JP2023021096A - ワイパーブレードを駆動アームに接続するための装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】第1のアダプタの係止部材とこの第2のアダプタの係止部材との重合せよってワイパーブレードが特定のタイプの駆動アームに接続することができる接続装置を提供する。【解決手段】ワイパーブレードを駆動アームに接続するように意図される車両用の接続装置(1)であって、ワイパーブレード(12)に固定されるように構成された少なくとも1つのコネクタと、少なくとも2つのアダプタ(25、29)とを備え、アダプタ(25)のうちの1つは、コネクタ(24)を第1のタイプの駆動アームに接続するように構成され、2つのアダプタの組み合わせは、コネクタを第2のタイプの駆動アームに接続するように構成され、これらのアダプタの各々は、2つのアダプタの組み合わせを第2のタイプの駆動アームに係止するように構成された係止部材を備え、これらの係止部材は、2つのアダプタを第2のタイプの駆動アームに固定するために重ね合わせられる。【選択図】図4
Description
本発明は、車両ワイパーの分野に関し、より具体的には、ワイパーブレードを駆動アームに接続することを可能にする接続装置に関する。
車両用のワイパーシステムは、ワイピングによって、運転者の周囲の視界を遮る可能性のある液体および汚れを除去するように設計されている。これらのワイパーシステムは、一般に、角度のある前後運動を実行する駆動アームと、弾性材料で作られたブレードラバーをそれ自体が担持する長尺ワイパーとを備える。ブレードラバーは、フロントガラスを擦り、運転者の視界から一掃することによってこの液体および汚れを除去する。
ワイパーブレードは、コネクタおよびアダプタを備える接続システムによって駆動アームに取り付けられる。コネクタは、ワイパーブレードに固定され、一般にブレードラバーに固定される構成要素である。アダプタは、駆動アームとコネクタとの間に介在し、駆動アームに属するエンドピースに嵌合するように構成された構成要素である。コネクタおよびアダプタは、その後、関節接続を提供し、ワイパーブレードを駆動アームに取り付けるために協働し、こうしてワイパーブレードを駆動アームに接続する装置を形成する。
コネクタとアダプタとの間の関節接続は、駆動アームに対するワイパーブレードの枢動の軸でもある、アダプタに対するコネクタの枢動の少なくとも1つの横軸を備える。部材の一方、例えばコネクタは一般に、ピボットを形成し、他の部材、この例ではアダプタにおける相補的な形状のハウジング内に受容される、実質的に円筒形の形状を備える。
アダプタは、ワイパーブレードを特定のタイプのヨークまたは駆動アームと組み合わせることを可能にし、多くの種類のエンドピースがある。これらの種類は、外観は類似しているが、その寸法、特にその幅または横寸法に関して互いに異なっている。これらはまた、アダプタの係止のための押しボタンと相互作用するように設計された孔の位置に関しても異なっている。
したがって、所与のワイパーブレードをいくつかのエンドピースと、ひいてはいくつかの駆動アームと組み合わせる能力を提供するように、異なるアダプタがある。接続装置は、互いに嵌合することによって組み合わせることが可能な様々なアダプタをさらに備えてもよく、これらの様々なアダプタの組み合わせは、個別に検討される各アダプタを接続することができない特定のタイプの駆動アームに接続されることが可能であり、こうして1つの同じワイパーブレードの組み立てオプションの数を増加させる。
したがって、1つの特定のタイプの駆動アームの接続装置との関連は、アダプタ上に位置付けられた係止部材と、これが収まるように意図される駆動アームのオリフィスとの間の協働に依存し得る。アームの上壁に形成されたオリフィスを有する多くのタイプの駆動アームがり、これらは少なくともこのオリフィスの位置に関して互いに異なっている。それにもかかわらず、従来技術は、望ましいアームのタイプに応じてアダプタを交換する以外の解決策を提案せず、これにより、これらのアダプタを定義する技術的手段に一定レベルの冗長性をもたらす。
