JP2023096442A - レゾルバステータ構造 - Google Patents

レゾルバステータ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2023096442A
JP2023096442A JP2021212227A JP2021212227A JP2023096442A JP 2023096442 A JP2023096442 A JP 2023096442A JP 2021212227 A JP2021212227 A JP 2021212227A JP 2021212227 A JP2021212227 A JP 2021212227A JP 2023096442 A JP2023096442 A JP 2023096442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator member
ring
shaped
stator core
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021212227A
Other languages
English (en)
Inventor
征一 平栗
Seiichi Hiraguri
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP2021212227A priority Critical patent/JP2023096442A/ja
Publication of JP2023096442A publication Critical patent/JP2023096442A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

【課題】レゾルバステータ構造を形成するための作業時間を短縮して生産性を向上させることができるレゾルバステータ構造を提供する。【解決手段】レゾルバステータ構造1は、輪状ステータコア20の第1の端面に設けられた輪状の第1インシュレータ部材30と、輪状ステータコア20の第2の端面に設けられた輪状の第2インシュレータ部材40と、第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材40を介して各ティースに巻回されたステータ巻線と、ステータ巻線に接続された少なくとも1つの端子51とを備える。第1インシュレータ部材30は第1嵌合部33を有し、第2インシュレータ部材40は第2嵌合部43を有し、第1インシュレータ部材30と前記第2インシュレータ部材40と前記輪状ステータコア20とは、第1嵌合部33と第2嵌合部43との嵌合により結合されている。【選択図】図1

Description

この発明はレゾルバステータ構造に関する。
従来のレゾルバステータ構造として、例えば特許文献1に記載されているようなレゾルバステータ構造が知られている。特許文献1に記載されているレゾルバステータ構造では、射出成形によりステータコアと樹脂製のインシュレータとが一体成形されている。
特開2020-089104号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているレゾルバステータ構造は、インシュレータとステータコアとを一体成形するため、レゾルバステータ構造を形成するための作業時間が長時間となり、レゾルバステータ構造の生産性が低下するという問題点があった。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、レゾルバステータ構造を形成するための作業時間を短縮して生産性を向上させることができるレゾルバステータ構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係るレゾルバステータ構造は、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の突出磁極を有する輪状ステータコアと、輪状ステータコアの第1の端面に設けられた輪状の第1インシュレータ部材と、輪状ステータコアの第2の端面に設けられた輪状の第2インシュレータ部材と、第1インシュレータ部材及び第2インシュレータ部材を介して各突出磁極に巻回されたステータ巻線と、ステータ巻線に接続された少なくとも1つの端子とを備え、第1インシュレータ部材は第1嵌合部を有し、第2インシュレータ部材は第2嵌合部を有し、第1インシュレータ部材と第2インシュレータ部材と輪状ステータコアとは、第1嵌合部と第2嵌合部との嵌合により結合されている。
また、第1嵌合部は凹部を有し、第2嵌合部は凸部を有し、凹部と凸部とはスナップフィット形式により結合されていてもよい。
また、第1インシュレータ部材は第1端子保持部を有し、第2インシュレータ部材は第2端子保持部を有し、少なくとも1つの端子は、第1端子保持部及び第2端子保持部にそれぞれ挿入されていてもよい。
