JP2023054654A - 液体容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部の空気が膨張するのを抑制することができる液体容器を提供する。【解決手段】液体の流入及び流出が可能な出口部を備え、液体を貯留可能な液体容器であって、液体容器は、空気流路と、弁部と、を備える。空気流路は、液体容器の外部空間と、液体容器の内部空間と、を連通する流路である。弁部は、空気流路に設けられ、空気流路における液体の通過を抑制可能である。【選択図】図4

Description

本開示は、液体容器に関する。
特許文献1には、水道水などを貯留する給水タンクが開示されている。当該給水タンクは、内部に冷却室及び加熱タンクを備える冷温水供給装置にて用いられる。具体的には、給水タンクは、冷温水供給装置の外殻本体の上端に着脱可能に設置されている。
特開2015-13691号公報
ところで、給水タンク内の気温が上昇することで、給水タンク内の空気が膨張し、給水タンクから水が押し出されることがある。このような場合、給水タンクからの水が供給過多になり、外殻本体と給水タンクとの接続箇所等から水が漏れてしまうという問題が生じ得る。
本開示の一局面は、内部の空気が膨張するのを抑制することができる液体容器を提供する。
本開示の一態様は、液体の流入及び流出が可能な出口部を備え、液体を貯留可能な液体容器であって、液体容器は、空気流路と、弁部と、を備える。空気流路は、液体容器の外部空間と、液体容器の内部空間と、を連通する流路である。弁部は、空気流路に設けられ、空気流路における液体の通過を抑制可能である。
このような構成によれば、液体容器内の温度が上昇しても、液体容器の内部空間の空気が膨張するのを抑制することができる。すなわち、液体容器内の空気が膨張した場合でも、空気流路から外部空間に空気を排出することができる。また、弁部が液体の通過を抑制するため、貯留された液体が漏れることを抑制できる。
本開示の一態様では、弁部は、空気流路の貫通方向に所定範囲内で移動可能である移動体を備えてもよい。移動体は、空気流路を閉塞することで液体の通過を抑制する第1位置と、空気流路を開放する第2位置と、に移動可能であってもよい。このような構成によれば、簡易な構成で、液体容器内の空気を外部空間に流出可能であるとともに、外部空間から液体容器内に空気を流入可能である。
本開示の一態様は、空気流路における液体容器の外部空間に接する側の開口を塞ぐカバーを更に備えてもよい。カバーは、天面部と、側壁と、を備えてもよい。天面部は、開口を覆う。側壁は、天面部を支える。また、側壁は、空気の流入及び流出が可能な開口を備えてもよい。このような構成によれば、側壁が備える開口により、液体容器内の空気を外部空間に流出可能であるとともに、外部空間から液体容器内に空気を流入可能である。
本開示の一態様では、液体容器は、液体容器の気圧が液体容器の外部空間の気圧よりも低くなっても、液体容器の形状を、液体容器内の気圧が低くなる前と略同一の形状に維持してもよい。このような構成によれば、液体容器は安定した形状を保つことができる。
本体部が断面図として表された冷温水供給装置の側面図である。 カバーを装着したときの給水タンクの斜視図である。 カバーを外したときの給水タンクの斜視図である。 フロート部が第2位置にあるときの説明図である。 管部にカバーを装着する前の側面図である。 フロート部が第1位置にあるときの説明図である。 管部にカバーを装着したときの側面図である。 カバーの底面の斜視図である。
以下、本開示の例示的な実施形態について図面を参照しながら説明する。
[1.実施形態]
[1-1.構成]
図1に示す冷温水供給装置1は、浄化された水を供給するための装置である。冷温水供給装置1は、会社や家庭等のフロア上に設置される。
冷温水供給装置1は、給水タンク2と、本体部3と、を備える。また、本体部3は、ボトルガード4と、スクリューキャップ5と、冷水タンク6と、温水タンク7と、冷却システム8と、ヒータ9と、を備える。以下、給水タンク2が本体部3に設置されている状態において、給水タンク2が設置されている方を上方とし、本体部3が設置されている方を下方とする。つまり、給水タンク2は本体部3の上部に設置されている。
[1-2.給水タンク]
[1-2-1.給水タンクが本体部に設置されている状態]
給水タンク2には、冷温水供給装置1に供給する水が貯えられる。給水タンク2は、可撓性の低い材料により構成されている。このため、給水タンク2内の気圧が給水タンク2の外部である外部空間よりも低くなっても、給水タンク2は収縮しにくく、給水タンク2の形状は、給水タンク2の内の気圧が低くなる前と略同一の形状に維持される。一例として、給水タンク2はポリカーボネート製である。