本発明は、第1のアダプタの係止部材とこの第1のアダプタに嵌合する第2のアダプタの係止部材との間の重ね合わせを可能にする接続装置であって、これら2つのアダプタの組み合わせによって、単独で考えられる第1のアダプタが協働することができるタイプの駆動アームとは異なるタイプの駆動アームと協働することができる、接続装置を提供することによってこの文脈の範囲に含まれる。
したがって、本発明の1つの目的は、ワイパーブレードを駆動アームに接続するように意図される車両用の接続装置であって、ワイパーブレードに固定されるように構成された少なくとも1つのコネクタと、少なくとも2つのアダプタとを備え、アダプタのうちの1つは、コネクタを第1のタイプの駆動アームに接続するように構成され、2つのアダプタの組み合わせは、コネクタを第2のタイプの駆動アームに接続するように構成されている、接続装置に関する。本発明によれば、これらのアダプタの各々は、2つのアダプタの組み合わせを第2のタイプの駆動アームに係止するように構成された係止部材を備え、これらの係止部材は、2つのアダプタの組み合わせを第2のタイプの駆動アームに固定するために重ね合わせられる。
したがって、接続装置は、少なくとも1つのコネクタおよび少なくとも2つのアダプタを備える。このコネクタは、接続装置とワイパーブレードとの間の接続を提供し、アダプタは、このコネクタを特定のタイプの駆動アームに接続することに寄与する。アダプタのうちの1つは、コネクタを第1のタイプの駆動アームに接続することに寄与するような構成を有する。しかしながら、本発明によって提案されるように別のアダプタによって結合されると、これら2つのアダプタによって形成される組み合わせは、コネクタを第1のタイプの駆動アームとは異なる第2のタイプの駆動アームに接続することに寄与する。
これらのアダプタは、これらの重ね合わせられた係止部材によってアダプタのこの組み合わせを受容するように設計された駆動アームと協働することができ、各アダプタは1つのこのような係止部材を備える。アダプタが、コネクタを第2のタイプの駆動アームに接続することに寄与することができる組み合わせを形成するために組み立てられると、アダプタのうちの1つの係止部材は、別のアダプタの係止部材と重ね合わせられるようになり、ワイパーブレードを駆動アームに固定する。
本発明の1つの特徴によれば、係止部材は、第2のタイプの駆動アームに対してアダプタを不動化するように意図される不動化位置と、第2のタイプの駆動アームに対するアダプタの並進を可能にするように意図される実装位置との間で後退可能である。
不動化、または係止は、駆動アームのヨークの壁に穿孔された開口部、例えばオリフィスまたは孔内の係止部材の一部の係合に対応する。係止部材がアダプタ不動化位置にあるとき、これらの係止部材は、この接続装置の伸長方向に対応する長手方向への接続装置の並進を防止する。逆に、係止部材がアダプタ実装位置にあるとき、このような並進が容易になる。接続装置は、事実上、駆動アームに実装されることが可能になるように、その中を摺動できる必要がある。
不動化位置において、係止部材は接続装置から突出する。突出とは、アダプタのうちの1つの係止部材が、このアダプタの上壁が主に延在する平面を越えて延在すること、および別のアダプタの係止部材が、この別のアダプタの上壁が主に延在する平面を越えて延在することを意味する。このような突出は、接続装置の並進を防止するエンドストップ手段を構成する。対照的に、実装位置では、係止部材はもはや突出しておらず、したがって後退しており、したがって、駆動アームのヨーク内の接続装置の摺動が容易になっている。
本発明の別の特徴によれば、各係止部材は、可撓性舌部と、可撓性舌部の自由端に位置付けられた押しボタンとを備える。
これらの舌部は、これらがその弾性領域内で弾性変形可能であるという意味において可撓性であり、とりわけ係止部材が後退し、次いで不動化位置と呼ばれる位置に戻ることを可能にする。
別の特徴によれば、係止部材の可撓性舌部は、重ね合わせることが可能であり、2つのアダプタが入れ子にされると、重ね合わせられる。
1つの特徴によれば、係止部材の押しボタンは、重ね合わせることが可能であり、2つのアダプタが入れ子にされると、重ね合わせられる。したがって、アダプタのうちの1つの押しボタンは、少なくとも部分的に、とりわけ垂直に、別のアダプタの押しボタンを覆うことができることが理解されるだろう。
