JP2023053596A - システム、および、制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーが利用する店舗に設置される画像形成装置で利用可能な印刷設定の情報を、印刷設定画面の表示に反映させる管理システムと、情報処理端末と、を含むシステム及び制御方法を提供する。【解決手段】管理システムと、情報処理端末と、を含むシステムであって、管理システムは、情報処理端末を操作するユーザーが利用する店舗を特定する特定手段と、特定した店舗に設置される画像形成装置で利用可能な印刷設定に関する情報を、情報処理端末に対して送信する送信手段と、を有する。情報処理端末は、管理システムから送信された印刷設定に関する情報を用いて、印刷設定画面を表示する表示手段を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、管理システムと、情報処理端末と、を含むシステム、および、制御方法に関する。
近年、クラウド経由で印刷ジョブを投入し、画像形成装置に印刷ジョブを送信するクラウドプリントサービスが普及し始めている。このような印刷システムでは、まず管理者が画像形成装置を、管理者が所属するクラウドプリントサービスのテナントへ登録する。管理者はテナントに所属するどのユーザーに、画像形成装置の使用を許可させるかを設定する。ここで、テナントとは、ユーザーや画像形成装置の登録情報を管理するためにクラウド上に展開されるサービスシステムを意味し、ユーザー専用としてアクセスが制限される記憶領域を有する。例えば、ある会社Aで利用するクラウドプリントサービスの会社Aテナントには、会社Aに勤務する社員をユーザーとして登録し、会社Aの画像形成装置を登録する。これにより、会社Aのユーザーは、社内端末から印刷を指示すると、会社テナントAに登録されるどの画像形成装置からでも自由に印刷をすることが可能になる。
一方、働き方の多様化により、社内のクライアント端末にある文書をコンビニエンスストア、図書館や駅などのパブリックスペースに設置されている画像形成装置から印刷したいという需要がある。
その需要に対応するため、パブリックスペースで印刷を行うためのクラウドプリントサービスも普及している。これは、一般的にはパブリッククラウドと呼ばれる構成を利用したクラウドプリントサービスであり、例えばパブリックプリントテナントを有する。ここでは、これをパブリックプリントサービスと呼ぶ。パブリックプリントサービスでは、パブリックプリントテナントに基づくユーザー管理が行われている場合もあるし、ユーザー管理の有無に関わらずゲスト印刷機能を提供する場合もある。パブリックスペースで印刷を行うための画像形成装置は、パブリックプリントテナントに登録され、管理されている。
特許文献1では、ジョブの投入に用いるPCのIPアドレスによって、印刷ジョブを実行可能なデバイスを特定することができる。具体的には、デバイスのリストと利用可能な印刷設定が管理されており、それに対応したIPアドレスの範囲を指定しておく。クライアント端末に割り振られているIPアドレスがその範囲内の場合、出力デバイスの特定と、デバイスの印刷設定(ステープル、A3印刷、カラー)を利用することが可能になる。
特開2021-18675号公報
上述したパブリックスペースにおける印刷において、パブリックプリント提供店舗内に持ち込んだクライアント端末から印刷ジョブを投入することが考えられる。印刷ジョブを投入する際に、出力先となるデバイスで使用可能な印刷設定の情報を、印刷設定画面の表示に反映させることによって、ユーザーは使用可能な印刷設定を把握することができる。
それを実現するために、上述した特許文献1に記載されているように、IPアドレスを用いて特定される出力デバイスの印刷設定を利用することが考えられる。しかしながら、パブリックプリントサービスでは、提供店舗内でクライアント端末へプライベートIPアドレスが割り振られることが想定され、複数の店舗間でIPアドレスが重複する可能性がある。すると、ユーザーはIPアドレスを用いて他店舗にあるデバイスを指定してしまうことが考えられる。