JP3174252U - 複合温室 - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速かつ容易に組立てて、植物の栽培又は生物の飼育ができる複合温室を提供する。
【解決手段】複合温室は、基盤10、外壁組立体、温度制御組立体30、屋根、植栽床を有する。基盤は、複数のスタンドと、補強装置を有する。外壁組立体は、基盤に取付け、4壁20と外枠27を有する。各壁は、ベース枠21と透明装置25を有する。外枠を、基盤の前スタンド11に取付ける壁の外側に取付ける。温度制御組立体は、基盤に取付け、換気装置、水壁装置、吸気装置を有する。屋根は、外壁組立体に取付け、複数の屋根取付体を有する。植栽床は、補強装置に取付け、夫々に2端枠、少なくとも1つの連繋枠、基板、植栽ネット、複数の抵抗板を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、温室に関し、特に、迅速に且つ容易に組立てて、植物を栽培できる又は生物を飼育できる複合温室に関する。
気候変動は、農業や水産養殖に直接影響を与えるであろう。従来型温室内で栽培や飼育をすれば、気候変動の影響を緩和できる。植物や生物の特徴に応じて、様々な種類の従来型温室が建築されている。
従来型温室は、植物を栽培するために又は生物を飼育するために自然を模倣するように設計されており、複数のガラス窓を取付けて、太陽光が従来型温室内へと透過するようにし、従来型温室の温度を調節するために、換気装置を備えて、空気が従来型温室内に流入できるようにしている。
より多くの植物を栽培する又はより多くの生物を飼育するために、従来型温室の空間を広げるのに、従来型温室のパイプ又は支柱を溶接によって互いに連結するが、そのために従来型温室を組立てるのに多くの時間がかかる。更にまた、従来型温室の空間を広くすると、従来型温室を製造、輸送する費用が増大してしまう。また、従来型温室のパイプ又は支柱間の溶接処理に誤りがあれば、従来型温室の構造強度に悪影響が出てしまう。
本考案による複合温室により、上述した問題を緩和又は除去できる。
本考案の主な目的は、植物を栽培する又は生物を飼育するために使用できる複合温室を提供することである。
本考案による複合温室は、基盤、外壁組立体、温度制御組立体、屋根、植栽床を有する。基盤は、前スタンド、後スタンド、2側スタンド、補強装置を有する。外壁組立体は、基盤に取付け、4壁と外枠を有する。壁は夫々、基盤のスタンドに取付け、各壁は、ベース枠と透明装置を有する。外枠は、基盤の前スタンドに取付ける壁の外側に取付け、出入扉と階段を有する。温度制御組立体は、側スタンドの1つに取付け、換気装置、水壁装置、吸気装置を有する。屋根は、基盤の上方で外壁組立体に取付け、複数の屋根取付体を有する。植栽床は、基盤の補強装置に取付け、夫々に2端枠、少なくとも1つの連繋枠、基板、植栽ネット、複数の抵抗板を有する。
本考案の他の目的、効果、新規な特徴については、添付図と共に解釈すると、以下の詳細な説明から、一層明らかになるであろう。
本考案による複合温室の斜視図である。 図1の複合温室の基盤を部分的に断面にした側面図である。 図1の複合温室の基盤に関する斜視図である。 図3の基盤に関する分解斜視図である。 図1の複合温室の側スタンド及び壁に関する拡大側面図である。 図1の複合温室の側スタンド、壁、温度制御組立体の拡大側面図である。 図6の複合温室の温度制御組立体を部分的に断面にした拡大側面図である。 図6の複合温室の温度制御組立体の別の拡大側面図である。 図8Aの複合温室の温度制御組立体の駆動モジュールに関する拡大側面図である。 図1の複合温室の屋根に関する拡大斜視図である。 図9の複合温室の屋根に関する分解斜視図である。 図1の複合温室の屋根取付体と通風室に関する拡大側面図である。 図11の通風室の換気装置に関する拡大側面図である。 図12Aの通風室の換気装置の駆動モジュールに関する拡大側面図である。 図11の通風室の換気装置に関する別の拡大断面側面図である。 図2の複合温室の植栽枠に関する拡大分解斜視図である。 図2の複合温室の植栽枠を部分的に断面にした拡大側面図である。 図1の複合温室の植栽床に関する上面図である。 図5の線17−17に沿って複合温室の壁を部分的に断面にした拡大側面図である。 図5の線18−18に沿って複合温室の壁を部分的に断面にした拡大側面図である。 図5の線19−19に沿って複合温室の壁を部分的に断面にした拡大側面図である。
