JP2023067864A - 日本語文字入力器及び入力方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話やコンピュータのキーボードなどの入力器を介して日本語を直観的に判断し、既存の入力体系とは異なる方法で早くて誤字なしに入力することができる日本語入力器及び入力方法を提供する。【解決手段】日本語入力器は、子音を入力する第1部分2と、母音を入力する第2部分4とを含み、第2部分の「あ」、「い」、「う」、「え」及び「お」のキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含む。【選択図】図1
Description
本発明は日本語文字入力器及び入力方法に関するものである。
訓民正音として創製されたハングルは、初音、中音及び末音からなって音を表現する一番科学的な言語である。我が国の場合、昔から金属活字のように、すべての文字を刻み込むことで、文字を印刷して出版物を製作した。西洋でタイプライターが発明されるのに伴い、入力装置としてキーボードを用い、このキーボードに配列されたキーの順序がそのまま現在のコンピュータの英文キーボードを成している。キーボードが国内に入るのに伴い、ハングルの使用頻度及び入力便宜性によって、左側には子音を、右側には母音を配列したキーボードが国内に広範囲に普及された。最近、スマートフォンの普及につれて様々な類型の簡素化した画面入力器が普及されているが、文字入力器の発展過程を見ると、どの分野よりも改善及び変革が多くあり得る分野であることが分かる。
一方、グローバルな観点で見れば、各国の文字入力方式は固有の伝統文字と言語及び生活習慣によって違えるので、統一した文字入力器を具現することは容易ではない。しかし、ハングルの科学性及び構造の普遍性を用いれば、外国語文字入力に統一性及び便宜性を付与することができる。本発明はこれを日本語に適用したものである。
具体的には、本発明は、携帯電話やコンピュータのキーボードなどの入力器を介して日本語を直観的に判断し、既存の入力体系と異なる方法で早く入力することができる入力器及び入力方法に関するものである。
したがって、現在の日本語文字入力器は日本人だけではなく外国人にとって不便であり、タイピングに時間が長くかかり、代表キーを多数回押さなければならない場合には誤字が発生するおそれも高い。
日本語文字入力の不便さを解消するために、日本語を子音部及び母音部に分けてキー入力する特許が開示されている。
さらに、上述した特許はローマ字キーボードを入力器として例示したものであり、ローマ字に慣れていない外国人と、固有文字に慣れている日本人や韓国人に適用することができる拡張性及び普遍性が足りない。
このような点に着眼して、本発明者は現在の技術及び先行特許の問題点を解消するとともに日本語文字を迅速で正確に入力することができるように、新しい構成の入力器及び入力方法を開発することになった。
したがって、本発明は、携帯電話やコンピュータのキーボードなどの入力器を介して日本語を直観的に判断し、既存の入力体系とは異なる方法で早くて誤字なしに入力することができる日本語入力器及び入力方法を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、日本語入力器であって、前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第2部分の「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」のキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含む日本語入力器を提供する。
以下の構成についての説明で、無音キーは第1部分または他の部位に配置されることができる。
無音キーを押してから「あ」キーを押せば「あ」が入力され、無音キーを押してから「い」キーを押せば「い」が入力され、無音キーを押してから「う」キーを押せば「う」が入力され、無音キーを押してから「え」キーを押せば「え」が入力され、無音キーを押してから「お」キーを押せば「お」が入力されることができる。
前記第1部分は、「な」、「ら」、及び「ま」のキーと、「か」、「さ」、「た」、及び「は」のキーと、「が」、「ざ」、「だ」、「ば」、及び「ぱ」のキーとを含み、それぞれのキーは子音の代表音を入力するためのキーであり得る。
前記第1部分は「つ」、「々」、及び「ん」のキーをさらに含むことができる。
前記第2部分は「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、及び「を」のキーをさらに含み、これらのそれぞれのキーは無音キーと結合して日本語音節を表示することができる。
また、本発明は、日本語入力器であって、前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第1部分は、前記第2部分の「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」のキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含み、第1部分の少なくとも一つのキーと第2部分の少なくとも一つのキーとの組合せを必須として日本語音節を入力する日本語入力器を提供する。
