルフィルタの中心線に直交する断面の断面積よりも大きい、
    車両構造。
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