JP2023091611A - シャフト及びその製造方法 - Google Patents

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Yuma Yamamoto
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Abstract

【課題】 シャフトの軽量化を図る。【解決手段】 繊維強化樹脂製のシャフト1であって、繊維強化樹脂からなる軽量化層2を少なくとも含む。軽量化層2は、シャフト軸方向に延びる複数の空洞部3を含む。複数の空洞部3は、互いに離隔してシャフト周方向に配置されている。【選択図】 図1

Description

本開示は、シャフト及びその製造方法に関する。
近年、繊維強化樹脂製のシャフトが、釣り竿、ゴルフクラブ、ラケット、その他の各種スポーツ用具等に使用されている。これらの道具の操作性を高めるために、シャフトの軽量化が求められている。
特開平7-163691号公報
繊維強化樹脂製のシャフトは、補強繊維と樹脂との複合体である。前記シャフトの軽量化のために、樹脂の含有量を減らす試みが考えられる。しかしながら、シャフトの成型性を考慮すると、樹脂の含有量を減らすことには自ずと限界があった。
本開示は、以上のような実情に鑑み案出なされたもので、軽量化が可能なシャフトを提供することを主な課題としている。
本開示は、繊維強化樹脂製のシャフトであって、繊維強化樹脂からなる軽量化層を少なくとも含み、前記軽量化層は、シャフト軸方向に延びる複数の空洞部を含み、前記複数の空洞部は、互いに離隔してシャフト周方向に配置されている、シャフトである。
本開示のシャフトは、上記の構成を採用したことにより、軽量である。
本実施形態のシャフトの断面図である。 成型前のシート材料からなる軽量化層の部分斜視図である。 軽量化層の部分断面図である。 他の実施形態の軽量化層の部分断面図である。 他の実施形態のシャフトの断面図である。 本実施形態のシャフトを構成するシート材料の配置を示す展開図である。 比較例のシャフトを構成するシート材料の配置を示す展開図である。
以下、本開示の実施の一形態が図面に基づき説明される。
実施形態及び図面に表された具体的な構成は、本開示の内容理解のためのものであって、本開示は、図示されている具体的な構成に限定されるものではない。また、複数の実施形態については、明細書を通して、同一又は共通する要素については同一の符号が付されており、重複する説明が省略される。
図1は、本実施形態の繊維強化樹脂製のシャフト1の断面図である。本実施形態のシャフト1は、ゴルフクラブシャフトとして構成されている。他の態様では、シャフト1は、釣り竿や各種スポーツ用具等として構成されても良い。本実施形態のシャフト1は、例えば、円形の外周面1Aと、円形の内周面1Bとを有するパイプ状に構成されている。
図1に示されるように、シャフト1は、繊維強化樹脂からなる軽量化層2を少なくとも1層含む。
本実施形態の軽量化層2は、シャフト軸方向に延びる複数の空洞部3を含む。シャフト軸方向とは、シャフト1の長手方向を意味する。したがって、シャフト軸方向に延びる空洞部3とは、シャフト軸方向に細長い空洞を意味する。空洞部3は、シャフト1のシャフト軸方向の全範囲に亘って形成されても良いし、部分的に形成されたものでも良い。また、複数の空洞部3は、互いに離隔してシャフト周方向に配置されている。このような空洞部3は、軽量化層2を軽量化することから、シャフト1の軽量化が可能になる。
軽量化層2は、シャフト周方向に少なくとも1周連続しているのが望ましい。これによって、シャフト1がさらに軽量化される。本実施形態の軽量化層2は、シャフト周方向に1周連続した1つの層で構成されている。他の態様では、図5に示されるように、軽量化層2が、シャフト径方向に複数積層されても良い。
本実施形態の軽量化層2は、シャフト径方向の外側面2Aと、シャフト径方向の内側面2Bとを規定するシート材料がシャフト周方向に沿って環状に延在している。この軽量化層2の外側面2A及び内側面2Bは、いずれもシャフト周方向に沿って環状に形成されている。
図2には、軽量化層2がシャフト1として成型される前の状態のシート材料20の部分断面図を示す。図2において、符号Aは直線状ではあるが、このシート材料20がシャフト1に成型される際、シャフト周方向となる方向を示す。また、図2において、符号Bは、このシートがシャフト1に成型される際に、シャフト軸方向となる方向を示す。