図1及び図2を参照すると、本考案による複合温室は、基盤10、外壁組立体、温度制御組立体30、屋根、太陽エネルギ装置50、植栽床を備える。
図3及び図4を参照すると、基盤10は、前スタンド11、後スタンド12、2側スタンド13、14、補強装置15を有する。前スタンド11は、下梁112、複数の縦支柱113、2側支柱114、上梁111を有する。下梁112は、上面と2自由端を有する。縦支柱113は、下梁112の自由端間で間隔を置いて下梁112の上面に垂直に取付ける。各縦支柱113は、上端を有する。側支柱114は、縦支柱113と平行に、下梁112の自由端と夫々連結する。上梁111は、下梁112の上方で支柱113、114と連結し、下面と2自由端を有する。上梁111の下面は、縦支柱113の上端に取付ける。上梁111の自由端は、側支柱114に夫々連結する。
後スタンド12は前スタンド11と対向し、下梁122、複数の縦支柱123、2側支柱124、上梁121を有する。下梁122は、上面と2自由端を有する。縦支柱123は、下梁122の自由端間で間隔を置いて下梁122の上面に垂直に取付ける。各縦支柱123は、上端を有する。側支柱124は、縦支柱123と平行に、下梁122の自由端と夫々連結する。上梁121は、下梁122の上方で支柱123、124と連結し、下面と2自由端を有する。上梁121の下面は、縦支柱123の上端に取付ける。上梁121の自由端は、側支柱124に夫々連結する。
側スタンド13、14は、前スタンド11と後スタンド12に連結し、互いに対向させる。各側スタンド13、14は、上梁131、141、下梁132、142、複数の縦支柱133、143を有する。梁131、141、132、142は、前スタンド11と後スタンド12の側支柱114、124に夫々連結する。縦支柱133、143は、梁131、141、132、142間に、前スタンド11と後スタンド12の側支柱114、124間で間隔を置いて垂直に取付けて、梁131、141、132、142と支柱133、143との間で複数の空間を形成する。
補強装置15を、前スタンド11と後スタンド12に連結し、補強装置15は、複数の補強要素151を有する。補強要素151は、前スタンド11と後スタンド12との間に連結し、各補強要素151は、支持軸152と複数の保持軸153を有する。支持軸152は、複数のパイプで形成してもよく、前スタンド11の縦支柱113の1本と後スタンド12の縦支柱123の1本との間に連結し、下面を有する。保持軸153は、間隔を置いて支持軸152の下面に垂直に取付けて、支持軸152を前スタンド11と後スタンド12の上梁111、121付近の位置に保持可能にする。また、各保持軸153は、上部支柱155と下部支柱154を有する。保持軸153の上部支柱155は、支持軸152の下面に取付ける。保持軸153の長さを調節し、支持軸152を水平方向に保持するように、下部支柱154を上部支柱155に連結する。
図1、図2、図5、図6を参照すると、外壁組立体を基盤10に取付けており、外壁組立体は4壁20と外枠27を有する。壁20は、基盤10の枠11、12、13、14に夫々取付ける。各壁20は、ベース枠21、透明装置25、複数のカバー板26を有する。ベース枠21は、基盤10のスタンド11、12、13、14の1つに取付け、複数の縦棒23、24と複数の横棒22を有する。縦棒23、24は、スタンド11、12、13、14の上梁111、121、131、141の内の1つに取付け、対応するスタンド11、12、13、14の縦支柱113、123、133、143と一直線にする。横棒22は、縦棒23、24と垂直に連結して、棒22、23、24間に複数の空間を形成し、基盤10の対応するスタンド11、12、13、14の梁111、112、121、122、131、132、141、142と平行にする。好適には、各横棒22を、複数の第1パイプ221と複数の第2パイプ222で作製する。
透明装置25は、ベース枠21に取付け、複数の透明板251を有する。透明板251をガラス製又は他の透明材製としてもよく、ベース枠21の棒22、23、24間の空間に確実に取付けて、太陽光を複合温室内へと透過可能にする。カバー板26は不透明にし、梁111、112、121、122、131、132、141、142と支柱113、114、123、124、133、134、143、144の間で、基盤10の対応するスタンド11、12、13、14の空間(room)に取付ける。
