JP2022181091A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において特に明示することなく画像というときは、静止画だけでなく、動画を含むものとする。
大当たり当選を目指して遊技する遊技状態は、大まかに、通常遊技状態と特別遊技状態に区分けされる(図3(a)参照)。特別遊技状態は、通常遊技状態に比して遊技者に有利な遊技状態である。通常遊技状態は、大当たりに当選する確率が低い低確率状態であり、かつ、始動領域904に遊技球が進入しにくい低ベース状態(低確率・時短無)である。特別遊技状態としては、第一特別遊技状態と第二特別遊技状態が設定されている。第一特別遊技状態は、大当たりに当選する確率が高い高確率状態(確率変動状態)であり、かつ、始動領域904に遊技球が進入しやすい高ベース状態(高確率・時短有)である。第二特別遊技状態は、大当たりに当選する確率が低い低確率状態であり、かつ、始動領域904に遊技球が進入しやすい高ベース状態(低確率・時短有)である。
上述した通り、記憶手段に記憶されている当否抽選情報の存在を示す保留図柄10が表示領域911に表示される。本実施形態では、通常遊技状態にて、保留図柄10(特図1の保留図柄10)は以下のように制御される。なお、所定の演出モードに滞在している場合等、特定の条件を満たす場合に限り以下のように制御される構成としてもよい。ただし、以下のような制御が数回の変動で終了するものではない。少なくとも10変動以上は継続しうるものとされる。また、特別遊技状態にて(特図2の保留図柄10について)以下のように制御されるものとしてもよい。
上記実施形態では、装飾文字30の数Xと変動前保留図柄12(特図1の保留図柄)の最大の表示数Yが同じ(四つ)であることを説明したが、装飾文字30の数(X)の方が、変動前保留図柄12の数(Y)よりも多くてもよい。つまり、「X≧Y」であればよい。このようにすることで、どのような状況であっても、変動前保留図柄12については異なる装飾文字30が付された状態となるから、その数を把握することが容易になる。
上記実施形態では、装飾文字30が付される対象の保留図柄10(通常態様10n)は変動中保留図柄11と変動前保留図柄12の両方であることを説明したが、変動前保留図柄12のみ(最大表示数四つ)が対象であり、変動中保留図柄11には装飾文字30が付されないようにしてもよい。つまり、変動前保留図柄12(のうち最も消化順が早いもの)が、変動中保留図柄11となる際に、装飾文字30を含まない態様となるようにする。
上述した通り、通常態様10nの保留図柄10には規定順で装飾文字30が付されていく。つまり、規定順で装飾文字30が付されていくことが「法則」として設定されているとみることもできるところ、当該「法則」が崩れる場合がある構成とする。例えば、ある保留図柄10に「Z」が付されている状態にて、消化順で当該ある保留図柄10の次の保留図柄10が新たに表示され、当該新たな保留図柄10に「Z」が付されるといった事象(図7(a)参照)が発生しうる。すなわち、当該新たな保留図柄10が表示されることにより「法則」が崩れる。この場合には、(「法則」が維持された場合、すなわち「E」の装飾文字30が付された場合と比較し)当該新たな保留図柄10に対応する当否抽選結果の大当たり信頼度が高くなる(大当たり確定となる設定であってもよい)ものとする。
本実施形態にかかる遊技機1は、変動中演出を構成する演出(変動中演出中に発生しうる演出)として、以下に示す演出を実行することが可能である。なお、以下で示す演出の一部のみが実行可能である構成としてもよい。
信頼度変化演出は、当否抽選結果(対象当否抽選結果)が大当たりとなる蓋然性が高まったことを示す演出である。すなわち、いわゆるチャンスアップ演出である。信頼度変化演出は、表示領域911に表示される演出用の画像(以下、対象画像20と称する)の態様を変化させる。本実施形態における対象画像20は、リーチ演出(リーチ演出)の「タイトル」を含む画像(タイトル画像)である。具体的には、リーチ演出の冒頭では、当該リーチ演出のタイトル(名称)を示す文字を含む画像が表示されるところ、当該タイトルを示す文字が「白」色(基準態様)(図8(d)参照)から「赤」色(チャンスアップ態様)(図8(g)参照)に変化することが信頼度変化演出として発生する(なお、当該図8においては、「白」をハッチング無、「赤」をハッチング有で表現する)。