そのような場合、ユーザーの入店している店舗内の出力デバイスとは異なるデバイスの印刷設定の情報が印刷設定画面の表示に反映されてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、ユーザーが利用する店舗に設置される画像形成装置で利用可能な印刷設定の情報を、印刷設定画面の表示に反映させることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、管理システムと、情報処理端末と、を含むシステムであって、前記管理システムは、前記情報処理端末を操作するユーザーが利用する店舗を特定する特定手段と、前記特定された店舗に設置される画像形成装置で利用可能な印刷設定に関する情報を、前記情報処理端末に対して送信する送信手段と、前記情報処理端末は、前記管理システムから送信された印刷設定に関する情報を用いて、印刷設定画面を表示する表示手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザーが利用する店舗に設置される画像形成装置で利用可能な印刷設定の情報を、印刷設定画面の表示に反映させることができる。
システムの全体構成図。 ハードウェア構成例を示す図。 パブリックプリントサービスのソフトウェア構成の例を示す図。 クラウドプリントサービスのソフトウェア構成の例を示す図。 印刷実行時に店舗に設置されたデバイスに対応した印刷設定を利用するためのフローチャート。 印刷実行時にユーザーが入店している場合のシーケンス図。 店舗へのチェックイン/チェックアウトの流れを示すシーケンス図。 チェックインせずに店舗を選択する場合に表示されるUIの一例。 デバイスでの印刷実行処理の流れを示すフローチャート。 印刷設定の利用可否の確認処理の流れを示すフローチャート。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は、本実施例における実施形態に係るシステムの全体構成図である。
パブリックプリントサービス(以下、PPS)103は、ユーザーが利用する店舗の検索や予約、店舗を利用した時間などに応じて費用の精算など、店舗の管理サービスを提供する管理システムである。PPS103は、クライアント端末101から印刷ジョブを受信する。また、PPS103は、クラウドプリントサービス(以下、CPS)150へ印刷ジョブと自身のテナント情報とを送信し、印刷ジョブに対しユニークな識別子であるジョブコードの発行を要求する。ここでPPS103が自身のテナント情報を送ることによって、CPS150は、ジョブコードの送信先を特定することができる。また、CPS150は、印刷サービスを提供する印刷システムである。CPS150は、PPS103から受信した印刷ジョブを保持しており、画像形成装置102から印刷ジョブ要求を受信すると、画像形成装置102へ印刷ジョブを送信する。画像形成装置102は、CPS150から印刷ジョブを受信すると印刷を実行する。さらに、CPS150は、PPS103から受信した印刷ジョブに対応するジョブコードを発行する。ジョブコードは、本実施例のシステムにおける印刷ジョブの管理に用いられる。
クライアント端末101、111にはプリンタドライバがインストールされており、クライアント端末101、111は、PPS103に対して印刷ジョブを送信することができる情報処理端末である。クライアント端末101は、パブリックAという環境内にいるユーザーが操作する情報処理装置の一例である。本実施例では、パブリックAは、店舗を示すものとして説明する。店舗に入店しているユーザーがクライアント端末101から印刷を指示することができる。また、クライアント端末111は、パブリックAという環境の外にいるユーザーが操作する情報処理装置の一例である。店舗に入店する前に、ユーザーは、予めPPS103に対して印刷ジョブを送信しておくこともできる。
本実施例において、クライアント端末101、111、画像形成装置102は、各々が複数台存在しても良いものとする。図1では、2台の画像形成装置(102a、102b)が設置されている例を示している。PPS103、CPS150、クライアント端末111、各店舗のクライアント端末および画像形成装置は、インターネットを介して通信可能に接続されている。なお、本実施例において、主に店舗の予約などの機能を提供するPPS103と、主に印刷機能を提供するCPS150を別のサービスとして記載しているが、両方の機能を提供する1つのサービスでもよい。また、本実施例では、PPS103が印刷ジョブ投入画面を提供する構成になっているがCPS150が提供してもよく、印刷時に必要な機能や画面をどちらのサービスが提供してもよい。
図2は、情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。本実施例における情報処理装置には、クライアント端末や、図1に示したPPS103およびCPS150を構築するためのデータセンター上に存在するサーバコンピュータが含まれる。また、図2に示す一部のハードウェア構成を画像形成装置にも適用できるものとする。
