JP2023032814A - 電源制御装置 - Google Patents

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Takuya Ito
誠 藤井
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Abstract

【課題】汲み出し充電を効率的に行うことができる電源制御装置を提供する。【解決手段】車両に搭載されたバッテリーの温度を測定する測定部と、車両がIG-OFFされた場合、バッテリーの温度に基づいてIG-OFF時のバッテリー充電受け入れ性を推定する第1推定部と、次に車両がIG-ONされる予定時刻を取得する第1取得部と、車両位置の気象情報を取得する第2取得部と、IG-ON予定時刻と気象情報とに基づいて、IG-ON予定時刻におけるバッテリー充電受け入れ性を推定する第2推定部と、バッテリー充電受け入れ性に基づいてバッテリーの充電を制御する制御部と、を備え、制御部は、IG-OFF時のバッテリー充電受け入れ性が、IG-ON予定時刻におけるバッテリー充電受け入れ性よりも高い場合、IG-OFF時にバッテリーの充電を実施し、それ以外の場合はIG-OFF時にバッテリーの充電を実施しない、電源制御装置。【選択図】図1

Description

本開示は、車両に搭載されたバッテリーを制御する電源制御装置に関する。
近年、車両の高機能化や高付加価値化に伴って車載機器で消費される電力が増大している。このため、車載機器の電力供給源であるバッテリー(以下「補機バッテリー」という)に対しては、バッテリー上がりが生じないように蓄電量(SOC)を最適に維持する制御が求められる。
補機バッテリーの蓄電量を維持するための制御として、例えば、車両の駐車中に補機バッテリーの蓄電量が低下した場合に走行用モーターの電力供給源である高圧バッテリーの電力で補機バッテリーを充電する、いわゆる汲み出し充電制御が知られている。例えば、特許文献1を参照。この汲み出し充電制御によって、補機バッテリーの上がりを防止することができる。
特開2020-137285号公報
特許文献1に記載された制御は、補機バッテリーの温度に着目して汲み出し充電制御を行う技術であり、補機バッテリーの温度が所定の範囲にある場合に高圧バッテリーの電力で補機バッテリーを充電することにより、充電の効率を向上させている。しかしながら、この特許文献1に記載された制御では、車両が駐車中である場合、次に車両のイグニッションスイッチがオンされる予定の時刻を考慮しておらず、最適な充電効率で汲み出し充電が行われない場合が生じるおそれがある。
本開示は、上記課題を鑑みてなされたものであり、汲み出し充電を効率的に行うことができる電源制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本開示技術の一態様は、車両に搭載されたバッテリーを制御する電源制御装置であって、バッテリーの温度を測定する測定部と、車両のイグニッションスイッチがオフされた場合、測定部が測定したバッテリーの温度に基づいてイグニッションスイッチがオフされた時のバッテリーの充電受け入れ性を推定する第1推定部と、次に車両のイグニッションスイッチがオンされる予定時刻を取得する第1取得部と、車両が位置する場所の気象情報を取得する第2取得部と、イグニッションスイッチがオンされる予定の時刻と気象情報とに基づいて、イグニッションスイッチがオンされる予定時刻におけるバッテリーの充電受け入れ性を推定する第2推定部と、バッテリーの充電受け入れ性に基づいてバッテリーの充電を制御する制御部と、を備え、制御部は、イグニッションスイッチがオフされた時のバッテリーの充電受け入れ性が、イグニッションスイッチがオンされる予定時刻におけるバッテリーの充電受け入れ性よりも高い場合、イグニッションスイッチがオフされた時にバッテリーの充電を実施し、イグニッションスイッチがオフされた時のバッテリーの充電受け入れ性が、イグニッションスイッチがオンされる予定時刻におけるバッテリーの充電受け入れ性よりも高くない場合、イグニッションスイッチがオフされた時にバッテリーの充電を実施しない、電源制御装置である。
上記本開示の電源制御装置によれば、次に車両のイグニッションスイッチがオンされる予定の時刻に基づいて汲み出し充電制御の実行可否を判断するので、汲み出し充電を効率的に行うことができる。
一実施形態に係る電源制御装置とその周辺部の機能ブロック図 電源制御装置が実行する制御の処理手順を示すフローチャート 電源制御装置が実行する制御を説明するための図
