JP2023056294A - ヘアドライヤ - Google Patents
ヘアドライヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023056294A JP2023056294A JP2021165570A JP2021165570A JP2023056294A JP 2023056294 A JP2023056294 A JP 2023056294A JP 2021165570 A JP2021165570 A JP 2021165570A JP 2021165570 A JP2021165570 A JP 2021165570A JP 2023056294 A JP2023056294 A JP 2023056294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair dryer
- main body
- attachment
- connecting portion
- blowout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
【課題】持ち方の自由度を高めてより使用しやすくすることのできるヘアドライヤを提供する。【解決手段】ヘアドライヤ1は、送風ファン24を有する本体部20と、本体部20に取り付けられるアタッチメント30とを備えている。アタッチメント30は、前面部10aに風の吹き出し口11(11aおよび11b)を有している。アタッチメント30において、前面部10aの反対側の背面部10bには、使用者によって把持される持ち手部13が設けられている。【選択図】図3
Description
本発明は、ヘアドライヤに関する。
ヘアドライヤの中には、モータおよび送風ファンなどを有する本体部に対して、アタッチメント(取付具とも呼ばれる)を取り付けて使用されるものがある。アタッチメントには、例えば、風の吹き出し口、ブラシなどが設けられており、様々な形状のものが提案されている。
例えば、特許文献1には、送風ファン3およびモーター4などを備える本体ケース1に、噴気管ユニット11が取り付けられたヘアードライヤーが開示されている。噴気管ユニット11には、多数の噴気孔12が穿設された指状噴気管8,9,10が設けられている。
本体部にアタッチメントが取り付けられたヘアドライヤを使用する場合には、使用者は、本体部を把持し、アタッチメントの吹き出し口を頭髪の所定の箇所に近づけるようにして使用するのが一般的である。例えば、特許文献1に開示されているヘアードライヤーにおいても、本体ケース1がドライヤーの把持部であるグリップを兼ねるように形成されている。
このように、従来のアタッチメントを有するヘアドライヤは、使用者が把持する部分が本体ケースの一か所に限定されることが多いため、持ち方に制約がある。そのため、使用者にとって使い勝手が良くない場合がある。
そこで、本発明では、持ち方の自由度を高めてより使用しやすいヘアドライヤを提供することを目的とする。
本発明の一局面にかかるヘアドライヤは、送風ファンを有する本体部と、前記本体部に取り付けられる取付具とを備えている。このヘアドライヤにおいて、前記取付具は、正面に風の吹き出し口を有しており、前記取付具における前記吹き出し口が配置されている前記正面の反対側には、使用者によって把持される持ち手部が設けられている。
本発明の一局面によれば、持ち方の自由度を高めてより使用しやすいヘアドライヤを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施形態>
本実施形態では、本発明の一例のヘアドライヤ1を例に挙げて説明する。
本実施形態では、本発明の一例のヘアドライヤ1を例に挙げて説明する。
(ヘアドライヤの全体構成)
先ず、本実施の形態にかかるヘアドライヤ1の全体構成について説明する。図1は、ヘアドライヤ1の斜視図である。
先ず、本実施の形態にかかるヘアドライヤ1の全体構成について説明する。図1は、ヘアドライヤ1の斜視図である。
本明細書では、ヘアドライヤ1の各構成要素の形状および位置関係などを説明するにあたって、便宜上、ヘアドライヤ1を図1などに示すようなX(X1-X2)方向(左右方向)、Y(Y1-Y2)方向(上下方向)、Z(Z1-Z2)方向(前後方向)という三方向の座標軸で規定する。
本実施形態にかかるヘアドライヤ1では、本体部20の任意の一側面と略平行な位置関係で設けられているアタッチメント30の一側面(具体的には、前面部10a)に吹き出し口11(具体的には、吹き出し口11aおよび11b)が設けられている。以下では、ヘアドライヤ1において、吹き出し口11が設けられている側をヘアドライヤ1の正面側とする。
図2には、ヘアドライヤ1を正面側(吹き出し口側、Z1側)から見たときの外観を示す。図3には、ヘアドライヤ1を一側面側(操作部側、X2側)から見たときの外観を示す。図4には、ヘアドライヤ1を、本体部20とアタッチメント30とに分解した状態を示す。図5には、ヘアドライヤ1の内部の構成を模式的に示す。
ヘアドライヤ1は、主として、本体部20と、アタッチメント(取付具)30とで構成されている。アタッチメント30は、本体部20から取り外し可能な構成となっている(図4参照)。本体部20には、アタッチメント30とは異なる種類の別のアタッチメントを取り付けることもできる。これにより、ヘアドライヤ1をより幅広い用途に用いることができる。
