JP2023014875A - インターホンシステム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、たとえば玄関等に設置されるインターホン子機と、居室内等に設置され、インターホン子機からの呼び出しに応じてインターホン子機との間で通話可能となるインターホン機器とを有するインターホンシステムに関するものである。
従来一般的なインターホンシステムは、たとえば玄関等に設置されるインターホン子機と、居室内に設置されるインターホン親機とから構成されている。そして、そのようなインターホン親機には、たとえば特許文献1に記載されているように、カメラ付きのインターホン子機が撮像した映像を表示するための映像表示機能(ここではモニタ)が備えられていることがある。
近年、住戸のリフォーム等に応じて、上述したような映像表示機能付きインターホン機器の設置態様の多様化が求められている。つまり、従来周知のように差込プラグをコンセントに差し込んで設置するのではなく、白熱球が取り付けられるソケットにおいて、通常使用しないソケットがあるなら、そのソケットを利用して映像表示機能付きインターホン機器を設置してもよい。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、白熱球が取り付けられるソケットを利用して設置することができる映像表示機能付きのインターホン機器を有するインターホンシステムを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、居住者を呼び出すためのインターホン子機と、居室内に設置され、インターホン子機からの呼び出しに応じてインターホン子機との間で通話可能となるインターホン機器とを有するインターホンシステムであって、インターホン子機に、子機カメラが設けられているとともに、インターホン機器に、所定の投影面に映像を投影して表示する投影部が設けられており、インターホン機器は、インターホン子機からの呼び出しに応じて投影部を作動させ、子機カメラにより撮像された映像を投影面に表示する一方、インターホン機器に、白熱球が取り付けられるソケットに接続可能な口金状のプラグが設けられており、プラグを介してインターホン機器に電源が供給されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、インターホン機器に、白熱球が取り付けられるソケットに接続可能な口金状のプラグを設けており、プラグを介してインターホン機器に電源が供給されるようにしているため、たとえばリフォーム等により通常使用されなくなったソケットを利用してインターホン機器を設置することができ、使い勝手が良い。また、インターホン機器に、所定の投影面に映像を投影して表示する投影部を設け、インターホン子機からの呼び出しに応じて投影部を作動させ、子機カメラにより撮像された映像を投影面に表示するようにしている。したがって、従来にない態様で子機カメラにより撮像された映像を表示することができる斬新なインターホン機器とすることができる。
請求項1に記載の発明によれば、インターホン機器に、白熱球が取り付けられるソケットに接続可能な口金状のプラグを設けており、プラグを介してインターホン機器に電源が供給されるようにしているため、たとえばリフォーム等により通常使用されなくなったソケットを利用してインターホン機器を設置することができ、使い勝手が良い。また、インターホン機器に、所定の投影面に映像を投影して表示する投影部を設け、インターホン子機からの呼び出しに応じて投影部を作動させ、子機カメラにより撮像された映像を投影面に表示するようにしている。したがって、従来にない態様で子機カメラにより撮像された映像を表示することができる斬新なインターホン機器とすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、インターホン機器が、白熱球型に形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、インターホン機器が、白熱球型に形成されているため、白熱球が取り付けられるソケットに接続した際の外観が斬新なインターホン機器とすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、インターホン機器が、白熱球型に形成されているため、白熱球が取り付けられるソケットに接続した際の外観が斬新なインターホン機器とすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、インターホン機器に、インターホン子機との間での通話とは独立してON/OFF可能な照明装置が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、インターホン機器に、インターホン子機との間での通話とは独立してON/OFF可能な照明装置を設けているため、インターホン機器が設置された居室の照明器具としても利用することができ、更に使い勝手の良いインターホン機器とすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、インターホン機器に、インターホン子機との間での通話とは独立してON/OFF可能な照明装置を設けているため、インターホン機器が設置された居室の照明器具としても利用することができ、更に使い勝手の良いインターホン機器とすることができる。
本発明によれば、インターホン機器に、白熱球が取り付けられるソケットに接続可能な口金状のプラグを設けており、プラグを介してインターホン機器に電源が供給されるようにしているため、たとえばリフォーム等により通常使用されなくなったソケットを利用してインターホン機器を設置することができ、使い勝手が良い。また、インターホン機器に、所定の投影面に映像を投影して表示する投影部を設け、インターホン子機からの呼び出しに応じて投影部を作動させ、子機カメラにより撮像された映像を投影面に表示するようにしている。したがって、従来にない態様で子機カメラにより撮像された映像を表示することができる斬新なインターホン機器とすることができる。