アダプタの係止部材が重ね合わせられないとき、これらは両方とも静止位置にある。静止位置とは、これらの係止部材の可撓性舌部が弾性変形しないこと、すなわちこれらは、これらを含むアダプタの上壁の平面またはこれよりも上の平面内に実質的に延在することを意味する。逆に、係止部材が重ね合わせられると、第2のアダプタの押しボタンは、第1のアダプタの押しボタンを少なくとも部分的に覆う。したがって、第2のアダプタのこの押しボタンは、第1のアダプタの押しボタンに当接し、第2のアダプタのこの可撓性舌部を、第2のアダプタの上壁が延在する平面から強制的に離す。
別の特徴によれば、アダプタは、第1のアダプタおよび第2のアダプタを備え、第1のアダプタの押しボタンは、第1のタイプの駆動アームのヨークのオリフィス内に収まるように意図され、第1のアダプタおよび第2のアダプタの押しボタンは、少なくとも部分的に第2のタイプの駆動アームのヨークの孔内に延在するように意図される。
第1のアダプタの押しボタンは、第1のタイプの駆動アームのヨークに形成されたオリフィスに収まるように構成され、こうして第1のアダプタをこの第1のタイプの駆動アームに固定する。2つのアダプタの組み合わせの存在下では、接続装置が存在する場合と同様に、アダプタの各々の押しボタンは、少なくとも部分的に、第2のタイプの駆動アームのヨークに形成された孔に収まるようになる。したがって、これら2つの押しボタンは、並進に関して接続装置を不動化することに寄与する。2つの押しボタンは、第2のアダプタの押しボタンが第2のタイプの駆動アームのヨークの上壁よりも上に突出し、第1のアダプタの押しボタンが少なくともこの上壁の厚さ内に延在し、例えば第2のアダプタの押しボタンによって画定された空洞内に延在するように、第2のタイプの駆動アームのヨークに形成された孔内に延在する。
本発明の1つの特徴によれば、第1のアダプタの押しボタンは、係止部材が重ね合わせられたときに、第2のアダプタの押しボタンと接触する。
このような重ね合わせは、アダプタの組み合わせが第2のタイプの駆動アームに固定されることを可能にする。
第2のアダプタの押しボタンは、第1のアダプタの押しボタンに当接する。このような当接は、第2のアダプタの押しボタンが位置する可撓性舌部を弾性変形させる。同様に、接続装置が駆動アーム内の不動化位置にあるとき、第1のアダプタの押しボタンに対する第2のアダプタの押しボタンの当接は、第1のアダプタの可撓性舌部を弾性変形させる。したがって、第1のアダプタの押しボタンは、少なくとも部分的に後退し、すなわちその静止位置に戻っていない。
別の特徴によれば、各アダプタは、ハウジングを画定するU字形断面を有し、アダプタのうちの1つは、他のアダプタのハウジング内に位置付けられる。したがって、断面が実質的にU字形の構成要素であるアダプタは、互いに嵌合することができる。1つのU字形アダプタは別のU字形アダプタを覆うことができ、1つの同じ接続装置内にいくつかのアダプタを組み合わせることをより容易にする。
本発明の1つの特徴によれば、アダプタは、互いに取り外し可能に嵌合することによって互いに組み合わせられる。したがって、アダプタは、それぞれこれらのうちの1つを別のハウジングに嵌合することによって、ならびに互いに対して係合解除することによって、容易に関連付けおよび分離することができる。このように取り外し可能な嵌め合いは、とりわけクリップ締結を伴うことができる。
本発明はまた、上述のような接続装置を備えるワイパーブレードに関する。
本発明はさらに、接続装置を備えるワイパーブレードを支承する駆動アームを備えるワイピングシステムであって、ワイパーブレードは、上述の接続装置によって駆動アームに接続される、ワイピングシステムに関する。
本発明のさらなる特徴、詳細および利点は、一方では以下の説明を、他方では以下の添付図面を参照して説明的で非限定的な例によって提供される例示的な実施形態を読むことで、より明確に明らかになるであろう。
図中、いくつかの図に共通する要素は、同じ参照符号を保持する。
