JP2023067716A - テーブル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】物干しアームに取り付ける作業及び取り外す作業が簡単なテーブル装置を提供する。【解決手段】物品が置かれる載置面21を有し、かつ、物干しアーム14に載せられるテーブル本体18と、テーブル本体18に設けられ、かつ、物干しアーム14に接触されるクッション材24と、載置面21に沿った方向で、物干しアーム14をクッション材24と協働して挟むことにより、載置面21が水平となる状態でテーブル本体18を物干しアーム14に固定させるパッド25と、クッション材24及びパッド25から物干しアーム14に付加される挟持力を付加及び解除するブラケット23及びシャフト26を有するテーブル装置17を設けた。【選択図】図3
Description
本開示は、バルコニー等で用いることの可能なテーブル装置に関する。
バルコニー等の手すり壁に取り付けることの可能なテーブル装置の一例が特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されているテーブル装置は、長方形状の載置部と、載置部を蝶番によって取り付けた長方形状の背面板と、背面板に取り付けられた引っ掛け部と、背面板に取り付けられたストッパと、を有する。引っ掛け部はコ字状に屈曲されており、引っ掛け部が手すり壁に掛けられる。
すると、背面板が略垂直な状態で、引っ掛け部により支持され、ストッパが囲いに接触される。載置部は、略水平に保持され、載置部の上にカップ及びグラスが載せられる。さらに、特許文献1には、狭いスペースにおいても場所をとらずに容易に設置することができるとともに、持ち運びが容易で、安定性に優れたテーブル装置を提供する、と記載されている。なお、バルコニー等で用いることの可能なテーブル装置は、特許文献2及び特許文献3にも記載されている。
本願発明者は、特許文献1、特許文献2及び特許文献3に記載されているテーブル装置は、何れもバルコニー等のフェンスに取り付けるために専用の取り付け機構を設けているため、フェンスへの取り付け作業及び取り外し作業が面倒である、という課題を認識した。
本開示の目的は、既存の物干しアームに取り付ける作業及び取り外す作業が簡単なテーブル装置を提供することにある。
本開示は、物品が置かれる載置面を有し、かつ、物干しアームに載せられるテーブル本体と、前記テーブル本体に設けられ、かつ、前記物干しアームに接触される第1支持部と、前記載置面に沿った方向で、前記物干しアームを前記第1支持部と協働して挟むことにより、前記載置面が水平となる状態で前記テーブル本体を前記物干しアームに固定させる第2支持部と、前記第1支持部及び前記第2支持部から前記物干しアームに付加される挟持力を付加及び解除する支持力付与機構と、を有するテーブル装置である。
本開示によれば、テーブル装置を物干しアームに取り付ける作業及び取り外す作業を簡単に行うことができる。
以下、図面に基づいて、本開示の実施形態を説明する。また、各図において、同様の構成については、同じ符号を付してある。さらに、以下の実施形態の構成は例示であり、本開示は実施形態の内容に限定されない。本開示のテーブル装置は、バルコニーまたはベランダ等の手すり壁に設けられている物干しアームに取り付け及び取り外しが可能である。
図1のように、集合住宅のバルコニー10は、床11、手すり壁12、隔壁13等を有する。床11、手すり壁12、隔壁13等により、活動空間A1が囲まれている。床11は、略水平に設けられており、手すり壁12及び隔壁13は、床11に対して略垂直に設けられている。
手すり壁12は、コンクリート製、金属枠製、金属枠及び合成樹脂板を組み合わせたもの、等の何れでもよい。手すり壁12の内面、つまり、活動空間A1側に物干しアーム14が取り付けられている。物干しアーム14は、手すり壁12に水平方向の間隔をおいて複数取り付けられているが、図1では、便宜上、1つの物干しアーム14を示してある。手すり壁12に金属製のブラケット15が取り付けられており、物干しアーム14はブラケット15に取り付けられている。
物干しアーム14は、一例として金属製であり、物干しアーム14は、ブラケット15を支点として上下方向に所定角度の範囲内で作動及び停止できるように構成されている。本開示では、図1のように、物干しアーム14がブラケット15から活動空間A1へ向けて突出され、かつ、略水平な状態で停止している例を説明する。物干しアーム14は、フレーム形状、または、シャフト形状、またはプレート形状の要素である。物干しアーム14の略水平方向の幅は、高さ方向、つまり、鉛直方向の幅より小さい。また、物干しアーム14は、物干し棹を挿入する支持穴16を有する。支持穴16は、物干しアーム14を略水平方向に貫通しており、物干し棹は、複数の物干しアーム14により略水平に支持される。次に、物干しアーム14に取り付け及び取り外しできるテーブル装置の実施例を、順次説明する。
