JP2023021336A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段と、遊技者に対し前記操作手段の操作が促される演出であって、操作有効期間中における前記操作手段の操作が所定条件を満たすものとなったことを契機として事後期間に移行する操作演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記操作演出は、前記操作有効期間にて示唆画像が表示され、前記事後期間にて事後画像が表示されるものであり、前記操作演出として、前記事後画像として、前記示唆画像により示唆された通常事後画像が表示される通常操作演出と、前記事後画像として、前記通常事後画像とは異なる特殊事後画像が表示される特殊操作演出と、が発生しうることを特徴とする遊技機。
【選択図】図20
Description
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において画像というときは、静止画だけでなく、動画を含むものとする。
本実施形態にかかる遊技機1は、変動中演出を構成する演出として、特定演出を実行することが可能である。以下の特定演出の説明において、特定演出を含む変動中演出を対象変動中演出(対象変動)と、対象変動に対応する当否抽選結果(対象変動により報知される当否抽選結果)を対象当否抽選結果と称する。
上記実施形態は、特殊特定演出が発生した場合には所定結果に至った上で事後事象が発生することが確定するものであることを説明したが、特殊特定演出が発生しても(図5(a)参照)所定結果に至らず(図5(b-2)参照)事後事象が発生しない場合がある設定としてもよい。ただし、特殊特定演出が所定結果に至らなかった場合には、大当たりが確定する(図5(c-2)参照)といった設定とする。つまり、確定表示12(図5(a)参照)は、所定結果に至ることを確定的に示すものであるから、それに反して所定結果に至らなかった場合(図5(b-2)参照)には、確定表示12による予告と結果が「矛盾」することになる。このような「矛盾」が、いわゆるプレミア演出として発生しうる構成とする。
事後事象を、対象当否抽選結果が大当たりである場合にしか発生しない事象であるものとする。すなわち、大当たり確定時にしか発生しないプレミア演出の実行や、大当たりであることを報知する画像の表示等(図6(d-2)参照)を事後事象として設定する。このようにすれば、特殊特定演出が発生した場合(図6(b-2)参照)には、所定結果に至る(図6(c-2)参照)ことが決まっているから、大当たりが確定する(図6(d-2)参照)ことになる。つまり、特殊特定演出は、大当たり確定の演出として機能することになる。
確定表示12が表示されていることが強調されるものとする。例えば、条件表示11と確定表示12の文字の色を異ならせる、文字の大きさを異ならせる、文字のフォントを異ならせるといった方法が考えられる。
本実施形態では、特定演出が通常パターン(通常特定演出)となることもあれば、特殊パターン(特殊特定演出)となることもある構成であることを説明したが、通常パターンが設けられていない構成としてもよい。つまり、特定演出は、上記実施形態にて説明した確定表示12が表示されるものであり、条件表示11が表示されることはないものとする。
本実施形態にかかる遊技機1は、カスタマイズ機能を備える。この種のカスタマイズ機能それ自体は公知であるため詳細な説明を省略するが、カスタマイズ機能は変動中演出を構成するものとして発生しうる一または複数種の対象演出の発生確率を遊技者が変更することを可能とするものである。対象演出は、ある当否抽選結果(対象当否抽選結果)の信頼度(大当たりとなる蓋然性)を示唆するものとして発生するため、対象演出の発生確率を変化させることは対象演出の信頼度を変化させることにつながる。具体的には、ある対象演出が発生したときの信頼度を上げるということは、当該対象演出の発生確率を低下させているということになる。対象演出として設定される演出の種類や数は適宜変更可能である。
上記実施形態における有効報知演出は、スピーカ65から報知音が出力される演出であることを説明したが、遊技者の感覚で認識可能な演出であればよい。例えば、所定の画像(報知画像)が表示されることが有効報知演出として実行されるようにすることが考えられる。また、例えば、振動(バイブレーション)機能を備えた装置(例えば、押ボタン61にこのような機能を設けることが公知である)が振動することが有効報知演出として実行されるようにすることも考えられる。
