JP2023086386A - 空気調和システム - Google Patents

空気調和システム Download PDF

Info

Publication number
JP2023086386A
JP2023086386A JP2021200862A JP2021200862A JP2023086386A JP 2023086386 A JP2023086386 A JP 2023086386A JP 2021200862 A JP2021200862 A JP 2021200862A JP 2021200862 A JP2021200862 A JP 2021200862A JP 2023086386 A JP2023086386 A JP 2023086386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
air
communication adapter
function
conditioning system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021200862A
Other languages
English (en)
Inventor
豊 島村
Yutaka Shimamura
健太郎 伊皆
Kentaro Imina
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2021200862A priority Critical patent/JP2023086386A/ja
Publication of JP2023086386A publication Critical patent/JP2023086386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

Figure 2023086386000001
【課題】空気調和機に付加機能を容易に追加すること。
【解決手段】空気調和システム1は、空気調和機11と、空気調和機11に接続され、かつ、公衆回線21に接続可能な通信アダプタ12と、通信アダプタ12を介して空気調和機11を操作可能な携帯端末30とを有し、空気調和機11に付加機能が追加される場合に、通信アダプタ12が空気調和機11を操作することにより付加機能を実行する。付加機能は、例えば、携帯端末30によって空気調和機11の運転を曜日毎に予約登録することが可能な機能や、空気調和機11が設置される空間の空気の質を調節する機器を空気調和機11と連動させて制御する機能である。
【選択図】図1