本体部20は、Y方向(上下方向)に沿って延びる柱状の形状を有している。一例では、本体部20の横断面の形状は、後述するように、略三角形となっている。また、別の例では、本体部20の横断面の形状は、略円形となっていてもよい。本体部20の横断面が略三角形状である場合、本体部20の外周面は、一つの前面部20aと、2つの側面部20bとを有している(図8(b)参照)。
本体部20の外周面には、操作部22が設けられている。本実施形態では、X2側の側面部20bに操作部22が設けられている。ヘアドライヤ1の使用時に、使用者が操作部22を操作することで、ヘアドライヤ1が動作を開始したり停止したりする。また、操作部22が操作されることで、吹き出し口11から吹き出す風の種類(温風/冷風)および風量などが調節されるようにしてもよい。あるいは、操作部22とは別の操作部を設け、この別の操作部を操作することで、吹き出す風の種類(温風/冷風)および風量などを調節するようにしてもよい。
本体部20の上方側(Y1側)の端部は、アタッチメント30などのパーツ取付け部23となっている(図4参照)。
本体部20の下方側(Y2側)の端部には、電源コード取付け部21が設けられている。電源コード取付け部21は、電源コード(図示せず)と接続されている。なお、本発明の別の態様では、ヘアドライヤ1はコードレスタイプであってもよい。この場合には、例えば、本体部20の内部に一次電池または二次電池を配置し、電源コードを電源コード取付け部21に着脱可能な構成とすることができる。
本体部20の内部には、送風ファン24、ヒータ25、イオン供給部(帯電微粒子発生装置ともいう)26、および制御部(図示せず)などが備えられている(図5参照)。なお、本実施形態では、ヒータ25に対して、風の流れ方向の下流側にイオン供給部26を配置しているが、別の実施態様では、ヒータ25よりも上流側にイオン供給部26を配置してもよい。
送風ファン24は、内部にモータを有している。ヘアドライヤ1の稼働時、モータの駆動力によって送風ファン24が回転する。これにより、本体部20内で、下方(Y2側)から上方(Y1側)へと向かう空気の流れ(風)が形成される。この風は、アタッチメント30(より具体的には、アタッチメント30内の風路34)へと供給される(図5参照)。図5では、ヘアドライヤ1の内部の風の流れを矢印で示している。なお、送風ファン24内のモータは、比較的性能が高いもの(すなわち、高回転数のモータ)を選択することが好ましい。これにより、図5に示すような風の流れを形成した場合に、吹き出し口11から吹き出される風の強度を一定以上に保つことができる。
ヒータ25は、本体部20の下方側に設けられている空気の吸い込み口(図示せず)から本体部20内へ取り込まれた空気を加熱する。ヘアドライヤ1の稼働時、ヒータ25が稼働することで、本体部20の内部に取り込まれた空気が加熱される。これにより、アタッチメント30の吹き出し口11(11a・11b)から温風を送出させることができる。
制御部は、ヒータ25のON/OFFを制御する。例えば、使用者が操作部22において冷風吹き出しの運転モードを選択したときには、制御部は、ヒータ25の運転を停止させる。これにより、ヘアドライヤ1の吹き出し口11からは、冷風が送出される。
イオン供給部26は、本体部20内の上方側(Y1側)に配置されている(図5参照)。イオン供給部26は、正(+)イオン(例えば、H+(H2O)m(mは任意の自然数))および負(-)イオン(例えば、O2
-(H2O)n(nは任意の自然数))の少なくとも何れかを発生する。本体部20内にイオン供給部26が備えられていることで、ヘアドライヤ1から吹き出される風にイオンを含有させることができる。ヘアドライヤ1から吹き出す風にイオンが含まれていることで、頭皮のうるおいを保つなど、頭皮環境を整えることができる。また、毛髪のうるおいをキープしたり、キューティクルを引き締めたりして毛髪のダメージを抑え、トリートメント効果を得ることができる。なお、本発明の別の態様にかかるヘアドライヤでは、イオン供給部が設けられていない構成とすることもできる。
なお、本発明の一態様のヘアドライヤに備えられる帯電微粒子発生装置は、上記のようなイオン供給部に限定されない。ヘアドライヤに備えられる帯電微粒子発生装置は、放電により、イオン、電子、オゾン、ラジカル、活性種などを発生させる放電装置であればよい。また、帯電微粒子発生装置がイオンを発生させる場合は、正イオンと負イオンの両方を発生させる構成であっても、正イオンあるいは負イオンの何れか一方を発生させる構成であってもよい。
また、本明細書において、帯電微粒子には空気イオンのほかに帯電微粒子水も含むものとする。この場合、帯電微粒子発生装置を、例えば、静電霧化装置によって構成してもよい。静電霧化装置は、ラジカル成分を含む帯電微粒子水を生成することができる。すなわち、静電霧化装置に設けられた放電電極をペルチェ素子により冷却することで、放電電極の表面に結露水を生じさせることができる。そして、放電電極に負の高電圧を印加すると、結露水から負イオンを含む帯電微粒子水が生成される。また、放電電極に正の高電圧を印加すると、結露水から正イオンを含む帯電微粒子水が生成される。