以下、本発明の一実施形態となるインターホンシステムについて、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、インターホンシステム1を示した説明図である。
まず、インターホンシステム1全体について説明すると、インターホンシステム1は、玄関等に設置され来訪者が居住者を呼び出すためのインターホン子機2と、居室内等に設置されインターホン子機2からの呼び出しに応じて作動するプロジェクタ10と、居室内等に設置されインターホン子機2からの呼び出しに応答するためのインターホン親機30とを有してなる。インターホン子機2は、従来周知のインターホン子機と同様に構成されており、呼び出し操作した来訪者や自身が設置されている箇所の周囲等を撮像するための子機カメラ3、プロジェクタ10やインターホン親機30との間での通話のための子機スピーカ4や子機マイク5、来訪者が居住者を呼び出す際に操作する呼出ボタン6、他機器との間での通話に係る動作や子機カメラ3による撮像動作等を制御する子機CPU7、及びプロジェクタ10との間で無線通信するための子機無線送受信部8等を有する。また、インターホン親機30も、従来周知のインターホン親機と同様に構成されてなるものであって、インターホン子機2からの呼び出しに応答する応答操作部等を有する。
まず、インターホンシステム1全体について説明すると、インターホンシステム1は、玄関等に設置され来訪者が居住者を呼び出すためのインターホン子機2と、居室内等に設置されインターホン子機2からの呼び出しに応じて作動するプロジェクタ10と、居室内等に設置されインターホン子機2からの呼び出しに応答するためのインターホン親機30とを有してなる。インターホン子機2は、従来周知のインターホン子機と同様に構成されており、呼び出し操作した来訪者や自身が設置されている箇所の周囲等を撮像するための子機カメラ3、プロジェクタ10やインターホン親機30との間での通話のための子機スピーカ4や子機マイク5、来訪者が居住者を呼び出す際に操作する呼出ボタン6、他機器との間での通話に係る動作や子機カメラ3による撮像動作等を制御する子機CPU7、及びプロジェクタ10との間で無線通信するための子機無線送受信部8等を有する。また、インターホン親機30も、従来周知のインターホン親機と同様に構成されてなるものであって、インターホン子機2からの呼び出しに応答する応答操作部等を有する。
一方、プロジェクタ10は、インターホン子機2の子機カメラ3が撮像した映像を居室の壁面等に投影して表示する投影部11と、インターホン子機2との間で通話するためのスピーカ12やマイク13と、通話動作や投影部11による表示動作等を制御するCPU14と、インターホン子機2との間で無線通信するための無線送受信部15と、電源部16と、インターホン親機30が接続されるインターフェイス18とを備えている。また、プロジェクタ10は、白熱球に似た外観に形成されており、白熱球等を取付可能なソケット(図示せず)に対応する口金(たとえばネジ込み式のエジソンタイプの口金であって、E26形の口金等)が、商用電源から電源部16に電源を供給するためのプラグ20として設けられている。さらに、プロジェクタ10には、照明装置17が設けられているとともに、赤外線受光部19が設けられており、該照明装置17をON/OFF操作する等のためのリモコン21が付属されている。
上述したようなインターホンシステム1において、プロジェクタ10は、既設のソケットのうち、リフォーム等で使用されなくなったソケットを利用して居室の天井に設置される。そして、インターホンシステム1では、来訪者によってインターホン子機2の呼出ボタン6が操作されると、インターホン子機2は、プロジェクタ10及びインターホン親機30を呼び出すとともに、子機カメラ3を作動させて来訪者を含む映像を撮像し、当該映像をプロジェクタ10に送信する。一方、プロジェクタ10では、スピーカ12をONするとともに、投影部11を作動させてインターホン子機2により撮像された映像を所定の投影面に投影して表示する。そして、当該呼び出しに応じてリモコン21で応答操作がなされると、プロジェクタ10ではマイク13についてもONとし、インターホン子機2との間で通話が可能となる。なお、インターホン子機2からの呼び出しに応じてインターホン親機30で応答操作すれば、インターホン子機2とインターホン親機30との間で通話が可能となる。
また、インターホンシステム1では、プロジェクタ10に照明装置17が備えられ、上述したようなインターホン子機2からの呼び出し等とは別に、リモコン21を操作して照明装置17をON/OFF可能となっているため、通常使用する照明器具に代えてプロジェクタ10を設置し、該プロジェクタ10を照明器具として利用することもできる。
以上のような構成を有するインターホンシステム1によれば、インターホン子機2と通話可能なインターホン機器としてプロジェクタ10を構成するとともに、プロジェクタ10に、白熱球が取り付けられるソケットに接続可能な口金状のプラグ20を設け、プラグ20を介してプロジェクタ10に電源が供給されるようにした。したがって、たとえばリフォーム等により通常使用されなくなったソケットを利用してプロジェクタ10を設置することができ、使い勝手が良い。また、プロジェクタ10は、インターホン子機2からの呼び出しに応じて投影部11を作動させ、子機カメラ3により撮像された映像を投影面に表示するため、従来にない態様で子機カメラ3により撮像された映像を表示することができる。
また、インターホン機器としてのプロジェクタ10を白熱球型に形成しているため、設置時の外観が斬新なインターホン機器とすることができる。
さらに、プロジェクタ10に、インターホン子機2との間での通話とは独立してON/OFF可能な照明装置17を設けているため、プロジェクタ10が設置された居室の照明器具としても利用することができ、更なる使い勝手の向上を図ることができる。