(第1実施例)
図2及び図3(A),(B)には、第1実施例のテーブル装置17が示されている。テーブル装置17は、テーブル本体18及びクランプ19を有する。テーブル本体18は、物品20を支持する要素であり、テーブル本体18は、一例として木材製であり、かつ、所定の厚さを有するプレート形状である。テーブル本体18は、載置面21及び底面22を有し、載置面21がテーブル本体18の表面であり、底面22がテーブル本体18の裏面である。載置面21は、物品20が載せられる平坦面であり、底面22は、平坦面、凹凸面、湾曲面等の何れでもよい。本開示では、便宜上、底面22が平坦面である例を示す。このため、載置面21と底面22とが平行である。
図2及び図3(A),(B)には、第1実施例のテーブル装置17が示されている。テーブル装置17は、テーブル本体18及びクランプ19を有する。テーブル本体18は、物品20を支持する要素であり、テーブル本体18は、一例として木材製であり、かつ、所定の厚さを有するプレート形状である。テーブル本体18は、載置面21及び底面22を有し、載置面21がテーブル本体18の表面であり、底面22がテーブル本体18の裏面である。載置面21は、物品20が載せられる平坦面であり、底面22は、平坦面、凹凸面、湾曲面等の何れでもよい。本開示では、便宜上、底面22が平坦面である例を示す。このため、載置面21と底面22とが平行である。
クランプ19は、テーブル装置17を、物干しアーム14に取り付け及び取り外しできるようにするための機構である。クランプ19は、ブラケット23、クッション材24、パッド25、シャフト26を有する。ブラケット23は、金属製のプレートを折り曲げ加工して製造されたものである。ブラケット23は、プレート形状の基部27と、基部27に接続された第1突出片28及び第2突出片29と、を有する。基部27は、固定手段、例えば、ボルト、ビス、接着剤等により、テーブル本体18の底面22に固定されている。基部27は、底面22に接触した状態で、底面22に沿って設けられている。第1突出片28及び第2突出片29は、底面22に沿った方向に間隔をおいて配置され、かつ、互いに平行に配置されている。第1突出片28及び第2突出片29は、底面22から略垂直にそれぞれ突出されている。
第1突出片28にクッション材24が固定されている。クッション材24は、一例として合成ゴム製である。第2突出片29を厚さ方向に貫通する支持穴32が設けられており、支持穴32の内周面に雌ねじが設けられている。シャフト26は、一例として金属製であり、シャフト26の外周面に雄ねじが設けられている。シャフト26は支持穴32内に位置し、雄ねじと雌ねじとが噛み合っている。シャフト26の先端は、第1突出片28と第2突出片29との間に配置されている。
シャフト26の先端にパッド25が取り付けられている。パッド25は、一例としてフェルト製である。シャフト26の後端には、グリップ31が取り付けられている。グリップ31は、利用者が指で握る箇所であり、グリップ31は、一例として合成樹脂製である。利用者がグリップ31を握ってシャフト26を回転させると、シャフト26は、仮想線B1に沿った方向に移動される。シャフト26が第1方向に回転されると、パッド25及びシャフト26がクッション材24へ接近し、シャフト26が第2方向に回転されると、パッド25及びシャフト26がクッション材24から離間される。仮想線B1は、シャフト26の中心を通る直線を表し、仮想線B1は底面22と平行である。
次に、テーブル装置17を物干しアーム14に取り付ける手順を説明する。クッション材24とパッド25との間隔L1を物干しアーム14の最大厚さT1よりも大とし、載置面21を略水平にした状態で、テーブル装置17を物干しアーム14より上に位置させる。
そして、テーブル装置17を下降させると、物干しアーム14の上端14Aが、クッション材24とパッド25との間へ進入する。そして、図3(A)のように、上端14Aが基部27に接触した時点で、テーブル装置17を停止させる。さらに、利用者がグリップ31を指で握ってシャフト26を第1方向に回転させると、パッド25が物干しアーム14の側面に押し付けられ、かつ、クッション材24とパッド25とにより、物干しアーム14が挟まれる。クッション材24及びパッド25が所定量弾性変形した時点で、図3(B)のようにシャフト26を停止させる。
