JP2023058832A - 温度測定装置 - Google Patents

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【課題】配線本数を2本にし、かつ2線式を超える測定精度を実現する。【解決手段】温度測定装置は、測温抵抗体(RTD)10とRTD10の一方の端子に一端が接続されたリード線11とRTD10の他方の端子に一端が接続されたリード線12,13とからなる3線式温度センサ1と、ダイオードD1,D2と、変換器2と、配線3,4とから構成される。変換器2は、端子T2からダイオードD2を通って端子T1に流入する第1の方向に定電流を流したときの端子T1と端子T2間の電位差と、端子T1からダイオードD1とRTD10とを通って端子T2に流入する第2の方向に定電流を流したときの端子T1と端子T2間の電位差とに基づいてRTD10の抵抗値を算出する。【選択図】 図1

Description

本発明は、測温抵抗体を用いて温度を測定する温度測定装置に関するものである。
従来より、温度を測定するセンサとして測温抵抗体(RTD:Resistance Temperature Detector)がある。RTDは、金属または金属酸化物が温度変化によって電気抵抗値が変化する特性を利用して温度を測定するセンサである(非特許文献1参照)。
非特許文献1によると、RTDには、2線式、3線式などの配線構成が用意されている。図7に2線式RTDの抵抗値測定回路を示し、図8に3線式RTDの抵抗値測定回路を示す。図7、図8におけるL1~L3は配線、101はオペアンプ、102はAD変換器である。オペアンプ101は、抵抗RREFに一定の電流IREFが流れるように出力電圧を制御する。図7、図8の構成では、AD変換器102がRTD100の両端の電圧を測定することにより、RTD100の抵抗値を求めることができる。
図7に示す2線式RTDは、測定回路のAD変換器102とRTD100が比較的近距離の場合に用いられる。そのため、配線費用が安価という利点があるが、配線L1,L2の抵抗の影響を受けるため、補正が必要となり、高精度な測定には不向きである。
一方、図8に示す3線式RTDでは、AD変換器102の入力がハイインピーダンスで、配線L1を流れる電流が事実上ゼロになるため、配線L1の抵抗の影響を除去することができる。3線式RTDでは、配線L2の抵抗の影響を受けるが、2線式RTDの構成と比較すると、配線に起因する測定誤差をおよそ50%低減することができる。ただし、2線式の場合よりも測定に必要な配線は多くなる。
以上のように、2線式RTDは、狭い場所での測定が可能であるが、3線式と比較して測定精度が低いという課題があった。一方、3線式RTDは、高精度な測定が可能であるが、配線が2線式よりも多いので、コストや配線に要する労力がかかると考えられる。
したがって、測定に必要な配線本数が2線式同様で、測定精度が2線式以上であれば、コストや配線に要する労力を削減できることから3線式よりも需要の高い場面が多いと考えられる。しかしながら、このような条件を満たす測定回路は従来知られていなかった。
"RTD測定システム設計の基礎",マキシム・インテグレーテッド,2016年,<https://www.maximintegrated.com/jp/design/technical-documents/app-notes/6/6262.html>
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、配線本数を2本にすることができ、かつ2線式を超える測定精度を実現することができる温度測定装置を提供することを目的とする。
本発明の温度測定装置は、測温抵抗体と前記測温抵抗体の一方の端子に一端が接続された第1のリード線と前記測温抵抗体の他方の端子に一端が接続された第2、第3のリード線とからなる3線式温度センサと、カソードが前記第1のリード線の他端に接続された第1のダイオードと、アノードが前記第2のリード線の他端に接続された第2のダイオードと、前記測温抵抗体の抵抗値を算出するように構成された変換器と、前記第1のダイオードのアノードおよび前記第2のダイオードのカソードと前記変換器の第1の端子とを接続する第1の配線と、前記第3のリード線の他端と前記変換器の第2の端子とを接続する第2の配線とを備え、前記変換器は、前記第2の端子から前記第2のダイオードを通って前記第1の端子に流入する第1の方向に定電流を流したときの前記第1の端子と前記第2の端子間の第1の電位差と、前記第1の端子から前記第1のダイオードと前記測温抵抗体とを通って前記第2の端子に流入する第2の方向に前記定電流を流したときの前記第1の端子と前記第2の端子間の第2の電位差とに基づいて前記測温抵抗体の抵抗値を算出することを特徴とするものである。