高信頼度モードにあるときには、通常モードにあるときには表示されない画像(以下、設定画像と称する)が表示領域911に表示される。なお、装飾図柄80が表示されるメインの表示装置91以外の表示装置(サブ表示装置)を有し、当該サブ表示装置に設定画像が表示されるようにしてもよい。当該設定画像は対象演出毎に表示の有無が制御される。設定画像は、対象演出が把握できるような内容とされる。先読み演出が高信頼度モードとされているときには、例えば「先読みチャンス」の文字を含む設定画像(先読み設定画像21)が表示される(図14(a)参照)。なお、先読み演出が通常モードとされているときには当該先読み設定画像21は表示されない。赤系演出が高信頼度モードとされているときには、例えば「赤色チャンス」の文字を含む設定画像(赤系設定画像22)が表示される(図14(a)参照)。なお、赤系演出が通常モードとされているときには当該赤系設定画像22は表示されない。その他の種類の対象演出が設けられており、当該対象演出が高信頼度モードとされているときには、当該対象演出を示す設定画像(図14(a)の「○○チャンス」参照)が表示されることもある。
上記実施形態では、対象演出の信頼度(発生確率)を司るモードとして通常モードよりも対象演出の信頼度を高める(対象演出の発生確率を低める)ことができる高信頼度モードが設けられていることを説明したが、通常モードよりも対象演出の信頼度を低める(対象演出の発生確率を高める)低信頼度モードが設けられた構成としてもよい。複数種の対象演出のうちの一部のみ低信頼度モードが設けられた構成としてもよい。このような低信頼度モードが設けられている構成において、有効報知演出を以下のように制御することが考えられる。
低信頼度モードが設定されている状態にて対象演出が発生した場合に、それを契機として有効報知演出が実行されるものとする(図15(b)参照)。このようにすることで、低信頼度モードが有効である状態で対象演出が発生したことを分かりやすく示すことができる。上記実施形態のように高信頼度モードにて有効報知演出が発生するようにもするのであれば、対象演出の信頼度が通常である通常モード(デフォルトのモード)以外の特殊モード(低信頼度モード(図15(b)参照)、高信頼度モード(図15(a)参照))にて対象演出が発生した場合に有効報知演出が発生するという構成となる。
低信頼度モードが設定されている状態にて対象演出が発生した場合には、それを契機として有効報知演出が実行されないものとする。つまり、高信頼度モードが設定されている状態にて対象演出が発生した場合には有効報知演出が実行される(図16(a)参照)ものの、低信頼度モードが設定されている状態にて対象演出が発生した場合には有効報知演出が実行されない(図16(b)参照)ものとする。
変更待機期間が対象演出の種類に応じて異なりうるものとする。例えば、先読み演出については、上記実施形態と同様に変更要求が受け付けられた時点で取得されている一または複数の当否抽選情報に基づく当否抽選結果の全ての報知が完了するまでが変更待機期間であるとする(図17参照)。一方、赤系演出については、変更要求が受け付けられた時点で実行されている変動中演出が終了するまで(変更要求が受け付けられた後、最初の変動終了時点が訪れるまで)が変更待機期間であるとする(図18参照)。先読み演出は、二以上の変動に跨って発生しうるものであるから、変更要求受付時点で存在する全ての保留が消化されるのを待ってモード変更が実行されるようにする。赤系演出は一の変動中演出の一部として発生するものであるから、変更要求受付時点で実行されている一変動が終了するのを待ってモード変更が実行されるようにする。
本実施形態にかかる遊技機1は、遊技者に対し操作手段の操作を促す操作演出を実行することが可能である。以下の説明においては、操作手段の一種である押ボタン61の操作が促される操作演出について説明する。
上記実施形態における示唆画像30が表す演出要素は文字(「チャンス」の文字)であることを説明したが、文字以外のものを表すものとしてもよい。例えば、所定のキャラクタを表した演出要素を含む示唆画像30(図21(a)参照)としてもよい。このようにする場合には、通常操作演出の事後期間にて表示される通常事後画像32nは当該所定のキャラクタを表した演出要素を含むもの(図21(b-1)参照)とされるとよい。つまり、通常操作演出は、操作有効期間にて表示された所定のキャラクタが、事後期間においても表示される(遊技者が同種のキャラクタであると認識される範囲での変更等は許容される)ものとする。上記実施形態のように通常事後画像32nの色により信頼度が示唆される構成とするのであれば、当該所定のキャラクタ自体や、当該所定のキャラクタの周囲に表示される画像(背景)の色により信頼度が示唆されるものとする。すなわち、示唆画像30に色が付されたものが、複数種の通常事後画像32nのいずれかとされた構成とする(図21(b-1)には一種の通常事後画像32nを示すが、複数種の通常事後画像32nのいずれかが表示されるものとする)。このようにすることで、通常操作演出は、示唆画像30により示唆された対象が、そのまま事後期間においても表示されるという演出形態となる。
