JP2023056447A - タオル干し具 - Google Patents
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Abstract
【課題】壁面などに掛ける際も、場所を取らずに保持することができ、また、任意の形状にコンパクトに折り畳んで収納できるタオル干し具を提供する。【解決手段】平行に配置された柔軟性を持つ干し棒支持部2の間に、干し棒支持部2に対し垂直となるようタオル干し棒3を等間隔に複数本配置し、タオル干し棒3の両端を干し棒支持部2で接着し、干し棒支持部2とタオル干し棒3から構成される本体部1に吊部材4を結合し、吊部材4に回転自在のフック部5を結合したことを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、柔軟性を持つ干し棒支持部の間に、干し棒支持部に対し垂直となるようタオル干し棒を等間隔に複数本配置し、吊部材を結合し、さらに吊部材に回転自在のフック部を結合したタオル干し具に関するものである。
従来、タオル干し部が中心から放射状に複数本取り付けられたタオル干し具があった(特許文献1参照)。
また、タオル干し部が平行に複数本、形状を変えられない素材で構成された本体に取り付けられたタオル干し具があった。
また、タオル干し部が平行に複数本、形状を変えられない素材で構成された本体に取り付けられたタオル干し具があった。
そのために次のような問題点があった。
従来品は、外で物干し竿に掛けている状態では問題ないが、タオルを掛けたままの状態で干し具を屋内の任意の場所に掛けると、大変場所をとるか、又は干し具を屋内に掛けること自体が不可能な形状であった。
また、従来品はいずれもプラスチック製もしくは金属製などの柔軟性のない素材で構成されており、干し具自体の収納に関しても嵩張って不便であった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
従来品は、外で物干し竿に掛けている状態では問題ないが、タオルを掛けたままの状態で干し具を屋内の任意の場所に掛けると、大変場所をとるか、又は干し具を屋内に掛けること自体が不可能な形状であった。
また、従来品はいずれもプラスチック製もしくは金属製などの柔軟性のない素材で構成されており、干し具自体の収納に関しても嵩張って不便であった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
平行に配置された柔軟性を持つ干し棒支持部の間に、干し棒支持部に対し垂直となるようタオル干し棒を等間隔に複数本配置する。
タオル干し棒の両端を干し棒支持部で接着する。
干し棒支持部とタオル干し棒から構成される本体部に吊部材を結合する。
吊部材に回転自在のフック部を結合する。
以上を特徴とするタオル干し具である。
タオル干し棒の両端を干し棒支持部で接着する。
干し棒支持部とタオル干し棒から構成される本体部に吊部材を結合する。
吊部材に回転自在のフック部を結合する。
以上を特徴とするタオル干し具である。
タオル干し具にタオルを掛けたまま屋内に取り込んだ後も、回転自在のフック部の片方を任意の場所に掛けると、干し棒支持部が柔軟性を持つことにより、タオル干し具が下方に向けて平面状に吊り下がるので、壁面などに掛ける際も、場所を取らずに保持することができる。
また、タオル干し具自体を収納する際にも、干し棒支持部が柔軟性を持つ素材であるために、任意の形状にコンパクトに折り畳んで収納することができ、嵩張らず便利である。
また、タオル干し具自体を収納する際にも、干し棒支持部が柔軟性を持つ素材であるために、任意の形状にコンパクトに折り畳んで収納することができ、嵩張らず便利である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
本体部(1)は、干し棒支持部(2)とタオル干し棒(3)で構成されている。
平行に配置された干し棒支持部(2)の間に、干し棒支持部(2)に対し垂直となるよう、タオル干し棒(3)を配置する。
干し棒支持部(2)の素材は、柔軟性を持つものである。
干し棒支持部(2)の素材は、紐やベルト状のものが好ましい。
タオル干し棒(3)は等間隔に複数本配置する。
タオル干し棒(3)の両端は、干し棒支持部(2)で接着もしくは、干し棒支持部(2)から突出した状態で接着する。
本体部(1)に吊部材(4)を結合する。
吊部材(4)は、ベルトもしくは紐もしくは鎖など、柔軟性をもつ素材が好ましい。
回転自在のフック部(5)を、吊部材(4)と結合する。