Description

本開示は、空気調和システムに関する。
スマートデバイス等の携帯端末を用いて宅外から公衆回線を介して空気調和機を操作可能な技術がある。
特開2016-082336号公報
近年、空気調和機には、冷房運転や暖房運転等の基本的な機能(以下では「基本機能」と呼ぶことがある)に加えて、例えばウィークリタイマ機能や外部機器連動機能等の付加的な機能(以下では「付加機能」と呼ぶことがある)が搭載されることが求められている。ウィークリタイマ機能とは、例えば、携帯端末を用いて、全曜日の空気調和機の運転スケジュールを一覧でき、空気調和機の運転を曜日毎に予約登録することが可能な機能である。また、外部機器連動機能とは、例えば加湿器や空気清浄機等、空気調和機以外の機器を空気調和機と連動させて制御する機能である。以下では、空気調和機と連動して制御可能な、空気調和機以外の機器を「外部連動機器」と呼ぶことがある。
上記のような付加機能は、空気調和機が室内に設置された段階で空気調和機に搭載されていない場合でも、付加機能を実現するソフトウェアが公衆回線を介してサーバから空気調和機にダウンロードされることで、事後的に空気調和機に追加されることが考えられる。以下では、空気調和機が室内に設置された段階で空気調和機に搭載されていない機能であって、かつ、空気調和機の設置後に空気調和機に追加される機能を「追加機能」と呼ぶことがある。
しかし、付加機能を空気調和機毎に追加することは容易ではない。例えば、追加可能な付加機能の数や内容が空気調和機の機種毎に異なると、追加機能の制御に必要な情報を記憶するためのメモリの容量が機種毎に異なってしまうため、機種毎に最適なメモリ容量を見積もるのが大変である。また例えば、空気調和機に従来から搭載されている基本機能は空気調和機の機種毎に異なるため、基本機能と追加機能との間での動作確認を、付加機能を追加する度に行うことは困難である。
そこで、本開示は、空気調和機に機能を容易に追加できる技術を提案する。
本開示の空気調和システムは、空気調和機と、前記空気調和機に接続され、かつ、公衆回線に接続可能な通信アダプタと、前記通信アダプタを介して前記空気調和機を操作可能な携帯端末とを有し、前記空気調和機に機能が追加される場合に、前記通信アダプタが前記空気調和機を操作することにより前記機能を実行する。
開示の技術によれば、空気調和機に機能を容易に追加できる。
図1は、本開示の実施例1の空気調和システムの構成例を示す図である。 図2は、本開示の実施例1の空気調和システムの動作例を示す図である。
以下、本開示の実施例を図面に基づいて説明する。以下の実施例において同一の構成には同一の符号を付す。
[実施例1]
<空気調和システムの構成>
図1は、本開示の実施例1の空気調和システムの構成例を示す図である。図1において、空気調和システム1は、空気調和機11と、通信アダプタ12と、専用リモコン13と、無線LAN(Local Area Network)ルータ14と、携帯端末30と、外部連動機器40と、公衆回線21を介して通信アダプタ12と通信可能なサーバ23とを有する。空気調和機11、通信アダプタ12、無線LANルータ14及び外部連動機器40は宅内に設置され、公衆回線21及びサーバ23は宅外に設置される。専用リモコン13及び携帯端末30は空気調和機11の使用者によって操作され、使用者は、空気調和機11の操作を専用リモコン13または携帯端末30を用いて行うことが可能である。
空気調和機11は、例えば暖房運転、冷房運転または除湿運転等の基本機能を搭載し、室内の温度と湿度とを調節する。また、空気調和機11には、室内への空気調和機11の設置後に、例えばウィークリタイマ機能及び外部機器連動機能等の付加機能を追加することが可能である。
通信アダプタ12は、空気調和機11に有線または無線により接続される。また、通信アダプタ12は、公衆回線21に接続された無線LANルータ14に無線により接続される。通信アダプタ12は無線LANルータ14を介して公衆回線21に接続可能であるため、通信アダプタ12が使用されることにより、空気調和機11を公衆回線21に接続することが可能になる。また、宅内では、携帯端末30は通信アダプタ12と近距離での無線通信(例えば、WiFi(登録商標)規格による通信)により直接通信することが可能であるため、携帯端末30を携帯する使用者が宅内に位置する場合は、通信アダプタ12を介した通信により携帯端末30にて空気調和機11を操作可能である。また、携帯端末30を用いて、サーバ23から、公衆回線21及び無線LANルータ14を介して、追加機能の実行に必要なソフトウェア(以下では「追加機能ソフトウェア」と呼ぶことがある)を通信アダプタ12にダウンロードすることが可能である。また、通信アダプタ12は外部連動機器40と無線により直接通信する。
専用リモコン13は、空気調和機11に専用のリモコンであり、空気調和機11と無線により直接通信する。
<空気調和システムの動作>
図2は、本開示の実施例1の空気調和システムの動作例を示す図である。