示唆画像30は、通常操作演出となった場合に表示される通常事後画像32nを示唆するものであること説明したが、その示唆の態様(示唆の方法)が上記実施形態とは異なるものとする。例えば、示唆画像30が表す対象と通常事後画像32nが表す対象は同じであるが表現は異なるといった関係のものとすることが考えられる。
特殊操作演出として二種以上の演出が発生しうるようにしてもよい。換言すれば、特殊事後画像32sとして表示されうる画像が二種以上設けられていてもよい。例えば、特殊事後画像32sとして、第一特殊事後画像321s(図23(b-2-1)参照)と第二特殊事後画像322s(図23(b-2-2)参照)の二種が設けられており、特殊操作演出となる場合には事後期間においてこれらのうちのいずれかが表示されるものとする。各種特殊事後画像32sは、いずれも、示唆画像30および各種通常事後画像32nのいずれとも異なる演出要素を表すものとする。上記実施形態のように示唆画像30および各種通常事後画像32nが「チャンス」の文字を含むものとする(図23(a)参照)のであれば、例えば、第一特殊事後画像321sは「激熱」の文字を含み(図23(b-2-1)参照)、第二特殊事後画像322sは「超激熱」の文字を含む(図23(b-2-2)参照)ものとする。このようにすることで、第一特殊事後画像321sが表示される第一特殊操作演出、および、第二特殊事後画像322sが表示される第二特殊操作演出のいずれが発生した場合でも、遊技者の予測を裏切る(示唆画像30による示唆とは異なる)事後画像32が表示されるという演出形態となる。
上記実施形態では、示唆画像30は背景画像が透けて見える態様であることを説明したが、通常事後画像32nと同じ演出要素を表したものでありつつもその態様が異なるものであれば適宜変更可能である。例えば、複数種の通常事後画像32nのいずれとも異なる色(例えば白)で「チャンス」の文字を表したものを示唆画像30とすることが考えられる。また、複数種の通常事後画像32nのいずれとも異なるフォントで「チャンス」の文字を表したものを示唆画像30とすることが考えられる。
操作演出において要求される操作の態様が異なり得る設定とする。すなわち、操作有効期間にて第一操作態様での操作が要求されることもあれば、第二操作態様での操作が要求されることもある設定とする。例えば、第一操作手段(例えば押ボタン61)の操作要求がなされることが第一操作態様(図24(b-1)参照)とされ、第二操作手段(例えば押ボタン61とは別に設けられた操作ユニット63(図1参照))の操作要求がなされることが第二操作態様(図24(b-2)参照)とされることが考えられる。これとは異なり、態様(状態)を変化させることが可能な一つの操作手段について、当該操作手段がある態様となった上で操作することを第一操作態様と、当該操作手段がある態様とは別の態様となった上で操作することを第二操作態様とするような構成としてもよい。
本実施形態にかかる遊技機1は、変動中演出を構成する演出としてステップアップ演出を実行することが可能である。ステップアップ演出は、演出が段階的に進行する(ステップアップする)演出である。各段階に対応づけられた段階画像40が設けられており、ステップアップ演出実行中には現在の段階を示す段階画像40が表示領域911に表示される。以下の説明においては、○段階に対応づけられた段階画像40を「第○段階画像」と称することとする。本実施形態におけるステップアップ演出は最大5段階まで進行しうるものであるため、第1段階画像41(ステップ1に対応する画像)、第2段階画像42(ステップ2に対応する画像)、第3段階画像43(ステップ3に対応する画像)、第4段階画像44(ステップ4)に対応する画像、第5段階画像45(ステップ5に対応する画像)の五種類が設けられている(図25参照)。なお、最大が5段階であるということは、一連のステップアップ演出にて発生しうる最大のステップアップ回数は4回ということである。なお、1段階から2段階へのステップアップは必ず発生するといった設定としてもよい(この場合には、一連のステップアップ演出にて発生しうる最大のステップアップ回数は3回ということになる)。ある段階に対応づけられた段階画像40が二種以上設けられていてもよい。ステップアップが進行する際には、第N段階画像(ある段階に対応する段階画像40)が表示された状態から第N+1段階画像(ある段階の次の段階に対応する次段階画像40)が表示された状態に移行することになる。本実施形態における段階画像40は、段階の数を表す数字を含むものとされる。ただし、このような数字を含まない段階画像40としてもよい。ステップアップ演出は、ステップアップの回数が多いほど対象当否抽選結果(ステップアップ演出を含む変動中演出に対応する当否抽選結果)の大当たり信頼度が高くなることを基本構成とするものである。以下、ステップアップ演出が終了した際の段階を最終段階と称することもある。ステップアップ演出は、最終段階が大きくなるほど大当たり信頼度が高くなることを基本構成とするということである。