外枠27は、基盤10の前スタンド11に取付けた壁20の外側に取付け、出入扉271と階段272を有する。出入扉271は壁20の外側に取付け、対応する壁20の空間を介して複合温室と連通させる。階段272は出入扉271と連結する。
図1、図7、図8を参照すると、温度制御組立体30を側スタンド13、14どちらかの何れか1空間(room)に取付け、対応する壁20のカバー板26の1枚と置換えており、温度制御組立体30は、換気装置31、水壁装置32、吸気装置33を有する。換気装置31は、梁131、132と支柱133との間の対応する側スタンド13の空間(room)に取付け、主枠311、少なくとも1つの採光窓312、少なくとも1つの駆動モジュール314、防蚊用網318を有する。主枠311は、対応する側スタンド13の空間(room)に取付ける。少なくとも1つの採光窓312は、主枠311に取付け、複数の羽根板313を有する。好適には、温度制御組立体30は2採光窓312を有する。羽根板313は、互いに平行にして主枠311に回転可能に取付ける。各羽根板313は、連結用端部とはすば歯車を有する。羽根板313の連結用端部は、対応する側スタンド13の縦支柱133の1本付近で主枠311に取付ける。はすば歯車は、羽根板313の連結用端部に確実に取付ける。
少なくとも1つの駆動モジュール314は、主枠311に取付け、少なくとも1つの採光窓312に夫々接続する。少なくとも1つの駆動モジュール314夫々は、電源装置315、駆動軸316、複数の伝達装置317を有する。電源装置315は、歯車モータとしてもよく、主枠311の下に取付け、上面を有する。また、駆動モジュール314は、電源装置315に接続した制御装置を有してもよい。駆動軸316は、電源装置315の上面に回転可能に連結し、少なくとも1つの採光窓312の1枚の羽根板313のはすば歯車付近で上方に延伸する。伝達装置317は、はすば歯車としてもよく、間隔を置いて駆動軸316周りに確実に取付け、対応する採光窓312の羽根板313のはすば歯車と夫々係合させる。駆動軸316を電源装置315によって回転させると、羽根板313のはすば歯車と伝達装置317との係合により、羽根板313が回転する。その結果、少なくとも1つの採光窓312の羽根板313を、主枠311に対して回転でき、空気が複合温室内部に流入可能になる。防蚊用網318を、少なくとも1つの採光窓312内側で主枠311に取付ける。
水壁装置32は、換気装置31の内側で複合温室内部に取付け、貯留部321、汲上げポンプ322、連結パイプ323、カーテンウォール324、貯水槽325、送水管326を有する。貯留部321は、地中に、換気装置31の内側に取付けて、水を貯蔵する。汲上げポンプ322は、貯留部321に取付けて、貯留部321から水を汲出す。連結パイプ323は、汲上げポンプ322に連結して、貯留部321から汲上げポンプ322を介して水を輸送し、貯留部321から上方に延出する。カーテンウォール324は、主枠311と連結パイプ323との間に複合温室内で取付けて、貯留部321に貯留した水を汲上げポンプ322と連結パイプ323を介して受容する。貯水槽325をカーテンウォール324の下に取付けて、カーテンウォール324から落下する水を受容する。送水管326は、貯留部321と貯水槽325の間に連結して、水が貯留部321に循環して流れるようにする。
吸気装置33は、複合温室内に取付け、水壁装置32に連結し、換気装置31と対向させる。吸気装置33は、少なくとも1つの吸気ファンを有して、空気を複合温室内に水壁装置32と換気装置31を介して吸入する。好適には、吸気装置33の少なくとも1つの吸気ファンを駆動モジュール314の制御装置に接続する。
図7を参照すると、換気装置31の少なくとも1つの採光窓312を開けると、水壁装置32のカーテンウォール324が貯留部321から水を受容し、吸気装置33の少なくとも1つの吸気ファンを回転させ、外気を引込んで、羽根板313、防蚊用網318、カーテンウォール324を介して複合温室に流入させられる。更に、少なくとも1つの採光窓312の羽根板313の角度を、風向きに応じて調節して、外気を容易に複合温室内部に流入可能にできる。また、複合温室内部の空気を、防蚊用網318とカーテンウォール324によって清浄、冷却することもできる。その結果、太陽光が透明板251を介して複合温室へと透過した際に、温度制御組立体30を使用して、複合温室内部の温度を低くし、調節できる。
