JP2023060998A - 画像形成装置 - Google Patents

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一生 大屋
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Abstract

【課題】 ユーザは、引き出しユニット1を画像形成装置100から取り外した状態から再び取り付ける作業を行う際に、ロック部材を操作する必要があり、手間であった。【解決手段】 画像形成装置から取り外された状態の引き出しユニットを引き出し位置に向けてスライドさせていった場合に、引き出しユニットの取り外しを規制していた回転部材が、引き出しユニットが収容される収容部に設けられた被乗り上げ部を乗り上げて回転する構成とした。【選択図】 図8

Description

本発明は、電子写真方式を用いて記録用紙に画像を形成する複写機、プリンタ等の画像形成装置に関する。
画像形成装置には、装置の本体の手前側から引き出すことができる、複数の感光体が収容された引き出しユニットを備えるものがある。ユーザは、装置の本体から引き出しユニットを引き出した状態で、引き出しユニットの上方から感光体の交換等の作業を行うことができる。特許文献1には、このような引き出しユニットを備える画像形成装置が開示されている。
図9は、このような画像形成装置において、シート搬送ベルト102上に停止した残留紙Pを取り除く際の作業の様子を示している。具体的には、図4に示すように、引き出しユニット1を画像形成装置100の前面に引き出した後、引き出しユニット1を更に引き出して画像形成装置100から取り外すことで、シート搬送ベルト102上の残留紙Pを取り除く作業を行う。
このように、引き出しユニット1を備える構成においては、ユーザが引き出しユニット1を引き出した際、意図せずに引き出しユニット1が画像形成装置100から完全に抜けてしまう可能性が無視できない。そこで、ロック部材により、引き出しユニット1の抜け落ちを防止する構成が用いられている。図5に示すように、ユーザは引き出しユニットレール6の片側の上方に設けられたロック部材4を解除方向に回動させた後に、引き出しユニット1を取り外し、シート搬送ベルト102上に停止した残留紙Pを取り除く。また、引き出しユニット1を画像形成装置100に取り付ける場合には、これとは逆の手順で収容作業を行う。
特開2011-253121号公報
しかしながら、画像形成装置100から取り外した引き出しユニット1を、画像形成装置100に取り付けるために引き出した位置へ戻す場合、引き出しユニットを画像形成装置100から取り外す際に解除したロック部材4の位置を、ユーザが再度もとに戻す必要がある。つまり、ユーザは、引き出しユニット1を画像形成装置100から取り外し、その後再び取り付ける、という一連の取り外し・取り付け作業の間に、ロック部材4の操作を2回行う必要があった。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、複数の感光体と、前記複数の感光体を有し、前記画像形成装置に設けられた収容部に収容された収容位置と、前記画像形成装置から引き出された引き出し位置と、にスライド可能であって、当該スライドする方向において前記引き出し位置から前記収容位置とは反対側に向かう方向である第1の方向にスライドさせることによって取り外し可能な引き出しユニットと、前記引き出しユニットに設けられ、前記引き出しユニットに収容された状態の感光体の回転軸線に沿った方向に延びる回転軸線を有し、当該回転軸線を回転中心として回転する回転部材と、前記収容部に設けられ、前記回転部材が前記第1の方向に向けて突き当たる第1の被突き当て部と、前記引き出しユニットに設けられ、前記回転部材が所定の回転方向に向けて突き当たる第2の被突き当て部であって、前記回転部材が前記第1の被突き当て部に突き当たった状態において、前記引き出し位置から前記第1の方向に向けての前記引き出しユニットの更なる移動を規制するために、前記回転部材の前記所定の回転方向への回転を規制する第2の被突き当て部と、前記引き出しユニットが前記画像形成装置から取り外された状態から前記引き出し位置へと向かう方向であって前記第1の方向とは反対方向である第2の方向に向けての移動中に、前記回転部材に設けられた乗り上げ部が乗り上げる被乗り上げ部と、を備え、前記回転部材は、前記乗り上げ部が前記被乗り上げ部に乗り上げることに応じて、前記所定の回転方向とは反対方向に回転し、前記乗り上げ部が前記被乗り上げ部に乗り上げ、前記引き出しユニットが前記第2の方向に向けて更に移動して前記乗り上げ部が前記被乗り上げ部から離れた後、前記所定の回転方向に回転し、前記第2の被突き当て部に突き当たる、ことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが引き出しユニット1を画像形成装置100から取り外した状態から再び取り付ける作業を行う際に、ロック部材の操作をする手間を減らすことができる。
