JP2023077742A - 二次電池および制御方法 - Google Patents

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修一 加藤
Shuichi Kato
富士雄 須藤
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Abstract

【課題】低温でも効率的に充電する二次電池を提供する。【解決手段】二次電池は、充電器を接続可能な正極端子1a及び負極端子1bと、正極端子と負極端子との間で直列に接続された複数のセルC1~Cnと、充電器又はセルから給電されセルを加温するヒータH1~Hnと、セル毎の電圧と、充電時にセルに流れる充電電流と、加温時にヒータに流れるヒータ電流とを計測する計測部20と、プロセッサ30とを具備する。プロセッサは、セル毎の電圧に基づいてセル間の電位差の最大値を計算し、最大値が既定の閾値を超えるとヒータをオンし、ヒータがオンの状態でヒータ電流が充電電流以上である場合に充電を継続する。【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、二次電池および制御方法に関する。
二次電池としてのリチウムイオン電池は、車両、船舶、鉄道車両などで広く用いられ、旧来の鉛バッテリーにとって代わろうとしている。例えば、チタン酸リチウム(LTO)を負極に使用した、次世代型のリチウムイオン電池が知られている。様々な利用シーンを想定して、低温でも充放電可能なバッテリパックが提供されている。この種の二次電池は、ヒータを有し、電池セルをヒータで加温して内部抵抗値を下げることで過放電・過充電を防止するようにしている。
特開2021-7294号公報 特許第6331697号公報 特許第6191042号公報
ヒータをオンしても温度が上がるには時間がかかるので、それだけ、充電には時間がかかることになる。加えて、セルは個体差や温度のわずかなばらつきにより内部抵抗が変化する。セル間の電圧を揃えてバランスを保った状態で充電するには、充電電流を小さくせざるを得ず、結果として充電時間が長くなってしまう。高速充電のため充電電流を大きくすると、セル間の電圧のバランスを取るためにセルに並列に接続されるバランサ回路が動作する。充放電の容量を増大させるためにはバランサ回路を動作させ、セル電圧が過充電電圧、過放電電圧を超えるまでの時間を延ばすことが必要だからである。
バランサ回路が動作するとセル間に容量差がもたらされ、セルが室温に達した場合、あるいは電流が小さくなった際に、バランサ回路を使用したセルとそうでないセルとの間に電圧差が発生する。これは、安定した室温であってもバランサ回路が動作してしまう原因になり、熱を発生させてセルの寿命を縮めてしまう。低温時におけるバランサ回路の動作を抑制し、効率的に充電することのできる技術が要望されている。
そこで、目的は、低温でも効率的に充電することの可能な二次電池および制御方法を提供することにある。
実施形態によれば、二次電池は、充電器を接続可能な正極端子および負極端子と、正極端子と負極端子との間で直列に接続された複数のセルと、充電器またはセルから給電されセルを加温するヒータと、セルごとの電圧と、充電時にセルに流れる充電電流と、加温時にヒータに流れるヒータ電流とを計測する計測部と、プロセッサとを具備する。プロセッサは、セルごとの電圧に基づいてセル間の電位差の最大値を計算する。また、プロセッサは、最大値が既定の閾値を超えるとヒータをオンする。また、プロセッサは、ヒータがオンの状態でヒータ電流が充電電流以上である場合に充電を継続する。
図1は、実施形態に係わる二次電池の適用例を示す模式図である。 図2は、二次電池100に充電器50を接続した状態を示す図である。 図3は、実施形態に係わる二次電池の一例を示すブロック図である。 図4は、ヒータの取り付け例を示す図である。 図5は、二次電池100の通常の運用モードにおけるプロセッサ30の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図6は、二次電池100の低温充電モードにおけるプロセッサ30の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図7は、充電時における充電率とセル電圧との関係を示すグラフである。