シャフト26が停止されていると、テーブル本体18は、基部27を介して物干しアーム14に保持されている。また、水平方向において、物干しアーム14の厚さ方向の両側面にクッション材24及びパッド25が押し付けられている。このため、テーブル装置17は、高さ方向、つまり、垂直方向で物干しアーム14に対して動かないように位置決め、つまり、固定されている。さらに、テーブル装置17は、物干しアーム14の長さ方向に移動しないように、物干しアーム14に対して固定されている。さらに、物干しアーム14の厚さ方向に対して動かないように固定されている。このように、テーブル装置17は、物干しアーム14に取り付けられ、かつ、物干しアーム14により支持されていると、載置面21が略水平であるため、図1のように物品20を載置面21へ置くことができる。
一方、テーブル装置17を物干しアーム14から取り外す場合は、利用者がシャフト26を第2方向に回転させる。すると、図3(A)のように、パッド25が物干しアーム14から離間され、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14を挟持する力が解除される。そして、利用者がテーブル装置17を持ち上げて、テーブル装置17を物干しアーム14から取り外す。このように、本開示のテーブル装置17は、シャフト26を回転させることで、テーブル装置17を物干しアーム14に取り付ける作業、テーブル装置17を物干しアーム14から取り外す作業を簡単に行うことができる。
また、利用者は、テーブル装置17を使いたい時に、気軽に物干しアーム14に取り付けることができ、利便性が向上する。利用者は、外の景色を楽しみながらテーブル装置17を利用できる。さらに、既存の物干しアーム14を利用できるため、専用の取り付け機構を設けずに済み、構造の大型化及び複雑化を回避でき、安価に製造できる。さらに、場所を取らずに済む。
さらに、テーブル装置17を物干しアーム14に取り付けるにあたり、クッション材24及びパッド25が支持穴16から外れた箇所に押し付けられるように、テーブル装置17と物干しアーム14との位置関係を調整する。このため、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14の表面に押し付けられる場合の接触面積を増加でき、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14を挟持する力を確保できる。
(第2実施例)
図4(A),(B)には、第3実施例のテーブル装置17が示されている。第2突出片29は支持穴33を有し、シャフト26が支持穴33に挿入されている。支持穴33の内周面に雌ねじは設けられていない。シャフト26は、支持穴33に挿入された状態で、仮想線B1に沿った方向に移動可能である。シャフト26に化粧ナット36が取り付けられている。化粧ナット36は、一例として合成樹脂製である。化粧ナット36の雌ねじは、シャフト26の雄ねじに噛み合っている。化粧ナット36の外周面には、全周に亘って凹凸部が設けられており、利用者が指で化粧ナット36を掴んで回転させる場合に、凹凸部が滑り止めの役割を果たす。
図4(A),(B)には、第3実施例のテーブル装置17が示されている。第2突出片29は支持穴33を有し、シャフト26が支持穴33に挿入されている。支持穴33の内周面に雌ねじは設けられていない。シャフト26は、支持穴33に挿入された状態で、仮想線B1に沿った方向に移動可能である。シャフト26に化粧ナット36が取り付けられている。化粧ナット36は、一例として合成樹脂製である。化粧ナット36の雌ねじは、シャフト26の雄ねじに噛み合っている。化粧ナット36の外周面には、全周に亘って凹凸部が設けられており、利用者が指で化粧ナット36を掴んで回転させる場合に、凹凸部が滑り止めの役割を果たす。
次に、第3実施例のテーブル装置17を物干しアーム14に取り付ける手順を説明する。利用者は、クッション材24とパッド25との間隔を、物干しアーム14の幅よりも広くして、テーブル装置17を物干しアーム14の上方に位置させる。そして、テーブル装置17を下降させ、クッション材24とパッド25との間に物干しアーム14の上端14Aを進入させ、上端14Aが基部27に接触した時点でテーブル装置17を停止させる。
さらに、利用者がシャフト26を仮想線B1に沿って移動させ、パッド25をクッション材24に近づけ、図4(A)のように、パッド25及びクッション材24により物干しアーム14を挟む。次に、化粧ナット36を第1方向に回転させると、化粧ナット36はシャフト26に沿って移動し、化粧ナット36は第2突出片29に近づく。そして、化粧ナット36が第2突出片29に接触した状態で、化粧ナット36を第1方向にさらに回転させると、シャフト26がクッション材24に近づくように移動する。このため、クッション材24及びパッド25が協働して物干しアーム14を挟む力が増加する。そして、クッション材24及びパッド25が所定量弾性変形した時点で、図4(B)のように化粧ナット36を停止させる。このようにして、テーブル装置17は物干しアーム14に取り付けられる。