携帯端末30には、空気調和機11の操作が可能なアプリケーション(以下では「操作アプリ」と呼ぶことがある)がインストールされている。操作アプリは、前述した基本機能に関わる操作画面に加えて、追加機能に関わる操作画面(以下では「追加機能操作画面」と呼ぶことがある)を携帯端末30のタッチパネルに表示させることが可能である。また、操作アプリは、追加機能ソフトウェアをサーバ23から通信アダプタ12にダウンロードさせるための可能な操作画面(以下では「ダウンロード操作画面」と呼ぶことがある)を携帯端末30のタッチパネルに表示させることが可能である。ダウンロード操作画面には、例えば、ウィークリタイマ機能、外部機器連動機能等の各追加機能に対応する各ボタンが表示される。なお、追加機能ソフトウェアは、空気調和機11とセットで販売される通信アダプタ12に予めインストールされていても良い。
ダウンロード操作画面においてダウンロード対象の追加機能(以下では「対象追加機能」と呼ぶことがある)に対応するボタンがタッチされると、図2に示すように、携帯端末30からサーバ23へダウンロード要求が送信され、ダウンロード要求に応じて、対象追加機能を実現する追加機能ソフトウェアがサーバ23から通信アダプタ12へ送信される。
サーバ23から送信された追加機能ソフトウェアは、図2に示すように、公衆回線21及び無線LANルータ14を介して通信アダプタ12によって受信される。これにより、追加機能ソフトウェアが通信アダプタ12にダウンロードされて通信アダプタ12に記憶され、通信アダプタ12において追加機能ソフトウェアが実行可能となる。
通信アダプタ12に追加機能ソフトウェアが記憶された後、使用者は、携帯端末30のタッチパネルに表示される追加機能操作画面を用いて、対象追加機能の処理内容に関する設定(以下では「処理設定」と呼ぶことがある)を行う。処理設定の完了後、図2に示すように、処理設定の内容を示す情報(以下では「設定情報」と呼ぶことがある)が、携帯端末30から通信アダプタ12へ送信され、通信アダプタ12は、受信した設定情報を記憶する。
追加機能ソフトウェア及び設定情報を記憶した通信アダプタ12は、図2に示すように、設定情報に従って追加機能ソフトウェアを実行することにより、空気調和機11に対する操作の指示内容を含む信号(以下では「操作指示信号」と呼ぶことがある)を生成し、生成した操作指示信号を空気調和機11へ送信する。
空気調和機11では、操作指示信号が受信された時点で、操作指示信号に示された操作内容に従った操作が行われる。
このように、開示の技術では、例えば空気調和機11に付加される追加機能が発生した場合に、追加機能ソフトウェアが、空気調和機11ではなく通信アダプタ12に記憶され、空気調和機11ではなく通信アダプタ12において実行される。そして、設定情報に従って通信アダプタ12において追加機能ソフトウェアが実行されることにより、通信アダプタ12が空気調和機11の操作を行う。空気調和機11の操作は、通信アダプタ12から送信される操作指示信号に従って行われ、通信アダプタ12からの指示に従って空気調和機12が動作する。つまり、開示の技術では、空気調和機11に付加機能が追加される場合に、通信アダプタ12が空気調和機11を操作することにより付加機能を実行する。
以下、対象追加機能がウィークリタイマ機能である場合と、外部機器連動機能である場合とに分けて、空気調和システム1の動作例を説明する。
<対象追加機能がウィークリタイマ機能である場合の動作>
対象追加機能がウィークリタイマ機能である場合、使用者は追加機能操作画面を用いてウィークリタイマの処理設定を行い、携帯端末30から通信アダプタ12へ送信される設定情報には、ウィークリタイマの予約登録の内容を示す情報(以下では「予約登録情報」と呼ぶことがある)が含まれる。例えば、予約登録情報には、26℃での冷房運転を月曜日の10時に開始して12時に終了するという登録情報と、25℃での冷房運転を水曜日の16時に開始して20時に終了するという登録情報と、27℃での冷房運転を金曜日の14時に開始して17時に終了するという登録情報とが含まれる。
携帯端末30から受信した設定情報を記憶した通信アダプタ12は、月曜日の10時になった時点で26℃での冷房運転の開始指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信し、月曜日の12時になった時点で冷房運転の終了指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信する。また、通信アダプタ12は、水曜日の16時になった時点で25℃での冷房運転の開始指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信し、水曜日の20時になった時点で冷房運転の終了指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信する。また、通信アダプタ12は、金曜日の14時になった時点で27℃での冷房運転の開始指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信し、金曜日の17時になった時点で冷房運転の終了指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信する。
空気調和機11は、通信アダプタ12から受信する操作指示信号に従って、月曜日の10時に26℃での冷房運転を開始する一方で月曜日の12時に冷房運転を終了し、水曜日の16時に25℃での冷房運転を開始する一方で水曜日の20時に冷房運転を終了し、金曜日の14時に27℃での冷房運転を開始する一方で金曜日の17時に冷房運転を終了する。