アタッチメント30は、本体部20に対して上方側(Y1側)であり、かつ、前方側(Z1側)に位置している(図3参照)。アタッチメント30は、主として、接続部31と、吹き出し部32と、連結部33とで構成されている。また、アタッチメント30の内部には、本体部20から供給された風を吹き出し口11(11a・11b)まで導く風路34が設けられている(図5参照)。
接続部31は、アタッチメント30の後方側(Z2側)に位置しており、本体部20との接続部分を形成する。すなわち、接続部31は、本体部20のパーツ取付け部23と連結される。図3などに示すように、接続部31は、本体部20との接続部分から前方(Z1側)へ向かって斜め上方に延びている。
吹き出し部32は、アタッチメント30の前方側(Z1側)に位置している。吹き出し部32は、アタッチメント30の最前方側に位置する前面部10aと、前面部10aの反対側に位置する背面部10bとを有している。図2に示すように、本実施形態では、前面部10aは、略円形状の外形を有している。
図3などに示すように、吹き出し部32は、本体部20の一側面(本実施形態では、前面部20a)と対向するような位置関係で配置される。すなわち、本体部20の前面部20aと、吹き出し部32の背面部10bとは、ある程度の距離を有した状態で対面している。後述するように、本体部20の前面部20aと吹き出し部32の背面部10bとの間の空間は、使用者がヘアドライヤ1を使用するときの持ち手部13として利用される。
前面部10aには、風の吹き出し口11が少なくとも一つ設けられている。本実施形態では、2つの吹き出し口(すなわち、吹き出し口11aおよび11b)が設けられている。
すなわち、風の吹き出し口11は、第1の吹き出し口11aと第2の吹き出し口11bという2つの吹き出し口で構成されている。各吹き出し口11aおよび11bは、アタッチメント30内に設けられている風路34と連通している。
各吹き出し口11aおよび11bは、略円形状の前面部10aの左右何れかの端部に沿って円弧状に配置されている。具体的には、第1の吹き出し口11aは、前面部10aを正面から見て左側(X1側)の端部に沿って円弧状に形成されている。第2の吹き出し口11bは、前面部10aを正面から見て右側(X2側)の端部に沿って円弧状に形成されている。
このように、本実施形態にかかるヘアドライヤ1の風の吹き出し口は、第1の吹き出し口11aと、第1の吹き出し口11aから離間して配置されている第2の吹き出し口11bとで構成されている。このような吹き出し口の構造によれば、第1の吹き出し口11aおよび第2の吹き出し口11bが配置されている前面部10aからやや離れた位置(例えば、乾燥対象となる使用者の毛髪の位置)において、2つの吹き出し口11aおよび11bの間で乱流を生じさせることができる。
これにより、ヘアドライヤ1を使用した毛髪乾燥時に、乾燥対象の毛髪は巻き上げられ、頭皮から離れるように拡散される。これにより、濡れて束になりがちな毛髪を個々に離散させつつ、毛髪に風を当てることができる。そのため、より短時間で効率的に濡れた毛髪を乾燥させることが可能となる。
また、各吹き出し口11aおよび11bが上下方向(Y方向)に細長い縦長形状となっていることで、ヘアドライヤ1を用いて髪を乾燥させるときに、施術箇所の髪の伸長方向に沿った方向に各吹き出し口の長手方向を合わせやすくすることができる。
連結部33は、接続部31と吹き出し部32との間に位置している。すなわち、連結部33は、接続部31と吹き出し部32とを連結している。連結部33は、前後方向(Z方向)に延びており、その内部には、本体部20から吹き出し口11へと風を導く風路34が設けられている(図5参照)。
また、連結部33は、使用者がヘアドライヤ1を使用するときの持ち手部13の一部を形成している。例えば、使用者がアタッチメント30側を持ってヘアドライヤ1を使用する場合に、連結部33は、使用者の隣接する2つの指の間に挟み込まれる。
本実施形態では、連結部33は、吹き出し部32の背面部10bの上方側の部分と接続されている。すなわち、連結部33は、ヘアドライヤ1の上端側(Y1側)に位置しており、吹き出し部32の大部分は、連結部33よりも下方側(Y2側)に位置している。これにより、アタッチメント30の上端部から、本体部20の下端部までの長さを縮小させることができる。これにより、ヘアドライヤ1の全体の大きさが小さくなり、アタッチメント30を乾燥対象となる使用者の毛髪周辺で移動させた際の本体部20の移動範囲を小さくすることができる。
そして、吹き出し口11aおよび11bの少なくとも一部は、連結部33よりも下方側(Y2側)に位置している(図1など参照)。これにより、本体部20から上方側(Y1)の接続部31へ流入した風は、連結部33を通過した後、吹き出し部32内で下方側(Y2)へ流れた後、上下方向(Y方向)に比較的長い吹き出し口11から広範囲に吹き出される(図5の矢印参照)。
また、図3などに示すように、ヘアドライヤ1は、側面視で、略U字形状の折れ曲がり構造を有している。すなわち、本体部20およびアタッチメント30の吹き出し部32は、側面視で、アタッチメント30の接続部31および連結部33から同じ方向に延びている。