一方、第2実施例のテーブル装置17を物干しアーム14から取り外す場合は、利用者が化粧ナット36を第2方向に回転させると、図4(A)のように、化粧ナット36が第2突出片29から離間される。すると、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14を挟む力が解除される。そして、利用者がグリップ31を掴んでシャフト26を仮想線B1方向に移動させて、クッション材24とパッド25との間隔を広げ、テーブル装置17を持ち上げると、テーブル装置17が物干しアーム14から取り外される。第2実施例のテーブル装置17は、第1実施例のテーブル装置17と同様の効果を得ることができる。
(第3実施例)
図5(A),(B)には、第3実施例のテーブル装置17が示されている。第2突出片29は支持穴33を有し、シャフト26Aが支持穴33に挿入されている。シャフト26Aは、雄ねじを備えておらず、支持穴33の内周面に雌ねじは設けられていない。シャフト26Aは、支持穴33に挿入された状態で、仮想線B1に沿った方向に移動可能である。シャフト26Aの先端には、金属製のプレート34を介してパッド25が固定されている。また、プレート34と第2突出片29との間に金属製の圧縮スプリング35が設けられている。圧縮スプリング35は、仮想線B1に沿った方向に伸縮可能である。圧縮スプリング35は、プレート34及び第2突出片29から、仮想線B1に沿った方向の圧縮荷重を受けた状態で、プレート34と第2突出片29との間に配置されている。このため、シャフト26A及びパッド25は、圧縮スプリング35の弾性力でクッション材24に近づく向きで押される。
図5(A),(B)には、第3実施例のテーブル装置17が示されている。第2突出片29は支持穴33を有し、シャフト26Aが支持穴33に挿入されている。シャフト26Aは、雄ねじを備えておらず、支持穴33の内周面に雌ねじは設けられていない。シャフト26Aは、支持穴33に挿入された状態で、仮想線B1に沿った方向に移動可能である。シャフト26Aの先端には、金属製のプレート34を介してパッド25が固定されている。また、プレート34と第2突出片29との間に金属製の圧縮スプリング35が設けられている。圧縮スプリング35は、仮想線B1に沿った方向に伸縮可能である。圧縮スプリング35は、プレート34及び第2突出片29から、仮想線B1に沿った方向の圧縮荷重を受けた状態で、プレート34と第2突出片29との間に配置されている。このため、シャフト26A及びパッド25は、圧縮スプリング35の弾性力でクッション材24に近づく向きで押される。
次に、第3実施例のテーブル装置17を物干しアーム14に取り付ける手順を説明する。利用者はグリップ31を指で握り、かつ、シャフト26Aを圧縮スプリング35の押し付け力に抗して仮想線B1に沿った方向に移動させ、クッション材24とパッド25との間の間隔L1を物干しアーム14の最大厚さT1よりも大きくし、シャフト26Aを停止させる。そして、テーブル装置17を物干しアーム14に近づけ、物干しアーム14の上端14Aを、クッション材24とパッド25との間へ進入させる。
さらに、図5(B)のように、基部27が物干しアーム14の上端14Aに接触した時点で、テーブル装置17を停止させ、利用者が指をグリップ31から離す。すると、シャフト26は圧縮スプリング35の押し付け力で仮想線B1に沿った方向に作動する。そして、クッション材24及びパッド25が所定量弾性変形し、かつ、図5(B)のように、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14を挟んだ状態で、シャフト26を停止させる。第3実施例において、テーブル装置17が物干しアーム14に固定される原理は、第1実施例と同様である。
一方、第3実施例のテーブル装置17を物干しアーム14から取り外す場合は、シャフト26Aを圧縮スプリング35の弾性力に抗して移動させ、パッド25及びシャフト26Aを、クッション材24から離間させる。すると、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14を挟む力が解除される。そして、利用者がテーブル装置17を持ち上げると、テーブル装置17が物干しアーム14から取り外される。第3実施例のテーブル装置17は、第1実施例のテーブル装置17と同様の効果を得ることができる。