(構成)
図1は、実施形態に係わる二次電池(バッテリパック)の適用例を示す模式図である。実施形態では、二次電池として、負極にチタン酸リチウムを用いたリチウムイオン電池を想定する。
実施形態において、二次電池100は、内燃機関(エンジン)により駆動力を得る車両200に搭載される。車両200のハンドルの近傍に設置されたキースイッチ(イグニッションスイッチ(IGN))300が操作されると、二次電池100の電力が車両200のスタータに供給され、エンジンが始動される。その際、キースイッチ300から接点信号(スタータ情報)が、インタフェース400を介して二次電池100に供給される。
すなわち実施形態に係わる二次電池100は、その外装面に正極端子1aと、負極端子1bと、外部からの信号を取得するための外部制御端子1cとを備える。外部制御端子1cを介して信号を与えることで、二次電池100の動作を制御することが可能である。
図2は、二次電池100に充電器50を接続した状態を示す図である。正極端子1aと負極端子1bとに外部から充電器50を接続して、二次電池100を充電することができる。充電器50としては、リチウムイオン電池や鉛蓄電池を充電可能な一般的なタイプを使用できる。好ましくは、定電圧制御機能・定電流制御機能を備えた充電器50が用いられる。
図3は、実施形態に係わる二次電池の一例を示すブロック図である。二次電池100は、正極端子1aと負極端子1bとの間で直列に接続された複数のセルC1~Cnと、各セルを加温するヒータH1~Hnと、計測部20と、プロセッサ(BMU:Battery Management Unit)30と、主回路スイッチ40と、ヒータ制御スイッチ60とを備える。ここで、セルC1~Cnは、例えば、負極にチタン酸リチウムを用いたリチウムイオン電池である。
計測部20は、電池モジュール10のセルC1~Cnごとに、電圧、電流、あるいは温度などの電池情報を計測する。計測された電池情報はプロセッサ30に転送されるとともに、メモリ(図示せず)に記憶される。また、計測部20は、二次電池100が充電器50に接続されている状態での充電電流と、加温時にヒータH1~Hnに流れるヒータ電流とを計測する。これらの計測値はプロセッサ30に転送され、メモリ(図示せず)に記憶される。
プロセッサ30は、例えばCPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などの、演算機能を有する半導体チップであり、二次電池100を統括的に制御する。また、プロセッサ30は、計測部20から得られた情報をもとに、主回路スイッチ40、およびヒータ制御スイッチ60のオン/オフを制御する。
主回路スイッチ40は、放電制御スイッチ41、および充電制御スイッチ42の、2方向の半導体スイッチを備える。放電制御スイッチ41、および充電制御スイッチ42はそれぞれ独立にオン/オフ制御をすることができる。例えば、セルの過充電時には充電制御スイッチ42をオープンとし放電制御スイッチ41をクローズとすることで、充電方向の電流を停止し、放電電流のみを流す制御ができる。
ヒータ制御スイッチ60は、ヒータH1~Hnに通電し、セルC1~Cnを加温するして低温時の充放電性能を改善する。ヒータH1~Hnはセルの負極および負極端子1bに接続され、セルからの電力で発熱できるほか、充電器50の電力によっても発熱することができる。
図4に示されるように、ヒータH(H1~Hn)は、セルC(C1~Cn)ごとに、例えば広い方の側面の一方に取り付けられる。ヒータHは、電池モジュール10から電力を供給されて発熱する。主回路スイッチ40は、各ヒータHを個別にオン/オフするための、複数のスイッチを備える。プロセッサ30により各スイッチが制御されて、セルを個別に温めることが可能である。
プロセッサ30は、ヒータHの電源投入に関する制御を行う。また、プロセッサ30は、計測部20で計測された電池情報をもとに、電池容量を推定する。ヒータHは、電池モジュール10の温度が既定の閾値未満にまで低下すると起動され、セルを加温して、充放電性能を改善する。
プロセッサ30は、セルCごとの電圧に基づいて、セル間の電位差の最大値を計算する。また、プロセッサ30は、セル間電位差の最大値が予め定められた閾値を超えると、ヒータ制御スイッチ60をオンしてヒータHを起動する。また、プロセッサ30は、ヒータHがオンの状態でヒータ電流が充電電流以上である場合に、充電器50による充電を継続する。
