JP2023068002A - ビニールハウス用骨組み、ビニールハウス、及び、それらの設置方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビニールハウス用の骨組み106は、設置面Pにおいて円周上に間隔を空けて設置されて、当該設置面から上方へ延びる複数の第1側壁骨組み部110と、複数の第1側壁骨組み部110のそれぞれに接続して上内方へ延びる複数の第1屋根骨組み部111と、複数の第1屋根骨組み部111に取り付けられ、複数の第1屋根骨組み部111よりも上方へ突き出す第1頂部構造体112とを備える。第1頂部構造体112は、複数の第1側壁骨組み部110及び第1頂部構造体112によって囲まれた第1内部104と外部105とを連通するための第1開口を形成する第1換気部119を含む。
【選択図】図2
Description
設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて設置されて、当該設置面から上方へ延びる複数の第1側壁骨組み部と、
前記複数の第1側壁骨組み部のそれぞれに接続して上内方へ延びる複数の第1屋根骨組み部と、
前記複数の第1屋根骨組み部に取り付けられ、前記複数の第1屋根骨組み部よりも上方へ突き出す第1頂部構造体とを備え、
前記第1頂部構造体は、前記複数の第1側壁骨組み部及び前記第1頂部構造体によって囲まれた第1内部と外部とを連通するための第1開口を形成する第1換気部と、
前記複数の第1屋根骨組み部の上端部に接続されて上方へ延びる筒状の部材であって、当該部材を側方へ貫通する前記第1開口を形成する前記第1換気部が設けられた胴部と、
前記胴部の上方の少なくとも一部を覆うように前記胴部の上端部に取り付けられる頂部骨組み部と、
前記複数の第1換気部よりも下方にて前記胴部から側方へ延びる換気補助骨組み部とを含む。
前記ビニールハウス用骨組みと、
前記第1側壁骨組み部に取り付けられるシートである第1側壁シートと、
前記第1屋根骨組み部に取り付けられるシートである第1屋根シートとを備える。
直線状に延びる複数の第1側壁骨組み部と当該複数の第1側壁骨組み部のそれぞれに湾曲又は屈曲して接続して直線状に延びる複数の第1屋根骨組み部とを、前記複数の第1側壁骨組み部が設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて当該設置面から上方へ延び、かつ、前記複数の第1屋根骨組み部が上内方へ延びるように前記設置面に設置することと、
前記複数の第1屋根骨組み部よりも上方へ突き出すように第1頂部構造体を前記複数の第1屋根骨組み部に取り付けることとを含み、
前記第1頂部構造体は、前記複数の第1側壁骨組み部及び前記第1頂部構造体によって囲まれた第1内部と外部とを連通するための第1開口を形成する第1換気部と、
前記複数の第1屋根骨組み部の上端部に接続されて上方へ延びる筒状の部材であって、当該部材を側方へ貫通する前記第1開口を形成する前記第1換気部が設けられた胴部と、
前記胴部の上方の少なくとも一部を覆うように前記胴部の上端部に取り付けられる頂部骨組み部と、
前記複数の第1換気部よりも下方にて前記胴部から側方へ延びる換気補助骨組み部とを含む。
前記ビニールハウス用骨組みの設置方法によってビニールハウス用骨組みを設置することと、
前記設置されたビニールハウス用骨組みにシートを取り付けることとを含む。
(実施の形態1に係るビニールハウス100の構成)
本発明の実施の形態1に係るビニールハウス100は、設置面Pに設置されて、農業、園芸などに利用される施設である。設置面Pは、典型的には農地の地面である。設置面Pが向く方向が上方であり、この逆方向が下方である。
本実施の形態に係るビニールハウスの設置方法は、図6Aにその流れの一例を示すように、ビニールハウスを設置するための方法であって、骨組み106を設置するためのビニールハウス用骨組みの設置方法を含む。
実施の形態1では、側方へ貫通する第1開口を形成する第1換気部119が胴部115に複数設けられる例を説明した。第1頂部構造体に第1換気部を設ける方法はこれに限られない。例えば、本変形例に係る第1頂部構造体212は、図7に示すように、第1換気部219を含む胴部215と、第1換気部219を開閉する蓋部225とを含む。本変形例に係る第1頂部構造体212は、実施の形態1に係る第1頂部構造体112に代えて採用することができる。
変形例2に係るビニールハウス300及び骨組み306は、図8に示すように、第1内部104にて栽培される作物Fなどを支持する(吊り下げ又は載せ置く)ために、複数の第1側壁骨組み部110の少なくとも一部の間に架け渡される棚部材328をさらに備える。この点を除いて、ビニールハウス300及び骨組み306は、それぞれ、実施の形態1に係るビニールハウス100及び骨組み106と同様に構成されるとよい。