(第4実施例)
図6(A),(B)には、第4実施例のテーブル装置17が示されている。テーブル装置17にトグルクランプ37が設けられている。トグルクランプ37は、ブラケット38、ブラケット39、シャフト40、リンク41、レバー42等を有する。ブラケット38は、一例として金属製であり、固定手段により底面22に固定されている。クッション材24がブラケット38に固定されている。ブラケット39は、一例として金属製であり、固定手段により底面22に固定されている。ブラケット39はスリーブ43を有し、スリーブ43は、シャフト40を仮想線B2に沿った方向に移動可能に支持している。仮想線B2は、シャフト40の中心を通る直線である。スリーブ43及びシャフト40は、一例として金属製である。シャフト40の先端にパッド25が取り付けられている。
図6(A),(B)には、第4実施例のテーブル装置17が示されている。テーブル装置17にトグルクランプ37が設けられている。トグルクランプ37は、ブラケット38、ブラケット39、シャフト40、リンク41、レバー42等を有する。ブラケット38は、一例として金属製であり、固定手段により底面22に固定されている。クッション材24がブラケット38に固定されている。ブラケット39は、一例として金属製であり、固定手段により底面22に固定されている。ブラケット39はスリーブ43を有し、スリーブ43は、シャフト40を仮想線B2に沿った方向に移動可能に支持している。仮想線B2は、シャフト40の中心を通る直線である。スリーブ43及びシャフト40は、一例として金属製である。シャフト40の先端にパッド25が取り付けられている。
レバー42は、ブラケット39に対し支持軸44を中心として所定角度の範囲内で作動可能である。レバー42は、利用者により操作される。リンク41は、レバー42及びシャフト40に連結され、かつ、リンク41は、レバー42及びシャフト40に対して作動可能である。レバー42が作動されると、レバー42の作動力がリンク41を介してシャフト40に伝達され、シャフト40が仮想線B2に沿った方向に移動する。シャフト40が仮想線B2に沿った方向に移動すると、パッド25がクッション材24に際して接近及び離間する。つまり、パッド25がクッション材24との間隔L1が増加または減少する。
次に、第4実施例のテーブル装置17を物干しアーム14に取り付ける手順を説明する。クッション材24とパッド25との間隔L1を物干しアーム14の最大厚さよりも広くてし、物干しアーム14の上端を、図6(A)のように、クッション材24とパッド25との間へ進入させる。さらに、物干しアーム14の上端を底面22に接触させ、テーブル装置17を停止させる。
さらに、利用者がレバー42を図6(A)で反時計回りに作動させると、シャフト40が仮想線B2に沿って作動し、パッド25とクッション材24との間隔L1が減少する。そして、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14の両側に押し付けられ、クッション材24及びパッド25が所定量弾性変形した後、図6(B)のようにレバー42を停止させる。このようにして、クッション材24及びパッド25が物干しアーム14を挟持し、第1実施例のテーブル装置17と同様の原理により、テーブル装置17が物干しアーム14に固定される。
一方、第4実施例のテーブル装置17を物干しアーム14から取り外す場合は、図6(B)においてレバー42を時計回りに作動させると、シャフト40が仮想線B2に沿って移動する。すると、パッド25がクッション材24から離間され、パッド25及びクッション材24から物干しアーム14に加わる挟持力が解除される。そして、レバー42を停止させた後、利用者がテーブル装置17を持ち上げると、テーブル装置17が物干しアーム14から取り外される。第4実施例のテーブル装置17は、第1実施例のテーブル装置17と同様の効果を得ることができる。
また、第4実施例のテーブル装置17は、レバー42を操作することでシャフト40を作動させ、パッド25及びクッション材24から物干しアーム14に加わる挟持力を付加及び解除できる。したがって、レバー42の操作をワンタッチで行うことができ、テーブル装置17を物干しアーム14に取り付ける場合、及び取り外す場合の作業性が向上する。さらに、シャフト40の仮想線B2に沿った方向の寸法、及びシャフト40の移動量、つまり、ストローク量を管理することにより、パッド25及びクッション材24から物干しアーム14に加わる挟持力を調整できる。
(第5実施例)