本開示の電源制御装置は、次に車両のイグニッションスイッチがオンされる予定の時刻及びバッテリーの温度に基づいて電力汲み出し充電の実行可否を判断する。これにより、電力汲み出し充電を効率的に行うことができる。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
[実施形態]
<構成>
図1は、本開示の一実施形態に係る電源制御装置170とその周辺部の機能ブロック図である。図1では、電源制御装置170が搭載された電動車両の機能ブロックを例示している。電動車両は、動力源として電動モーターを使用するハイブリッド自動車(HV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、及び電気自動車(EV)などである。図1に例示した機能ブロックは、主な構成として、高圧バッテリー100と、パワーコントロールユニット(PCU)120と、メインDCDCコンバーター(メインDDC)130と、補機負荷140と、補機バッテリー150と、気象情報受信装置160と、電源制御装置170と、を備えている。なお、図1では、電力用の信号線を実線で、制御/通信用の信号線を点線でそれぞれ示している。
高圧バッテリー100は、リチウムイオン電池などの充放電可能に構成された高電圧の二次電池であり、例えば車両に搭載されるいわゆる主機装置への電力供給に使用される駆動用バッテリーである。この高圧バッテリー100は、システムメインリレー(SMR)110を介して、パワーコントロールユニット(PCU)120及びメインDCDCコンバーター(メインDDC)130と接続されており、パワーコントロールユニット(PCU)120及びメインDCDCコンバーター130に電力を供給することができる。パワーコントロールユニット120は、図示しない電動発電機(モータージェネレーター)などの車両を駆動させるために必要な所定の機器を制御するための装置である。
メインDCDCコンバーター(メインDDC)130は、高圧バッテリー100に蓄えられた電力を所定の電圧で補機負荷140及び補機バッテリー150に出力することができる。このメインDCDCコンバーター130は、電子制御ユニット(ECU:Electronic Control Unit)である電源制御装置170によって制御される。
補機負荷140は、車両に搭載されるいわゆる補機装置であり、所定の動作を実行するために必要な電力を消費する負荷である。なお、図1においては、1つの補機負荷140が車両に搭載されている例を示したが、2つ以上の補機負荷が車両に搭載されていてもよい。
補機バッテリー150は、鉛蓄電池やリチウムイオン電池などの充放電可能に構成された二次電池であり、例えば車両に搭載される補機装置への電力供給に使用されるバッテリーである。補機バッテリー150の電圧は、高圧バッテリー100の電圧よりも低く設定されている。この補機バッテリー150は、高圧バッテリー100から出力される電力を蓄えることができる。この補機バッテリー150は、後述する電源制御装置170によって温度が監視されている。
気象情報受信装置160は、例えば移動型の通信媒体を経由した無線通信によって外部の設備から気象情報を受信することができる。気象情報は、当日だけでなく、数日先の予報内容も含むことができる。また、気象情報には、季節情報や曜日情報が含まれていてもよい。そして、気象情報受信装置160は、受信した気象情報に基づいて、少なくとも車両の位置における気温に関する情報を電源制御装置170に出力する。
電源制御装置170は、システムメインリレー(SMR)110、パワーコントロールユニット(PCU)120、及びメインDCDCコンバーター(メインDDC)130と、制御可能に接続されている。接続には、例えば、CAN(Controller Area Network)などの車載ネットワークや、専用の信号線を用いることができる。
この電源制御装置170は、典型的にはプロセッサ、メモリ、及び入出力インターフェイスなどを含んだ電子制御装置(ECU)の一部又は全部によって構成され得る。本実施形態の電源制御装置170は、メモリに格納されたプログラムをプロセッサが読み出して実行することによって、以下に説明する測定部、推定部、取得部、及び制御部の各機能を実現する。