また、本発明の温度測定装置の1構成例において、前記変換器は、定電流源と、前記第1の端子とグラウンドとの間に設けられた第1のスイッチと、前記定電流源の出力端子と前記第1の端子との間に設けられた第2のスイッチと、前記第2の端子とグラウンドとの間に設けられた第3のスイッチと、前記定電流源の出力端子と前記第2の端子との間に設けられた第4のスイッチと、前記第1、第4のスイッチをオン、前記第2、第3のスイッチをオフにして前記定電流源から前記第1の方向に前記定電流を流し、続いて前記第1、第4のスイッチをオフ、前記第2、第3のスイッチをオンにして前記定電流源から前記第2の方向に前記定電流を流すように構成されたスイッチ制御部と、前記第1、第2の電位差を検出するように構成された差動検出部と、前記第1、第2の電位差に基づいて前記測温抵抗体の抵抗値を算出するように構成された抵抗算出部とを含むことを特徴とするものである。
また、本発明の温度測定装置の1構成例において、前記変換器は、前記測温抵抗体の抵抗値に基づいて前記測温抵抗体の検出温度を算出するように構成された温度算出部を含むことを特徴とするものである。
本発明によれば、3線式温度センサと変換器との間の配線本数を2線式と同様に2本にすることができ、かつ2線式を超える測定精度を実現することができ、コストや配線に要する労力を削減することができる。
図1は、本発明の実施例に係る温度測定装置の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施例に係る温度測定装置の測定原理を説明する図である。 図3は、本発明の実施例に係る温度測定装置の測定原理を説明する図である。 図4は、本発明の実施例に係る温度測定装置の動作を説明するフローチャートである。 図5は、本発明の実施例に係る温度測定装置の実装例を示す図である。 図6は、本発明の実施例に係る温度測定装置を実現するコンピュータの構成例を示すブロック図である。 図7は、従来の2線式RTDの抵抗値測定回路の回路図である。 図8は、従来の3線式RTDの抵抗値測定回路の回路図である。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例に係る温度測定装置の構成を示すブロック図である。温度測定装置は、RTD10とRTD10の一方の端子に一端が接続されたリード線11とRTD10の他方の端子に一端が接続されたリード線12,13とからなる3線式温度センサ1と、カソードがリード線11の他端に接続されたダイオードD1と、アノードがリード線12の他端に接続されたダイオードD2と、変換器2と、ダイオードD1のアノードおよびダイオードD2のカソードと変換器2の第1の端子T1とを接続する配線3と、3線式温度センサ1のリード線13の他端と変換器2の第2の端子T2とを接続する配線4とから構成される。
変換器2は、端子T2からダイオードD2を通って端子T1に流入する第1の方向に定電流を流したときの端子T1と端子T2間の電位差と、端子T1からダイオードD1とRTD10とを通って端子T2に流入する第2の方向に定電流を流したときの端子T1と端子T2間の電位差とを測定する電圧測定部5と、電圧測定部5によって測定された電位差に基づいてRTD10の抵抗値を算出する抵抗算出部6と、RTD10の抵抗値に基づいてRTD10の検出温度を算出する温度算出部7とから構成される。
電圧測定部5は、定電流源50と、変換器2の端子T1とグラウンドとの間に設けられたスイッチS1と、定電流源50の出力端子と端子T1との間に設けられたスイッチS2と、変換器2の端子T2とグラウンドとの間に設けられたスイッチS3と、定電流源50の出力端子と端子T2との間に設けられたスイッチS4と、スイッチS1,S4をオン、スイッチS2,S3をオフにして定電流源50から第1の方向に前記定電流を流し、続いてスイッチS1,S4をオフ、スイッチS2,S3をオンにして定電流源50から第2の方向に定電流を流すスイッチ制御部51と、端子T1,T2間の電位差を検出する差動検出部52と、検出された電位差をデジタル信号に変換するAD変換器53とから構成される。
