JP2023079813A - 口腔用組成物 - Google Patents

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敬二 石黒
Keiji Ishiguro
裕之 清水
Hiroyuki Shimizu
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Abstract

【課題】自然な白さの外観を与える口腔用組成物を提供する。【解決手段】下記(a1)及び/又は(a2)を含有することを特徴とする、口腔用組成物。(a1)屈折率が1.5~2.5、25℃における水への溶解度が0.1%未満である無機白色粉末(a2)セルロース、セルロース誘導体、シルク、及び炭素数12~20の高級脂肪酸多価金属塩から選ばれる1種以上の有機白色粉末【選択図】なし

Description

本発明は、自然な白さの外観を与える口腔用組成物に関する。
従来、練歯磨等の口腔用組成物の外観を白色とするための白色化剤として、酸化チタンが広く使用されてきた。しかし、酸化チタンは製剤に高い白度を付与できるものの、マット感が強い人工的な白さであり、製剤外観が制限される課題があった。
特公平6-27061号
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、人工的ではない自然な白さの外観を与える口腔用組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、白色化剤として
(a1)屈折率が1.5~2.5、25℃における水への溶解度が0.1質量%未満である無機白色粉末 及び/又は
(a2)セルロース、セルロース誘導体、シルク、及び炭素数12~20の高級脂肪酸多価金属塩から選ばれる1種以上の有機白色粉末
を使用することにより、マット感のない自然な白さの外観を与える口腔用組成物を提供できることを知見し、本発明をなすに至った。
従って、本発明は、
(a1)屈折率が1.5~2.5、25℃における水への溶解度が0.1質量%未満である無機白色粉末 及び/又は
(a2)セルロース、セルロース誘導体、シルク、及び炭素数12~20の高級脂肪酸多価金属塩から選ばれる1種以上の有機白色粉末
を含有する口腔用組成物を提供する。
本発明によれば、自然な白さの外観を与える口腔用組成物を提供できる。
以下、本発明につき更に詳述する。
本発明の(a1)成分は、屈折率が1.5~2.5の水不溶性、詳細には25℃における水溶解度が0.1質量%以下の無機白色粉末から選ばれる1種又は2種以上である。(a1)成分としては、多価金属酸化物又は水酸化物;炭酸、硫酸、又はリン酸の多価金属塩;非膨潤性鉱物;オキシ塩化ビスマス等が挙げられる。前記酸化物としては、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム等が挙げられる。前記水酸化物としては、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム等が挙げられる。前記炭酸塩としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、卵殻末等が挙げられる。前記硫酸塩としては、硫酸カルシウム、硫酸バリウム等が挙げられる。前記リン酸塩としては、ハイドロキシアパタイト、リン酸カルシウム、リン酸マグネシウム、リン酸水素カルシウム等が挙げられる。非膨潤性鉱物としては、カオリン、タルク、マイカ、セリサイト、ゼオライト等が挙げられる。好ましい(a1)成分は、酸化亜鉛、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、カオリン、タルク、ゼオライト、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウムである。
(a1)成分の配合量は、組成物全体の0.05~5%(質量%、以下同様)が好ましく、より好ましくは0.1~4%である。配合量が0.05%以上であると、白色の外観を付与できる。
本発明の(a2)成分は、水不溶性、詳細には25℃における水溶解度が0.1%以下のセルロースまたはその誘導体、高級脂肪酸多価金属塩、及びシルク末から選ばれる1種又は2種以上の白色粉末である。前記セルロースまたはその誘導体としては、セルロース末、結晶セルロース、酢酸セルロース等が挙げられる。前記高級脂肪酸多価金属塩としては、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ミリスチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛等が挙げられる。好ましい(a2)成分は高級脂肪酸多価金属塩であり、特にステアリン酸多価金属塩、具体的にはステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウムである。
(a2)成分の配合量は、組成物全体の0.05~5%が好ましく、より好ましくは0.1~4%である。配合量が0.05%以上であると、白色の外観を付与できる。
(a1)成分及び(a2)成分を併用する場合は、その合計量が組成物全体の0.05~5%が好ましく、より好ましくは0.1~4%である。
本発明の(a1)、(a2)成分は、好ましくはD50(体積基準)が0.01~50μmであることが好ましい。
本発明の口腔用組成物は、ペースト状、ジェル状、液体状、固体状等の形態で、練歯磨、ジェル状歯磨、液体歯磨、潤製歯磨等の歯磨剤、洗口剤(マウスウォッシュ)、塗布剤、スプレー剤、あるいは本発明の口腔用組成物をシート状の担体に含侵又は展延したシート剤等の剤型に調製して使用することができる。調製方法は、形態や剤型に応じた常法を採用できる。
この場合、口腔用組成物の目的、剤型等に応じて、上述した成分以外にも適宜なその他の任意成分を必要に応じて配合できる。任意成分は、例えば、界面活性剤、研磨剤、増粘剤、湿潤剤、溶剤、甘味剤、香料、冷感剤、pH調整剤、防腐剤、着色剤、懸濁剤、機能成分、矯味成分等が挙げられる。なお、研磨剤無配合の口腔用組成物に調製することもでき、洗口剤等の液体口腔用組成物には一般的に研磨剤は配合されない。
以下に任意成分の具体例を示す。これら任意成分は、1種単独で又は2種以上を組み合わせて配合でき、また、各任意成分の配合量は、本発明の効果を妨げない範囲で通常量とし得る。
界面活性剤:
界面活性剤は、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤が挙げられ、具体的には下記(i)~(iii)に示す。
(i)アニオン性界面活性剤
ラウリル硫酸塩等のアルキル硫酸塩、アシルサルコシン塩、アシルメチルタウリン塩、アシルグルタミン酸塩、α-オレフィンスルホン酸塩(テトラデセンスルホン酸塩)
上記塩としては、アルカリ金属塩、特にナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。
(ii)ノニオン性界面活性剤
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド
(iii)両性界面活性剤
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等の脂肪酸アミドプロピルベタイン、N-脂肪酸アシル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルエチレンジアミン塩
界面活性剤の配合量は、組成物全体の0.001~10%、特に0.1~5%がよい。
研磨剤:
無水ケイ酸、アルミノシリケート等のシリカ系研磨剤などが挙げられる。
研磨剤の配合量は、通常、組成物全体の2~50%、特に10~40%である。
増粘剤:
キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー等の有機増粘剤、増粘性シリカ等の無機増粘剤が挙げられる。
増粘剤の配合量は、通常、組成物全体の0.1~10%、特に0.1~8%である。
湿潤剤:
ソルビトール、キシリトール、エリスリトール等の糖アルコール、グリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール(PEG)等の多価アルコールが挙げられる。
湿潤剤の配合量は、通常、組成物全体の2~50%である。
溶剤:
精製水、エタノール等の炭素数1~3の低級アルコールが挙げられる。
甘味剤:
サッカリン、サッカリンナトリウム、スクラロースが挙げられる。
香料:
メントール、アネトール、カルボン、オイゲノール、リモネン、n-デシルアルコール、シトロネロール、α-テルピネオール、シトロネリルアセテート、シネオール、リナロール、エチルリナロール、ワニリン、チモール、スペアミント油、ペパーミント油、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズマリー油、桂皮油、ピメント油、桂葉油、シソ油、冬緑油、丁子油、ユーカリ油が挙げられる。