また、本発明は、日本語ではない他の言語の文字からなる日本語入力器であって、前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第2部分で日本語の「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」に対応する発音を表示するキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含み、第1部分の少なくとも一つのキーと第2部分の少なくとも一つのキーとの組合せを必須として日本語音節を入力する日本語入力器を提供する。
また、本発明は、英文キーボードからなる日本語入力器であって、前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第2部分の「a」、「i」、「u」、「e」、及び「o」のキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含む日本語入力器を提供する。
また、本発明は、中国語キーボード、ロシア語キーボードなどの他の外国語キーボードからなるグローバルな日本語入力ソリューションを提供する。
本発明の日本語入力器は、子音及び母音の結合を基本として日本語の音節を入力するので、入力方式の一貫性を維持することができ、直観的で容易に日本語を入力することで、便利であり、誤字が少ない日本語入力器を提供するという効果を提供する。
本発明の日本語入力器は子音及び母音の結合を基本とするので、ハングル、英文、ロシア語、中国語及びミャンマー語などの他の外国語キーボードを用いて同じ機能を具現する日本語入力器を具現することができるという効果を提供する。
本発明の日本語入力器は、スマートフォンのようなモバイル機器、固定型コンピュータはもちろんのこと、物理的キーボードやタッチボード、ひいては仮想キーボードに広く適用可能であるという拡張性及び汎用性を有する。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて説明する。
本発明の「日本語入力器」はスマートフォンのようなモバイル装置及びコンピュータのキーボードはもちろんのこと、これら機器の画面に表示される画像キーボード及び仮想キーボード、そしてキーボードのみを別にモジュール化した入力デバイスなどを全部含むものであり、できるだけ広義に解釈されなければならない。
図1は本発明の好適な実施例による日本語入力器1の図である。本発明の日本語入力器1は便宜上スマートフォンのディスプレイに適切な例を基準に説明するが、本発明はこれに限られない。
本発明の日本語入力器1は5行×6列の構造を有し、現在の入力器フレームと大きく違わず、よって現在技術にそのまま適用することができる。日本語入力器1は、主に子音を入力する左側の第1部分2と、主に母音を入力する右側の第2部分4とを含む。
第1部分2は5行×4列の構造を有し、1行1列には無音字を表示する無音キー6が「
」で表示されている。1行の2列~4列には「な」、「ら」、及び「ま」のキーが配列される。2行の1列~4列には「か」、「さ」、「た」、及び「は」のキーが配列される。3行の1列~4列には「が」、「ざ」、「だ」、及び「ば」のキーが配列される。4行の1列~4列には「つ」、「々」(繰り返し符号)、「ん」、及び「ぱ」のキーが配列される。5行にはコンマ、ピリオド、ダッシュを示す符号キーが配列される。第1部分2に配列されたそれぞれの子音キーはそれぞれの子音が代表する代表音を表示するためのものであり、一回のキー入力によって当該キーに表示された日本語子音がすぐ入力されるものではないことに気をつけなければならない。
」で表示されている。1行の2列~4列には「な」、「ら」、及び「ま」のキーが配列される。2行の1列~4列には「か」、「さ」、「た」、及び「は」のキーが配列される。3行の1列~4列には「が」、「ざ」、「だ」、及び「ば」のキーが配列される。4行の1列~4列には「つ」、「々」(繰り返し符号)、「ん」、及び「ぱ」のキーが配列される。5行にはコンマ、ピリオド、ダッシュを示す符号キーが配列される。第1部分2に配列されたそれぞれの子音キーはそれぞれの子音が代表する代表音を表示するためのものであり、一回のキー入力によって当該キーに表示された日本語子音がすぐ入力されるものではないことに気をつけなければならない。
これらの配列は日本語50音図の順序、使用頻度及びユーザーの便宜性を反映し、発明者の研究によって最適に構成したものであるが、本発明の権利範囲内で多様な変更が可能である。
第2部分4は5行×2列の構造を有し、第1列には基本母音である「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」のキーが配列される。第2列には半母音を含めて「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、及び「を」のキーが配列される。第2部分4のそれぞれのキーの母音には小文字で表示された補助文字40が併記されており、これは後述するように、当該キーを2回押せば小文字の母音が入力されることを示すためである。