以下、本実施例の測定原理について説明する。3線式温度センサ1は、白金などの金属や金属酸化物からなるRTD10と、このRTD10の一端に接続されたリード線11と、RTD10の他端に接続されたリード線12,13とを有している。リード線11,12,13は、同じ材質の導線からなり、配線長が等しいため、リード線11,12,13の抵抗値R5,R6,R7も等しいものと見なすことができる(R5=R6=R7)。
[スイッチの状態a]
スイッチ制御部51から出力されるクロック信号N_CLKがHigh、クロック信号P_CLKがLowの場合、スイッチS1がオン、スイッチS2がオフ、スイッチS3がオフ、スイッチS4がオンとなる。この場合、定電流源50から出力された電流I1は図2に示す向きに流れる。端子T1の電圧V(AD_P)と端子T2の電圧V(AD_N)との電位差Vaは、次式のようになる。
Va=I1(R2+R3+R6+R7)+Vf2 ・・・(1)
R6,R7はリード線12,13の抵抗値、R2,R3は配線3,4の抵抗値、Vf2はダイオードD2のアノード-カソード間の電圧降下である。Va=V(AD_P)-V(AD_N)のため、Va<0である。
[スイッチの状態b]
スイッチ制御部51から出力されるクロック信号N_CLKがLow、クロック信号P_CLKがHighの場合、スイッチS1がオフ、スイッチS2がオン、スイッチS3がオン、スイッチS4がオフとなる。この場合、定電流源50から出力された電流I1は図3に示す向きに流れる。端子T1の電圧V(AD_P)と端子T2の電圧V(AD_N)との電位差Vbは、次式のようになる。
Vb=I1(R1+R2+R3+R5+R7)+Vf1 ・・・(2)
R5はリード線11の抵抗値、R1はRTD10の抵抗値、Vf1はダイオードD1のアノード-カソード間の電圧降下である。Vb=V(AD_P)-V(AD_N)のため、Vb>0である。
ダイオードD1,D2の特性が揃っていて、ダイオードD1,D2の温度が同一であるとすると、ダイオードD1,D2のアノード-カソード間の電圧降下は同一である(Vf1=Vf2)。電位差VaとVbは符号が逆なので、Vf1=Vf2のとき、次式が成立する。
Va+Vb=I1×R1 ・・・(3)
したがって、求めるべきRTD10の抵抗値R1は次式のようになる。
R1=(Va+Vb)/I1 ・・・(4)
電流I1は既知の値なので、電位差Va,Vbを測定すれば、RTD10の抵抗値R1を計算できる。
図4は本実施例の温度測定装置の動作を説明するフローチャートである。電圧測定部5のスイッチ制御部51は、クロック信号N_CLK,P_CLKを交互にHighにする。電圧測定部5の差動検出部52は、端子T1の電圧V(AD_P)と端子T2の電圧V(AD_N)との電位差を検出する。差動検出部52の例としては例えば差動増幅器がある。
電圧測定部5のAD変換器53は、クロック信号N_CLK,P_CLKと同期して差動検出部52によって検出された電位差V(AD_P)-V(AD_N)を取り込んでデジタル信号に変換する。具体的には、AD変換器53は、クロック信号N_CLKがHigh、クロック信号P_CLKがLowで、スイッチS1,S4がオン、スイッチS2,S3がオフのとき(図4ステップS100においてYES)、端子T1の電圧V(AD_P)と端子T2の電圧V(AD_N)との電位差Va=V(AD_P)-V(AD_N)を取り込んでデジタル信号に変換する(図4ステップS101)。
また、AD変換器53は、クロック信号N_CLKがLow、クロック信号P_CLKがHighで、スイッチS1,S4がオフ、スイッチS2,S3がオンのとき(図4ステップS102においてYES)、端子T1の電圧V(AD_P)と端子T2の電圧V(AD_N)との電位差Vb=V(AD_P)-V(AD_N)を取り込んでデジタル信号に変換する(図4ステップS103)。
抵抗算出部6は、電位差Va,Vbと既知の電流I1とに基づいて式(4)によりRTD10の抵抗値R1を算出する(図4ステップS104)。
温度算出部7は、RTD10の抵抗値R1とRTD10の検出温度Tとの既知の関係に基づいて、抵抗算出部6による抵抗値R1の算出結果から検出温度Tを算出する(図4ステップS105)。
温度算出部7は、RTD10の検出温度Tの算出結果を出力する(図4ステップS106)。出力の例としては、例えば検出温度Tの表示、検出温度Tのデータの外部への送信などがある。
温度測定装置は、例えばユーザから温度測定終了の指示があるまで(図4ステップS107においてYES)、ステップS100~S106の処理を一定時間毎に実施する。