(作用)
次に、上記構成における作用を説明する。
図5は、二次電池100の通常の運用モードにおけるプロセッサ30の処理手順の一例を示すフローチャートである。図5において、外部制御端子1c(図1)から制御信号を受信したり、プロセッサ30の電源が入ったりすると、バッテリ(二次電池)を接続する条件が満たされ(ステップS1でYes)、プロセッサによる自己診断が開始される。異常が無ければ(ステップS2でYes)、プロセッサ30は主回路スイッチ40をクローズにし(ステップS3)、運用モードに入る(ステップS4)。
その後、運用モード中に、二次電池100に異常が生じたり、外部からの信号停止、プロセッサ30の電源オフ等の、バッテリをオープンとする条件になると(ステップS5でYes)、プロセッサ30は、主回路スイッチ40をオープンにする(ステップS6)。
図6は、二次電池100の低温充電モードにおけるプロセッサ30の処理手順の一例を示すフローチャートである。図6の手順は、図5の運用モード(ステップS4)において実行される。図6において、プロセッサ30は、計測部20からセル温度を取得し、予め定められた閾値温度Tよりもセル温度が低いならば(ステップS11でYes)、低温充電モードに移行して、ステップS12以降の手順を実行する。セル温度が十分に高ければ図6の手順から抜けて、通常の運用モードが継続される。
低温充電モードでは、プロセッサ30は、受電電流の有無を確認し(ステップS12)、充電電流が流れていなければ(ステップS12でNo)、低温充電モードを抜ける。計測部20に繋がれた電流センサ(図示せず)の値により外部からの充電電流を受けている場合(ステップS12でYes)には、セルC1~Cnが充電され、それに伴ってセル電圧が上昇する。
図7は、充電時における充電率とセル電圧との関係を示すグラフである。図7に示すように、充電末期に近づくとセルの抵抗値が急激に上昇する。この特性はセルごとにセンシティブであることから、セル間の電圧差(最大セル電圧―最小セル電圧)は、充電末期に使づくにつれ拡大する。これは、セル間のわずかな温度の差やセルの容量ばらつきにより、抵抗値の上昇カーブもばらつきが発生するためである。
図6に戻って説明を続ける。プロセッサ30は、セルC1~Cnのセル電圧を計測部20から取得し、セル電圧の最大値(最大セル電圧)と最小値(最小セル電圧)との差分を計算し、セル間の電位差の最大値を求める。そしてプロセッサ30は、セル間の電位差の最大値が、予め定められた閾値Vを超えると(ステップS13でYes)、ヒータ制御スイッチ60をオンしてヒータH1~Hnを起動する(ステップS14)。なお閾値Vは、セルバランス回路が起動しない限度の値に設定するのが好ましい。
一方、ステップS13において、セル間の電位差の最大値が閾値Vを超えない限り(ステップS13でNo)、処理手順はステップS12に戻る。これにより低温での充電が継続される。図7を参照すると、充電の開始から凡そ70%の充電率に至るまで、ヒータを起動することなく低温での充電が継続される。この間、セル間のバランスは保たれているのでセルバランス回路が別途起動することもなく、セルの劣化などの弊害を生じることも避けられる。
充電率が高まってくるとセル間のバランスが崩れやすくなる。実施形態では、この段階に至ってヒータHを起動し、電流をヒータHにも流す。この状態においてプロセッサ30は、ヒータ電流データと充電電流データとを計測部20から取得し、ヒータ電流の値と充電電流の値とを比較する(ステップS15)。ヒータ電流の値が充電電流の値をよりも小さいならば(ステップS15でYes)、充電器50によるセルC1~Cnへの充電が継続されることになり、セル間の電位差がさらに広がってしまう。つまりヒータHを加熱するよりもセルCを充電するほうに電流が流れ、セル間の電位差が拡大する方向に作用してしまう。よって、プロセッサ30は、充電制御スイッチ42をオープンとし(ステップS16)、放電許可状態とする。
一方、ヒータ電流の値が充電電流の値を超えている(ステップS15でNo)ならば、セルCからもヒータ電流が供給される。つまり充電を抑止する方向の作用が働く。このため、充電制御スイッチ42をクローズとしたまま、充電が継続される。