本発明を実施した画像形成装置の斜視図 本発明を実施した画像形成装置のプリンタ部の断面図 従来機構の画像形成装置の前カバー2を開いた状態の斜視図 従来機構の画像形成装置のCRGトレイ1ロック状態の断面図 従来機構の画像形成装置のCRGトレイ1ロック解除状態の断面図 本発明を実施した画像形成装置の前カバー2を開いた状態の斜視図 本発明を実施した画像形成装置のCRGトレイ1ロック状態の断面図 本発明を実施したCRGトレイ1抜去時の側面図 本発明を実施した画像形成装置の残留紙除去時の断面図 本発明を実施したCRGトレイ1の斜視図 本発明を実施したCRGトレイ1挿入時の側面図
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を例示的に説明する。ただし、以下の実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(画像形成装置の全体構成)
図1が本実施の形態に係る画像形成装置の斜視図である。装置本体100の手前には開閉可能なフロントカバー2が設けられている。詳しくは後述するが、ユーザは、フロントカバー2を開いた状態で、装置本体100から引き出しユニット1を引き出すことができる。引き出しユニット1には、複数の感光体30y、30m、30c、30kが収容されている。
また、図1に示すように、本実施の形態に係る画像形成装置は装置本体100の上方に、読取装置が配置されている。読取装置と装置本体100の間に画像形成された用紙が排紙される排紙スペースが形成されている。排紙スペースの底面が排紙部101である。本実施の形態における画像形成装置は、装置本体100の後側から前側に向けて用紙が排紙される。
なお、ここまでの説明で、「前」「後」という言葉を使用したが、これらの方向の定義は図1に記載してある通りである。つまり、フロントカバー2を有する側を「前」、その反対側を「後」と定義する。そして、装置本体100の正面から装置本体100の前を見た状態での右側を「右」、左側を「左」と定義する。装置本体100の前側には、ユーザがコピーやプリント操作を行う際に用いる操作画面が設けられている。つまり、ユーザは、装置本体100の正面に立ち、装置本体100の前に設けられた操作画面を操作する。言い換えれば、画像形成装置の操作画面が設けられている側が、画像形成装置の「前」である。
図2は本実施の形態に係る画像形成装置の断面の模式図である。黒の太線で示す経路は用紙Pが搬送される経路を示す。本実施の形態に係る画像形成装置は、カラー画像形成装置であるため、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に対応して、プロセスカートリッジ50y、50m、50c、50kを有する(以下、単にプロセスカートリッジ50と称することもある)。プロセスカートリッジ50は、電子写真プロセスの一手段である、公知の現像手段等を備える。また、各プロセスカートリッジ50の上方には、感光体30を露光する光を出射するレーザースキャナ(露光手段)110が配置されている。レーザスキャナ110は上方から各感光体30を露光して、感光体30に静電潜像を形成する。
そして、感光体30に形成された静電潜像は、プロセスカートリッジ50が有する現像手段委よって現像され、各感光体30の表面にトナー像が形成される。そして、シート搬送ベルト102内に設けられた転写ローラに電圧印加されることによって、各感光体30に形成された各色のトナー像と同期してシート搬送ベルト102上を搬送されたシートPに順次転写される。その後、シートPは、例えばヒータを内蔵した定着ローラと加圧ローラから構成される公知の定着手段によって、トナー像が定着される。その後、トナー像が定着されたシートPは、排出ローラ対によって排紙部101に排紙される。
(プロセスカートリッジの全体構成)
次に、プロセスカートリッジ50について、更に詳しく説明する。
プロセスカートリッジ50は、それぞれ感光体30と、感光体30に作用するプロセス手段を備えている。ここで、プロセス手段は感光体30を帯電させる帯電手段としての帯電ローラ、感光体30に形成された潜像を現像する現像手段としての現像ローラ、感光体30の表面に残留する残留トナーを除去するためのクリーニング手段としてのブレード等がある。本実施の形態に係るプロセスカートリッジ50は、これらのプロセス手段が一体化されてカートリッジを構成している。つまり、ユーザは、これらのプロセス手段を、プロセスカートリッジ50単位で交換することができる。なお、例えば、プロセスカートリッジ50から、更に、現像手段や感光体30を分離することができる構成でも構わない。このような構成にすることによって、プロセスカートリッジ50から、例えば感光体30のみを独立して交換することができる。