香料、特にメントールの配合量は、サッパリ感付与の点で、組成物全体の0.01~1%が好ましい。
冷感剤;
N-エチル-p-メンタン-3-カルボキサミド(WS-3)、エチル-3-(p-メンタン-カルボキサミド)アセテート(WS-5)、N-(4-シアノメチルフェニル)-p-メンタンカルボキサミド(EVERCOOL180)、N-(2-(ピリジン-2-イル)-3-p-メンタンカルボキサミド)(EVERCOOL190)、2-イソプロピル-N,2,3-トリメチルブチルアミド(WS-23)、メントングリセロールアセタール(MGA)、メントキシプロパン-1,2-ジオール、乳酸メンチル、コハク酸メンチル、イソプレゴールが挙げられる。
冷感剤の配合量は、サッパリ感付与の点で、組成物全体の0.00001~0.01%が好ましく、配合せず0%でもよい。
pH調整剤:
クエン酸、酒石酸、コハク酸、リンゴ酸等の有機酸又はその水溶性塩(特にナトリウム塩、カリウム塩)、塩酸、水酸化ナトリウム、リン酸三ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムが挙げられる。
防腐剤:
パラオキシ安息香酸エステル、安息香酸ナトリウムが挙げられる。
着色剤:
青色1号、青色2号、緑色3号、黄色4号、黄色5号、赤色106号、赤色227号、カラメル、酸化チタン、雲母チタンが挙げられる。
懸濁剤:
オリーブ油、ツバキ油、ヒマシ油、脂肪酸の炭素数が6~12であるトリ脂肪酸グリセリル等の油脂、これら油脂を含むエマルションが挙げられる。
機能成分(有効成分):
フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化第一スズ等のフッ素含有化合物、デキストラナーゼ等の酵素、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、トラネキサム酸、イプシロン-アミノカプロン酸、アラントイン、グリチルリチン酸塩、グリチルレチン酸、塩化ナトリウム、ビタミンE、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸銅、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ヒノキチオール、ピロリン酸塩、ポリリン酸塩、メタリン酸塩、乳酸アルミニウム、硝酸カリウム、グリセロリン酸カルシウム、クエン酸亜鉛、オウバクエキス、ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、ポリグルタミン酸ナトリウム、カチオン化セルロース及びアルギン酸プロピレングリコールエステル、l-メントールが挙げられる。
矯味成分:
DL-アラニン、グリシン、硫酸アルミニウムカリウム、硫酸ナトリウムが挙げられる。
本発明の口腔用組成物は、pH(25℃)が好ましくは5.0~9.0である。
また、口腔用組成物は、形態等に応じて適宜な粘度に調整することができる。
形態がペースト又はジェル状の口腔用組成物は、BH粘度計で測定した25℃における粘度が30~150Pa・sであることが好ましい。
形態が液体状の口腔用組成物は、BH粘度計で測定した25℃における粘度が30mPa・s以下、特に0.7~30mPa・sであることが好ましい。
以下、実施例として処方例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記の例において%は特に断らない限りいずれも質量%を示す。
下記表1~3に示した白色化剤1~32を表に記載の量配合した下記処方例1~36の歯磨剤を、各々常法によって調製し、チューブに充填した。前記歯磨剤をチューブから歯ブラシ上に約1cm押出して表面の外観を観察したところ、いずれの歯磨剤も人工的なマット感が抑えられた自然な白さであった。
Figure 2023079813000001
Figure 2023079813000002
Figure 2023079813000003

<処方例:歯磨剤>
[処方例1-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 15
増粘性シリカ 3
デキストラナーゼ 0.3
DL-アラニン 0.2
α-オレフィンスルホン酸ナトリウム 0.3
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.1
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.02
グリチルリチン酸ジカリウム 0.04
アルギン酸プロピレングリコール 0.01
フッ化ナトリウム 0.32
ポリリン酸ナトリウム 0.05
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.6
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4
カラギーナン 0.4
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 0.5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5) 2
70%ソルビトール液 32
プロピレングリコール 3
オウバクエキス 0.05
オウゴンエキス 0.05
ニンジンエキス 0.05
ローズマリーエキス 0.05
セージエキス 0.05
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.1
キシリトール 0.2
香料A 1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例2-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 18
増粘性シリカ 4
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.1
α-オレフィンスルホン酸ナトリウム 1
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 2
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.2
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.1
アラントイン 0.3
β-グリチルレチン酸 0.05
塩化ナトリウム 5
モノフルロリン酸ナトリウム 0.7
フッ化第一スズ 0.2
ピロリン酸ナトリウム 0.5
硝酸カリウム 5
キサンタンガム 0.8
アルギン酸ナトリウム 0.5
ポリアクリル酸ナトリウム 0.3
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 0.5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20) 1
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 1
70%ソルビトール液 30
PEG 400 3
エチルパラベン 0.05
安息香酸ナトリウム 0.3
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例3-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 10
増粘性シリカ 6
デキストラナーゼ 0.1
DL-アラニン 0.1
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.5
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.2
イソプロピルメチルフェノール 0.05
εーアミノカプロン酸 0.03
酢酸トコフェロール 0.1
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 0.2
グルコン酸銅 0.1
モノフルロリン酸ナトリウム 0.76
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
塩化セチルピリジニウム 0.1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.8
アルギン酸ナトリウム 0.4
カラギーナン 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