フック部(5)は、物干し竿に上から引掛けるタイプのものでも、物干し竿を挟みこむタイプのものでも良い。
本発明を使用するときの安定性を考慮して、干し棒支持部(2)の両端に吊部材(4)を連結し、それぞれの吊部材(4)の先端を、フック部(5)で図1に示すように結合することが望ましい。
本発明は以上のような構成である。
本体部(1)は、干し棒支持部(2)とタオル干し棒(3)で構成されている。
平行に配置された干し棒支持部(2)の間に、干し棒支持部(2)に対し垂直となるよう、タオル干し棒(3)を配置する。
干し棒支持部(2)の素材は、柔軟性を持つものである。
干し棒支持部(2)の素材は、紐やベルト状のものが好ましい。
タオル干し棒(3)は等間隔に複数本配置する。
タオル干し棒(3)の両端は、干し棒支持部(2)で接着もしくは、干し棒支持部(2)から突出した状態で接着する。
本体部(1)に吊部材(4)を結合する。
吊部材(4)は、ベルトもしくは紐もしくは鎖など、柔軟性をもつ素材が好ましい。
回転自在のフック部(5)を、吊部材(4)と結合する。
フック部(5)は、物干し竿に上から引掛けるタイプのものでも、物干し竿を挟みこむタイプのものでも良い。
本発明を使用するときの安定性を考慮して、干し棒支持部(2)の両端に吊部材(4)を連結し、それぞれの吊部材(4)の先端を、フック部(5)で図1に示すように結合することが望ましい。
本発明は以上のような構成である。
本発明を使用するときは、タオル干し棒(3)にタオルを掛け、2つのフック部(5)を両方とも物干し竿に対して90°に回転させた状態で物干し竿に掛けて保持する。
屋内に取り込むときは、タオルはタオル干し棒(3)に干したままで、フック部(5)の片方だけを、本発明が壁などに対して平面的に吊り下がるように任意の角度に回転させて、屋内の任意の場所に掛けて保持する。
収納するときは、干し棒支持部(2)が柔軟性を持つため、本発明を任意の形状に折り畳むなどして収納する。
屋内に取り込むときは、タオルはタオル干し棒(3)に干したままで、フック部(5)の片方だけを、本発明が壁などに対して平面的に吊り下がるように任意の角度に回転させて、屋内の任意の場所に掛けて保持する。
収納するときは、干し棒支持部(2)が柔軟性を持つため、本発明を任意の形状に折り畳むなどして収納する。
1 本体部
2 干し棒支持部
3 タオル干し棒
4 吊部材
5 フック部
2 干し棒支持部
3 タオル干し棒
4 吊部材
5 フック部
Claims (2)
- 平行に配置された柔軟性を持つ干し棒支持部(2)の間に、干し棒支持部(2)に対し垂直となるようタオル干し棒(3)を等間隔に複数本配置し、タオル干し棒(3)の両端を干し棒支持部(2)で接着し、干し棒支持部(2)とタオル干し棒(3)から構成される本体部(1)に吊部材(4)を結合し、吊部材(4)に回転自在のフック部(5)を結合したことを特徴とするタオル干し具。
- 干し棒支持部(2)の両端に吊部材(4)を連結し、それぞれの吊部材(4)の先端をフック部(5)で図1に示すように結合することを特徴とする請求項1記載のタオル干し具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021180628A JP2023056447A (ja) | 2021-10-07 | 2021-10-07 | タオル干し具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021180628A JP2023056447A (ja) | 2021-10-07 | 2021-10-07 | タオル干し具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023056447A true JP2023056447A (ja) | 2023-04-19 |
Family
ID=86004742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021180628A Pending JP2023056447A (ja) | 2021-10-07 | 2021-10-07 | タオル干し具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023056447A (ja) |
-
2021
- 2021-10-07 JP JP2021180628A patent/JP2023056447A/ja active Pending
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