CPU201は内部デバイスで接続される各デバイス(ROM、RAMなど)を直接あるいは間接的に制御し、本実施例を実現するためのプログラムを実行する。ROM202はBIOSを格納している。RAM(直接記憶装置)203は、CPU201のワーク領域として利用されたり、本実施例を実現するためのソフトウェアモジュールをロードする為の一次記憶として利用されたりする。ストレージ204は、基本ソフトウェアであるOS2041やアプリケーション2043、汎用ドライバであるプリンタドライバ2042が記憶されている。ストレージ204の具体例としてHDD(ハードディスクドライブ)、もしくはSSD(ソリッドステートドライブ)などがある。出力I/F207はモニター211などと接続するためのインターフェースである。入力I/F206はキーボード209やマウスなどのポインティングデバイス210などと接続するためのインターフェースである。通信I/F205はインターネット100やネットワークに接続するためのインターフェースである。PPSはネットワークI/F205を介してクライアント端末や画像形成装置、CPSからの処理リスエストを受け各種処理を行い、情報を送受信する。
図3は、実施例1におけるPPS103のソフトウェア構成の例を示す図である。
図3に記載のソフトウェア構成は、CPU201が例えばROM202に記憶されているプログラムをRAM203に読み出して実行することにより実現される。
設定管理部301は、PPS103の各種機能に関する設定をRAM203、HDD204等の各記憶装置に格納し、各記憶装置から読み出す。設定管理部301はアカウント設定管理部3011、店舗設定管理部3012から構成される。アカウント設定管理部3011は、利用ユーザーの登録時にユーザーの情報をデータ保存部305のアカウントデータ保存部3051に保存する。ユーザーの情報としては、アカウント名、ログインパスワード、E-mail情報、またその店舗にチェックインしているかどうかなどがあるがそれに限定されるものではない。またアカウント設定管理部3011は、アカウントデータの一部をCPS連携部303のアカウント連携部3031を通してCPS150へ送信する。店舗設定管理部3012は、店舗管理者が自分の店舗を登録する際に、データ保存部305の店舗データ保存部3052に店舗の情報を保存する。店舗の情報としては、店舗の位置情報、店舗利用料金、アメニティなどがあるがそれに限定されるものではない。
印刷ジョブ管理部302は、クライアント端末101、111より受信した印刷ジョブおよび印刷ジョブ関連情報を、CPS連携部303の印刷ジョブ連携部3033を通してCPS150へ送信する。さらに、PPS103の印刷ジョブ管理部302は、クライアント端末101、111より受信した印刷ジョブが「パブリックスペースでの印刷」を許可しているか否かを判断したり、ジョブ実行許可情報を発行したりする。
CPS連携部303は、アカウント連携部3031、デバイス連携部3032、印刷ジョブ連携部3033から構成される。アカウント連携部3031は主に、CPS150へのユーザー登録/削除と、さらにアカウント情報のやり取りを行う。デバイス連携部3032は、社内や店舗に設置してある画像形成装置102a、102bの登録/削除、さらにそれらのデバイス情報のやり取りを行う。デバイス情報としては、デバイスのIPアドレスや、デバイスの能力、設置されている店舗情報などがあるがこれに限定されるものではない。印刷ジョブ連携部3033は主に、CPS150への印刷ジョブの送信、及び送信した印刷ジョブの印刷ジョブIDの受信等を行う。受信した印刷ジョブIDは印刷ジョブ管理部303が管理し、印刷したユーザーに通知する。
認証制御部304は、アカウント設定管理部3011の中で特にログイン関連の制御を行う。認証制御部304は、外部の認証サービスと連携しても良い。
データ保存部305は、アカウント設定管理部3011または店舗設定管理部3012からの要求に応じて各データを保存する。
UI制御部306は、クライアント端末101、111または画像形成装置102a、102bからの要求に応じて、画面を生成し送信する。UI制御部306は、ユーザーポータル部3061、店舗ポータル部3062、印刷ポータル部3063から構成される。店舗ポータル部3062は、主に店舗管理者が利用し、店舗の情報を入力したり、店舗の利用状況を確認したりできる。印刷ポータル部3063は、クライアント端末101、111のモニター211で表示されて印刷ジョブがドラッグアンドドロップで投入したり、印刷ジョブの状況を確認したりできる。