給水タンク2は、図1~図4に示すように、出口部21と、空気流路22と、弁部23と、カバー24と、を備える。
出口部21は、給水タンク2の下面の中央から下方に突出し、給水タンク2の内部に連通する開口を形成する筒状の部位である。出口部21は、水の流入及び流出が可能に構成されている。具体的には、出口部21は、給水タンク2内に水を補充するための開口であるとともに、本体部3に給水タンク2が設置された状態において冷水タンク6及び温水タンク7に水を供給するための開口でもある。
空気流路22は、給水タンク2の外部空間と、給水タンク2の内部空間とを連通する流路である。空気流路22は、給水タンク2が本体部3に設置されている状態において、給水タンク2の上面に形成される。
弁部23は、空気流路22に設けられ、空気流路22における水の通過を抑制可能に構成されている。弁部23は、図4に示すように、管部31と、フロート部32と、を備える。なお、フロート部32は移動体の一例に相当する。フロート部32は、空気流路22の貫通方向に所定範囲内で移動可能である。フロート部32は、空気流路22を閉塞することで空気流路22における水の通過を抑制する第1位置と、空気流路22を開放する第2位置とに移動可能である。
管部31は、空気流路22から上方及び下方に突出する管状の部位である。管部31の内側には、開口が形成された天井部33が備えられる。図5に示すように、管部31の上方の壁には、下側にカーブを描く半円状の凹みである下側凹み部34が形成されている。
フロート部32は、一例としてシリコンにより形成された弁体である。フロート部32は、管部31内の水の浮力により上方に変位し、図6に示すように、天井部33の開口を閉鎖すると共に、図4に示すように、管部31内を下方に変位し天井部33の開口を開放する。なお、天井部33の開口を閉鎖しているときが第1位置であり、天井部33の開口を開放しているときが第2位置である。
フロート部32は、下側部41と、支持部42と、棒部43と、を備える。下側部41は、管部31内の水により浮かんだときに、天井部33の開口を塞ぐように構成される。支持部42は、天井部33に引っかかるように構成される部位である。具体的には、支持部42は、棒部43の上端から放射状に三方向に延び出す部分である。棒部43は、下側部41と支持部42とを接続する部位である。
下側部41の側壁面には、上下方向に沿って延伸するリブ44が設けられる。リブ44は、一例としてシリコンにより形成される。なお、リブ44は、下側部41の側面に複数設けられてもよい。また、リブ44は、面取りがされていてもよい。これにより、リブ44と管部31との接触面積が減少し、スムーズにフロート部32が変位しやすくなる。
本体部3に給水タンク2が設置された状態において、給水タンク2内の水の水位がフロート部32の下面に達している場合に、フロート部32が上方に変位するため、図6に示すように、フロート部32は、第1位置に遷移する。一方、本体部3に給水タンク2が設置された状態において、給水タンク2内の水の水位がフロート部32の下面に達していない場合に、フロート部32が下方に変位するため、図4に示すように、フロート部32は、第2位置に遷移する。
カバー24は、空気流路22における給水タンク2の外部空間に接する側の開口を塞ぐ。図7,図8に示すように、カバー24は、天面部51と、側壁52と、を備える。天面部51は、空気流路22の開口を覆うように構成されている。側壁52は、天面部51を支えるように構成されている。側壁52は、空気の流入及び流出が可能な開口を備える。具体的には、側壁52には、図5に示すように、上側にカーブを描く半円状の凹みである上側凹み部54が形成されている。図7に示すように、下側凹み部34と上側凹み部54とが組み合わさることで、空気流路22の出口からカバー24の外部まで繋がる流路が形成される。この流路は、流路の出口側から見たときに円形に見える。一例として、管部31には4つの下側凹み部34が形成されており、カバー24には4つの上側凹み部54が形成されている。つまり、管部31にカバー24を装着した状態の場合、上述した流路が4つ形成されるよう構成される。
[1-2-2.給水タンクが本体部から取り外されている状態]
給水タンク2が本体部3から取り外されている状態における、フロート部32の状態について説明する。
給水タンク2が本体部3から取り外され、水を補充する際には、給水タンク2は、出口部21が上方を向くように載置される。つまり、給水タンク2が本体部3に設置されている状態とは、給水タンク2の上下方向が逆になる。このとき、重力によりフロート部32が下方に変位するため、フロート部32は、第1位置に遷移する。