これにより、吹き出し部32の背面部10bと本体部20の前面部20aとの間には、空間が形成される。この空間は、ヘアドライヤ1を使用する際に使用者の手を入れる空間として利用することができる(図7など参照)。
(ヘアドライヤの使用時の持ち方について)
ここで、ヘアドライヤ1の使用時の持ち方について、図6および図7を参照しながら説明する。図6では、ヘアドライヤ1の本体部20側を把持した状態を示す。図7では、ヘアドライヤ1のアタッチメント30側を把持した状態を示す。
ここで、ヘアドライヤ1の使用時の持ち方について、図6および図7を参照しながら説明する。図6では、ヘアドライヤ1の本体部20側を把持した状態を示す。図7では、ヘアドライヤ1のアタッチメント30側を把持した状態を示す。
図6に示すヘアドライヤ1の本体部20側を把持する持ち方は、従来の一般的なヘアドライヤの持ち方と概ね同じである。
本実施形態にかかるヘアドライヤ1では、図6に示す持ち方の他に、図7に示すようにアタッチメント30の持ち手部13を把持する持ち方を採用することもできる。
図7に示す持ち方の場合、使用者は、手の複数の指の間に連結部33を挟み込む。例えば、左右何れかの手(好ましくは、右手)の人差し指と中指の間に連結部33を挟み込む。そして、複数の指の間に連結部33を挟み込んだ状態で、手のひらを吹き出し部32の背面部10bに当てる。
これにより、吹き出し部32を背面側から手のひらで包み込むように把持することができる。また、ヘアドライヤ1の外形が折れ曲がり構造となっていることで、持ち手部13に手のひらを合わせたときに、手の甲および手の甲側の手首を本体部20の前面部20aに当たるようにすることができる。これにより、ヘアドライヤ1を安定した状態で持つことができ、使用途中に落とすことを避けることができる。なお、吹き出し部32の背面側を把持したときに、手の甲および手の甲側の手首と、本体部20の前面部20aとの間に、隙間が形成されてもよい。また、本体部20の下端に接続される電源コードが手の甲側に位置するため、ヘアドライヤ1の使用中に、電源コードが頭部や顔などに当たりにくくなる。
図8(a)には、連結部33の縦断面の外形形状の一例を示す。図8(a)は、図5のA-A線部分に相当する位置の断面である。この図に示すように、連結部33は、指が差し込まれる側が先細となる断面形状を有していてもよい。これにより、図7に示すような持ち方でヘアドライヤ1を使用する場合に、より違和感なく連結部33を指の間に挟むことができる。
図8(b)には、本体部20の横断面の外形形状の一例を示す。図8(b)は、図5のB-B線部分に相当する位置の断面である。この図に示すように、本体部20の水平方向の断面は、アタッチメント30との対向面の反対側に一頂点20cを有する略三角形状となっていてもよい。これにより、図6に示すような持ち方でヘアドライヤ1を使用する場合に、本体部20をより持ちやすくすることができる。略三角形の形状としては、例えば、ルーロの三角形の各頂点部に丸みを持たせた形状などが挙げられる。
なお、操作部22は、本体部20の外周面における、アタッチメント30との対向面(本実施形態では、前面部20a)以外の位置に設けられていることが好ましい。これにより、ヘアドライヤ1の使用時に使用者が持ち手部13を把持した場合(例えば、図7に示すような持ち方をした場合)に、操作部22が使用者の手の甲に当たらないような構成となる。したがって、使用者の手の甲で意図せず操作部22が操作されることを回避することができる。
一例では、操作部22は、正面から見て右側(X2側)の側面部20bに配置されていてもよい。これにより、使用者が本体部20を右手で把持した場合(例えば、図6に示すような持ち方をした場合)に、親指によって容易に操作部22を操作することができる。
(第1の実施形態のまとめ)
本実施形態にかかるヘアドライヤ1は、送風ファン24を有する本体部20と、本体部20に取り付けられるアタッチメント30とを備えている。アタッチメント30は、前面部10aに風の吹き出し口11(具体的には、11aおよび11b)を有している。このアタッチメント30において、前面部10aの反対側の背面部10bには、使用者によって把持される持ち手部13が設けられている。
本実施形態にかかるヘアドライヤ1は、送風ファン24を有する本体部20と、本体部20に取り付けられるアタッチメント30とを備えている。アタッチメント30は、前面部10aに風の吹き出し口11(具体的には、11aおよび11b)を有している。このアタッチメント30において、前面部10aの反対側の背面部10bには、使用者によって把持される持ち手部13が設けられている。
アタッチメントを取り付けて使用する従来のヘアドライヤでは、吹き出し口から離れた本体部を把持して吹き出し口を施術箇所に近づけるような使い方をするのが一般的である。しかし、このような使用方法では、使用者は、吹き出し口の位置を把握しにくく、所望とする位置に的確に風を当てることが困難な場合がある。
本実施形態にかかるヘアドライヤ1によれば、アタッチメント30側に持ち手部13が設けられているため、使用者は、本体部20およびアタッチメント30のどちらを持つこともできる。そのため、使用者の好みに応じた持ち方を選択することができる。そして、アタッチメント30の背面部10bに持ち手部13が設けられていることで、吹き出し口11により近い位置を把持した状態で、ヘアドライヤ1を使用することができる。これにより、所望とする場所により的確に風を送ることができるため、施術対象となる毛髪をより短時間で乾かすことも可能となる。