店舗管理部307は、予約管理部3071、店舗検索管理部3072、入退店管理部3073から構成される。予約管理部3071はユーザーポータル部3061を通じて、店舗利用の予約を管理する。店舗検索管理部3072は、店舗データ保存部3052や現在の店舗の空き情報などから、ユーザーの要望に応じた店舗を検索する。店舗検索管理部3072は例えば、マップを表示してユーザーの現在位置を把握し、そこから近い店舗を検索したり、指定された場所から近傍の店舗を検索したりすることも可能である。入退店管理部3073は予約したユーザーのチェックイン/チェックアウトといった入退店情報を管理する。PPS103におけるユーザーのチェックイン/チェックアウトの処理は後述する図7に示した。
精算システム連携部308は、ユーザーの店舗利用状況に応じて費用を計算したり、また発生した費用を外部サービスと連携して決済したりする。
デバイス管理部309は、設置機種管理部3091、デバイス設定保存部3092から構成される。設置機種管理部3091は、店舗に設置されている機種情報を管理する。デバイス設定保存部3092は店舗に対応するデバイス設定を保存する。設置機種管理部3091は、例えばPPS103に属する画像形成装置の情報、利用可能/利用不可の情報から、3092に保存されているデバイス設定を更新する。
デバイス設定は、1つの店舗に対して1つ存在し、店舗から印刷を試みるPCの印刷設定画面(プリンタドライバの画面)に対して設定される、適したデバイス設定である。デバイス設定は、各画像形成装置の印刷機能に応じた、設定が可能な設定項目や、設定項目に対する設定値が含まれる。
図1の例を用いて、デバイス設定を具体的に説明する。PPS103には、画像形成装置102aと102bが属している。例えば、102aは印刷性能として、「カラー機」であり、「A4」を印刷可能な最大用紙サイズとし、また、102bは、「モノクロ機」であり、「A4」を印刷可能な最大用紙サイズであるとする。更に、102bは、フィニッシング機能として設定項目「ステープル」を設定可能であるとする。これらの印刷性能に基づき、デバイス設定管理部3092側では、PPS103に対するデバイス設定として、「カラー/モノクロ」、「A4」、「ステープル可」であるデバイス設定を保持する。このように、デバイス設定は、店舗内のデバイスのいずれか1台で使用可能な印刷性能に基づき、決定されるものとする。
なお、デバイス設定は、店舗内の複数デバイスまたは全デバイスで使用可能な印刷性能に基づき、決定されてもよい。
図4は、実施例1におけるCPS150ソフトウェア構成の例を示す図である。図4に記載のソフトウェア構成は、CPU201が例えばROM202に記憶されているプログラムをRAM203に読み出して実行することにより実現される。
アカウント管理部401は、アカウントの登録/削除、さらにアカウントのログイン状況の管理を行う。登録されたアカウントの情報はデータ保存部405のアカウントデータ保存部4051に保存する。またアカウント管理部401はPPS連携部406のアカウント連携部4061を通じて、指定されたユーザーの登録/削除、および指定されたユーザーのユーザー情報のやり取りを行う。
デバイス管理部402は、デバイスの登録/削除、さらにデバイスの利用状況の管理を行う。登録されたデバイスの情報はデータ保存部406のデバイスデータ保存部4062に保存する。またデバイス管理部402はPPS連携部407のデバイス連携部4072を通じて、指定されたデバイス情報のやり取りを行う。
印刷ジョブ管理部403は、印刷ジョブの受信または印刷ジョブ送信を行う。受信した印刷ジョブはデータ保存部406の印刷ジョブ保存部4063に保存し、画像形成装置102a、102bからの要求に応じて、指定されたデバイスに送信する。また、印刷ジョブ管理部403は、PPS連携部407の印刷ジョブ連携部4073を通じて、印刷ジョブを受信することもできる。
印刷ログ管理部404は、画像形成装置102aや102bから印刷ログの取得を行う。印刷ログとは、印刷した用紙サイズや、カラーかモノクロか、また両面印刷か片面印刷か等、ユーザーが設定して出力した内容のことを指す。また、一定の間隔で過去の印刷ログを印刷レポートとして外部ストレージに保存することも可能とする。こうすることにより、PPSなどの外部パブリックサービスが印刷料金も費用として計上することも可能となる。