測定部は、補機バッテリー150の温度を測定する。測定には、温度センサーなどを用いることができる。取得部は、車両に搭載された所定の機器(図示せず)から、次に車両のイグニッションスイッチがオンされる予定時刻を取得する(第1取得部)。また、取得部は、電源制御装置170から、車両が位置する場所の気象情報を取得する(第2取得部)。推定部は、車両のイグニッションスイッチがオフされた場合、測定部が測定した補機バッテリー150の温度に基づいて、イグニッションスイッチがオフされた時の補機バッテリー150の充電受け入れ性を推定する(第1推定部)。また、推定部は、取得部が取得したイグニッションスイッチがオンされる予定の時刻と気象情報とに基づいて、イグニッションスイッチがオンされる予定時刻における補機バッテリー150の充電受け入れ性を推定する(第2推定部)。充電受け入れ性とは、バッテリーを充電する際の効率に基づいて導出される指標である。制御部は、推定部によって推定された補機バッテリー150の充電受け入れ性に基づいて、補機バッテリー150の充電を制御する。この制御については、後述する。
<制御>
図2をさらに参照して、本開示の一実施形態に係る電源制御装置170が実行する制御を説明する。図2は、電源制御装置170が実行する電力汲み出しを判断する制御の処理フローチャートである。
図2に示した制御は、車両のイグニッションスイッチがオフ(IG-OFF)されると開始される。
(ステップS201)
電源制御装置170(第1取得部)は、次に車両のイグニッションスイッチがオン(IG-ON)される予定時刻を取得する。このイグニッションスイッチがオンされる予定時刻(以下「IG-ON予定時刻」という)は、車両に搭載された図示しない制御ECUなどによって、例えばこれまでに収集した実際に車両のイグニッションスイッチがオンされた時刻に加え、過去の走行パターンや季節及び曜日などの様々な情報に基づいて学習された結果から予測することができる。又は、車両の利用者などによって手動で入力された次回の乗車日時の情報を取得することでもよい。予測には、時刻の平均値、最小値、最大値など、周知の手法を用いることができる。なお、電源制御装置170は、制御ECUなどから予測されたIG-ON予定時刻を取得するのではなく、自らがIG-ON予定時刻を予測する機能を備えていてもよい。次の車両のIG-ON予定時刻が取得されると、ステップS202に処理が進む。
(ステップS202)
電源制御装置170(第2取得部)は、車両が存在している場所(車両位置)に関する情報を取得する。車両位置とは、典型的には車両が駐車(あるいは停車)している位置である。この車両位置は、車両に搭載された図示しない制御ECUなどから取得することができる。車両位置が取得されると、ステップS203に処理が進む。
(ステップS203)
電源制御装置170(第2取得部)は、気象情報受信装置160から所定の気象情報を取得する。所定の気象情報とは、車両位置におけるIG-ON予定時刻での外気温に関する情報(気温情報)である。車両位置におけるIG-ON予定時刻での気温情報が取得されると、ステップS204に処理が進む。
(ステップS204)
電源制御装置170(測定部)は、補機バッテリー150の現在の温度を測定する。なお、電源制御装置170は、車両に搭載された図示しない制御ECUなどが測定した補機バッテリー150の現在の温度を、その制御ECUなどから取得するようにしてもよい。補機バッテリー150の現在の温度が測定されると、ステップS205に処理が進む。
(ステップS205)
電源制御装置170(推定部)は、次の車両のIG-ON予定時刻、車両位置におけるIG-ON予定時刻での気温情報、及び補機バッテリー150の現在の温度に基づいて、補機バッテリー150の充電受け入れ性を推定する。補機バッテリー150の充電受け入れ性は、イグニッションスイッチがオフされた時(以下「IG-OFF時」という)と次の車両のIG-ON予定時刻とについて、それぞれ推定される。補機バッテリー150の充電受け入れ性が推定されると、ステップS206に処理が進む。
(ステップS206)
電源制御装置170(制御部)は、IG-OFF時の補機バッテリー150の充電受け入れ性が、IG-ON予定時刻における補機バッテリー150の充電受け入れ性よりも高いか否か(よりも良いか否か、又は、以上か否か)を判断する。IG-OFF時の補機バッテリー150の充電受け入れ性が、IG-ON予定時刻における補機バッテリー150の充電受け入れ性よりも高い(よりも良い、又は、以上である)場合は(ステップS206、はい)、ステップS207に処理が進む。一方、IG-OFF時の補機バッテリー150の充電受け入れ性が、IG-ON予定時刻における補機バッテリー150の充電受け入れ性よりも高くない(よりも良くない、又は、未満である)場合は(ステップS206、いいえ)、補機バッテリー150への充電が行われることなく(高圧バッテリー100を含む高圧システムの停止及びシステムメインリレー(SMR)110をOFF)本制御が終了する。
(ステップS207)