本発明の日本語入力器を用いて「あ」を入力しようとする場合は、無音キー6を押した後、「あ」キーを押す。「い」を入力しようとする場合は、無音キー6を押した後、「い」キーを押す。「う」、「え」、及び「お」も同様である。本発明は、以上のように、日本語の「あ」行に位置する基本母音を無音キー6と組み合わせた。無音キー6の入力は無音である「子音」を初音のように入力するようであるので、母音は中音になるわけであり、日本語入力器で2回のキー入力で音節を完成するという一貫性を維持することができるので、音声学的に合理的であり、使用者にも非常に便利であり、直観性が良い。このような原理は5個の基本母音だけでなく、第2列の「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、及び「を」のキーにも同様に適用される。
当業者であれば、本発明の日本語入力器を用いて母音及び子音を作り出す方法は容易に理解することができるであろう。例えば、「か」を入力しようとする場合は、「か」キーを押してから「あ」キーを押す。「な」を入力しようとする場合は、「な」キーを押してから「あ」キーを押す。「ぽ」を入力しようとする場合は、「ぱ」キーを押してから「お」キーを押す。こうすれば、無音キー6とともに、「子音」に続いて「母音」という入力方式を大部分の日本語に対して一貫性あるように適用することができる。
また、本発明は、ハングルの末音に相当する文字である「ん」及びその他の「つ」及び「々」は1打の押しで入力可能なもので、独立キーとして配列した。図示していないが、日本語の頻出文字である「の」も1打で記入可能になるように独立キーとして配列することができる。
このような構成の本発明の日本語入力器によれば、第1部分2の子音配列と、第2部分4の母音配列と、無音キー6と、第1部分2の独立キー入力文字の配列とにより、2~3打内で大部分の日本語を入力することができる。
次に、本発明の日本語入力器を用いて母音を小さく入力する方法について説明する。
例えば、「ぎゆ」ではない「ぎゅ」を入力しようとする場合には、「が」キーに続いて「い」キーを押せば「ぎ」が入力される(前述した母音及び子音の組合参照)。次いで、「ゆ」を入力するために無音キー6に続いて「ゆ」キーを押す(前述した無音キーを用いた母音入力参照)。すると、総4回のキー押しで「ぎゆ」単語が入力される。そして、連続して「ゆ」キーを押せば、小文字に変更されて「ぎゅ」単語が入力され、総5回のキータッチであれば十分である。
小文字の母音のみを入力しようとする場合には、例えば小文字「ぇ」を入力する場合、無音キー6に続いて「え」キーを2回連続して押せば「ぇ」が入力される。
以上の本発明の日本語入力器はヒラガナを基準に説明したが、カタカナにも同じ説明が適用される。また、子音及び母音の結合によってなるハングルの原理は、ハングル及びローマ字(英文)にも同様に適用されるので、ハングルからなる日本語入力器、及び英語からなる日本語入力器を具現することができる。
図2はカタカナで表現した本発明の日本語入力器を示す図である。
図3はハングルで表示した本発明の日本語入力器を示す図である。大部分のハングルをなす子音及び母音で表示されたが、濁音を表示するための符号(゛)と、半濁音を表示するための符号(゜)を3行及び4行の文字に添加した点が違う。また、ハングルで表示することができない「つ」、「々」、及び「ん」は日本語で表示した。無音キー6はハングルであることを示すために太極旗で表示した。
図4は英語で表示した本発明の日本語入力器を示す図である。ここで表示した英語の子音は当たり前のものであるが、初音を代表する発音を意味する。英文を用いる場合、濁音及び半濁音を表示する符号は使わないが、英語で表示することができない「つ」、「々」、及び「ん」は日本語で表示した。無音キー6は英語であることを示すために星條旗で表示した。
図3及び図4の日本語入力器は日本人はもちろんのこと、日本語の入力を願う外国人に便利である。また、ドイツ語、フランス語または中国語などの他の言語を用いて図1と同様な原理の日本語入力器を容易に具現して確張することができることが分かる。
例えば、図5はロシア語キーボードを用いた本発明の日本語入力器を示す図である。図6は中国語キーボードを用いた本発明の日本語入力器を示す図である。図7はミャンマー語キーボードを用いた本発明の日本語入力器を示す図である。これらのグローバル日本語入力器は、子音を入力する第1部分、及び母音を入力する第2部分を含み、第1部分は、第2部分の日本語の「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」に対応する発音を表示するキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含むという共通点を有する。
すなわち、本発明の日本語入力器の原理は人間が音声で表現するすべての言語に対して汎用的に適用可能である。