データ保存部406は、CPS150のRAM203、HDD204等の各記憶装置を使用し、アカウント情報やデバイス情報などを保存する。データ保存部406はアカウントデータ保存部4061、デバイスデータ保存部4062、印刷ジョブ保存部4063、印刷ログ保存部4064から構成される。アカウントデータ保存部4061はアカウントに関連する情報を保存する。アカウント情報とは、CPS150に登録しているユーザーの情報であり、ユーザーを識別する情報や、所属する部門、アカウント権限などもこの情報に含まれる。デバイスデータ保存部4062は、CPS150に登録しているデバイスの情報であり、デバイスのモデル名やデバイスを識別する情報、デバイスの位置情報などが含まれる。印刷ジョブ保存部4063は、CPS150に保存する印刷ジョブならびに印刷ジョブの書誌情報を保存する。印刷ログ保存部4064は、印刷ジョブを出力したデバイスから取得した印刷結果を保存する。
PPS連携部407はアカウント連携部4071、デバイス連携部4072、印刷ジョブ連携部4073から構成される。アカウント連携部4071は主に、PPS103からのユーザー登録/削除/変更の指示を受けつけ、さらにアカウント情報のやり取りを行う。デバイス連携部4072は、PPS103からの画像形成装置102a、102bの登録/削除の指示を受け付ける。印刷ジョブ連携部4073は主に、PPS103からの印刷ジョブの受信、及び受信した印刷ジョブの印刷ジョブIDの発行/送信等を行う。発行した印刷ジョブIDは印刷ジョブ管理部403が管理し、登録デバイスからの要求に応じて印刷ジョブをデバイスに送信する。
図7は、本実施例に掛かるクライアント端末101において、ユーザーの店舗への入退店(チェックイン/チェックアウト)の処理を示すシーケンス図である。本処理シーケンスは図7のS701~S706の処理に対応する。
S701において、クライアント端末101は、PPS103の店舗管理部307にチェックイン要求とチェックインを試みるユーザーのIDを送信する。
S702において、店舗管理部307は、ザーのチェックイン処理を行う。その後、S703へ進む。チェックイン処理は、例えば、入退店管理部3073が表1に示したようなテーブルにより、チェックイン状況に利用中の店舗の番号や、店舗名を設定する。
S703において、店舗管理部307はチェックイン処理完了通知をクライアント端末101へ送信する。
S704において、クライアント端末101は、PPS103の店舗管理部307に、チェックアウト要求とチェックアウトを試みるユーザーのIDを送信する。
S705において、店舗管理部307は、ザーのチェックアウト処理を行う。その後、S706へ進む。チェックアウト処理は、例えば、入退店管理部3073が表1に示したようなテーブルにより、チェックイン状況をnull、もしくは店舗名として存在しない値を設定する。
S706において、店舗管理部307はチェックアウト処理完了通知をクライアント端末101へ送信する。
Figure 2023053596000002
図5は、本実施形態に係るクライアント端末101において、印刷ジョブを投入する際に出力先のデバイスを特定し、利用可能な印刷設定を指定するフローチャートである。本処理フローは、図5の501~509の処理に対応する。
ここで、パブリックスペースにおける印刷におけるジョブ投入の方法として、「パブリックプリント提供店舗内のクライアント端末からの印刷ジョブ投入」と、「パブリックプリント提供店舗外のクライアント端末からの印刷ジョブ投入」の2つが挙げられる。前者は、店舗内のクライアント端末101から、パブリックプリントサービスに対して印刷ジョブを送信するという方法である。ここで、店舗内のクライアント端末とは、パブリックプリント提供店舗内に設置されているクライアント端末でもよいし、または、ユーザーが店舗内に持ち込んだクライアント端末でもよい。一方、後者としては、ユーザーがあらかじめ社内などでクライアント端末111からパブリックプリントサービス103に対して印刷ジョブを送信しておくという方法がある。さらに、後者の別の方法として、店舗内のクライアント端末101から、社内などのクライアント端末111に対してリモートアクセスを行い、クライアント端末111からパブリックプリントサービス103に対して印刷ジョブを送信するという方法もある。
S501にて、プリンタドライバはCPU201が例えばROM202に記憶されているプリンタドライバ2042をRAM203に読み出して実行することにより実現される。
S502にて、プリンタドライバ2042は、印刷を実行するユーザーがパブリックプリントサービス提供店舗に入店しているか否かを、PPS103の入退店管理部3073に問い合わせる。入退店管理部3073はユーザーが入店している場合は、ユーザーが入店している店舗の番号をプリンタドライバ2042へ送信する。ユーザーが入店していない場合は(S503にてNO)S504へ進み、入店している場合(S503にてYES)はS506へ進む。