つまり、信頼度変化演出により変化する対象画像20の、変化前を変化前画像20xと、変化後を変化後画像20yとすると、当該「白」の画像が変化前画像20xであり、「赤」の画像が変化後画像20yであるということになる。なお、これら変化前画像20xや変化後画像20yとなりうる態様として複数種の態様が設定されたものとしてもよい。また、ある種の態様の画像が、変化前画像20xとなる場合もあれば、変化後画像20yとなる場合もある設定としてもよい。例えば、上記タイトルを示す文字として「白」、「赤」、「金」(最も信頼度が高い)の三種類が設定されており、「白」(変化前画像20x)から「赤」(変化後画像20y)への変化が発生することもあれば、「赤」(変化前画像20x)から「金」(変化後画像20y)への変化が発生することもある設定としてもよい。
予告画像25が変化させる可能性がある対象画像20が複数種存在する構成とする。すなわち、ある変動中演出にて予告演出が発生した場合、当該予告演出の作用により、当該変動中演出にて表示されうる複数種の対象画像20のうちの一つが変化するものとする。例えば、ある予告画像25が表示される予告演出が発生した場合、第一対象画像21が変化する第一信頼度変化演出(図9参照)が発生することもあれば、第二対象画像22が変化する第二信頼度変化演出(図10参照)が発生することもある構成とする。ある変動中演出にて予告演出が発生した場合、複数種の信頼度変化演出の一つが発生することが確定するということである。
上記実施形態における信頼度変化演出(変化前段階)では、対象画像20(変化前画像20x)の全体が予告画像25に覆われることを説明したが、対象画像20(変化前画像20x)の一部のみ予告画像25に覆われる(図13(b)参照)構成としてもよい。
上記実施形態では、対象画像20(変化前画像20x)に予告画像25が重なった後、予告画像25が消去されると略同時に対象画像20が変化後画像20yとなっていることを説明したが、図15に示すように、対象画像20に重なった予告画像25(図15(b)参照)が消去された後、対象画像20が変化前画像20x(図15(c)参照)から変化後画像20yに変化する(図15(d)参照)ものとしてもよい。上記実施形態のようにすると、対象画像20が変化前画像20xから変化後画像20yに変化する瞬間が視認できないため、対象画像20が変化したのかどうか分かりにくくなるおそれがある。本例のようにすることで、対象画像20が変化前画像20xから変化後画像20yに変化する瞬間が視認できるため、対象画像20が変化したということが分かりやすいという利点がある。ただし、上記実施形態のような構成は、予告画像25が消去されるタイミングと変化後画像20yが表れるタイミングが一致するから、予告画像25の作用により対象画像20が変化後画像20yとなったという印象を遊技者が受けやすいという点で優れる。
一の変動中演出にて、複数種の予告画像25が表示されうる設定としてもよい。上記実施形態にて説明した「タイトル変化」以外にも、保留図柄10の態様が変化するいわゆる保留変化演出が発生することを予告する「保留変化」(図16参照)、リーチ図柄が変化することを予告する「図柄変化」(図示せず)といった予告画像25が表示されうる設定とすることが考えられる。いずれの予告画像25が表示される予告演出が発生した場合であっても、対象画像20の変化前画像20xが予告画像25に覆われる状態を経て、変化後画像20yに変化するというものとする。例えば、「保留変化」が発生する場合には、変化前の保留図柄10(図16(b)参照)が変化前画像20xとして予告画像25に覆われ(図16(c)参照)、当該予告画像25が消去されることにより変化後の保留図柄10が変化後画像20yとして表れる(図16(d)参照)態様とする。
本実施形態では、変動中演出を構成する演出として、複数種の特定演出が発生しうる。当該複数種の特定演出は、いずれも、最終的に遊技者に有利な有利結末または当該有利結末に至らない場合の結末であって遊技者に不利な不利結末に至るものである。本実施形態における当該複数種の特定演出は、いずれもリーチ演出であり、当否抽選結果に応じた結末に至る(結末により当否抽選結果を示す)ものである。すなわち、当否抽選結果が大当たりであれば有利結末に、はずれであれば不利結末に至るものである。なお、有利結末には、一旦失敗結末に至ったかのように見せかけてそれが覆されるいわゆる逆転パターンが発生する場合を含むものとする。