(引き出しユニット)
次に図3~図4、及び図6を用いて本発明の実施の形態に係る引き出しユニット1について詳しく説明する。
図3に示すように、引き出しユニット1は、装置本体100に対して前後方向にスライド可能に設けられている。具体的には、引き出しユニット1は、画像形成が可能なように装置本体100に収容された収容位置と、全てのプロセスカートリッジ50に対して引き出しユニット1の上方からアクセス可能になる位置である引き出し位置と、にスライドすることが可能である。引き出し位置から更に画像形成装置の外側に向けてスライドさせることで、引き出しユニット1を装置本体100から取り外すことができる。
各プロセスカートリッジ50は、その長手方向(感光体30の回転軸線に沿った方向でもある)が引き出しユニット1のスライド方向と直交する方向となるように、当該スライド方向に沿って並べて配列されている。図6に示すように、引き出しユニット1が引き出し位置にあるとき、プロセスカートリッジ50y、50m、50c、50kは各々引き出しユニット1から上方へ移動可能となり、交換が可能である。各プロセスカートリッジ50は、引き出しユニット1に収容された状態で、引き出しユニット1と共に装置本体100内へ進入する。この時、各プロセスカートリッジ50は、下方に設けられたシート搬送ベルト102と感光体30との間に隙間を保った状態で移動する。そして、引き出しユニット1が収容位置に移動することに応じて、更に下方にも移動して、感光体30とシート搬送ベルト102とが当接する構成となっている。そして、フロントカバー2を閉める動作に連動して、各プロセスカートリッジ50に駆動部を連結させる。これにより、ユーザは、引き出しユニット1を装置本体100に収容し、フロントカバー2を閉じるだけで、各プロセスカートリッジ50を装置本体100に装着できる。
(シート搬送ベルト上の残留紙除去手順)
次に、図7~図11を使い、シート搬送ベルト102上に残留した用紙を除去する手順を説明する。まず、図7に示すように、残留紙Pを取り除く際、ユーザは、フロントカバー2を開き、引き出しユニット1の前面中央に設けた把手部1aを引っ張り、引き出しユニット1を装置本体100から引き出す。この時、把手1b(回転部材)の当接面7が装置本体当接面8(第1の被突き当て部)に当接し、引き出しユニット1が装置本体100から抜け落ちてしまうことを防止している。なお、後述の図10に示すように、把手1bの一部は、引き出しユニット1の上面の一部(第2の被突き当て部)に対して、上方から下方に向けて(図8の矢印Aの回転方向とは反対方向。「所定の回転方向」の一例。)突き当たっている。このように、把手1bの一部が引き出しユニット1に設けられた第2の被突き当て部に突き当たっていることで、この状態で更に引き出しユニット1が引き出されても、把手1bは回転しない。つまり、把手1bは、その一部が引き出しユニット1の第2の被突き当て部に突き当たっていることで、その更なる回転が規制されている。
次に、図8に示すように、図8(a)の把手部1bの持ち手面11を把持して上方向Cに引き上げることで、図8(b)で示すように、把手1bが回転中心10を中心にA方向(所定の回転方向とは反対方向)に回動する。その後、図8(c)に示すように、把手1bの当接面7が装置本体の当接面8より上方に持ち上がり、引き出しユニット1の引き出し方向(第1の方向)の規制がなくなる。
そして、図9に示すように、前述の状態のまま把手部1aと把手部1bを持った状態で、引き出しユニット1を更に第1の方向に引き出す(または、ユーザ側に引き上げる)ことで、引き出しユニット1を装置本体100から取り外すことができる。引き出しユニット1を装置本体100から取り外した後は、引き出しユニット100が収容されていた収容空間(収容部)を、全てユーザの作業領域とすることができる。ユーザは、この収容空間からシート搬送ベルト102上の残留紙Pにアクセスすることができる。
図10(a)に引き出しユニット1を装置本体100から取り外す際の状態を示す。図10(a)に示すように、取り外した引き出しユニット1の把手1bは、当接面7が上方にある状態で、テーブル等の平坦な場所に一時置きをする。この時、CRGトレイ1の把手1bの上下方向に規制はなく、図10(b)に示すように、当接面7が下方に移動することも可能である。
残留紙Pを除去した後には、図11に示すように引き出しユニット1を装置本体100に取り付ける。引き出しユニット1を装置本体100に取り付ける際は、引き出しユニット1がスライドする方向であって、かつ第1の方向とは反対方向である第2の方向に向けて引き出しユニット1をスライドさせていき、引き出しユニット1を引き出し位置に取り付ける。