以下の詳細な説明では、「長手」、「横」および「垂直」という用語は、本発明による接続装置の配向を指す。長手方向は、接続装置が固定されるワイパーブレードの主伸長方向に対応し、この長手方向は、図に示される座標系L、V、Tの縦軸Lと平行である。垂直方向は、係止部材が重ね合わせられる方向に対応し、この垂直方向は、座標系L、V、Tの垂直軸Vと平行であり、この垂直軸Vは縦軸Lに直交している。最後に、横方向は、座標系L、V、Tの横軸Tと平行な方向に対応し、この横軸Tは、縦軸Lおよび垂直軸Vに直交している。
さらに、接続装置の要素に関する「下」および「上」への言及は、ワイパーブレードからのこれらの要素の遠隔に対して、このような要素の下端はこのワイパーブレードの近傍に位置付けられた端部に対応し、上端はワイパーブレードから離れて位置付けられた端部に対応することを意味する。
したがって、図1は、ワイパーブレード12およびワイパーブレード12を駆動するための駆動アーム59を備える、本発明によるワイピングシステム10を示す。ワイパーブレード12は、長手方向本体16と、一般にゴム製のブレードラバー18と、ブレードラバー18を補強して車両フロントガラスに対してこれを押すように促す少なくとも1つの背骨(図示せず)とを備える。
概略的に示されたワイパーブレード12は、ワイパーブレードラバー18および背骨を長手方向本体16に取り付けるための端部取付け具またはクリップ22をさらに備え、これらの端部取付け具22は、長手方向本体16の長手方向端部の各々に位置している。
ワイパーブレード12は、実質的にその中央に、本発明による接続装置1を支承する。この接続装置1は、とりわけコネクタ24および少なくとも2つのアダプタを備える。
これら少なくとも2つのアダプタ、この例では第1のアダプタ25および第2のアダプタ29は、コネクタ24をある特定のタイプの駆動アーム、この例では第2のタイプの駆動アーム59に接続することに寄与する。アダプタ25および29は、ワイパーブレード12の縦軸に実質的に直交する横軸である関節軸Yの周りを枢動する自由度を維持するように、コネクタ24に実装される。この自由度は、ワイパーブレード12が駆動アーム59に対して枢動することを可能にし、したがって、ワイパーブレード12が移動する際にフロントガラスの曲率に追従することを可能にする。アダプタ25および29は、例えば第2のアダプタ29によって支承される作動ボタン、この場合は押しボタン891を押下することによって、駆動アーム59から切り離すことができる。
駆動アーム59は、フロントガラスを覆う水および場合により他の望ましくない要素を除去することを可能にする角度のある前後運動に追従するために、図示されないモータによって駆動される。アダプタ25および29は、ワイパーブレード12と駆動アーム59との間の接続を提供する。より具体的には、これらは、駆動アーム59に属し、駆動アーム59と一体に形成されるかまたはそのロッドに取り付けられ固定され得るヘッドまたはヨーク28を接続することに寄与する。
ヨーク28は、ワイパーブレード12の長手方向と実質的に平行な全体的な方向に長尺形状を有する。ヨーク28は、その長手方向端部の一方において、駆動アーム59のロッドに接続するための接続部30によって延在する。
図2は、図1の接続装置1を構成する、第1のアダプタ25および第2のアダプタ29の斜視図である。
第1のアダプタ25は、主に長手方向に延在し、実質的にU字形の横断面を有する。この第1のアダプタ25は、とりわけ、接続装置の唯一のアダプタを構成するとき、コネクタ24をこの図には示されていない第1のタイプの駆動アームに接続することに寄与することができる。これはまた、第2のアダプタ29との組み合わせで使用されるとき、コネクタ24を、図1の駆動アーム59である第2のタイプの駆動アームに接続することにも寄与することができる。
この第1のアダプタ25は、第1の横壁251および第2の横壁252を備える本体254を有し、これらの壁は、実質的に互いに平行であり、互いに離れている。これらの壁251、252は、実質的にこれらと直交する上壁250によって互いに接続される。この第1のアダプタ25の壁250、251、252は、長手方向に長尺な形状を有し、その間に、これらはコネクタ24を収容するように意図される内部ハウジング253を画定する。