図7(A),(B),(C)には、第5実施例のテーブル装置50が示されている。テーブル装置50は、第1構成部51及び第2構成部52を有する。第1構成部51及び第2構成部52は、一例として、木材製である。第1構成部51は、プレート形状のテーブル本体53と、テーブル本体53に接続されたプレート54,55を有する。プレート54,55は、テーブル本体53の厚さ方向に延ばされている。テーブル本体53は、平坦な載置面53Aを有する。プレート55を厚さ方向に貫通する軸孔55Aが設けられている。
図7(A),(B),(C)には、第5実施例のテーブル装置50が示されている。テーブル装置50は、第1構成部51及び第2構成部52を有する。第1構成部51及び第2構成部52は、一例として、木材製である。第1構成部51は、プレート形状のテーブル本体53と、テーブル本体53に接続されたプレート54,55を有する。プレート54,55は、テーブル本体53の厚さ方向に延ばされている。テーブル本体53は、平坦な載置面53Aを有する。プレート55を厚さ方向に貫通する軸孔55Aが設けられている。
第2構成部52は、テーブル本体56,57と、テーブル本体56,57に接続されたプレート58,59を有する。テーブル本体56とテーブル本体57との間に開口部60が設けられている。プレート58,59は、テーブル本体56,57の厚さ方向に延ばされている。テーブル本体56は平坦な載置面56Aを有し、テーブル本体57は平坦な載置面57Aを有する。プレート58を厚さ方向に貫通する軸孔58Aが設けられている。
テーブル本体53の一部は、開口部60に配置され、プレート55は、プレート58とプレート59との間に配置される。つまり、第1構成部51と第2構成部52とが組み合わされる。第1構成部51と第2構成部52とが組み合わされると、軸孔55A,58Aは、共に仮想線B3を中心として位置し、かつ、軸孔55Aと軸孔58Aとが、仮想線B3に沿った方向に間隔をおいて位置する。仮想線B3は、載置面53A,56A,57Aと平行な直線である。また、軸孔55A,58Aに挿入されるボルト63が設けられ、ボルト63の雄ねじに噛み合うナット64が設けられている。ボルト63及びナット64は、第1構成部51と第2構成部52とを連結する連結要素である。ボルト63及びナット64は、一例として金属製である。
次に、第5実施例のテーブル装置50を物干しアーム14に取り付ける手順を説明する。プレート55とプレート58との間の間隔を物干しアーム14の最大厚さよりも広くし、テーブル装置50を物干しアーム14に近づける。そして、物干しアーム14の上端14Aを、図7(B)のように、プレート55とプレート58との間へ進入させ、かつ、物干しアーム14の上端14Aをテーブル本体53,56,57に接触させ、テーブル装置50を停止させる。
そして、第1構成部51及び第2構成部52を載置面53A,56A,57Aに沿った方向にスライドさせ、プレート55とプレート58とを近づける。すると、図7(C)のように、プレート55,58が物干しアーム14の両側に接触し、第1構成部51及び第2構成部52が停止する。さらに、ボルト63の軸部を軸孔55A、支持穴16、軸孔58Aに挿入し、ナット64をボルト63の軸部に取り付けてナット64を締め付ける。このため、プレート55,58の挟み付け力が物干しアーム14に加わり、テーブル装置50が物干しアーム14に固定される。
一方、第5実施例のテーブル装置50を物干しアーム14から取り外す場合は、ナット64を緩めると、プレート55,58から物干しアーム14に付加される挟持力が解除される。そして、ボルト63を軸孔55A,58A及び支持穴16から抜き出す。さらに、利用者がテーブル装置50を持ち上げると、テーブル装置50が物干しアーム14から取り外される。第5実施例のテーブル装置50は、第1実施例のテーブル装置17と同様の効果を得ることができる。
(第6実施例)
図8(A),(B)、及び図9には、第6実施例のテーブル装置17が示されている。テーブル装置17にクランプ65が設けられている。クランプ65は、ブラケット66、ベース67、プレート68、スライダ69、レバー70、クッション材24、パッド25、ブラケット39、シャフト40、リンク41、レバー42等を有する。ブラケット66は、一例として金属製であり、ブラケット66は底面22に固定されている。ブラケット66は、プレート66Aを有し、プレート66Aは、底面22に対して略垂直に突出されている。プレート66Aにクッション材24が固定されている。