上記実施形態では、ステップアップが発生した際に通常態様となる場合もあれば、特殊態様となる場合もあることを説明したが、ステップアップが発生した際にはもれなく特殊態様となる構成としてもよい。つまり、ステップアップ非発生時は画像変位演出が発生しないが、ステップアップ発生時は画像変位演出が発生する構成とする。換言すれば、ステップアップ演出を通じ、ステップアップが発生する際にしか画像変位演出が発生しない構成とする。このようにした場合には、ステップアップの発生・非発生が、画像変位演出の有・無と完全にリンクする構成となるため、ステップアップが発生したか否かが分かりやすい演出となる。
画像変位演出の発生による示唆の内容が上記実施形態とは異なる構成とする。例えば、一連のステップアップ演出を通じて発生した画像変位演出の発生回数が多いほど、対象当否抽選結果の大当たり信頼度が高い設定とする(図27参照)。上述した通り、ステップアップ演出は、ステップアップの発生回数が多い(最終段階が大きい)ほど、対象当否抽選結果の大当たり信頼度が高いことを基本とする。これに加え、画像変位演出の発生回数も大当たり信頼度を示唆する要素として機能することとする。これは、同じ段階まで進行した(最終段階が同じ)であるステップアップ演出どうしを比較した場合、画像変位演出の発生回数が多いほど大当たり信頼度が高いということである。例えば、最終段階が4段階であるステップアップ演出(ステップアップの発生回数が3回であるステップアップ演出)においては、最大で3回の画像変位演出(特殊態様)が発生しうることになるところ、当該画像変位演出の発生回数が0回である場合よりも1回である場合の方が、1回である場合よりも2回である場合の方が、2回である場合よりも3回である場合の方が、対象当否抽選結果の大当たり信頼度が高い設定とする。
画像変位演出が発生する可能性のあるタイミング(段階)が限定されているものとする。上記実施形態のように、5段階が最大であるステップアップ演出であるとすれば、最大で4回のステップアップ(N段階からN+1段階への進行)が発生しうることになるところ、当該4回のステップアップのうちの一部のみ画像変位演出が発生しうる(特殊態様となりうる)ものとする。例えば、2段階から3段階への進行が実現した際に画像変位演出が発生しうる(特殊態様となりうる)が、それ以外では画像変位演出が発生することがない構成とする。そして、当該タイミングにて画像変位演出が発生したときの方が、発生しなかったときよりも、対象当否抽選結果の大当たり信頼度が高い設定とする。このようにした場合には、2段階から3段階への進行時に画像変位演出が発生するか否か(通常態様となるか特殊態様となるか)に注目すればよく、それ以外のタイミングにおいては画像変位演出が発生するかどうかを気にする必要がないため、分かりやすい演出形態となる。
上記実施形態では、N段階からN+1段階に進行した際に、第N+1段階画像(次段階画像)を対象画像とした画像変位演出が発生しうること(すなわちステップアップが発生した際に画像変位演出が発生しうること)を説明したが、N段階からN+1段階に進行するか否か判明していない状態(第N+1段階画像が表示されていない状態)にて第N段階画像(現段階画像)を対象画像とした画像変位演出が発生しうる構成としてもよい。第N段階画像(現段階画像)(図28(a)参照)について画像変位演出が発生した場合(図28(b-2)参照)には、N+1段階への進行(ステップアップの発生)(図28(c-2)参照)が確定するものとする。このようにした場合には、画像変位演出の発生は、ステップアップの発生を予告するものとして機能することになる。なお、第N段階画像(現段階画像)について画像変位演出が発生しなかった場合でもステップアップが発生しうる構成(図示せず)としてもよいし、第N段階画像(現段階画像)について画像変位演出が発生しなかった場合にはステップアップが発生しない構成(図28(b-1)、(c-1)参照)としてもよい。前者のようにした場合には、画像変位演出が発生しなくてもステップアップに期待がもてる演出形態となる。後者のようにした場合には、第N段階画像(現段階画像)について画像変位演出が発生するか否かが、ステップアップの成否に繋がるという分かりやすい演出形態となる。