また、横壁251および252は、内部ハウジング253上に開口している第1の貫通オリフィス451および第2の貫通オリフィス452をそれぞれ備えている。第1のオリフィス451は実質的に円形であり、第2のオリフィス452は実質的に平行六面体である。これらのオリフィス451および452は、この図には示されていないコネクタ24に対する第1のアダプタ25の、ひいてはコネクタ24に接続された駆動アームに対する第1のアダプタ25に接続されたワイパーブレード12の、枢動軸を画定する。
その長手方向端部の一方で、第1のアダプタ25の本体254はヘッド255に接続され、その垂直および横寸法は、第1のアダプタ25の本体254の垂直および横寸法よりも大きい。したがって、ヘッド255は、上壁250が延在する長手方向および横平面を越え、横壁251および252が延在する長手方向および垂直平面を越えて延在することが理解されるだろう。ヘッド255は、とりわけ係止手段である。より具体的には、ワイパーブレード12が図1に示されるように接続装置1を介して駆動アーム59上に組み立てられるとき、このヘッド255は、駆動アーム59のヨーク28のためのエンドストップを形成し、こうして第1のアダプタ25の本体254を越えるこのヨークの並進を防止する。
その長手方向端部の他方では、第1のアダプタ25の上壁250は、本体255を越えて張り出すポイント257に向かって狭まる。この他方の長手方向端部では、第1のアダプタ25の本体254、より具体的には横壁251、252は各々、弾性変形可能な脚部256の形態で連続している。したがって、これらの脚部256は、弾性変形によって互いに近づけられてもよい。脚部256は、長手方向および垂直方向に延在する対称面の周りで実質的に対称であり、第1の横壁251および第2の横壁252から等距離に位置している。各脚部256はさらに、これとの第1のアダプタ25のアセンブリを係止するように駆動アーム59のヨーク28の切り欠きと協働するように構成された係止部分456を有し、こうして別の係止手段を構成する。
上壁250には、長手方向に揃えられて内部ハウジング253上に開口する第1の開口部259、第2の開口部359および第3の開口部459が穿孔されている。脚部256の近傍にある第3の開口部459は、係止部材85によって部分的に覆われている。この係止部材85は、とりわけ可撓性舌部850および押しボタン851を備える。この舌部850は、主に長手方向に延在し、材料のブリッジによって横壁251および横壁252に接続された、脚部256からある程度離れた固定端853と、脚部256の近傍で移動することができる自由端852とを有する。舌部850は弾性変形可能であり、その自由端852は押しボタン851を支承する。したがって、舌部850および押しボタン851は、このために係止部材のヒンジとして機能する固定端853に位置する軸Aの周りで枢動することができる。静止しているとき、すなわち拘束されていないとき、舌部850は、上壁250が延在する平面よりも上に押しボタン851が位置するように位置付けられる。これが意味することは、押しボタン851が、内部ハウジング253から離れる方向で、第1のアダプタ25のこの上壁250から垂直方向にある程度離れていることである。第1のアダプタ25が第1のタイプの駆動アームのヨーク内に並進運動によって実装されているとき、押しボタン851は、このヨーク内を摺動するために後退し、第1のアダプタ25をこのヨークに対して係止するためにこれが収まるようになる、ヨークに属する対応するオリフィス内に、弾性クリップ締結によって係合する。