図8(A),(B)、及び図9には、第6実施例のテーブル装置17が示されている。テーブル装置17にクランプ65が設けられている。クランプ65は、ブラケット66、ベース67、プレート68、スライダ69、レバー70、クッション材24、パッド25、ブラケット39、シャフト40、リンク41、レバー42等を有する。ブラケット66は、一例として金属製であり、ブラケット66は底面22に固定されている。ブラケット66は、プレート66Aを有し、プレート66Aは、底面22に対して略垂直に突出されている。プレート66Aにクッション材24が固定されている。
ベース67は、一例として金属製であり、ベース67は、底面22に固定されている。ベース67は、1組の平行なガイド部71を有する。プレート68は、一例として金属製であり、プレート68はベース67に取り付けられている。プレート68は、ガイド部71により仮想線B4に沿った方向に移動可能に支持されている。仮想線B4は、底面22と平行であり、かつ、ガイド部71の移動方向を表す直線である。プレート68が仮想線B4に沿った方向に移動されると、プレート68が、クッション材24に対して接近及び離間される。なお、図示はしないが、プレート68を仮想線B4に沿った方向で所定の位置に停止させる機構が設けられている。
スライダ69は、一例として金属製であり、スライダ69は、プレート68に対して仮想線B4に沿った方向に移動可能である。スライダ69には、プレート72が設けられている。プレート72とプレート66Aとが、平行に配置されている。パッド25は、プレート72に固定されている。スライダ69が仮想線B4に沿った方向に移動されると、パッド25とクッション材24とが接近及び離間される。
レバー70は、プレート68に対して回転及び停止可能に取り付けられている。利用者は、レバー70を指で握って操作し、レバー70を回転及び停止させることができる。また、レバー70の回転力を、スライダ69を仮想線B4に沿った方向に移動させる力に変換する変換機構が設けられている。この変換機構は、例えば、特開2003-129729号公報等に記載されているように公知の構造であるため、図示及び説明を省略する。
次に、第6実施例のテーブル装置17を物干しアーム14に取り付ける手順を説明する。パッド25とクッション材24との間の間隔を物干しアーム14の最大厚さよりも広くし、テーブル装置17を物干しアーム14に近づける。そして、物干しアーム14の上端を、パッド25とクッション材24との間へ進入させ、かつ、図9のように、物干しアーム14の上端14Aをベース67に接触させ、テーブル装置17を停止させる。
そして、利用者がレバー70を第1方向に回転させると、スライダ69が仮想線B4に沿った方向に移動し、パッド25が物干しアーム14に接触する。スライダ69が更に移動すると、パッド25及びクッション材24が物干しアーム14に押し付けられる。パッド25及びクッション材24が所定量弾性変形した時点で、レバー70を停止させると、スライダ69が停止される。このようにして、パッド25及びクッション材24の挟み付け力が物干しアーム14に加わり、テーブル装置17が物干しアーム14に固定される。
一方、第6実施例のテーブル装置17を物干しアーム14から取り外す場合は、利用者がレバー70を第2方向に回転させると、スライダ69がクッション材24から離れるように移動する。すると、パッド25及びクッション材24から物干しアーム14に加わる挟持力が解除される。そして、利用者がテーブル装置17を持ち上げると、テーブル装置17が物干しアーム14から取り外される。第6実施例のテーブル装置17は、第1実施例のテーブル装置17と同様の効果を得ることができる。なお、プレート68をベース67に対して仮想線B4に沿った方向で停止させる位置を変更すると、クッション材24とパッド25との間隔の最大値を、物干しアーム14の寸法に応じて変更可能である。
(補足説明)
本開示で説明された事項の技術的意味の一例は、次の通りである。テーブル装置17,50は、テーブル装置の一例であり、載置面21は、載置面の一例であり、テーブル本体18,53,56,57は、それぞれテーブル本体の一例である。クッション材24及びプレート55は、それぞれ第1支持部の一例である。パッド25及びプレート58は、それぞれ第2支持部の一例である。ブラケット23,66、シャフト26,26A、圧縮スプリング35、化粧ナット36、ベース67、スライダ69、レバー70は、支持力付与機構の一例である。ブラケット23,66は、ブラケットの一例である。シャフト26,26A、スライダ69は、可動部材の一例である。圧縮スプリング35は、弾性部材の一例である。第1構成部51は、第1構成部の一例であり、第2構成部52は、第2構成部の一例である。ベース67は、ベースの一例である。レバー70は、操作部材の一例である。