図1に戻ると、各空洞部3は、軽量化層2の外側面2Aと内側面2Bとの間に位置する。本実施形態では、複数の空洞部3は、シャフト周方向に実質的に均等に配置されている。
図1において、各空洞部3の最大径dは、特に制限されるものではないが、シャフト1の軽量化を図る観点では、例えば、0.01mm以上、好ましくは0.02mm以上、さらに好ましくは0.1mm以上とされる。また、シャフト1の耐久性を維持するためには、前記最大径dは、例えば、2.0mm以下、好ましくは1.5mm以下、さらに好ましくは1.0mm以下とされる。
図1において、各空洞部3のシャフト周方向の配設ピッチpは、特に制限されるものではないが、シャフト1の軽量化を図る観点では、例えば、空洞部3の最大径dの5倍以下、好ましくは2倍以下とされても良い。また、シャフト1の耐久性を維持するためには、各空洞部3の配設ピッチpは、空洞部3の最大径dの、例えば、20倍以上、好ましくは30倍以上、さらに好ましくは50倍以上とされても良い。
図1において、空洞部3の断面形状は特に制限されるものではなく、円形や多角形状が好適である。シャフト1の使用時、空洞部3での応力集中を避けるために、空洞部3の断面形状は曲線で構成されるのが望ましい。
軽量化層2は、補強繊維と樹脂(マトリックス樹脂)との複合体として構成される。
補強繊維としては、軽量で高強度であることから炭素繊維が特に好ましい。また、補強繊維には、炭素繊維以外にもガラス繊維、黒鉛繊維、アラミド繊維、炭化ケイ素繊維、アルミナ繊維、ボロン繊維、芳香族ポリアミド繊維、芳香族ポリエステル繊維、超高分子ポリエチレン繊維等用いられても良い。
樹脂としては、例えば、熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂が採用されても良い。熱硬化性樹脂としては、例えば、強度と剛性の点よりエポキシ系樹脂が好ましい。エポキシ樹脂以外には、例えば、不飽和ポリエステル系樹脂(ビニルエステル樹脂)、フェノール系樹脂、メラミン系樹脂、ユリア系樹脂、ジアリルフタレート系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリイミド系樹脂、ケイ素樹脂等を単独又は組み合わせて用いることができる。また、熱可塑性樹脂としては、例えば、成形性に優れる等の理由により6ナイロン、12ナイロン等のポリアミド樹脂が好ましい。これら以外には、飽和ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ABS樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、AS樹脂、メタクリル樹脂、ポリプロピレン樹脂、フッ素樹脂等を単独あるいは組み合わせて用いることができる。
図3に示されるように、複合体の一つの例として、補強繊維は、短繊維f1であっても良い。短繊維f1は、マトリックス樹脂R中にランダムに配置されてもよく、特定の方向に配向されたものでも良い。好ましい態様では、短繊維f1は、シャフト軸方向に沿って配向されるのが望ましい。
短繊維f1の直径も、特に制限されないが、例えば1~50μmの範囲が好適である。短繊維f1の長さも、特に制限されないが、例えば100~3000μmの範囲が好適である。短繊維f1の長さ/直径比であるアスペクト比は、例えば、10~500の範囲が好適である。
図4は、複合体の他の態様を示す。図4に示されるように、補強繊維は、短繊維f1とともに、又は、短繊維f1に代えて、空洞部3を取り囲む中空のパイプ状に成形された長繊維f2を含んでも良い。図4の例では、長繊維f2がパイプ状に織成されている。このような長繊維f2は、空洞部3の形状を維持する他、シャフト1の曲げ剛性やねじり剛性等を高めるのに役立つ。
図1を参照すると、本実施形態のシャフト1において、軽量化層2は、例えば、シャフト径方向の中間層を形成している。換言すると、軽量化層2の内側及び外側には、軽量化層以外の層が配置されている。このような実施形態は、シャフト1の強度を維持するのに役立つ。
本実施形態のシャフト1は、軽量化層2のシャフト径方向の内側に、バイアス層6が配置されている。本実施形態のバイアス層6は、補強繊維(長繊維f2)がシャフト軸方向に対して45°±15°の角度で配向された少なくとも1つのプリプレグからなる。好ましい態様では、バイアス層6は、例えば、複数のプリプレグを積層して形成されている。各プリプレグは、補強繊維が互いに交差するように積層されている。このようなバイアス層6は、シャフト1のトルク(捻じり剛性)を向上させることができ、ひいては、ゴルフクラブとして構成されたときに、打球の方向性を安定させるのに役立つ。