モノラウリン酸デカグリセリル 0.2
グリセリン 25
プロピレングリコール 3
安息香酸ナトリウム 0.3
塩化ベンザルコニウム 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.5)
[処方例4-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 15
増粘性シリカ 4
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.1
カチオン化セルロース 0.05
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 0.3
グリセロリン酸カルシウム 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.1
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
アルギン酸プロピレングリコール 0.1
フッ化ナトリウム 0.32
ポリリン酸ナトリウム 0.3
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
キサンタンガム 0.6
アルギン酸ナトリウム 0.6
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20) 2
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 2
グリセリン 30
プロピレングリコール 3
安息香酸ナトリウム 0.3
塩化ベンザルコニウム 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.2)
[処方例5-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 10
増粘性シリカ 5
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.1
カチオン化セルロース 0.05
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 0.3
グリセロリン酸カルシウム 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.05
アラントイン 0.2
β-グリチルレチン酸 0.1
塩化ナトリウム 2
モノフルロリン酸ナトリウム 0.4
フッ化第一スズ 0.4
ピロリン酸ナトリウム 0.05
硝酸カリウム 5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.9
アルギン酸ナトリウム 0.5
カラギーナン 0.3
ラウリル硫酸ナトリウム 2
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
グリセリン脂肪酸エステル 0.5
70%ソルビトール液 35
プロピレングリコール 4
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.05
水酸化ナトリウム 0.8
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.4
精製水 バランス
合計 100%
(pH:8.2)
[処方例6-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 18
増粘性シリカ 4
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.3
カチオン化セルロース 0.05
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 0.3
グリセロリン酸カルシウム 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.1
εーアミノカプロン酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.1
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 1
グルコン酸銅 0.1
モノフルロリン酸ナトリウム 1.1
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
塩化セチルピリジニウム 0.05
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
ポリアクリル酸ナトリウム 0.1
カラギーナン 0.2
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1.3
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5) 1.5
70%ソルビトール液 25
PEG 400 3
エチルパラベン 0.1
安息香酸ナトリウム 0.3
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.7)
[処方例7-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 20
増粘性シリカ 2
C14~16α-オレフィンスルホン酸ナトリウム 0.3
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.1
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
アルギン酸プロピレングリコール 0.01
モノフルロリン酸ナトリウム 0.76
フッ化第一スズ 0.2
ピロリン酸ナトリウム 0.05
硝酸カリウム 5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.3
ポリアクリル酸ナトリウム 0.8
カラギーナン 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
グリセリン脂肪酸エステル 0.5
70%ソルビトール液 25
PEG 400 3
安息香酸ナトリウム 0.3
塩化ベンザルコニウム 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.2)
[処方例8-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 15
増粘性シリカ 4
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.3
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
カチオン化セルロース 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.05
アラントイン 0.3
β-グリチルレチン酸 0.05
塩化ナトリウム 4
モノフルロリン酸ナトリウム 0.73
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
塩化セチルピリジニウム 0.05
キサンタンガム 0.8
アルギン酸ナトリウム 0.5
ポリアクリル酸ナトリウム 0.3
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
ラウリル硫酸ナトリウム 0.2
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5) 1.5
グリセリン 25
プロピレングリコール 4
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.02
キシリトール 0.1
香料A 1.1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.3)
[処方例9-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 10
増粘性シリカ 4
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.3
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
カチオン化セルロース 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
εーアミノカプロン酸 0.03
酢酸トコフェロール 0.1
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 0.2