図2、図9、図10を参照すると、屋根は、基盤10の上方で外壁組立体に取付けられ、複数の屋根取付体40、複数の主支持支柱43、複数の補強枠44を有する。屋根取付体40は、外壁組立体の壁20に間隔を置いて取付ける。各屋根取付体40は、主取付体41と2側部取付体42を有する。主取付体41は、2側柱411、2横柱413、中心柱412、2斜柱414を有する。横柱413は、側柱411と連結して、矩形枠を形成する。中心柱412は、側柱411間で横柱413に連結し、最上の横柱413から延出する上端を有する。斜柱414は、中心柱412の上端と最上の横柱413と連結する。好適には、主取付体41の柱411、412、413、414を互いに溶接によって連結する。
図10と図11を参照すると、側部取付体42を主取付体41と左右対称に連結する。各側部取付体42は、下棒421、斜棒422、2縦支持棒423、2斜補強棒424を有する。下棒421は、主取付体41の最下にある横柱413と連結する。斜棒422は、下棒421と斜めに連結し、主取付体41の斜柱414の一方と連結して、下棒421と斜棒422との間で三角形の空間を形成し、下棒421と対向し且つ主取付体41の対応する斜柱414と連結する自由端425を有する。縦支持棒423は、下棒421と斜棒422との間で間隔を置いて連結する。斜補強棒424は、下棒421、斜棒422、縦支持棒423の間に斜めに連結する。好適には、棒421、422、423、424を、互いに溶接によって連結し、側部取付体42を主取付体41と溶接によって連結する。
図9及び図10を参照すると、主支持支柱43の断面を四角形又は円形としてもよく、屋根取付体40の主取付体41と側部取付体42に連結する。補強枠44を、主支持支柱43間で屋根取付体40に連結する。各補強枠44は、横支柱441と斜支柱442を有する。横支柱441は、隣接する2側部取付体42の縦支持棒423中2本との間で連結する。斜支柱442は、横支柱441と連結し、横支柱441と連結する対応する縦支持棒423の1本と連結する自由端443を有する。側部取付体42の補強棒423、424と補強枠44の支柱441、442を使用して、複合温室の屋根の構造的強度を増大させる。
図1及び図11を参照すると、太陽エネルギ装置50を屋根に取付けて、空気循環の効果を増大させるが、太陽エネルギ装置50は、複数の取付パネル54、通風室51、2換気装置53を有する。取付パネル54は、太陽電池パネルとしてもよく、屋根取付体40に取付ける。通風室51は、取付パネル54に取付け、複合温室内部と連通して、2外側面、複数の取付器具511、複数の連結器具512、複数の覆い52を有する。取付器具511を取付パネル54に取付け、上方に突出させる。各取付器具511は、上端を有する。連結器具512を取付器具511の上端と連結すると共に、互いに連結して、器具511、512間に複数の空間を形成する。覆い52を、器具511、512間の空間に取付ける。
図12及び図13を参照すると、換気装置53を通風室51の外側面に夫々取付け、複合内部と連通させている。各換気装置53は、取付枠531、少なくとも1つの採光窓532、少なくとも1つの駆動モジュール534、ストレーナ538を有する。取付枠531は、通風室51の空間の1つに取付ける。少なくとも1つの採光窓532は、取付枠531に取付け、複数の羽根板533を有する。好適には、各換気装置53は、2採光窓532を有する。羽根板533は、取付枠531に回転可能に取付け、互いに平行にする。各羽根板533は、連結端とはすば歯車を有する。羽根板533の連結端を、通風室51の取付器具511の1つ付近で取付枠531に取付ける。はすば歯車を確実に羽根板533の連結端に取付ける。