本開示で説明された事項の技術的意味の一例は、次の通りである。テーブル装置17,50は、テーブル装置の一例であり、載置面21は、載置面の一例であり、テーブル本体18,53,56,57は、それぞれテーブル本体の一例である。クッション材24及びプレート55は、それぞれ第1支持部の一例である。パッド25及びプレート58は、それぞれ第2支持部の一例である。ブラケット23,66、シャフト26,26A、圧縮スプリング35、化粧ナット36、ベース67、スライダ69、レバー70は、支持力付与機構の一例である。ブラケット23,66は、ブラケットの一例である。シャフト26,26A、スライダ69は、可動部材の一例である。圧縮スプリング35は、弾性部材の一例である。第1構成部51は、第1構成部の一例であり、第2構成部52は、第2構成部の一例である。ベース67は、ベースの一例である。レバー70は、操作部材の一例である。
本実施形態で説明したテーブル装置は、図面を用いて説明したものに限定されない。例えば、テーブル本体の材質は、木材製、金属製、合成樹脂製の何れでもよい。また、支持力付与機構を構成する各要素の材質は、荷重に耐えられる剛性及び耐久性を有していれば、金属製、合成樹脂製、木材製の何れでもよい。また、可動部材は、シャフト、スライダの他、フレーム、メンバ等であってもよい。操作部材は、レバー、ノブ、アーム等を含む。さらに、物干しアームに付加及び解除される挟持力は、支持力、押し付け力として定義することもできる。
本開示のテーブル装置は、バルコニーまたはベランダ等の物干しアームに取り付け及び取り外しされるテーブル装置として利用可能である。
17,50…テーブル装置、21…載置面、18,53,56,57…テーブル本体、23,66…ブラケット、24…クッション材、25…パッド、26,26A…シャフト、35…圧縮スプリング、36…化粧ナット、51…第1構成部、52…第2構成部、55,58…プレート、67…ベース、69…スライダ、70…レバー
Claims (6)
- 物品が置かれる載置面を有し、かつ、物干しアームに載せられるテーブル本体と、
前記テーブル本体に設けられ、かつ、前記物干しアームに接触される第1支持部と、
前記載置面に沿った方向で、前記物干しアームを前記第1支持部と協働して挟むことにより、前記載置面が水平となる状態で前記テーブル本体を前記物干しアームに固定させる第2支持部と、
前記第1支持部及び前記第2支持部から前記物干しアームに付加される挟持力を付加及び解除する支持力付与機構と、
を有する、テーブル装置。 - 請求項1記載のテーブル装置において、
前記支持力付与機構は、
前記第2支持部が取り付けられた可動部材と、
前記テーブル本体に設けられ、かつ、前記可動部材及び前記第2支持部を前記第1支持部に対して接近及び離間できるように支持するブラケットと、
を有する、請求項1記載のテーブル装置。 - 請求項1記載のテーブル装置において、
前記支持力付与機構は、
前記第2支持部が取り付けられた可動部材と、
前記テーブル本体に設けられ、かつ、前記可動部材及び前記第2支持部を前記第1支持部に対して接近及び離間できるように支持するブラケットと、
前記第2支持部及び前記可動部材を前記第1支持部へ接近させる向きで付勢する弾性部材と、
を有する、請求項1記載のテーブル装置。 - 請求項1記載のテーブル装置において、
前記支持力付与機構は、
前記第2支持部が取り付けられた可動部材と、
前記テーブル本体に設けられ、かつ、前記可動部材及び前記第2支持部を前記第1支持部に対して接近及び離間できるように支持するブラケットと、
前記第2支持部及び前記可動部材を前記第1支持部へ接近させる向きで付勢するレバー及びリンクと、
を有する、請求項1記載のテーブル装置。 - 請求項1記載のテーブル装置において、
前記テーブル本体は、互いに連結され、かつ、前記載置面に沿った方向にスライド可能な第1構成部及び第2構成部を有し、
前記第1支持部は、前記第1構成部に設けられ、
前記第2支持部は、前記第2構成部に設けられ、
前記支持力付与機構は、前記第1構成部と前記第2構成部とを接続するボルト及びナットを含む、テーブル装置。 - 請求項1記載のテーブル装置において、
前記支持力付与機構は、
前記第1支持部が設けられ、かつ、前記テーブル本体に固定されたブラケットと、
前記第2支持部が取り付けられた可動部材と、
前記テーブル本体に固定され、かつ、前記第2支持部及び前記可動部材を前記第1支持部に対して接近及び離間できるように、前記可動部材を移動可能に支持するベースと、
前記ベースに取り付けられて利用者の操作で回転及び停止され、かつ、回転されると前記可動部材を移動させる操作部材と、
を有する、請求項1記載のテーブル装置。
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