JP2023075379A - 装飾板下地材及び装飾板取付構造 - Google Patents

装飾板下地材及び装飾板取付構造 Download PDF

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【課題】装飾板は主に、室内のインテリアや建築物の正面(ファサード)に用いられることも多く、装飾板そのものに壁としての機能を求める場合はあまり多くない。まして、外壁等のような高い耐風圧性能は求められない場合も多く、誰もが取り付けられるようなより簡便かつ設計の自由度が高い装飾板の取付構造が必要とされていること。【解決手段】正面視略正方形の固定面2と、該固定面2の外縁に沿って設けられた廻部4と、該廻部4のうち対向に位置する2つの廻部4の延長上に設けられた支持部7と、該支持部7上に複数個の凸部9が設けられ、該支持部7の先には傾斜部8を設けた、第1方向における断面略コの字形状の装飾板下地材1に、少なくとも2辺に脚部23が設けられた正面視略正方形の装飾板21を取り付けることができる装飾板下地材1と装飾板取付構造を提供する。【選択図】図4

Description

本発明は、建築物の壁面への装飾板取付構造に関し、例えば内装や外装等の装飾に使用される下地材および取付構造に関する。
従来、内装や外装等に使用される装飾板(例えば、タイルやパネル等)の取り付けは、1つの装飾板に対して1つの下地材を設けて取り付ける方法や長尺のレール状の下地を使用し、複数枚の装飾板を取り付ける方法があった。
特開平8-151764号公報 特開2001-090314号公報
装飾板は主に、室内のインテリアや建築物の正面(ファサード)に用いられることが多く、装飾板そのものに壁としての機能を求める場合はあまり多くない。まして、外壁等のような高い耐風圧性能は求められない場合が多く、誰もが取り付けられるような簡便かつ設計の自由度が高い装飾板の取付方法が求められてきた。
特許文献1では、1つのタイルにつき1つの下地材を取り付ける方法が提案されており、下地材にタイルを嵌合させていく取付方法が記載されている。しかし、下地材とタイルの大きさに差があり、先に下地材のみを既存壁に取り付けてからタイルを取り付ける方法では、タイルの大きさを考慮しながら墨出しを行い、下地材を取り付ける必要がある。また、特許文献2では、1本の下地材に複数のタイルや装飾材を引っかける方法が提案されている。しかし、下地材がレール状であることから、装飾板を縦横一直線や、角形を基準とした形状にしか配置することができず、1枚だけ配置したり、円形に配置したりすることは難しく、設計の自由度が妨げられてしまう恐れがあった。
そこで本発明では、正面視略正方形かつ断面略コの字の形状をした装飾板下地材、および装飾板下地材を使用した簡便な装飾板取付構造を提供する。
具体的には、本発明の装飾板下地材は正面視略正方形の固定面と、該固定面の外縁に沿って設けられた廻部と、該廻部のうち対角に位置する2つの廻部の延長上に設けられた支持部と、該支持部上に複数個の凸部が設けられ、該支持部の先端には固定面に向かって傾斜を有する傾斜部を設けたことを特徴とする、第1方向において断面略コの字形状の装飾板下地材及びこの下地材を使用した装飾板取付構造を提供する。
さらに本発明の装飾板下地材の支持部には、固定面と略平行になるよう固定面側に第一凸部、傾斜部側に第二凸部がそれぞれ設けられ、この第一凸部と第二凸部は壁面および第1方向に直交する第2方向において重なる位置に設けられたことを特徴とする。
本発明の装飾板下地材及び装飾板取付構造によれば、複雑な取り付けの手間を省き、誰でも容易に装飾板を取り付けることができる。
より詳細には、本発明では、少なくとも2辺に脚部が設けられた正面視略正方形の装飾板の取り付けに使用する装飾板下地材を提供しており、該装飾板の取り付けに必要な部材点数を減らし、これまでのような複雑な取付工程を改善した簡便な方法で、装飾板を取り付けることができる。
本発明に係る装飾板下地材の側面図および斜視図である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造に使用する装飾板の平面図および斜視図である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造の一実施例である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造における装飾板を取り付ける工程の斜視図である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造における装飾板を取り付けた一実施例である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造に使用する廻縁の側面図および斜視図である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造に使用する廻縁を取り付ける一実施例である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造の実施例である。 本発明に係る装飾板下地材のその他の実施例である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造のその他の実施例である。 本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造に使用する装飾板のその他の実施例である。