グルコン酸銅 0.03
フッ化ナトリウム 1.1
ポリリン酸ナトリウム 0.05
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5
アルギン酸ナトリウム 0.6
カラギーナン 0.6
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 0.4
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20) 1
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 1
70%ソルビトール液 30
プロピレングリコール 4
エチルパラベン 0.1
安息香酸ナトリウム 0.3
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.4)
[処方例10-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 10
増粘性シリカ 5
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.1
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.3
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.1
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
アルギン酸プロピレングリコール 0.05
モノフルロリン酸ナトリウム 1.1
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
塩化セチルピリジニウム 0.05
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.6
アルギン酸ナトリウム 0.3
キサンタンガム 0.4
ポリビニルピロリドン 0.1
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20) 1
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 1
70%ソルビトール液 35
PEG400 3
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.9)
[処方例11-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 16
増粘性シリカ 4
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.2
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.1
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.1
トラネキサム酸 0.05
アラントイン 0.5
β-グリチルレチン酸 0.05
塩化ナトリウム 5
フッ化ナトリウム 3.2
ポリリン酸ナトリウム 0.3
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.3
ポリアクリル酸ナトリウム 0.6
キサンタンガム 0.5
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
グリセリン脂肪酸エステル 0.5
グリセリン 25
プロピレングリコール 3
エチルパラベン 0.1
安息香酸ナトリウム 0.3
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例12-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 18
増粘性シリカ 5
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.3
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.1
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.05
εーアミノカプロン酸 0.03
酢酸トコフェロール 0.1
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 0.3
グルコン酸銅 0.1
モノフルロリン酸ナトリウム 0.76
フッ化第一スズ 0.4
ピロリン酸ナトリウム 0.3
キサンタンガム 1.2
アルギン酸ナトリウム 0.4
ポリアクリル酸ナトリウム 0.2
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 0.5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5) 1
70%ソルビトール液 30
プロピレングリコール 3
安息香酸ナトリウム 0.3
塩化ベンザルコニウム 0.05
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.7)
[処方例13-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 15
増粘性シリカ 5
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.3
カチオン化セルロース 0.05
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 0.3
グリセロリン酸カルシウム 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.05
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
アルギン酸プロピレングリコール 0.02
モノフルロリン酸ナトリウム 0.73
フッ化第一スズ 0.4
ピロリン酸ナトリウム 0.3
硝酸カリウム 5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
アルギン酸ナトリウム 0.2
キサンタンガム 0.3
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5) 1
グリセリン 25
プロピレングリコール 4
エチルパラベン 0.1
安息香酸ナトリウム 0.2
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.0
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.8)
[処方例14-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 15
増粘性シリカ 5
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.1
カチオン化セルロース 0.1
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 0.5
グリセロリン酸カルシウム 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.05
アラントイン 0.1
β-グリチルレチン酸 0.1
塩化ナトリウム 2
モノフルロリン酸ナトリウム 0.76
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
塩化セチルピリジニウム 0.1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.6
ポリアクリル酸ナトリウム 0.5
キサンタンガム 0.2
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20) 1
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 1
70%ソルビトール液 35
プロピレングリコール 3
安息香酸ナトリウム 0.3
塩化ベンザルコニウム 0.1
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.2)
[処方例15-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 15
増粘性シリカ 3
デキストラナーゼ 0.2
DL-アラニン 0.2
カチオン化セルロース 0.05
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 0.3