以上のように、本実施形態にかかるヘアドライヤ1によれば、使用者の持ち方の自由度が高めることができる。そのため、使用者にとってより使い勝手の良いヘアドライヤを提供することができる。
<第2の実施形態>
続いて、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態にかかるヘアドライヤ101は、アタッチメントの構成が第1の実施形態とは異なっている。本体部20の構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
続いて、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態にかかるヘアドライヤ101は、アタッチメントの構成が第1の実施形態とは異なっている。本体部20の構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
図9には、第2の実施形態にかかるヘアドライヤ101の外観構成を示す。図10には、ヘアドライヤ101を操作部側の側面側(X2側)から見たときの外観を示す。図11には、ヘアドライヤ101を背面側(Z2側)から見たときの外観を示す。図12には、ヘアドライヤ101を、本体部20とアタッチメント130とに分解した状態を示す。図13には、ヘアドライヤ101の持ち方の一例を示す。
ヘアドライヤ101は、主として、本体部20と、アタッチメント(取付具)130とで構成されている。アタッチメント130は、本体部20から取り外し可能な構成となっている(図12参照)。
本体部20は、第1の実施形態で説明した本体部20と同様の構成を有しているため、詳しい説明は省略する。
アタッチメント130は、本体部20に対して上方側(Y1側)に位置しており、本体部20の長手方向に沿ってY方向に延びている。アタッチメント130は、主として、接続部131と、吹き出し部132とで構成されている。また、図示はしていないが、アタッチメント130の内部には、本体部20から供給された風を吹き出し口111(111a・111b)まで導く風路が設けられている。
接続部131は、アタッチメント130の下方側(Y2側)に位置しており、本体部20との接続部分を形成する。すなわち、接続部131は、本体部20のパーツ取付け部23と連結される。
吹き出し部132は、アタッチメント130の上方側(Y1側)に位置している。吹き出し部132は、アタッチメント130の前方側に位置する前面部10aと、前面部10aの反対側に位置する背面部10bとを有している。
後述するように、吹き出し部132の背面部10bは、使用者がヘアドライヤ101を使用するときの持ち手部13として利用される。
前面部10aには、少なくとも一つの風の吹き出し口111と、ブラシ部135とが設けられている。本実施形態では、複数の吹き出し口111が設けられている。
具体的には、風の吹き出し口111は、複数の第1の吹き出し口111a(図示せず)と複数の第2の吹き出し口111bとで構成されている。各吹き出し口111aおよび111bは、アタッチメント30内に設けられている風路34と連通している。
各吹き出し口111aおよび111bは、吹き出し部132の前面部10aの左右何れかの端部に沿って上下方向に配置されている。具体的には、複数の第1の吹き出し口111aは、前面部10aを正面から見て左側(X1側)の端部に沿って配列されている。複数の第2の吹き出し口111bは、前面部10aを正面から見て右側(X2側)の端部に沿って配列されている。
ブラシ部135は、前面部10aの左右両側の端部の領域(すなわち、吹き出し口111が形成されている領域)以外の大部分の領域に設けられている。ブラシ部135は、縦方向および横方向に配列された多数のブラシ毛135aを有している。アタッチメント130がブラシ部135を有していることで、ヘアドライヤ101の使用者は、髪を乾燥させながら髪を梳かすことができる。
背面部10bは、側面視で前面側(Z1側)にやや凹んだ形状を有している。この背面部10bの凹みは、下方(Y2側)から上方(Y1側)へ向かって、凹みの量が徐々に大きくなるような形状となっている。この背面部10bは、使用者がヘアドライヤ1を使用するときの持ち手部13の一部を形成している。
上記の構成によれば、ヘアドライヤ101の使用時に、使用者は、アタッチメント130側により手を掛けやすくなる。そのため、使用者は、例えば、図13に示すように、ブラシ部135により近いアタッチメント130の背面部10bに指を掛けた状態で、ブラシ部135を毛髪に当てて髪を乾燥させることができる。
なお、使用時のヘアドライヤ101の持ち方は、上記のものに限定はされない。すなわち、使用者は、例えば、本体部20の操作部22の下方側などのように、アタッチメント130の持ち手部13以外の位置を持ってヘアドライヤ101を使用してもよい。