以下、図面を用いて本発明に係る装飾板下地材及びその取付構造の実施例について詳細に説明する。なお、図面の説明において、同一要素には同一符号が付され、重複する説明は省略している。図1(a)は本発明に係る装飾板下地材の側面図、図1(b)は本発明に係る装飾板下地材の斜視図である。図2(a)は本発明に係る装飾板下地材に取り付ける装飾板の一実施例の平面図、図2(b)は本発明に係る装飾板下地材に取り付ける装飾板の一実施例をある一方向から見たときの斜視図である。図3は本発明に係る装飾板下地材を既存壁に取り付ける工程の一実施例の斜視図である。図4は本発明に係る装飾板下地材に装飾板を取り付ける一実施例の斜視図である。図5は本発明に係る装飾板下地材に装飾板を取り付けた際の一実施例の平面図である。図6(a)は、本発明に係る装飾板下地材を使用した取付構造に使用する廻縁の一実施例の側面図であり、図6(b)は、本発明に係る装飾板下地材を使用した取付構造に使用する廻縁の一実施例の斜視図である。図7は本発明に係る装飾板下地材を使用し、廻縁を取り付ける一実施例の斜視図である。図8は本発明に係る装飾板下地材を使用した装飾板取付構造の実施例である。図9は本発明に係る装飾板下地材の実施例である。図10は本発明に係る装飾板下地材のその他の実施例である。図11は本発明に係る装飾板下地材及び装飾板取付構造に使用する装飾板のその他の実施例である。
各図中に示されている軸は、各図面の方向を示しており、他の図面に記載されている軸も同様の方向を示している。第1方向は地面に対して鉛直方向、第2方向および第3方向は地面に対して水平方向を示している。第2方向は壁面に対して垂直かつ第1方向と直交する方向であり、第3方向は壁面に対して平行かつ第1方向と直交する方向である。
図1には、本発明に係る装飾板下地材1を示しており、正面視略正方形の形状をした固定面2と、固定面2の外縁の4辺をそれぞれ略垂直に立ち上げた廻部4が設けられている。4つの廻部4のうち対向の2つには、取付部5が設けられている。取付部5は、おのおのの対向に向かって傾斜をつけた段差6と、段差6の端部を廻部4と略平行に立ち上げた支持部7と、支持部7の先端をおのおのの対向に向かって段差6と略平行に傾斜をつけた傾斜部8と、支持部7には複数個の凸部9から構成されている。また、隣接する廻部4同士の間には、切り込み11が設けられている。
固定部2には、固定孔3が設けられており、孔の直径が大きい固定孔3aと直径が小さい固定孔3bのように、直径が異なる複数の固定孔3を設けることができる。固定孔3の直径は、5ミリメートルから10ミリメートル程度が好ましく、例えば、固定孔3aは直径9ミリメートル、固定孔3bの直径は6ミリメートルのように設計することができる。また、本開示の実施例では、固定孔3aよりも固定孔3bを小さくしているが、装飾板下地材1を既存壁31に固定できる形状であれば、この2つの孔が同じ大きさであっても、固定孔3bを設けなくても良い。
支持部7は、支持部7の一部を立ち上げて形成した凸部9が、長辺が固定面2と平行になるような略長方形の形状に複数個設けられ、固定面2側に第一凸部9a、傾斜部8側に第二凸部9bが設けられている。第一凸部9aは、支持部7の第2方向を二等分する位置よりも固定面2側に設けられ、第二凸部9bは、支持部7の第2方向を二等分する位置よりも傾斜部8側に設けられる。さらに第二凸部9bの固定面2側の略中央部には、切り欠き10が設けられ、装飾板21を取り付けた際に、突起部29と重なる位置に形成することで、装飾板21を取り付けたあとの装飾板21のがたつきを防止することができる。凸部9は他にも、図9のように切り欠いて立ち上げたり(図9(a))、凸部9よりも大きな貫通孔12を設けたり(図9(b))、凸部9の間に架橋部13を設けたり(図9(c))、支持部7の裏面から押圧成形し、貫通孔12等を設けずに嵩高く成形したり(図9(d))等、脚部23が取付部5と十分に係合できる形状であれば、自由に設けることができる。
傾斜部8の傾斜は、装飾板21を取り付ける際の誘導がしやすいように、対向の支持部7に向かって傾斜をつけるのが好ましい。
図2には、本発明に係る装飾板21を示しており、正面視略正方形の形状をした装飾面22と装飾面22の4辺を略垂直に立ち上げた脚部23が設けられている。脚部23には長孔24、中孔25、小孔26、くぼみ27、切り取り部28、および外縁部30が設けられている。中孔25とくぼみ27は図2(a)の中心線を対象軸として、線対称の位置に設けられ、長孔24、小孔26および切り取り部28も同様に、線対称の位置に設けられる。また、脚部23は、図2(b)の中心軸を対象軸として、点対称に設けられている。装飾板下地材1に装飾板21を取り付けた際のがたつきを防止するために、長孔24には、突起部29が設けられても良い。
また、装飾板21は中心軸に沿って、0度、90度、180度、270度と回転させて装飾板下地材1に取り付けることができる。そのため、装飾板21の取り付け向きによって、さまざまなパターンの意匠を表現することができる。したがって、脚部23は4辺に設けられることが好ましいが、少なくとも2辺に設けられれば、装飾板下地材1への取り付けが可能である。
装飾板下地材1および装飾板21は、アルミ成形等で成形されるのが好ましいが、例えば鉄、銅、ステンレス、アルミニウム、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、プラスチック樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂、ABS樹脂(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンを組み合わせた樹脂)等を成形したものでも良い。板厚は約0.5ミリメートルから2.0ミリメートル程度が好ましく、材質によって自由に設計することができる。
図3には、本発明に係る装飾板下地材1を既存壁31に取り付ける様子を示しており、既存壁31への取り付けは固定具32を用いて行う。固定具32は、既存壁31の材質によって、口径が約3.0ミリメートルから約7.0ミリメートルの固定具32を使用することができる。例えば、木用ビス、石膏ボードビス、コンパネビス、硬木用ビス、軽天ビス、鉄骨用ドリルビス、コンクリートビス、軽量気泡コンクリート(Autoclaved Lightweight aerated Concrete:ALC)用ビス、タッピングビス等を使用することができる。屋外に使用する場合には、雨水の浸入を防ぐためにパッキン付きの固定具32を使用しても良い。パッキンは例えば、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)から構成される。固定孔3は使用する固定具32の口径に合わせて、使用することができる。装飾板下地材1の取付部5は、第1方向において対称に設けられているため、既存壁31へ取り付ける際、取り付ける向きを考慮する必要がない。また、本開示の実施例では取付部5が第1方向において上下に取り付けられているが、装飾板下地材1は正面視略正方形であるため、図10のように90度回転させて、第3方向において左右方向に取付部5がくるように既存壁31へ取り付けることもできる。