グリセロリン酸カルシウム 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
εーアミノカプロン酸 0.03
酢酸トコフェロール 0.1
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 0.6
グルコン酸銅 0.1
フッ化ナトリウム 3.2
ポリリン酸ナトリウム 0.5
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
キサンタンガム 1.2
アルギン酸ナトリウム 0.4
ポリアクリル酸ナトリウム 0.2
ラウリル硫酸ナトリウム 0.2
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 2
グリセリン脂肪酸エステル 0.5
70%ソルビトール液 30
PEG 400 4
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.3)
[処方例16-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 18
増粘性シリカ 3
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.5
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
カチオン化セルロース 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.1
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.1
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05
アルギン酸プロピレングリコール 0.05
モノフルロリン酸ナトリウム 0.73
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
塩化セチルピリジニウム 0.05
キサンタンガム 0.1
アルギン酸ナトリウム 0.5
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4
ラウリル硫酸ナトリウム 0.4
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
グリセリン脂肪酸エステル 1
70%ソルビトール液 35
プロピレングリコール 3
エチルパラベン 0.1
安息香酸ナトリウム 0.3
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例17-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 10
増粘性シリカ 6
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.3
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
カチオン化セルロース 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.05
トラネキサム酸 0.1
アラントイン 0.05
β-グリチルレチン酸 0.1
塩化ナトリウム 3
フッ化ナトリウム 0.32
ポリリン酸ナトリウム 0.5
硝酸カリウム 5
乳酸アルミニウム 2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
アルギン酸ナトリウム 0.3
カラギーナン 0.3
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(5) 2
70%ソルビトール液 35
PEG400 4
安息香酸ナトリウム 0.3
塩化ベンザルコニウム 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.4
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例18-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 15
増粘性シリカ 5
α-オレフィン(C14~16)スルホン酸ナトリウム 0.3
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.05
カチオン化セルロース 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.05
εーアミノカプロン酸 0.03
酢酸トコフェロール 0.2
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 0.3
グルコン酸銅 0.1
モノフルロリン酸ナトリウム 0.7
フッ化第一スズ 0.4
ピロリン酸ナトリウム 0.3
硝酸カリウム 5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4
カラギーナン 0.2
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 0.5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20) 2
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 1
グリセリン 30
プロピレングリコール 3
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.1)
[処方例19-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 18
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 0.7
増粘性シリカ 3
サッカリンナトリウム 0.15
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例20-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
フッ化ナトリウム 0.01
研磨性シリカ 18
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 0.6
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 1
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
アルギン酸ナトリウム 0.6
増粘性シリカ 4
サッカリンナトリウム 0.15
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.8)
[処方例21-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
フッ化ナトリウム 0.01
研磨性シリカ 18
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム 0.3
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 0.5
増粘性シリカ 4
サッカリンナトリウム 0.16
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.3)
[処方例22-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 18
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.3
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 0.3
炭酸水素ナトリウム 0.1
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 0.6
増粘性シリカ 4
サッカリンナトリウム 0.16
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.0)
[処方例23―1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.01
重質炭酸カルシウム 20
ラウリル硫酸ナトリウム 1
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5