上記実施形態では、第二選択演出にて候補として示される全ての好機事象(第一好機事象~第三好機事象)は、どの種類の特定演出であっても(第一特定演出~第四特定演出のいずれであっても)発生しうるものであることを説明したが、特定演出の種類に応じ、発生しうる好機事象の種類が異なるものであってもよい。なお、ここでいう「好機事象が発生しない」ことには、基準となる事象(デフォルトの態様)が設定されていないものも含まれるものとする。例を挙げると、上記実施形態にて、第三好機事象は、特定演出にて実行される操作演出が第一操作手段71の操作が促される第一操作演出(デフォルトの態様)ではなく、第二操作手段72の操作が促される第二操作演出となるものであることを説明したが、第一操作演出が発生せず必ず第二操作演出となるような設定(つまり、基準(比較対象)となる「第一操作演出」が発生しない設定)である場合も、「好機事象が発生しない」ものに含まれるものとする(あくまで、好機事象は、「比較対象」が存在した上での「チャンスアップ」となる事象であるから)。換言すれば、演出の「分岐」となっていない事象(発生しないこともあるという事象)でなければ、好機事象ではないということである。
第一選択演出にて示される候補の組み合わせが毎回変化しうるものとしてもよい。第一選択演出にて候補として示されなかった特定演出は選択されることはない(発生することはない)のであるから、より信頼度が高い特定演出が候補に含まれることを遊技者が願う演出形態となる。
第二選択演出にて、二以上の好機事象が選択されうるケースが発生しうるものとする(図21参照)。上記実施形態のように、第二選択演出にて第一好機事象~第三好機事象の三つが候補として提示されるのであれば、そのうちの二つや、三つ全てが選択されるという結果に至り、選択された二以上の好機事象がその後の特定演出にて発生する場合もある構成とする。特定演出にて発生する好機事象の数が多くなるほど有利結末に至る蓋然性が高くなる(大当たり信頼度が高くなる)から、本例のようにすることで第二選択演出にてより多くの好機事象(第二選択肢画像52)が選択されることを遊技者が願う演出形態となる。
第二選択演出にて、候補として提示された複数種の好機事象(第二選択肢画像52)のいずれも選択されない結果(以下、非選択結果と称する)が発生しうる設定とする。非選択結果となった場合、その後の特定演出にて好機事象が全く発生しない(第一好機事象~第三好機事象のいずれも発生しない)場合もあることになる。
複合選択演出の冒頭(第一選択演出および第二選択演出のいずれも結果が判明していない状況をいう)にて、第一選択演出の候補(第一選択肢画像51)と、第二選択演出の候補(第二選択肢画像52)の両方が示される(図22(b)参照)ものとする。すなわち、上記実施形態のように、実行される特定演出の種類が判明した(第一選択演出の結果が示された)後、当該特定演出にて発生する可能性がある好機事象の種類が示されるのではなく、実行される特定演出の種類が判明する前の段階(第一選択演出が開始される(図22(c)参照)前の段階)から当該特定演出の候補とともに好機事象の候補が示される(図22(b)参照)ものとする。
第二選択演出にて提示されうる好機事象として、特定演出中に発生した場合には当該特定演出が有利結末となることが確定する事象(以下、確定事象と称する)が設定されている構成とする。上記実施形態のように、「有利結末=大当たり」という設定であれば、第二選択演出にて候補として確定事象が示され、当該確定事象が選択された場合にはその時点で当否抽選結果が大当たり確定となる。このようにすることで、第二選択演出にて示される候補(第二選択画像)に確定事象が含まれる(図23(b-2)参照)か否か(図23(b-2)参照)に遊技者が注目し、含まれている場合には当該確定事象が選択されることを願う演出形態となる(図23(b-2)に示される「プレミア」の第二選択画像が確定事象に対応するものである)。また、上記実施形態のように第一選択演出の結果が判明した(実行する特定演出の種類が決まった)後、第二選択演出が発生する構成とするのであれば、第一選択演出にてあまり信頼度の高くない特定演出が選択された場合であっても、第二選択演出にて確定事象が選択されることで大当たり確定となるといったパターン(第一選択演出での不利な状況が第二選択演出にて覆されるパターン)が発生しうることになり、面白みが増す。