また、本実施形態のシャフト1は、軽量化層2のシャフト径方向の外側に、ストレート層5が配置されている。本実施形態のストレート層5は、補強繊維がシャフト軸方向に対して0°±5°の角度で配向された少なくとも1枚のプリプレグからなる。好ましい態様では、ストレート層5は、例えば、1枚のプリプレグで形成される。このようなストレート層5は、シャフト1の曲げ剛性を向上させ、ゴルフクラブとして構成されたときに、シャフト1の耐久性を向上させるのに役立つ。
次に、本実施形態のシャフト1の製造方法が説明される。本実施形態の製造方法は、第1工程、第2工程及び第3工程とを含む。
第1工程は、軽量化層2のためのシート材料20を準備する工程である。このシート材料20は、図2に示したように、成型されたときに、シャフト径方向の外側面2Aと、シャフト径方向の内側面2Bと、これらの間に配置された複数の空洞部3とを含む。
図6は、準備されたシート材料等の展開図を示す。この例では、シャフト1が、シート材料s1~s8から形成される。図6において、符号Lsは、シャフト1の軸方向の長さに対応してり、右側がチップ端、左側がバット端にそれぞれ対応している。この例では、シャフト全長Lsは1168mmとされている。
また、展開図は、シャフト1を構成するシート材料を、シャフト1の半径方向内側から順に示す。したがって、展開図の上側に位置しているシートから順に、マンドレルに巻回される。さらに、この展開図は、各シートの巻き付け順序のみならず、各シートのシャフト軸方向における配置をも示す。例えば、第1シート材料s1の端は、チップ端に位置する。各シート材料s1~s8の左横又はシート上に記載されている角度の表示は、当該シート材料に含まれる補強繊維のシャフト軸方向に対する配向角度を表している。補強繊維は、いずれも炭素繊維である。
本実施形態において、シート材料s1及びs5~s8は、ストレートプリプレグである。ストレートプリプレグは、補強繊維が、シャフト軸方向に対して0°±5°の角度で配向されており、上述のストレート層5を形成する。また、本実施形態において、シート材料s2及びs3は、バイアスプリプレグである。バイアスプリプレグは、補強繊維が、シャフト軸方向に対して45°±15°の角度で配向されており、上述のバイアス層6を形成する。
さらに、本実施形態では、シート材料s4が、軽量化層2を構成するシート材料20とされる。このシート材料s4は、図4に示したように、炭素繊維からなる短繊維f1とパイプ状に成形された長繊維f2とを含むものであり、成型前の状態において、空洞部3の最大径dは0.2mmであり、配設ピッチpは、1mm(p/d=5)とされた。シート材料20の厚さは、約0.5mmであった。長繊維f2は、シャフト軸方向及びシャフト周方向の2種の方向に配向された綾織でチューブ状に織成されている。
なお、各シート材料のマトリックス樹脂は、いずれもエポキシ樹脂である。
第2工程は、シート材料s1~s8をシャフト周方向に環状に巻きつける工程である。通常、第2工程は、マンドレル(芯金)に、シート材料s1~s8を順次巻きつけることにより行われる。その後、必要に応じて、ラッピングテープなどでシート材料を締め付けることが望ましい。
第3工程は、マンドレルと一緒に巻回されたシート材料が金型内で加熱される。これにより、マトリックス樹脂が硬化し、パイプ状のシャフト1が製造され得る(実施例)。
比較のために、図7に示したシート材料を用いてシャフトが製造された(比較例)。この例では、シャフト1が、第1シート材料ないし第9シート材料s1~s9から形成される。図7の例では、第4シートが軽量化層ではなくストレートプリプレグであること、及び、シャフト全長に亘るストレートプリプレグが3枚使用されている点で図6の例と異なっており、その他は図6の展開図と同様である。
実施例は、比較例に比べて、約1.3gの軽量化が実現できた。また、実施例のシャフトと比較例のシャフトの3点曲げ強度を比較したところ、実質的に同じ性能を示した。さらに、各シャフトに同一の金属製ウッド型ゴルフクラブヘッドを装着し、ヘッドスピード45m/sで約3000回ゴルフボールを打撃したが、両シャフトとも損傷は見られず、良好な耐久性を示した。