増粘性シリカ 4
サッカリンナトリウム 0.15
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.0)
[処方例24-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
研磨性シリカ 25
シリカ顆粒(平均粒子径250μm) 3
シリカ顆粒(平均粒子径100μm) 2
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.9)
[処方例25-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
デキストラナーゼ 0.2
研磨性シリカ 15
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
テトラデセンスルホン酸ナトリウム 0.3
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.3
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 0.3
70%ソルビット液 30
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 0.5
カラギーナン 0.2
ポリアクリル酸ナトリウム 0.2
増粘性シリカ
デカグリセリン脂肪酸エステル 0.1
DL-アラニン 0.2
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
*1;研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2:増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.7)
(pH:7.5)
[処方例26-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
スメクタイト 0.2
研磨性シリカ 8
ラウリル硫酸ナトリウム 0.7
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 1.3
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 0.3
70%ソルビット液 30
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 0.5
アルギン酸ナトリウム 0.2
ポリアクリル酸ナトリウム 0.2
増粘性シリカ
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 3
DL-アラニン 0.2
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.3
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.9)
[処方例27-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
モンモリロナイト 0.2
フッ化ナトリウム 0.2
研磨性シリカ*1 15
テトラデセンスルホン酸ナトリウム 1
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 0.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2 0.5
ポリエチレングリコール4000 0.4
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド
0.05
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.0)
[処方例28-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
ベントナイト 0.2
イプシロン-アミノカプロン酸 0.05
イソプロピルメチルフェノール 0.1
研磨性シリカ 16
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.3
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 0.8
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 0.8
70%ソルビット液 35
プロピレングリコール 3
ポリエチレングリコール4000 0.3
キサンタンガム 0.8
アルギン酸ナトリウム 0.5
アルギン酸プロピレングリコールエステル 0.1
ポリアクリル酸ナトリウム 0.5
増粘性シリカ
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.3)
[処方例29-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
アラントイン 0.1
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.05
研磨性シリカ 10
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 1.5
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 2
85%グリセリン 40
プロピレングリコール 3
ポリエチレングリコール4000 0.2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.5
増粘性シリカ
アルギン酸プロピレングリコールエステル 0.1
クエン酸 1
クエン酸ナトリウム 0.5
イソステアリン酸フィトステリル 0.3
イソステアリン酸 0.3
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.0
精製水 バランス
合計 100%
(pH:5.6)
[処方例30-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
トラネキサム酸 0.05
酢酸トコフェロール 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.05
研磨性シリカ 10
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 1.5
ポリオキシエチレン(5)硬化ヒマシ油 2
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
ポリエチレングリコール4000 0.2
キサンタンガム 1.2
アルギン酸ナトリウム 0.4
増粘性シリカ
アルギン酸プロピレングリコールエステル 0.1
雲母チタン 0.3
サッカリンナトリウム 0.2
香料A 1.0
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例31-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
フッ化ナトリウム 0.02
β-グリチルレチン酸 0.1
塩化ベンザルコニウム 0.05
重質炭酸カルシウム 20
ラウリル硫酸ナトリウム 1
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.2
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 0.7
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 0.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.8
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 4
ポリアクリル酸ナトリウム 0.5
増粘性シリカ
オウゴンエキス 0.05
ニンジンエキス 0.05
オウバクエキス 0.05
ローズマリーエキス 0.05
セージエキス 0.05
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.5)
[処方例32-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.2
イソプロピルメチルフェノール 0.15
酢酸トコフェロール 0.2
トラネキサム酸 0.03
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 1.2