この発明に係るレゾルバステータ構造は、輪状ステータコアの第1の端面に設けられた輪状の第1インシュレータ部材と、輪状ステータコアの第2の端面に設けられた輪状の第2インシュレータ部材と、第1インシュレータ部材及び第2インシュレータ部材を介して各突出磁極に巻回されたステータ巻線と、ステータ巻線に接続された少なくとも1つの端子とを備え、第1インシュレータ部材は第1嵌合部を有し、第2インシュレータ部材は第2嵌合部を有し、第1インシュレータ部材と第2インシュレータ部材と輪状ステータコアとは、第1嵌合部と第2嵌合部との嵌合により結合されているため、レゾルバステータ構造を形成するための作業時間を短縮して生産性を向上させることができる。
本発明の実施の形態のレゾルバステータ構造の斜視図である。 図1に示すティースを輪状ステータコアの軸方向に沿う方向から見たときの概略図である。 図1に示す第1インシュレータ部材を示す斜視図である。 図1に示す第2インシュレータ部材を示す斜視図である。 図1に示す輪状ステータコアと、第1インシュレータ部材と、第2インシュレータ部材とを示す分解図である。 本発明の実施の形態の第1端子保持部及び第2端子保持部の側面断面図である。 本発明の実施の形態の第1嵌合部及び第2嵌合部の側面断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係るレゾルバステータ構造を添付図面の図1~図7に基づいて説明する。
図1は、本実施の形態のレゾルバステータ構造の斜視図である。レゾルバステータ構造1は、輪状ステータコア20と、輪状ステータコア20の一方の端面に取り付けられた輪状の第1インシュレータ部材30と、輪状ステータコア20の他方の端面に取り付けられた輪状の第2インシュレータ部材40とを有している。なお、輪状ステータコア20の一方の端面は第1の端面を構成している。また、輪状ステータコア20の他方の端面は第2の端面を構成している。
輪状ステータコア20は、ヨーク部21と、ヨーク部21から所定角度間隔で径方向内方に向けて突出する複数のティース22を有している。また、輪状ステータコア20は複数の電磁鋼板を積層して形成されている。なお、ティース22は突出磁極を構成している。また、図1においては説明の便宜のためにティース22に巻回されるステータ巻線の記載を省略している。
第1インシュレータ部材30は、第1端子保持部32を有している。第1端子保持部32には、6個の端子51が挿入されている。なお、端子51は少なくとも1個以上の任意の数だけ設けられていればよい。
図2は、ティース22を輪状ステータコア20(図1参照)の軸方向に沿う方向から見たときの概略図である。各ティース22には、図1に示す第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材40を介してステータ巻線52がそれぞれ巻回されている。ステータ巻線52は、図1に示す端子51にそれぞれ接続されている。
図3は、図1に示す本実施の形態の第1インシュレータ部材を示す斜視図である。第1インシュレータ部材30は、輪状ステータコア20(図1参照)の一方の端面を被覆する樹脂製部材であって、各ティース22を被覆するために、所定角度間隔で径方向内方に向けて突出する複数の第1ティース被覆部31を有している。また、第1インシュレータ部材30の外周部には第1端子保持部32が形成されている。第1端子保持部32には、少なくとも1つの第1端子穴34が形成されている。この第1端子穴は6個設けられており、直線上に一列に配置されている。さらに、第1インシュレータ部材30には、周方向に間隔を開けて設けられた第1嵌合部33が7個形成されている。
図4は、図1に示す本実施の形態の第2インシュレータ部材を示す斜視図である。第2インシュレータ部材40は、輪状ステータコア20(図1参照)の他方の端面を被覆する樹脂製部材であって、各ティース22を被覆するために、所定角度間隔で径方向内方に向けて突出する複数の第2ティース被覆部41を有している。また、第2インシュレータ部材40の外周部には第2端子保持部42が形成されている。この第2端子保持部42には、長方形状の第2端子穴44が形成されている。さらに、第2インシュレータ部材40には、周方向に間隔を開けて設けられた第2嵌合部43が7個形成されている。
図5は、図1に示す本実施の形態の輪状ステータコア20と、第1インシュレータ部材30と、第2インシュレータ部材40とを示す分解図である。輪状ステータコア20には、第3端子穴24と、周方向に間隔を開けて設けられた7個の貫通穴23が形成されている。また、輪状ステータコア20は、第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材40が輪状ステータコア20に取り付けられたときに、貫通穴23の周方向の位置が、第1インシュレータ部材30の第1嵌合部33の周方向の位置と第2インシュレータ部材40の第2嵌合部43の周方向の位置とに対応するように形成されている。さらに、第1インシュレータ部材30の第1端子保持部32と第2インシュレータ部材40の第2端子保持部42とは、第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材が輪状ステータコア20に取り付けられたときに、互いに嵌合可能な位置に形成されている。