以上、本開示の実施形態が詳細に説明されたが、本開示は、上記の具体的な開示に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内において、種々変更して実施することができる。
[付記]
本開示は以下の態様を含む。
[本開示1]
繊維強化樹脂製のシャフトであって、
繊維強化樹脂からなる軽量化層を少なくとも含み、
前記軽量化層は、シャフト軸方向に延びる複数の空洞部を含み、
前記複数の空洞部は、互いに離隔してシャフト周方向に配置されている、
シャフト。
[本開示2]
前記軽量化層は、シャフト周方向に少なくとも1周連続している、本開示1に記載のシャフト。
[本開示3]
前記軽量化層は、シャフト径方向の外側面と、シャフト径方向の内側面とを規定するシート状体がシャフト周方向に沿って環状に延在している、本開示1又は2に記載のシャフト。
[本開示4]
前記軽量化層は、補強繊維と樹脂との複合体である、本開示1ないし3のいずれかに記載のシャフト。
[本開示5]
前記補強繊維は、短繊維を含む、本開示4に記載のシャフト。
[本開示6]
前記補強繊維は、前記空洞部を取り囲むパイプ状のものを含む、本開示4又は5に記載のシャフト。
[本開示7]
ゴルフクラブシャフトである、本開示1ないし6のいずれかに記載のシャフト。
[本開示8]
前記軽量化層のシャフト径方向の内側に、補強繊維がシャフト軸方向に対して45°±15°の角度で配向されたバイアス層を備える、本開示7に記載のシャフト。
[本開示9]
前記軽量化層のシャフト径方向の外側に、補強繊維がシャフト軸方向に対して0°±5°の角度で配向されたストレート層を備える、本開示7又は8に記載のシャフト。
[本開示10]
本開示1ないし9のいずれかに記載されたシャフトの製造方法であって、
前記軽量化層をシート材料の態様で準備する第1工程であって、前記軽量化層は、シャフト径方向の外側面と、シャフト径方向の内側面と、これらの間に配置された前記複数の空洞部とを含む第1工程と、
前記シート材料をシャフト周方向に環状に巻きつける第2工程とを含む、
シャフトの製造方法。
1 シャフト
2 軽量化層
2A 外側面
2B 内側面
3 空洞部
5 ストレート層
6 バイアス層
f1 短繊維
f2 長繊維

Claims (10)

  1. 繊維強化樹脂製のシャフトであって、
    繊維強化樹脂からなる軽量化層を少なくとも含み、
    前記軽量化層は、シャフト軸方向に延びる複数の空洞部を含み、
    前記複数の空洞部は、互いに離隔してシャフト周方向に配置されている、
    シャフト。
  2. 前記軽量化層は、シャフト周方向に少なくとも1周連続している、請求項1に記載のシャフト。
  3. 前記軽量化層は、シャフト径方向の外側面と、シャフト径方向の内側面とを規定するシート状体がシャフト周方向に沿って環状に延在している、請求項1又は2に記載のシャフト。
  4. 前記軽量化層は、補強繊維と樹脂との複合体である、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシャフト。
  5. 前記補強繊維は、短繊維を含む、請求項4に記載のシャフト。
  6. 前記補強繊維は、前記空洞部を取り囲むパイプ状のものを含む、請求項4又は5に記載のシャフト。
  7. ゴルフクラブシャフトである、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のシャフト。
  8. 前記軽量化層のシャフト径方向の内側に、補強繊維がシャフト軸方向に対して45°±15°の角度で配向されたバイアス層を備える、請求項7に記載のシャフト。
  9. 前記軽量化層のシャフト径方向の外側に、補強繊維がシャフト軸方向に対して0°±5°の角度で配向されたストレート層を備える、請求項7又は8に記載のシャフト。
  10. 請求項1ないし9のいずれかに記載されたシャフトの製造方法であって、
    前記軽量化層をシート材料の態様で準備する第1工程であって、前記軽量化層は、シャフト径方向の外側面と、シャフト径方向の内側面と、これらの間に配置された前記複数の空洞部とを含む第1工程と、
    前記シート材料をシャフト周方向に環状に巻きつける第2工程とを含む、
    シャフトの製造方法。
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