一方、セル温度が既定の閾値温度Tを超えたならば(ステップS17でYes)、プロセッサ30は、主回路スイッチ40の充電制御スイッチ42をクローズとし(ステップS18)、ヒータ制御スイッチ60をオフしてヒータを停止する(ステップS19)。その後、通常モードに移って、セルが加温された状態の通常モードにおける充電が再開される。
(効果)
以上述べたように実施形態では、セルC1~Cnが低温であっても充電を開始する。その間、それぞれのセルC1~Cnのセル電圧をモニタし、電位差の最大値が閾値Vを超えるまで充電を継続する。これにより初期加温の必要が無く、その分、充電時間を短縮することができる。既存の技術では、先ず加温ありきであったので、その分の時間が必要になる。実施形態ではその分の時間を不要にできるので、低温での充電時間を大幅に短縮することができる。
一方、充電が進んでセル間電位差の最大値が閾値Vを超えると、この段階で初めてヒータHを起動してセルを加温する。実施形態ではその間も、ヒータ電流と充電電流とをモニタし、ヒータ電流が充電電流以上の状態において充電を継続する。これによりセル間のバランスを崩すことなく充電を継続することができる。
つまり実施形態では、セル電圧、充電電流、ヒータ電流を計測し、その値に基づいて、よりインテリジェントに充電制御を行う。つまり、低温充電可能なリチウムイオン電池において、充電と加温のタイミングを効果的に制御し、セル電圧のばらつきに基づいてヒータ制御を行うようにした。これにより、SoC(State of Charge)などの計算を要することなく、また、不必要なセルバランスを除いたかたちでの加温を実施することができる。
これらのことから実施形態によれば、低温でも効率的に充電することの可能な二次電池および制御方法を提供することが可能になる。ひいては、簡単な構造で、幅広い温度範囲、長寿命化を図った二次電池を実現することができる。
実施形態を説明したが、この実施形態は例として提示するものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1a…正極端子1b…負極端子1c…外部制御端子10…電池モジュール20…計測部30…プロセッサ40…主回路スイッチ41…放電制御スイッチ42…充電制御スイッチ50…充電器60…ヒータ制御スイッチ100…二次電池200…車両300…キースイッチ400…インタフェースC1~Cn…セルH1~Hn…ヒータ。

Claims (4)

  1. 充電器を接続可能な正極端子および負極端子と、
    前記正極端子と負極端子との間で直列に接続された複数のセルと、
    前記充電器または前記セルから給電され前記セルを加温するヒータと、
    前記セルごとの電圧と、充電時に前記セルに流れる充電電流と、加温時にヒータに流れるヒータ電流とを計測する計測部と、
    プロセッサとを具備し、
    前記プロセッサは、
    前記セルごとの電圧に基づいて前記セル間の電位差の最大値を計算し、
    前記最大値が既定の閾値を超えると前記ヒータをオンし、
    前記ヒータがオンの状態で前記ヒータ電流が前記充電電流以上である場合に充電を継続する、二次電池。
  2. 前記計測部は、前記セルごとの温度をさらに計測し、
    前記プロセッサは、前記温度の計測値が既定の温度を超えた場合に、前記ヒータをオフする、請求項1に記載の二次電池。
  3. 前記セルは、負極にチタン酸リチウムを用いたリチウムイオン電池である、請求項1または2のいずれかに記載の二次電池。
  4. 充電器を接続可能な正極端子および負極端子と、前記正極端子と負極端子との間で直列に接続された複数のセルと、前記充電器または前記セルから給電され前記セルを加温するヒータと、前記セルごとの電圧と、充電時に前記セルに流れる充電電流と、加温時にヒータに流れるヒータ電流とを計測する計測部と、プロセッサとを具備する二次電池を制御する方法であって、
    前記プロセッサが、前記セルごとの電圧に基づいて前記セル間の電位差の最大値を計算し、
    前記プロセッサが、前記最大値が既定の閾値を超えると前記ヒータをオンし、
    前記プロセッサが、前記ヒータがオンの状態で前記ヒータ電流が前記充電電流以上である場合に充電を継続する、制御方法。
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