図6は、本実施の形態の第1端子保持部32及び第2端子保持部42の側面断面図である。ステータ巻線52(図2参照)に接続された棒状の各端子51は、第1端子保持部32の各第1端子穴34と、輪状ステータコア20の第3端子穴24と、第2インシュレータ部材40の第2端子穴44とに挿入されている。
図7は、本実施の形態の第1嵌合部33及び第2嵌合部43の側面断面図である。各第1嵌合部33には、レゾルバステータ構造1(図1参照)の軸方向に沿って延びる凹部33aが形成されている。凹部33aには、輪状ステータコア20の端面に平行な奥壁面33bが形成されている。各第2嵌合部43には、レゾルバステータ構造1の軸方向に沿って延びる凸部43aが形成されている。凸部43aの先端部には、奥壁面33bに結合可能な鉤状部43bが形成されている。凸部43aの鉤状部43bと凹部33aの奥壁面33bとは、スナップフィット形式により結合している。
次に、本実施の形態1のレゾルバステータ構造1の組立方法を説明する。
図5に示すように、輪状ステータコア20の一方の端面には第1インシュレータ部材30が取り付けられ、輪状ステータコア20の他方の端面には第2インシュレータ部材40が取り付けられる。この第1インシュレータ部材30と第2インシュレータ部材40とは、第1端子保持部32と第2端子保持部42とが、レゾルバステータ構造1の軸方向に沿う方向から見て重なるように取り付けられる。第1インシュレータ部材30の各第1嵌合部33と第2インシュレータ部材40の各第2嵌合部43とは、各貫通穴23にそれぞれ挿入されて互いに結合される。
図7に示すように、第2嵌合部43の鉤状部43bと第1嵌合部33の奥壁面33bとは、スナップフィット形式により結合されている。これにより、第1インシュレータ部材30と第2インシュレータ部材40とが輪状ステータコア20を挟んだ状態で取り付けられて固定されている。
次に、第1インシュレータ部材30と第2インシュレータ部材40と輪状ステータコア20とが結合された後に、図1に示すように、各端子51は、第1端子保持部32の各第1端子穴34に挿入される。また、各端子51は、図6に示すように輪状ステータコア20の第3端子穴24と、第2端子保持部42の第2端子穴44にも挿入される。さらに、各端子51は、図示しない接着剤等の任意の保持剤により、各第1端子穴34に固定されて保持される。
次に、図2に示すように各ティース22にステータ巻線52が巻回される。次に、ステータ巻線52と、図1に示す各端子51とが接続される。これにより、レゾルバステータ構造1が組み立てられる。
本実施の形態のレゾルバステータ構造1では、第1インシュレータ部材30と第2インシュレータ部材40とが輪状ステータコア20を挟んだ状態でスナップフィット形式により結合されて固定されている。そのため、従来のレゾルバステータ構造のように輪状ステータコアとインシュレータ部材とをインサート成形により一体成形する場合と比較して、短時間で第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材40を有する輪状ステータコア20を形成することができる。これにより、レゾルバステータ構造1を形成するための作業時間が短縮され、レゾルバステータ構造1の生産性が向上する。
また、本実施の形態のレゾルバステータ構造1では、端子51が第1インシュレータ部材30の第1端子保持部32の第1端子穴34と、輪状ステータコア20の第3端子穴24と、第2インシュレータ部材40の第2端子保持部42の第2端子穴44に挿入されているため、従来のレゾルバステータ構造のように端子とインシュレータ部材の端子保持部とをインサート成形により一体成形する場合と比較して、短時間で端子51を有する輪状ステータコア20を形成することができる。これにより、レゾルバステータ構造1を形成するための作業時間が短縮され、レゾルバステータ構造1の生産性が向上する。
また、本実施の形態のレゾルバステータ構造1では、第1インシュレータ部材30と第2インシュレータ部材40とがスナップフィット形式により結合され、端子51が第1端子保持部32及び第2端子保持部42に挿入されているため、インサート成形を行う必要がない。そのため、導入費用及び稼働費用が高額である射出成形機を用いる必要がなく、レゾルバステータ構造1の生産費用が低減される。