<対象追加機能が外部機器連動機能である場合の動作>
外部連動機器の一例として、加湿器や除湿器、サーキュレータ等、空気調和機11が設置される空間の空気の質を調節する機器が挙げられる。対象追加機能が外部機器連動機能である場合、使用者は追加機能操作画面を用いて、空気調和機11と外部連動機器とが連動して動作する制御(以下では「連動制御」と呼ぶことがある)を有効にするか否かの指定を連動制御の処理設定として行い、携帯端末30から通信アダプタ12へ送信される設定情報には、連動制御を有効にするか否かを示す情報(以下では「連動制御情報」と呼ぶことがある)が含まれる。例えば、連動制御が有効な場合は連動制御情報に“1”が設定され、連動制御が無効な場合は連動制御情報に“0”が設定される。
携帯端末30から受信した設定情報を記憶した通信アダプタ12は、設定情報における連動制御情報を参照し、連動制御を有効にするか否かを判定する。例えば、通信アダプタ12は、連動制御情報に“1”が設定されている場合は連動制御が有効であると判定し、連動制御情報に“0”が設定されている場合は連動制御が無効であると判定する。
例えば、通信アダプタ12は、連動制御が有効であると判定した場合、図2に示すように、暖房運転の開始指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信する際には、加湿器の運転の開始指示を含む制御信号を加湿器へ送信する。これにより、空気調和機11での暖房運転の開始に合わせて加湿器による加湿が開始される。
また例えば、通信アダプタ12は、連動制御が有効であると判定した場合、図2に示すように、冷房運転の開始指示を含む操作指示信号を空気調和機11へ送信する際には、サーキュレータの運転の開始指示を含む制御信号をサーキュレータへ送信する。これにより、空気調和機11での冷房運転の開始に合わせてサーキュレータによる空気の撹拌が開始される。
以上のように、空気調和機11に付加機能が追加される場合に、通信アダプタ12が空気調和機11を操作することにより追加機能を実行することで、空気調和機11の機種毎の最適なメモリ容量の見積りや、空気調和機11での基本機能と追加機能との間での動作確認が不要となるため、空気調和機11に付加機能を容易に追加できる。
なお、通信アダプタ12は、空気調和機11の運転の開始を示す信号を空気調和機11から受信した場合に、外部連動機器の運転の開始指示を含む制御信号を外部連動機器へ送信しても良い。
以上、実施例1について説明した。
[実施例2]
<空気調和システムの動作>
通信アダプタ12は、実施例1の動作に加えて、予約登録情報を含む信号(以下では「予約情報信号」と呼ぶことがある)を空気調和機11へ送信する。通信アダプタ12は、予約情報信号を空気調和機11へ送信する際に、予約情報信号に含まれる予約登録情報が、ウィークリタイマ機能を用いて行われた予約登録の内容を示す情報であることを示す情報(以下では「ウィークリタイマ情報」と呼ぶことがある)を予約情報信号に加える。
例えば、空気調和機11は、天気予報の情報を提供しているサーバから天気予報の情報を通信アダプタ12を介して受信する。空気調和機11は、天気予報で予測されている12時間後の外気温が閾値TH1未満になっている場合には、暖房運転が12時間後に開始される入タイマを設定するように使用者に提案するための信号を生成し、生成した信号を通信アダプタ12を介して携帯端末30へ送信する。また例えば、空気調和機11は、天気予報で予測されている12時間後の外気温が閾値TH2以上になっている場合には、冷房運転が12時間後に開始される入タイマを設定するように使用者に提案するための信号を生成し、生成した信号を通信アダプタ12を介して携帯端末30へ送信する。入タイマを設定するように使用者に提案するための信号(以下では「提案信号」と呼ぶことがある)には、暖房運転や冷房運転等の推奨運転種別と、推奨運転開始時刻とが含まれる。提案信号を受信した携帯端末30のタッチパネルには、推奨運転種別と推奨運転開始時刻とが含まれる入タイマの提案内容が表示される。
但し、空気調和機11は、予約情報信号にウィークリタイマ情報が含まれ、かつ、予約情報信号に含まれる予約登録情報において、天気予報の外気温に基づいて判定した入タイマの推奨運転開始時刻の前後所定時間以内(例えば、±2時間以内)の開始時刻を有する入タイマ予約が存在する場合には、提案信号を生成しない。つまり、ウィークリタイマ機能を用いて行われた予約登録における運転開始時刻が、天気予報に基づく推奨運転開始時刻の前後所定時間以内に存在する場合には、使用者への入タイマの提案は行われない。こうすることで、ウィークリタイマ機能を用いて行われた予約登録と重複するような入タイマ予約の提案が行われることを防止できるため、不要な提案が行われることによる使用者の煩わしさを軽減することができる。
以上、実施例2について説明した。
なお、上記説明では、携帯端末30と通信アダプタ12とが直接通信することにより行われる操作を宅内での操作の一例に挙げた。しかし、開示の技術は、携帯端末30と通信アダプタ12とが無線LANルータ14を介して通信することにより宅内での操作が行われる場合にも適用可能である。
1 空気調和システム
11 空気調和機
12 通信アダプタ
13 専用リモコン
14 無線LANルータ
21 公衆回線
23 サーバ
30 携帯端末
40 外部連動機器