少なくとも1つの駆動モジュール534を取付枠531に取付け、少なくとも1つの採光窓532と夫々連結する。少なくとも1つの駆動モジュール534夫々は、電源装置535、駆動軸536、複数の伝達装置537を有する。電源装置535は、歯車モータとしてもよく、取付枠531の下に取付け、上面を有する。また、駆動モジュール534は、電源装置535と接続した制御装置を有してもよい。駆動軸536を電源装置535の上面に回転可能に連結し、少なくとも1つの採光窓532中1窓の羽根板533のはすば歯車付近で上方に延伸させる。伝達装置537は、はすば歯車としてもよく、間隔を置いて駆動軸536周りに確実に取付け、対応する採光窓532の羽根板533のはすば歯車と夫々係合させる。駆動軸536を電源装置535によって回転させると、羽根板533が、羽根板533のはすば歯車と伝達装置537との係合によって回転する。その結果、少なくとも1つの採光窓532の羽根板533を取付枠531に対して回転でき、空気が複合温室内部に流入可能になる。ストレーナ538を、少なくとも1つの採光窓532内側で取付枠531に取付ける。
図2、図14、図15を参照すると、植栽床を壁20間で基盤10に取付けており、植栽床は、複数の植栽枠60、複数の支持アーム68、複数の床板69を有する。
植栽枠60を、基盤10の補強装置15に取付けるが、各植栽枠60は、2端枠61、62、少なくとも1つの連繋枠63、基板64、植栽ネット65、複数の上部抵抗板66、複数の下部抵抗板67を有する。各端枠61、62は、複数の取付アーム612、622、2連繋アーム611、621、複数の保持アーム613、623、端アーム614、624を有する。端枠61、62の取付アーム612、622を、補強装置15の支持軸152に確実に取付ける。各取付アーム612、622は、先端部と長さを有する。各連繋アーム611、621は、取付アーム612、622の2先端部に連結し、長さを有する。保持アーム613、623を、間隔を置いて連繋アーム611、621に連結する。各保持アーム613、623は、外側端部と内側端部を有する。保持アーム613、623の外側端部は、連繋アーム611、621の1本と連結する。保持アーム613、623の内側端部は、他の連繋アーム611、621より出るようにする。端アーム614、624を、保持アーム613、623の外側端部に取付ける。
少なくとも1つの連繋枠63を、端枠61、62と連結する。少なくとも1つの連繋枠63夫々は、2取付アーム632、連繋アーム631、複数の保持アーム633を有する。取付アーム632を、補強装置15の支持軸152に確実に取付け、端枠61、62の取付アーム612、622と一列に並べる。各取付アーム612、622は先端部と長さを有する。取付アーム632の長さを、端枠61、62の取付アーム612、622の長さと同じにする。連繋アーム631は、取付アーム632と連結し、端枠61、62の連繋アーム611、621と平行にし、長さと上面を有する。連繋アーム631の長さを端枠61、62の連繋アーム611、621の長さと同じにする。保持アーム633を、間隔を置いて連繋アーム631の上面に取付け、端枠61、62の保持アーム613、623の内側端部と夫々連結する。
図15を参照すると、基板64を、プラスチック材料製としてもよく、端枠61、62の保持アーム613、623、633及び少なくとも1つの連繋枠63に取付ける。植栽ネット65を、基板64周りに連結する。上部抵抗板66を、端枠61、62の最も外側の保持アーム613、623、633と少なくとも1つの連繋枠63、及び端枠61、62の最も外側の連繋アーム611、621に連結して、植栽ネット65と基板64周りに取付ける。各上部抵抗板66は、複数の留め具661を有して、端枠61、62及び少なくとも1つの連係枠63の対応する最も外側の保持アーム613、623、633、又は端枠61、62の対応する最も外側の連係アーム611、621に連結する。下部抵抗板67を、上部抵抗板66の下で、端枠61、62及び少なくとも1つの連繋枠63に確実に連結して、端枠61、62の取付アーム612、622、632及び少なくとも1つの連繋枠63周りに取付ける。各下部抵抗板67の長さを、端枠61、62の取付アーム612、622、632夫々及び少なくとも1つの連繋枠63の長さより短くする。
図2及び図16を参照すると、植栽床は、間隔を置いて基盤10に取付けた5植栽枠60を有する。支持アーム68を、補強装置15の支持軸152に、植栽枠60の端枠61、62の取付アーム612、622、632と少なくとも1つの連繋枠63との間で間隔を置いて、植栽枠60の下部抵抗板67の下で取付ける。床板69を、植栽枠60周りで支持アーム68に取付けて、ユーザが複合温室内で植栽枠60周りを歩けるようにする。