一度に二段階以上のステップアップ(一部の段階を飛ばしたステップアップ)が発生しうる構成とする。例えば、N段階(図29(a)参照)からN+2段階(図29(b-2)参照)へのステップアップ(第N段階画像が表示された状態から第N+2段階画像が表示された状態へ一気に移行すること)が発生しうるものとする。
所定結果に至った場合には演出終了後に事後事象が発生する特定演出を実行することが可能な遊技機であって、前記特定演出のパターンとして、前記所定結果に至った場合には前記事後事象が発生するという条件表示がなされた上で、前記所定結果に至るか否かが示される通常パターンと、前記所定結果に至るから前記事後事象が発生するという確定表示がなされた上で、前記所定結果に至る特殊パターンと、が設けられていることを特徴とする遊技機。
上記遊技機における特定演出は、所定結果に至るから事後事象が発生するという確定表示がなされることがあるという面白みのあるものである。
前記特定演出は、遊技者側キャラクタが相手方キャラクタと戦う演出であって、当該遊技者側キャラクタが勝利することが前記所定結果とされており、前記条件表示は、前記遊技者側キャラクタが勝利すれば前記事後事象が発生することを示す表示であり、前記確定表示は、前記遊技者側キャラクタ勝利するから前記事後事象が発生することを示す表示であることを特徴とする手段1-1に記載の遊技機。
いわゆるバトル演出として特定演出が発生するのであれば、確定表示は、「遊技者側のキャラクタが勝利する」ことを断定的に示すものとすればよい。
装飾図柄が変動を開始してから当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出を構成する演出として、対象演出を実行することが可能な演出実行手段と、対象演出が発生した場合における当否抽選結果が当たりとなる蓋然性である信頼度を、通常モードよりも高い高信頼度モードとすることが可能なカスタマイズ機能と、を備え、前記高信頼度モードにて前記対象演出が発生した場合には、前記通常モードにて対象演出が発生した場合には実行されない有効報知演出が実行されることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、対象演出が高信頼度モードで発生したのかどうかを容易に判別することができる。
遊技者による前記通常モードおよび前記高信頼度モードの一方から他方への変更要求が受け付けられても、所定条件成立までモードの変更が実行されない変更待機期間が設けられることがあり、前記通常モードへの変更要求が受け付けられた状態での前記変更待機期間中であっても、前記高信頼度モードにて前記対象演出が発生した場合には、前記有効報知演出が実行されることを特徴とする手段2-1に記載の遊技機。
変更待機期間中は、高信頼度モードであるのかどうか遊技者には分かりづらいから、高信頼度モードにて対象演出が発生した場合にはそれが報知されるようにする意義が大きいといえる。
前記高信頼度モードにおいては、前記通常モードにあるときには表示されない設定画像が表示され、前記有効報知演出は、前記高信頼度モードにおける前記対象演出の発生を契機として、前記設定画像の態様を有効報知態様とする演出であることを特徴とする手段2-1または手段2-2に記載の遊技機。
このようにすることで、高信頼度モードにおける対象演出の発生をより分かりやすく示すことができる。
遊技者が操作可能な操作手段と、遊技者に対し前記操作手段の操作が促される演出であって、操作有効期間中における前記操作手段の操作が所定条件を満たすものとなったことを契機として事後期間に移行する操作演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記操作演出は、前記操作有効期間にて示唆画像が表示され、前記事後期間にて事後画像が表示されるものであり、前記操作演出として、前記事後画像として、前記示唆画像により示唆された通常事後画像が表示される通常操作演出と、前記事後画像として、前記通常事後画像とは異なる特殊事後画像が表示される特殊操作演出と、が発生しうることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、示唆画像により示唆された通常事後画像が表示されずに特殊事後画像が表示されることもあるという面白みのある(遊技者の予測を裏切る意外性のある)操作演出を実行することが可能である。
前記示唆画像は、所定の演出要素を表した画像であり、前記通常操作演出は、前記演出要素に付された色彩が互いに異なる複数種の前記通常事後画像のうちのいずれかが表示されるものであることを特徴とする手段3-1に記載の遊技機。