S504にて、プリンタドライバ2042は汎用印刷設定UIを表示し、ユーザーの印刷設定や入稿要求を受け付ける。
S505にて、プリンタドライバ2042は、ユーザーからの入稿要求を受け付けると、
印刷ジョブをPPS103の印刷ジョブ管理部302に送信する。送信された印刷ジョブは、印刷ジョブ管理部302にスプールされ、印刷ジョブ連携部3033、CPS150の印刷ジョブ連携部4073を介して印刷ジョブ管理部403へ送信される。
S506において、プリンタドライバ2042はデバイス管理部3092に店舗の番号を送信し、店舗に設置されたデバイス設定を問い合わせる。
S507において、プリンタドライバ2042はデバイス管理部3092より取得した店舗ごとのデバイス設定を印刷設定UIに反映する。
S508にて、プリンタドライバ2042は店舗に対応したデバイス設定を反映済みの印刷設定UIを表示し、ユーザーの印刷設定や入稿要求を受け付ける。
S509にて、プリンタドライバ2042は、ユーザーからの入稿要求を受け付けると、
印刷ジョブをPPS103の印刷ジョブ管理部302に送信する。送信された印刷ジョブは、印刷ジョブ管理部302にスプールされ、印刷ジョブ連携部3033、CPS150の印刷ジョブ連携部4073を介して印刷ジョブ管理部403へ送信される。
なお、S504では、ユーザーが入店していないため、プリンタドライバ2042は汎用印刷設定UIを表示するものとして説明した。しかしながら、入退店管理部3073の利用店舗情報の代わりに、店舗選択UI800を表示して、店舗選択ドロップダウンリスト801から利用予定の店舗を選択してもよい。この場合、S506へ進む。
また、本フローチャートのS503~S509の処理は、社内などのクライアント端末111に対してリモートアクセスを行い、クライアント端末111からパブリックプリントサービス103に対して印刷ジョブを送信するという方法においても適用できる。
この場合、IPアドレスでは、社内のIPアドレスと店舗IPアドレスが異なり、また、GPSでは、クライアント端末111と、パブリックプリント提供店舗の位置情報が異なる。そのため、IPアドレスやGPSによる利用店舗の特定は適用できない。
このように、ユーザーの入店状況によって印刷設定のUIを、汎用UI、および、店舗に設置された機種のデバイス設定が反映されたUIのいずれかに切り替えるようにした。これにより、ユーザーが店舗に「入店している場合は、汎用UIでは利用できない店舗に設置された画像形成装置固有の設定を利用することが出来るようになる。
図6は、本実施形態に係るクライアント端末101において、ユーザーがパブリックプリント提供店舗に入店している場合の、印刷ジョブを投入する際に出力先のデバイスを特定し、利用可能な印刷設定を指定するシーケンス図である。本処理フローは、図6のS601~S608の処理に対応する。
S601において、プリンタドライバ2042は、印刷を実行するユーザーがパブリックプリントサービス提供店舗に入店しているか否かを示す入店情報を、PPS103の入退店管理部3073に問い合わせる。
S602において、入退店管理部3073は印刷を行うユーザーが入店している店舗を特定する、その後、S603へ進む。
S603において、入退店管理部3073はユーザーが入店している店舗番号をプリンタドライバ2042へ通知する。
S604において、プリンタドライバ2042は、ユーザーが入店している店舗番号をデバイス管理部309へ通知し、印刷設定を問い合わせる。
S605において、デバイス管理部309は、店舗番号を用いて、デバイス設定保存部を検索し、ユーザーが入店中の店舗で利用可能な画像形成装置の機種、および、その画像形成装置のデバイス設定を特定する。その後S606へ進む。
S606において、プリンタドライバ2042へS605で特定された画像形成装置の機種およびデバイス設定をクライアント端末に対して送信する。ここで送信されるデバイス設定は、画像形成装置で利用可能な印刷設定に関する情報であり、より具体的には、画像形成装置の能力情報でもよいし、また設定可能な印刷設定の情報であってもよい。
S607において、プリンタドライバ2042は通知されたデバイス設定を適用する。その後、S608へ進む。
S608において、プリンタドライバ2042は、印刷の実行を試みるユーザーが入店中の店舗で利用可能な印刷設定が表示されたUIを表示する。
S609において、プリンタドライバ2042は、印刷ジョブをPPS103へ送信する。