本実施形態にかかるヘアドライヤ101によれば、使用者の好みに応じて、種々の持ち方を選択することができる。そして、アタッチメント130の背面部10bに持ち手部13が設けられていることで、ブラシ部135および吹き出し口111により近い位置を把持した状態で、ヘアドライヤ101を使用することができる。これにより、所望とする場所により的確に風を送ることができるため、施術対象となる毛髪をより短時間で乾かすことも可能となる。
なお、本発明の一実施態様では、第1の実施形態で説明したアタッチメントの30と、第2の実施形態で説明したアタッチメント130とを、用途に応じて適宜付け替え可能な構成としてもよい。これにより、より汎用性の高いヘアドライヤを提供できる。
<第3の実施形態>
続いて、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態にかかるヘアドライヤ201は、アタッチメントの構成が第1の実施形態とは異なっている。本体部20の構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
続いて、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態にかかるヘアドライヤ201は、アタッチメントの構成が第1の実施形態とは異なっている。本体部20の構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
図14は、第3の実施形態にかかるヘアドライヤ201の側面図である。図14では、ヘアドライヤ201の内部の構成も示している。また、図14では、ヘアドライヤ201の内部の風の流れを矢印で示している。
ヘアドライヤ201は、主として、本体部20と、アタッチメント(取付具)230とで構成されている。アタッチメント230は、本体部20から取り外し可能な構成となっている。
本体部20は、第1の実施形態で説明した本体部20と同様の構成を有しているため、詳しい説明は省略する。
第1の実施形態で説明したアタッチメント30と同様に、アタッチメント230は、本体部20に対して上方側(Y1側)であり、かつ、前方側(Z1側)に位置している。アタッチメント230は、主として、接続部31と、吹き出し部32と、連結部33とで構成されている。また、アタッチメント230の内部には、本体部20から供給された風を吹き出し口11(11a・11b)まで導く風路34が設けられている。
第1の実施形態にかかるヘアドライヤ1では、連結部33は、吹き出し部32の背面部10bの上方側の部分と接続されている。これに対して、本実施形態にかかるヘアドライヤ201では、連結部33は、吹き出し部32の背面部10bの中央部付近で吹き出し部32と接続されている。
連結部33は、使用者がヘアドライヤ201のアタッチメント230側を把持する場合の持ち手部13の一部となる。連結部33の径は、第1の実施形態にかかるヘアドライヤ1の連結部33の径よりも小さくなっている。
ヘアドライヤ201を使用する場合には、例えば、連結部33を人差し指と親指の間に挟み込むことで、連結部33の外周全体を指で握ることができる。これにより、持ち手部13を握りやすくなり、より安定した状態でアタッチメント230を把持することができる。
上記以外の構成については、第1の実施形態とほぼ同様の構成を適用することができる。そのため、詳しい説明は省略する。
(まとめ)
本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,101,201)は、送風ファン(例えば、送風ファン24)を有する本体部(例えば、本体部20)と、前記本体部に取り付けられる取付具(例えば、アタッチメント30,130,230)とを備えている。このヘアドライヤにおいて、前記取付具は、正面(例えば、前面部10a)に風の吹き出し口(例えば、吹き出し口11,111)を有しており、前記取付具における前記吹き出し口が配置されている前記正面の反対側(例えば、背面部10b)には、使用者によって把持される持ち手部(例えば、持ち手部13)が設けられている。
本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,101,201)は、送風ファン(例えば、送風ファン24)を有する本体部(例えば、本体部20)と、前記本体部に取り付けられる取付具(例えば、アタッチメント30,130,230)とを備えている。このヘアドライヤにおいて、前記取付具は、正面(例えば、前面部10a)に風の吹き出し口(例えば、吹き出し口11,111)を有しており、前記取付具における前記吹き出し口が配置されている前記正面の反対側(例えば、背面部10b)には、使用者によって把持される持ち手部(例えば、持ち手部13)が設けられている。
上記の本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,201)において、前記取付具(例えば、アタッチメント30,230)は、前記本体部(例えば、本体部20)との接続部(例えば、接続部31)と、前記吹き出し口(例えば、吹き出し口11)を有し、前記本体部の一側面(例えば、前面部20a)と対向配置される吹き出し部(例えば、吹き出し部32)と、前記接続部と前記吹き出し部との間に位置している連結部(例えば、連結部33)とを備えており、前記連結部は、前記持ち手部(例えば、持ち手部13)の一部を形成していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,201)において、前記連結部(例えば、連結部33)の内部には、前記本体部(例えば、本体部20)から前記吹き出し口(例えば、吹き出し口11)に風を導く風路(例えば、風路34)が設けられていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,201)において、前記連結部(例えば、連結部33)は、使用者の複数の指の間に挟み込まれてもよい。