Claims (6)

  1. 空気調和機と、前記空気調和機に接続され、かつ、公衆回線に接続可能な通信アダプタと、前記通信アダプタを介して前記空気調和機を操作可能な携帯端末とを具備する空気調和システムであって、
    前記空気調和機に機能が追加される場合に、前記通信アダプタが前記空気調和機を操作することにより前記機能を実行する、
    空気調和システム。
  2. 前記通信アダプタは、前記機能の実行に必要なソフトウェアを記憶する、
    請求項1に記載の空気調和システム。
  3. 前記機能は、前記空気調和機が設置される空間の空気の質を調節する機器を前記空気調和機と連動させて制御する機能である、
    請求項1または2に記載の空気調和システム。
  4. 前記機能は、前記携帯端末によって前記空気調和機の運転を曜日毎に予約登録することが可能な機能である、
    請求項1または2に記載の空気調和システム。
  5. 前記通信アダプタは、前記予約登録の内容を示す第一情報を含む信号を前記空気調和機へ送信する、
    請求項4に記載の空気調和システム。
  6. 前記通信アダプタは、前記信号を前記空気調和機へ送信する際に、前記第一情報が前記機能を用いて行われた前記予約登録の内容を示す情報であることを示す第二情報を前記信号に加える、
    請求項5に記載の空気調和システム。
JP2021200862A 2021-12-10 2021-12-10 空気調和システム Pending JP2023086386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021200862A JP2023086386A (ja) 2021-12-10 2021-12-10 空気調和システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021200862A JP2023086386A (ja) 2021-12-10 2021-12-10 空気調和システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023086386A true JP2023086386A (ja) 2023-06-22

Family

ID=86850502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021200862A Pending JP2023086386A (ja) 2021-12-10 2021-12-10 空気調和システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023086386A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6455554B2 (ja) マルチ空気調和機
CN108317631B (zh) 家电设备、家电系统和服务器装置
JP2023027348A (ja) 連携制御システム、連携制御方法及びコンピュータ可読記憶媒体
JP2002238081A (ja) 電化製品の制御システム及びその制御方法
KR20120079246A (ko) 공기 조화기의 제어 방법
JP2023086386A (ja) 空気調和システム
JP7342363B2 (ja) アダプタ、更新通知方法及び空気調和システム
JP6216322B2 (ja) エネルギー消費機器制御装置、エネルギー消費機器制御方法及びエネルギー消費機器制御システム
WO2023165121A1 (zh) 空气调节系统以及空气调节系统的控制方法
JP6971323B2 (ja) 空気調和機およびネットワークシステム
WO2019239470A1 (ja) 操作端末および設備機器制御システム
JP4446896B2 (ja) 空気調和システム及び空気調和機
AU2021248176B2 (en) Air conditioning system
JP2023061452A (ja) 空気調和機
JP2023086401A (ja) 空気調和システム
JP7206947B2 (ja) 空気調和システム
JP2011101201A (ja) リモートコントローラ、ならびに、通信システム
JP7120046B2 (ja) 空気調和システム
WO2019064533A1 (ja) コントローラおよび端末装置のプログラム
KR101382737B1 (ko) 차량 충전 또는 공조 원격 제어 시스템 및 그 방법
CN117515788A (zh) 空气调节设备、点控装置、控制方法、控制系统及介质
JP6835690B2 (ja) 通信装置、空気調和機、およびネットワークシステム
US20240212482A1 (en) Systems and methods for remotely activating a wireless radio
WO2023135750A1 (ja) 遠隔操作装置および空気調和システム
JP2021050832A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20220118