S610において、PPS103は、受信した印刷ジョブを印刷ジョブ管理部302にスプールする。
このように、ユーザーの入店状況によって、店舗に設置された画像形成装置の機種の特定を行うことで、入店している場合は、クライアント端末が、パブリックプリント提供店舗内外どちらにあるかにかかわらず、機種固有の設定を利用することが出来る。
図9は、本実施形態に係る画像形成装置102aにおいて、印刷を実行する際のフローチャートである。本処理フローは、図9のS901~S907の処理に対応する。また、本処理は画像形成装置102bでも実施されてよい。
S901において、画像形成装置102a、はパブリックプリント印刷アプリケーションを起動する。
S902において、画像形成装置102aは、ユーザーのログインを受け付けて、CPS150のアカウントデータ保存部4061と認証を行う。
S903において、画像形成装置102aは、CPS150の印刷ジョブ保存部4063から、アカウントに紐づけられたジョブデータを取得する。
S904において、画像形成装置102aは、S903で取得したジョブをリスト表示する。
S905において、画像形成装置102aは、ユーザーによる出力ジョブの選択を受け付ける。
S906において、画像形成装置102aは、S508において設定された印刷設定が利用可能か確認する。この処理は、図10にて説明する。
S907において、画像形成装置102aは、ジョブの出力を実行する。
図10は、本実施形態に係る画像形成装置102aにおいて、印刷設定が利用可能か確認する処理を示したフローチャートである。本処理フローは、図9のS906、S907の処理に対応する。また、本処理は画像形成装置102bで実施しされてもよい。
S1001において、画像形成装置102aは、S508において設定された印刷設定が利用可能か確認する。利用不可である設定が存在する場合はS1002へ進む。利用可能である場合は、S1005へ進む。
S1002において、画像形成装置102aは、S508において設定された印刷設定のうち、利用不可である設定項目を識別可能に表示する。
S1003において、画像形成装置102aは、一例として、「画像形成装置102aでは、表示した設定が利用不可であるが印刷を実行するか」などの確認ダイアログを表示し、ユーザーの印刷実行、もしくは実行中止を受け付ける。印刷実行中止が指示された場合は、S1004へ進む。
S1003で印刷実行中止が指示された場合、S1004で、画像形成装置102aは、印刷の実行を中止する。
S1003で印刷実行指示を受け付けた場合、S1005で、画像形成装置102aは、印刷を実行する。
以上説明したように、本実施例では、ユーザーが店舗に入店しているかどうかによって印刷設定のUIを、汎用UI、および、店舗に設置された機種のデバイス設定が反映されたUIのいずれかに切り替えるようにした。これにより、ユーザーが店舗に「入店している場合は、汎用UIでは利用できない店舗に設置された画像形成装置固有の設定を利用することが出来るようになる。
(実施例2)
実施例1では、ユーザーが店舗に入店しているかどうかによって印刷設定のUIを、汎用UI、および、店舗に設置された機種のデバイス設定が反映されたUIのいずれかに切り替えるようにした。本実施例では、ユーザーが店舗に入店する前に、予めPPS103に印刷ジョブを送信しておく形態について説明する。つまり、ユーザーが店舗に入店する前に、印刷ジョブを実行する出力デバイスが特定されれば、特定したデバイスの能力情報を反映したUIを表示することができるようになる。本実施例では、ユーザーが店舗に入店する前に、印刷ジョブを実行する出力デバイスを特定する一例について説明する。
図8は、本実施例にかかるプリンタドライバ2042において、チェックインせずに店舗を選択する場合に表示されるUIの一例である。店舗選択UI800は、利用店舗選択ドロップダウンリスト801により構成されており、印刷の出力先として利用予定の店舗を選択することができる。図8の画面は、クライアント端末で起動されたプリンタドライバにおいて、パブリックプリントが指定された場合などに表示されてもよい。
図6で示したS604からS610は、本実施例に適用可能である。S604では、図8で選択された利用店舗の情報が、PPS103に対して送信されることとなる。
本実施例によれば、利用店舗の選択を受け付けることで、ユーザーが店舗に入店していなくても、出力デバイスを特定することができ、特定されたデバイスのデバイス情報を印刷設定UIに反映させることができる。
(実施例3)