このようにすることで、通常操作演出(特殊操作演出ではない基本の演出)は、ある画像(示唆画像)に対し、操作を契機として色彩が付される(色彩が付されたものが通常事後画像として表示される)という演出形態となる。通常操作演出に接したことがある遊技者は、操作を契機として示唆画像に色が付されることを想定しているであろうから、特殊操作演出が発生したときに大いに驚くことが想定される。
前記操作演出は、結末の態様により当否抽選結果を報知する特定リーチ演出の一部として発生しうるものであり、前記通常操作演出が発生した場合よりも、前記特殊操作演出が発生した場合の方が、当否抽選結果が当たりとなる蓋然性が高いことを特徴とする手段3-1または手段3-2に記載の遊技機。
このように、特殊操作演出(示唆画像による示唆に反した特殊事後画像が表示されるという意外性のある演出)は、いわゆるチャンスアップとして発生するものとすることができる。
表示領域を有する表示手段と、演出が段階的に進行するステップアップ演出を実行することが可能な演出実行手段と、を備え、前記ステップアップ演出がある段階から次段階に進行する際に、当該次段階に移行したことを示す次段階画像が前記表示領域に対してずれたかのように表示される画像変位演出が発生しうることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、次段階への進行の発生時(ステップアップ発生時)に、画像変位演出も発生するという面白みのあるステップアップ演出を実行することが可能である。
前記ステップアップ演出がある段階から次段階に進行する際に、前記画像変位演出が発生した場合の方が、前記画像変位演出が発生しなかった場合よりも、その後遊技者に有利な事象が発生する蓋然性が高いことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
このようにすることで、次段階への進行(ステップアップ)が発生することのみならず、当該進行時に画像変位演出が発生するか否かにも遊技者が注目するであろう演出形態となる。
前記ステップアップ演出がある段階から次段階に進行する際に、前記画像変位演出が発生した場合の方が、前記画像変位演出が発生しなかった場合よりも、当該次段階から次々段階へ進行する蓋然性が高いことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
このようにすることで、画像変位演出の発生は、さらなるステップアップが発生する蓋然性が高まったことを示唆するものとして機能することになる。
11 条件表示
12 確定表示
21 先読み設定画像
22 赤系設定画像
30 示唆画像
32 事後画像
32n 通常事後画像
32s 特殊事後画像
40 段階画像(41~45 第1段階画像~第5段階画像)
61 押ボタン(操作手段)
65 スピーカ
70 保留図柄(71 変動中保留図柄 72 変動前保留図柄)
80 装飾図柄
91 表示装置
911 表示領域
Claims (3)
- 遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者に対し前記操作手段の操作が促される演出であって、操作有効期間中における前記操作手段の操作が所定条件を満たすものとなったことを契機として事後期間に移行する操作演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記操作演出は、前記操作有効期間にて示唆画像が表示され、前記事後期間にて事後画像が表示されるものであり、
前記操作演出として、
前記事後画像として、前記示唆画像により示唆された通常事後画像が表示される通常操作演出と、
前記事後画像として、前記通常事後画像とは異なる特殊事後画像が表示される特殊操作演出と、
が発生しうることを特徴とする遊技機。 - 前記示唆画像は、所定の演出要素を表した画像であり、
前記通常操作演出は、前記演出要素に付された色彩が互いに異なる複数種の前記通常事後画像のうちのいずれかが表示されるものであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記操作演出は、結末の態様により当否抽選結果を報知する特定リーチ演出の一部として発生しうるものであり、
前記通常操作演出が発生した場合よりも、前記特殊操作演出が発生した場合の方が、当否抽選結果が当たりとなる蓋然性が高いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
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