第2のアダプタ29は、横断面が実質的にU字形の構成要素である。この第2のアダプタ29は、上壁290ならびに第1の横壁291および第2の横壁292を備える。上壁290は、主に長手方向および横方向に延在し、横壁291および292は、主に長手方向および垂直方向に延在する。したがって、横壁291および292は、互いに平行であり、上壁290に直交している。これらの壁290、291、および292は内部ハウジング293を画定し、この内部ハウジングは、とりわけコネクタ24または別のアダプタを受け入れることができる。第2のアダプタ29は、第2のアダプタ29の長手方向端部の一方から、そこから離れるように延在する、湾曲タブ296を備えるショルダ301を有する。この湾曲タブ296は、他の構成要素と、とりわけ、例えば第1のアダプタ25などの他のアダプタとの第2のアダプタ29の組み立てに寄与する。具体的には、この第1のアダプタ25は、図2には見えないそのヘッド255の内面のうちの1つに、第2のアダプタ29のこの湾曲タブ296を受け入れることができる内側部分を有し、こうして係止手段を形成する。
湾曲タブ296を備える第2のアダプタ29の長手方向端部のショルダ301は、横壁291および292に対して密接に押しつけられた2つのラグ302によって、この湾曲タブ296から離れる方に延在する。これらのラグ302は、第2のアダプタ29が駆動アームに固定されることを可能にし、この点で別の係止手段を構成する。
第2のアダプタ29の上壁290には、横壁291および292の各々の近傍の上壁290に位置付けられた、2つの平行なスロット294が穿孔されている。これらの平行なスロット294は、横方向に揃えられ、内部ハウジング293上に開口している。これらの平行なスロット294は、湾曲タブ296を支承しない第2のアダプタ29の長手方向端部において、同様に上壁290に穿孔された開口部297上に開口している。この開口部297は、第2のアダプタ29の一部を形成する係止部材89によって部分的に覆われている。この係止部材89は、とりわけ可撓性舌部890および押しボタン891を備える。この舌部890は、第1の端部893によって第2のアダプタ29の上壁290に接続され、この湾曲タブ296を第1の端部893から分離する距離よりも大きい湾曲タブ296を支承する長手方向端部空の距離に、自由端892を有する。舌部890は弾性変形可能であり、その自由端892は押しボタン891を支承する。したがって、舌部890および押しボタン891は、ヒンジとして機能する固定された第1の端部893に位置する軸Bの周りで枢動することができる。静止しているとき、すなわち拘束されていないとき、舌部890は、上壁290が延在する平面よりも上に押しボタン891が位置するように位置付けられる。押しボタン891は、内部ハウジング293から離れる方向で、この上壁290から垂直方向にある程度離れていることが理解されるだろう。
図3は、図2の第1のアダプタ25および第2のアダプタ29の組み合わせの斜視図である。これらの2つのアダプタ25および29は、本発明による接続装置1内にあるなど、ここでは互いに嵌合されているように示されている。これは取り外し可能な嵌め合いであり、これは、アダプタ25および29が、どちらかが破壊されることなく、順に関連付けおよび分離され得ることを意味する。この取り外し可能な嵌め合いは、例えばクリップ締結であってもよい。第1のアダプタ25および第2のアダプタ29は両方ともそれぞれの内部ハウジング253および293を画定するU字形断面を有するので、これらのアダプタ25および29は互いに嵌合することができる。この場合、第2のアダプタ29の内部ハウジング293内に位置付けられるのは第1のアダプタ25である。
第1のアダプタ25および第2のアダプタ29がこうして組み合わせられると、第2のアダプタ29は、その横壁291、292が第1のアダプタ25の横壁251、252に面して位置付けられるように、第1のアダプタ25を覆う。第2のアダプタ29の上壁290は、第1のアダプタ25の上壁250を部分的に覆い、この第2のアダプタ29は、第1のアダプタ25の本体254上に置かれている。
第2のアダプタ29の係止部材89は、第1のアダプタ25の係止部材85と重ね合わせられ、こうしてこれらのアダプタ25および29の組み合わせが、図5に示される第2のタイプの駆動アーム59に固定されることを可能にする。第2のアダプタ29の舌部890は、第1のアダプタ25の舌部850を覆う。同様に、押しボタン851および891は重ね合わせられることが可能なので、第2のアダプタ29の押しボタン891は、第1のアダプタ25の押しボタン851を少なくとも部分的に覆う。