上記の本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,201)において、前記連結部(例えば、連結部33)は、前記指が差し込まれる側が先細となる断面形状を有していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,201)は、前記本体部(例えば、本体部20)において前記取付具(例えば、アタッチメント30,230)が取り付けられる側を上方側(例えば、Y1側)とし、その反対側を下方側(例えば、Y2側)とすると、前記吹き出し口(例えば、吹き出し口11)の少なくとも一部は、前記連結部(例えば、連結部33)よりも前記下方側に位置していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,101,201)において、前記本体部(例えば、本体部20)の水平方向の断面は、前記取付具(例えば、アタッチメント30,130,230)との対向面(例えば、前面部20a)の反対側に一頂点を有する略三角形状となっていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかるヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,101,201)には、前記本体部(例えば、本体部20)の外周面における、前記取付具(例えば、アタッチメント30,130,230)との対向面(例えば、前面部20a)以外の位置に操作部(例えば、操作部22)が設けられていてもよい。
本発明のもう一つの局面は、ヘアドライヤ(例えば、ヘアドライヤ1,201)の本体部(例えば、本体部20)に取り付けられる取付具(例えば、アタッチメント30,230)に関する。この取付具は、前記本体部との接続部(例えば、接続部31)と、風の吹き出し口(例えば、吹き出し口11)を有し、前記本体部の一側面(例えば、前面部20a)と対向配置される吹き出し部(例えば、吹き出し部32)と、前記接続部と前記吹き出し部との間に位置している連結部(例えば、連結部33)とを備えている。この取付具において、前記吹き出し口が配置されている面(例えば、前面部10a)の反対側(例えば、背面部10b)には、使用者によって把持される持ち手部(例えば、持ち手部13)が設けられており、前記連結部は、前記持ち手部の一部を形成している。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、本明細書で説明した異なる実施形態の構成を互いに組み合わせて得られる構成についても、本発明の範疇に含まれる。
1 :ヘアドライヤ
10a :前面部(取付具の正面)
10b :背面部(取付具の正面の反対側)
11 :吹き出し口
13 :持ち手部
20 :本体部
20a :(本体部の)前面部(本体部における取付具との対向面)
20b :(本体部の)側面部
21 :電源コード取付け部
22 :操作部
23 :パーツ取付け部
24 :送風ファン
25 :ヒータ
26 :イオン供給部
30 :アタッチメント(取付具)
31 :接続部
32 :吹き出し部
33 :連結部
34 :風路
101 :ヘアドライヤ
130 :アタッチメント
201 :ヘアドライヤ
230 :アタッチメント
10a :前面部(取付具の正面)
10b :背面部(取付具の正面の反対側)
11 :吹き出し口
13 :持ち手部
20 :本体部
20a :(本体部の)前面部(本体部における取付具との対向面)
20b :(本体部の)側面部
21 :電源コード取付け部
22 :操作部
23 :パーツ取付け部
24 :送風ファン
25 :ヒータ
26 :イオン供給部
30 :アタッチメント(取付具)
31 :接続部
32 :吹き出し部
33 :連結部
34 :風路
101 :ヘアドライヤ
130 :アタッチメント
201 :ヘアドライヤ
230 :アタッチメント
Claims (9)
- 送風ファンを有する本体部と、
前記本体部に取り付けられる取付具と
を備えているヘアドライヤであって、
前記取付具は、正面に風の吹き出し口を有しており、
前記取付具における前記吹き出し口が配置されている前記正面の反対側には、使用者によって把持される持ち手部が設けられている、
ヘアドライヤ。 - 前記取付具は、
前記本体部との接続部と、
前記吹き出し口を有し、前記本体部の一側面と対向配置される吹き出し部と、
前記接続部と前記吹き出し部との間に位置している連結部と
を備えており、
前記連結部は、前記持ち手部の一部を形成している、
請求項1に記載のヘアドライヤ。 - 前記連結部の内部には、前記本体部から前記吹き出し口に風を導く風路が設けられている、