図1、図3、及び図4のそれぞれの日本語入力器を用いて特定日本語を入力する場合のキー押し(タッチ)の順序は次のようである。いずれを用いても日本語入力方式及び順序は前述したものと同一であることが理解可能であろう。ただ、図8の先行技術の日本語入力器も一緒に記載して打数の比較を一緒に示した。
以上で本発明の好適な実施例を説明したが、本発明は無音キーを導入し、子音及び母音の必須組合せで日本語音節を表示するという技術思想内で多様な変形が可能である。例えば、無音キー6は第2部分4に配置するかまたは識別の容易な第1部分2と第2部分4との間の空間に配置するか、あるいは外側に別途のキーとして独立的に設けることができる。
本発明の日本語入力器の利点の一つはタイピングまたはタッチ回数を画期的に減らすことができるという点にある。
日本語入力器のキーまたはキーボードの配列は最適のものを一例として示したものであり、多様な変更が可能である。例えば、互いに分離して入力デバイスの一側には第1部分2を、他側には第2部分4を配列するか、または第1部分のための第1デバイスと、第2部分のための第2デバイスとを別に製作することができる。これらの変形例は物理的位置のみを異にしたものであるだけで、入力原理及び構造の面で本発明の権利範囲に属することは明らかである。
本発明の権利範囲は以下で記述する特許請求の範囲と同一または均等な範囲にまで及ぶ。
Claims (14)
- 日本語入力器であって、
前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第2部分の「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」のキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含む、日本語入力器。 - 前記無音キーを押してから「あ」キーを押せば「あ」が入力され、前記無音キーを押してから「い」キーを押せば「い」が入力され、前記無音キーを押してから「う」キーを押せば「う」が入力され、前記無音キーを押してから「え」キーを押せば「え」が入力され、前記無音キーを押してから「お」キーを押せば「お」が入力される、請求項1に記載の日本語入力器。
- 前記第1部分は、「な」、「ら」、及び「ま」のキーと、「か」、「さ」、「た」、及び「は」のキーと、「が」、「ざ」、「だ」、「ば」、及び「ぱ」のキーとを含み、それぞれのキーは子音の代表音を入力するためのキーである、請求項1に記載の日本語入力器。
- 前記第1部分は「つ」、「々」、及び「ん」のキーをさらに含む、請求項3に記載の日本語入力器。
- 前記第1部分は「の」のキーをさらに含む、請求項3に記載の日本語入力器。
- 前記第2部分は「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、及び「を」のキーをさらに含み、これらのそれぞれのキーは無音キーと結合して日本語音節を表示する、請求項1に記載の日本語入力器。
- 日本語入力器であって、
前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第1部分は、前記第2部分の「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」のキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含み、
第1部分の少なくとも一つのキーと第2部分の少なくとも一つのキーとの組合せを必須として日本語音節を入力する、日本語入力器。 - 日本語ではない他の言語の文字からなる日本語入力器であって、
前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第2部分で日本語の「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」に対応する発音を表示するキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含み、
前記第1部分の少なくとも一つのキーと第2部分の少なくとも一つのキーとの組合せを必須として日本語音節を入力する、日本語入力器。 - 英文キーボードからなる日本語入力器であって、
前記日本語入力器は、子音を入力する第1部分と、母音を入力する第2部分とを含み、前記第2部分の「a」、「i」、「u」、「e」、及び「o」のキーと結合して日本語音節を表示する無音キーを含む、日本語入力器。 - 前記日本語入力器は、モバイル装置またはコンピュータのキーボードまたはこれらの機器の画面に表示される画像キーボードまたは仮想キーボード、またはキーボードをモジュール化した入力デバイスである、請求項1~10のいずれか一項に記載の日本語入力器。
- 前記無音キーは前記第1部分に配列される、請求項1~10のいずれか一項に記載の日本語入力器。
- 前記無音キーは前記第1部分ではない部位に配列される、請求項1~10のいずれか一項に記載の日本語入力器。
- 前記第1部分と前記第2部分とは互いに離隔して配列される、請求項1~10のいずれか一項に記載の日本語入力器。
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