図4では、第1のアダプタ25および第2のアダプタ29の組み合わせは、この組み合わせは上述されているが、本発明による接続装置1を形成するためにコネクタ24に関連付けられる。この接続装置1は、ここではワイパーブレード12に固定される。第1のアダプタ25は、そのオリフィス451および452においてこれをコネクタ24に機械的に接続する少なくとも1つのピボット接続部31を備える。このピボット接続部31は、コネクタ24が第1のアダプタ25に対して回転することを可能にする関節を構成する。したがって、コネクタ24が、例えば圧着によってこの図に示されるようなワイパーブレード12に固定されると、このワイパーブレード12は、第1のアダプタ25、およびこの第1のアダプタ25が接続される駆動アーム59に対して枢動することができる。結果として、ワイパーブレード12は、その移動において、これが取り付けられる車両のフロントガラスの曲面に完全に追従することができる。
図5は、図3の第1のアダプタ25および第2のアダプタ29の組み合わせの断面図であり、この組み合わせは、第2のタイプの駆動アーム59内に、より具体的には第2のタイプの駆動アーム59のヨーク28内に実装されているように示されている。
第1のアダプタ25の係止部材85および第2のアダプタ29の係止部材89は、第2の駆動アーム59に対してアダプタ25および29を不動化する不動化位置と、この第2の駆動アーム59に対してこれらのアダプタ25および29を実装するための実装位置との間で後退可能である。実装位置は、アダプタ25および29が駆動アーム59に、より具体的には駆動アーム59のヨーク28に挿入される過程にあるときに係止部材85および89がとる位置に対応する。不動化位置自体は、アダプタ25および29が駆動アーム59のこのヨーク28内に実装されると係止部材85および89がとる位置に対応し、すると長手方向へのアダプタ25および29の並進は、互いに組み合わせられた係止部材85および89によって防止される。
実装位置において、係止部材85および89の可撓性舌部850および890は、舌部850がもはや第1のアダプタ25の上壁250と同じ平面内にはないように、および同様に舌部890が第2のアダプタ29の上壁290と同じ平面内にはないように、弾性変形する。したがって、押しボタン851および891は、内部ハウジング253および293内にそれぞれ後退し、したがってもはやこれらの平面から突出しない。したがって、これらが備えるアダプタ25および29は、このような挿入に必要な並進運動がこれらの突出によって阻止されることなく、駆動アーム59のヨーク28に挿入されることが可能である。
逆に、図5に示される不動化位置では、押しボタン851および891は、それぞれのアダプタの上壁250および290が延在する平面から突出する。第2のアダプタ29の舌部890は、長手方向において、第2のアダプタ29の上壁290と揃えられ、これらは両方とも同じ平面内にある。しかしながら、第1のアダプタ25の舌部850は、長手方向でこのアダプタの上壁250と揃えられない。第1のアダプタ25のこの舌部850は、これが支承する押しボタン851が第1のアダプタ25の内部ハウジング253内に少なくとも部分的に後退するように、実際に弾性変形する。
係止部材85および89が不動化位置にあるとき、押しボタン851および891は、第2の駆動アーム59のヨーク28の孔595内に少なくとも部分的に延在する。係止部材85および89は、アダプタ25および29の組み合わせを駆動アーム59に固定するように重ね合わせられ、第1のアダプタ25の押しボタン851は、第2のアダプタ29の押しボタン891と接触する。第1のアダプタ25のこの押しボタン85は、アダプタ25および29が位置するヨーク28の受容空洞280の外側に向かって、孔595を通して第2のアダプタ29の押しボタン89を押す。第2のアダプタ29の押しボタン891は、孔595においてヨーク28の上壁の厚さに当接するが、第1のアダプタ25の押しボタン851は、ヨーク28のこの上壁の厚さ内に延在する。具体的には、第1のアダプタ25の押しボタン851のノーズ854は、第2のアダプタ29の押しボタン891の空洞894内に延在する。このようにして、押しボタン851および891は、第2の駆動アーム59内での長手方向へのアダプタ25および29の並進を阻止することに寄与する。