請求項2に記載のヘアドライヤ。 - 前記連結部は、使用者の複数の指の間に挟み込まれる、
請求項2または3に記載のヘアドライヤ。 - 前記連結部は、前記指が差し込まれる側が先細となる断面形状を有している、
請求項4に記載のヘアドライヤ。 - 前記本体部において前記取付具が取り付けられる側を上方側とし、その反対側を下方側とすると、
前記吹き出し口の少なくとも一部は、前記連結部よりも前記下方側に位置している、
請求項2から5の何れか1項に記載のヘアドライヤ。 - 前記本体部の水平方向の断面は、前記取付具との対向面の反対側に一頂点を有する略三角形状となっている、
請求項1から5の何れか1項に記載のヘアドライヤ。 - 前記本体部の外周面における、前記取付具との対向面以外の位置に操作部が設けられている、
請求項1から6の何れか1項に記載のヘアドライヤ。 - ヘアドライヤの本体部に取り付けられる取付具であって、
前記本体部との接続部と、
風の吹き出し口を有し、前記本体部の一側面と対向配置される吹き出し部と、
前記接続部と前記吹き出し部との間に位置している連結部と
を備え、
前記吹き出し口が配置されている面の反対側には、使用者によって把持される持ち手部が設けられており、
前記連結部は、前記持ち手部の一部を形成している、
取付具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021165570A JP2023056294A (ja) | 2021-10-07 | 2021-10-07 | ヘアドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021165570A JP2023056294A (ja) | 2021-10-07 | 2021-10-07 | ヘアドライヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023056294A true JP2023056294A (ja) | 2023-04-19 |
Family
ID=86004504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021165570A Pending JP2023056294A (ja) | 2021-10-07 | 2021-10-07 | ヘアドライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023056294A (ja) |
-
2021
- 2021-10-07 JP JP2021165570A patent/JP2023056294A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2883350C (en) | Concentrator | |
ES2856017T3 (es) | Secador de cabello de mano | |
ES2605746T3 (es) | Dispositivo de peinado de cabello | |
JP6199990B2 (ja) | ドライヤー | |
GB2586037A (en) | Apparatus and method for drying and styling hair | |
US20080216339A1 (en) | Wireless Blow Dryer | |
US20170095050A1 (en) | Multiple Purpose Hair Dryer | |
GB2560736A (en) | A hair dryer wand | |
KR20170054771A (ko) | 헤어 드라이기 | |
JP2019118729A (ja) | ヘアドライヤの取付具およびヘアケア装置 | |
JP2023056294A (ja) | ヘアドライヤ | |
JP5612932B2 (ja) | 整髪器具 | |
JP2023056295A (ja) | ヘアドライヤ | |
JP7182626B2 (ja) | ヘアドライヤの吹き出し構造、ヘアドライヤ、およびヘアドライヤの使用方法 | |
JPWO2018235306A1 (ja) | ヘアアイロン | |
JP2014212871A (ja) | ヘアケア装置 | |
US20090282691A1 (en) | Adjustable portable hands free blow dryer | |
KR20230003810A (ko) | 핸즈프리 타입의 헤어드라이기 | |
WO2019030943A1 (ja) | ヘアドライヤの取付具およびヘアケア装置 | |
KR100809634B1 (ko) | 브러쉬형 고데기 | |
JP6971157B2 (ja) | ヘアケア装置 | |
JP2007021158A (ja) | 整髪用アイロンブラシ | |
JP2024038666A (ja) | ヘアドライヤ | |
CN207870514U (zh) | 一种免提式吹风机 | |
GB2617736A (en) | Apparatus and method for drying and styling hair |