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 1.2
ポリエチレングリコール4000 1
70%ソルビット液 55
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 0.5
増粘性シリカ
増粘性シリカ(アエロジル) 2
硫酸アルミニウムカリウム 1
塩化ナトリウム 5
サッカリンナトリウム 0.15
水酸化ナトリウム 0.1
香料A 0.7
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.8)
[処方例33-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
乳酸アルミニウム 2.2
イソプロピルメチルフェノール 0.1
トラネキサム酸 0.1
ポリエチレングリコール4000 2
研磨性シリカ 10
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%) 1
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
70%ソルビット液 35
プロピレングリコール 5
キサンタンガム 0.8
カラギーナン 0.5
増粘性シリカ
水酸化ナトリウム 0.1
リン酸二水素ナトリウム 1
メチルパラベン 0.2
ブチルパラベン 0.01
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.5
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.6)
[処方例34-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
イソプロピルメチルフェノール 0.1
トラネキサム酸 0.1
酢酸トコフェロール 0.1
グルコン酸銅 0.1
ポリエチレングリコール4000 2
研磨性シリカ 10
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%)
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
グリセリン 40
プロピレングリコール 5
キサンタンガム 0.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.4
増粘性シリカ
水酸化ナトリウム 0.1
メチルパラベン 0.2
ブチルパラベン 0.01
サッカリンナトリウム 0.1
香料A 1.5
精製水 バランス
合計 100%
(pH:7.8)
[処方例35-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
フッ化ナトリウム 0.1
研磨性シリカ 12
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
キサンタンガム 0.4
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4
増粘性シリカ
70%ソルビット液 40
プロピレングリコール 3
サッカリンナトリウム 0.1
キシリット 7
メチルパラベン 0.1
香料A 1
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.9)
[処方例36-1~32]
(a)表1~3の白色化剤1~32
グリチルレチン酸 0.3
セチルピリジニウム塩化物水和物 0.01
トコフェロール酢酸エステル 1
パンテノール 0.5
セタノール 2
軽質流動パラフィン 2
ショ糖脂肪酸(C16~18)エステル 1
ポリソルベート60 1
モノステアリン酸ソルビタン 2
ヒドロキシエチルセルロース 1
ヒプロメロース 0.5
プロピレングリコール 3
D-ソルビトール液(70%) 20
安息香酸ナトリウム 0.3
軽質無水ケイ酸 1
ラウリル硫酸ナトリウム 2
サッカリンナトリウム 0.1
香料 1.2
精製水 バランス
合計 100%
(pH:6.0)
更に、上記の[処方例1~36]の各組成において、研磨性シリカとして、HUBER(株)製 Zeodent 113の代わりにRhodia(株)製 TIXOSIL 73を使用した歯磨剤(研磨剤以外の成分、配合量は同一)を調製した場合においても、マット感が抑えられた自然な白さを有する外観であった。
更に、上記した各処方例で使用した香料Aの代わりに香料B~P使用した歯磨剤(香料以外の成分、配合量は同一)を調製した。使用した香料A~Pの組成の詳細を表4~13に示す。
Figure 2023079813000004
Figure 2023079813000005
Figure 2023079813000006
Figure 2023079813000007
Figure 2023079813000008
Figure 2023079813000009
Figure 2023079813000010

Figure 2023079813000011
Figure 2023079813000012

Figure 2023079813000013
なお、上記処方に用いた主な原料は以下のとおりである。
カオリン:(株)松本交商 White Clay
タルク:日本タルク(株) C-R1
マイカ:富士フイルム和光純薬(株) マイカ
セリサイト:岩瀬コスファ(株) ソフトセリサイト
モンモリロナイト:富士フイルム和光純薬(株) ベントナイト
ゼオライト:東ソー(株) 合成ゼオライト ゼオラムA-4
酸化亜鉛:本荘ケミカル(株) 亜鉛華1号
酸化アルミ:日本軽金属(株) 酸化アルミニウム
酸化カルシウム:宇部マテリアルズ(株) 酸化カルシウム
酸化ジルコニウム:富士フイルム和光純薬(株) 二酸化ジルコニウム
酸化マグネシウム:富士フイルム和光純薬(株) 酸化マグネシウム
炭酸カルシウム:白石カルシウム(株) 軽質炭酸カルシウム PC
水酸化アルミニウム:日本軽金属(株) 水酸化アルミニウム
水酸化マグネシウム:協和化学工業(株) KISUMA1
硫酸カルシウム:富士フイルム和光純薬(株) 硫酸カルシウム
硫酸バリウム:富士フイルム和光純薬(株) 硫酸バリウム
リン酸マグネシウム:太平化学産業(株) リン酸三マグネシウム
リン酸水素カルシウム:東ソー(株) リン酸水素カルシウム
ハイドロキシアパタイト:富士フイルム和光純薬(株) ハイドロキシアパタイト
セルロース末:富士フイルム和光純薬(株) セルロース 粉末
結晶セルロース:旭化成ケミカルズ(株) セオラスPH102
酢酸セルロース末:富士フイルム和光純薬(株) 酢酸セルロース
オキシ塩化ビスマス:富士フイルム和光純薬(株) オキシ塩化ビスマス
ステアリン酸亜鉛:富士フイルム和光純薬(株) ステアリン酸亜鉛
ステアリン酸アルミニウム:富士フイルム和光純薬(株) ステアリン酸アルミニウム
ステアリン酸カルシウム:富士フイルム和光純薬(株) ステアリン酸カルシウム
ステアリン酸マグネシウム:富士フイルム和光純薬(株) ステアリン酸マグネシウム
ミリスチン酸亜鉛:富士フイルム和光純薬(株) ミリスチン酸亜鉛
ミリスチン酸マグネシウム:富士フイルム和光純薬(株) ミリスチン酸マグネシウム
ラウリン酸亜鉛:富士フイルム和光純薬(株) ラウリン酸亜鉛
研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 113
増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.3)
増粘性シリカ(アエロジル):日本アエロジル(株) アエロジル200(吸液量:4.2)
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液(30%)は、純分30%溶液のものを用い、溶液の配合量で示した。
カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
シリカ顆粒(平均粒子径250μm):SORBOSIL BFG50
シリカ顆粒(平均粒子径100μm):SORBOSIL BFG10





Claims (20)

  1. 下記(a1)及び/又は(a2)を含有することを特徴とする、口腔用組成物。
    (a1)屈折率が1.5~2.5、25℃における水への溶解度が0.1%未満である無機白色粉末
    (a2)セルロース、セルロース誘導体、シルク、及び炭素数12~20の高級脂肪酸多価金属塩から選ばれる1種以上の有機白色粉末