本考案による複合温室は、基盤10、外壁組立体、温度制御組立体30、屋根、太陽エネルギ装置50、植栽床を連結するための複数の連結形式を有する。第1連結形式では、例えば、図5及び図17を参照すると、固定板70を横棒22の第1パイプ221の1本に確実に取付けており、固定板70は、内面と少なくとも1つの締着セグメント71を有する。少なくとも1つの締着セグメント71は、固定板70の内面に形成し、内面から突出し、固定板70と締着セグメント71を貫通し形成したネジ穴72を有する。位置決め板73を、第1パイプ221に連結する横棒22の第2パイプ222に確実に取付け、固定板70と対面させて当接し、位置決め板73は、開口穴75、少なくとも1つの貫通孔74、少なくとも1つのねじボルト76、封止板77を有する。開口穴75は、第2パイプ222の上面を貫通し形成する。少なくとも1つの貫通孔74は、位置決め板73を貫通して形成し、少なくとも1つの締着セグメント71のネジ穴72と位置合わせする。少なくとも1つのねじボルト76を、開口穴75を介して第2パイプ222に取付け、更に位置決め板73の少なくとも1つの貫通孔74を通して取付け、固定板70の少なくとも1つの締着セグメント71のネジ穴72に螺着して、第2パイプ222を第1パイプ221と連結する。パイプ221、222を互いに連結して後、封止板77を開口穴75に確実に取付けて、少なくとも1つのねじボルト76を覆う。
図5及び図18を参照すると、第2連結形式では、固定板80は、横棒22の1本に確実に取付け、内面と複数の締着セグメント81を有する。締着セグメント81を固定板80の内面に間隔を置いて形成し、内面から突出させ、各締着セグメント81は、固定板80と締着セグメント81を貫通して形成したネジ穴82を有する。対応する横棒22に連結する縦棒23の側面を固定板80と対面させて当接させ、該側面には、開口穴84、複数の貫通孔83、複数のねじボルト85、封止板86を有する。開口穴84は、縦棒23の上面を通して形成する。貫通孔83は、縦棒23の側面を貫通して形成し、締着セグメント81のネジ穴82と位置合わせする。ねじボルト85を、開口穴84を介して縦棒23に取付け、縦棒23の貫通孔83を通して夫々取付け、固定板80の締着セグメント81のネジ穴82に螺着して、縦棒23を横棒22に連結する。棒22、23を互いに連結して後、封止板86を開口穴84に確実に取付けて、ねじボルト85を覆う。
第3連結形式に関して、図5及び図19を参照すると、縦棒24の1本と隣接する2横棒22とを連結するのに、2固定板90を隣接する横棒22に夫々確実に取付け、各固定板90は、内面と複数の締着セグメント91を有する。締着セグメント91を、固定板90の内面に間隔を置いて形成し、内面から突出させ、各締着セグメント91は、固定板90と締着セグメント91を貫通して形成したネジ穴92を有する。隣接する横棒22に連結する縦棒24は、2側面、上面、開口穴94、封止板96を有する。縦棒24の側面を夫々固定板90と対面させて当接させ、各側面は、複数の貫通孔93と複数のねじボルト95を有する。貫通孔93を、縦棒24の側面を通して形成し、対応する固定板90の締着セグメント91のネジ穴92と位置合わせする。ねじボルト95を、縦棒24に取付け、縦棒24の貫通孔93を通して夫々取付け、対応する固定板90の締着セグメント91のネジ穴92に螺着して、縦棒24を対応する横棒22に連結する。開口穴94を縦棒24の上面を貫通して形成して、ねじボルト95を棒22、24間に取付け可能にする。棒22、24を互いに連結して後、封止板96を開口穴94に確実に取付けて、ねじボルト95を覆う。
使用する際に、本考案による複合温室の基盤10、外壁組立体、屋根、植栽床を別々に組立てでき、目的地まで別々に輸送でき、その後互いに連結して、複合温室を迅速に且つ容易に形成できる。また、外壁組立体の透明装置25により、太陽光を複合温室に十分に透過可能にできる。温度制御組立体30の換気装置31を使用して、空気を複合温室に流入させて、複合温室の温度を下げられ、複合温室内の温風を、屋根に取付けた換気装置53によって、複合温室の外に流出できる。その結果、複合温室の温度を、温度制御組立体30の換気装置31及び換気装置53によって適宜調節できる。
本考案の多数の特徴や効果について、本考案の構造及び特徴の詳細と共に、以上で記載したが、これらの開示は一例に過ぎない。変更については、細部に対して、特に形状、大きさ、部品の配置に関して、本考案の原理を満たす範囲内で、付記したクレームを表現した用語が広義で示す限りにおいて、これを加えてもよい。