実施例1、2では、プリンタドライバに、店舗に設置されるデバイスであって印刷ジョブを実行する出力デバイスのデバイス設定が反映された印刷設定UIを表示させることについて説明した。本実施例では、店舗に設置されるデバイスのデバイス設定が反映された印刷設定UIを用いて印刷ジョブの入稿が行われたにもかかわらず、その店舗に設置されるデバイスで印刷ジョブが実行されないケースについて説明する。
図5のS508にて、店舗専用の印刷設定を適用したにも関わらず、印刷を実行せずにその店舗からチェックアウトし、他の店舗へチェックインした場合などのユースケースが存在する。このような場合、店舗ごとに設置された画像形成装置の機種が異なることが考えられ、移動先の店舗では移動前の店舗で設定した印刷設定が利用できないおそれがある。
そこで、本実施例において、図10のフローチャートの処理を行うことにより、その課題を解決することが出来る。なお、実施例1のように、店舗に設置されるデバイスのデバイス設定が反映された印刷設定UIを用いて印刷ジョブの入稿が行われ、かつ、その店舗に設置されるデバイスで印刷が指示された場合は、図10のフローチャートの処理を実行しないようにしてもよい。一方、本実施例のように、店舗に設置されるデバイスのデバイス設定が反映された印刷設定UIを用いて印刷ジョブの入稿が行われ、かつ、別の店舗に設置されるデバイスで印刷が指示された場合に、図10のフローチャートの処理を実行するようにしてもよい。
本実施例では、店舗に設置されるデバイスのデバイス設定が反映された印刷設定UIを用いて印刷ジョブの入稿が行われ、かつ、別の店舗に設置されるデバイスで印刷が指示された場合に、印刷ジョブの印刷設定が利用可能かどうかの確認が行われる。本実施例によれば、印刷ジョブの印刷設定が利用可能でない場合に、ユーザーが印刷設定の変更や印刷ジョブの実行中止などを指示できるようになる。
101、111 クライアント端末
103 PPS
201 CPU
307 店舗管理部
309 デバイス管理部

Claims (7)

  1. 管理システムと、情報処理端末と、を含むシステムであって、
    前記管理システムは、
    前記情報処理端末を操作するユーザーが利用する店舗を特定する特定手段と、
    前記特定された店舗に設置される画像形成装置で利用可能な印刷設定に関する情報を、前記情報処理端末に対して送信する送信手段と、
    前記情報処理端末は、
    前記管理システムから送信された印刷設定に関する情報を用いて、印刷設定画面を表示する表示手段を有することを特徴とするシステム。
  2. 前記印刷設定に関する情報は、前記特定された店舗に設置される画像形成装置で設定可能な印刷設定の情報であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記印刷設定に関する情報は、前記特定された店舗に設置される画像形成装置の能力情報であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  4. 前記情報処理端末は、前記管理システムに対して、前記ユーザーが利用する店舗の通知を行う通知手段を更に有し、
    前記管理システムの前記特定手段は、前記通知に基づき、前記ユーザーが利用する店舗を特定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシステム。
  5. 前記管理システムは、各ユーザーの入店情報を管理する管理手段を更に有し、
    前記特定手段は、前記ユーザーの入店情報に基づいて、ユーザーが利用する店舗を特定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシステム。
  6. 前記印刷設定画面は、前記情報処理端末にインストールされるプリンタドライバの画面であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のシステム。
  7. 管理システムと、情報処理端末と、を含むシステムの制御方法であって、
    前記管理システムが、前記情報処理端末を操作するユーザーが利用する店舗を特定する特定工程と、
    前記管理システムが、前記特定された店舗に設置される画像形成装置で利用可能な印刷設定に関する情報を、前記情報処理端末に対して送信する送信工程と、
    前記情報処理端末が、前記管理システムから送信された印刷設定に関する情報を用いて、印刷設定画面を表示する表示工程と、を有することを特徴とする制御方法。
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