  2. (a1)が、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、カオリン、タルク、マイカ、セリサイト、ゼオライト、ハイドロキシアパタイト、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、卵殻末、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、リン酸カルシウム、リン酸マグネシウム、及びリン酸水素カルシウムから選ばれる1種以上であり、
    (a2)が、セルロース末、結晶セルロース、酢酸セルロース、シルク末、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ミリスチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛から選ばれる少なくとも1種以上である
    ことを特徴とする請求項1記載の口腔用組成物。
  3. 更に、界面活性剤、研磨剤、増粘剤、湿潤剤、溶剤、甘味剤、香料、冷感剤、pH調整剤、防腐剤、着色剤、懸濁剤、機能成分及び矯味成分から選ばれる1種又は2種以上を含有する請求項1又は2記載の口腔用組成物。
  4. 界面活性剤が、下記(i)~(iii)に示すアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上である請求項3記載の口腔用組成物。
    (i)アルキル硫酸塩、アシルサルコシン塩、アシルメチルタウリン塩、アシルグルタミン酸塩及びα-オレフィンスルホン酸塩から選ばれるアニオン性界面活性剤
    (ii)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及び脂肪酸モノグリセライドから選ばれるノニオン性界面活性剤
    (iii)脂肪酸アミドプロピルベタイン及びN-脂肪酸アシル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルエチレンジアミン塩から選ばれる両性界面活性剤
  5. 研磨剤がシリカ系研磨剤である請求項3又は4記載の口腔用組成物。
  6. 増粘剤が、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー及び増粘性シリカから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~5のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  7. 湿潤剤が、ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、グリセリン、プロピレングリコール及びポリエチレングリコールから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~6のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  8. 溶剤が、精製水及びエタノールから選ばれる1種又は2種である請求項3~7のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  9. 甘味剤が、サッカリン、サッカリンナトリウム及びスクラロースから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~8のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  10. 香料が、メントール、アネトール、カルボン、オイゲノール、リモネン、n-デシルアルコール、シトロネロール、α-テルピネオール、シトロネリルアセテート、シネオール、リナロール、エチルリナロール、ワニリン、チモール、スペアミント油、ペパーミント油、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズマリー油、桂皮油、ピメント油、桂葉油、シソ油、冬緑油、丁子油及びユーカリ油から選ばれる1種又は2種以上であり、冷感剤が、N-エチル-p-メンタン-3-カルボキサミド、エチル-3-(p-メンタン-カルボキサミド)アセテート、N-(4-シアノメチルフェニル)-p-メンタンカルボキサミド、N-(2-(ピリジン-2-イル)-3-p-メンタンカルボキサミド)、2-イソプロピル-N,2,3-トリメチルブチルアミド、メントングリセロールアセタール、メントキシプロパン-1,2-ジオール、乳酸メンチル、コハク酸メンチル及びイソプレゴールから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~9のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  11. pH調整剤が、クエン酸、クエン酸塩、酒石酸、酒石酸塩、コハク酸、コハク酸塩、リンゴ酸、リンゴ酸塩、塩酸、水酸化ナトリウム、リン酸三ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素二ナトリウム、炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~10のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  12. 防腐剤が、パラオキシ安息香酸エステル及び安息香酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種である請求項3~11のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  13. 着色剤が、青色1号、青色2号、緑色3号、黄色4号、黄色5号、赤色106号、赤色227号、カラメル、酸化チタン及び雲母チタンから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~12のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  14. 懸濁剤が、オリーブ油、ツバキ油、ヒマシ油及び脂肪酸の炭素数が6~12であるトリ脂肪酸グリセリルから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~13のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  15. 機能成分が、フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化第一スズ、デキストラナーゼ、ピロリドンカルボン酸ナトリウムナトリウム、トラネキサム酸、イプシロン-アミノカプロン酸、アラントイン、グリチルリチン酸塩、グリチルレチン酸、塩化ナトリウム、ビタミンE、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸銅、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ヒノキチオール、ピロリン酸塩、ポリリン酸塩、メタリン酸塩、乳酸アルミニウム、硝酸カリウム、グリセロリン酸カルシウム、オウバクエキス、ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、ポリグルタミン酸ナトリウム、カチオン化セルロース、アルギン酸プロピレングリコールエステル及びl-メントール、クエン酸亜鉛、塩化亜鉛、塩化スズから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~14のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  16. 矯味成分が、DL-アラニン、グリシン、硫酸アルミニウムカリウム及び硫酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種以上である請求項3~15のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  17. pHが5.0~9.0である請求項1~16のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  18. BH粘度計で測定した25℃における粘度が30mPa・s以下の液体状である請求項1~17のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  19. BH粘度計で測定した25℃における粘度が30~150Pa・sのペースト又はジェル状である請求項1~17のいずれか1項記載の口腔用組成物。
  20. 歯磨剤、洗口剤、塗布剤、スプレー剤、又はシート剤である請求項1~19のいずれか1項記載の口腔用組成物。
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