10 基盤
11 前スタンド
12 後スタンド
13、14 側スタンド
15 補強装置
20 壁
21 ベース枠
22 横棒
23、24 縦棒
25 透明装置
26 カバー板
27 外枠
30 温度制御組立体
31 換気装置
32 水壁装置
33 吸気装置
40 屋根取付体
41 主取付体
42 側部取付体
43 支持支柱
44 補強枠
50 太陽エネルギ装置
51 通風室
52 覆い
53 換気装置
54 取付パネル
60 植栽枠
61、62 端枠
63 連繋枠
64 基板
65 植栽ネット
66 上部抵抗板
67 下部抵抗板
68 支持アーム
69 床板
70、80、90 固定板
71、81、91 締着セグメント
72、82、92 ネジ穴
73 位置決め板
74、83、93 貫通孔
75、84、94 開口穴
76、85、95 ねじボルト
77、86、96 封止板
111、121、131、141 上梁
112、122、132、142 下梁
113、123、133、143 縦支柱
114、124 側支柱
151 補強要素
152 支持軸
153 保持軸
154 下部支柱
155 上部支柱
221 第1パイプ
222 第2パイプ
251 透明板
271 出入扉
272 階段
311 主枠
312、532 採光窓
313、533 羽根板
314、534 駆動モジュール
315、535 電源装置
316、536 駆動軸
317、537 伝達装置
318 防蚊用網
321 貯留部
322 汲上げポンプ
323 連結パイプ
324 カーテンウォール
325 貯水槽
326 送水管
411 側柱
412 中心柱
413 横柱
414 斜柱
421 下棒
422 斜棒
423 縦支持棒
424 斜補強棒
425、443 自由端
441 横支柱
442 斜支柱
511 取付器具
512 連結器具
531 取付枠
538 ストレーナ
611、621、631 連繋アーム
612、622、632 取付アーム
613、623、633 保持アーム
614、624 端アーム
661 留め具

Claims (5)

  1. 室内と、
    基盤であって、
    複数の梁と複数の支柱から成る前スタンドと、
    前記前スタンドと対面し、複数の梁と複数の支柱から成る後スタンドと
    該前スタンドと前記後スタンドに連結し、互いに対面する2側スタンドであって、各側スタンドは複数の梁と複数の支柱から成る該2側スタンドと、
    前記前スタンドの前記支柱の1本と前記後スタンドの前記支柱の1本とを連結し、下面を有する支持軸と、
    該支持軸の前記下面に間隔を置いて垂直に取付ける複数の保持軸と
    を夫々有する、前記前スタンドと前記後スタンドとを連結する複数の補強要素
    を有する、前記前スタンド及び前記後スタンドに連結する補強装置と、
    を有する基盤と、
    該基盤に取付ける外壁組立体であって、
    前記基盤の対応するスタンドの前記梁の1本に取付け、前記対応するスタンドの前記支柱と一直線にする複数の縦棒と、
    該縦棒に垂直に連結して、前記棒間に複数の空間を形成し、前記基盤の前記対応する前記梁と平行となる複数の横棒と
    を有する、前記基盤の前記スタンドの1つに取付けるベース枠と、
    該ベース枠に取付け、該ベース枠の前記棒間の前記空間に確実に取付けて、太陽光を前記複合温室の前記室内に透過可能にする複数の透明板を有する透明装置と
    を各壁が有する、前記基盤の前記スタンドに夫々取付ける4壁と、
    前記対応する壁の外側に取付け、前記複合温室の前記室内と、前記対応する壁の前記空間を介して連通する出入扉と、
    前記出入扉に連結する階段と
    を有する、前記基盤の前記前スタンドに取付ける前記壁の外側に取付ける外枠と
    を有する外壁組立体と、
    前記側スタンドの1つに取付ける温度制御組立体であって、
    前記対応する側スタンドの前記梁と前記支柱との間で前記対応する側スタンドに取付ける主枠と、
    該主枠に取付ける少なくとも1つの採光窓であって、前記主枠に回転可能に取付ける複数の羽根板を有する採光窓と、
    該少なくとも1つの採光窓の内側で前記主枠に取付ける防蚊用網と
    を有する、前記対応する側スタンドに取付ける換気装置と、
    貯水のために前記換気装置内側で地中に取付けるよう適合させる貯留部と、