電源制御装置170(制御部)は、高圧バッテリー100の電力を補機バッテリー150に移送することによって補機バッテリー150を充電する、いわゆる電力汲み出し充電を実施する。この電力汲み出し充電は、例えば、イグニッションスイッチがオフされても高圧バッテリー100を含む高圧システムの起動状態及びシステムメインリレー(SMR)110のON状態(接続)を延長制御することで可能である。電力汲み出し充電によって補機バッテリー150が所定の蓄電量まで充電されると、本制御が終了する。
図3(a)に、補機バッテリー150の温度による充電受け入れ性の変化の様子の一例を、図3(b)に、補機バッテリー150の蓄電量(SOC)の変化の様子の一例を、それぞれ示す。図3(a)では、IG-OFF後の補機バッテリー150の温度低下に伴って充電受け入れ性が低下していくことがわかる。図3(b)の実線では、IG-OFF時の補機バッテリー150の充電受け入れ性が高ければその時点で電力汲み出し充電を実施することによって、IG-ON時において補機バッテリー150の蓄電量を目標SOCに近づけることができる場合の例を示している。図3(b)の一点鎖線では、IG-OFF時の補機バッテリー150の充電受け入れ性が低ければ次のIG-ON時まで待って電力汲み出し充電を実施することによって、IG-ON後の早い段階で補機バッテリー150の蓄電量を目標SOCに近づけることができる場合の例を示している。図3(b)の破線は、本実施形態の制御を適用しない場合の補機バッテリー150の蓄電量(SOC)の変化である。
[作用・効果]
以上のように、本開示の一実施形態に係る電源制御装置170によれば、イグニッションスイッチがオフされた時の補機バッテリー150の温度に基づいて推定したIG-OFF時の補機バッテリー150の充電受け入れ性と、次に車両のイグニッションスイッチがオンされる予定の時刻と車両位置の気象情報とに基づいて推定したIG-ON予定時刻におけるバッテリーの充電受け入れ性を推定する第2推定部とに基づいて、補機バッテリー150の充電を制御する。
具体的には、IG-OFF時の補機バッテリー150の充電受け入れ性がIG-ON予定時刻における補機バッテリー150の充電受け入れ性よりも高い場合には、IG-OFF時に補機バッテリー150の充電を実施し、IG-OFF時のバッテリーの充電受け入れ性がIG-ON予定時刻におけるバッテリーの充電受け入れ性よりも高くない場合には、IG-OFF時にバッテリーの充電を実施しない。
この制御によれば、補機バッテリー150の充電(電力汲み出し充電)をより効率のよい条件で行うことができるため、燃費を向上させることができる。また、この制御によれば、補機バッテリー150の充電受け入れ性が低い場合には充電を行わないため、補機バッテリー150の劣化を抑制することができる。
本開示の電源制御装置は、バッテリーを搭載した車両などに利用可能である。
100 高圧バッテリー
110 システムメインリレー(SMR)
120 パワーコントロールユニット(PCU)
130 メインDCDCコンバーター(メインDDC)
140 補機負荷
150 補機バッテリー
160 気象情報受信装置
170 電源制御装置

Claims (1)

  1. 車両に搭載されたバッテリーを制御する電源制御装置であって、
    前記バッテリーの温度を測定する測定部と、
    前記車両のイグニッションスイッチがオフされた場合、前記測定部が測定した前記バッテリーの温度に基づいて、イグニッションスイッチがオフされた時の前記バッテリーの充電受け入れ性を推定する第1推定部と、
    次に前記車両のイグニッションスイッチがオンされる予定時刻を取得する第1取得部と、
    前記車両が位置する場所の気象情報を取得する第2取得部と、
    前記イグニッションスイッチがオンされる予定の時刻と前記気象情報とに基づいて、前記イグニッションスイッチがオンされる予定時刻における前記バッテリーの充電受け入れ性を推定する第2推定部と、
    前記バッテリーの充電受け入れ性に基づいて、前記バッテリーの充電を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記イグニッションスイッチがオフされた時の前記バッテリーの充電受け入れ性が、前記イグニッションスイッチがオンされる予定時刻における前記バッテリーの充電受け入れ性よりも高い場合、前記イグニッションスイッチがオフされた時に前記バッテリーの充電を実施し、
    前記イグニッションスイッチがオフされた時の前記バッテリーの充電受け入れ性が、前記イグニッションスイッチがオンされる予定時刻における前記バッテリーの充電受け入れ性よりも高くない場合、前記イグニッションスイッチがオフされた時に前記バッテリーの充電を実施しない、
    電源制御装置。
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