このように、本実施の形態に係るレゾルバステータ構造1は、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数のティース22を有する輪状ステータコア20と、輪状ステータコア20の第1の端面に設けられた輪状の第1インシュレータ部材30と、輪状ステータコア20の第2の端面に設けられた輪状の第2インシュレータ部材40と、第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材40を介して各ティース22に巻回されたステータ巻線52と、ステータ巻線52に接続された少なくとも1つの端子51とを備え、第1インシュレータ部材30は第1嵌合部33を有し、第2インシュレータ部材40は第2嵌合部43を有し、第1インシュレータ部材30と前記第2インシュレータ部材40と前記輪状ステータコア20とは、第1嵌合部33と第2嵌合部43との嵌合により結合されているため、レゾルバステータ構造を形成するための作業時間を短縮することができる。
また、本実施の形態に係るレゾルバステータ構造1は、第1嵌合部33は凹部33aを有し、第2嵌合部43は凸部43aを有し、凹部33aと凸部43aとはスナップフィット形式により結合されているため、作業時間を短縮し且つ安価に第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材40を有するレゾルバステータ構造1を形成することができる。
また、本実施の形態に係るレゾルバステータ構造1は、第1インシュレータ部材30は第1端子保持部32を有し、第2インシュレータ部材40は第2端子保持部42を有し、少なくとも1つの端子51は、第1端子保持部32及び第2端子保持部42にそれぞれ挿入されているため、作業時間を短縮し且つ安価に端子51を有するレゾルバステータ構造1を形成することができる。
なお、本実施の形態では第1インシュレータ部材30の第1嵌合部33と、輪状ステータコア20の貫通穴23と、第2インシュレータ部材40の第2嵌合部43とはそれぞれ7個ずつ形成されていたが、これに限定されるものではなく、第1嵌合部33、貫通穴23及び第2嵌合部43とは、レゾルバステータ構造1の構成上、適宜必要な数が設けられていればよい。
また、本実施の形態では第1インシュレータ部材30の第1嵌合部33が凹部33aを有し、第2インシュレータ部材40の第2嵌合部43が凸部43aを有していたが、第1嵌合部33が凸部を有し、第2嵌合部43が凹部を有していてもよい。また、第1嵌合部33及び第2嵌合部43の各部の形状は、第1嵌合部33と第2嵌合部43とが結合可能な他の任意の形状であってもよい。例えば、第1嵌合部33及び第2嵌合部43のいずれか一方にピン状の凸部を有し、第1嵌合部33及び第2嵌合部43の他の一方に該ピン状の凸部に嵌合可能な穴部を有する形状であってもよい。
また、端子51が挿入される第1端子保持部32の第1端子穴34と、輪状ステータコア20の第3端子穴24と、第2端子保持部42の第2端子穴44は、端子51が挿入可能であれば他の任意の形状であってもよい。
本発明のレゾルバステータ構造1によると、所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数のティース22を有する輪状ステータコア20と、輪状ステータコア20の第1の端面に設けられた輪状の第1インシュレータ部材30と、輪状ステータコア20の第2の端面に設けられた輪状の第2インシュレータ部材40と、第1インシュレータ部材30及び第2インシュレータ部材40を介して各ティースに巻回されたステータ巻線52と、ステータ巻線52に接続された少なくとも1つの端子51とを備える。第1インシュレータ部材30は第1嵌合部33を有し、第2インシュレータ部材40は第2嵌合部43を有し、第1インシュレータ部材30と前記第2インシュレータ部材40と前記輪状ステータコア20とは、第1嵌合部33と第2嵌合部43との嵌合により結合されていることにより、レゾルバステータ構造を形成するための作業時間を短縮することができるため、輪状の第1インシュレータ部材30と輪状の第2インシュレータ部材40とが輪状ステータコア20の端面に設けられるレゾルバステータ構造1において使用する用途に適している。
20 輪状ステータコア
22 ティース(突出磁極)
30 第1インシュレータ部材
32 第1端子保持部
33 第1嵌合部
33a 凹部
40 第2インシュレータ部材
42 第2端子保持部
43 第2嵌合部
43a 凸部
51 端子
52 ステータ巻線

Claims (3)

  1. 所定角度間隔で内方へ向けて突出する複数の突出磁極(22)を有する輪状ステータコア(20)と、
    前記輪状ステータコア(20)の第1の端面に設けられた輪状の第1インシュレータ部材(30)と、
    前記輪状ステータコア(20)の第2の端面に設けられた輪状の第2インシュレータ部材(40)と、
    前記第1インシュレータ部材(30)及び前記第2インシュレータ部材(40)を介して前記各突出磁極(22)に巻回されたステータ巻線(52)と、