    該貯留部から水を汲み出すために前記貯留部に取付ける汲上げポンプと、
    該汲上げポンプに連結して、該汲上げポンプを介して前記貯留部から水を輸送し、前記貯留部から上方に延伸する連結パイプと、
    前記主枠と前記連結パイプとの間で前記複合温室に取付けて、前記貯留部に溜めた水を、前記汲上げポンプと前記連結パイプを介して受容するカーテンウォールと
    を有する、前記換気装置内側で前記複合温室の前記室内に取付ける水壁装置と、
    前記複合温室の前記室内に取付け、前記水壁装置と連結し、前記換気装置と対向させ、少なくとも1つの吸気ファンを有して、空気を前記複合温室内に前記水壁装置と前記換気装置を介して吸入する吸気装置と
    を有する温度制御組立体と、
    前記基盤の上方で前記外壁組立体に取付ける屋根であって、
    複数の柱から成る主取付体と、
    該主取付体に左右対称に連結する2側取付体と
    を各屋根取付体が有する、前記外壁組立体の前記壁に間隔を置いて取付ける複数の屋根取付体と、
    前記屋根取付体の前記主取付体と前記側取付体に連結する複数の主支持支柱と、
    該主支持支柱間で前記屋根取付体に連結する複数の補強枠と、
    を有する屋根と、
    前記外壁組立体の前記壁間で前記基盤に取付ける植栽床であって、
    2端枠と、
    該端枠間を連結する少なくとも1つの連繋枠と、
    前記端枠と前記少なくとも1つの連繋枠に取付ける基板と、
    該基板周りに取付ける植栽ネットと、
    前記端枠と前記少なくとも1つの連繋枠に連結して、前記植栽ネットと前記基板周りに取付ける複数の上部抵抗板と、
    該上部抵抗板の下で、前記端枠と前記少なくとも1つの連繋枠に確実に連結する複数の下部抵抗板と
    を各植栽枠が有する、前記基盤の前記補強装置に取付ける複数の植栽枠
    を有する植栽床と、
    を有する複合温室。
  2. 各保持軸が、
    長さと、
    対応する支持軸の前記下面に取付ける上部支柱と、
    該上部支柱に連結して、前記保持軸の前記長さ部分を調節する下部支柱
    を有することを特徴とする、請求項1に記載の複合温室。
  3. 前記温度制御組立体の前記換気装置が、前記主枠に取付け、前記少なくとも1つの採光窓に夫々連結する少なくとも1つの駆動モジュールを有し、該少なくとも1つの駆動モジュールの夫々が、
    前記主枠の下に取付け、上面を有する電源装置と、
    該電源装置の前記上面に回転可能に連結し、前記少なくとも1つの採光窓の1つの前記羽根板付近で上方向に延伸する駆動軸と、
    該駆動軸周りに間隔を置いて確実に取付け、対応する採光窓の前記羽根板と夫々係合させて、前記羽根板を前記換気装置の前記主枠に対して回転可能にする複数の伝達装置と
    を有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の複合温室。
  4. 前記屋根に取付け、前記複合温室の前記室内と連通させ、2外側面を有する通風室と、
    該通風室に取付ける取付枠と、
    該取付枠に取付け、該取付枠に回転可能に取付ける複数の羽根板を有する少なくとも1つの採光窓と、
    該少なくとも1つの採光窓の内側で前記取付枠に取付けるストレーナと
    を各換気装置が有する、前記通風室の前記外側面に夫々取付け、前記複合温室の前記室内と連通させる2換気装置と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1又は3に記載の複合温室。
  5. 各換気装置が、前記取付枠に取付け、前記少なくとも1つの採光窓に夫々連結する少なくとも1つの駆動モジュールを有し、該少なくとも1つの駆動モジュールの夫々は、
    前記取付枠の下に取付け、上面を有する電源装置と、
    該電源装置の前記上面に回転可能に連結し、前記少なくとも1つの採光窓の1つの前記羽根板付近で上方向に延伸する駆動軸と、
    該駆動軸周りに間隔を置いて確実に取付け、対応する採光窓の前記羽根板と夫々係合させて、前記羽根板を前記取付枠に対して回転可能にする複数の伝達装置と
    を有することを特徴とする、請求項4に記載の複合温室。
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