本実施形態では、変動中演出を構成する演出(アクション)として、以下の変動停止アクションを実行することが可能である。なお、当該変動停止アクションは、所定の演出モード(特定モード)が設定されている状況にて発生しうるものである。つまり、以下で説明する各種構成等は、当該特定モードが設定されている状況におけるものをいう。例えば、以下で説明する装飾図柄80の態様は、当該特定モードが設定されている状況でのものをいう。ただし、変動停止アクションが発生しうる条件としてこのような条件が設定されておらず、常時当該変動停止アクションが発生しうる構成としてもよい。
上記実施形態における変動停止アクションは、幅方向における左装飾図柄80L(第一装飾図柄)と右装飾図柄80R(第二装飾図柄)の間に中装飾図柄80C(第三装飾図柄)が表示される際のものであるが、変動停止アクションをする副要素部82を有する二つの装飾図柄80の間に、変動停止アクションの対象となる装飾図柄80が表示されるものであれば、三つの装飾図柄80の位置関係(並ぶ方向)は適宜変更可能である。例えば、表示領域911の上側に表示される装飾図柄80(第一装飾図柄)と、下側に表示される装飾図柄80(第二装飾図柄)との間に、変動停止アクションの対象となる装飾図柄80(第三装飾図柄)が表示されるもの(三つの装飾図柄80が上下方向に並ぶ関係)としてもよい。
左装飾図柄80Lと右装飾図柄80Rの種類が同じとなる、いわゆるリーチが成立した際には、変動停止アクションが発生することがない設定とする。左装飾図柄80Lと右装飾図柄80Rの種類が同じになるということは、左装飾図柄80Lの副要素部82であるキャラクタと、右装飾図柄80Rの副要素部82であるキャラクタが同じになるということである。このような二つの「同じ種類のキャラクタ」が同時にアクションを行うことについて、遊技者が違和を感じるおそれがある(同時期に同じ種類の二つのキャラクタが中装飾図柄80C停止のために一緒に動作するという違和感のある(現実離れした)演出形態となる)から、リーチ成立時には変動停止アクションが発生しないものとする。つまり、変動停止アクションが発生するのは、左装飾図柄80Lと右装飾図柄80Rの種類が異なる場合、すなわち左装飾図柄80Lの副要素部82であるキャラクタと、右装飾図柄80Rの副要素部82であるキャラクタが異なる場合に限定されるものとする。
上記具体例4-2とは異なり、リーチが成立した際(図26(a)参照)においても変動停止アクションが発生しうる(図26(b)参照)構成とする。ただし、リーチが成立した際の変動停止アクションは、同じ種類のキャラクタである、左副要素部82Lが表すキャラクタと右要素部が表すキャラクタのアクションが異なるものとする。なお、ここでいう「アクションが異なる」には、両キャラクタのアクションが左右対称のものは含まれない。つまり、両キャラクタのアクションが同一(平行移動させた場合にぴったり重なる態様)ではなく、かつ、非対称でもあるものが「異なるアクション」であるとする。上記実施形態のように、リーチ成立時には表示領域911の左右に同じ種類のキャラクタが表示されることになる構成であれば、左副要素部82Lが表すキャラクタと右要素部が表すキャラクタのアクションが、非同一かつ左右非対称となるようにする(図26(b)参照)。つまり、左右に位置する同じキャラクタが中央に向かって動作する場合、当該動作を左右対称にすることが考えられるところ、敢えて当該動作を左右非対称とする。
変動停止アクションの発生がいわゆる先読み演出として機能する構成とする。先読み演出は、ある当否抽選結果(対象当否抽選結果)の大当たり信頼度が高まったことを、当該対象当否抽選結果よりも先に報知が完了する一または複数の先の当否抽選結果を報知する変動中演出を利用して示唆するものであるところ、当該先の当否抽選結果(はずれ)の報知の際に、変動停止アクションが発生するものとする(図27(b-1)参照)。つまり、変動停止アクションの発生が先読み演出の発生を示すものとして機能するものとする。「先読み無し」の場合は、変動停止アクションが発生しないということである(図27(b-2)参照)。いわゆる先読み回数(先の当否抽選結果の数)が多い方が、対象当否抽選結果の大当たり信頼度が高い設定とするのであれば、変動停止アクションが発生した回数が多いほど対象当否抽選結果の大当たり信頼度が高いというものとなる。