    前記ステータ巻線(52)に接続された少なくとも1つの端子(51)と
    を備え、
    前記第1インシュレータ部材(30)は第1嵌合部(33)を有し、
    前記第2インシュレータ部材(40)は第2嵌合部(43)を有し、
    前記第1インシュレータ部材(30)と前記第2インシュレータ部材(40)と前記輪状ステータコア(20)とは、前記第1嵌合部(33)と前記第2嵌合部(43)との嵌合により結合されているレゾルバステータ構造。
  2. 前記第1嵌合部(33)は凹部(33a)を有し、
    前記第2嵌合部(43)は凸部(43a)を有し、
    前記凹部(33a)と前記凸部(43a)とはスナップフィット形式により結合されている請求項1に記載のレゾルバステータ構造。
  3. 前記第1インシュレータ部材(30)は第1端子保持部(32)を有し、
    前記第2インシュレータ部材(40)は第2端子保持部(42)を有し、
    前記少なくとも1つの端子(51)は、前記第1端子保持部(32)及び前記第2端子保持部(42)にそれぞれ挿入されている請求項1又は2に記載のレゾルバステータ構造。
JP2021212227A 2021-12-27 2021-12-27 レゾルバステータ構造 Pending JP2023096442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021212227A JP2023096442A (ja) 2021-12-27 2021-12-27 レゾルバステータ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021212227A JP2023096442A (ja) 2021-12-27 2021-12-27 レゾルバステータ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023096442A true JP2023096442A (ja) 2023-07-07

Family

ID=87005703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021212227A Pending JP2023096442A (ja) 2021-12-27 2021-12-27 レゾルバステータ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023096442A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5022372B2 (ja) 電動機および電動機の製作方法
US7583002B2 (en) Insulation and alignment of segmented stators for electric machines
JP5604666B2 (ja) レゾルバ構造
US9667114B2 (en) Stator, manufacturing method therefor, and rotary electric machine that includes stator
JP5354780B2 (ja) ステータ
JP6832270B2 (ja) レゾルバステータ
WO2017141562A1 (ja) 回転電機の固定子、回転電機、および、回転電機の固定子の製造方法
JP6378660B2 (ja) ステータ構造およびレゾルバ
US20080024030A1 (en) Rotating Armature
US11955861B2 (en) Brushless motor, stator and method of manufacturing the same
CN106030984B (zh) 旋转电机的定子及其制造方法
JP6608864B2 (ja) レゾルバ
US20150102696A1 (en) Armature, rotating electrical device, and armature manufacturing method
JP2023096442A (ja) レゾルバステータ構造
JP2013243800A (ja) 回転電機
JP2012065510A (ja) ステータ
WO2016194182A1 (ja) 固定子
JP4002451B2 (ja) 回転電機
KR20040082193A (ko) 모터의 스테이터 제조방법
JP2017034742A (ja) モータ
US20180226845A1 (en) Stator assembly
JP2012050178A (ja) ステータコア、ステータ及びステータコアの組付方法
WO2021260808A1 (ja) 回転電機のインシュレータ
WO2020035939A1 (ja) 回転電機
US20180254674A1 (en) Cuff support