ビニールハウスに太陽光発電パネルが取り付けられてもよい。本変形例に係るビニールハウス400では、正面図である図9に示すように、実施の形態1に係るビニールハウス100の第1側壁101及び第1屋根102に太陽光発電パネル429が取り付けられっている。なお、太陽光発電パネル429は、第1側壁101と第1屋根102とのいずれか一方のみに取り付けられてもよい。
実施の形態1では、ビニールハウス100が、1組の第1側壁101、第1屋根102及び第1頂部103から構成される例を説明した。本実施の形態では、ビニールハウスが、実施の形態1と概ね同様のビニールハウス100を1つのユニットとして、内部が連続的に接続された複数のユニットから構成される例を説明する。
本実施の形態に係るビニールハウス500は、図10~12に示すように、上方から見て共通の弦を形成するように一部が重なり合って配置される2つのユニットから構成される。本実施の形態では概ね前後対称な構成を備える2つのユニットが前後方向に接続しており、以下に説明するように、各ユニットが概ね実施の形態1に係るビニールハウス100と同様の構成を備える。
本実施の形態に係るビニールハウスの設置方法は、実施の形態1と同様にビニールハウスを設置するための方法であって、図13Aにその流れの一例を示す。
実施の形態2では、2つのユニットが連通部532を介して連通するように設けられたビニールハウス500(或いは骨組み506)の例を説明した。しかし、ビニールハウス600(或いは骨組み)において連設されるユニットの数は、例えば図14の平面図に示すように、3つ以上であってもよい。なお、図14において点線は各ユニットの接続部分を示す。
設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて設置されて、当該設置面から上方へ延びる複数の第1側壁骨組み部と、
前記複数の第1側壁骨組み部のそれぞれに接続して上内方へ延びる複数の第1屋根骨組み部と、
前記複数の第1屋根骨組み部に取り付けられ、前記複数の第1屋根骨組み部よりも上方へ突き出す第1頂部構造体と、
前記設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて設置されて、当該設置面から上方へ延びる複数の第2側壁骨組み部と、
前記複数の第2側壁骨組み部のそれぞれに接続して上内方へ延びる複数の第2屋根骨組み部と、
前記複数の第2屋根骨組み部に取り付けられ、前記複数の第2屋根骨組み部よりも上方へ突き出す第2頂部構造体と、
前記複数の第1屋根骨組み部と及び前記第1頂部構造体によって囲まれた空間である第1内部と前記複数の第2側壁骨組み部及び前記第2頂部構造体によって囲まれた空間である第2内部とを連通する連通口を形成する連通部とを備え、
前記連通部は、上方から見て共通の弦を形成するように配置された前記複数の第1側壁骨組み部と前記複数の第2側壁骨組み部との接続部分に設けられる。
前記ビニールハウス用骨組みと、
前記第1側壁骨組み部及び前記第2側壁骨組み部のそれぞれに取り付けられるシートである第1側壁シート及び第2側壁シートと、
前記第1屋根骨組み部及び前記第2屋根骨組み部のそれぞれに取り付けられるシートである第1屋根シート及び第2屋根シートとを備える。
直線状に延びる複数の第1側壁骨組み部と当該複数の第1側壁骨組み部のそれぞれに湾曲又は屈曲して接続して直線状に延びる複数の第1屋根骨組み部とを、前記複数の第1側壁骨組み部が設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて当該設置面から上方へ延び、かつ、前記複数の第1屋根骨組み部が上内方へ延びるように前記設置面に設置することと、
前記複数の第1屋根骨組み部よりも上方へ突き出すように第1頂部構造体を前記複数の第1屋根骨組み部に取り付けることと、
、
直線状に延びる複数の第2側壁骨組み部と当該複数の第2側壁骨組み部のそれぞれに湾曲又は屈曲して接続して直線状に延びる複数の第2屋根骨組み部とを、前記複数の第2側壁骨組み部が前記設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて当該設置面から上方へ延び、かつ、前記複数の第2屋根骨組み部が上内方へ延びるように前記設置面に設置することと、
前記複数の第2屋根骨組み部よりも上方へ突き出すように第2頂部構造体を前記複数の第2屋根骨組み部に取り付けることとを含み、
前記複数の第1側壁骨組み部と前記複数の第2側壁骨組み部とは、上方から見て共通の弦を形成するように配置される。
Claims (10)
- 設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて設置されて、当該設置面から上方へ延びる複数の第1側壁骨組み部と、
前記複数の第1側壁骨組み部のそれぞれに接続して上内方へ延びる複数の第1屋根骨組み部と、
前記複数の第1屋根骨組み部に取り付けられ、前記複数の第1屋根骨組み部よりも上方へ突き出す第1頂部構造体とを備え、