変動停止アクションにより停止させられる対象の装飾図柄80(装飾図柄群80g)は、副要素部82(キャラクタ)を含まないものとする。上記実施形態に即して言えば、中装飾図柄80C(中装飾図柄群80gCが含む装飾図柄)は、主要素部81(数字)は含むものの、副要素部82を含まないものとする(図28参照)。変動停止アクションは、左副要素部82Lおよび右副要素部82Rがアクションをする演出であるため、当該アクションによって停止させられる中装飾図柄80Cは副要素部82を有していなくてもよい。
左装飾図柄群80gLに含まれる各種装飾図柄80や、右装飾図柄群80gRに含まれる各種装飾図柄80は、変動中は副要素部82を含まないものの、変動停止時に副要素部82を含む態様に変化する構成としてもよい。例えば、「数字」(主要素部81)のみで変動した(図29(a)参照)後、停止時に「数字」(主要素部81)+「キャラクタ」(副要素部82)となって表示される(図29(b)(c)参照)構成としてもよい。変動停止アクションは、左装飾図柄80L(第一装飾図柄)および右装飾図柄80R(第二装飾図柄)が示された(左右装飾図柄群80gRが変動停止した)後発生するものであるから、それよりも前の状態においては副要素部82を含んでいなくてもよい。
当否抽選に用いられる当否抽選情報であって、対応する当否抽選結果の報知が完了していないものの存在を保留図柄として表示する遊技機であって、前記保留図柄の態様として、通常態様および当該通常態様よりも対応する当否抽選結果が当たりとなる蓋然性が高い特殊態様が設定されており、前記通常態様の前記保留図柄には、対応する当否抽選結果の報知が早い順である消化順で、互いに異なる文字であり規定順が定められたX個の装飾文字が循環して付されていくことを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、現在の保留(記憶されている当否抽選情報)の状況を把握することが容易になる。
前記消化順で、前記通常態様である先の保留図柄と後の保留図柄との間にs個の前記特殊態様の保留図柄が表示された場合、前記先の保留図柄には前記規定順でn番目の前記装飾文字が付され、前記後の保留図柄には前記規定順でn+1+s番目の前記装飾文字が付されることを特徴とする手段1-1に記載の遊技機。
このようにすることで、通常態様の保留図柄と特殊態様の保留図柄の区別が容易になる。
前記通常態様の前記保留図柄と、前記特殊態様の前記保留図柄のうちの少なくとも一種とは、前記装飾文字の有無で相違するものの、共通要素を有することを特徴とする手段1-1または手段1-2に記載の遊技機。
上記の通り、装飾文字は、通常態様の保留図柄に対して規定順で付されていくものである(保留の状況を把握するために付されるものである)ところ、当該装飾文字が付されていない保留図柄を特殊態様の保留図柄として機能させることもできる。
表示領域を有する表示手段と、前記表示領域に表示される装飾図柄の変動開始から、当該装飾図柄が当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出を実行する変動中演出実行手段と、前記変動中演出中に、当否抽選結果が当たりとなる蓋然性である信頼度が高まる信頼度変化演出が発生することを、予告画像を表示して予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、前記信頼度変化演出は、変化前の対象画像である変化前画像の少なくとも一部を覆うように前記予告画像を表示する変化前段階と、前記予告画像が消去された上で、前記変化前画像よりも信頼度が高いことを示す変化後画像が表示される変化後段階と、を含むことを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、予告演出が発生した結果(予告画像の作用により)、対象画像の態様が変化したということが分かりやすい信頼度変化演出とすることができる。
前記変化前段階は、前記変化前画像と前記予告画像が離れて表示される前半部分と、前記予告画像が前記変化前画像の方向に変位した上で、当該変化前画像の少なくとも一部を覆うように当該予告画像が表示される後半部分と、を含むことを特徴とする手段2-1に記載の遊技機。