装飾板下地材1の廻部4は、装飾板21を取り付けた際に、第1方向および第3方向において同程度の大きさになるため、装飾板下地材1もしくは装飾板21のどちらか一方が正面視ではみ出す恐れがない。したがって、装飾板下地材1を既存壁31に取る付ける際、装飾板21の大きさを考慮する必要がなく、簡単に取り付けることができる。例えば、装飾板21を直線状に取り付けたい場合には、1枚目の装飾板下地材1を既存壁31に取り付ければ、2枚目の装飾板下地材1は廻部4同士の第1方向および第3方向の位置を合わせて当接させることで、自然と直線状に取り付けることができる。
図4には、装飾板21を取り付ける工程を示しており、図5には取り付けが完了した際の平面図を示している。装飾板21の装飾板下地材1への取り付けは、装飾板21を押圧して取り付けを行う。装飾板下地材1と装飾板21はそれぞれ弾性のある材質から構成されており、さらに隣接する廻部4の間には切り込み11が設けられているため、取付部5と脚部23が内側に変形しても、変形時に生じる干渉を抑えることができる。また、装飾板21の取り付けが完了したあとは、装飾板下地材1と装飾板21の互いの弾性変形により強固に取り付けることができる。
詳細に説明すると、装飾板21を装飾板下地材1に側に向かって押圧すると、第一凸部9aが外縁部30と当接し、第二凸部9bが長孔24と係合する。第一凸部9aと外縁部30が当接することにより、装飾板21が第一凸部9aを超えることを防ぐ、障壁としての役割を果たす。また、第二凸部9bに設けられた切り欠き10により突起部29との干渉を防ぎ、装飾板21の取り付け後のがたつきを防ぐことができる。凸部9は装飾板21の板厚と同程度(約0.2ミリメートルから約3ミリメートル)立ち上げて設けるのが好ましいが、装飾板21を固定できるのであれば、この範囲外でも構わない。
図6には、本発明に使用する廻縁61の側面図および斜視図を示している。廻縁61は、接地面62、化粧面63、外面64、斜面65、固定面66が設けられている。廻縁61の材質は、鉄、銅、ステンレス、アルミ、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、プラスチック樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂、ABS樹脂(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンを組み合わせた樹脂)等を使用して押出成形したり、木材等を加工したりして製造される。
図7には、廻縁61を取り付ける工程が示されており、接地面62は装飾板21の脚部23と、固定面66は装飾板下地材1の廻部4と当接し、固定具67によって取り付けられる。なお、固定具67は固定面66に使用され、材質はステンレスが好ましい。装飾板21を屋外に取り付ける場合には、雨水の浸入を防ぐためにパッキン付きの固定具67を使用しても良い。パッキンは例えば、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)で構成される。固定具67を使用する位置は任意であり、廻縁61の長さに応じて、適宜変更される。
図8には装飾板21のさまざまな取り付けパターンの実施例を示している。図8(a)は装飾板21の向きを全て揃えた例であり、図8(b)は装飾板21の向きを不規則にした例であり、図8(c)は他の装飾板21の実施例を使用した例であり、図8(d)は装飾板21を1枚だけ使用した例を示している。装飾板下地材1および装飾板21は、1枚ずつ自由に取り付けることができるため、組み合わせ方によって多彩な意匠を作り出すことができる。
図9には、装飾板下地材1の他の実施例を示している。凸部9は、図9の(a)、(b)、(c)のように支持部7を切り欠いたり、切り抜いたりして形成しても良く、図9の(d)のように支持部7の裏面側から押圧して、支持部7の一部を嵩高く突出させて形成してもよい。また、装飾板下地材1に装飾板21を取り付けると、図5のように第一凸部9aと第二凸部9bの間に脚部23が納まる形状が好ましい。したがって、第一凸部9aと第二凸部9bの間隔は、脚部23の長孔24から外縁部30までの距離と同程度になることが理想である。
凸部9は、装飾板21を取り付けた際に、長孔24から廻縁61側へはみ出すことが無いよう、装飾板21の板厚と同程度に立ち上げられることが好ましい。
図10には、装飾板下地材1を図3の実施例から90度回転させた場合の実施例を示している。この場合であっても、1枚目の装飾板下地材1の場所が決まれば、2枚目以降は廻部4同士を当接させて壁面31に取り付けることができ、下地材の墨出しを行わなくても、位置決めが容易に行える。
図11には、装飾板21の他の実施例を示している。装飾板21を装飾板下地材1に取り付けるためには、長孔24が第一凸部9bと係合する必要がある。そのため、長孔24の形状は第一凸部9bと係合することができれば、自由に設計することができる。また、装飾面22の4辺から立ち上げた脚部23は、中心軸を対象とした点対称な形状を保持することができれば、中孔25、小孔26、くぼみ27を除去し、さらに、図11(b)のように切り取り部28を限りなく小さく設計することも可能である。
1 装飾板下地材
2 固定面
3 固定孔
3a 第一固定孔
3b 第二固定孔
4 廻部
5 取付部
6 段差
7 支持部
8 傾斜部
9 凸部
9a 第一凸部
9b 第二凸部
10 切り欠き
11 切り込み
12 貫通孔
13 架橋部
21 装飾板
22 装飾面
23 脚部
24 長孔
25 中孔
26 小孔
27 くぼみ
28 切り取り部
29 突起部
30 外縁部
31 既存壁
32 固定具
61 廻縁
62 接地面
63 化粧面
64 上面
65 斜面
66 固定面
67 固定具