[1-3.本体部]
図1に戻り、スクリューキャップ5は、給水タンク2の出口部21に装着され、給水タンク2の開口を塞ぐように構成される。スクリューキャップ5の中央には、穴部が形成されていると共に、スクリューキャップ5は、穴部を囲む縁部から突出する管状の部位である接続部を有する。スクリューキャップ5が出口部21に装着された際、接続部は、スクリューキャップ5の中央から給水タンク2の内部に突出する。
そして、給水タンク2は、出口部21にスクリューキャップ5が装着された状態で、本体部3の上部に配置される。具体的には、本体部3の上部には、ボトルガード4が設けられており、給水タンク2は、スクリューキャップ5がボトルガード4に結合するように配置される。
冷水タンク6は、給水タンク2よりも下側に設けられ、給水タンク2から供給される水を貯蔵する。
冷水タンク6の下部には、冷水取水管10を介して冷水タンク6に接続される冷水取水口11が設けられており、ユーザは、冷水取水口11を介して冷水タンク6に蓄積されている水を取水することができる。
冷水タンク6は、冷却システム8に含まれるエバポレータにより側方から囲まれており、エバポレータにより冷水タンク6内の水が冷却される。
温水タンク7は、冷水タンク6の下方に設けられ、セパレータ12及び連通管13を介して、冷水タンク6に接続されている。冷水タンク6の水は、連通管13を介して温水タンク7に供給される。
温水タンク7の上部には、温水取水管14を介して温水タンク7に接続される温水取水口15が設けられており、ユーザは、温水取水口15を介して温水タンク7に蓄積されている水を取水することができる。
温水タンク7は、ヒータ9により側方から囲まれており、ヒータ9により温水タンク7内の水が温められる。
[1-2.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)上記実施形態において、給水タンク2は空気流路22と弁部23とを備える。空気流路22は、給水タンク2の外部空間と給水タンク2の内部空間とを連通する流路である。このような構成によれば、給水タンク2内の温度が上昇しても、給水タンク2の内部空間の空気が膨張するのを抑制することができる。すなわち、給水タンク2内の空気が膨張した場合でも、空気流路22から外部空間に空気を排出することができる。よって、給水タンク2内の空気が膨張するのを抑制できるため、給水タンク2から水が押し出されることを抑制できる。したがって、給水タンク2からの水が供給過多になり、本体部3と給水タンク2との接続箇所等から水が漏れてしまうことを抑制できる。
また、空気流路22は外部空間から給水タンク2内へ空気を流入させることも可能である。よって、給水タンク2から水が供給される際、外部空間から給水タンク2へ空気が流入しやすくなるため、給水タンク2から供給される水の流速を早めることが可能となり、給水タンク2の水をよりスムーズに供給できる。
また、弁部23は、空気流路22における水の通過を抑制可能である。このような構成によれば、給水タンク2が本体部3に設置されている状態においては、給水タンク2内の水がほぼ満水の場合、フロート部32が上方に変位するため、第1位置に遷移する。よって、空気流路22から水が漏れるのを抑制することができる。給水タンク2が本体部3から取り外されている状態においては、重力によりフロート部32が下方に変位するため、フロート部32は、第1位置に遷移する。よって、給水タンク2に水が補充されても、空気流路22から水が漏れるのを抑制することができる。
(1b)上記実施形態において、フロート部32は、空気流路22を閉塞する第1位置と、空気流路22を開放する第2位置とに移動可能である。このような構成によれば、簡易な構成で、給水タンク2内の空気を外部空間に流出可能であるとともに、外部空間から給水タンク2内に空気を流入可能である。
(1c)上記実施形態において、給水タンク2はカバー24を備える。カバー24の側壁52には、上側凹み部54が形成されている。また、管部31の上方の壁には、下側凹み部34が形成されている。このような構成によれば、カバー24により、空気流路22に埃などが入るのを抑制することができる。また、上側凹み部54及び下側凹み部34により、給水タンク2内の空気を外部空間に流出可能であるとともに、外部空間から給水タンク2内に空気を流入可能である。
(1d)上記実施形態において、給水タンク2は、可撓性の低い材料により構成されているため、給水タンク2の気圧が給水タンク2の外部空間の気圧よりも低くなっても、給水タンク2の形状を、給水タンク2内の気圧が低くなる前と略同一の形状に維持する。このような構成によれば、給水タンク2が安定した形状を保つことができる。