このようにすることで、予告画像の作用により対象画像が変化したということをより分かりやすく示すことができる。
ある画像の少なくとも一部を覆うように前記予告画像が表示された後、当該ある画像について信頼度が高まる方向への変化が発生せずに、当該予告画像が残る似非信頼度変化演出が発生することがあり、前記似非信頼度変化演出が発生した後、前記ある画像とは別の画像を前記対象画像とした信頼度変化演出が発生することを特徴とする手段2-1または手段2-2に記載の遊技機。
このようにすることで、ある画像が予告画像に覆われる状況となったとしても、当該画像について信頼度変化演出が発生するとは限らない構成となる。その場合には、予告画像は「消費」されず、別の画像を対象画像とした信頼度変化演出が発生するようにすればよい。
遊技者に有利な有利結末または当該有利結末に至らない場合の結末である不利結末に至る複数種の特定演出を実行することが可能な遊技機であって、前記特定演出が開始されるよりも前に、複数種の前記特定演出のうちのいずれが実行されるかを示す第一選択演出と、当該第一選択演出にて選択された前記特定演出にて発生する好機事象の種類を示す第二選択演出と、を含む複合選択演出が発生することを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、特定演出が発生する際の演出の進行(展開)が分かりやすくなる。
前記第二選択演出にて示される全ての好機事象は、前記第一選択演出にて示される複数種の前記特定演出のいずれにおいても発生しうるものであることを特徴とする手段3-1に記載の遊技機。
このようにすることで、第一選択演出の内容に応じて第二選択演出にて示される好機事象の種類を制御する必要がない(第二選択演出の制御が容易になる)。
前記第二選択演出にて、二以上の好機事象が選択される場合があることを特徴とする手段3-1または手段3-2に記載の遊技機。
このようにすることで、第二選択演出にてより多くの好機事象が選択されることを遊技者が願う演出形態となる。
前記特定演出にて発生した場合に、前記有利結末に至ることが確定する確定事象が前記好機事象として前記第二選択演出にて示される場合があることを特徴とする手段3-1から手段3-3のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、第二選択演出にて確定事象が示された場合、当該確定事象が選択されることを遊技者が願う演出形態となる。
前記第一選択演出および前記第二選択演出のいずれも完了していない前記複合選択演出の冒頭にて、前記第一選択演出の候補と、前記第二選択演出の候補の両方が示されることを特徴とする手段3-1から手段3-3のいずれかに記載の遊技機。
第一選択演出および第二選択演出の一方の結果が先に示されると、その結果に落胆してしまい遊技者の関心が薄れてしまう可能性があるから、いずれの選択演出の結果も示されていない段階で、両選択演出の候補が先に示されるようにしてもよい。
表示領域を有する表示手段と、前記表示領域にそれぞれが複数種の装飾図柄を含む第一装飾図柄群、第二装飾図柄群および第三装飾図柄群が変動表示され、各装飾図柄群から選択されて表示された第一装飾図柄、第二装飾図柄および第三装飾図柄の組み合わせにより当否抽選結果を報知する報知手段と、を備え、少なくとも前記第一装飾図柄および前記第二装飾図柄は、その種類を示す主要素部に加え、当該主要素部に付随する副要素部を有し、前記表示領域の一方側に前記第一装飾図柄が、他方側に前記第二装飾図柄が表示された後、当該第一装飾図柄の前記副要素部である第一副要素部および当該第二装飾図柄の前記副要素部である第二副要素部が互いに近づくように変位し、前記第三装飾図柄群の変動を停止させて前記第一装飾図柄と前記第二装飾図柄の間に前記第三装飾図柄が表示された状態に至る変動停止アクションが実行可能であることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、第一装飾図柄および第二装飾図柄が有する副要素部を利用して、面白みのある図柄停止のアクションを実行することができる。
前記副要素部はキャラクタを表すものであり、同じ種類の前記装飾図柄は同じ種類キャラクタを前記副要素部として含むことを特徴とする手段4-1に記載の遊技機。