Claims (3)

  1. 正面視略正方形の固定面と、
    該固定面の外縁から略垂直に立ち上げられた廻部と、
    該廻部のうち対向に位置する廻部の延長上に設けられた支持部と、
    該支持部には複数個の凸部が設けられ、
    該支持部の先端には対向する支持部に向かって傾斜する傾斜部を設けた、
    第1方向における断面略コの字形状の装飾板下地材。
  2. 前記装飾板下地材の支持部には、固定面側に第一凸部、傾斜部側に第二凸部がそれぞれ設けられ、第一凸部と第二凸部は、壁面に対して垂直かつ第1方向と直交する第2方向において重なる位置に設けられた、請求項1に記載の装飾板下地材。
  3. 正面視略正方形の固定面と、
    該固定面の外縁から略垂直に立ち上げられた廻部と、
    該廻部のうち対向に位置する2つの廻部の延長上に設けられた支持部と、
    該支持部には複数個の凸部が設けられ、
    該支持部の先端には対向する支持部に向かって傾斜を有する傾斜部を設けた、
    第1方向における断面略コの字形状の装飾板下地材と、
    少なくとも2辺に脚部が設けられた正面視略正方形の装飾板を用いた装飾板取付構造。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115279980A (zh) * 2020-05-27 2022-11-01 爱吉工业株式会社 装饰结构、板材、以及装饰结构的施工方法

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