したがって、本発明は、第1のアダプタおよび第2のアダプタの係止部材の重ね合わせによってワイパーブレードが特定のタイプの駆動アームに接続することができ、このような駆動アームは、第1のアダプタがそれ自体で協働することができるタイプの駆動アームとは異なっている、接続装置を提案する。
しかしながら、本発明は、本明細書に記載および図示される手段および構成に限定されず、すべての同等の手段および構成、ならびにこのような手段のあらゆる技術的に機能的な組み合わせにも及ぶ。
Claims (10)
- ワイパーブレードを駆動アームに接続するように意図される車両用の接続装置(1)であって、前記ワイパーブレード(12)に固定されるように構成された少なくとも1つのコネクタと、少なくとも2つのアダプタ(25、29)とを備え、
前記アダプタ(25)のうちの1つは、前記コネクタ(24)を第1のタイプの駆動アームに接続するように構成され、
前記2つのアダプタ(25、29)の組み合わせは、前記コネクタを第2のタイプの駆動アーム(59)に接続するように構成され、
これらのアダプタ(25、29)の各々は、前記2つのアダプタの組み合わせを前記第2のタイプの駆動アーム(59)に係止するように構成された係止部材(85、89)を備え、
これらの係止部材(85、89)は、前記2つのアダプタ(25、29)の組み合わせを前記第2のタイプの駆動アーム(59)に固定するために重ね合わせられることを特徴とする、接続装置(1)。 - 前記係止部材(85、89)は、前記第2のタイプの駆動アーム(59)に対して前記アダプタ(25、29)を不動化するように意図される不動化位置と、前記第2のタイプの駆動アーム(59)に対する前記アダプタ(25、29)の並進を可能にするように意図される実装位置との間で後退可能である、請求項1に記載の接続装置(1)。
- 各係止部材(85、89)は、可撓性舌部(850、890)と、前記可撓性舌部(850、890)の自由端(852、892)に位置付けられた押しボタン(851、891)とを備える、請求項1または2に記載の接続装置(1)。
- 前記係止部材(85、89)の前記押しボタン(851、891)は、互いに重ね合わせることができる、請求項3に記載の接続装置(1)。
- 前記アダプタ(25、29)は、第1のアダプタ(25)および第2のアダプタ(29)を備え、
前記第1のアダプタ(25)の前記押しボタン(851)は、前記第1のタイプの駆動アームのヨークのオリフィス内に収まるように意図され、
前記第1のアダプタ(25)および前記第2のアダプタ(29)の前記押しボタン(851、891)は、少なくとも部分的に、前記第2のタイプの駆動アーム(59)のヨーク(28)の孔(595)内に延在するように意図される、請求項4に記載の接続装置(1)。 - 前記第1のアダプタ(25)の前記押しボタン(851)は、前記係止部材(85、89)が重ね合わせられたときに、前記第2のアダプタ(29)の前記押しボタン(891)と接触する、請求項5に記載の接続装置(1)。
- 各アダプタ(25、29)は、ハウジング(253、293)を画定するU字形断面を有し、前記アダプタ(25)のうちの1つは、他のアダプタ(29)の前記ハウジング(293)内に位置付けられる、請求項1から6のいずれか一項に記載の接続装置(1)。
- 前記アダプタ(25、29)は、互いに取り外し可能に嵌合することによって互いに組み合わせられる、請求項1から7のいずれか一項に記載の接続装置(1)。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載の接続装置(1)を備えるワイパーブレード(12)。
- 請求項9に記載のワイパーブレード(12)を支承する駆動アーム(59)を備えるワイピングシステムであって、前記ワイパーブレード(12)は、前記接続装置(1)によって前記駆動アーム(59)に接続される、ワイピングシステム。
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