このようにすることで、キャラクタが第三装飾図柄を停止させたかのように見える演出形態となる。
前記第一装飾図柄および前記第二装飾図柄が異なる場合には、前記変動停止アクションが発生しうるものの、前記第一装飾図柄および前記第二装飾図柄が同じ種類となってリーチが成立した場合には、前記変動停止アクションが発生しないことを特徴とする手段4-2に記載の遊技機。
リーチが成立する場合、第一副要素部と第二副要素部が同じキャラクタとなる。このような同じキャラクタが同時期に動作する(第三装飾図柄停止のために共に動作する)演出は違和感のあるものとなるおそれがあるため、リーチ成立時には変動停止アクションが発生しないようにしてもよい。
前記第一装飾図柄および前記第二装飾図柄が同じ種類となってリーチが成立した場合の前記変動停止アクションは、同じ種類のキャラクタである前記第一副要素部が表すキャラクタのアクションと前記第二副要素部が表すキャラクタのアクションが異なる態様とされることを特徴とする手段4-2に記載の遊技機。
リーチ成立時においても変動停止アクションを発生させるのであれば、同じキャラクタのアクションを異ならせ、同時期に同じキャラクタが動作することの違和感をできるだけ低減させるとよい。
前記第三装飾図柄は、前記主要素部を含むものの前記副要素部を含まないことを特徴とする手段4-1から手段4-4のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、変動を停止させる側の装飾図柄(第一装飾図柄、第二装飾図柄)と、停止させられる側の装飾図柄(第三装飾図柄)の区別が明確になる。
10 保留図柄
11 変動中保留図柄
12 変動前保留図柄
10n 通常態様
10s 特殊態様
101s 基本特殊態様
102s 予告特殊態様
20 対象画像
20x 変化前画像
20y 変化後画像
21 第一対象画像
22 第二対象画像
25 予告画像
251 第一予告画像
252 第二予告画像
30 装飾文字
41 文字画像
42 好機画像
51 第一選択肢画像
52 第二選択肢画像
70 操作手段
71 第一操作手段
72 第二操作手段
80 装飾図柄
80L 左装飾図柄
80R 右装飾図柄
80C 中装飾図柄
80g 装飾図柄群
80gL 左装飾図柄群
80gC 中装飾図柄群
80gR 右装飾図柄群
81 主要素部
82 副要素部
82L 左副要素部
82R 右副要素部
91 表示装置
911 表示領域
Claims (3)
- 表示領域を有する表示手段と、
前記表示領域に表示される装飾図柄の変動開始から、当該装飾図柄が当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出を実行する変動中演出実行手段と、
前記変動中演出中に、当否抽選結果が当たりとなる蓋然性である信頼度が高まる信頼度変化演出が発生することを、予告画像を表示して予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、
を備え、
前記信頼度変化演出は、
変化前の対象画像である変化前画像の少なくとも一部を覆うように前記予告画像を表示する変化前段階と、
前記予告画像が消去された上で、前記変化前画像よりも信頼度が高いことを示す変化後画像が表示される変化後段階と、
を含むことを特徴とする遊技機。 - 前記変化前段階は、
前記変化前画像と前記予告画像が離れて表示される前半部分と、
前記予告画像が前記変化前画像の方向に変位した上で、当該変化前画像の少なくとも一部を覆うように当該予告画像が表示される後半部分と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - ある画像の少なくとも一部を覆うように前記予告画像が表示された後、当該ある画像について信頼度が高まる方向への変化が発生せずに、当該予告画像が残る似非信頼度変化演出が発生することがあり、
前記似非信頼度変化演出が発生した後、前記ある画像とは別の画像を前記対象画像とした信頼度変化演出が発生することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
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