図5は本実施例の温度測定装置の実装例を示す図である。図5のような構造の参考例としては、例えば文献「“シース測温抵抗体(端子箱付き)”,林電工株式会社,2012年,<https://hayashidenko.co.jp/rtd03.html>」に開示されたものがある。
シース管200の先端部201には、RTD10が封入されている。リード線11~13はシース管200の内部を通って端子台202に導かれる。端子台202の内部には、ダイオードD1,D2が設けられる。端子台202と変換器2との間は配線3,4によって接続される。
本実施例によれば、3線式温度センサ1と変換器2との間の配線本数を2線式と同様に2本にすることができ、かつ2線式を超える測定精度を実現することができ、コストや配線に要する労力を削減することができる。3線式では、3本の配線の抵抗値を等しくする必要があるが、本実施例では配線3,4の抵抗値R2,R3が違っていてもよい。
本実施例で説明した抵抗算出部6と温度算出部7とは、CPU(Central Processing Unit)、記憶装置及びインタフェースを備えたコンピュータと、これらのハードウェア資源を制御するプログラムによって実現することができる。このコンピュータの構成例を図6に示す。コンピュータは、CPU300と、記憶装置301と、インタフェース装置(I/F)302とを備えている。
I/F302には、例えばAD変換器53等が接続される。このようなコンピュータにおいて、本発明の温度測定方法を実現させるためのプログラムは、記憶装置301に格納される。CPU300は、記憶装置301に格納されたプログラムに従って本実施例で説明した処理を実行する。
本発明は、測温抵抗体を用いる温度測定装置に適用することができる。
1…3線式温度センサ、2…変換器、3,4…配線、5…電圧測定部、6…抵抗算出部、7…温度算出部、10…測温抵抗体、11~13…リード線、50…定電流源、51…スイッチ制御部、52…差動検出部、53…AD変換器、D1,D2…ダイオード、S1~S4…スイッチ。

Claims (3)

  1. 測温抵抗体と前記測温抵抗体の一方の端子に一端が接続された第1のリード線と前記測温抵抗体の他方の端子に一端が接続された第2、第3のリード線とからなる3線式温度センサと、
    カソードが前記第1のリード線の他端に接続された第1のダイオードと、
    アノードが前記第2のリード線の他端に接続された第2のダイオードと、
    前記測温抵抗体の抵抗値を算出するように構成された変換器と、
    前記第1のダイオードのアノードおよび前記第2のダイオードのカソードと前記変換器の第1の端子とを接続する第1の配線と、
    前記第3のリード線の他端と前記変換器の第2の端子とを接続する第2の配線とを備え、
    前記変換器は、前記第2の端子から前記第2のダイオードを通って前記第1の端子に流入する第1の方向に定電流を流したときの前記第1の端子と前記第2の端子間の第1の電位差と、前記第1の端子から前記第1のダイオードと前記測温抵抗体とを通って前記第2の端子に流入する第2の方向に前記定電流を流したときの前記第1の端子と前記第2の端子間の第2の電位差とに基づいて前記測温抵抗体の抵抗値を算出することを特徴とする温度測定装置。
  2. 請求項1記載の温度測定装置において、
    前記変換器は、
    定電流源と、
    前記第1の端子とグラウンドとの間に設けられた第1のスイッチと、
    前記定電流源の出力端子と前記第1の端子との間に設けられた第2のスイッチと、
    前記第2の端子とグラウンドとの間に設けられた第3のスイッチと、
    前記定電流源の出力端子と前記第2の端子との間に設けられた第4のスイッチと、
    前記第1、第4のスイッチをオン、前記第2、第3のスイッチをオフにして前記定電流源から前記第1の方向に前記定電流を流し、続いて前記第1、第4のスイッチをオフ、前記第2、第3のスイッチをオンにして前記定電流源から前記第2の方向に前記定電流を流すように構成されたスイッチ制御部と、
    前記第1、第2の電位差を検出するように構成された差動検出部と、
    前記第1、第2の電位差に基づいて前記測温抵抗体の抵抗値を算出するように構成された抵抗算出部とを含むことを特徴とする温度測定装置。
  3. 請求項1または2記載の温度測定装置において、
    前記変換器は、前記測温抵抗体の抵抗値に基づいて前記測温抵抗体の検出温度を算出するように構成された温度算出部を含むことを特徴とする温度測定装置。
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