まず、図11(a)で示すように、引き出しユニット1の引き出しユニット1ガイド3を装置100の引き出しユニット1レール6にセットし、把手部1bから手を離す。
次に、図11(b)に示すように、引き出しユニット1を挿入方向D(第2の方向)に沿ってスライドさせる。すると、把手1bの当接面7(乗り上げ部の一例)が、装置本体当接面8(被乗り上げ部の一例)に乗り上げる。つまり、引き出しユニット1を装置本体100から取り外した状態において、引き出し位置に向けての移動中に、乗り上げ部が、被乗り上げ部に乗り上げる。把手1bは、矢印B方向(所定の回転方向)とは反対方向に回転しながら、装置本体当接面8に乗り上げる。本実施の形態において、把手1bには、引き出しユニット1がスライドする方向に対して傾斜した傾斜面が形成さている。これにより、傾斜面が滑らかに装置本体当接面8を乗り上げるため、ユーザは引き出しユニット1をスライドさせているときに負荷を感じにくい。なお、このような傾斜面は、装置本体当接面8側にのみ形成してもよいし、把手1bと装置本体当接面8の双方に形成しても構わない。
さらにD方向に引き出しユニット1が進行すると、図11(c)で示すように、当接部材9が把手1bをB方向に回転させる。当接部材9は、引き出しユニット1が収容される収容部の一部に設けられている。
以上説明したように、引き出しユニット1を装置本体100に取り付けるときは、把手1bが装置本体当接面8に乗り上げながら回転するため、ユーザは直接的に把手1bを操作する必要がない。
1 引き出しユニット
1a 把手部
1b 把手部(回転部材)
2 前カバー
3 引き出しユニットガイド
4 ロック部材
5 側板
6 引き出しユニットレール
7 当接面
8 装置本体当接面
9 当接部材
10 把手1bの回転中心
30y、30m、30c、30k 感光体
50y、50m、50c、50k 感光体カートリッジ
100 画像形成装置(装置本体)
110 レーザースキャナ(露光手段)
101 排出部
102 シート搬送ベルト
P シート
A 所定の回転方向とは反対方向への回転方向
B 所定の回転方向
C ユーザによる引き出しユニットの取り外し方向

Claims (3)

  1. 画像形成装置であって、
    複数の感光体と、
    前記複数の感光体を有し、前記画像形成装置に設けられた収容部に収容された収容位置と、前記画像形成装置から引き出された引き出し位置と、にスライド可能であって、当該スライドする方向において前記引き出し位置から前記収容位置とは反対側に向かう方向である第1の方向にスライドさせることによって取り外し可能な引き出しユニットと、
    前記引き出しユニットに設けられ、前記引き出しユニットに収容された状態の感光体の回転軸線に沿った方向に延びる回転軸線を有し、当該回転軸線を回転中心として回転する回転部材と、
    前記収容部に設けられ、前記回転部材が前記第1の方向に向けて突き当たる第1の被突き当て部と、
    前記引き出しユニットに設けられ、前記回転部材が所定の回転方向に向けて突き当たる第2の被突き当て部であって、前記回転部材が前記第1の被突き当て部に突き当たった状態において、前記引き出し位置から前記第1の方向に向けての前記引き出しユニットの更なる移動を規制するために、前記回転部材の前記所定の回転方向への回転を規制する第2の被突き当て部と、
    前記引き出しユニットが前記画像形成装置から取り外された状態から前記引き出し位置へと向かう方向であって前記第1の方向とは反対方向である第2の方向に向けての移動中に、前記回転部材に設けられた乗り上げ部が乗り上げる被乗り上げ部と、を備え、
    前記回転部材は、
    前記乗り上げ部が前記被乗り上げ部に乗り上げることに応じて、前記所定の回転方向とは反対方向に回転し、
    前記乗り上げ部が前記被乗り上げ部に乗り上げ、前記引き出しユニットが前記第2の方向に向けて更に移動して前記乗り上げ部が前記被乗り上げ部から離れた後、前記所定の回転方向に回転し、前記第2の被突き当て部に突き当たる、ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記乗り上げ部は前記スライドする方向に対して傾斜した傾斜面であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記感光体を露光するための光を出射する露光手段を備え、
    前記露光手段は前記感光体を上方から露光することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
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