前記第1頂部構造体は、前記複数の第1側壁骨組み部及び前記第1頂部構造体によって囲まれた第1内部と外部とを連通するための第1開口を形成する第1換気部と、
前記複数の第1屋根骨組み部の上端部に接続されて上方へ延びる筒状の部材であって、当該部材を側方へ貫通する前記第1開口を形成する前記第1換気部が設けられた胴部と、
前記胴部の上方の少なくとも一部を覆うように前記胴部の上端部に取り付けられる頂部骨組み部と、
前記複数の第1換気部よりも下方にて前記胴部から側方へ延びる換気補助骨組み部とを含む
ことを特徴とするビニールハウス用骨組み。 - 前記複数の第1屋根骨組み部は、前記第1頂部構造体から放射状に延びて前記複数の第1側壁骨組み部のそれぞれに接続する
ことを特徴とする請求項1に記載のビニールハウス用骨組み。 - 前記第1内部にて栽培される植物を支持するために、前記複数の第1側壁骨組み部の少なくとも一部の第1側壁骨組み部の間に架け渡される棚部材をさらに備える
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のビニールハウス用骨組み。 - 環状に形成されて前記複数の第1屋根骨組み部に取り付けられるパイプであって、前記第1内部へ散水するための複数の散水口が設けられた散水パイプをさらに備える
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のビニールハウス用骨組み。 - 前記複数の第1側壁骨組み部と前記複数の第1屋根骨組み部との一方又は両方に固定された、太陽光発電パネルを磁力で取り付けるための発電パネル取付部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のビニールハウス用骨組み。 - 設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて設置されて、当該設置面から上方へ延びる複数の第2側壁骨組み部と、
前記複数の第2側壁骨組み部のそれぞれに接続して上内方へ延びる複数の第2屋根骨組み部と、
前記複数の第2屋根骨組み部に取り付けられ、前記複数の第2屋根骨組み部よりも上方
へ突き出す第2頂部構造体と、
前記第1内部と、前記第2側壁骨組み部及び前記第2頂部構造体によって囲まれた第2内部とを連通する連通口を形成する連通部とを備え、
前記第2頂部構造体は、前記第2内部と前記外部とを連通するための第2開口を形成する第2換気部を含む
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のビニールハウス用骨組み。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のビニールハウス用骨組みと、
前記第1側壁骨組み部に取り付けられるシートである第1側壁シートと、
前記第1屋根骨組み部に取り付けられるシートである第1屋根シートとを備える
ことを特徴とするビニールハウス。 - 請求項6に記載のビニールハウス用骨組みと、
前記第1側壁骨組み部及び前記第2側壁骨組み部のそれぞれに取り付けられるシートである第1側壁シート及び第2側壁シートと、
前記第1屋根骨組み部及び前記第2屋根骨組み部のそれぞれに取り付けられるシートである第1屋根シート及び第2屋根シートとを備える
ことを特徴とするビニールハウス。 - 直線状に延びる複数の第1側壁骨組み部と当該複数の第1側壁骨組み部のそれぞれに湾曲又は屈曲して接続して直線状に延びる複数の第1屋根骨組み部とを、前記複数の第1側壁骨組み部が設置面において円又は楕円の周上に間隔を空けて当該設置面から上方へ延び、かつ、前記複数の第1屋根骨組み部が上内方へ延びるように前記設置面に設置することと、
前記複数の第1屋根骨組み部よりも上方へ突き出すように第1頂部構造体を前記複数の第1屋根骨組み部に取り付けることとを含み、
前記第1頂部構造体は、前記複数の第1側壁骨組み部及び前記第1頂部構造体によって囲まれた第1内部と外部とを連通するための第1開口を形成する第1換気部と、
前記複数の第1屋根骨組み部の上端部に接続されて上方へ延びる筒状の部材であって、当該部材を側方へ貫通する前記第1開口を形成する前記第1換気部が設けられた胴部と、
前記胴部の上方の少なくとも一部を覆うように前記胴部の上端部に取り付けられる頂部骨組み部と、
前記複数の第1換気部よりも下方にて前記胴部から側方へ延びる換気補助骨組み部とを含む
ことを特徴とするビニールハウス用骨組みの設置方法。 - 請求項9に係るビニールハウス用骨組みの設置方法によってビニールハウス用骨組みを設置することと、
前記設置されたビニールハウス用骨組みにシートを取り付けることとを含む
ことを特徴とするビニールハウスの設置方法。
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