加えて、インターホン機器としてのプロジェクタ10は居室の天井に設置されるため、居室内のどこからでもインターホン子機2と好適に通話することができる。
さらに、プロジェクタ10に、インターホン子機2との間での通話とは独立してON/OFF可能な照明装置17を設けているため、プロジェクタ10が設置された居室の照明器具としても利用することができ、更なる使い勝手の向上を図ることができる。
加えて、インターホン機器としてのプロジェクタ10は居室の天井に設置されるため、居室内のどこからでもインターホン子機2と好適に通話することができる。
なお、本発明に係るインターホンシステムは、インターホンシステムの全体的な構成は勿論、映像表示機能付きのインターホン機器に係る構成等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、インターホン子機からプロジェクタに映像に係る信号及び音声に係る信号が直接無線通信により送受信されるように構成しているが、図2に示すように中継器31を介して映像に係る信号及び音声に係る信号が送受信されるように構成することも可能である。このようなインターホンシステム41では、映像に係る信号等を電力線に重畳して通信する(すなわち、口金状のプラグ20を介して、プロジェクタ10に、電源が供給されるとともに映像に係る信号及び音声に係る信号が入力される)ように構成するとともに、プロジェクタ10の電源部16に通信/電源分離部22を設ければよい。そして、そのようなインターホンシステム41においても、上記インターホンシステム1と同様の効果を奏することができる。
また、プロジェクタ10における映像の表示に係り、プロジェクタ10を設置した後に画角やピントを調整可能に構成してもよい。たとえば図3に示すようなレンズ部材60を採用する。当該レンズ部材60は、レンズ61のレンズホルダ62への螺入度合いを調整することでピントを調整することができるとともに、軸65、65を中心として回転させることで画角を調整することができる。なお、63は、レンズ61のピントを保持するためのOリングであり、64は、画角を調整する際に操作する摘まみである。
さらに、プロジェクタ10に、インターホン子機2から受信した映像を、たとえば居住者が携帯するスマートホン等の携帯端末へ転送する転送部を設けることも可能である。この際、転送部として専用の回路を別途準備することもできるが、回路構成を簡略化するために、無線送受信部15を用いてインターホン子機2と携帯端末の通信とを同一の回路で時分割で行うこともできる。
加えて、インターホン子機とプロジェクタとの間での無線通信に係りどのような方式の無線通信を採用するかについては言うまでもなく適宜設計変更可能である(たとえば、DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)方式を採用した無線通信や、Bluetooth(登録商標)による無線通信が考えられ、当然ながら音声及び映像信号はデジタル伝送される)し、インターホンシステムを構成するに係り、上記実施形態では構成要素の1つとしているインターホン親機を有さないとすることも可能である。
加えて、インターホン子機とプロジェクタとの間での無線通信に係りどのような方式の無線通信を採用するかについては言うまでもなく適宜設計変更可能である(たとえば、DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)方式を採用した無線通信や、Bluetooth(登録商標)による無線通信が考えられ、当然ながら音声及び映像信号はデジタル伝送される)し、インターホンシステムを構成するに係り、上記実施形態では構成要素の1つとしているインターホン親機を有さないとすることも可能である。
1、41・・インターホンシステム、2・・インターホン子機、3・・子機カメラ、10・・プロジェクタ(インターホン機器)、11・・投影部、12・・スピーカ、13・・マイク、14・・CPU、15・・無線送受信部、16・・電源部、17・・照明装置、20・・プラグ。
Claims (3)
- 居住者を呼び出すためのインターホン子機と、居室内に設置され、前記インターホン子機からの呼び出しに応じて前記インターホン子機との間で通話可能となるインターホン機器とを有するインターホンシステムであって、
前記インターホン子機に、子機カメラが設けられているとともに、前記インターホン機器に、所定の投影面に映像を投影して表示する投影部が設けられており、
前記インターホン機器は、前記インターホン子機からの呼び出しに応じて前記投影部を作動させ、前記子機カメラにより撮像された映像を前記投影面に表示する一方、
前記インターホン機器に、白熱球が取り付けられるソケットに接続可能な口金状のプラグが設けられており、前記プラグを介して前記インターホン機器に電源が供給されることを特徴とするインターホンシステム。 - 前記インターホン機器が、白熱球型に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のインターホンシステム。
- 前記インターホン機器に、前記インターホン子機との間での通話とは独立してON/OFF可能な照明装置が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインターホンシステム。
Priority Applications (1)
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Publications (1)
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JP2023014875A true JP2023014875A (ja) | 2023-01-31 |
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