[2.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(2a)上記実施形態では、弁部23はフロート部32を備えていた。しかし、弁部23の構成はこれに限定されるものではない。例えば、弁部23はノーマリーオープン型のダックビルとして構成されていてもよい。具体的には、ダックビルは、一方向に突出する管状の弁体を有する。ダックビルは、給水タンク2内に突出するように空気流路22に設けられてもよい。給水タンク2内の水位が一定の水準に達しており、弁体が水に浸っている場合には、水圧により弁体が閉鎖されて空気流路22が閉鎖される。一方、そうでない場合には、弁体が開放して空気流路22が開放される。
また例えば、弁部23は逆止弁として構成されていてもよい。具体的には、逆止弁は、流体の背圧によって作動する弁体を有する。当該弁体が空気流路22に設けられてもよい。給水タンク2内の水位が一定の水準に達しており、空気流路22から外部空間に水が流出しようとする場合には、弁体が空気流路22を閉鎖するよう作動するとともに、そうでない場合には、弁体が空気流路22から離間し、空気流路22が開放される。
(2b)冷温水供給装置1は、水を浄化するための水質改善装置を備えていてもよい。水質改善装置には、活性炭や中空糸膜が用いられてもよい。水質改善装置は、冷水タンク6内に設置されてもよいし、給水タンク2内に設置されてもよい。
(2c)上記実施形態において、管部31とカバー24とは別体に構成されていた。しかし、管部31とカバー24とは同一の部材として構成されていてもよい。また、給水タンク2は、カバー24を備えなくてもよい。
(2d)上記実施形態において、給水タンク2は、給水タンク2内の気圧が外部空間よりも低くなっても、給水タンク2の内の気圧が低くなる前と略同一の形状に維持された。しかし、用いられる給水タンク2の構成はこれに限定されるものではない。例えば、給水タンク2は、給水タンク2内の気圧が外部空間よりも低くなった場合、給水タンク2の内の気圧が低くなる前と比較して収縮する構成であってもよい。
(2e)上記実施形態では、冷温水供給装置1に設置される給水タンク2を例示した。しかし、用いられる容器はこれに限定されるものではない。例えば、液体を貯留可能な液体容器であればよい。
(2f)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。
1…冷温水供給装置、2…給水タンク、3…本体部、4…ボトルガード、5…スクリューキャップ、6…冷水タンク、7…温水タンク、8…冷却システム、9…ヒータ、10…冷水取水管、11…冷水取水口、12…セパレータ、13…連通管、14…温水取水管、15…温水取水口、21…出口部、22…空気流路、23…弁部、24…カバー、31…管部、32…フロート部、33…天井部、34…下側凹み部、41…下側部、42…支持部、43…棒部、44…リブ、51…天面部、52…側壁、54…上側凹み部。

Claims (4)

  1. 液体の流入及び流出が可能な出口部を備え、液体を貯留可能な液体容器であって、
    前記液体容器の外部空間と、前記液体容器の内部空間と、を連通する流路である空気流路と、
    前記空気流路に設けられ、前記空気流路における液体の通過を抑制可能な弁部と、
    を備える、液体容器。
  2. 請求項1に記載の液体容器であって、
    前記弁部は、前記空気流路の貫通方向に所定範囲内で移動可能である移動体を備え、
    前記移動体は、前記空気流路を閉塞することで液体の通過を抑制する第1位置と、前記空気流路を開放する第2位置と、に移動可能である、液体容器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の液体容器であって、
    前記空気流路における前記液体容器の外部空間に接する側の開口を塞ぐカバーを更に備え、
    前記カバーは、開口を覆う天面部と、天面部を支える側壁と、を備え、
    前記側壁は、空気の流入及び流出が可能な開口を備える、液体容器。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の液体容器であって、
    前記液体容器は、前記液体容器の気圧が前記液体容器の外部空間の気圧よりも低くなっても、前記液体容器の形状を、前記液体容器内の気圧が低くなる前と略同一の形状に維持する、液体容器。
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